- 掲示板
皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
日本と同様、語彙も文法も他言語と大きく異なりながらも地政学的要因や歴史的要因で複数言語を公用語化、或いは実情公用語化している国はいくつもある。
アジア圏のシンガポールやフィリピンを初めとした各国などが良い例であろう。
多くの華僑がそういう環境で育っているが、端的な例として、アグネスチャンが自分の幼少期からのマルチリンガル教育によりどの言語も中途半端な能力しかついていないと自己吐露、告白されておられるのは非常に有名なお話である。
また、それらの国では複数言語の使用融合が起き、言語破壊や文化破壊が問題となっている。これは日本語の外来語概念による名詞受け入れをはるかに超える言語の変貌である。
それ以上の深刻な状態として、ポリネシアの国々では、そういう環境により古言語の衰退と非伝承までが起きている。 これは文化のまごうかたなき破壊である。
わたしは428の考えを明らかに否定する。また、幼児英語教育を推進するする立場を取る前に日本語を正しく学び、使用すべきだ。
前出428です。
待っていました、あなたのレス。どんなことが書いてあるのか楽しみにしていました。
大体思ったとおりでした。あなたも2行とは言いませんが、少し文章を短くまとめた方がよろしいかと思います。
>わたしは428の考えを明らかに否定する。また、幼児英語教育を推進するする立場を取る前に日本語を正しく学び、使用すべきだ。
結局おっしゃりたいのは、これですものね。どうやらあなたはご自分の意見と違う人を徹底的に叩きたいタイプの方とお見受けしました。私は幼児英語教育を推進する立場にあるものではありませんよ。ただ賛成だといっているだけです。それから日本語は正しく使えるよう努力します。
頑張っているつもりなのですが…
前出428です。
ひとつ書き忘れました。
>ポリネシアの国々では、そういう環境により古言語の衰退と非伝承までが起きている。 これは文化のまごうかたなき破壊である。
これは、日本国内ですら起こっていることではありませんか?
思い当たることは?
それから複数言語の使用融合については、見方を変えれば新しい文化の誕生ともいえます。
これは歴史的に繰り返されてきたことなのでは?そして批判もいつの時代も伴ってきたはずです。
今、為すべきことは、この新しい文化を育てつつも古いものをいかに残していくか?
この問題に取り組むということです。現状を考えれば、批判するだけが方法ではないと思えるはずです。
>>436
「私は幼児英語教育を推進する立場にあるものではありませんよ。」と述べているが、435の記述には「幼児英語教育を推進するする立場を取る前に」とある。「立場を取る」=「立場、意見を同じとする」と「立場にある」と=「その職責にある」の判別理解が出来ていない。根本的な読解力の不足である。
「これは、日本国内ですら起こっていることではありませんか?当たることは?」と述べているが、435の記述には「日本語の外来語概念による名詞受け入れをはるかに超える言語の変貌である」との記入がある。回答が元の命題文中にある質問をしている。これも根本的な読解力の不足である。
新しい文化の誕生を風評する前に自らの根本的な日本語の能力を高めるべきであろう。
>>436
幼児英語教育を推進するする立場を取る前に
のくだりは、たしかに私の勘違いです。熟読していませんでした。失礼しました。
しかし、日本国内の云々はあなたが「アイヌ」や「琉球」の言葉を思い浮かべてくれると思い、
書き込みました。残念です。
幸い、彼らは今、自分たちの言葉を取り戻そうとゆっくりではありますが、歩み始めているようです。
あなたは、私の日本語の能力のなさを指摘するがために、大切なものを見失っているようです。
確かに私は、あなたと比べ、人生経験も知能も(笑)ないかもしれませんが、私には私の信念や考えがあります。あなたの能力は、そういう後進たちを育てるほうに向けるべきです。批判ではなく、ね。
436さんもう止めなよ。
438さんとは,理論検証力も知識も明らかに差がありすぎる。
判官贔屓で、応援しようと思ったが、力が異なる相手は認めるべきだよ。
諦めない根性は、素敵だけど。
どうしても、納得出来ないなら、自己経験による実例で、バイリンガルだとこんなに素晴らしいということを挙げるしかない。
実際の経験ならそれ自体を否定されることはないからね。
ただし、友達が弁護士とか英語教師ってのは駄目だよ。
飽くまでも、バイリンガルでなくては,得られないことが必要。
前出の436です。
私は、438さんの能力は認めていますよ。
もちろん自分のプアな日本語や知識のなさもわかってるつもりです。
しかし、438さんには、「自分が一番という姿勢が見られ、人としてもう少しやさしくなってもらいたいな」という想いから書き込みを続けたまでです。
対抗するつもりはないですよ。むしろ楽しんでいました。
でも掲示板を私物化するのはよくないと思いますので、多分もう書き込まないと思います。
皆さん、呆れて見ていたでしょうね。ごめんなさい。
あ、もうひとつだけ。
確かに438さんの言うようにアジア各国で複数言語の使用融合が見られ、今ではそれらを英語ではなく、新しい言語として扱う動きがあります。
過去に戻ることは出来ません、ですから古いものを守りつつ新しい文化として育てていくしかないと思います。それは日本語も同じです。英語も、すべての言語において。
いけない、また長くなりそうです。失礼。
初等教育で重要なのは口語言語を複数操る事が優先事項では無いという事を認識すべきであるという点である。
それは繰り返して述べているように中等教育において出来るし、今現在の私立中高校において適切な学校を選べば、大学受験の準備をしながらそれら第一外国語のビジネスレベルに必要十分な教育はできる。
また初等教育に第一外国語、特に英語ネイティブを教師採用する場合、もう一つ忘れてならないのは英語そのものに地域特異性、方言があるという事である。
中等教育での英語の現場では、イントネーション、抑揚などを含めた包括的な言語教育が出来るが、初等教育の現場では"Please follow me"的な口語教育が、ともすれば注意散漫となりがちな幼児の授業参加度を高めるために多用される故に、云わば「汚れた発音」が刷り込まれるリスクがある。
かくいう私の英語は、テキサス方言+英国訛りがあるとよくビジネス相手にいわれるが、恐らく昔のよく練られていない手探り段階での私立中等教育現場での英語教育の産物であろう。 母校に質すと、現在は随分改善されているとの事である。
日本の初等教育においては、英語口語教育を行うより、過述した優先項目以外と基礎学問に行うとすれば母国語である日本語を使用しての海外文化教育である。
有名な"文化のアイスバーグモデル"は言うまでもないが、異文化の理解が外国語口語理解より疎かにされているのが、今の文部主導の英語初等教育のもう一つの難点である。
言うまでなく、民間業者はこれを行う事を良しとしない。それは"即物的な目に見えた" 口語英語が片言でもわが子が喋るという、多くの親の期待する金銭投資の結果に迎合しない項目であるからである。
しかし、言語の影にある大きな文化背景抜きで外国語を"理解して使う"事は出来ない。これは口語が流暢で有るかどうかとは別の、より重要な教育命題である。
多くの即物的バイリンガルはそれが出来ていない。これは、その言葉が母国語使用されている現地に在住しないと学べない事では無く、逆に在住すれば学べるという物ではないからである。自国文化の初等教育を履修しおえ、論理展開を学びながら初めて行う価値がある教育である。
しかし、これを幼児初等教育でエントリーモデルとして行えば、間違いなく中等教育以降の口語英語も含めた外国語の、俗に言う異文化も含めた教育に糧になるのは間違いない。幼児がそのクラスに耐えられるか、理解できるかは教育技術であろう。これは母国語でできるのである。
その点から、英語口語教育を優先して幼児に行ったり、あたかもズーズー弁を標準日本語と称してアメリカ人に口語指導するかのような貧しい初等英語教育は百害あって一利なしである。優先順位が違う。
東京の国立大付属、開成、関西の灘あたりは入るのも難しかろう。
入るのが楽な割りに、出たときに成果でやすい学校ってどこでしょうね。
神奈川の新興私立や千葉の新興私立が該当するのかな。
堀川(公)も評判だけど、入学偏差値は京都一高い。
ラサールは上と下の差あり。
大阪星光は関西の私立文系大組多し。
旭丘(公)東海は放任主義で上下差が大きい模様。
栄光、六甲、広島学院。
新設校はコネがないのがネック。
堀川はどうなのか知らんが。
何に対するコネ?
中学入試の結果に対してなら、そんなんで無理やり入っても実力が伴わなければついて行かれなくなるよ。
卒業後でしょう。
官庁とかほら。
高卒で就職するの?
自分の下手糞な英語を正当化し、ビジネスレベルには十分だ(本当かよ?)と自慰する
英語コンプレックスの可哀そうな人たちの必死の反論がたくさん見られました。
↑ご本人が英語で十分に仕事こなせてるならいいでしょ。論より証拠。個人的には英語は不可欠だけど、ある程度学年がいってからでも十分対応可という論に基本的には同意。
ただ、そうなると、それなりの意識的な努力は必要となってくる。それに、普段の仕事は問題なくてもネイティブとの生産性や語・表現のセンスの差を、感じざるをえないときはやはりあります。こうした問題をどの程度重視するかでしょうね。
いずれにせよ、英語教育と日本文化云々は必ずしも相互に排他的ではないと思いますよ。ヘン日本人のような例もあるとは思いますが、ある程度は両立するでしょ。そもそも、ずーっと海外在住なら別ですが、日本にいるかぎりはどう転んでも日本語環境中心なんですから。要はバランスでしょ。
その見極めは、結局、親次第w その意味では、親の学校選びの見識が問われてるかもしれませんね〜
小さいころから英語やったって、その分日本語の本を読んだりする時間が減ってたら、日本語力が身につかないよ。結局バイリンガルになるためには通常よりも努力する必要がある。でないとセミリンガルになってしまうだけ。
その努力の必要性が果たして小さい子供に理解できるかな?
好きでやっている子はいいけど、嫌いな子には苦痛でしかないし、身にもつかないでしょう。
>>452
>その分日本語の本を読んだりする時間が減ってたら、日本語力が身につかないよ
同じ大学の英文科に英語が堪能な奴でそんなのがいたね。漢字ダメ・敬語や謙譲語、丁寧語などの区別もなってない・総じて国語が苦手・・・。帰国子女ならまだしも、ずっと日本育ち。子供のころから英語を叩き込まれたと言っていた。もちろん全ての人がそうではないのだろうけど、そういう傾向が出てきてしまうのは理解ができる。
ちなみに当方、30台後半で早慶上智のワンランク下の私大卒。
流れを変えて申し訳ありません。
教育費つながりで、質問をさせてください。
東京の国立大学で大学院を含め6年間一人暮らしをすると学費・生活費でいくらぐらい見積もって
おけばいいですか? 家賃は7万程度のところと考えています。
地方在住で東京の様子がわからないので、よろしくお願いします。