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その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
>>549
偏屈な解釈をして揚げ足を取るのはお得意のようですが、軽減派の理論はやはり理解できていませんね。そんなに難しいことではないし、多くの方は理解されているようですが、あなたには無理のようですね。残念ですね。
>仮に、問題が発生した場合は、③>②>①の順で問題に対応できる可能性は高いですが、
>20年で返済する①に比べると返済を先送りにしているにすぎないので 、
>支払額は多くなります。
反論する気力も失せる屁理屈ですが、気力を振り絞って反論しますと、
「①20年で借りて繰上返済せず20年で返す」人が、「なにか問題があって繰上ができずに20年で返せなかった」場合、その人が「問題に対応できる可能性」はゼロで、破綻します。
「②35年で借りて短縮型で繰上返済して20年で返す」人が対応できる範囲内の問題が発生した場合は、「③35年で借りて軽減型で繰上返済して20年で返す」人も対応できます。その場合②と③は同じように返済を先送りにしますので、総返済額も同じです。
②でも対応できない問題が発生した場合でも、③なら、確かに返済は先送りになりますが、対応できる可能性があります。
要するに>>549は、
(A)何も問題が発生しなかった場合の、①の総返済額
(B)①は破綻するけど、②と③なら対応できる問題が発生した場合の、②の総返済額
(C)①と②は破綻するけど、③なら対応できる問題が発生した場合の、③の総返済額
を比較して、A<B<Cだ、と主張するという滅茶苦茶な論理です。
教えてください
2600万円(変動1.175%・35年、月々7万6千円)
1・7月に各80万、年160万繰上げ返済予定
この返済計画って変ですか?
520だが、
こうでもしておけば、満足か?
総返済額
③≧②≧①
リスクへの対応のしやすさ③≧②≧①
これでも、私の意見は520の時と
変わってないと思うけど。
何度も書いてるけど、私への批判だけでなく、
貴方の意見を書いていただかないと、こっちは貴方が何を考えてるのか分かりません。
何もおかしくありません。十分余裕もあり健全だと思います。
555は553へのレスです
相変わらす短縮派さんが亡霊のように出没していますね。
短縮派さんは、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつきませんが、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分の効果は得られるのですから、
今からでも遅くはありませんから考えを改めれば良いのですよ。
このスレに出会えて、真実を学ぶことができただけでも、
世の中の大多数の人たちより幸福なのですから。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しませんからね。
>>557
どこをどう読めば、そういうひねくれた読み方ができるのか。
554には短縮のほうが軽減よりリスクが低くなるなんて書いてないだろ?
一度、その被害妄想癖を見直したほうがいいよ。
人の意見に難癖つけるだけだと、軽減派の皆様からも煙たがられるで。
短縮さんと軽減さんとのお話になっているようですね。
年収1300万で4000万ローンを組もうと思っています。
とりあえず35年変動で組んで(全期間1.5%優遇)
住宅ローン控除がつくので10年間は繰り上げしない
つもりなのですが、
金利が上がれば繰り上げで考えております。
これって間違いではないですよね
ちなみに残預金は500万程度なのですが、
>>558
横レスだけど、そうとしか思えない展開でしょ。
ゆったり目にローン組んで、問題なければ繰り上げ返済する、
その際は将来発生するかもしれない様々な問題へのバッファとして軽減で対応する、ということ。
予想以上に楽勝だからと言っても、短縮と軽減で総支払額は同じなんだから、
短縮はせずに軽減で対応するということ。
借りている金融機関によっては、短縮=軽減とならず、軽減の方がちょっぴり総支払額が
多くなるケースはあるけど、誤差の範囲程度の差しかないので軽減の方が良い。
ローンの期間を延長するのは難しいんだから。
基準を明確にせずに不等号を使ったから、誤解を受けるのかな。
554は以下のような意味なのだが、それでも軽減派は不満?
総支払額
(多い)③軽減≧②短縮≧①最初から20年(少ない)
リスクに対応できる可能性
(高い)③≧②≧①(低い)
何度も書くけど、この例を持ち出したのは522さんなんだから、
自分はどういう意見なのかを述べることぐらいできないの?
そうしないと議論にならないよ。
>>561
522さんではないけど、ここだけは要修正だと思う。
>リスクに対応できる可能性
>(高い)③≧②≧①(低い)
(高い)③>②>①(低い)
522さんは、考えれば結論は一つしかないと思っているんだと思うよ。
総支払額が同じなのに、リスク対応の容易さが(高い)③>②>①(低い) だったら、
議論の必要ないもの。
繰上手数料は無料、保証料は無視
余裕のある返済を行なっている場合という前提条件自体が
軽減有利だから、そりゃ軽減のほうが良い結果になるよな。
>>561
522 です。
>>562さんがフォローしてくれましたが、私の答えも同じです。
有利な順 ③>②>①
理由は以下のとおり
総返済額は ①=②=③
返済できなくなるリスク (高)①>②>③(低)
返済の自由度 (高)③>②>①(低)
つまり③②①の順で返済に行き詰まるリスクが低く返済自由度が高いにもかかわらず、金銭的負担は同じだからです。極めて単純なことです。何か変に難しく考えて混乱してませんか?
>>549で
>この前提の上では、20年で返せないような問題が発生することを考慮する必要は無く
とコメントされていますが、なぜそのような理解になるのでしょうか。一般論として諸事情により返済に行き詰まる可能性は当然にあるのであって、これまでのスレの流れも踏まえれば、そのようなリスクに対応しやすい順を問う趣旨であることは容易に理解できると思うのですが。
それから、あなたは、返済に行き詰まってから対応すれば良く、行き詰まらなければ①②③とも同じだとお考えのようですが、そこが大きな間違いです。返済に行き詰まってからでは遅すぎます。返済に行き詰まることのないよう未然に対応することが大事です。
520です。
やっとまともに議論できますね。
564=522さんは、
総返済額
③=②=①
リスクに対応できる可能性
③>②>①
とおっしゃっていると理解しました。
一つ質問ですが、総返済額が③=②=①とさせる場合、
毎月の返済額はすべて同じであり、その額を減らすことは
②や③を選んだとしてもできないと思いますが、
それでもリスクに対応できる可能性は③>②>①だと言えますでしょうか?
当然ながら、銀行への返済義務と自らが課した返済目標は
レベル全く違いますが、総返済額を同じにするためには
義務としてのしかかってくるのではと思っています。
522 です。ちょっと付け足します。
遡ってみれば、>>506の
>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
から始まったんでしたね。繰上返済せず35年丸々かけて返済するなら確かにリスクは高いです。
しかし20年で返せそうな人が20年で借りるよりは、同額を同金利で35年で借りて繰上で20年で返す方法をとる方がリスクは低いということ、そして軽減と短縮の違いも同じ理屈だということを言いたいのです。わかりますよね。
566のご意見はよく分かりますよ。
私も、
リスクに対応できる可能性
③≧②≧①
とさせていただいていますし。矛盾していないかと。
>>565
>一つ質問ですが、総返済額が③=②=①とさせる場合、(以下略)
毎月の返済額(②と③は繰上返済分を含む)も①=②=③です。②や③を採っても金銭的に①より得することはできません。
>それでもリスクに対応できる可能性は③>②>①だと言えますでしょうか?
言えます。約定返済額(銀行への返済義務)が異なるからです。
>当然ながら、銀行への返済義務と自らが課した返済目標はレベル全く違いますが、総返済額を同じにするためには義務としてのしかかってくるのではと思っています。
話が食い違っているのはこの部分ですかね。②③は万一計画通りに返済できなくなったら繰上返済を中断または中止するんですよ。その結果、①よりは返済額が増えたり完済時期が遅れたりはします。でも①だったら破綻です。それよりはマシでしょう。逃げ道を残しておくということです。②と③を比較すれば③の方が逃げ道が多い。そういうことを言っているのです。
そんなに丁寧に書かなくても、言いたいことは分かりますよ。
つまりは、
リスクに対応できる可能性
③>②>①
を満たすためには、
総返済額
③>②>①
であるということでいいでしょうか。
これなら、私は納得できます。
話がループしてしまうかもしれませんが、
総返済額が③=②=①ということは、
リスク(20年で返済できない恐れ)は、どのパターンでも発生しないということが、
前提になっていませんでしょうか?
リスクが発生しない前提で総返済額を比較し、一方でリスクが発生した時を前提にリスクへの対応可能性を比較するのは矛盾がありませんか?
ループですね。リスクという言葉の意味をちゃんと理解していないようですね。
リスクは発生しているんですよ。程度は違っても誰にでも。
何ごともなければ、総返済額は①=②=③
何か起きれば、総返済額が③>②>①とかいう以前に、①②③の順で破綻ですよ。破綻しないためのリスクヘッジでしょう。わかりませんか?
>>571
総返済額が③=②=① という話は、リスクが発生しない場合にどの取引でも差がないですよ
っていうことをまずは確認しているわけです。
この段階で支払額に差があるなら、それも踏まえてリスクへの対応コストを考えないとといけません
から。
で、リスクがない時には差がないことを確認した上で、次にリスクがあった場合にはどうなるかを
比較しているわけです。
で、リスクが発生した段階では、支払額は総返済額が③>②>①という話は、支払額を増やす
ことで①に比べて③は対応できるってことなんです。
リスクが発生した場合には破綻しないことが重要ですので、その場合、対応できる可能性が高いのは
どれかと考えると、③の方が破たんしづらくなります。
この時、支払総額は増えますが、それは、リスクに対処するために月当たりの支払いを減らした結果
ですので、その結果増えた支払総額は、リスクに対処するためのコストと考えられます。
軽減の場合は、月の支払いが当初は10万だったものを5万まで軽減していて、そこでリスクのために
月当たりの支払いを7万まで減らして対応するとした場合、支払いが3万減ったことで総支払額は
増えますが、その総支払額の増え方を理由に、軽減がダメという結論は出せません。
だって、軽減できていない支払方法では、支払が10万のままなので、リスクが起きた段階で破綻して
いますしね。
>>573
ようやくあなたの言っていることがわかりましたよ。
リスクという言葉の使い方に問題がありますが、だいたい理解しているようですね。
ただ、返済に困ることにならない限り、総返済額は①=②=③なのですから、③②①の順でお得でしょう。タダで掛けられる保険だということです。
>なにがおかしいのか教えてください。
リスクという言葉の使い方です。それが誤解の元です。
基本的な考え方に相違はないとわかりましたので、これにて終わりにしましょう。
520=575です
573さんがうまく仲介してくれたようですが、
私も納得できる解があればそれでよくて、
短縮が軽減に勝ってるなんてことは思っていませんので、
仲良く議論しましょう。
>>574で書かれた内容は、よく分かります。
562です。もっと簡単に収束すると思ったのですが。
>総支払額が同じなのに、リスク対応の容易さが(高い)③>②>①(低い) だったら、
>議論の必要ないもの。
これが全てですよ。なぜ議論が続いているのですか?
>>536を読んでみました。
前段部分は
>リスク
>①=②=③
ではなく、
(高い)③>②>①(低い) でしょう。リスク対応の容易さが異なるためです。
後段部分はリスクという表現は当たらないのでは?なぜなら既に問題が顕在化しているからです。
銀行がリスケに応じてくれなければ①は延滞となります。
②、③は余裕のあるローンを組んでいますが、突発的な問題だと②は延滞に繋がる可能性があります。
なぜなら期間短縮してしまっているためです。(やればやるほど①に近づく)
その結果「③35年で借りて軽減型で繰上返済して20年で返す場合 」しか選択肢に残りません。
実際上、ぴったり繰り上げ返済するのが難しい、保証料の計算は?という点はありますが、
理論上はそういうことです。(繰り上げ返済手数料はさすがに無料が多い)
562です。
終わった話なので、私のはスルーしてください。
では夜更かしもこの辺で。
>>575 さんへ
たまにあらわれる、>>573です。(>>572さんとは別人です)
>>536についての突っ込みどころとしては、リスクが発生したときに、支払額を変更しないと
いけなくなった場合、③以外が破綻してしまう状況では、支払総額としての③>②>①という
のは意味がありません。
言い方を変えると、①でも破綻しない状態のリスクであれば、③は①と同じ支払を続けられます。
つまり、支払総額は③=②=①で変わりません。
①では破綻するが②では破綻しない状態のリスクであれば、③は②と同じ支払を続けられます。
総支払額は、③=② (①は脱落)
で、①も②も破綻する状況でも、③は破綻しないで支払いを続けられることがあります。
③は支払総額を変更して支払いを続けるが、②、①は脱落。
つまり、リスクがなければ、③=②=①で、リスクがあると①から順に脱落していくってことで、
リスクが発生したときに③>②>①を考える必要はないと思います。
>>579
一点確認させてください。
(やればやるほど①に近づく)とはどういう意味でしょうか?
契約上、返済しなくてはいけない額は、下記のようになっているはずですよね?
借入れ当初:①>②=③
繰上げ後:①>②>③
さらに数年後:①>②>>③
①に近づくのは何なのでしょうか?
>>582
期間短縮により、返済額が20年返済のものに近づくということです。
従って、何か問題が起きた時に対応できる可能性は③>>②≧①になるということです。
>契約上、返済しなくてはいけない額は、下記のようになっているはずですよね?
> 借入れ当初:①>②=③
> 繰上げ後:①>②>③
> さらに数年後:①>②>>③
仰るとおり「返済しなくてはいけない額」が年月を経るごとに①>②の差が小さくなります。
それがリスクへの対応の難しさの増加要因になります。
それが軽減を採用する理由であるということです。
>>583
①>②の差が小さくなるとは、
①が減るか②が増えるか、それらの両方かと思うのですが、①が元金均等返済という前提でしょうか?
あるいは、繰り上げ返済するほど返済額が増えるというタイプのローンがあるんでしょうか?
①と②の差はずっと変わらないものと思い込んでおりました。
①も②も固定金利の元利均等返済を前提で考えていたということです.
>>585
それなら理解できます。
要するに破綻する可能性を低くしたいということですね。
①の返済額がギリギリの人が、②か③にすれば余裕があるので破綻しづらいと。
さらに③なら、月々の支払いが減っていくのでなおさら破綻しづらくなると。
そこまで破綻が心配なら、年間に返済しなくてはいけない額を年収の10%未満にして、余力でその2~3倍を繰り上げ返済していくくらいのローンにしたほうが良いのではないでしょうか。
一般に不確実性(リスク)は期間が長いほど高まりますから、20年以上も借金を抱え続けるのはリスクが大きいと思います。
本当におりこうな人は、そんなに多額の借金をしないでしょう。
一般論としてはその通りですが、何も自分が住むための住宅で勝負しなくても良いのでは?
投資は自宅の借金を完済してからにしましょう。
自宅の取得こそが誰でも簡単にできる投資でしょう。
こんなに低金利で高額かつ長期間の借り入れができるのは自宅の取得だけです。
しかも場合によってはフルローンだってできるんですから、リターンは
1,000%を超えることも。
そんなふうには思えませんよ。
借金は借金。
借金を軽く考えられるなら、この板でローン相談も、おりこうな繰り上げで軽減か短縮かで討論する事も、固定でかりるか変動で借りるかの討論もありません。
ローンがある年数は、貯金額も影響を受けます。
維持費、税金、管理費、リフォームだって生活費の支出の大きなものです。
買えば終わりでなく、持っているとお金がかかるのです。
実際に住宅ローンを抱えていると、>>589のような煽りがどれほどのものか良くわかります。
思う思わないはあなたの自由ですが、実際には立派な投資ですよ。自宅の購入は。
どのようにローンを組むかはいわば技術論であり、そもそもどんな物件をいつ買うか、が重要です。
スレ違いですからこれ以上は言いませんが、ローンを組む前にはよく考えた方が良いと思います。
>ローンがある年数は、貯金額も影響を受けます。
>維持費、税金、管理費、リフォームだって生活費の支出の大きなものです。
>買えば終わりでなく、持っているとお金がかかるのです。
賃貸でもお金がかかるのは同じかと。
維持費を考慮しても賃貸より明らかに安く済む物件を見つけることが、購入の楽しみだと私は思います。
そして、そういった物件を見つけたら年収の7倍、8倍だろうが、フルローンだろうが躊躇無く実行です。
そうすれば「マイナス家賃」で居住することも可能ですから。
>>591
典型的なオーバーコンフィデンスバイアスを持った強気の投資家さんですね。
自宅の購入に投資の側面があるのはその通りですが、レバレッジをかけてまで日本の不動産に投資しようとするのはどういう理由なんでしょう。
投資先なら他にいくらでもあるでしょうに。
スレ違い失礼しました。
住宅は異時点間の資産の処理を考慮して行いますので投資だと思いますよ。
家を所有せずに賃貸で済まして毎月お金を払うことと、ローンを借りて住宅を購入して毎月返済する
ことの間の長期的な利益を比較して住宅を購入するかどうかを決めている段階で投資です。
別に>>591さんは、株式投資などの投機的な側面を重視して投資と言っているわけではなく、
長期の資産保有とコストの面から有利な投資かどうかを話しています。
それはおかしな話とは思いません。
それと、>>587の中の「何らかの根拠に基づき勝負に出る選択肢」には、ローンの返済方法で何を
選択するか(繰り上げのタイミングなども含む)というのも入っていると受け取りました。
なので、お利口な返済方法というのとは関係していると思います。
>>593
私の場合は、自分のために設計された住宅に住みたいという欲求を満たすために購入しました。
投資の側面はありますが、そうで無い趣味的な側面もあります。
自分で住む住宅と、他の金融資産が異なっているのは、「自分で使用するうえでの満足度」という金銭的価値に換算しにくい側面が多分にあることです。
短期か長期かについては、投資に対するスタンスの違いであって、不動産だろうが株式だろうが同じことです。
不動産を短期間に転がす人もいれば、何十年も同じ株式を保有し続ける人もいます。
住宅ローンは長期間に渡って低利で借りられる、個人にとって最も有利な資金調達手段。
わざわざ繰り上げ返済するよりも、事業用のような新たな投資先に資金を振り向けた方が良いと思います。
もったいなくないですか?
>>599
勿体無くない。
自宅投資専用のローンなんだから、それ以外のものに投資したら資産と負債がマッチしない。
それに、自宅投資以上にお手軽で、ローン金利以上のリターンをもたらす資産はなかなか無い。
あえてローンを大目に組んで、余力で自宅以外にマンション1戸買うのがせいぜいでは。
済みません。
質問ですが、毎月繰り上げ返済が出来るローンのタイプでなく、100万円〜無料という条件付きのローンの場合では軽減型の良いところを活用出来なかったりしますか?
100万円〜だと毎月というわけにはいかないので1年ペースの繰り上げになると思うので…。
こういう場合でも短縮より軽減型の方がお得になるんでしょうか?
598さんがちょろちょろ毎月返済って仰ってたので、やっぱりそういう方(毎月支払い)じゃないと意味ないのかな?…と不安になったもので。
>>601 さんがどういう条件で借りているかわからないので、例を書いておくと
5000万円を金利1%で35年借りたとして、1年ごとに100万ちょっとを繰り上げ返済した場合。
短縮型も軽減型20年の最後の繰り上げで返済が終わります。
で、支払額の差は5万5千円くらい軽減型の方が増えます。
20年で5万5千円の違い(月当たり220円くらい)を高いとみるかどうかだと思います。
602さん。
ご丁寧に教えていただき有難うございました!
すごく分かり易かったというか…納得しました。因みに…高いと思われるかも知れませんが、
2900万円固定2.9%35年ローンです。
毎年100万円ずつ繰り上げ返済にあてて、軽減型にしようかと思います。子供はまだいませんが、今後2〜3年後ぐらいには居たらいいなと思っていますので、子供用貯金+繰り上げ返済用貯金に励みたいと思います。
有難うございました。
>>603
ある程度繰上げを前提にできる人なら、せいぜい10年固定で良かったのでは?
過ぎたことを言っても始まらないのは承知の上で、それでも尚もったいないと思った。
自分だったら変動で借りちゃうと思うので。
604さん。
当然そう思われると思います。というのも…私の契約している銀行さんは10年固定、20年固定の金利が結構高めに設定をされており、35年固定と大差ないもしくは高いぐらいだったのです。
その為に、長期ではありますがそちらを選択しました。
変動で行く勇気(?)も持ち合わせていないもので…。
>5000万円を金利1%で35年借りたとして、1年ごとに100万ちょっとを繰り上げ返済した場合。
軽減分を上乗せしなくても同じ結果なのでしょうか?
以前は「軽減分(を毎月繰り上げ)」+「余剰分の繰上げ」で短縮型と同じという
書き込みがあったと思ったのですが。
この書き込みだと
「余剰分の繰上げ」だけでも5万円程度の違いということでしょうか?
>>601さん
>>602さんは「1年に1回、100万円+軽減分を繰り上げ返済する」という条件で計算されていると思いますが、
軽減が進むと余裕幅も増えていきます。
繰り上げ返済の回数が増えることは断じて許せんと主張するこのスレの短縮さん以外の方であれば、
繰り上げ返済の頻度を3年に4回、2年に3回、1年に2回というように増やしていき、
利息を節約することが可能です。
omomさんのページに計算結果が書いてありますが、
http://om2.at.infoseek.co.jp/
「余裕資金が100万円に達するごとに繰り上げ返済する」というやり方の場合、
総返済額は軽減型も短縮型もほぼ同じになります。
例えば、ローン返済1年目は、6月と12月のボーナス月に50万円ずつ余裕ができて、
年1回12月に100万円の繰り上げ返済が可能だとします。
月々の返済額が5万6千円軽減された頃には3年に4回(9月、翌年6月、翌々年3月、翌々年12月)
月々の返済額が6万3千円軽減された頃には2年に3回(8月、翌年4月、翌年12月)
月々の返済額が8万4千円軽減された頃には1年に2回、
100万円単位での繰り上げ返済が可能となります。
無論、現実にはここまで厳密にやる必要もなく、
ふつう月に1回くらいはATMで残高を見るでしょうから、
そのときに余裕資金が100万円貯まっていたら軽減型で繰り上げ返済するという考え方で十分と思います。
>>600
自宅ほど期待リターンの低い投資はないですよね。
一方、住宅ローン金利以上のリターンを生み出す資産は身の回りにいくらでもあります。その上、期間のリスクも取れる。
お金に色はついていないのだから、ALM上も全く問題ありません。
繰り上げ返済も一つの手段ですが、手元の資金を再投資するのも当然ありのはず。
ファイナンスリテラシーを身につけられることをお勧めします。
472です。自宅購入は投資か否かという話題についてですが、私は一種の投資だと考えます。
自己居住用であっても不動産は資産であり(建物の減価償却はありますが)消耗品ではありません。家電品のように買っておしまいではなく、将来売って換金する可能性が高いものです。
誰しも、住むところさえあればどこでもどんな住居でも良いというわけではなく、少しでも立地が良く広くて快適な住居が欲しいわけで、そのような欲求を満たすために買い換えることは十分にあり得ます。
買い換えを容易にするためには、将来の資金繰りの自由度を高めておくだけでは不十分で、売却時のキャピタルロスをなるべく抑える=資産価値がなるべく維持されるような物件を買うことがポイントになります。立地でだいたい決まってきますが、良い立地は、そこに住んでいる間も高い満足度が得られるものです。
606です。
なるほど、「100万円+その時までの軽減分の積み立て」なのですね。
わかりました、ありがとうございます。
0.8%以上の運用か繰り上げの二者択一。
杏の実が良いって、銀行は言うけれど、どないでしょ?
>>610
>家電品のように買っておしまいではなく、将来売って換金する可能性が高いものです。
可能性を否定する気はありませんが、可能性が高い、と言い切られると違和感を感じます。
ライフスタイルは人それぞれ、住宅に関する考え方も人それぞれでしょう。
私は、少なくとも現時点では、将来も売るつもりはありません。
スレ違いなので、ここで議論をするつもりはありませんが、気になったもので。
>>613
私はまとまった資金を繰り上げせずに、
グローバルリート型とエマージング債券型の投資信託を購入しました。
リーマンショックと円高で、値を下げたので、逆にチャンスと考えました。
両方とも毎月分配型で、分配金の利回りは10%以上。
分配金は再投資せずに受け取って、それを住宅ローン返済にまわしています。
返済額を減らすのではなく、不労収入を増やすことで、リスクを少なくするという考え方です。
軽減型で繰上返済するよりも、ずっと大きなリスク軽減効果が期待できます。
しかも、繰上返済は、繰り上げたお金はそれで終わりですが、
配当金は、ローン完済後も受け取れるので、将来は年金代わりになると思っています。
もちろん配当金は将来にわたって保障されるものではないですが、
3分の1に減っても、まだ簿価ベースでの利回りは3%以上あります。
配当金目当てなので、基準価額(原資)の増減は、ほとんど気にしていません。
(実際には含み益が出ていますが、売るつもりはありません。)
リスクが高いと感じる人も多いと思いますが、リスクを取りながらのリスク回避というのも、1つの方法だと思います。
「おりこう」じゃなくて笑われるかな(笑)
>>615
>可能性を否定する気はありませんが、可能性が高い、と言い切られると違和感を感じます。
では「将来売って換金する可能性も十分あります。」に訂正します。
>私は、少なくとも現時点では、将来も売るつもりはありません。
無事にローンを完済できれば良いのですが、勤務先の倒産、病気その他の不可抗力により、軽減型で繰上返済していてもローンが支払えなくなってしまうという最悪の事態には、抵当権を行使されてしまいます。ま、実際にはその前に任売でしょうね。
そのとき、資産価値が下がりにくい物件であれば、売却代金で残債を返しても、なお手元にお金が残る可能性が高くなります。
逆に郊外の一戸建てなどは、家を売ってもローン残債が返しきれず債務が残る可能性が高くなります。
自宅購入は投資ではないとお考えの方、売るつもりはないという方も、万一の時には自宅の資産価値が生計の助けになることがあるかも知れないということは知っておいて損はないですよ。
>>617=610
615です。
おっしゃっている趣旨は理解できましたし、そういう趣旨であれば概ね賛同できます。
私も、売るつもりはないと書きましたが、将来何かが起きて(ローンだけでなく介護その他も)手放す可能性はゼロではないとは思っていますし、そこは念頭に置いて購入しました。
ただ、それで利益を得ようとは思っていなくて、
売却したとき残債がゼロになればよい、
または賃貸に出したとき借り手が付いて毎月のローン負担額程度で貸せればよい程度にしか思っていないので、
投資というのとはちょっと違うかなとは思っていますが。
まぁ、ニュアンスの違いと、住んでいる地域の違いもあるでしょう。
お考えはわかります。
>>616
貴方がリスク好きで運が良いことはわかりましたが、決して「おりこう」ではないですね。
お金に色はついてませんから、要するに、現金で自宅を買って、足りない分を借金して、そのうえさらに借金をして投信を買ってるってことですよね。
投信ですから、何がしかの信託報酬まで払ってるわけですよね。
借金を返すということは、ノーリスクでリターンを得る(負のリターンを減らす)と言うことですから、一般的には、即ち、できるだけ低いリスクでできるだけ高いリターンを得るためには、これ以上の投資はないですよね。
結局のところ、どれだけリスクを好むかは人それぞれですから、良いも悪いも無いってことですね。
>>621
私は、>>616ではありませんが、そんな、数日前に当事者間で終わった話題に、煽るようなコメントを
つけなくてもいいんじゃないんですか。
しかも、結論が「良いも悪いも無いってことですね」ですし...
それと、「要するに」以降が、ちょっと違うと思います。
>>616さんのやってるいるのは、住宅ローンの返済を繰り上げることは、住宅ローンという借金を
減らすことですが、現状では住宅ローンは(減税などもあり)大変金利が低くなっていますので、
繰り上げを行うよりは、その資金を投資に回した方がリターンが増えるということです。
投資というとわかりづらいのであれば、ここのスレでも出ていますが、現在はローン減税でほぼ
ゼロ金利、もしくは繰り上げをしないで金融機関に預けておいた方が、金利の支払いがプラスに
なります。
この場合、繰り上げ返済をするよりは、銀行に預けておいて、住宅ローン減税の期間が切れる10年後
もしくは、金利が上昇したときにまとめて返すのが、繰り上げの方法としては効果的です。
>>616さんのやっているのは、この繰り上げないで銀行に預けておくという部分を、投資に回すこと
で、リターンを増やしていると考えることができます。
それと、ノーリスクでリターンを得るのがお好きなようですが、だからといって、借金を返すことが
「一般的には、即ち、できるだけ低いリスクでできるだけ高いリターンを得る」ことにはつながりません。リスクとリターンをどのように評価するかによって変わってくるからです。
そういう意味では、>>621さんの「良いも悪いも無いってことですね」は正しいのですが、それなら
わざわざ>>616さんに「おりこうではない」なんて突っ込みを入れることもないでしょう。
616です。
622さん、フォローありがとうございます。
それから、巻き込んでしまって申し訳ありません。
というわけで、622は自演ではありません。
それから、616の最後の一行は、煽った意図はなくて自嘲しただけです。
気を悪くされたならスミマセン。
一応、私の考えをもう少し書いておきます。
はじめに断っておきますが、私の考えを万人に勧めるわけではないです。
ただ、こういう考えもありますよ。という程度ですので。
まず、35年ローンで借り入れて、すぐに仮に100万円を繰上返済(軽減型)するとします。
そうすると、毎月の返済額を圧縮でき、かつ、将来支払う利息を削ることが出来ます。
この払わなくてすむ利息が、すなわち100万円で得られるリターンです。
借入利率1%とすると、毎月の軽減額は 2,823円、カットできる利息は 185,600円です。
言い方を変えれば、100万円を返済することで 185,600円の確定リターンを得るということです。(実際には金利は動くので、厳密には得られたリターンは35年たたないとわからないですが。)
(同様に借入利率3%とすると、毎月の軽減額は 3,849円、カットできる利息は 616,371円です。)
つぎに、私の方法の場合、100万円の投資で毎月1万円以上の分配金を得ることが出来ています。
この分配金は再投資せずにローンの返済に充てますので、実質的に毎月の返済額を1万円軽減できていることになります。
再投資をしないのがミソで、そうすることで得た分配金は確定したリターンになります。
このリターンは、毎月積み上がっていきますので、時間とともに得られるリターンはどんどん増えていきます。
今の分配金が2年間出れば、累積確定リターンは24万円で、100万円を繰上返済をした場合のリターンを上回ります。
仮に10年間、分配金が変わらなければ、得られるリターンは120万円。つまり、100万円を繰上返済したときの原資とカットできた利息を上回ります。
しかも、元本は(基準価額の増減はしますが)手つかずなので、分配金が出続ける限り、確定リターンは増え続けます。
このリターンは、ローンが完済しても続きます。
もちろん、分配金は減額される可能性もありますし、途中で強制的に償還される可能性もあります。
その可能性は承知の上ですが、分配金を再投資しないことで、得たリターンを確定していくことができます。
複利効果はなくなりますが、その分リスクを減らすことが出来るわけです。
以上、「取らぬ狸の皮算用」でした。
p.s.
投資なんて怖いと思っている方も多いでしょう。
また、無関係と思っている方も多いかもしれません。
ですが、みなさんが払っている「年金」は、国民年金も厚生年金も、巨大な投資信託であるということは知っておくべきだと思います。
>>623
文体を見れば自演じゃないとわかると思いますと書こうとしたら、どちらも理屈っぽいな~!
ちなみに私は、たまに現れますが、以前に書き込みをした大学教員です。
最近だと、573、581、593、602とかです。
議論をしているのをみて、やり取りに齟齬があると感じられると、「そう意味じゃないと思うよ」って
ついつい割り込む癖があります。w
>624に同意ですね。
私も繰り上げ返済せずに投資にまわしています。
月利3.5%あるので圧倒的リターンですよ。
要は良い情報を持っているか持っていないかで結果が全く変わるということです。
私も繰上返済せずに投資しました。リーマンショックの時に300万を株式三銘柄に投資し今680万です。
何がおりこうなのか価値観かな~
期間短縮の繰り上げ返済の方が、余計な利息を払わなくて済みます!
元金均等返済+期間短縮繰上げ返済
やっぱ、↑これでしょう。
今は低金利なので、返済しないで運用するのがおりこうでしょ。
金利と同等れべるなら元本保証で、元本保証無しならそれ以上のリターンあるでしょ。
みなさんも気づいて触れていないのだと思いますが、念のため。
仮に1%の金利でローンを借りているとして、投資で2%のリターンが得られるとしても、
投資の方が良いという場合は、ローンが完済するまで投資で2%の利益を出し続ける必要があります。
完済前にリターンが止まると、ローンの利息だけが掛かるためです。
厳密には上記の金利、リターンのままの場合は損益分岐点はローン完済前になりますが、
35年ローンで投資の利益は最初の5年だけということであれば、繰上げ返済の方が効果が高い場合もあります。
もちろん、ローンに対してどれだけの投資額による2%のリターンかにも依存して損益分岐点は前後します。
なので、繰上げと投資のどちらが良いか?という議論はローン期間、ローン額、投資金額にも依存するため、
それらを無視して一概にどちらが良いと決められることではないと思いますがどうでしょうか?
おりこうな繰り上げ返済とは、自分の家計と許容リスクを分析しないといけないので、
千差万別だと思いますよ。
繰り上げすべきか迷っています。
相談させて下さい。
夫:27歳 年収400万(上がる見込みなし)
妻:27歳 年収100万(パート)
子供:8歳と5歳の娘二人
一年半前に2100万円の中古一戸建てを購入しました。(新築価格3000万、築6年)
現在残債:1800万円
残り期間:29年
貯蓄:600万円(うち学資のつもりの積み立て200万円)
現在、変動0.975%で借り入れしているので、金利上昇が不安な事もあり、繰り上げ返済を検討していますが、何せ年齢が年齢で収入も少ないので、子供の学費も心配です…。
今までは、ものすごく切り詰めた生活で、年150万円ペースで貯蓄して来ましたが、今年から娘が習い事を始めたい為に貯蓄ペースも少し落とそうかと思っています。
300万ほど繰り上げ、これからゆっくり学費を貯めようかと思ったんですが、学費が心配でしょうか?
繰り上げるべきか、手元に残すべきか迷っています。
子供が成人後は、あわよくば一戸建てを1000万円くらいで売却して、小さなマンションにでも住み替えられたらな…というのが、希望です。
心配性なので、繰り上げしないとしたら、貯蓄は定期に入れたままになってしまいそうです…
アドバイス頂けましたら幸いです。
よろしくお願いします!
無理せずに子育て頑張ってください。
金利はず~っとあがりませんよ。
たとえ数年後に上がってもしれてます。
お給料もあがっているのでは?
それか若いんだし数年後の転職もじっくり検討すれば・・・
>>633さん
その状況でしたら、いまは繰上返済しないで、貯蓄した方が良いと思います。
まずは学資を十分に確保するのが先でしょう。
もちろん、無理に投資する必要は無いです。定期預金で十分です。
ただ、普通の銀行の定期預金ではもったいないので、ネット系銀行の定期預金を利用してはいかがでしょうか?
これからボーナスシーズンですので、もう1ヶ月ぐらい様子を見ると、キャンペーン金利がいろいろ出てくる気がします。
>それよりも、>>633 にコメントしてあげればいいのに
そうだな。600万は金利が低いうちは残しておいて、それを超える分は繰り上げても良いんじゃないか? もちろんここの軽減派推奨の方法でね。
しかし世帯年収500万子供2人で年150万ペースで貯蓄ってすごいな。どうすればそんなことができるんだろう? ノウハウを教えもらいたいな。
>>633
減税もあるし、変動金利が1パーセント超えない限りは
繰上返済する必要は全くないでしょう。
今はこの点で悩むことはありません。
できるだけ利率の高い預貯金をしておいて、減税期間終わったら
・または変動金利が1パーセント+預貯金の利率を上回ったら
ドカンと繰上するがよろし。
お子さんの習い事も実は「投資」。
お子さんの教養や経験、人脈などの経験値は、
お金では得られない「お子さんの人生の豊かさ」となって戻ってきます。
繰り上げ返済より、お子さんへの投資を充実させてあげる時期かと思います。
金利は上げるに上げられない状態と聞きますね。
上げすぎると不良債権化する住宅ローンが多いとか・・・
まぁ将来は分かりませんね。
633です。
沢山のコメント頂きましてありがとうございました!
悩みに悩んで、納得して変動金利を選択したハズが…、学費のかさむ時期に金利上昇が重なり、住宅ローンが負担にならないか心配でした。
収入が低い事に重ね、私が心配性なので、将来への不安から結婚してから貯蓄優先で節約する日々で、今まで子供達にも主人にも我慢して貰って来た事も多いです。
皆さんからアドバイス頂いて、今は繰り上げ返済より、まずは学費を貯める事や子育てへの「投資」を優先すべきかなと改めて感じています。
ただ、今預けている定期は、平均0.3%程度なので、住宅ローン金利には程遠いです。
学費の為に運用するとなると、定期か一時払の学資保険くらいしか思い付かないんですが、皆さんどうされてるんでしょう?!
提案頂いたネット系銀行も調べてみます!
引き続き、参考にさせて頂ければと思いますので、宜しければ何か助言頂けましたら幸いです。
皆様はじめまして。いつも勉強しながら楽しく読ませていただいております。
最近住宅の購入を決めました。
夫:28歳年収550万(総支給額)
妻:30歳年収450万(総支給額)
子:1歳(保育所月5万円)
預貯金は約2200万円。
新築の5000万(諸経費込み)の物件を購入です。引っ越しと返済開始は年明けです。
頭金として1200万を入れて、貯金1000万、ローン3800万にする予定です。
半々くらいでペアローンを組んで、ローン控除を多く活用しようと思っています。
35年変動0.975(見込み)で支払いが月々二人合計約10万円です。
現在の家賃が11万円でやや余裕がありますので、支払金額を月々15万円として、5万円ずつ繰り上げにするつもりです。(もちろん軽減型ローン+繰り上げ返済)です。もちろん金利がかなり上がりそうなら貯金を使って繰り上げます。
こちらで色々と勉強しまして上記の計画にしようと思ったのですが、もう少し頭金を増やすかどうか悩んでおります。(第2子を3年以内に考えているため、1000万と多めに残そうと考えました。)
第1子の時は、夫の550万の給与と妻の育児休業給付金50万位で、生活費を少し切りつめてなんとか100万円のプラスでした。
今のところ子供の生活費は児童手当のみでほとんどお金のかからない状況です。
上記の環境でしたら、こちらの皆さまは頭金はどの程度にされますか?
少し長くなり見にくいと思いますが、ご意見お願いします。
とりあえず手元に1000万はいいんじゃないかな
様子を見て繰り上げの原資にしてもいいし
金利0.9パーセント未満で借りて、毎月3パーセント相当で借りたと思って、差額を
返済額軽減型で繰り上げ返済をしたら、1年で元金が200万円減りました。
残り34年でマイナス200万円
来年は
残り32年でマイナス400万円
残り25年の頃には、マイナス2000万円になっています。
※実際は元金が減れば減るほど、減り方が増えるので
10年後の残り25年だと、マイナス2600万円になっている予定です。
金利が上がらなければだけどね~
>>645さん
>金利0.9パーセント未満で借りて、
だったら、1%を上回るまで繰り上げしない方で貯めておいた方がいいのに。
1%を上回った時点で、その貯めていた分+その利息+ローン減税分を含めて一気に繰り上げた方が、効果は大きいですよ。
646さん
二人目の子供が生まれたときに、一人目ではかからなかった保育料がかかるためです。
そのため、それまでは少し繰り上げをしておこうと考えました。
妻が復帰すれば、金利が急上昇するまで繰り上げはしないつもりです。
繰り上げをしすぎると、住宅ローン控除の金額も変わるので多くはしないつもりです。
リスクカットのつもりだったのですが、間違った考えだったでしょうか。
643さんは、お金の流れだけを見ると今の考え方でよいと思う・・・。
ペアローンというのをすると、それぞれが住宅ローン減税を受けれるということでしょうか?
が、しかし、
子供の将来を考えた場合、親が子供を面倒を見たほうが、結果的に良い子に育つ可能性が高くなります。
子供が良い子かどうかは子供が思春期に入ったときに分かります。
幼いときに親と接する時間が少ない子は、そこから差がついてきます。
なので、いつまでも二人で働こうと考えたり、妻の収入を当てにして考えるのは
いかがなものかと思います。
住宅ローン減税+住民税の控除の合計金額が30万円だとしたら
3000万円まで元金が減るまでは、繰上げ返済をするのは得です。
逆に言うと、
住宅ローン減税*住民税の控除が20万円ならば、
2000万円まで元金が減るまでは、どんどん返済額軽減型で繰り上げ返済をしても良いです。