液状化リスクの高い土地

注文住宅を建てるなら地盤調査と地盤補強をしっかりやれば問題無い。
建売なら地盤調査（と地盤補強）の結果を信用するしかない。

国交省HPの重ねるハザードマップに、造成前の昔の地形を表示する機能があります
これで見ると、その土地がどれだけ埋め立てられたか、以前はどんな場所だったのか
かなりの情報が判ります。

２０年前は底無し沼と地元で呼ばれていた場所が、今は立派な住宅街なんて普通にあります
埋立地の特徴は一般的な地盤調査では判りません。
何故なら普通にまともに埋め立てた土地なら、地耐力がそこそこ出るように締固めは行っているからです。
元が湿地や河などあまりにも酷い場所では、軟弱層の上に砂岩などを入れて疑似岩盤層を作ります。
地盤調査では、これだけで良好な結果が得られてしまうのです。
こうして表面しっかり中はカリッと、下はフワフワの素敵な土地の完成するのです。

軟弱地と分かった時点で対象外、湾岸の高層マンションも対象外
地震が起きる事が分かってるのに何で危険な場所を他より高額な金額を出して買うのが理解できない
希望地がどうしても欲しいのであれば盛り土では無い場所を選ぶ、諦めて無ければ他を当る

主さんは腐葉土などの層がある軟弱というより液状化するような埋め立て地なのに何で買おうか悩んでるのか逆に解らない。

昔からの地名で判るでしょ。

主が自分は大丈夫と思ってる能天気な人かも、今まで何も事件が無かった場所でこんな平和な場所で～
というタイプのひとかな？

楽観バイアス有り過ぎ。

予想される高いリスクに敢えて立ち向かう　
その崇高な志、果敢に挑むチャレンジ精神を感じ取って欲しい

土地という高い買い物をする時に色々な事を調べずに業者任せにしてその土地に家を建てて地震で液状化して業者に責任を取れと騒いでる施主いるよね。本当に気の毒だとは思うけど何も調べない施主にも原因はあると思うのは俺だけかね？

＞９
大変ごもっともな意見かと思いますが、皆がそういう意識で生きているなら
シャープや東芝みたいな事は起こらなかったでしょうね。

そのメーカーは経営の投資ミス。T社にいたっては3代のトップミス、隠蔽。社員がどうこうの話ではない。

＞11
そんな会社に入社した社員は入社前にトップを見極められなかったから自己責任ですね。

いや別に社員全てを差してる訳じゃないでしょ、本来後々の事まで責任感を持って
決断すべき経営陣が、その時の気分や勢いだけで決断した結果がこれ。
そもそも大半の社員には、経営を揺るがすような決定権がありません。

戦争が簡単に起こるのも、全く同じ理屈だと思う。

自治体のハザードマップで高リスクならそのとおりだろ
自治体が住民の不安を煽っても何のメリットもない

埋め立て地、過去や現在において川や池の近く、断層の近くなど
いくら安くても便利でも手出ししない方が良い
不安は永久に付き纏う

液状化するような土地はそもそも家を建てる土地ではないと土地選びのサイトに書いてありました。

この前までは窪地の湿地、誰も住めなかった場所も

ほぉら今は小綺麗な住宅街です。

安くてもリスクの多い場所を検討するのは有り得ない、能天気でおめでたい人が多すぎ

こんな場所を買って地震で被害が出れば役所がどうにかしろと騒ぐんだろうな、沿岸部の再開発は最悪
豊洲を壊して売ってビルを建てるなどと言う提案は気が狂ってるとしか思えない

便利で値段が高い場所で液状化は最悪だな、液状化した場所は暴落して売却も建て替えも大変だ

主は結論出たの?、買ったら後で後悔するよ