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家の建替えなどで悩む断熱材についてのスレです。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28702/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:03:56
家の建替えなどで悩む断熱材についてのスレです。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28702/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:03:56
ローコストの平均的
ローコストメーカーのアイフルホームより悪いよ
>>604 e戸建てファンさん
今日見てきた建て売りは、天井も壁も高性能グラスウール16k 90ミリでしたよ。
サッシはアルミ樹脂複合でした。長期優良住宅に認定もされているそうです。
断熱の話をしたら嫌がられました。
サーラ住宅の建売なんかは樹脂サッシなので、別に断熱性良くないでしょ
https://house.goo.ne.jp/buy/bh/detail/23203/050/W/92226073.html
https://www.athome.co.jp/kodate/3913080202/?DOWN=2&BKLISTID=002LPC...
愛知でもセルロースファイバー使っている建売とか、樹脂サッシ使っている建売ある。
もっと良いところだと、壁で132mmなど。
グラスウール90mmで断熱性いいとかはない。普通。
建売でも高断熱・高気密をPRするところは、そもそもグラスウールじゃなくて、気密性確保できる他の断熱材を使っている。
気密断熱にこだわっている工務店なんかは、
建ててモデルハウスとしてある程度使ってから売りに出したりするよ
土地が合えば超お買い得
断熱等級4だけでは寒い?
東海地方です。
程度問題で暖房かければ寒くない
UA値0.7は、一般的なエアコンだけで暖かく感じるレベル?
アクアフォームなかなかいいよ。樹脂サッシ全く結露しない。冬場はエアコンだけではつらいな。
軸組アクアフォーム、壁85mm、屋根200mm、全熱一種換気、Low-e遮熱樹脂ペア。南東北では寒いです。
もちろん寒冷地エアコンで暖めれば大丈夫ですが電気代が4万近くかかります。
予算があれば付加断熱や2×6で厚み増した方がいいですね。
分譲戸建でUA値0.67は優秀?
UA値がいくらであってもその数値通りの断熱性能であるかどうかは別問題だから、優秀かどうかは分かりません。
そもそも断熱材がその計算値に見合う効果を発現するかどうかは、以下の内容で決まります。
1.気流止めが適切に施工されているかどうか。さらに適切な気流止めをしていない場合、下手な断熱材の施工は壁内結露の原因になります。
2.断熱材の施工方法は正しいか。
参考までにUA値から電気代を予想するサイトもあるので気になるのならそちらを参考にしてください。
どう感じるかは各個人の感覚なので何とも言えません。
自動車買うときに選ぶのはせいぜいハンドル
ショックアブソーバーなんか指定しないよね
この車にはこのショックアブソーバーとしてメーカーが決めたものを受け入れる
なのに家作りで断熱材選びたがるのはなぜ?
Ua値だけでは判断できないこともあるのに
C値は大切だけどね
ハンドルもそこまで選ばないってw
断熱材はハンドル以上に大切な要素だから選ぶんですよ。
今の基準を満たしていれば、最低限快適に暮らせるだけの断熱性能はあるかと思う。
大事なのは断熱材の種類よりも窓やサッシの性能じゃないかな。そっちの方が影響が大きいのでは?
もちろん丁寧な施工が第一だけどね。
618>匿名さん
どの工法でも気流止めは必ず必要です。
ただし、少なくてすむ工法はあります。記載のとおり、屋根断熱で基礎断熱の場合、条件が整えば比較的減る工法です。
ただし純粋な質問内容である、屋根断熱、基礎断熱の組み合わせなら断熱材も分からないし、工法も不明であるが、この質問の場合だと100%気流止めは必要です。
またこの工法には3点の欠点があります。
1.基礎断熱工法は床断熱に比べて気密数値が出やすいという利点の代わりに、正しい施工を実践している業者は少ないと思います。たいがいやっているのが簡易的な方法だと思います。東北より北になるとまともとよく聞きます。
2.多くの基礎断熱の工法では発砲系断熱材を用いていますが、厚みが50mm程度と非常に薄い場合がほとんど。
3.シロアリ被害が出た場合、地域によるが一年中活動ができる原因を作っているため、非常に被害が大きくなると思われる。
デメリットが分かった上で実施するならいいのではないか。
こんなチラ裏で知識を得たつもりになってwプロである建築会社を困らせるw
>>629 匿名さん
何も知識がない状態で建築会社の話を鵜呑みにするよりはいいんでない?
疑問に思った所があれば、再度調べることもできる。
マトモな人なら素人知識を振りかざして変な注文やクレームを入れたりしないよ。
グラスウール適当に詰めてるだけの家に比べれば、、
適正価格よりはるかに下で勝負してるからな
金出せないならがまんしないと
今あるメーカーが安いので検討中です。
仕様は
窓 中古のアルミサッシ
断熱材 壁 中古のグラスウール16k 100mm
屋根 なし
床 なし
大丈夫ですか?
寒かったりしたら、あとから社長に相談してくれるみたいです
建売なら一般的かと。
建物なので、グラスウールがしっかりと施工されているか気になるけど。
セルロースファイバーは気密測定が難しく、おすすめしませんと言われたのですが、本当ですか?
本当は施工に自信ないのかなと思ったのですが。。。
↑気密測定がおすすめできないとのことです
測定不能なほどC値が悪いんじゃない。
セルロースファイバーの調湿作用を効かそうとすると
気密シート張れないからかな
新築を建てます。いまのメーカーが、
壁 グラスウール10k 100mm
のようですが、問題ないですか?
契約を破棄したいくらい、顧客を蔑ろにする儲け主義に見える。
http://www.jfe-rockfiber.co.jp/eco/danetsu/vol3/03.html
10kは最低の断熱性、ほぼ使用されてない、24k以上が多いと思う。
https://www.afgc.co.jp/knowledge/2017/04/26/27
やはりお勧めはコスパ最高アクアフォーム。施工三年経過したが結露全くなく、問題なし。
>>650 戸建て検討中さん
関連業種の者です。
青汁がコンセントなどから染み出して来て問題になってましたよね。
アクアフォームは桧家グループの会社です。
アクアフォームですが断熱性能自体もウレタン系吹付けはそんなに高く無いです。
何が利点かと言えば
施工が簡単で短時間で済むから他素材に比べて施工単価がかなり安くなる。
断熱材は隙間なく施工するのが本来で大変だが吹付け断熱なら容易に出来る。
気密性が多少上がる。
メリットは以上です。
デメリットは
ウレタン系は石油製品なので可燃性で火がつくとかなりの勢いで燃えてしまう。
燃焼時に有毒ガスが大量に放出される。
厚みが確保出来ない場合は断熱性能は望めない。
断熱性能はそこまで良くない。
デメリットは以上です。
断熱性能は通常のウレタンフォームで0.04
アクアフォームで0.036程
近年良く使われてるHG 24kグラスウールと性能変わりません。
>>652 通りがかりさん
あら?本当に業者の方?
吹き付け断熱は安くないですよ。大工が高性能グラスウールで防湿シート施工するよりも金額は高くなります。
単納期という部分が一番のメリットでしょうか。
>>653 匿名さん
これは失礼。
私が言っているのはグラスウールの比較対象では有りません。
断熱性比較をグラスウールでしたから勘違いされても仕方ないですね。
高断熱にするならネオマとかキューワンのボード系ですが吹付けで100ミリ入れる場合とネオマなどを100ミリ入れる場合の施工費比較です。
しかし現場で吹付けしてるの見ますが均等にムラなく施工出来てる職人は殆ど居ませんね。
あの仕上がりになるリスクがあるなら私は高性能グラスウールを選び別に予算回しますね。
>>655 匿名さん
外貼りとの比較では無いです。
外貼りは外断熱と違い厚みを厚く出来ないでしょう?
ネオマ辺りを100ミリ内断熱か外断熱で全面入れるのと比較すればネオマの方が高いです。
多分私と貴方では施工単価の考え方が違います。
貴方の単価の考え方はグラスウールやボード系断熱材の施工は大工仕事に含んでるからまともな施工単価では無いですね。
吹付け断熱の場合は別途職人を呼ぶから施工単価が高いと感じてるだけですよ。
大工の建て方仕事に断熱の工程を含んでるのは個人の木造戸建て特有の事で実際には別々です。
吹付けに限らず断熱材施工の専門業者もあるんですよ。
気密断熱に拘った戸建てやRC住宅、鉄骨住宅、商用系建物などは専門の断熱業者が施工する事が多いです。
厳密に言えば戸建ての場合は専門業者に頼むのは経費が掛かるから大工に押し付けてさせてるだけです。
普通なら断熱材施工は大工仕事では有りませんから。
ハウスメーカーからすれば1棟幾らで受けさせてる大工に断熱材施工させれば材料支給で済みますが吹付けや断熱業者を別途呼べばその分また経費が掛かります。
大工としては手間の掛かる断熱材施工をしなくて良いなら別の仕事を進められるし吹付けなら施工も早いので内装の取り掛かりも早くなって工期を短縮出来るから利益が出ます。
しかし吹付けでもどのみち床下だったり屋根だったり大工が断熱しなきゃいけないですけどね。
グラスウール10kから高性能グラスウール16kに変えた場合、差額はいくらくらいでしょうか。40坪の家
>>660 通りがかりさん
いろいろ現場も見たけど専門業者の断熱気密施工がやっぱり良いですね。
屋根も吹き込みの専門業者がやってるとこもありますね。
詳細見積もり見ると、断熱気密工事って気密測定までしても、良いとこ坪1万くらいとけちるような金額でもないのが興味深かったです。
吹き込みに関して先吹きしてからやるように手順説明しないとね。
当然コストはあがるけど、それでもきっちりグラスウール施工できる大工が少ないことよりはまし。
温熱環境4等級は最低限よりさらに下です…
>>668
>グラスウール10k は、外張り断熱、内張断熱、充填断熱 どの工法でしょうか?
自分の家なら知ってるはず、質問する方が可笑しい。
外張り断熱、内張断熱は充填出来ない場合など、充填断熱が多い、100mmでは基準以下で不足になる。
>>666 匿名さん
確かに皆様が言われている通り10kグラスウールを使用してるハウスメーカーは今時あまり聞きませんね。
現在は高気密高断熱が戸建てのトレンドですからね。
ハウスメーカーのメリットは
価格が安い
軽いので運搬も施工も楽
軽いので施工時に垂れ下がりリスクを余り考えなくてよい
ぐらいですかね。
しかし壁に断熱材を100ミリ入れるハウスメーカーって少ないですから断熱に結構力入れてると思うんですが何で10kなのか不思議です。
高性能グラスウール24kあたりで100ミリ入れれば結構高断熱になるんですが。
まさか天井に10k100ミリとかでは無いですよね?
在庫処分だろ
>軽いので施工時に垂れ下がりリスクを余り考えなくてよい
密度が低いから経年で垂れ下がりは起きやすい。
壁に100mmって太いのですか?
断熱材に太いの表現は使わない。
厚さ100mmは柱の太さとほぼ同じで普通。
>>673
10kも16kも数値的には変わるかもしれないが、体感的にはほとんど変わらない。
なので金銭的にも10kを推奨してくれているみたいです。
数値だけですごいですアピールしてる大手メーカーの方が儲けを出したがっているのかも…。重要なのは数値より体感ですよね。
住宅用グラスウール断熱材 24K相当 0.038W/(m・K)
住宅用グラスウール断熱材 10K相当 0.050W/(m・K)
0.050÷0.038=1.32 32%も熱が逃げやすい、体感も変わる。
10kは次世代基準にも届かない、次世代基準は古い基準。
グラスウール価格は安くなってるから断熱基準は上がってる。
2世代前の基準は滑稽過ぎる。
単純計算で32%光熱費が安いなら直ぐにグラスウールのアップ分は取り戻せる。
温暖化で温かくなったから、冬に備えた断熱より
夏に備えた気密と熱交換換気を重視したほうが良い感じ
グラスウールが最高です。
施主支給と気密測定で実測して漏気箇所を対処すれば良い
関係者ではないが10K、14K、24KとDIY施工したことがあるが10Kはスカスカだよ。
24kの重さは10kと比べてかなり違う。密度で表すならふさふさ頭と、はげ散らかした頭の違いくらいある。
壁は105mm入るはずだよ。柱が105mmなら100を入れずに105mmを入れるべき。
近所に10k100mmの壁断熱入れてる施工現場があって、少し引いてしまった・・・。
在来工法でしたがパネルも貼らない、筋交いのみでした。昔ながらの家ねと納得してしまいました。施主はそれで納得してるのなら勉強不足すぎる・・・
壁から抜ける熱欠損は微々たるものでは?年間3000円よくなればいいほうでは?10年で3万。回収できるのかな?
その分窓に力を入れている業者なんだよきっと
今の家は、在来の筋交+パネルも貼るのが主流でしょうか?在来と2×4のハイブリッド?
>>683
その方は親の昔からの親友です。むしりとる方ではありませんよ。費用対効果が低いとのことでご教授いただきました。それでも気になるなら断熱材のグレードは上げてくれます。
>>691 匿名さん
パネル貼るところ増えましたねえ。
断熱気密しやすいですからね。
もし本気でまともな断熱を考えるんだったら専門業者の施工をお願いしては?
坪1~2万くらいでできると思いますよ。
少なくとも、快適に暮らせると思います。
>>693 匿名さん
ほんとは防湿層を内側に作って気密をとらないとダメなんですよ。
だけど、面材貼ると気密が上がるもんで、2x中心になんちゃって気密が増えたんだよ。結果壁内結露で合板腐ってってね。
ただ、面材使うと筋交い減らせるから、断熱材がきれいに施工できるんで、結構良いと思うよ。
面材は家外周に貼る、筋交いは家の中の壁に施工。これだと外周の断熱材はきれいに入れれる。
外断熱、良いですよね注意が必要なのは
外断熱は、構造の外側で気密・防湿すること
断熱の内側は冬は乾燥しているから結露しませんが
夏は多湿で露点温度27℃とか今や普通なので
壁内結露しない設計施工しないといけません。
断熱より気密、換気により負圧になっている
気密ラインの室内側に外気が流入すると、
壁内結露の危険性がある。
断熱が薄く日射等で内壁が露点温度以上なら
結露はしない
断熱が高すぎても良くないってこと?