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マンション竣工に伴い、デベから集会室のイス、時計、脚立、台車、エントランス前のベンチなど、
寄贈物一覧がコピーで配られました。デベには工事遅れのお詫びとして、何らかの形を示すように以前に釘を刺しておいたのですが、これらの寄贈物はどこのマンションでも、通常あるものでしょうか?ベンチなどは、もともとの付帯設備のような気もしますが、どうでしょう?
[スレ作成日時]2006-06-03 16:16:00
マンション竣工に伴い、デベから集会室のイス、時計、脚立、台車、エントランス前のベンチなど、
寄贈物一覧がコピーで配られました。デベには工事遅れのお詫びとして、何らかの形を示すように以前に釘を刺しておいたのですが、これらの寄贈物はどこのマンションでも、通常あるものでしょうか?ベンチなどは、もともとの付帯設備のような気もしますが、どうでしょう?
[スレ作成日時]2006-06-03 16:16:00
工事遅れのお詫び? 引渡日が遅れたということ?
「釘を刺しておいた」って、そりゃ個人が交渉するような事ではないし
何か提示があるとしたって貴方だけに、って事はない筈ですよ。
管理組合備品として、家具・什器類が引き渡されるという事はよくあります。
それとは別に・・・というお考えがあるのであれば、売主に確認して
そのものズバリ、回答を得てはいかがでしょうか。
うちは個人宅に非常用の防災キット(小さな箱入り)だけでした。
まだ管理組合が発足していません。 管理組合に対し、売主はお詫びについて考慮したいと言って
いました。これらの寄贈物が、それを考慮したものかどうか知りたかったのです。
(最終的には売主に問おうと思ってますが)
逆に、集会室のイス、机、管理人室用意の脚立や台車を管理組合費で購入したという方
いますか?
引渡日は一応、遅れてはいません。
もともの内覧会予定日が1ヶ月程伸び、内覧会当日も未完の箇所が多かったのです。
引渡日前日くらいまで、駐車場の舗装をしている状況でした。
とりあえず、やっつけ仕事で間に合わせたような状況で、不快でした。
その不快感に対して売主から買主(管理組合へ)のお詫びです。
引渡しを受ける条件として、営業に何らかの形を示すように釘を刺したわけです。
工期が遅れて引渡しが延期になった場合、施工者には建築主に対し
何らかのペナルティが課せられる、という事が契約上決められています。
そしてその結果として購入者への引渡しが遅れた場合は、購入者に対し
入居に伴って発生する損害に対して補償が協議される事になる筈。
(あくまで原則論ですが)
つまり、事業者側にとっても購入者にとっても結構ヤバイ話になる訳です。
ところが、スレ主さんのケースはそこまでの事態には至っていない。
購入者個々の内覧日程が 全 て 決 定 さ れ た 後 で 延期された、と
いうのであれば物的・金銭的補償もあってしかるべきかもしれませんが
そうでなければ、詫び状とともに「日程変更」がアナウンスされるだけ、というのが
普通の仕切り方だと思います。(当然望ましい事ではない)
実際どちらなのかは解らないけれど、仮に前者だとしたら補償内容を
購入者(スレ主さん)が把握していないのは変なので、おそらく後者かと。
そして、そもそもここ↓がおかしい。
>引渡しを受ける条件として、営業に何らかの形を示すように釘を刺したわけです。
内覧会本来の目的を考えれば、日程がいつになったところで
「購入者としてするべき事」には何ら変わりはありません。
内覧とは即ち「購入者の竣功検査」。
日程が遅れた事によって、検査として出来る事に制約が発生したのであれば
そこを直接問題にすべきなのであり、結論が出ない状態で物的な補償だけを
期待するのは本末転倒であると思います。
購入者としてペナルティを求めるにしても、「引渡しを受ける条件」として
お詫び=モノを求めるのであれば、それはそれで約束事として
明確にしておくべきだったんじゃないでしょうか。
一般論では判断できませんし、他人にきいて判断できる事でもないです。
売主の意思として、「お詫びのしるし=管理組合備品」であるという可能性は
あると思いますが、引渡しの条件として釘を刺した、と言うのであれば
その内容まで詳しく把握しておくのがスジな筈です。
スレ主さんの個人的な要求か、他の購入者との総意かは分かりませんが、
「誠意」の提供先を「管理組合」とするのは、まだ良心的な要求ですね。
寄贈品に関しては「普通はあるだろ?」と思う物が提供されます。
逆に言えば「意外と付いてない物が多い」とも言えます。
「集会室のテーブル・椅子・エアコン」「エントランスのソファ・テーブル」
こんな物が多いですね。