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よそに引っ越す考えもあるなら、今の家に見切りを付けて解体
要望は最大限に詰め込んで新築を目指せばいい。
具体的には「防火地域準拠の耐火建築構造」の家とし
耐震性は「個別構造計算行った上での耐震等級3」とする。
これで完璧、不安は全て払拭などとは言わないが
少なくとも貴殿の要求する住宅に見合うのではないだろうか。
建築業者の選定に当って重要なのは、主な躯体構造の種類や
見かけの宣伝上で立派なスペックではなく
上記に上げた、法規上において規定された上位の条件を満たしている
性能です。
その上位条件ですら実質完璧とは言えませんが、それでも要求項目に対し
最も優れていることは間違いありません。
(設計要求を完全に満たす建物が作られるかどうかは、その先の話)
たった2つの条件だけでは温いと思われるかも知れませんが
その条件でさえ容易にはクリアしない建築業者は少なくありません。
当社独自でそれは不要ですと、尾鰭言い訳を付けて要求を下げようとする
業者が多いことでしょう。
>更には地震の後、もう一度建て直すつもりでローコストにした方が良いのか。
これは良く思い浮かぶパターンですが、直ぐに業者が来てくれませんからね。巨大災害なら業者も被災者だから尚更。
あの世に持って行くカネまたは相続するお子さんが居るなら建て直す、予算の問題なら売り払い耐震性があるマンションを探し移るか、ですよ。
ローン組める安定収入、年齢、団新通る健康状態も考えないとダメでしょ。歳取ってから、引っ越し業者使っても引っ越しは難儀だよ。
802さん、803さん、有難うございます。
802さん、本当ですね、かなり煮詰まってしまってフツフツしています(笑)忘れられれば良いのですが、あちこちで地震が起きていますので、あまりのんびりしていられないかなと思ってしまいます。首都圏の地震はいつ来るのでしょうか?どなたか分かるのなら教えて欲しいです。
803さん、もし被災して住む家が無くなったら実家に戻ります(笑)で、実家も被災していたら困りますが。そうですね、金はあの世へは持っていけないので思いっきり使ってしまう方が良いですかね。で、実家も被災していたら・・・大手HMで建てても被災して住めなくなったらと思うととローコストになってしまいますが。ローコストで全壊して、生きてなかったら?またまたループにはまってしまいました。
>801さん、貴重なアドバイス有難うございます!
>具体的には「防火地域準拠の耐火建築構造」の家とし耐震性は「個別構造計算行った上での耐震等級3」とする。
そうです!これを言って良いのか分かりませんでした。目からうろこが落ちた気がいたします。
HMを色々と当たってみましたが、本当にカタログ通りの耐震性なのか、間取りによって耐震等級3を取れないこととも聞きましたので、一体どこのHMの建物であれば良いのか、等も不安に思っていました。
個別構造計算!これは請求すればどこのHMでもやってもらえるものですか。実費になるのでしょうか。それでも構いませんが、結構高額になるものですか?例えば、型式適合認定で必要ないと言われると思いますが、お願いすればやってもらえるのでしょうか?
例えば、軽量鉄骨とかですと他社ではできないと聞いたことがありますし、契約後でなければ構造の骨組みを施主に渡すことはないですよね?
それでも、何が何でも(笑)計算してもらって耐震等級3を確保して安心して住みたいです。明るい光が見えてきた気がします。ありがとうございました!
801さん、追加です。都会の狭小に近い狭い土地。隣と数十センチしか距離がない土地で、耐震性と防火性に優れた家が欲しいとなりますと、どの工法で、具体的にどのHMがお勧めとかありますか?良かったら、教えて下さい。
804さん、ご心配いただきまして、有難うございます。
既に結構良い歳ですが、まだ数回引っ越す余力はあるつもりです。
ちなみに全額現金払いの予定です。
801です
工法やお勧め業者は特にございません。
先に述べた条件を持って、複数の業者の門戸を叩いてください。
求めた条件を確実に実行できる業者の中から、価格含め多角的に選定
依頼先を選ぶだけです。
大切なのは自分から最初に、工法や企業規模・知名度などで
業者選定の枠を狭めてしまわないこと。
確固たる根拠もなく選択の幅を狭めてしまうのは
自身の視野を狭めてしまうのと全く同じことです。
選択の視野はより広く持つ、選択条件はより多く高く細かく設定する。
結果貴方の要望に適い残った業者こそ、依頼に相応しい業者であります。
>ちなみに全額現金払いの予定です。
建てても大地震、大災害で住めなく成ったら、、とか考えているのなら、
仮住いとか移転とか選択肢増えるので持ち金は多くキープしてローンにした方がいいですよ。
また、ループで考えが決まらないのも天命かもね。
809さん、有難うございます。
そうですか、もう少しお知恵をお借りしたいと安易に期待してしまいました(笑)
でも、頂いた貴重なアドバイスを生かして、幅広く業者さん探しを致します。
810さん、ご心配いただきまして有難うございます。
もちろん持ち金全部をつぎ込むことは致しません。(内緒ですが、ってネットで?笑)
そうですね、なかなか決められないのは天命なのか、性格かもと思います。
外食しようと思っても自分では決められなくて、いつも連れの方にまかせます。
そういえば、自分で決めたことって大事な事では一つもないかも?です。
家も、誰かに決めて欲しいです(笑)
誰かが決めてくれていいのだったら、別に耐震性なんぞ気にしないでもいいんじゃない?
気になるから、凄く気になるからそれだけ自分で考えて選ぶ必要が出てくるわけで。
ぶっちゃけ建売住宅をポンッと買う人には、耐震等級なんて言葉も知らない人は
沢山居ると思います。
客「この家は耐震性あるんですか?」 営業『はい、沢山ありますよ大丈夫です』
客「じゃあ安心ですね」 営業『じゃあここにハンコお願いします』
こんなもんですよ実際
沢山あります、、の営業の返事と客にも笑えますね。
大手HMの営業の方も同じようなものかも(笑)大丈夫です、としか言わないですものね。
注文住宅でも、実際引き渡してもらったら耐震性2と書いてあったとか、他のスレでも見ます。
客の要望で邪魔な柱を抜きました?
客が値切るので耐力壁を少なくして値段を下げました?
建売は耐震性あり、と書いてあっても下の方に小さな文字で2が多いです。
結局は、狭い土地に3階木造ビルトインガレージが多いからでしょうか。
首都圏で巨大地震が来たら、一体どうなることやら。
木造ビルトインで3階建て、開口部広いとか広いリビングとか一番危ないわ。Nスぺでやってましたね。
都内の駅近の建売物件は、その危ない木造ビルトイン3階建てばかりです。が、これまた不思議に販売開始からすぐに入居者が決まるのです。大概お若いご夫婦で、小さなお子さんがいらしたりして。
小さくても自分の城。戸建てで駅近で便利で、手頃な値段で手が届く、って所でしょうか。
実際3階建てだと階段が多くて、大概二階には広いリビング、三階は寝室が二部屋の決まり切った狭小邸宅ばかり。建てている時見ると細いスプルースの柱。きっと耐震性なんて気にしないのだろうなと思う。
一階ガレージなどの良くある三階建ては、必ず構造計算やって耐震等級は2
一見良いことなんだけど、実物大試験で見事に倒壊したのはコレです。
広いリビングやピロティを望むなら鉄骨や鉄骨で。
×鉄骨や鉄骨で
○鉄骨や鉄筋で。
鉄骨なら重量鉄骨を選ぶこと、軽量鉄骨はその脆弱性が地震で話題になった。
何年も前の制震の無いD社の事ですね。今日日耐震オンリーは有り得ない。
いやいや、大手HMで二階建てですとほぼ軽鉄ですよ。
言えば重鉄にしてもらえるHMもありますが、他の部分がどこまでできるか。
また、大手他社の軽鉄も倒壊しなかったけど、被害はそれなりにあったと聞いてます。
気になるので調べてみると熊本地震でDの建物は2棟倒壊した事を認めているような記載が有ったが、5月に起きた2回目の大地震後の事。またガラス面積の多い開口部の広い店舗も多数扱っていると云う事で住宅なのか店舗なのか不明。
熊本は東名阪などと異なり元々地域係数が低いので建築時の基準が甘くそれも影響しているかも。
急遽制震パネル付きの商品を販売したとかから見ると制震装置が付いていなかったと思われる。
820氏も少し調べて書いた方が善いですよ。
軽量鉄骨の建物は東日本大震災でも熊本地震でも、築浅新築に被害が出た
まあ絶対数の多い木造も当然被災してるし、重量鉄骨やRCの被災は無いのかといえば
表立って話題になってないだけかもしれんけどね。
というかむしろ、これなら安全と凝り固まる慢心が最も危うい。
制振なら大丈夫だの数年前の建物だったからだとか
5年後10年後には、どんな言い訳するのかな?
震源が10kmと浅く直下型で震度7を2回も受ければどんな建物でも被害は有る。
震度6~5も十数回含め1500回以上地震が続いているのだから熊本で公共建築物含め無傷なんて無い。
先ず、新耐震基準とは、複数の大きな地震が連続して起こることを想定したものではないことです。
目安「震度6強の地震が発生しても、即座に崩壊しないこと」を目的の1つに掲げている。避難する時間を稼げる建物を目指している。その表現は“即座に崩壊しない”であって“半永久的に崩壊しない”じゃない。
制震は揺れを減少させ耐震のみより倒壊を回避又は遅らせる為の物ともいえる。免震は高層ビルで影響ある長周期地震動の制御の為の物ですが、揺れが大きいと側壁に当たり問題点も有る事が分かり出して来ている。
>823
貴方は自分の言ってる事を理解できてますか
もし住宅でなく店舗だったら倒壊已む無し?
地震係数の影響は言われてますが、それは構造関係なく全ての建物に共通の
懸案事項です。
慌てて制振対策は好ましいですが、これつまり去年までの建物は駄目だったと
言っているのと変わらないです。
だったら次の大きな地震後の更なるバージョンアップを待ちますか
それとも20年くらい待てば、きっと遥かに良いものが出来そうですから
それを待ちますか。
いい加減な思い込みは誤解を招くだけ、熊本地震の中間報告くらいは読もうね。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s...
> 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。
>このため、2000 年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意し、被害の抑制に向けた取り組みが必要である。
> 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。
>このため、消費者により高い耐震性能の選択肢を示す際には、住宅性能表示制度の活用が有効と考えられる。
日本列島で地震に対し完璧な建物等今後も出来ないと思う。
まして個人レベルの予算で建てる物等、少しでも倒れにくい建物と思い限られた建てるんでしょ。
各自予算可能な範囲でするしかないわ。
もう一度>828参照。
> 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。
要約すると震度7が2回でも耐震等級3の建物の大部分は無被害。
耐震リフォームでの十分な対応は原則無理。今後当面は耐震等級3を基本にすべきでOKかな。
注文ならRC、鉄骨、木造(在来、2x、、やSE等)材料工法に適した背伸びしない間取りで、
或は耐震補修など懐と相談しながら後悔しないようにすればいい、するしかない。
過去に大きな地震を受けた家屋は耐震診断し補強しておかないとダメですよ。
NHKスペシャルも観ましたが、それより前に熊本地震後、民放でも耐震等級3の木造の実験で当所100の強度でも震度7を受けると強度が60数%に落ちるとかの実験を観ましたから。
我が家だけは安全なんて過信しないこと。
>828のURL再度。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s...
面白可笑しい民法ではなく、国の依頼を受けた報告書です。
熊本地震の国営放送の特番が834さんのurl(ざーっと流し詠み)のような番組だった。
熊本はM6.5とM7.3,鳥取M6.6、5年前の東日本M9.0
数値が1違うと32倍の違いが有るという、海外で過去M9.5があり、人間は自然には無力。
>当所100の強度でも震度7を受けると強度が60数%に落ちるとかの
つまり耐震等級3の建物が震度7を受けると、以後は耐震等級1程度か。理解し易いね。
取り敢えず、当面は住み続けられる状態ということだろう。今後は等級3が目安。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0930/report.htm
>【本文】委員会報告書
上記をクリック
「大きな損傷が見られず」
内容を全て見ると良い木造以外RC等の報告も有る、免振も被害を受けている。
小さな損傷も含めて全てゼロは意味がない夢ですよ、コスパを考慮すればおのずと決る。
RCが万能と錯覚してる輩が多いが耐地震では軽い家が強い、極論ではテント、ビニールハウス。
>837
良く読むと良い。
> 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。
「接合部の仕様等が現行規定どおりのものは」は倒壊・崩壊の防止出きる。
要約すると震度7を2回受けても耐震等級1でも適切な施工なら倒壊・崩壊しない。
>震度7を2回受けても耐震等級1でも適切な施工なら倒壊・崩壊しない。
施工が適切かどうかは地震が起きないと分からないので、難しい部分です。
逆に地震で倒壊・崩壊したら、施工不良として保証して貰えるなら確かでしょうね。
時々話題になる耐震偽装とか築地問題とか考慮すると、この施工不良は他人事じゃない
しかしどうにも明確な対策が無いのも事実。
公共建築でさえこのザマなのだから,役所に指導対応させるなんて夢物語。
新築の地震保険を、車の自賠責保険のように制度化して
保険会社が建築時の物件性能評価と査定を行う仕組みなんていい。
施工不良があれば、保険会社も必死だから保険料増額や加入拒否するだろう
非常に分かりやすい。
まず安心な地盤にしか保証を付けない、悪名高い地盤保証制度を
住宅にも適用するだけのこと。
保険会社は売上になるし施主の不安が減るしいいと思う
先頭のプレハブメーカーは2棟の倒壊が有ったと発表してる。
耐震基準と施工が大切、耐震等級3が望ましい。
最近他社大手HMの営業さんに聞いてみました。そのHMの建物だけでも築数十年の建物は全壊ではなかったらしいですが、一部や内部の損壊がかなり出ているそうです。そのような情報は全く聞こえてこないのですが、どなたかご存知ですか?もう少しHM各社の建物の被害情報を出してもらえたらと思います。
大手は外壁がロッキンク工法で揺れに対し動くようになっている事が多いと思うけど、大、中小HMでも大きな地震で室内は石膏ボードで固定されているからクラックとかは入ると思う。
846さん、この建物は住宅ですか?倉庫か事務所に見えますが。ベランダもないし、生活感もないし。ハイムに似ているような感じもしますが、どこのHMですか?
コレ…勝手口から撮影してない?
右側のドア開けると、即階段みたいね。
こういうのを自慢げに一押しって凄いね。
一つの面に同じ様な入口が2つ。変わってる。
一条のiCUBEみたいですね。
日本のどこかで毎日地震がおきてる。 日本は大丈夫なのか?
震度4以下は地震に含めなきゃ年数回だよ
近くをダンプが通った程度の揺れまで気にしてたら仕方ないよ
ダンプが通って揺れるのは木造住宅だけです。
耐震を一番に考えてる人はまず木造は選びません。
2011年(平成23年)3月15日 静岡県東部地震 震度6強
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%9D%B1%E9%...
背の高い建物は揺れますよ、また、耐震基準クリアしてる建物が揺れないという事はない。
新耐震基準とはとかに梁と柱の接合部で破壊、損傷することで揺れの力を受け止めるとか書いてあったと思う。連続の揺れは考慮してないとも。
間取りについてですけど出来るだけ上下階で
壁や柱や窓の位置を合わせた方が良いのでしょうか?
耐震等級が同じならどんな間取りでも関係ないのでしょうか?
専門家に計算してもらいうのが一番。4号建築物に成らない建物にすれば構造計算書の提出が必修だからそうするとか。
>860
構造の違いは関係なく、柱と耐力壁を合わせるのは基本
戸建が最も難しいのは、一階の方がLDKで大空間を必要としており
均等に分散した柱と壁を持ち難いこと。
例え総二階で設計しても、それだけで偏心率として不利になる。
>861
構造計算は、やって良くないということはないが
同一耐震等級を目指した実際の設計においては、簡易計算の耐震設計よりも
構造計算上の設計の方が、耐力壁は少なくなる傾向にはある。
これは数値目標達成という名の下、意図すれば要求基準を満たす
ギリギリの設計が可能になってしまう、構造計算の弊害ではある。
型式認定を取得している理由も同様で、表向きは均一に高い条件を満たす為と
なるが、側面から見れば要求基準ギリギリのものをより簡略化して供給できる
といったものでもある。
そうなりますと二階にLDKをもってくる方が正解なのでしょうかね?
集成材つかうラーメンならいいが木造在来工法なら広い間取は避けた方が無難だよ。あとは本人が知識を得て決める事。
鉄骨も木造もラーメン構造は高額、安さなら木造在来や軽量鉄骨にツーバイフォー
ただし上記は売値とはリンクしない、あくまで構造からの単価。
鉄骨ラーメンはなかなかいいんだが、やってる地場工務店はあまりないよね。トヨタホームしかないのかなー
博多の道路が陥没してしまいました。
まわりのビルも倒壊しそうです。
道路下にあそこまで空洞があるとは
上下水道管から漏水で貯まっていた処に穴をあけたとかみたいよ。そして地理的には元々海岸沿いで埋め立てた土地だからな。
木造においての話ですが、壁工法とラーメン構造(SE構法など)では
どちらが地震に強いと思われますか?
集成材を使い、接合部に金物を用いるSE構法などは台風などの際に非常に
揺れるらしいですが、柔構造で揺れを逃がす構造なのでしょうか?
RCも鉄骨も揺れますよ。今や耐震+アルファが支流。
あと、SEのメリットデメリットやSEと在来工法等で検索してみては?
庶民が建てる坪単価は掛けても百数十万、地震に強い家も限度がある。
ドラゴンボールに出てきそうな家
>>872 匿名さん
私の個人的な考えは、どっちもどっち…という結論ですね。
現在、ヤマダウッドハウス(ピン工法の木造在来、壁併用、制震ダンパー入)で建築中ですが、ヤマダウッドハウス決定直前はSEの工務店を検討してました。
SEをやめた理由は、将来、間取り変更をしなくても良い間取りなので、高い費用を出してまで、スケルトンインフィル分離構造のSEを選ぶ必要性がなくなった…です。
SEは4寸柱と太い(1尺?)梁、SE合板(32ミリ厚?)を使うことで、最大8mまで梁を飛ばせ、大空間を作れることがメリットです。
それだけの構造材を使えば、構造強度は高くなるとは思いますが、所詮4寸柱の木造住宅…
今回の熊本のような、直下の断層の動きが表層に現れるほどの地震には、どれも太刀打ちできないと思いますね。
なので、地震に対する強さはどっちもどっちではないかという考えです。
ちなみに…
20年ほど前にダイワハウスの軽量鉄骨を新築し、事情で10年で売却しましたが…台風で揺れましたし、震度2でもガッチャンガッチャンいいながら、かなり揺れました。
こちらは柔構造なので仕方ないのかもしれませんが、かなりの音がしたので、かなりビビリましたよ。
>今回の熊本のような、直下の断層の動きが表層に現れるほどの地震には、どれも太刀打ちできないと思いますね。
いい加減な思い込みは誤解を招くだけ、熊本地震の中間報告くらいは読もうね。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s...
> 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。
>このため、2000 年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意し、被害の抑制に向けた取り組みが必要である。
> 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。
>このため、消費者により高い耐震性能の選択肢を示す際には、住宅性能表示制度の活用が有効と考えられる。
耐震1でも記載通り最低限の役目は果たす。
問題は「2000 年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意」と記載あり。
つまり無知、手抜きにより施工不良が有り、倒壊が有る。
筋交い等も死に節などが有ると強度が弱く不適になるが注意をしてる業者は少ない。
耐震3は耐震1に対して1.5倍のガルにたいして耐える、多少の施工不良が有っても耐震1以上になる。
耐震3の業者は耐震1の業者よりモラルが高く施工不良率が少ない可能性が有る。
コストを考慮すれば耐震3で施工評判の悪い業者か耐震1で知識が有り丁寧な施工の業者のどちらが良いかの選択ですね。
震度6強~震度7でかつキラーパルスが生じる地域は断層の近くと近い場所の軟弱地盤地域と思われる、限られた極僅かな地域。
上記地域で現在の耐震基準で倒壊する確率は限りなくゼロに近い、生涯経験しない方がほとんど。
過剰に強い家を求める方もいるが金は有効に使う物。
極めて少ないリスクでも命が大切と思うならRCではなくシンプルで軽い屋根の平屋にすべき。
断層近く以外なら耐震1で丁寧な施工の業者で良い、施工ミスを考慮して耐震2。
自分で納得してればそれで良いんじゃない?他人が住む訳じゃないんだから。
免震が確実に信用できるようになって、なおかつ格安で提供できるような日が早くきてほしい。 今の免震はまだ高いし、まだまだ性能が信用できない。
元々、免振はしっかりした地盤が条件。
軟弱地盤でOKの免震は夢です。
>>877さん
色々と教えて頂き、ありがとうございます。
ヤマダウッドハウスというメーカーの存在を初めて知りました。
ヤマダ電機がS×Lを買収して住宅事業に参入しているのは以前から知っていましたが、
それとは構法なども含めて別物のようですね。
抑えるところは抑えられており、大変によく考えられている良い住宅メーカーという印象を受けました。
耐震等級3を標準というのも惹かれますね。
極端な大開口部やスケルトンインフィルが不要ならなSE構法にこだわる事もないというのも
納得です。
個人的にはSE構法に惹かれているのは、施工技術や管理がきちんとマニュアル化されているので
施工精度がある程度は担保されるのではないかという点にあります。
重量木骨の家の認定工務店で施工をすれば安心できるのではないかという素人考えでおります。
台風などでは鉄骨でも揺れるとのことで、ラーメン構造は揺れやすい構造なのかもしれませんね。
地震に対しては倒壊しないのは当たり前で、その後、住み続けられるのかどうかが重要なことだと
考えております。そうなると制震ダンバーなどで揺れを緩和する装置のある物件の方が良いのではと
思い始めています。住林の他にも制震装置のあるヤマダウッドハウスに非常に興味を持ちました。
間違いがありました。
誤)抑えるところは抑えられており
正)押さえるところは押さえられており
長文も失礼しました。
よりによってヤマダ、、御愁傷様。設計通りの施工をしてくれると良いですね。賭けみたいですが、、、
>>886 匿名さん
建設期間中、暇潰しに施工状況を確認しましたが…
設計通りに施工してくれましたよ。
木造在来、壁併用構造でSxLとは別物です。
SxLだったら、私も選びません。
>>884 匿名さん
ヤマダウッドハウスについては、あくまでも低価格帯での比較対照かと思います。作り方はタマホーム、レオハウスとほぼ同じなので、よくある在来工法+耐力壁併用です。
タマ、レオとの違いは、管柱、通し柱のすべてに桧集成を使ってました。
SEの現場見学に何度も行きましたが、材料の説明はSEパネルのことだけで、柱のことは何も触れませんでした。
いくつか見てきましたが、私の個人的な考えは、建物の強さを気にしたいのなら、木造の場合は材種も気にした方が良いと思いました。
私の場合は、振れる袖の限度もあった中で選びましたが…
抑えるところは抑えつつ、押さえるところは押さえているHMと、私は判断しただけですね。
熊本地震のようにコンニャク地盤(火山灰)の上に免震装置が有れば揺れは中々止められません。
夢の可能性としてはエアーの方が地盤から離れますので可能性が強い。
博多の駅前が復活したね!よかったよかった。
中国を思い浮かべちゃう。あの道路沿いに地下鉄工事してるので他所に陥没が起きない事を願う。昔は海岸沿いだった処だし。
意外と日本も中国を馬鹿に出来ない程、杜撰な工事が当たり前になってるのかも知れないですね
横浜のララ何とかというマンションの基礎工事も支持層に到達していなく結局建替え。元請け下請けで費用擦り合いしてるけどね。
民主政権で公共事業削減してから土木工事の技術者不足や成り手不足も有るのではないの。
安くしろの声に応え、見えなきゃ分からないしが囁くと生まれる大きな手抜き
むしろこの巧妙な手抜きこそ、建築のイノベーションかも知れない。
治水等の土木工事では選挙の票は取れない。
長い不景気で日本中の公共投資は減ってる。
砂防ダムに土砂が溜り機能せず、河川も長いこと浚渫してないから川底が上り浅くなってる僅かな雨で氾濫し易くなってる。
政府は誤魔化すためマスコミを使い、大袈裟な宣伝を繰り返してる。
観測史上最高の暑さ、観測史上最大量の集中豪雨・・・観測史上最大の巨大台風。
堤防が氾濫しようが、土砂崩れが発生しようが異常気象の仕業、政府には罪はないと宣伝してる。
これからも少しの雨で至る所で土砂崩れ、氾濫は頻発する。
>>897
自民党の支持業界で建設業は多い。
公共投資は、コンクリートから人へのキャッチフレーズの民主政権で激減した。
自民党は、逆に公共投資を復活させている。
マスコミは、自民に批判的だよ。
TV見たことないの。
朝日、毎日は、特に自民に批判的で代案も含めた建設的な社説見たことない。
批判新聞。
あと温度計の温度や雨量計の数値を示して観測史上うんぬんだからウソをついて
いる訳じゃない。
貴方の意見は変だ。大方の人は貴方の投稿に賛同しないと思う。
「これからも少しの雨で至る所で土砂崩れ、氾濫は頻発する。」とは どこか歪ん
でない?
物理的に少しの雨量であれば、至るとことで土砂崩れは起きない。また河川の氾濫
も起きない。
高度成長が終わり、先を見る代議士が減った。
伊豆を初め、広島の土砂崩れ、関西の河川、鬼怒川の氾濫・・・
アメダスは増えてる、その地点では観測史上初めてのデータは多い。
諫早豪雨などとんでもない豪雨も有るが気象庁の観測でないと都合の悪いデータは無い事にしてる。