菅直人民主党政権

1年ごとに総理大臣がかわるのもどうかとおもうけど、
管さんは、ほんと往生際が悪いというか、こんなに粘り気があるとはねー。
震災以降政府内はガタガタの大混乱なんだから、ここで解散総選挙しても問題ないと思うけどな。

いや、それよりも見苦しいのは海江田バンビだな。
大臣辞めると言いながら、次期代表選挙も閣僚のまま争うと発言。
小澤さんからは大金貰いながら閣僚ポスト欲しさに裏切って菅側につくし
その菅が天敵与謝野まで閣僚ポスト与えると逆恨みするし
原発事故は官僚言いなりで推進派につくし
政治家という前に人としてどうなんだろうね。

前原さんってどうなんだろう？
外国人献金も気になるけど、永田メールの件も気になるよなあ。
あの若い議員さん、死んじゃったでしょ。ちゃんと面倒見てあげたらよかったのに。
そういう目の前の人見られない人がちゃんとみんなのこと、見られるのかな？

民主党のゴタゴタを解消するのにまた民主党内で選挙だと！

民意がないところで首相を決めるな。

早く解散して信を問え。

総理の器かと聞かれれば幼稚園児でも大笑いするほどのチンケな候補者達。
来年も日本という国はあるのかいな。

んでも、与党にしたのも日本の有権者だし、
たいした候補者がいないといっても、日本の政治を代表する与党だし。

最近、若手議員のニュースを見ないのは、ダメディアのせい？　議員のせい？　選んだ国民のせい？

民主党が政権取って今のダメ政府を構築できたのも
元々は自民党政権の嫌悪感からの反動だったよな。
自民党は反省もせず非難の毎日。
石原・石破・河野で自民党は大敗した。
なんでいまだに党の顔でいられるんだ？
人望なくて派閥も作れない３人なのにな。

議員性交規制法 検討して下さい。

■ 死刑未執行が最多の１２０人　法相“職責放棄”、国民に重い判断　2011.8.27 23:14
　http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110827/trl11082723160000-n1.htm
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死刑制度の可否については、意見両論もあり、大きな課題ではありますが、
現法で定まっているもの（制度も職務も）を個人的な思想で放棄してはならないと思います。
また、職務が実行できないのなら、即自ら退陣すべきでしょう。

死刑執行反対だけじゃないよ、
安保反対、自衛隊反対、
外国に拉致された日本人の救出に反対。
死刑執行の職責を放棄しながら、法務大臣の椅子に座ったり、
野党のままなら気楽でよかったのにね。

昨日の公開討論。
記者から
「民主党は野党時代に自民党に対して
『解散総選挙を経ないで生まれた政権に正当性はない』
と言っていたが、
今、自分達も同じことをしているのではないか？」
と聞かれた野田財務大臣が
「今は非常時で政治空白をつくるべきではない」と答えたらまた記者から
「鳩山さんから菅さんへの交代時は非常時だったのか？」と聞かれて
黙ってしまった。

鹿野農相は「選挙では民主党という政党に４年の任期を与えられたのだから
首相交代に問題はない」と発言したけど、また記者から
「野党時代に自民党を批判したときはそんなことは言っていなかったではないか」と突っ込まれ
これまたギブアップ。

民主党が力不足なのは、多くの人も小沢さんでさえわかっていた。
自民党が硬直してしまったことによる反発と、変化の期待が大きかったね。
でも、時間が与えられても変化することができなかった。

結局、日本の第一党も第二党も、政治を行う力量不足ということか。
悲しいけど事実だよね。

ただ、その間（ここ５年くらい）で地方行政の長である知事がずいぶんと変化した気がする。
地方分権して、中央庁はもっと規模小さくして良いんだろう。＜議員も数も。

>2011年8月27日(土)1時31分配信　読売新聞

　１年３か月足らずの菅「奇兵隊内閣」がもたらしたのは結局、国政の停滞と混乱ではないか。

　鳩山、菅両内閣が２代続けて迷走の末に短命に終わったことで、民主党の政権担当能力に重大な疑問符がついた。代表選の各候補は、民主党が今、瀬戸際にあるという危機感を持ち、過去の失政を総括して代表選に臨むべきだ。

　菅首相は記者会見で「厳しい環境の下で私自身はやるべきことはやった。一定の達成感がある」と自賛した。多くの国民の評価と大きな乖離(かいり)があるのは明らかだ。

　首相は、消費税率引き上げ、環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）参加などの重要政策を場当たり的に打ち上げ、実現への戦略も覚悟もないまま、先送りを繰り返した。唐突に「脱原発」を打ち出し、エネルギー政策を混乱させた。

　衆参ねじれ国会で野党の協力を得ようと、財源不足で破綻した政権公約（マニフェスト）の見直しに着手したが、子ども手当など一部の修正にとどまった。野党との連携は道半ばにある。

　外交面でも、米軍普天間飛行場の移設問題で指導力を何も発揮しなかった。国家主権への意識に乏しく、尖閣諸島や北方領土の問題で中露につけ込まれた。

　政官関係にも問題が多い。　首相は、官僚を基本的に信用せずに敵対相手とするという野党的体質を権力の中枢に持ち込み、行政を混乱させた。原発事故で民間人を内閣官房参与に次々に登用したことが、その象徴である。

　無論、官僚にも前例踏襲、保身などの悪弊がある。だが、誤った「政治主導」で、官僚を思考停止に陥らせ、サボタージュを横行させる悪循環を招いた。これでは迅速な震災復興は望めない。

　政治家が責任を取らない。議論の記録を残さない。政策実現に向けたカレンダーも持たない――。こうした民主党の未熟な政治文化が政権の混迷に拍車をかけた。

　菅首相が６月の退陣表明後、３か月近く「死に体」のまま居座ったことも、内政・外交の重要案件をすべて先送りするという政治空白を生んだ。その罪は重い。

　民主党代表選は、小沢一郎元代表が海江田経済産業相への支持を表明するなど、党内の駆け引きが活発化している。官僚や野党との関係を再構築するための具体策を真剣に論じなければ、政権党の再生はおぼつかない。
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民主党は、政治とカネの刑事被告人が社長なんだね。
鳩山さんと小沢さんのカネを目当てに右往左往の議員さんってとこか、

菅政権、倒産でやれやれ。

菅さんは、日本を沈めた。やるべきことはやったのだろう。

どうする？
本人はまだ安倍に替わるつもりだぜ！