福岡のヒロハウスで建てられた方いらっしゃいますか？

施工例を見ていると、大まかなパターンが見えてきます。
平屋か2階建ての家か、
あとは屋根の種類ですね。
色合いは全体的に共通しているような気がします。
土地の形、周りの建物の環境などによって
屋根の種類もかわってくるのかもしれません。
建ぺい率を考えて屋根の形を変えたり。
いろいろと組み合わせできそうなので、フレキシブルです。

四半世紀営業している。。。とのこと。地域密着系で信頼があるからそこまでやっていっているのではないかと思います。きっちり建ててくれて、その後の面倒を見てくれるのが一番だと思うのですが、アフターをするためにきちんと営業を続けてくれることが大切です。そういう点では、ここは今のところはいい感じできているのかもしれないです。

断熱に関してはグラスウールとサンバリアシートという遮熱シートを使っているそうです。
太陽の熱を家の中に持ち込まないというようなタイプのものだと思います。
冬場が逆に外の冷気を家の中に持ち込まないようにしたいですが
それに関してはグラスウールで補っていくかたちになるのだろうか？

冬は太陽光をフルに取り入れてほっこり陽だまりができるくらいがいいなと思うのだけど、夏はそれでは過ごせませんから、四季のある日本の家づくりって大変だろうなと思います。
こちらの場合はダブル工法住宅ということで、外張り遮熱と内断熱工法の両方を取り入れているとのことなので、断熱は徹底している感じがしました。あとは窓でしょうか。施工例を見ると全体的に窓が小さめな感じがしますから、断熱効果は高いと思われるのだけど、十分に陽光を取り入れる窓もあるといいなとは思います。

ギャラリーだとは玄関をメインに映す形になってるので反対側がどうなってるのか気になります。
リビングには自然光が入る窓が付いてるんでしょうか。
そういった窓大きくすると性能を上げないといけないので少々コストが掛かりますがけど…。
冬は自然光だけで温かくなるという家も理想です。ここだとダブル工法でそういった家になるんでしょうかね。

表通り側からは、家の中は見えにくいように配慮されていますよね。窓はありますが大きすぎなかったり、高い位置にあったりして。
ですから、開口部がある側は、大きな窓を持ってこないと、家の中自体が
すごく暗くなってしまうと思います。
光に関しては、とても計算されているのではないでしょうか？

家の表側の窓があまりないと、そこにある部屋とか暗くなっちゃわないの？と思うのだけど。
そうならないように工夫はされているのでしょうね。

外観だけだと
全然家の中のことが想像つかないように感じられる。
実際に家の中を見ることができる機会があったら
絶対にいろいろと見たほうがよさそう。