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これから家を建てるにあたりそれぞれの利点、欠点を実際に住んでいる方に教えていただきたいです。
機密性がよくても、空気がよどむ感など・・・。寒い地域にぴったりの工法は?
[スレ作成日時]2007-02-22 13:19:00
これから家を建てるにあたりそれぞれの利点、欠点を実際に住んでいる方に教えていただきたいです。
機密性がよくても、空気がよどむ感など・・・。寒い地域にぴったりの工法は?
[スレ作成日時]2007-02-22 13:19:00
高気密高断熱をお望みならば、ツーバイの方が有利でしょう
将来的に、増改築をお考えならば、在来の方がいいですけどね
外断熱と内断熱の両方を取り入れたハイブリットと呼ばれる
断熱も普及段階に来ているようです
在来でも2バイでも工法は何でも良いが、基礎断熱+外断熱+付加断熱(充填断熱)にすれば、断熱性能は最強になる。鵜野先生のホームページで勉強したら?
鵜野先生とは?ツーバイは増築できないのですか?地震にはずば抜けて強いと聞きますが、それほど違うものですか?
機密性は単純に窓とドアを減らせばいいよ、
軸組でもツーバイでもそこは変わらない
在来って言い方変だよね、歴史的に見ればツーバイの方が軸組みより
よほど在来工法だし
外断熱はやめた方が…っていう意見も多いけどね。
>歴史的に見ればツーバイの方が軸組みよりよほど在来工法
…え?
06であってるけど詳しく言えば現在俗にいう木造軸組工法は戦後発祥の長屋工法が
発達したもので法隆寺とか歴史的建造物によくあるラーメン構造軸組工法とは
異なるもの。そこまで書かないと08みたいなのが出てくる
江戸長屋や武家屋敷は木造在来じゃないんか?
俺は戦後の軸組み工法はツーバイの基となったバルーンフレーム工法からの
派生と聞いている、ツーバイとは兄弟のような工法。
ツーバイはもともとウッドフレームコンストラクション(木骨工法)といわれてたけど
使う木の量が軸組みに比べ半端なく多いので戦後日本の資源事情から作られなかった
と聞いている。
06さんが在来という日本語の意味を間違ってる可能性が高い。
在来って伝統工法に対してつけられた名前だから戦後ってのは
あってるんだよ
07さん外断熱のいけないところって?
海の近くならどちらを奨めますか?
それは、外断熱と充填断熱の比較のサイトでもみて下さい。
どちらも一長一短です。
どちらかが優れていれば、全てのHMがそちらを採用しています。
なんか荒れそうなスレですね・・・
うん。みんな自分の選んだ方法が一番だと思っているから荒れそうだね。でも2バイのほうがよっぽど在来って言うのは・・・???って感じはするけどね。好みとお金と諸々で自分で判断するしかないんじゃ?私は電波入ってると良く言われるほうに近い工法(でもSCじゃないけどね)外断熱で普通に建てるより数百万円高く建てたけど、ここでは良くバカにされてて「へ〜そうなんだぁ〜」と凹んだりもするけど、自分で判断して暮らしてみて、「お、当たり」と思っているから、満足ですよ。良く自分で調べて判断するしかないんじゃないかな?
そうですね 匿名掲示板の意見に一喜一憂してたら疲れちゃいますよね・・
結局は自分で決めるしかないのです。結局選ばなかった工法と比べようが無いですもんね!
そんな私は2Xです。私もさんざん掲示板の書き込みにヘコみましたけど
住んでる今は正解と思ってます。
私も現在ツーバイの家に住んでいますが非常に満足しています。
今までは木軸ーRC−木軸ー軽量鉄骨プレハブー現在のツーバイという流れです。
ただどれも一長一短ですのでどこが良いとは言えませんが・・・。
3階建ての2Xです。
東京ですが、この冬はとうとうリビングにあるエアコン1台で済みました。
前に住んでいた木造軸組みは、石油ストーブでもきつかったですね。
安普請ということもありますが、築年が古くて隙間風が入るようになったのでしょう。
土地が狭いので、増築は考えられないので、満足です。
筋交いのない工法が、本当の伝統的工法だそうですね。
知人で立てた人がいますが、冷暖房を前提とした今の都会に合うか?
と思いました。
ただ、本壁でなんともいえない高級感がありました。
もっとも高級感は工法とはあまり関係がないかもしれません。
ヨーロッパでもアメリカでもいわゆる豪邸は2Xではないそうです。
不思議な気がします。
どうしてですかね。
ヨーロッパは知りませんが、北米の金持ちはポスト(柱) アンド ビーム(梁)という、木造軸組で建てるようです。リンダルシーダーホームがその方式で日本でも展開しているようです。リビングの床から天井まで両壁いっぱいガラス張りです。
http://www.lindaljapan.com/