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官邸は蓮舫氏の二重国籍問題について、事実関係を完全に把握した上で、意図的に緩い対応をとって、泳がせてきたようにすら思える。蓮舫氏の国籍関係の事実を政府が把握するのは難しいことではないだろう。
そこで、あえて蓮舫氏の政治的なクビを取るよりも、選挙相手としてくみしやすい状態であるほうが、与党にとって好都合という戦略も透けてみえる。
蓮舫氏が事前に準備して、もっと早く問題を認めて謝罪しておけば、ここまで追い詰められることもなかっただろう。
もっと致命的なのは、野田佳彦前首相を幹事長にしたことだ。野田氏をめぐっては、ある財務相経験者が後輩の財務官僚に「(野田氏を)財務省色に染め上げろ」と指名したとの話もある。
野田氏は財務省にとって「使い勝手よしひこさん」だと揶揄(やゆ)する声もあるように、政権奪取した際に民主党(当時)の公約にもなかった消費増税を決めた。その結果、2012年12月の総選挙で民主党は大敗し政権を失ったことから、同党内では今だに戦犯というイメージも強いという。このため蓮舫-野田体制に協力的ではない同党の有力者もいるようだ。
野田氏を幹事長にしたことで、「女性で、若い」という蓮舫氏の清新なイメージがかなり損なわれてしまった。せめて、代表選に出た前原誠司氏や玉木雄一郎氏を執行部に入れておけば、今ほどの分裂感は出なかったはずだ。
野田氏は、増税指向であるだけでなく、民主党政権時代に、なし崩し的に原発再稼働を認めた張本人でもある。これが野党共闘が徹底しない理由にもなっている。
まずは、民進党は共産党と裏で協力しなくてもいいだけの基礎体力をつけなければいけない。そのために必要なのは雇用の確保・創出を党是として、金融政策を雇用政策として認めることだ。
さらにいうと蓮舫-野田体制ではなく、新体制にしたほうがいいだろう
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161028/dms161028083000...
[スレ作成日時]2016-10-29 08:52:24































