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家の建替えなどで悩む断熱材についてのスレです。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28702/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:03:56
家の建替えなどで悩む断熱材についてのスレです。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28702/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:03:56
暖かさだけに限れば、断熱材なに使ったかよりどれだけ入れたかでしょ。
熱容量が違ったらまた違うけど。
なので、Q値やUA値が比較で使われるわけで。
熱伝導率が異なるから壁温度等に差が出る、理論値でも計測しても温度差は出る。
壁温度に差が有れば輻射熱に差が出るから体感出来る。
理論値や数値以外で、最近の断熱材の性能を体感することはできない。
Q値は参考にならんが、UA値を同じにして壁を薄く、床を厚くするだけでも変わる。
断熱材の質の差により壁等の温度は変わる、輻射熱量も変わる、体感温度も変わるから差は分かる。
結論
エアコンと床暖房があれば断熱材はなんでもいい。
繰り返し計算になるからソフトが必要になる。
結論
断熱材にこだわる必要はない。家の購入前に違いを体感することはできない。
>>808 匿名さん
エアコンの無いお宅は無いので
・床暖房
・換気システム
・サッシ
・高気密
こちらを優先で、特に夏の快適さ湿度対策が快適な住まいのコツと思います。
冬は、温水式床暖房があれば、建売仕様でも普通に暖かいですから
仮住まいや知人宅等で体感できますが、
マンションとかでも普通に暖かいですものね。
断熱競争してるけど、ある一定超えると暮らしぶりの方が影響するようになる。
日射取得のために機能優先のデザインにするのも貧乏臭いし。
夏の日射遮蔽のための庇をつくる価格を光熱費で取り戻せるのかな?
快適さは金に換算出来ない。
快適さは人それぞれ。
暖かさは断熱材の厚さ。
2x4よりも2x6、3.5寸よりも4寸で壁内目一杯。
暖かさ=快適さと言うなら、結局金。
壁内目一杯でも不足、断熱材の質を上げる。
輻射熱による暖かさがより快適。
頭寒足熱でより快適。
2x6壁内目一杯の断熱材充填、小屋裏1.5~2倍厚で、どんな断熱材使っても、UA値0.4~0.3の家は可能。
これは4地域、Heat20のG1は楽にクリアできる。開口部次第でG2もクリア可能。
これ以上の数値が欲しければ付加断熱すれば良いだけ。
1~3地域にどんだけ人がいるか知らんが、少なくとも国内の大部分の人にとっては十分。
818だけど、もちろん、床なり基礎も断熱はそれなりにして、掃出し窓はトリプル、その他はペアの樹脂サッシ、断熱ドアくらいは使ってな。
結論
床暖房が最強
しかし、床暖房好きだねぇ。
ホントに寒いとこだと光熱費むちゃくちゃかかるぞ。
床暖房があれば快適ですよ
ZEH+床暖房がコスパ一番いいよ。
都市部は基本は建売ですからそうなるんでしょうね。
都市部じゃなければ建売はそこまで多くないので。
多分東京だけかと。
他の県は建売あまりないです
調べてみた
横浜・川崎9,037件、内床暖房2,056件
埼玉13,854件、内床暖房1,197件
千葉7,491件、内床暖房847件
郊外地方にいくほど建売多く
床暖房の割合は少なくなるようだ
西日本6地域、建売は多くあるけど床暖房の設備のある建売は一切ない。初耳。
私6地域だけど建て売りでとられた床暖房さある家多いけど
瀬戸内
要は床暖房があればすべて解決
床暖房は床暖房でも、電気式のヒートポンプ式がおすすめ。電気代も安い
断熱材の種類だけで語る愚か者
断熱材の種類で室内壁の温度(輻射)が変わることを知らない奴がいる。
↑の一押しグラスウールは発泡系断熱材と
熱容量変わらない=期待できる輻射熱は変わらない
そんなに輻射熱にこだわるなら、RCで外断熱とか熱容量おおきな素材を壁内に施工しないとなぁ。
結局素材じゃなく厚さだね。
断熱材の性能と厚さになる。
柱の寸法などは決まってるから厚さだけでは安く施工出来ない。
基本寸法を変えないで断熱性を上げるには断熱材の性能を上げるのが一番簡単。
現在検討している工務店の断熱材の標準が
屋根直下 グラスウール10k厚90mm
外壁 高性能グラスウール10k90mm
床下 グラスウール32k42mm
天井 グラスウール10k66mm
なのですが大丈夫でしょうか?
密度や厚みを変更したほうがよければ教えてください。
サッシは樹脂、ペアガラスになります。
>>841 戸建て検討中さん
ローコストでも10k使うところは少ない。
工務店を変更したほうがいい。昔からやってる古い人が社長なんでしょう。
2020年に2000年代の家建てるようなもの。
軸組でパネルもはらない耐震等級1とかと予想される。本当に工務店変えたほうがいい
>「熱容量おおきな素材」は直接は関係有りません。
>室内壁の温度を上げて輻射熱を上げるには外へ逃げる熱を減らすこと。
>理論的にはゼロなら輻射熱が一番多くなる。
その通り、魔法瓶はステンレスで比熱小さく、蓄熱もない素材ですが
きちんと断熱されているので、保温できています。
住宅も同じで、蓄熱が無いほうがより良い
うちなんかアクアで壁と天井50しかない、床なんか25。建て売りで建った後なんでどーしようもない。
うちはアクアだけど、床は吹き付けすらしてないので、冬はめちゃくちゃ寒い。失敗した。最悪
吹き付け系は施工精度に左右されるよね。下手な人がやると隙間だらけの悲惨なことになる。
今の工務店は、グラスウール10kを100mm使うみたいです。作り方は木造在来パネル工法です。どうなんですか。
グラスウール10kは標準仕様ではなく、推奨仕様です。
>>855
標準仕様はありません。すべて選べます。その上でグラスウール10kの100mがおすすめ。費用対効果。断熱材のランクをあげても体感ではわからない。無駄なお金。それを伝えた上でお金に余裕があるならランクをあげますよと。
>>857 匿名さん
お勧めしてるのは工務店の営業さんですか?
いくら何でも低過ぎだと思いますが。。
後、袋入りのグラスウールか、または防湿気密シートを別に一面施工するタイプかも確認した方が良いです。
グラスウールとパネル工法の組み合わせが最悪だと思うが、、、
ダイライト等だったとしてもグラスウールはよくない。
>>856 通りがかりさん
吹付けはそんなに断熱性能高くないよ。
グラスウールで普通に出せるくらい。
あと施工下手だとムラが出来て均等な厚みにならないし経年劣化で収縮して隙間出来たり小動物や昆虫の食害に遭いやすい。
気密性はシートで出すから断熱材は関係無いよ。
グラスウール+気密シートの工法の場合、施工するのは現場の大工。
彼らは気密断熱性能への理解が低く気流止めすら知らない人も多い。工数も掛かる。
吹付に比べると高価で施工品質が確保できない可能性が高い。
一方吹付断熱材は専門の施工者が施工するので、技術レベルはそれなりに高い。
技術的に気密性能も出しやすい。
6地域では気密シートも省略可能。
簡単で安価に気密性と施工品質を確保しやすい。
どの断熱材を使おうが施工品質は重要である点は変わらないです。
繊維系断熱材だと施工品質を確保するための技術要素が多く、そのレベルも高いものが求められるという点でリスクが高いと思います。
もちろんそのあたりのリスクを避けられる信用できる会社を見つけることができ、手が届く金額なら繊維系断熱材でもいいと思います。
6地域に限って言えば、簡単に気密断熱性を確保できる吹付を選択するのは自然だと思います。
6地域で天井熱抵抗値8,2を12,3にあげても変化はみられないでしょうか?
夏場天井下の部屋の暖かくくなる時間を遅らせるだけに過ぎないと思いますか?
窓はシャッター等で光をブロックします
>>863: 通りがかりさん
>グラスウール+気密シートの工法の場合、施工するのは現場の大工。
彼らは気密断熱性能への理解が低く気流止めすら知らない人も多い。工数も掛かる。
吹付に比べると高価で施工品質が確保できない可能性が高い。
これは、まさにその通りだと思う。しかも、気密に拘ってない所の設計士ですら、気密の取り方、気流止めを理解してないのが多いのに驚く。
そして、袋付きのグラスウールのシートでは、室内からの防湿なんか到底無理。
袋の端をタッカーで止めて、ボード貼るだけで防湿が出来るわけない。
透湿抵抗が低い面材と吹付断熱の組み合わせが6地域の一般市民には最良だと思う。
繊維系断熱材だと、室内側に防湿層を設けなければならないけど、
わざわざそれ専用に気密シートを張るところなんて少数派で、
実際は断熱材の袋そのものを防湿層として使っているところが多数。
もちろん気密性能なんて無視
これが現代の普通の施工品質。
気密断熱性にこだわっている工務店や寒冷地はちゃんと防湿気密シートを施工しているんだろうけどね。
6地域でそういうところを探すのはきつい。
よくよく考えると、2階建ての1階天井にグラスウール施工するところあるけど、あれって室内の湿気が上がって、結露ではないけど、湿気を吸いまくるって事ないのかな?
袋入りのグラスウールって、上と下は密閉されてないもんな・・・・
今どき、現場大工判断で好き勝手な施工する業者なんてあるの?
マニュアル通りの施工手順で組み立てるだけでは?
気密測定に立ち会ったけれど一発okでしたよ。
実測性能保証が分かりやすかった
>>872
グラスウールに吸湿性はないから無問題では。
1階と2階の間なら温度差が少ないから結露の心配ないし。
ところで、吹き付けで気密がとれたとしても、
気流止めをちゃんと施工しないとダメだと思うけど
温暖地の工務店はやってるのかな?
壁の厚さ一杯に発泡させるのは現実的には無理なので
室内側の石膏ボードとの間に隙間が生じて、そこを
床下から空気が入り込んだら、断熱効果激減だよね。
そうそう、仮住まいのマンションと比べて
室内ドアの開閉でクローザー付いてるみたいな
感覚が強く感じた
窓とか開けてるとバタンと閉まるのだけど
>窓とか開けてるとバタンと閉まるのだけど
それは異常だね、怪奇現象。
閉まる訳がない。
C値が良くても駄目です、断熱材は必要です。
車はC値は良いですが凍えます。
>C値が高いということは、気流止めなり、それにかわるものがされてるということだしね。
残念だが違います。
C値は外壁等を合板で囲えば良い値が出ます、気流止めとか関係無く良い値が出てしまいます。
ツーバイがカビやすく腐りやすい原因でも有る。
短文で答えにもなってないゴミみたいな投稿するなよ。
ほんまくそ邪魔やで。
車はC値高いだろうけど、そもそも熱なり冷気なりが入ってきて寒かったり扱ったりしてるんじゃないから。
そうじゃなくて車体に断熱材を100㎜もとったりしてないし、躯体がアルミとかステンなんだから、外皮が外気にもろ影響されて寒かったり暑かったりするだけの話。
そもそもの断熱のメカニズムを理解できてない。
車に家と同じくらいの断熱をしたら長時間保温されると思うよ。
車のC値が良いわけないじゃん
C値が良かったらドア開かないって
以前車屋してたけど車種によっては車のC値って結構良いよ。
プリウス位でも結構良い
エアコンを内気循環にしてても停車すると自動で外気導入になったりするから余り感じ無いだけと思う
C値高い高級車なんかはドアを強く閉めないと閉まらないからオートパワークローズアシストが付いてるし昔のベンツなんかはドア開けると閉まり易くする為に窓が自動で2センチ位開いてドアを閉めるとまた窓が閉まるを繰り返してたよ。
車は時速100km以上の風に耐える気密性が有る。
今人気沸騰中の890
こんにちは。専門家です。正直な話、断熱材はグラスウール10kを100mm入れたら十分ですよ。
専門家です。正直な話、不十分です。
前の規格の次世代基準でも10kなら壁110mm、天井200mm。
車なんてケーブル穴で気密とれてるわけないじゃん
高速で走れることと気密は別問題。
こんにちは。専門家です。次世代基準とは地球にやさしい家を目指す基準です。それに適合させると家の価格が高くなります。住みやすさは適合していなくてもしっかり施工されていれば体感でわかりません。予算があるのならいいかもしれませんが、予算があまりないのに断熱材に予算を回すのは勿体無いです。なので、グラスウール10kを100mmで良いのです。投資した額に対してのリワードが低いのです。
良い断熱材を標準仕様にしているメーカーがありますが、あれは営業です。良い断熱材を使っていると営業をしやすいからです。