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本日の元ライオンズさんのブログで、住宅ローン減税をMAXの10年間受けるためには、中古マンションなら築年数15年以内でないとダメという趣旨のことが書かれています。
そのこころは、築年数の要件がマンションについては築25年以内と決まっているからだと。
つまり、
築15年以内→10年間
築16年→９年間
築17年→８年間
………
築24年→１年間
となると。
私の理解では、築年数の要件は「取得時」に25年以内のものであればよく、取得時に築15年であろうと築24年であろうと、最初に要件を満たせば10年間減税を受けられると思っていたのですが、違うのでしょうか？(居住開始日等の他の要件は満たしており、築年数が関係なくなる耐震適合証明書もない場合です。)
勤務先で年末調整の業務を担当しており、築年数25年以上(取得時は築25年以内)のマンションにお住まいでも住宅ローン減税を受けている人が多数いるので、上記のような理解をしておりました。
蛇足ですが、ネット検索をすると元ライオンズさんと同じような主張を、某有名マンション評論家の方もされていました。
国税庁のホームページでも、「建築された日からその取得の日までの期間」とあり、その他の要件を読んでも、減税期間の10年以内に築25年を越えたらアウトとは、どうしても解されず。
詳しい方、ご教示をよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2015-12-20 21:24:47
