マンションのインテリアコーディネートを実際にどうしたか

インテリアコーディネーターに依頼しました。
実際に使用する家具、購入予定の家具を図面に書いて検討しました。
天井の電灯の位置も変えましたし、家具に合わせて、壁や押し入れサイズも変えました。
とても住みやすいですし、家具もオーダーメイドに見えます。
こういう回答を求めていなかったらごめんなさい。

1さんのは戸建て？
マンションでも壁や押し入れのサイズ変えられるのでしょうか？

マンションの場合は、壁や押し入れのサイズが変えられるかどうかはよく確認してみないと。
比較的早い時期なら、サイズ変更など可能なことがありますが、時期が遅いとできない場合がよくあります。
インテリアのコーディネイトはいろんな種類がありますので、素人では難しいところもあります。
が、メインの色、統一させる色などを決めておくと、統一性が出てきて、コーディネイトしやすくなります。
あとは、必要か必要でないかの家具をよく見極めてください。
よくモデルルームにはソファーセットが置いてありますが、これは必ず必要な物でもありません。
必要であるのなら、まずは、使い勝手を考えて、試してその後、コーディネイトへと進まれた方が無駄にはなりません。
ダイニングテーブルも同様、デザインだけで選ばず、使い心地などをよく検討してからコーディネイトするようにしてください。
小さいお子様がいる家庭では、安全面もよく考慮した方が良いでしょう。

値段次第かな？と。
インテリアをコーディネーターに依頼すると、ピンキリです。
本格的に行う場合は、今までの家具を全部取り替える気持ちで行うと、心機一転、すごくきれいなコーディネイトになるでしょう。
今までの家具等を使いながらとなると、やっぱり今までの生活感がどこか抜けない感じも出てきます。
それを替える為には、ソファーなど、表替え（？）をすると結構安価でできると思います。
使い慣れた形ですので、失敗することもありませんし、カバーなどパット見、目立つところだけ替えるだけなので、デザインなど失敗したとしても、すぐ替えられます。
主さんがどこまでのコーディネイトを考えているのかがわかりませんが、せっかくですから、どの家具を残すのか具体的に伝えて、プロに考えてもらってもよいかもしれないですね。

雑誌、たくさんの種類がありますね。
戸建から、マンションまで様々な事例が紹介されています。
その中で、よくよく見ていると、現実は慣れしたインテリアから、庶民的？現実的なインテリアまで様々です。
いろんな雑誌をみていくと、徐々にわかってくるとは思いますが、現実的な雑誌を参考にされた方が良いと思います。
中には、年月が経つにつれ、現実離れしていく雑誌もありますが、まだまだ探せば、現実的な事例もたくさんあります。
どんなインテリアが合うかは、人それぞれになりますので、よく自分の家に当てはめながら、見てみるとよいですよ。

ありがとうございました。

考えてみれば生活の習慣の違いもありますよね。

毎日綺麗に掃除しておける家庭だと雑誌のような風景は実現可能なのかも。

まず掃除から。

がんばります。

過去テレビ番組で優勝したことがあるというインテリアコーディネーターに依頼しましたが、コーディネーター契約をした後は、当初伝えていた予算額の倍以上に上る見積もり（家具、工事費用等）を提示されたり、家具は既成品は熱心に探してもらえず、オーダーメイドばかりを勧められたり、自身でデザインしているクッションなどの小物が多く見積もりに含まれたり、こちら側のニーズをくみ取った提案はしてもらえず、結局、家具や小物も全て自分で探す羽目になりました。
決して安くないコーディネート料を支払ったにも関わらず、ニーズにあった提案はしてもらえず、契約したことを後悔しました。

この職種が脚光浴びたの一昔前。
今はよほどセンスのない人以外は自分たちでするよ。