【村山元首相】村山談話への思い発表　侵略戦争をなかったことにする動き「受け入れられぬ」

靖国で右翼がはいずり回ってました。靖国チンピラ右翼が道路を占拠。あそこを車で行ったら明日まで出られないんじゃないかと思うほどでした。

村山元首相、先の大戦について「侵略ではないとか、正義の戦争であるとか、植民地解放の戦争だったなどという歴史認識は、全く、受け入れられるはずがないことは、自明の理」と強調した。
さらに、「日本の多くの良心的な人々の歴史に対する検証や反省の取り組みを『自虐史観』などと攻撃する動きもありますが、それらの考えは全く、間違っています」と指摘。「日本の過去を謙虚に問うことは、日本の名誉につながるのです。逆に、侵略や植民地支配を認めないような姿勢こそ、この国を貶（おとし）めるのでは、ないでしょうか」と呼びかけた。「（村山談話が）世界各国の人々や政府から、高い評価を受け続けているようで、光栄なことだと思います」とも。
＞われわれ日本人は日本軍の悪逆非道を認めるべきであろう

また歴史を歪曲した安倍晋三・自民党・軍国主義者・差別主義者・ネット右翼。
われわれは日本軍の悪逆非道を認めるべき。にもかかわらず、先の大戦について「侵略ではない」とか「正義の戦争である」とか「植民地解放の戦争だった」などという妄言は、歴史の歪曲というほかない。「マッカーサーが日本は自衛戦争だったと言った」などと思い付きのような言葉で書くバカまで現れた。マッカーサーが何を言ったかを細部にまで調べさせて安倍への批判を止めようという自摸の時間稼ぎであろう。そういえば、同じ安倍自民党の支持者が「津田梅子が朝鮮人は触ってはいけない汚い連中と手紙で書いた」というものもあった。津田塾大に問い合わせると、そのような手紙は見たことないという。ただ、津田梅子が書いた手紙があまりに膨大にあるので完全に確認はできないという。つまり安倍自民党は地齋はどうなのか調べさせることでその間安倍自民党への批判をできなくしようという実にくだらない作戦だ。なお津田塾大によると津田梅子の性格からそのようなヘイトのようなこと考えていたとは思えないということだった。

【インパール作戦】強行した牟田口廉也中将　毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に
インパールを目ざして、3方面から進んだ第31師団、第10五師団、第33師団はいずれも悪戦苦闘となり、早くも過半の兵力を失う惨状となった。

　このころ、第一線には、牟田口軍司令官についての噂がひろがった。それは、作戦開始後、3週間を過ぎても、牟田口中将は軍司令部の所在地メイミョウから動かないでいるというのである。今度のような重大な作戦の場合、軍司令官は前線指揮に適した場所に、戦闘司令所を進めるべきである。

　だが、軍司令部が動かないのは、メイミョウがシャン州の高原地帯にある、ビルマ第一の避暑地であるからだ。そこには日本風の料理屋があり、内地からきた芸者、仲居が いる。その一つは軍司令部の将校専用であり、軍司令官、各参謀、幹部将校は、それぞれに専属の芸者をもっている。彼らは毎夜、料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋につれて行く。


https://bunshun.jp/articles/-/39659
「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将　毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に
『全滅・憤死　インパール3』より　#1