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>>600
ようはまともな資料ひとつ示せないのに1種換気は危ないから規制といっているんですよね?
完全に温度差換気をなくさないと危険というのなら世界中のC値2以上の家は今頃カビだらけで大問題になっているはずなんですが。3種換気でもここまで機密がとれていないと完全にろうきをなくせないので。
世の中には煽って情報を引き出させ「俺って天才(笑)」とか悦に入ってる社会不適合者も少なからず居るみたいですが…
……ここって耐震性とかそういう事を話し合うスレですよね?
>601
漏れてれば当然カビだらけになる確率は高いです。
http://ekenchiku.com/archives/category/%E6%96%AD%E7%86%B1-%E3%83%AA%E3...
>築15年もすれば、たいていはこのようにカビで真っ黒になります。
「たいていは」と言ってますから多いのです。
他にも捜せば画像は有ります。
気密が劣ればカビが発生するのは自然な事です。
しかし気が付かない方も多いの事実。
大方は見せませんからね、大手H.Mも都合の悪い事は隠蔽します。
>601
しつこい馬鹿だな1種、3種の違いを勉強しろよ。
3種ならC値5.0でも給気口を絞れば東京当たりの気温なら漏れないよ。
1種は基本の室内圧力はほぼゼロですから気密性能が劣ればすぐに漏れます。
馬鹿に100万回言っても無駄かな。
おまえは他の方が出したURLを訳の分からない屁理屈を言って認めない前歴が有るから出さないよ。
気密やカビはおまえの頭じゃ無理らしいから自分で検索して調べそれで納得しなさい。
>>604
気密なんて全く考慮されていない昔の家と比べられてもちょっと…
パッシブハウスレベルの気密の家がカビだらけになったというなら分かりますが。
>>605
>>3種ならC値5.0でも給気口を絞れば東京当たりの気温なら漏れないよ。
給気口を絞ってまともに換気できると考える発想が理解できないのですが
>>1種は基本の室内圧力はほぼゼロですから気密性能が劣ればすぐに漏れます。
漏れてカビだらけという事例は結局ないんですね?
>>おまえは他の方が出したURLを訳の分からない屁理屈を言って認めない前歴が有るから出さないよ。
どこがどうわけがわからないか説明してもらわないと困るんですが。
>606
R2000の事例でカビている。
C値ゼロ以外は欠陥が必ず有る。
>給気口を絞ってまともに換気できると考える発想が理解できないのですが
現在の計画換気計算でまともに換気されてると考える発想が理解出来ない。
6畳の部屋で試算して見ればすぐに分かる、馬鹿だから試算出来ないかな?
>説明
やはり馬鹿、自分のレスくらいは読み直せ。
>>R2000の事例でカビている。C値ゼロ以外は欠陥が必ず有る。
で実例は?
>>現在の計画換気計算でまともに換気されてると考える発想が理解出来ない。
>>6畳の部屋で試算して見ればすぐに分かる、馬鹿だから試算出来ないかな?
何が言いたいのか理解できないのですが。0.5回/hでは不足といいたいんでしょうか?
・新築に対しての比較対象である中古がどの程度の状態か不明。ボロボロの中古とまともな耐震性と断熱性がある家なのか。前者であるならばアンケート通りの結果になるかと。
・住宅購入検討者と言ってもどの程度の想定か不明。真剣に購入を検討している層へのアンケートなのか軽く考えている程度も含むのか。
・間取りやデザインが自由に選べるというのもまともな家なら十分変更可能かと。
リフォームすればいいだけです。更地から立てるよりは確実に安く済むかと。 もともとがまともな間取りであればそもそも変更する必要もありませんが。
・全て新しいの定義が柱の一本まで新しいのがいいのか目に見える範囲までなのか不明 。内装と概観がきれいであればいいならリフォームですむ
上記の問題点はどこですか。
>>609
>・新築に対しての比較対象である中古がどの程度の状態か不明。
ピンからキリまでです、アンケートとはそういうものです。母数も多いので問題ないかと。
>・住宅購入検討者と言ってもどの程度の想定か不明。真剣に購入を検討している層へのアンケートなのか軽く考えている程度も含むのか。
同上
>・間取りやデザインが自由に選べるというのもまともな家なら十分変更可能かと
思い通りの間取りやデザインがまともな家なので、他人の決めた家ではダメ。こだわりもなく同じようなもので満足な貴方なら十分でしょうが。
>・全て新しいの定義が柱の一本まで新しいのがいいのか目に見える範囲までなのか不明
ピンからキリまでです、アンケートとはそういうものです。母数も多いので問題ないかと。
国土交通省の担当者も参考にしているので信頼できるかと。
経産省も参考にしているアンケートを信頼できると考える貴方にも理解できるでしょう。
・新築に対しての比較対象である中古がどの程度の状態か不明。
・住宅購入検討者と言ってもどの程度の想定か不明。真剣に購入を検討している層へのアンケートなのか軽く考えている程度も含むのか。
>>ピンからキリまでです、アンケートとはそういうものです。母数も多いので問題ない
現状の中古市場を考えるとどう考えてもボロボロの中古しか想定されていないのでその想定は無意味です。
母数の多さが問題ではありません。そうていされている新築との比較対象が、ろくな耐震性もなく、断熱性も皆無で床も壁も設備もボロボロである中古だから問題なのです。
1500ガルに耐える耐震性、パッシブハウスレベルの断熱のある家が30年たって、それと新築を比較してのアンケートであればわかります。
>>思い通りの間取りやデザインがまともな家なので、他人の決めた家ではダメ。
まともな耐震性があればリフォームで対応できます。
その思い通りの間取りというのもたいてい奇抜すぎるか考えているようで考えていないような間取りなので、まともな間取りであればわざわざいじる必要がないかと。
母数が多ければ問題ないと勘違いしているようですが設問自体に欠陥があればそのアンケートは役に立ちません。
>>611
中古市場には不本意ながら短期で手放さなければならないようなものもありますから、回答者の想定もピンキリで、しかも母数も多いので問題ないかと。
国交省の担当者も参考にしていますから信頼できるかと。
だから他人作った家でも妥協できるあなたなら十分だと言っています。思い通りの家が奇抜に思える想像力のなさは貴方らしいです。
>>612
>>回答者の想定もピンキリで
住宅の耐震等級、断熱性能から考えるにまず間違いなくまともな耐震断熱の家ではありません。比較対象がおかしいです。
現状想定されているボロボロの中古は入居禁止で解体すべきです。
>>思い通りの家が奇抜に思える想像力のなさは貴方らしいです。
「安らぐ家は「間取り」で決まる」 上田 康允
この本を読めばわかりますが日本の家のたいがいの間取りはつかいにくいものしかありません。そういったものしかないのであればこういったまともな建築士の間取りのまともな断熱と耐震を兼ね備えた家で30年たったものであれば中古でもまったく問題ないかと。
なんどもいいますがアンケートで想定している比較対象の中古がひどすぎるため内閣府のアンケートは役に立ちません。
こちらは未来の話をしているのです。現状の中古は基本的に耐震性も断熱もあれなので解体すべきですね。
>>613
経産省が参考にする場合はそのアンケートが役に立つか否かを吟味している筈です。勿論国交省も例外ではありません。
そしてその結果を踏まえて、国交省の担当者は購入検討者が強い新築思考を持つことを再確認しました。
>>614
ですからその中古の比較対象がどうしようもないんですからそりゃ新築思考になるでしょという話です。
現状のきちんとした理論と技術で建築できる家と比較しているCSアンケート調査とは違うので役に立たないといっているのです。
現状のどうしようもない中古にリフォームして済めとはこちらもいいません。
>>615
そのCSアンケートやらもきちんと経産省は吟味して参考にしているはずです。
国交省だからといって何の吟味もせず参考にするはずはありません。
しかもそれを日経が取り上げています。
日経がボロなんだから新築するのが当たり前などというつまらないアンケート結果を記事にするはずもありません。
>>616
>>日経がボロなんだから新築するのが当たり前などというつまらないアンケート結果を記事にするはずもありません。
http://surugaya-life.jp/earthquake_resistant1
http://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00086/
上記サイトを見ればわかりますが日本の既存住宅の99%は冬寒く震度6強程度で倒壊する危険性のあるごみです。
どう考えても中古の前提条件がごみ中古である証拠かと。
であれば内閣府のデータといえど役に立ちません。
またかりに柱一本まで新築でなければいやだというならそんなあほなことに社会的に付き合う必要が感じられません。
http://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00059/
上記サイトのようにまた穴を掘って埋めるようなことに金を注ぎ込もうと考えるならば別ですが。
素人なので、間違っているかもしれないが、
C値と、結露、カビはあまり関係ないように思う。
昔の木造建物、たとえば、法隆寺の5重の塔なんかは、C値はものすごく悪いが、結露はしない。
一方、RC造は、R値はともかく、一般にC値はすごくいいが、結露、カビがひどい。
結露、カビの原因は、室温と、壁温度の差による。
法隆寺の5重の塔なんかは、室温と壁温度がほぼ同じだから、結露もしにくいし、カビも生えにくい。
RC造は、内断熱だと、室温20℃でも、壁温度は外気温に従うから、0℃になる場合もある。
壁近傍の温度も0℃になる。
0℃の飽和水蒸気量は、4.9g/kg
20℃の飽和水蒸気量は、17.2g・kg
透湿抵抗はあるにせよ、定常計算では、室内湿度30%で外壁の内側に結露する可能性がある。
防湿シートがあっても、コンセントや窓があり、形状が複雑なので、テープで切り貼りする。
防湿シート自体は透湿がなくても、シールがはがれたりすると、壁に向かって湿度は抜ける。
水蒸気は、わずかな隙間も見逃さない。
RC造の外断熱だと、壁温度を15℃くらいにはできる。
15℃の飽和水蒸気量は12.8g/kgだから、
室内湿度約75%までは結露しにくい。
>609
やはり馬鹿、C値ゼロ以外は隙間が有る証拠、隙間が有るのは欠陥。
まるきり換気不足、6畳の計画換気量は約12m/3、必要換気量は30m3/h一人と言われている。
おまえみたいにネット情報を盲信していれば気が付かない。
アンケート結果をおまえがつべこべ言う事ではない、おまえはアンケートに答えた皆か?
おまえがケチつけて変えたらアンケートが無意味になる、ネットを盲信する馬鹿だろ素直に受け止めろ。
>>617
消費者はそういうことも含めて中古住宅そのものに否定的だと国交省は判断したのでしょう。
例えば他人の住んだ家には住みたくないなどは新旧関係ありません。
それを日経は重要な日本人の国民性だとして記事にしたのでしょう。
>>やはり馬鹿、C値ゼロ以外は隙間が有る証拠、隙間が有るのは欠陥。
独自理論を垂れるのは結構ですがその理屈を証明するものがないので妄想乙としか言いようがないのですが。
>>まるきり換気不足、6畳の計画換気量は約12m/3、必要換気量は30m3/h一人と言われている
現実には6畳程度で換気計画はされないので問題ないかと。
>>アンケート結果をおまえがつべこべ言う事ではない、おまえはアンケートに答えた皆か?
>>おまえがケチつけて変えたらアンケートが無意味になる、ネットを盲信する馬鹿だろ素直に受け止めろ
アンケートのここがおかしいと指摘したらそれに反論するのではなく突然キレて意味不明なことをいわれても困ります。
一種換気の妄想もそうですが根拠を伴った反論をお願いします。
>>620
中古自動車市場がまともに機能していることを考えるとやはりごみのような住宅しか存在しないことが問題かと。
仮にまともな耐震+断熱+間取りの中古住宅を拒否するようであれば国家的に規制すべきです。
穴を掘って埋めるだけの作業に何百兆円と無駄にできるゆとりは世界中探しても存在しません。
>>613
>日本の家のたいがいの間取りはつかいにくいものしかありません。
特に注文住宅を建てた人は使いやすく、思い通りの家を建てたと思っているのですが、他人から見ると使いにくいとしか思えないんでしょうね。
そういったことも中古を敬遠し、自分は使い易い思い通りの新築の家を作ろうと考える理由でしょうね。
自分の求める答え以外はたとえ答えてもそれは答えじゃないって言う奴ってどうよ?
>621
やはり馬鹿、換気計画っは居住する部屋毎にするのが常識、6畳の部屋が有れば6畳分の換気をさせる。
換気本来は人に合わせて行うべきもの換気計画は現実を無視して家の容積に対して0.5回と決めてるだけ。
規制が大好きなおまえにピッタシの馬鹿な決り、お似合いですね。
換気計画の現実は絵に描いた餅。
>>623
>>特に注文住宅を建てた人は使いやすく、思い通りの家を建てたと思っているのですが、他人から見ると使いにくいとしか思えないんでしょうね。
>>そういったことも中古を敬遠し、自分は使い易い思い通りの新築の家を作ろうと考える理由でしょうね。
日本では建築学科にプランニング学がないためこうなるのです。そしてプランニングを知らない人が設計するため現代のしんちくであっても使いにくい間取りが再生産される。負の連鎖ですね。
>>625
誰かに迷惑をかけないならばそれでもいいでしょうが、しょぼい耐震性の家を勝手に作って震災で倒壊や損傷をした場合税金が使われるわけです。たとえるなら人の金で車本体も維持費も捻出するくせに無駄に燃費の悪い高級車を買ってくるくずみたいなものです。もしそういう勝手をしたいのであれば震災が起きて壊れても数年してから修理する(建築費高騰をさけるため)、税金は使わないということが人として常識かと。自己責任なんですから。
>>626
でカビ云々のデータや実例はないんですね。妄想お疲れ様でした。
>618
アルミサッシが普及してから住宅は変りました、隙間風がほとんど無くなりました。
隙間風が無くなったため、採暖(火鉢、炬燵等輻射を主体に局所を暖める)から暖房(対流も含め部屋を暖める)に変りました。
暖房が可能になったため断熱材が普及し始めました。
暖房は主に石油ファンストーブが多いため燃焼水が発生して隙間から漏れて結露、カビ発生になってます。
断熱材とサッシが無ければ漏れてもすぐに外気で拡散され薄まりますから結露しません。
貴方のレスは正しいです。
パッシブだからカビが発生しないと、のたまう馬鹿とは大違いです。
>パッシブハウスレベルの気密の家がカビだらけになったというなら分かりますが。
馬鹿も少し理解したようで「パッシブハウスレベルの気密」と軌道修正して誤魔化している、恥知らずな輩だ。
>>627
>負の連鎖ですね。
それはどうかわかりませんが、使いにくい家しかない日本の中古住宅では、解体して新築に建て直すとなるのでしょう。
こういったことも踏まえて、内閣府の調査を参考にして国交省は日本人の新築思考を再確認したのでしょう。
やはり内閣府の調査はとても有意義なものであったということです。
ということで、内閣府のアンケート調査でも明らかなように、日本では住宅の中古市場は成り立たないという結論で宜しいですね。
まぁ高耐震、高断熱で建てれば高く売れると信じることは勝手です。
>632
やはり馬鹿で理解していなかったですか。
施工ミスでカビが生えたのでは有りません。
数値は記憶してませんが建築当時はC値1以下の住宅です。
最初は室内負圧か近い状態が維持されていたはず、漏れても僅かなら拡散などで薄まりカビ等は発生し難いです。
経年変化でC値が劣化して室内負圧が弱くなり、温度差換気に負けて隙間から漏れるようになった。
隙間の代表としてトップライト部が有り他より隙間が多い?からカビが生えた。
隙間(欠陥)は必ず有ります、欠陥をカバーするのが負圧です。
何べんも1種、3種の換気および気密の勉強をしなさいと言ってます。
これ以上馬鹿の相手は勘弁して欲しいです。
>633
油圧装置は交換しないでしょ?
油圧装置のシリンダーパッキン(Oリングかオイルシール)を交換でしょ。
ゴム等ですから劣化して油漏れを起こします。
シールは油圧機器メーカーに交換依頼すれば良い、高いかは知らない、そんなに難しい事ではない。
>>635
>そんなしょぼい油圧装置ってありますか?
>きいたことがないのですが。
貴方は昨日のガルバリウムの一件といい知らないことが多すぎますね
10年ごとの油圧装置の交換も有名な話でググればすぐでますよ
免震は地盤が第三種地盤(泥炭地等の軟弱地盤)や液状化しやすい地盤には建築できません。
良い地盤なら免震の必要性も小さいから矛盾してます。
I○U免震って結局、何棟ぐらい建ってるの?
業界トップとかシェア1位とか宣伝してたが...
>>632
>中古住宅はまともに流通できないというのは読み取れました。
読み取り方は人それぞれでも、内閣府のアンケート調査の結果は日本では住宅の中古市場は成立しないという結論であり、それこそが日本の実情を最も正しく映し出した優れた調査だったというこたです。
国交省の担当者も半端な施策ではダメだと悩んでいます。
例えば生半可な知識でも思い付く耐震や断熱や間取りなどの半端な施策では到底中古市場を成立させることはできないでしょう。
さぁ、半端でない施策を提案しましょう。
耐震、耐風、耐火、水害。
茨城県でも地震、日本はダメだ
ここまで地震が乱発するとは_=
気密や外観はあまり気にせず、災害に負けない頑丈さだけを重視して設計するしかないな
>外観はあまり気にせず
http://www.dome-house.jp/characters05.html
世界一の耐震強度。
http://www.dome-house.jp/characters02.html
世界一の断熱省エネ。
ピザ焼き釜みたいですね。。
ドーム型なら鉄骨平屋の方が強度及び使い勝手が良さそう。
上記
ドラゴンボールに出てきそうな家だけど、こんな家が一番です。
見た目がお洒落な家にしたり、性能がいい家にしたり、耐震性能がいい家にしたりしても強風やヒョウや津波などの自然災害がきたらひとたまりもないので、ドーム型が正解かもしれないです。みんながドーム型の家を建てれば恥ずかしさもなくなるでしょう。
自分で稼いだお金で建てるんだから好きにするのが一番。
>660
世界一の耐震と宣伝してます。
鉄骨ですと自重で耐震は不利でないでしょうか?
耐雪も余裕で1m、多少の補強で3mとあります、鉄骨では相当な材料を使用しないと厳しいのでは?
鉄骨ドームですと複雑で手間が多く、とんでもない価格になると思います。
耐震オンリーの梁と柱の接合部を破断させエネルギーを吸収させる考えはチト古い。耐震プラスアルファーで
新潟で耐震等級1の書き込みをすると精神病扱いされます。
耐震等級1でしか建てれない技術力の無い工務店の書き込みと思います。
熊本地震では新築住宅でも倒壊しています。それはとても悲しい出来事と
思います。工務店の言いなりに建てて後悔しないようにしたいですね。
構造計算できないハウスメ-カ-は構造に強いとか言います。
騙されないように・・・
4号建物の構造計算をしても第三者機関がチェックする義務がないので自分で解いた問題を自分で採点しているようなもの。計算が出来ようが出来まいが同じって事。
構造が強いといっても、全館空調の穴あけをどこに開けているかよーくチェックくしたほうがいい。
震度7が来ているから関東にも地震が来ないとも限らない。
まぐさとかに直径27センチのダクトの穴を平気で開けているけど、そういう穴をあけることはそれだけ弱くなることはだれでもわかる。
新耐震の実験で防災科学技術研究所が2007年に行っているけど、震度7が立て続けに2回来たらぺしゃんこになるのだから、なるべく穴なんかあけないほうがいいに決まっている。
壁量計算は簡易なもの。絶対はないからね。木造2階建てで2×4は地震に強いとは言えないんじゃないの?
まぐさ?馬草かと思って調べてしまいました。(笑)
669さん、勉強になります!有難うございます!
>>498
耐震にはガルが適切ですね。
言っていることは理解出来ますが、言い切ることは出来ないと思います。
間崩れした設計は論外ですね。
ただ最新の技術は、優れていますよね。
それでも無傷とは私はいかないと思います。
まぐさを貫通して穴開けたら、サッシが歪む可能性が高いと思うけど。
柱を貫通させない限りは、壁の穴なんて気にすることではないと思います。
躯体と構造物と補強する耐力補強が要なので。
既出かも知れませんが、、、
どんなに耐震を上げようが地盤たる土地がやられては意味ないと感じました。
今回の地震で私の家は壁紙の浮き?ぐらいで済んでますが、建築中の友人宅は土地が下がったせいで、その改修費用で300万追加だそうです。
てっきりハウスメーカー負担かと思ってましたが、建築中の天災は施主負担になるみたいですね。
100年さんで建築するしかないよ。
676さんじゃないけど、今回の地震はごく一部の地域が極端にひどかっただけで、津波もなく揺れだけだし、新耐震基準の家は被害ほとんどないからね
実際、新耐震基準の積水や大和は半壊、倒壊ゼロとのこと
自社調査だから甘いのかもだけど…
半壊や倒壊しなくても柱が傾いたり、外壁や屋根がわれたりして住み続けることができなくなったら意味ないんじゃないかな。
南海トラフで四国沖、東海、紀伊半島で年6センチの歪みがあることが解った。とのこと。
30年以内にM8~9の巨大地震、津波の起きる確率70%、起きたら余震も3、4年続くよ。原発停止していても電源喪失になれば冷却不能になるから不安だね。
オリンピックどころじゃないんじゃないか?
マグニチュードが1大きくなると威力が32倍だからな。8でも巨大だけど8と9で違うんだよね。また震源の深さ距離にもよるけどM9なら震度7、東日本クラスで、南海とラフで起きると誘発され連打で同規模の地震と津波が起きるかも。海外避難しかないね。
例えばローコスト住宅の中で同じような間取りでしたら、特に地震に強いHMはどこかありますか?
ローコストならどこもいっしょですよ。
鉄筋コンクリート作りだけが桁違いに強いです。
鉄筋コンクリートでも、
壁式は比較的強いですが、ラーメン式はあまり強くないです。
ラーメン式は強いと聞きましたが、弱いのでしょうか?
690さん、情報有難うございます!参考にさせていただきます。
壁式RC が強いが、同じ価格なら壁式ツーバイに耐震補強をしたほうが、RC の5倍ほどの強さにできてしまうので、ツーバイに好きなだけ補強したほうが安くて強いという結論になってしまう
RCは腐らないがツーバイは腐る。
ツーバイにどんな補強をしても、RCに強度でかなうわけない。
ツーバイは、浮いちゃうから、津波に弱い。
RCは津波にも耐える。
言うまでもなく鉄筋コンクリートが最強なのは明白だ。
しかしながら価格が高すぎるから、みんな2×4や木軸にしてしまうんだよな。
津波でRCの4階建て横倒しだったよね。
RCが倒れるくらいの衝撃なら他の工法の建物は木っ端微塵
コンクリートの家って独特ではないですか?
都市部の夏は灼熱地獄のように熱くて、コンクリート自体が保温するので部屋が熱くなり熱帯夜になります。
真夏は朝までエアコンをつけていないと、切った途端に部屋の温度が上昇して熱中症で死ぬみたいです。
冬は暖房費が要らないけど、コンクリートの建物の夏は最悪です。
津波でも、RCはぽつぽつ残っている。
木造は全滅
木造で2回建てるよりは、
RCで1回だけ建てる方が、
トータルとしては安くなる。
RCだけど、外断熱にしているから、夏は涼しいですよ。
夏、家に帰ると、涼しい、あるいは、ひんやり、って感じ。
寝る前や寝るときにエアコンをつけたことがない。
地震に強い家 ということで調べていたら見つけたHPです。
地下室付きのRC造という対応策です。
まぁ、俺っちはそんな家を買う金は無いが、
金持ちはトライする価値があるね。
基礎が重要ってこと。
http://rc4tani.jp/blog/renovation/5034.html
住んでみるとわかるが、Q値は省エネとは関係があるが、RC外断熱では、暖かさとあまり関係がない。
以下の実験をすればわかる。
2つの高さは同じだが直径の異なる大きなバケツに水を入れて、バケツの横の同じ高さに同じ大きさの穴をあけて
何時間後かに、水の高さを見る。
バケツの大きなほうが、水面の高さが高い。
水面の高さが室温、穴の大きさがQ値、穴からでた水の量がエネルギー、
バケツの大きなほうが、室温が高い、ということ、
バケツの大きさは、何を意味するか、
それは、蓄熱性。
多少熱が逃げても温度は下がりにくい。
夏の場合は、逆に同じバケツをプールに押し込み、穴からしか水が入らないようにする。
大きなバケツの方が、水面の高さは高くなりにくい。
バケツの水の高さが室温とすれば、夏も、室温が上がりにくい。
RCの熱容量がツーバイの10倍、
RCで出ていく熱量がツーバイの2倍(Q値が2倍)
とする、
外気温一定で、ツーバイが10時間で10℃下がるなら、RCは、2℃しか下がらない。
RCで10℃下がるには、50時間かかる。
地盤の良いところに建てた壁式RC+外断熱は、オールマイティ。
>>712
逆に10時間で2℃しか暖まらず10℃暖めるのに50時間かかると言うことですね
熱容量の大きいものは暖めにくく冷めにくい
分厚い土鍋とペラペラのアルミ鍋の比較でまあ間違ってないと思う
暖房や冷房をせずに、壁を通過する熱量だけで、室温が変わる場合はそうだよ。
春、秋の室温は、平均外気温に近く、夏の室温は、平均外気温より低く、冬の室温は平均外気温より高いので、
冷暖房しなくても、室温が安定している。
50時間かけて10℃暖めるたり、冷やしたりする必要はない。
此処は悪質な業者が湧いてるな
断熱性や蓄熱性はそれ単体では何の熱(冷気)も産み出さ無い事に注意
そしてそもそも此処は耐震性のスレだよ
大平洋沿岸の都心部の場合、
夏の暑さは、換気に伴い流入してくる湿気に含まれる潜熱によるもの。
多湿でベトベト、不快なだけではなくカビの原因になる
お題目理解できないア4
エンピツビルのような細長い建物なら、RCでも倒壊があり得るが、
高さよりも、横幅、奥行きが大きい、低層の壁式RCなら、まず大丈夫。
限られた広くない敷地内でそれなりに居住スペースを稼ぎたい人に
居住スペースが最小となる平屋をすすめる様な論って意味あるのか?
耐震性のために居住スペースを犠牲にしての夢のマイホームって微妙では?
>>耐震性のために居住スペースを犠牲にしての夢のマイホームって微妙では?
微妙だけど家が潰れたら、、、、、、
何れは地震は有るだろうが地震学者の予想は当たらない。
RC構造が高い耐震性を持てるのは事実だが、こと小規模な住宅に至っては
当てはまっていないのも現実。
単純にビル建築を二階建てにしたものがRC住宅だと思うから
強そうなイメージが先行するが、残念ながら実際は全くの別物。
壁式RCは、建物が断層でずれた場合を除けば、
新潟地震、阪神大震災で、地盤が悪く、建物自体は壊れずに傾いた例はあるが、
過去の大地震でも、破壊されて倒壊した例がない。
RCは地震云々の前に雨漏りどうにかしろよ
RCなんて、そもそも高くて無理。
・゜・(ノД`)・゜・。
RC以外で地震に強いのは、木造最強のログハウス。RCと同じく雨漏りには気をつける必要有り。
中越地震で地盤が悪く、建物自体は壊れずに傾いた例はあるが、破壊されて倒壊した例はないそうだ。
rcは確かに強いが、地盤調整した上で基礎をしっかり打った場合ね。
基礎の前の地盤が駄目なら、良い基礎も無駄だけどね。
rcは費用税金も高く、維持費もかかるんだよね。
ほんと地面が大切。
解っちゃいるんだけど、危険な香りに惹かれるものです。
税金以外の維持費は、むしろ安くなるのでは。
エアコンも夏の昼間の暑い時以外は、あまり使わなくてよい。
函館でも地震か…
もう日本はダメだな…
日本全国いつでも地震。
土砂崩れはお手上げだね。
ただ前記の通り、山に近い土地にはそこだけの魅力と楽しみ方がある。自然と生きることとはそういうリスクをわかった上で、住む所ということだね。
断層の真上という極端な事例を除けば
各ハウスメーカー、工務店における家を建てる前の地盤改良、基礎に対しての基準が低すぎる。少し行き過ぎたくらいの強い地盤、強い基礎があってはじめて強い構造体の家が活きてくる。
今日Nスぺで耐震基準の古い事を含めONAIRがある。
「熊本震災後半年、耐震基準を満たした木造が次々倒壊、耐震基準の盲点。。。」
今の耐震基準って、単発の揺れだけを想定した基準。考えが古すぎる。311を受けて改定するチャンスはあったのに。。流石、政治家や役人は腰が思い。
こんなスレがあった
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/608523/
内閣府が作った南海トラフと首都直下地震のCG映像から大地震を考えるスレ/15
匿名さん
[2016-09-29 15:08:32][×]
知っている方々も居られるかと思いますが…
内閣府が作成した大規模地震のシュミレーションCG映像が公開されました
http://www.bousai.go.jp/jishin/nan...
http://matome.naver.jp/odai/214750...
耐震性や制震、免震…
ハウスメーカーや工務店の営業…
持ち家や賃貸、ローンの話…
漠然とした不安や根拠の無い自信、色々あるとは思いますが
実際にこの内閣府のCG映像を見て皆さんは何を考えますか?
完全に風化されたような気がする。
立地と地盤が何よりまず大切です。
断層の上はもちろんの事、埋め立て造成の上も選んではダメ
悪い地盤に高性能住宅で地震に挑みたい。という崇高なチャレンジャーは別です。
造成も削ったとこと埋めたとこでは雲泥の差って事ですか?
東日本大震災においても、関東一円地盤の違いが明確な被害の差となる事を
体感された方は多いはず。
関東大震災においても
http://www.jaee.gr.jp/stack/submit-j/v03n01/030101_paper.pdf
皇居は震度5弱、隣の神保町付近は震度7。
震度5弱と震度7では、揺れも被害も天と地の差があるだろう。
地盤の違い、この差を無視することは余りにも愚かだ。
江戸時代の地図をみると江戸は埋立の都。
先の東日本大震災による地区毎での震度データは、今でもある程度出来ているはず
それでも残念ながら直接地価に影響し兼ねない(経済的に危険な)情報なので
今後も公表されることは無いのだろうと思われる。
私の知人範囲内においても、テーブルの端のコップ一つ落ちなかった家から
テレビが倒れ食器棚から皿が飛び出した家、塀が崩れたところまで様々。
これらは基本家の差ではなく、みな地盤の違いによるものでしょう。
地盤悪きゃ地盤改良するから、家の構造もあるでしょう。また、耐震オンリーとか含めて。
地盤改良は不同沈下などを防ぐ為のもので、地盤全体の揺れには関係ない
なので一般的地盤改良で地震力が弱まる、地震対策になるなどと考えてはいけない
これは危険な勘違いです。
だからといって勿論、住宅の耐震性をおざなりにしていい訳ではありませんが
優先順位としては圧倒的に地盤が重要となってくる、何しろ震度5と7の差が出る
圧倒的な違いということです。
ビルとは太さは違うが鋼管杭とかあるっしょ。
そもそも関東は地震が多すぎ
関東、最近あんまり地震ないと思うけどそうでもない?
全国的に満遍なく地震があるだけかと。
一時期に比べると揺れてないなぁって気がしますよ。首都圏。
茨城、栃木で震度3、4クラスはガス抜きで あるよ。
それは聞きますね。伊豆の地元の方も普段から地震が多いそうで、しばらくこないと巨大地震が来ると心配されるとか。むしろ小さな地震が多いとガス抜きだと安心されているとか聞きました。そういえば、東京は最近ないですね。
首都圏に大地震がきて、それを経験しないと、役人の目はさめません。
大正時代の関東大震災って東京をイメージしている人が多いが震源地は相模湾北部。
そして地震学者の言う首都圏とは1都7県の広域。ま、関東エリアのどこかで巨大地震が起きれば其れ也の被害は出るけどね。
最近余震と云う言葉を使わないらしいので連打でくる地震に注意が必要。
役人の目が覚める以前に、自分達が眠ったままだ
関東大震災のレベルはあと100年以上経たないと同じ場所では起こらなそうなので安心してるんですけど、東京湾北部の想定されてる地震は嫌だなぁ。土日とかで家に家族といる時とか、深夜に起こってくれるならいいけど。
遠距離通勤だから、帰れなくなる可能性が高くて子供も心配だしね。
茨城震源のM7って東日本大震災の時に一緒に起きてたけどあの辺はもう大丈夫なのかな?
最近震度3程度の地震が茨城沖で頻繁に起きてますね。なにかの予兆か
鳥取に震度6弱、日本の地下で何かが起こっているようですね。
これが首都圏だとしたら、オリンピックどころではないですね。
自然からの警告かもね。
鳥取、広島で震度6は戦後からいままで一度もないね
木造の被害凄いわ。これから当分連弾で来るからな
断層に気をつけよう。
解らないからどうでもいいやより、少しでも避ける配慮を。
木造、開口部広い、瓦。倒壊や損傷がひどい。五輪処じゃないよ。森、安倍、小池さん、、
我が家の心配もだが原発が有る地域は最悪を意識した方が良いよ。
木造はまったくもって弱すぎる。政府はついに法律で木造禁止の条例でも作るか。
西日本は百年住宅の店舗が多いし、これからは百年住宅の時代。
鳥取は2000年にも震度6クラスの地震がありました。
おすすめの地震保険を教えてクダサイ
311以降、地震火災保険の掛け金は羽上がった、どこも大差無し。
鳥取は1943年マグニチュード7.2
1983年今回の震源近くでマグニチュード6.2
2000年マグニチュード7.3
今回マグニチュード6.6、熊本との共通点、深さ10キロと浅い事。要注意。
去年も岩手県大分県でM5.7 東京湾M5.2
台風被害も沖縄、鹿児島、四国、中国地方、長崎、鬼怒川
今年も台風被害多発。
昨年の天災被害地域は立ち直れたのか?
地震以外に台風災害も毎年ある。オリンピックの前年や当年に何処の県で大災害起きたら、、対応出来ないだろうね。
感情論はすてて、客観的にみると阪神以外の地震は過疎地で発生しているから被害も影響も日本全体でみると大したことないんだよね
過半数の人口が集中している3大都市近辺で発生しなきゃオリンピック開催有無は関係ないんじゃないかな
素材と構造的に木造が弱いのではなくて、まず戸建の大半が木造なのだから
必然的に被害数も木造が圧倒的に多い。
そこに築年数も加わるのですから、短絡的には木造が弱いとしか見えてこないのです。
他業界の者から言わせて頂きますと、もし本当に製品に確固たる自信があって
資本力も伴うなら、建物に完全な地震保証を付与して販売する業者が既に現れていると思います。
もしやれば圧倒的な宣伝力ですしね。
現実には半壊だ全壊だとならないと補償しない、なんとも本音は地震に自信の無い
損害保険をオマケしている様な業者ばかりです。
木造住宅は価格が安いため、火事や地震や台風などの災害に弱いです。
これは仕方ないよね。
災害が怖いなら、価格は高いが頑丈な家を建てるしかない。
既に木造住宅に長年住んでいるなら耐震診断をして必要なら補強を。
延べ床により誤差はあるか鉄骨で坪100万超えだからRCだとそれ以上では?
木造の最大のメリットは安価なこと。木造に坪100万かけるなら当然RCのほうがいいよ。
木造でも、軸組とパネル工法と、2バイでは耐震性も違ってくるので木造だから弱いとかじゃないとは思うけど、結局は地盤が一番重要だから弱ければちゃんと改良するなりなんなりするのが一番安心だと思う。
基礎は、布でもベタでも地震の縦揺れと横揺れでグニャグニャと力がかかるから、かぶり厚をちゃんととった基礎にしておくことが大事だと思うわ。ベタだから安心ってわけでもなくて、上下左右様々力がいろんな箇所にかかるからしっかりと施工されているかが重要。
>既に木造住宅に長年住んでいるなら耐震診断をして必要なら補強を。
詳しい方にお伺いしたいのですが、リノベで充分すぎるほど新築と同等位の金をかければ耐震性の良い家が出来るでしょうか?リノベですと新築よりも手がかかるので、むしろ割高になるとの書き込みも読みましたがそれは仕方がないと思います。
できたらリノベにしたいと思っていますが、どこまでの耐震性が出来るのかが一番不安です。工務店や設計士さんにお願いして、出来ますと言われても、一体どこまで信用できるのか全く分かりません。
予算の問題ではなく、現在の建物を残したいだけの理由ですが、リノベでも耐震性が上げられて安心して住める家になるのか、どなたかアドバイスを下さい。
築浅なら耐震診断をして補強すれば良いのでしょうが、過去に何回か地震を受けている木造のリノベでの耐震性はプロに頼るしかないと思いますが、素人意見として
1、4号建物は元の構造計算書が無い。
2、使い回す現在の柱、梁(クリープ現象)の強度をどう扱うか。
3、地盤改良をし直すのか、
以上から建替の方が安心、工事もスムーズのように思う。
785さん、ご意見有難うございます。素人で全く分からなくて不安だらけです。
1、構造計算書がないのは確かに不安です。
2、柱、梁は全部変えてもらっても構わないと思っています。
3、地盤改良も必要ならやってほしいですし、基礎ももちろん補強の必要があると思います。
単純に考えれば新築建て直しの方が、日数も費用も手間もかからないでしょうし、
何よりも安心とは思います。が、古い家への愛着がありどうしても解体には踏み切れません。
例えば、耐震性のためには柱とか構造体に鉄骨を使ってもらっても構わないと思いますし、
あるいはパネルを多用して耐力壁にしてもらうとか、何かやり方はないのかと思います。
が、所詮素人の浅知恵でしかなく、工務店や設計士さんに聞くのも躊躇われてしまいます。
業者さんを信用してリノベで施工してから、地震が来て倒壊したらそれこそ金の無駄ですし、
何よりも危険ですよね。新築の方が無難なのは分かってはいるのですが・・・・
どうしたら良いのか、本当に悩んでしまいます。
今の家と屋根の重さで柱の基礎が石の上に立っているような昔の家とは丸で違いますからね。新耐震基準も昭和63年の基準でそれすら古い基準だし。ビフォアフターみたいなのも新築の方が予算的に良いように思うし、今の基準だとセットバックしなきゃならなかったり、違法建築でダメとかあるのでリノベのメリットは建築面積を減らさなくて済むだけに思う。リノベするなら建物ばかり目が行きますが 水道管やガス管とか変えないと径も材質も昔と違うのでダメ。
787さん、コメ有難うございます。
水道管、ガス管、配線などは全部替えてもらうつもりです。
法律の範囲内で最低限必要なものだけを残したら、他は全部替えてもらうつもりです。
予算的には覚悟しています。新築一軒分プラスαかかっても仕方がないと思います。
大手HMでの新築位の予算は用意しています。
一番心配なのは耐震性だけです。繰り返す地震に対して、リノベで耐えられるのか不安です。
>>788 匿名さん
柱や梁まで変えるならリノベとは言えまったく別の家だし、むしろなにが残るの?ってお聞きしたい。
むしろ新築にして間取り外観をを継承したり
欄間や飾り柱など残したい建具を再利用したはうがよいんじゃないのかな
というか、まず築何年の建物なのよ
築40年くらいの建物だと、基礎と土台は固定されてるけど柱は釘うちで固定だし筋交いも固定は釘というかでっかいホチキスの芯みたいなU字の横に広がったような釘みたいなもので固定してあるだけ。柱との間に、板を通して固定してあったりするから一概に弱いとも言えないけど今の基準で建てたものとはだいぶ違うよ。
リフォーム業者は、リフォームすれば大丈夫ですとかいうかも知れないけど、例え柱を土台と金物で固定してもホールダウンじゃないから多分すぐに抜けてしまうと思う。抜けたら、倒壊する。
どちらかっていうと、地震で壊れるの前提で住んでおいて地震で全壊したら建て替える方向の方がいいと思うよ。倒壊しても助かる可能性は高いし。
789さん、790さん、有難うございます。
>789さん、残すのは法律上リノベに必要な部分だけで良いと思っています。欄間や飾り柱もありますし、構造体は全部ヒノキですがそれらが使えるかどうか不明ですし、この際どちらでもという感じです。全く別の家になっても構わないと思います。
>790さん、そうなのです。リフォーム業者さん、建築士さん、工務店さん、言葉は悪いですが仕事欲しさに大丈夫と言われて工事をしてもらうことは本当に怖いです。築数十年、しかも大きな開口部の多い間取りですので耐震性はあまりないと思います。
仰るように、全壊したら建て直しをするという選択も考えたのですが、巨大地震が来た時に、道路やお隣にもたれかかったりして迷惑をかける前にと、最近の頻発する地震を考えますと少々急いで結論を出さなくてはと思っています。本当に悩みます。
>788
自分の家も築50年、45坪程のRCですが、リノベか建て替えで迷いました。でも実際に概算(3000万以上)が出てくると明らかに木造なら小さくして建て替えが安くなり、地震に対しても現在の基準に対応できるため、建替えの方針に変わりました。耐震性については構造が大切ですので、ここを変えない限り、どんなにリノベにお金をかけても耐震等級1程度がやっとでしょう。不安があるのなら尚更です。
もしかして市街化調整区域とかで建替えられない理由などがあるのでしょうか。自分の地域は昭和50年代後半以降の家は、それ以前からの市民か血縁者でない限り建替え不可です。過疎化の時代に納得いきませんがルールらしいです。
792さん、有難うございます。
>どんなにリノベにお金をかけても耐震等級1程度がやっとでしょう。
やはりリノベは耐震性を上げるのは難しいでしょうか。耐震等級1ですと最近の繰り返す地震には耐えられないかもですね。そうなると建て直ししかないのでしょうか。792さんは結局建て替えに決められたのですね。
建て替えに特別な理由はないですが、規制が厳しいので思うような家が建てられないのと、かなり高額な出費になりますので迷っています。それこそ倒壊するまで住んで、倒壊したらそれなりの工務店で建て直してもとも思いますし、郊外の建売物件であれば同じ位の金額で買えるので、そちらにした方が良いのか色々考えています。答えは、あるのでしょうか・・・・
軽い耐震改修プラス耐震シェルターが良いのでは東京なら補助金も出る?
http://www.taishin.metro.tokyo.jp/ploof/earthquake_resistant_shelter.h...
794さん、情報ありがとうございます。
対象地域ですが、残念ながら高齢者・障害者世帯を対象に助成金の交付、とのことでシェルターは対象外みたいです。個人的に設置すれば良いのでしょうか。
耐震改修は一度相談してみたことがあります。診断を受けて、その同じ設計士を指定して改修工事をと言われました。が、そもそもそのリノベの耐震性がどのくらいなのか、最近の繰り返す地震に耐えられるのか不安ばかりです。悩むときりがないです。
耐震等級3でも繰返しの地震にはダメですよ。
新耐震基準の主旨を一度調べたら?
また、耐震診断について市区町村で補助金及び紹介もしてくれるはず。
住宅を作るところを一から見てれば判るのですが、まず基礎からしっかりしていないと
柱と壁の耐力壁が意味を成さない訳で、これをリフォームで同等にやろうとすれば
やっぱり基礎と土台、柱壁に梁を家全体で再構成しないといけない。
じゃあ基礎と土台と柱に壁梁を新たに設置するとなったら、それは実質新築になる。
逆に言えば実質新築にしなければ、現状の新築程度の耐震性を得ることは非常に困難。
既存不適格での新築床面積減少の対応でリフォームなら、法的には完全グレーですが
改築と銘打った実質の新築は各所で行われており、十分に可能です。
既存住宅の内外観や素材を残したいのであれば、新築に現存品を取り込み活かす試み
絶対的に既存住宅をそのままの形で存続させたい(費用度外視、文化財保存と同等の取り組み)
というのであれば、一旦住宅を解体して基礎から再度組み立て直す事も不可能ではないでしょう。
796さん、797さん、ご意見有難うございます。
796さん、耐震診断の補助も存じております。が、耐震診断してのリノベに不安があり、まだ手続きはしておりません。
797さん、《基礎と土台と柱に壁梁を新たに設置するとなったら、それは実質新築になる》は存じておりますので、適法の範囲内での工事ではどうかと思います。基礎も壊さずに横から挟むような形で補強、布基礎からベタ基礎にやり直しするとか、柱も鉄骨を使用したりとか、リノベ業者さんのサイトを見ると魅力的に思えます。
また、費用も坪換算40万円以下位ですと本体だけでも実質新築の半分以下。古家の解体費用もいらないですし、新築の道路申請やあれこれの費用もいらない。となりますとざっと総額の費用は3分の1位でしょうか?とはいえ、
>実質新築にしなければ、現状の新築程度の耐震性を得ることは非常に困難
やはりこれが結論でしょうか?
値段だけからですとローコストも考えましたが、耐震性を考えると大手HM坪100、それでもショボい家になることを考えると、工務店で同じだけの金額を出してこだわりの耐震性のある躯体にしてもらう、でも構造計算もしていないから倒壊するかも?と考えると、やはり大手HM?、それでも倒壊しなくても住めなくなるくらい破壊されるかも、となると地元の工務店で少しだけ耐震性アップしてもらう、或いは794さんの仰るようにシェルターだけでも購入する・・・・
家族に相談しても結論は出ず、ずっとぐるぐる思考が回ってばかりです。どうしたら良いのでしょうか?
>792さん同様、我が家も親が建てた昭和の家を鉄骨では有りますが増税前に建替えました。
都内なので、鉄骨かRCで悩みましたけど。確かに建築面積は以前より狭くしないと許可が出無かったが3人家族なので不便は無い。バリアフリーは当たり前でユニバーサル何とかで住んでみて昭和の家と今とでは諸々違いますね。
相談者さんも建替えた方がいいですよ。家は家族を守るものと耐震の研究者が何時だったかテレビのインタビューで言ってましたしね。
799さん、アドバイス有難うございます。
そうなのですよね、結局はいずれ近いうちに予想されている首都圏の巨大地震から家族を守るため、と考えるとちょっと金額は張りますがそれも惜しくないと思えます。
とはいえ、展示場周りをしてみたのですがどこも坪100。防火仕様だからその分金額が上がるのは仕方ないのでしょうけれど、その割に使える窓が限られ、規制であちこち減らされて(笑)小さな家でその金額!と少々悲しくなるほどです。首都圏は規制が多いので一番建て難い土地とHMには言われましたが、周囲の家を見れば(良く言えば)敷地一杯に効率良く建てられているので、なんだか自分だけ損をするような気さえします。
狭小ではないですが、ごく小さな土地で隣ともくっついているので、私もRCや鉄骨が一番良いのかもと思いましたが、なにせ金額が半端ではないですよね?最初の計画から言えばそれでも建てられるくらいの予算はありますが、それを使ってしまって良いのか正直踏ん切りがつきません。RCや鉄骨で建てたとしても、周囲の木造の家の火災をもらわない保証もなく、巨大地震に耐えたとしてもそのまま住めるのか分からない。その時に改めて考えれば良いのでしょうか。
或いは中堅のHMで坪80位の所もありそうなので、そちらのした方が良いのか。更には地震の後、もう一度建て直すつもりでローコストにした方が良いのか。もういっそのこと、郊外の建売や中古住宅に引っ越した方が良いのかとさえ、少々疲れてきた頭で考えてしまいます。いつも堂々巡りで結論は出ません。
799さんは、増税前に決められたとのこと。今になると増税分も大きいですが、更にその頃よりも坪単価も上がっているようです。どんどん値上がって、庶民には建てられなくなってしまいそうです。799さんは、結局RCと鉄骨のどちらを選択されたのでしょうか?