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鉄骨プレハブの住人です。
Q値2.1、C値1.4と回答を頂きました。
Q値を何とか1.5程度まで下げたいのですが、効果が出る部位って
どんなとこでしょうか?
[スレ作成日時]2007-07-21 19:38:00
鉄骨プレハブの住人です。
Q値2.1、C値1.4と回答を頂きました。
Q値を何とか1.5程度まで下げたいのですが、効果が出る部位って
どんなとこでしょうか?
[スレ作成日時]2007-07-21 19:38:00
窓が大きければ、窓を高性能のものに交換することですね。
あと、断熱層が天井と屋根では同じ家でも数字が違ってきます。
どちらなのかな?
実体験から言わせていただくと、同じQ値なら屋根断熱の方が明らかに快適だと思います。
壁は内断熱の場合、構造材の太さ分しか基本的には断熱材が入れられませんが、壁と比較して床の断熱はどうなってますか?
一般的に、45ミリのウレタンあたりだと思いますが、我が家は85ミリのカネライトフォームというものを入れてます。
我が家は2×4、
現場発泡断熱材(壁60ミリ、屋根裏90ミリ(メーカー最低保障値)
床、前記の通り
窓、マービンLOW-E2(浴室窓を除く)
で、
C値 :0.64cm2/m2
Q値 :1.79 (W/m2K)[24時間連続換気装置使用時]
:1.41 (W/m2K)
です。
ご参考になれば、何よりです。
詳細な回答ありがとうございます。
拙宅は、屋根断熱(小屋裏利用)で、これがまた暑いのです。
外気30℃の時、小屋裏温度40℃前後になります。
屋根断熱は20kGWを100mm、壁16k100mm、床下10k100mmだそうです。
窓はアルミ樹脂複合Low-Eで、3種換気システムです。
床面積はおよそ130㎡で、開口面積は27%になっています。
1種熱交換型の換気システムへの工事も可能と聞いています。
窓を二重化、換気システムの変更のどちらが効果大なのでしょう?
熱の大半は窓から入ってくるらしいです。(約70%)
Low-Eガラスで複層になってないんですか?ならば複層にすればかなり効果があると思います。
どちらにお住まいか分かりませんが2重窓は空港の近くとか極寒地の家しか見たこと無いです。
後、屋根の熱が気になる場合太陽光発電パネルを乗せると2重屋根状態になって小屋裏が涼しく
なるそうです。(お金が掛かるけどね)
難しいですな。
C値Q値は車の馬力競争みたいなものだから
今のうちに後悔しないよう、精一杯追及しておくといいよ。
1種熱交換にしてカーテンの他にハニカムシェードを入れる。
窓の内側にインプラスを入れる