太陽光発電装置の得意なメーカーは？

太陽光発電を新築時から設置するなら、数をある程度こなしているメーカーや工務店じゃないと施工面で心配ですね。

１）屋根材以外の重量物（たいしたことはないんですが一応）が載ることによる構造への配慮
２）設備固定部分の防水に関するノウハウの蓄積（マニュアルどおりで良いとは限らないので）
３）設備配線に関するノウハウ（電気工事のミスは見えないだけに怖いです）


太陽光発電に限らず、あまり扱ったことのない建材や設備をお客様がご要望された場合、心配性の小生としては設計や施工が十分な対応ができるかどうか、不安になることが時々あります。

設備自体のことは、どこのメーカーが良いとか正直よく分かりませんが、太陽光発電パネル自体の耐久性や能力は大同小異なようです。経年劣化で壊れるとすれば配線カプラーや制御機器部分が主なところで、このあたりに故障の原因要素（雨ざらしとか、直射日光の影響とか、配線経路）を施工上の配慮でいかにローリスクに仕上げるかがポイントになると思います。

そして前述のように、その設備を設けることで家の基本構造に余分な負担がかかったり、あるいは漏水などのリスクを生じさせないことがさらに重要です。

大手ハウスメーカの場合、各部の施工方法はかなり厳密に規格化されており、ある程度の安心感はあると思います。

ちなみに、小生は上記に列挙したリスクから、積極的に太陽光発電をお勧めしたことがありませんでした。規模の小さい地場ビルダーですので、ちょっとした経験不足によるミスでも命取りになりかねないという事情もありますが...。

サンヨーホーム。
当然システムはＨＩＴ。

揚げ足取るわけではないが
三洋ホームズです。

>某社営業マンさん

詳しい説明ありがとうございます。
太陽光発電はまだまだリスクが多いんですね。やはり、数を出している＝経験値が高い、ということで多少なりとも安心感があるかもしれませんね。

知り合いが何年も前にシャープ製の太陽光発電を後付けで付けて、未だに大きな問題は無いみたいなので、あせって付ける必要は無いのかなぁ

でも、新築のタイミングで付けないときっと後付けは無理だな。お金ないし・・・


>3さん

三洋ホームズって、展示場で見たことないんですよね・・・
イメージとしては、シャープ＞サンヨーなんですが、太陽光発電はそうでもないのかな。

三洋ホームズは関東以西にしか営業所がありません。

太陽光発電の効率は三洋の方が上です。
次が京セラ。

太陽光発電をどこのメーカーのものを採用してるかってよりも、
家自体の構造がどのようになってるか検討したほうがいいよ。

a・高気密・高断熱で省エネに適した住宅環境になっているかどうか？
　発電能力自体が優れていても、冷暖房の費用が掛かるなら使用電力量が
　増えた分だけ売電量も減るので年間の売電価格もメリットが出ない。
　高気密・高断熱な家ならその分冷暖房費が抑えられるので、
　(発電量－使用量)＝売電量ですので売電の比率が上がり有利です。

b・屋根のデザインや設置面積が稼げる構造かどうか？
　日本家屋の一般的なへの字型の勾配の屋根よりも
　フラットの平屋根の方が設置面積も稼げますし
　将来的な修理・買い替え再設置・増設などで有利です。
　一般的に4kw以上の設置パネルにしないと効果的な売電回収が出来ず、
　イニシャルコストに対する回収ゲインが小さくなります、
　ですが5kw以上を設置できる屋根形状は少ないのが現状です。

太陽光発電3.5キロ　かなり安く出来ました
補助金もあり

マックグループ建設さんいいですよ!!

停電中も発電して利用出来ますから。。。。

太陽光発電は、単結晶構造の方が効率が良いですよ。
ハイムが一番得意としているというか、ハイムの特徴、販売戦略ですかね!! ステンレスの屋根にして穴を開けずに取り付け、陸屋根の暑さをパネルで防ぐ。