日当たりは良過ぎるのも問題かなと思いました

うちは、日当たりが悪いわけではありませんが、
部屋の中までなかなか日差しが届かず、
冬はとても寒い思いをしております。
南向きの家ですが、南側には縁側があり、居間までは日差しが届きません。
その上、縁側の外側には洗濯物を干していて、
突然雨が降っても濡れないよう、カーポートのような屋根があります。
このおかげ（？）もあり、洗濯物が濡れる事はありませんが、
直射日光は入ってこないので、とても寒いです。
外の屋根は外すのが可能だとしても、
大きなリフォーム工事をしない限り、縁側を無くすわけにはいきません。
日当たりの悪いお部屋よりも、日当たりの良いお部屋を
選ばれたのは正解だと思います。
夏は、遮光カーテンや、遮光ネット、オーニング、葦簀などで
対策された方が、一年中快適に暮らせると思いますよ。

好みの問題かな？
うちの近所の人は、日当たりが良いのが嫌で、戸建を新築したのですが、ほとんど窓がありません。
多分、建築基準法で定められている採光しか取っていないのでは？と思うくらい窓が少なく、南側にはほとんど窓がなく、掃き出し窓は１つもありません。
全体の印象としては、壁に覆われた家？と言った感じです。
こういう人も居るのだなぁと、びっくりしてしまいました。
時々みかけるのが、天気が良いのに、ほとんどの部屋のシャッターが年中閉まったままの家をみかけます。
遮光カーテンがずっと閉まったままの家とかもみかけます。
意外と日当たり良すぎて困っている人も多いのかもしれませんね。

ロンドンに２０余年住んでいました。彼らは住居を選定する際に日当たりの強い間取りを避ける傾向があります。家具や壁等が色あせるのが主要因です。連中は先祖代々から受け継いだ家具を大事に誇らしげに使う国民ですので。

洗濯物が日光で傷むのでしたら、屋根を設置するとよいでしょう。
先日みかけた、ＭＲでは、洗面室が北側にあったのですが、洗面室に勝手口があり、そこから外へ出られるようになっていました。勝手口の先には屋根のついたウッドデッキが造ってあり、そこに洗濯物を干すそうです。家事の動線がとても短く、太陽が直接当たらないので、服も傷みにくく、屋根があるので、日中働きに行っていて、突然の雨があったとしても安心です。
いろいろと考えてあるのだなあって思いました。
南側のお部屋については、カーテンを工夫されるとかなり違うと思われます。
お洒落なカーテンは少なくなりますが、機能性を重視して選ばれると良いでしょう。
夏はどうしても暑くなりがちですが、きっと冬には、暖房要らずで温かい快適な部屋になるのではないでしょうか？

こればかりは好みの問題だと思います。
以前は全体的に日当たりの悪い部屋に住んでおり、クローゼットや靴箱の中はいくら換気しても
ジメジメしてカビも生えていたりでうんざりでした。
その分、購入価格も安かったのですが・・・。

家族が増えたことをきっかけに、今度は日当たりを重視して購入し直しました。
バルコニーが広めなので夏は強烈な日差しが部屋まで入って来なくて、冬でも温かいです。

主さんがマンションにお住みなら、景観が損なわれるので
洗濯物もバルコニーの手すりから下に干されていると思うので、4さんもおっしゃってるように
簡単な屋根や、日差しよけを作ればいいと思います。

確かに南西角部屋最上階は夏場が辛かったです。
洗濯物も２時間干すとカピカピに。
和室の畳もすぐ黄色に。

ペットの立場では、地獄かもしれません。

兄が、北向きの部屋に住んでいました。
No.5さんが言うように、ジメジメしていて窓をずっと開けっ放しにしていても
部屋の中がカラッとなる事はありませんでした。
結婚を機に、南東の部屋に引っ越していました。
洗濯物がパリパリに乾くのは、個人的には好きです。
パリパリに乾いたバスタオルとかは、肌触りは悪いですが
吸水性がすごくよくて、好んで使っています。
洗濯物はいつも、陽のあたる場所と、当たらない場所を使い分けて干しています。
子供の服やタオル系は、日光で消毒もできるので、日当たりの良い場所。
濃い色の服やなるべく傷めたくない服は日陰に干すようにしています。
窓からの日差しは、確か、窓に直接貼る遮光フィルムの様な物があったと思います。
そういうのを利用されてみては？