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石場建てについて語りましょう。
[スレ作成日時]2019-08-25 17:43:44
石場建てについて語りましょう。
[スレ作成日時]2019-08-25 17:43:44
ロッキング現象が極度に小さくなるから、当前梁のほぞ抜けもない。
ロッキング現象は少しあるけど、5ミリとかそんな程度で
5ミリ抜けても自重で戻るから、結果ないんだよ
柔構造だからほぞが抜ける前に歪んで倒れてしまう。
昔の家の倒壊パターン
>>409 そこまで言うのならいいネーミング頼むわ。
それから土台は基礎に固定してないから、家が少し浮いても土台は柱にくっついてていってしまう
今はやってるかやってるかどうかわからないけど、3尺で2箇所くらい土台に衣摺を彫り込んで
つるようにしていたし。
>>409 そうなの 軸組=在来工法と言ってるのに話お混ぜ返すんだよ
寝殿造りと言ったら神殿全体の構造のことだし、
書院造りと言ったら書院だけのことなんだけど、書院作りと言う一つの建物でもあると思ってるみたいで
絡んで来るんだ。
真壁造りと言えば、真壁の構造のことだと理解できないんだよ。
しまいには貫工法なんて言い出すし、これを大和言葉にすれば
貫を使った作り方と言うことになる。
ここまで来ると国語力の問題だから、どうにもならん。
負け惜しみ
真壁造り>真壁の造りだ! アホ
>>411 通りがかりさん
>書院造(しょいんづくり)は、日本の室町時代から近世初頭にかけて成立した住宅の様式である。寝殿を中心とした寝殿造に対して、書院を建物の中心にした武家住宅の形式のこと
書院作りは神殿造りの進化系だった 建物全体の構造様式だった。
これは間違え
例えるなら今度建てる我が家式は書院造りとし唐破風造りにする
これなら唐破風は玄関の屋根だから意味通じる
ほぞ抜けが起きないはどうなった?
>>400
http://bajane.com/dentoh
石場建てに土台は無い。
伝統工法で梁のほぞが抜け難いのは何本も柱を貫通してる貫が有るからです。
柱と締結してる楔が取れても貫は長いから柱からは折れない限り抜けません。
抜けなければ倒壊はしません、梁は緩みますがほぞは抜けない。
傾いて立ってる状態になる。
現在の地震被害判定方法では一定以上の傾きで倒壊判定になるから伝統工法の家は倒壊になる。
柱を真っすぐにして貫に楔を打って傾きを元に戻せば直せるのが伝統工法の家。
>>420 最近はそれが流行りみたいだけど、
原型は書院造りだから書院造りには土台があるよ
40年前は柱を直接束石の上に立てるのはなかった。
結構高くなっちゃうから、濡れ縁置いても吐き出しと
かなり段差が出るから変わってきたんだろ。
/Users/miyashitahodou/Desktop/Unknown.jpeg
こう言うの束の上が土台 下のは名前わからない
そう、大体の家は濡れ縁じゃなくて、でっかい石を置いてた
そんなの見たことあるだろ。
あと、柱の規格が10尺の上は12尺だからもあると思う。
お寺じゃあるまいし、天井が2尺も高くなったら部屋としてバランス悪いし
ちょうどいい高さにしたら1尺以上捨てるようになるから、
それは、ちょっと勿体無い。
>40年前は柱を直接束石の上に立てるのはなかった。
出ました出鱈目出まかせの天才。
家の歴史は2つ有る。
竪穴式住居(寒冷地)と高床式住居(温暖地)。
両方を所有して夏、冬で使い分けていたとの説も有る。
竪穴は藁と木(竹)、高床式(東南アジアに多い)は竹と藁で簡単に出来る。
高床式は神社等に発展、竪穴は蔵に発展、双方を取り入れて伝統工法の家等が有る。
https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=271x1024:forma...
登呂遺跡に高床式住居と竪穴式住居が並んで有る。
何時も出鱈目出まかせの天才。
土台は無い、足固めは柱に取り付ける。
http://bajane.com/contents/wp-content/uploads/2016/02/photo_dentoh_03....
土台方式で石場建てはどうなんだろ?
構造材を立てて置いて乾燥させてた時代に足固めでがっちり固定したら
柱の大面にひびが入る。
乾燥技術が進んだ今だからできることで、四十年前はありえないわ。
>>433どう言う意味があるんだかさっぱりわからん。
>>436
考える力が無い、変な天才。
木材は弾力性が有りますから対応出来ます、地震もほぞ、ほぞ穴など凹んだりして柔軟に対応出来る。
足固めが乾燥収縮して柱に力がかかれば土台が無く拘束されてないから柱が動いて力を解消する。
40年の拘りはなんだろ?
乾燥も水中乾燥が有り昔の方が優れていた、木割れもほとんどさせないで乾燥をさせていた。
>>483 伊豆沖地震で実際に束石から落ちてしまった家見たけど
その家の造りは束に15ミリの貫が横から打ち付けてあるだけだったけど
全然問題なかったよ上から見れば90センチのマス目状と言うこと
483だって90センチのマス目に土台敷こうなんて考えてないでしょ。
まあもっとグレード上げるならダブルにしたり貫穴あけて貫30み入れたり
やり方あるけど、
昔の石場建ては、束石の大きさバラバラだから 地震があった時
束石の上に残るもの 土の上に落ちるもの 宙ぶらりんなもの
だから、重量に耐えるように考えられていたんだろ
今の石場建てが全部いっぺんに落ちるかどうか知らんが。
>>443
石場建ては丁寧な施工ですと石の凸凹に合わせて柱の下面を加工するそうです。
つまり石の上で滑ると考えていないと推測出来ます。
ローリング現象だけで地震力を受け流す考えと推測します。
>>439何めんどくさいこと言ってるんだか、
簡単に言えば背割りがひらけないから大面が割れるのよ
丁寧な仕事なら乾燥に合わせて少しづつクサビを効かせていくのに
右からも左からもがっちり押さえつけちゃたら
大面にひびが入るしか無くなる
構造がどうとかって話じゃないから
斜め上へ飛んで行って戻ってくるなよ。
>>447 1機何千万する機械だって
部品の半分は四角い板に穴4っつ空いてるだけとか
そんなだよバラシ図部品一個一個の図面だけど
一番大事なのは斜視組立図でそこに仕様を
書き込む何回も消しては書き直すからプラスティック
のフィルムに書いていく。
相も変らぬ出鱈目の天才。
楔を打ったら皆壊れる事になる。
乾燥する事は隙間が開いて行くことになる、ガタが増える事になる。
木材は柔らかい凹むから心配は有りません。
背割りの意味も知らないようですね。
建築だってオリジナリティーの高い設計する人は
CADなんて使ってないだろ、名前忘れたけど
石油プラント設計するために作ったあのソフト
あれなんて言ったっけ。
お前やっすいKD材しか見たことないんだろ
ちゃんと産地の天然乾燥材なら楔入ってるから
https://www.google.com/search?q=%E8%83%8C%E5%89%B2%E3%82%8A&client...
アッタマ悪いな四十年前の話だぞ家3軒分だ。
>>451
描かなくてもCADぐらいは使えないと困るよ。
オペレーターにイメージを伝えるのは面倒だからね。
何億、何十億するようなプラントでも設計担当は一人、図面を描く余裕はない、概略図だけ書いて外注する、計算と外注の指示と図面チェックに追われる。
ドラフターの時代でもドラフターは無かった、概略図はA0の方眼紙の巻紙に1枚だけ描いて外注してた。
今は多くの会社がautoCAD等で専用のCADシステムを作ってる。
一部しか外注しない会社の経験も有る、組立図等を数人の設計担当でCADで描いてCADオペレーターにバラしをさせる。
>>456 そうなんだ専用ソフト安く買えるのにautoCADとか使ってるんだ。
結構遅れてるんだな。
プラントの専用ソフトは部品を作って登録しといて、それを3次元でつなげると
あとは3画法の図面を自動で作るってやつあと各種計算表も一緒に質力する。
どっちの方が簡単だと思う?
>>451
そうだよな、ドラフターが出て来たのには驚いた、古代人かと思った。
>プラスティックのフィルムに書いていく。
名前は忘れた茶褐色だったから茶褐原紙と読んでいたような?
ゼッロクス等のコピー機がまだ無い時代で青い図面の時代だよね。
青い図面はほとんどの人は知らないだろうな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%9B%B3
>>458 特許図面は斜視組立図がお約束だから、特許図面士は
3角法の図面を斜視組立図に直すのが仕事
それでもだいぶ乱れてるみたいだね。見えない部分はは断線を入れて
切り取った形にして表さなきゃいけないんだけど、破線で表したり
するのがいる。
投影図じゃないって?のと思う。
>>460 俺の使っていたのは青いフィルム
図面は青焼き
と言うか機械の設計なんて、3日も4日も考えても
何も出てこない時がある。あれ俺ここで止まっちゃたのかな
移動させられるのかな。
この恐怖感だよ、他のことは誰かやってくれるけど
日程考えて、無理だと思ったら上司に報告しなきゃ
ならんし、結構スリルあったぜ。
>>460
そんな事は当たり前。
進歩の無い同じような機械設備は顧客が認めない。
顧客の設備導入担当も進歩のない設備を入れても評価されない。
リスクを背負って他社と競争するから技術は進歩する。
>>462 CADじゃなくて他にあるんだよ
あと、建築バージョンも6000円くらいで売っている
アメリカじゃ建築設計士もこれを使ってる人が増えてる
なんかゲームのシムズ4の中で家建てるのと似ている。
あと、軸組設計するなら仕口まで書き込めるよ
それから各部材の断熱、透湿のデータが入っていて自分が選んだ組み合わせがいいか
悪いかもわかるようになっている。
>>460 またまた解った様なことを、どの機械を買っても
間違いなく使える様になったのなんて、二十五年前くらいからだぞ
それまでは、無理な考えで使えなくて捨て去られたものが山ほどある。
それは、各メーカーにノウハウが蓄積されたからで、
ある意味設計してるのじゃなくてコピーしてるからできることなんだよ。
一度いい物ができたら、そうそう設計なんて変えるかよ。
>>470 斜視組立図は書くのがすごく難しいよ
一つの絵で全ての部品を描き表さなきゃいけないんだから
仕様書に40個の部品があったら40個全部だよ
カップボルトなら、上の穴も丸いという事も首下のネジもだよ
それをは断線使って上手に切りとって表すんだよ。
>>470 寸法書き込んじゃダメだし その部品がAという部品か
Bという部品かと部分的拡大図しか許されていない。
先進21カ国の人が言葉わからなくてもある程度理解できる様にだと思うよ。
>>471
一流のトップ企業を相手にしたことが無いのでは?
リスクがないからと実績の有る機械を買うのは2流企業。
リスクがないから価格だけの叩き合いになる。
トップ企業は常にトップを維持するために生産設備も発展させるのが常識。
同じ機械を入れるなら設備導入の担当など要らない、価格のネゴだけする人だけいれば良い。
販売側も営業だけで良い。
>>474 そりゃお客さんが作れといえば作るだろ
だけど、分野分野で先は見えるから駄目だと思えば断るだろ
刃物で何か切るとして切削速度は決まってるんだから
早く切れと言われても、そんなことはできない、
その場合は元請けの方が図面変更してレーザーで
切るとかなるけどな、そんなに機械メーカにばかり
リスク押し付けないよ。アマダのプレスなんて
六十年くらい変更なしだぞ、それでも売れている。
なんか別の世界の話してるんじゃないか?
>>476
設計者は慎重で経験に基づいて考えるから駄目に決ってる。
競争相手が有る、無理してでも魅力的な提案をしなければ勝てない。
技術に疎い営業が安請け合いして設計に投げるから技術が進歩する面が有る。
顧客側もプロです、失敗すれば自分の成績に影響する、リスクに挑戦するのが一流企業。
複数の単体の機械では有りません、生産設備(プラント)の事です。
>早く切れと言われても、そんなことはできない、
それをやるのが設計、例えば切れない理由は冷却の可能性が高い。
冷却油が沸騰してガスになり刃先が冷えなくなり赤熱して刃先強度が落ちる。
沸点が高い冷却油をメーカーと開発する。
>>475あれー やっぱりデタラメか 書かないと言ってみたり書くと言ってみたり
結構特許図面見てみるけど、CADで書いた様なのもあるけどまともに書いてあるのがない
CADじゃ無理なんじゃないか、多分囲い込み出願でとにかく出願だけしておけ
というやつだと思うな。本気なら国家資格もった専門家に頼むだろ。
>>478
特許の出願は特許課の仕事。
それこそポンチ絵で良い、下書きを書いて弁理士に説明するだけです。
実物と似た絵でなくても良い、寧ろ似て無い方が良い、特許のポイントが分かれば良い。
40個の部品がぐちゃぐちゃと詳細に描いて有るなら大した特許では無い。
単純な程、範囲が広い優れた特許になる。
>>477 わからないこと書かないほうっがいいって、
油を変える?そんなの試作の前に図面に書き込んであるわ
設計変更なんてそんなに簡単にできないよ。
メーカと開発するだって、エンジンオイルを開発するなら
わかるが、冷却油を開発?そんなのトヨタが頼んだって
日産が頼んだって引き受ける会社なんてねーわ
そして、そのバカ高くなるであろう油の代金はどこが払うの?
それから鉄を切るときに使うのは水だよ。
そして、刃は高速で回転してるから赤くなってるところ
にかけるのは無理、50気圧くらいかければできるかもしれないが
そんなことしたら周りじゅう水浸しだな。
>>179 いかにも特許出願でもしたみないいっぷりだけど
だいたいあってる、似てなくて良いというのは、原理を表しものだからで、
原理を誇張した方がいい図面だからです
後のことはその会社はそうなんだろうとしかいえない。
それから40個の部品は日常業務で作るもの作るもの
出願できる程の天才じゃないから、それは過大評価が過ぎる。
>>480
何も知らないのね水は100℃で蒸発してしまうから切削速度を上げたら直ぐに冷却出来なくなる。
重切削するには油で冷却する、切削性を上げるため有害な添加剤も入ってる、機械工場の環境は良いとは言えない。
今は環境問題が五月蠅くなってるから重切削はしてないかな?
日産は知らんがトヨタが動けば石油会社は動くよ。
トヨタに売れれば石油会社は儲かるから開発費は直ぐに元が取れる。
実際は石油会社は自主的に開発してトヨタなどに売り込んでいる。
冷却油は切削油だけではない、ギア等の油焼き入れに大量に使用されている。
850℃の部品を油につけて油焼き入れをして耐摩耗性等を上げている。
焼き入れ油で焼き入れ性が異なる、石油会社は常に開発して売り込んでる。
水浸し?自動車会社の機械工場を見た事ないの?
旋盤は部品が廻って切削バイトは停止してますよ。
取り付けはロボットがして自動でカバーがされますから切削油は外部に漏れません。
ただし熱で蒸発した油などのガスが洩れますから機械工場はべたべた、最近は良くなったかは知らない。
特許課とはまた古臭いネーミングだな俺の時代だってそんな古臭い名前なかったぞ
それで一流企業がーとか言われてもほんとかよって感じだけどな。
>>481
>いかにも特許出願でもしたみないいっぷりだけど
出願は大きい会社にいれば誰でもその気になれば出来ますよ、出願料弁理士費用がかかるから社内審査は有る。
まずは出願しておけば既知の事実になりますから他社に奪われる事が無くなる。
特許として成立させなければお金にならない。
奇抜なだけで成立したとしても設計が採用して実用化しなければ価値が無い、お金にならない。
お金にならなければ自慢にならない。
>>482 トヨタも日産も新日鐵もJFEも神戸製鋼もカッティングソルブルを
水に添加して使ってる。嘘つくんじゃねーての それに何が重切削だよ
自動車なんて鉄板ばかりで重切削なんてねーっての
485ってHMに頼まれて他のものとか妨害するのが仕事なんじゃねーの
HMの評判が悪過ぎるよな。
それから、1刃あたりの切削量も上限があって冷却したからって早く切れるもんでもない
回転数にも上限はある早く回したって滑り出すだけ、現在使われてるものは、
一通りその辺を上限近くまで追い込んだものでお前の様な素人の出る幕じゃない。
いいからなけよ。
話を元に戻して、通し柱がどうとかだけどあれは全くの都市伝説だから
仕口を作って残りの断面が4寸角分もあれば話は違ってくるけど
通し柱が入ってるから丈夫なんてのは、誤った思い込み。
切れをよくする油なら既にある。
キロ1万円するけどな。
そんなもの誰が使うんだよ。
>>493 ソースではないけど、これがよく説明されてると思う。https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1297342737/
1階が倒壊しないで2階だけ倒壊した木造住宅は見た事が無い。
1、2階がコロッと一緒に倒壊した例も見ない。
耐力壁で耐震にしてるのですから細い柱数本では無理が有る。
1、2階をまたがる耐力壁が無いと無理でないかな、やる意味が有るかは別。