ＩＮＡＸのタイル・セラヴィオＷってどうなの？

スレ主さんの注文住宅は木造住宅ですか？木造住宅なら厚みの薄いタイルが良いと思います。タイルは張る面積によって、かなりの重さになりますから躯体には良くないです。

アドバイス有り難うございます。
木造で考えております。
タイルの厚さについては木造なので厚くはできませんが、薄くて問題はないのでしょうか？

薄いタイルの方が躯体に負担がかかりませんから薄いタイルが良いと思いますが、注文メーカーさんに相談した方が良いでしょう。

タイルを張ると汚れが目立たなくなります。あとタイルを張ったのと張って無いのとでは見栄えが全然違いますのでタイルを張る事をお勧めします。タイル代はかかりますが満足しますよ。

木造ならセラヴィオでいいんじゃないかな。
見た目もキラテックっぽくて、高級感はそこそこあるしね。
メンテのこと考えるとやっぱりタイルはいいよ。
予算の範囲内なら採用だね。

某ハウスメーカーでセラヴィオWもしくはセラヴィオSで外壁全面タイル張キャンペーンやってたので、
それも理由の一つとしてそのハウスメーカーに決めました。
タイルは形、大きさ、質感のほか、どの色目にするかが難しいですね。
見本はあるけど実際の家でどう見えるか。
セラヴィオは複数のハウスメーカーでアクセントの一部に使ったり、1階2階ツートンカラーで使われたりする場合が多いようですが、当初はセラヴィオは好みでなく、「やはりタイルは二丁掛けだろ」と思ってました。そんな中色々モデルハウス訪問してる内にセラヴィオでいい色見つけました。多分セラヴィオWの中でHAL-25B/CWL-2か3か4だと思いますが、これなら同一色で全面タイルにしても高級感でそうです。今度担当の営業に聞いてみます。

貼り分けでセラヴィオＷを使いましたが貼り直して違うタイルに変えました
理由は以下のとおりです（参考程度に、うまい職人にやってもらえば心配ないのかもしれません、しかし当家の職人が下手くそということではありません）
・微妙に波打って見える（特にCWL-1は目立ちます、色が薄い順に、濃くても陰影で目立ちます）
・目地無で接着剤が意外と目立つ（CWL-5.6くらいの濃いタイルだと目立ちにくい）
・カット面が貧相（これは技術もあるのかもしれませんが個人的には難しい印象があります）
・釉薬が飛んだり、コバが欠けやすい感じがする（セラヴィオＷの質感上これは仕方ないのかも、磁器質なので品質には問題ないですが見た目が貧相）
・建築後のタイル脱落の不安（バックジョイントタイルは取れやすい感じがします。これも技術によるでしょうか）

技術でかなりクリアになる問題もあるかもしれません、総じての印象は貼るのが難しいタイルだと感じました。
タイル貼り（セラヴィオＷ）にした感想としてはメンテナンスに関してはサイディングと大して変わらない感じがします。
およそサイディングは15～20年で交換かな？
タイルにしてもそれくらい年数がたてば全面とはいわずとも部分的に貼り直しは必要になってくるのではないかと思っています。
局部的な貼り直し用にタイルは保管されていますが、その量で足りない場合は見た目の問題から全面貼り直しかな？
これはメーカーに確認していないので20年前のタイルが手に入る状況なのかは不明です。
あとは出来るだけ現場に足を運び、早い段階で不備を発見して貼り直しをお願いすること。毎日行くのが理想ですね。

結局セラヴィオWのCWL4で総タイルにして完成しました。
結果は非常に残念なものでした。
近寄ればタイルとわかりますが、
遠距離からだとモノトーンでタイルかどうかハッキリしません。
結構な金額（クラウン一台分くらい）かけたのに非常に残念です。

諸般の事情でハウスメーカーは外壁全面タイル張キャンペーンを行ってた会社から変更し、
外壁総タイルは実費となりました。
だから余計に悔しいです！

セラヴィオEはどうでしょうか？