エクセレントシティ我孫子 に行ってみた − モデルルーム見学記

我孫子駅を下車して、南口を出ます。早速、現地へ向かうとしましょう。今回も、物件の公式サイトをプリントアウトして、現地へ向かおうとしますが、途中、エクセレントシティ我孫子のゲストサロンが、我孫子駅入り口の交差点の横にあります。そちらを目印に向かって、左に曲がります。

もうすぐ、現地が見えて来ます。徒歩8分のところに現地が立地されるのですが、徒歩10分圏内にあるのは、とても便利に思われます。

少し歩くと、現地に辿り着きました。建物竣工時期は、2023年8月下旬の予定で、引渡可能年月 は、2023年9月下旬の予定です。完成が楽しみですね。

所在地は、千葉県我孫子市寿一丁目 2100、2101、2102、2676-3、2677-1、2678-1・2（地番）となります。管理会社が、株式会社新日本コミュニティー（予定）で、事業主・売主・施工 は、全て、新日本建設株式会社です。

総戸数は、94戸です。構造・規模は、鉄筋コンクリート造で地上13階建です。用途地域は、近隣商業地域で第一種低層住居専用地域になります。この日は、晴天だった為、現場の作業員の方が、懸命に建設作業に取り組んでいました。

現地を一通り、見え終えた後は、ゲストサロンへと向かいます。ゲストサロンで受付を済ませた後は、商談席に案内して貰い、タブレット式で約20問に渡るアンケートを答えました。（来場予約を行う際にも、アンケートを行いましたが、やはり、こちらの方が、長くて詳細を聞かれますので、少しばかり、時間がかかってしまいました。）暫くすると、営業担当者の方がやって参りました。

名刺を頂くなり、早速、「エクセレントシティ我孫子」のアピールポイントについて、詳しく教えて貰うことが出来ました。我孫子市は、「奇跡の街」とも呼ばれており、「教育と子育てに力を入れている」市町村であり、我孫子駅周辺は、とにかく、「風俗店やパチンコ店がなく」、町全体をとても綺麗にして、「住環境が良くするように行政が考えられている」エリアなのです。

通学区は、我孫子小学校（690m）、白山中学校（1.2㎞）にあります。特に、小学校には、当日でも予約が可能な、託児所があり、午後18時まで子供を預かってくれるというのは、有難いですね。

何故なら、通常は、「学童」と言って、働いている親御さんのみが使用出来るのに、別に働いていなくても使用出来るというのは、とても有難いお話。とは言え、コロナ禍において、使用する人の数はどうなのか、その辺りは、どうなんでしょうね。

我孫子市は、ここ最近、人口が急増中の隣の市町村である柏市に比べると、ぐっと犯罪率が低く、立地条件も良い為、我孫子市に立地するエクセレントシティ我孫子は、2023年1月の時点で、94戸中、50戸が完売している物件だそうです。

その後は、ジオラマ模型を見せて貰いながら、マンションの向きや駐車場の設置する予定の場所を詳しく説明して貰いました。エクセレントシティ我孫子は、鉄筋コンクリート造で地上13階建で総戸数94戸ありますが、エレベーターは、2基設置されます。

そもそも、我孫子市は、地盤が岩盤の上にあるので、非常に強固な地盤であることです。その分、工事がとても大変で、杭を打つのがとても大変ですが、将来的に地震による災害が心配ならば、この物件は、非常におすすめとのことです。

100％自走式平置き駐車場が、平置駐車場53台（小型車5台月額7,000円・小型車除く26台月額8,000円・小型車除く22台月額9,000円）自転車置場　（上段81台月額100円/下段97台月額300円）バイク置場は、敷地内に3台で月額使用料は、3,000円です。

◇エクセレントシティ我孫子の標準仕様のディスポーザー◇

お部屋を見せて貰う前に、エクセレントシティが採用している標準仕様のディスポーザーを見せて貰いました。こちらのディスポーザーは、殆どの生ごみをディスポーザーで粉砕処理することが可能です。

通常のディスポーザーだと、野菜程度しか粉砕できない仕様が多いのに対し、こちらのディスポーザーは、基本的に「貝殻類」などの硬い物以外は、全て粉砕出来る仕様になっているため、ゴミの処理がとても楽です。

各分譲のお部屋からは、こうした３種類のベーシックタイプから選ぶことが出来ます。（セレクトプランは、3階までは締め切りになってしまいましたが、4階～最上階の13階までは、未だ、受付は可能です。）

◇エクセレントシティ我孫子のモデルルーム◇

Cタイプ　70.86㎡　（1LDK+2S+2WIC+書斎）

その後は、モデルルームを案内して貰いました。こちらの物件のお部屋のデザインは、全て、「主婦の目線」で考えられたデザイン・設計ですので、こちらのモデルルームを見て、とても感動した点がいくつかります。

そこで、今回は、案内して頂いたモデルルームについて、紹介して参ります。

玄関からお邪魔します。どの物件も思いますが、もう少し、廊下が広くなるといいなと思いますね。

玄関から見て右側から最も近いお部屋は、約1.8畳の書斎があります。確かに、リモートワークや勉強部屋など、何かに集中して取り組むには、うってつけの空間ですね。

書斎の隣には、約6.5畳のサービスルームがあります。サービスルームの壁側には、洋服が沢山入りそうなウォークインクロゼットがあります。こちらも、主婦の目線になって、創意工夫が凝らされているデザイン設計に思われます。

玄関から見て、左側には、約5.0畳のサービスルームがあります。更に、共用の廊下に面した窓には、防犯性を高めるルーバー面格子が採用されています。

そして、フォーシーズン季節に合わせた使い分けが出来る収納がとても便利で収納力が高めのウォークインクロゼットが装備されています。

また、全戸には、「Low-Eガラス」が採用されており、冷暖房率が高く、住み心地の良さが感じられます。

こちらは、約3.1畳あるキッチンです。人工大理石のカウンター（こちらは、オプション）がとてもお洒落で素敵ですね。食洗機、浄水器、ディスポーザーは、有難いことに全て標準仕様です。

約10.7畳のリビング・ダイニングの隣には、約4.5畳の洋室があります。営業担当の方がが、ウォールドアをスライドさせ、スライディングウォールにするのを見せて貰いました。

（必要に応じて、部屋を約15.2畳のホールのようにしたり、部屋を区切ったりして調整可能なのは、とても便利に思います。）

標準仕様の床暖は、リビングダイニングと洋室を一緒に設備することは可能ですが、リビングダイニングだけでも十分に温まる為、無理に洋室まで作らなくても大丈夫だと営業担当者の方が仰ってました。

お手洗いには、標準で「手洗いカウンター」が付いています。衛生面で言うなれば、お手洗いには、手洗いカウンターはあった方がいいと思います。

バスルームは、「保温浴槽」と言って、4時間経っても温度低下は、約2.5度以内です。広さ的には、小さなお子さんと親御さんがそれぞれ1人ずつは入れるスペースですので、広めの方がいいと思う人には、少々物足りなく感じるかも知れません。

こちらが、バルコニーになります。奥行きは、約1.95mあります。こちらのモデルルームは、角部屋になりますので、バルコニーがL字型で広くとってあります。全体的に見て、間取りは、全体的に住む際の配慮が十分に行き届いていると思います。

◇エクセレントシティ我孫子の総評（5つが最高）◇

立地条件　★★★★

我孫子駅から徒歩8分と言えど、少し歩きます。ですが、立地環境が高台で岩盤という強固な地盤において、水害や災害のリスクが少なく、かつ、治安も安全ですので、安心して住まえるところだということが分かります。

住環境　　★★★

駅前は、非常にクリーンであり、飲食店も多く、パチンコ店や風俗店などがなく、上品で洗練された街並みに近づいているかと思います。

コストパフォーマンス　★★★

販売価格について、冷静になって後々考えてみると、駅から徒歩8分で1LDKでも3,000万円以上してしまうのは、少々、高い気がします。これが、徒歩5分圏内なら未だ分かりますが....。

自転車の月額使用料は、バイクを止める台数が少ないものの、安くも高くもない感じですね。また、駐車場の月額使用料が最大で8,000円と1万円を切るのは、有難いところですね。

管理・アフターサービス面　★★★★★

売主でもあり、施工会社となる、新日本建設は、アフターサービスが15年間もの保証があり、他社に比べるとセキュリティーや住環境、管理面や資金面など、とにかく、ありとあらゆる部分に力を入れている為、他社には引けを取らない強みがあるとのことです。

水害リスクの少ない言わば、岩盤のように強固な地盤に建設される『エクセレントシティ我孫子』の物件は、主婦目線でいうなれば、実に「非の打ちどころがない神物件」と言えます。

営業担当者の方の対応は、非常に素晴らしく、「新築マンション買うなら、是非、この方から購入したい。」と思える方でしたので、この日は、来場予約をしてご利益のある一日でした。また、「ザ・フォレシス」から、エクセレントシティ我孫子」に住み替える方がいるとのお話を伺いました。

何故かというと、ザ・フォレシスの物件は、自然が多いのは良いのですが、「虫が多いのが嫌になって、買い替えを考えた」というお客さんが多いそうなのです。

ということで、「徒歩8分にしては、高いんじゃないの？」と疑問に思う理由には、れっきとした理由があることが分かりました。以上、「エクセレントシティ我孫子」の来場予約レポートでした～。