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皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
↑ 半ば同意
東大京大はどうでもいいが、年収も別にどうでもいい。本人が満足してやりたい仕事で、
ある程度安定性もあって、自分で人生生設計できる余地が大きいなら、OKでしょう。要
はご本人なりのバランスでしょ。私立に行かせるのも、こうしたバランスを追求する上
で有利だと思うなら、いいのでは?
もっとも、トップクラスのいい大学出てる方が選択肢が広いのは事実。収入は誰でも
追求できるけど、ある程度の大学出てなければなかなか出来ないことや、なれないもの
って、実は結構ある・・・そうでなければそもそも入り口すら見えないことが多い。
年収は多くはなくてもある程度ついてくるから、そんなに年収を気にする必要もない。
こうした可能性も含めて、私立は一つの有力な選択肢。もっとも、うちは子供の出来が
悪ければ、私立に行かせる気はないけど。安易に私立にいかせて、そのあとも安易な選
択するようになったら、まともに一生食ってくことすら難しくなりそうな気がするから。
学校の勉強ばっかりやってなさい。
世界はもっと魅惑に満ちている。
>東大京大はどうでもいいが、年収も別にどうでもいい。本人が満足してやりたい仕事で、
>ある程度安定性もあって、自分で人生生設計できる余地が大きいなら、OKでしょう。要
>はご本人なりのバランスでしょ。私立に行かせるのも、こうしたバランスを追求する上
>で有利だと思うなら、いいのでは?
あなたに私も近いと感じました。
自分が何をするために産まれてきたのか。
年の若いうちから自覚して、その魂願達成のために東大が役立つなら行けばいい。
大学進学はそのための手段であって目的ではない。
そういう人生を歩んで輝いている人間のほうがよっぽどうらやましい。
金などあとから勝手について来る。
『将来どこの大学へ進学するか』
ではなく
『将来どんな自分になりたいか』
『どこの大学を出たか』
ではなく
『どんな人生を歩んできたか』
これでその人の人生の価値がきまる。
ってことだね。
納得。
私と妻は48歳です。
人生の価値なんて自分が判断するものでしょうから、東大京大に行かなくてもいいという向きには好きな進路を選べばよいのですよね。
究極に、心に問い質してみて、自分の卒業した大学を誇らしく自分が思えるかで自分の大学をどう自分が主観的に価値がある大学と考えているかが決まるのではないでしょうか。そしてそれを子供に薦める事ができるかでどの大学に活かせるのが宜しいかを考えればよいのでしょう。
そしてその大学に入るのに努力が必要であると思えるなら、そこで私立の中高が価値があるかの話になるはずです。そして親がそれをサポートしてやれるかですね。
私は京大では楽しい事、真の学問は何か、多くを学びました。また同窓の友人という多くの糧を得て、今でも友の多くは助け合う仲間です。会社の先達、同期、部下にも多くがいます。
ですから京大は主観的に私はとても良い大学だと思います。
年収については、此処のスレは"中学から私立をお考えの方年収は一幾らですか"というスレですので述べたまでです。 私は金銭的に不自由していませんが別にそんなに高いとも思いません 笑 所詮一部上場メーカーの部長級職研究員ですから。
いま(昨年くらいから)は一部の難関私立以外だったら、公立中学ののほうがよいでしょう。
私立中学は、不祥事や学級崩壊に近い状態があっても、隠蔽されちゃいます。いや、ほんとに。
自分の出た大学を誇るという感覚がよくわかりません。
大学を出た後は、大学時代のことは4年間のかけがえのない思い出でしかない。
「いい学校だったな〜」「学生時代は楽しかったなあ〜」だけで、それ以外の思い入れはありません。「誇る」だなんて、大げさな感情は皆無です。でも、いるんですよね。そういう人。
同窓会とかやたらと一生懸命な人。
確かに大学時代の友人とは今も続けて付き合いがあるが、大学そのものとは、卒業した後はあんまり関係ない。そういう人、多いと思いますよ。家族の中で父親と自分、旧帝大出ですが、うちは2人ともドライですね。所詮過去のことですよ。
>>363です。
ひとつ、書き忘れましたが、子供に薦めるのはやめたほうがいいですよ。
変にプレッシャー感じたら可哀そうでしょ。「どこの大学に行かせるか」という言い方もいただけない。子供の人生を決めるのは子ども自身でなければならないと思いますよ。
>363くん
それは君自身の限られた主観と経験にすぎないだろ。
俺は東大のマスター出だが、361氏とほとんど同じ考えだよ。
彼の言う「自分の大学を誇れるか」は心の中で自問することだ。彼はそれをここで書いてくれたのだろう。
君は君の出た、その「旧帝大」それを感じるか? 俺は感じるぞ。それを感じないのなら、君の、そして君の親の大学の選択は正しかったのか? かわいそうな気がする。
それに大学の経験が「かけがえのない思い出」でしかないなんて事は、一流といわれる大学で多くの場合ありえない。
特に理系研究職の場合、母校と共同研究だの、論文博士だの、リクルーティングだの、非常勤講師として会社から派遣されるだのして絶えず母校と仕事上でもつかず離れずである。 また、競合他社の研究員や関係のある行政や法規制政府機関、あるいは公的研究所、母校でポスドク後地方の大学で教授してる奴らなど絶えず仕事同じ業界でしてるけど、みーんな大学時代の先輩後輩、同期のネットワークがあるから機能しているのだ。
もちろんそれだけで仕事は回らない。しかし「4年間のいい思い出」で終わりはしないのだよ。俺の場合、同窓会なんかわざわざ行くことすら無いぞ。「久しぶりに懐かしい顔と会う」なんて感覚はここ10年していない小学校の同窓会ぐらいだろう。
あ、それに大学に6年、9年いる奴も多いよ。君は四卒なんだろうけど。
あと
「大学に行かせる」のは親だろ。君は自分ですべてPAYしたのか? プレッシャーに負けるかどうかでは無く、いかに大学の選択が重要か子供に理解させることは重要だ。正しいのは、最終の判断だけ子供にさせる事だよ。私立の高校はその選択の視野を広げる。
俺は45のサラリーマンで年俸2000万、子供は高校から男子校私立が1人で、今年大学に入った。うちの子は私の母校は選ばずに九大の医学部に行きおったが、最後まで東大の非医学部系と悩んでいたぞ。
↑
年収2000万がこんなとこにスレするかね。
夢想?
>>360
笑いました・・・
まだ見てた「東大」くん。
「私」は「俺」ではない。
一人称と文体を変えて、別人になりすましてるから、同じ人じゃないんだよ!
っていいたげな・・・
掲示板初心者にありがちななりすましケースと酷似しています(笑
しかし、あれほど「中傷されて不快です。削除してください」なんて
人の投稿まで消して消えておきながら、わざわざ再登場できる神経がよくわかりません。
↑365
年収2000万あって暇な人もいると思うが・・・
年収あって暇、そこそこ身分安泰。これって大企業だろうけど、学歴ないとムズカシイ。
347さん、361です。
私も大学とは縁が切れることなく続いています。 恐らく、文系の方に較べて、理系研究職で同じ技術畑を歩んでいるからでしょうか。あなたが他の人のいうどなたかと同じかどうかは判りませんが、あなたの仰る事はよくよくわかります。
かくいう私も博士号は卒業後、母校で取りましたし、リクルート、講義や共同研究などを通じて母校と絶えることなく交流が続いております。私は工学畑ですが、医薬や化学でも状況は似たようなものでしょう。
文系でこのようなことがあるのは東大、京大でも、マーケティング系などごく限られたトップの研究室と、国家公務員関係だけでしょうか。ですから実感しない方もおられるのでしょう。それに比べ、東大京大の理系では比較的普遍的でしょうから。
競合他社の同窓と助け合うのも同様ですね。自分で考えても不思議な様相を呈する場面が良くあります。行政監督省庁、業界、大学、メディア、工業会担当者全て同期の友という会議がありました。
私にとりましても、誇れる母校は過去の懐かしい思い出ではありません。 毎日の現実の生活の一部ですし、今後もその関係が途切れる事は無いでしょう。 もしかしたら、母校は無理でも、縁故のある学閥の大学へ50半ばぐらいで出てもいいかなとも考えています。
私は子供にもその思いを伝えましたし、彼等も何か感じてくれたのでしょう。ですから彼等は京大を進路に選択したのだと思います。中学高校時代の彼等は誠に伸び伸びと良く遊ぶ子供たちでした。 私立の高校はそれをしながらも、望む大学に繋がるよきしるべとなるものです。 後は彼等の裁量と才能次第でしょうから。
>>363です。
私は東大卒ではありませんが、父は東大卒の研究者でした。(3年前退職しました)
しかし、私は中学を卒業するまで父の出身校が東大だということは知りませんでした。
父の口からも聞いたことはありませんでした。
高校の調査で両親の学歴を問う欄があり、そこに書き込まれたものを見て東大卒だということを知りました。
父は「勉強は自分のためにするものだから」と私に「勉強しなさい」と一度も言ったことがありません。もちろん幼いころ勉強を見てもらったりしたことはありますが…
進路を決める時も「お前の人生はお前が決めなさい」と進学する大学について一言も何も言いませんでした。
ただ「親の務めとして、できる事はするから」と経済的には援助してくれました。
私は大学を卒業した後、米国に留学しましたが、その資金もすべて出してもらいました。
今はそんな父にただ感謝しています。同じ男として、親として尊敬しています。
どなたかも書いておられたように、誇りは自分の中にあれば充分なのです。「東大出身」をそんなに誇示しても寂しいだけですよ。
だから何?という感じです。「良い大学を出た」事実だけしか誇るものがないのですか?
それだけが人生の「華」という感じでかわいそうな気さえします。
最後になりますが、やはり私にとって大学は「4年間の良い思い出」でしかありませんね。
もちろん、そこで学んだことは現在に役立っています。現在の私はあの4年間がなければあり得ませんし。でも、その後に学んだことのほうが多いのも事実です。
中学から子供を私学に通わせたいと思っている親御さん、レールを敷いてあげるのは悪いことだとは思いませんが、行き先は自分で決めさせてあげてくださいね。
↑この感覚は東大京大のようなとこでないと分かりににくいかもしれませんね。
文学部とかでも、ちらほら結びつきはあるようですよ。
学閥という感覚は、東大はもっと乏しいかもしれませんが。何だかんだいわれ
ますが東大は規模が大きいせいか東京にあるせいか比較的オープンですし、か
なり業績本位になりつつありますから。わたしの周りでは、他大学含め学閥的
に面倒を見てるという感じはないです。
ただ、学閥のメリットはそれほど期待できないにせよ、仰ることは分かります。
361です。
360さん、此処は掲示板ですから、自分の心に感じる事を書き述べても宜しいでしょう。347さんが仰っておられるように、普段は自分の心中で実感する事ですから。 しかしその価値と信念はわが子には伝えたいと私は考えましたし、私の子供たちもその意味を理解してくれたと思います。
主観、実感からして、東大、京大に進学すると、そこに人生に影響する実利と価値はあるかという判断はYESであると実感しています。私立進学校に子供を入れることも、YESです。
忘れておりましたが、私自身も我が息子と同様に6年一貫の男子校出身者です。昭和50年代の半ばごろ、我が母校では凡庸な者が普通に東大、京大に進学していました。皆、友に刺激されて、あるいは自然に志しての事でしたが、周りの皆がそうですので高校の同窓会行っても多くが東大京大、旧帝大、医学系です。ですから、実のところ、高校の同窓生の繫がりも、大学時代のネットワークに勝るとも劣らない価値があります。 より広く、より深い価値です。ですから私立中高の進学校なら、大学合格以外にそういう生涯の友情を超えた繫がりが出来る意味もあります。
息子の時代には、進学校をいえども、より大学の選択の幅がブロードになっていたようですが、それでも3割ほどは東大京大に、帝大系や医学系を含めると半数はそれらに進学しているようです。
彼の中高6年で結んだ友達の和も、単に友情だけでないより意味のあるつながりになる事でしょう。