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>>872 匿名さん
私の個人的な考えは、どっちもどっち…という結論ですね。
現在、ヤマダウッドハウス(ピン工法の木造在来、壁併用、制震ダンパー入)で建築中ですが、ヤマダウッドハウス決定直前はSEの工務店を検討してました。
SEをやめた理由は、将来、間取り変更をしなくても良い間取りなので、高い費用を出してまで、スケルトンインフィル分離構造のSEを選ぶ必要性がなくなった…です。
SEは4寸柱と太い(1尺?)梁、SE合板(32ミリ厚?)を使うことで、最大8mまで梁を飛ばせ、大空間を作れることがメリットです。
それだけの構造材を使えば、構造強度は高くなるとは思いますが、所詮4寸柱の木造住宅…
今回の熊本のような、直下の断層の動きが表層に現れるほどの地震には、どれも太刀打ちできないと思いますね。
なので、地震に対する強さはどっちもどっちではないかという考えです。
ちなみに…
20年ほど前にダイワハウスの軽量鉄骨を新築し、事情で10年で売却しましたが…台風で揺れましたし、震度2でもガッチャンガッチャンいいながら、かなり揺れました。
こちらは柔構造なので仕方ないのかもしれませんが、かなりの音がしたので、かなりビビリましたよ。