不動産取得税について

>>01
課税額の内容を見なさい。
そこに書かれているでしょう。
また、店舗と住宅で課税内容が違うよ。

一般ピーポーが買うレベルの住宅ではまず取得税はかからないそうです。
もちろん住居として購入した場合に限りますが。
手続きを踏めば大丈夫ですので、請求が来た県税事務所などに連絡してみてください。

>03
横ですが、それは普通、取得税は払わないでいいという意味でしょうか？
購入物件では、一年後に５０万以上の不動産取得税がかかるといわれました。
勿論、住居です。

分譲マンションだと専有部分の登記簿面積で５０平米以上、
賃貸住宅だと４０平米以上、
これをクリアすると、建物に関しては１２００万円の控除があります。
狭い建物でも意外にかなりの取得税になる場合があります。

これをクリアしていても課税される場合があります。
うちは昨年７７平米の分譲マンションを購入して、
今年取得税の支払いをしました。

簡単に言うと「土地」と「建物」に分けて考え、

・取得した「土地」の面積が２００㎡（約６０坪）以下なら「土地」には課税されない。
・「建物」の評価額から1,200万円を引いた額の３％が「建物」にかかる「不動産取得税」

「マンション」は「土地」の持分割合が少ない為、「建物」にのみ課税される場合が多いです。
「分譲金額」の脇に記載されている【消費税額】の金額を２０倍した額が「建物」の価格になり、
その６〜７割程度が「評価額」とされます。その額が1,200万円以下なら、「建物」にも「不動産取得税」」がかからないことになります。
多くの場合は、この枠内に納まってしまうのですが・・・

そもそも「マンション」か「一戸建て」かが不明なので・・・

豪華なつくりのマンションはかかるって聞きましたよ。
我が家は某タワーマンションを検討していましたが
70平米の部屋で結構かかる計算になっていました。
鉄筋コンクリートで出来ている（耐用年数が長い）、共用部分が多い、グレードの高い材質で出来ている、ようなマンションは評価もあがってしまうと役所の方に聞いたことがあります。よ。

評価額が1200万以下の物件ってマンションでそんなにあるんですかね？
あんまりないような気がするが．．．

ありますよ。
評価額と販売価格は全く別です。
もちろん1Ｆだろうが32Ｆであろうが、南向きであろうが、北向きであろうが
同じ面積であれば評価額は同じのはずです。

もっとも判りやすいのが火災保険で、保証されている金額が一つの目安になるでしょう
３０００万円クラスのマンションの場合、恐らく１２００〜１５００万程度の火災保険になっているはず
つまり場合によっては控除額１２００万円以下になる事が多々あります
マンションの場合、あくまでマンション自体の建物の評価額を持分で割った分が評価額となるので
間取りや階層は関係ありません、占有面積の割合で決まります