パレステージ山手石川町　泉の丘 に行ってみた − モデルルーム見学記

このマンション、「パレステージ山手石川町　泉の丘」の詳細を書く前に、先に駅からの距離や周りの環境の事を書いておきます。

このマンションの現地まで、石川町の駅から実際に歩いてみましたが、表記の通り9分ジャストで着きました。
石川町駅の南口は工事中だったのですが、このマンションを購入したら使うとしたら南口だろうと思ったので、そこからの時間を計ってみました。
ちょうど9分！
ただ、通っていく道が住宅街になるので、もっとかかるような感じがしました。
坂を上がっていくのを頑張って歩いていたので、疲れている日などはもっと時間がかかりそうでした。慣れたらまた違うかもしれませんが。

帰り道は伊勢佐木長者町駅まで歩いてみました。こちらも9分でした！
下り坂だったので、石川町駅から来た時よりも、マンションから伊勢佐木長者町駅までの方が近かったように思いました。
ちなみに、駅までの間に、スーパーもありました！
石川町駅からの帰り道にはスーパーはありませんでしたが、この距離でスーパーがあるのは便利だと思います。他にも伊勢佐木長者町駅側にドラッグストアや郵便局などもまとまっています。
中区役所も横浜スタジアムの近くにあるので、歩きでも３０分くらい、自転車があればもっと早く行くことができます。
このマンションから約５分程の距離に、掖済会の病院があったり、石川町駅の隣の関内駅までも比較的近いので、生活に必要なものは比較的近いところにあると思います。
ただ、このマンションの近いところには、どや街と言われるような、日雇い労働者の方が多く住む地区もあります。気にする人は気にするかもしれません。

電車以外の交通手段については、なんとこのマンションの目の前にバス停があります！
一番使い勝手がいいのは、もしかするとバスになるのかもしれませんね。
他に、マンションの隣には幼稚園もあります。

最後に、このマンションに用意されている災害対応室のことと、近くにある井戸のことを書いておきます。
この「パレステージ山手石川町　泉の丘」というマンションは、災害があった際に使えるように、災害対策室が用意されていて、災害時に使用できるシャワーユニットとトイレをが用意されているんだそうです。
また、災害用発電機も設置されていて、災害時に最大約5日間電力が各住戸と共用部に供給できるようになっているんだそうです。
そして井戸の水についてですが、このマンションの敷地の近くに井戸があるそうで、普段は共用部の散水に使ったりするこの水を、災害時には生活用水として利用できるようになっているそうです。
有事の際のことを考えて、マンションの側でしっかりと用意をしてあるというのは素晴らしいと思いました。
このマンションの敷地の中に水が湧いているわけではないとのことで、建物は頑丈さも説明していただきました。建物の下の杭は上の方にあるＢ棟などは25ｍほど打ち込んであるそうで、地盤沈下などの心配はないそうです。
現地に行ったらその湧水を実際に見ることが出来たので、写真はその湧水です。