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「量的緩和解除になるとどれくらい金利が上昇する?」スレが飽和しつつありますので、
そろそろこちらへ移行しましょうか。
[スレ作成日時]2006-04-19 12:46:00
「量的緩和解除になるとどれくらい金利が上昇する?」スレが飽和しつつありますので、
そろそろこちらへ移行しましょうか。
[スレ作成日時]2006-04-19 12:46:00
>150
但し、公社債型投信は今まで通りで、配当には20%課税されますが、
売却益には非課税です。
だから、利回りのいい米ドル建てMMFなら、外貨預金よりはかなり有利かと。
さらに、配当を出さずに、基準価額を上げていくタイプのMMFなら、
完全非課税の投信になります。
国は、これからどんどん国債を国民に買ってもらわなければならないので、
公社債型投信は税金面で有利にしておこうというのが見え見えです。
もちろん、国内だけを優遇すると、諸外国からクレームが来るので、
海外の公社債型投信も有利にしているのではと勘ぐっています。
俺2005年7月だったんだけど、短期選ばなくてよかった。
その頃はまだ株価も上昇してなかったし、特に金利の長短に
こだわりもなかったんだけど、半年で事態は急変。
月々の支払いが2万かわるという誘惑に負けなかった俺オメ。
その頃銀行って契約まで長期の存在教えてくれなかった。
別に聞かなかったけど事前に出された資料は10年までの金利
しか書かれていなかった。
3年とかで契約する予定だったけど、契約時に一覧表だされて
20年あるじゃん。って感じだった。
ちなみに当時の東京三菱。2.7%ね。
>>152
>短期選ばなくてよかった。誘惑に負けなかった俺オメ。
ローン完済までどっちが得だったかわからないじゃん。
実際、この10ヶ月は大損してますね、オメデトウ。
ちなみに、私はこれから融資実行組です。
俺は5年毎金利改定の財形にしたけど、
利子補給があるから5年後に5%まで上がってもフラットより得だし、
6%になっても今の収入、生活のままで十分余裕あるな。
5年後に7%以上になって収入が上がってなかったら節約を考えよう。
そりゃさすがに嫉妬心みえみえだよ。
少し話し変わるけど、ローン斡旋手数料(うちは約7万)って非提携ローン組んだら払わなくていいの?金利が上がってるから少しでも節約したいんだけど・・・。
いったい何時ゼロ金利解除になる確立が高いのでしょう?
どなたか解説してもらえますか?あくまで確立です。
>>160
ゼロ金利、今夏解除を予想=引き締めは年内2回−エコノミスト調査
時事通信社が有力エコノミストら10人を対象に実施したアンケート調査によると、
ゼロ金利解除の時期を今夏と予想する回答が8人と大勢を占めた。
日銀が量的緩和政策下で大量供給した資金の吸収が6月にほぼ終わることが、
目安になっているようだ。年内に2回の利上げを実施するとの回答も、6人と過半に上った。
(時事通信)
確率X
隔離2○
やはり7月なのかな・・・・・
このまま何もしなくても3%は突破して行きそう。
ゼロ金利が解除されたら一気に4%を突き抜けるのでは?
ちなみに9月実行なので・・・
7月か8月、これが大きいんだよね・・・・
やっぱり各国の上げ幅の例にならって、0.25%になりますかね。
0.1%くらいでは、市場の信頼を裏切ることになりそう。
それはゼロ金利解除後の話ですか?
円高がどこで止まるかによる。
目下最大の関心事は為替介入をどこかでやるのかやらないのか。
市場はそこを見ていると思う。
日銀の金利政策は為替に左右される展開になりつつある。
円高が進むと市場金利はどうなるんでしょうか?ゼロ金利早期解除もありえてきてしまうのかな?6月とか・・・・
>170
円高がどこで止まるかってこと自体が、公定歩合の引き上げ幅に依存していると思いますよ。
順序が逆だと思います。(ただし、現在の為替変動は米国景気の先行き不安からの動きと認識できます)
154: 名前:匿名さん投稿日:2006/05/04(木) 21:23
>>152
>短期選ばなくてよかった。誘惑に負けなかった俺オメ。
ローン完済までどっちが得だったかわからないじゃん。
実際、この10ヶ月は大損してますね、オメデトウ。
ちなみに、私はこれから融資実行組です。
35年の10ヶ月なんて大損じゃない。ゴミ。これから実行オメ!
ただこれからどうなるのか、誰にも分からない・・・・
35年後に分かる事だねw
ただゴミ呼ばわりは、お金に失礼・・・・
これからローンを組むんだけど、やっぱり短期はまずい?
長期もあがりつつあるし、どうしよう…
記事が古いですね・・・
2年前だとあまり参考にならない?
それ2年前の記事なんだけど。
公庫の上限って5.5%だったけど、フラットはどうなんでしょう?
仕組み考えると上限なしかな?
>35年の10ヶ月なんて大損じゃない。ゴミ。
こんなことよく言えるね。
短期固定1%の人と長期固定3%の人だと、
3000万借りたら、1年間で60万も違うんだよ。
1年で60万運用失敗したんだからもうちょっとがっくりしろよ。
安全をお金で買ったとはいえ。
短期固定や変動の人が繰り上げで15年くらいで完済することを目標にしていて、
変動が4%をなかなか超えなかったら、優遇金利も含めて短期固定や変動の人は、
まだまだ敗者と言えないよ。
しかし今でいう15年の金利で35年のローン組んでいるという意味では
勝ち組だな。
量的緩和解除からしばらく経ちましたが、
原油高騰
円高
不動産価値の回復はまだまだ緩やか
増税(減税打ち切り+消費税アップ見込み)
少子高齢化の蔓延
株式相場の上昇
ほんとにゼロ金利解除して大丈夫か?
どっちにしろ、そんなに高金利になると思えないのですが。
ゼロ金利解除→さらに円高→企業収益悪化→増税減税廃止→個人所得減少→
景気後退→消費者物価指数マイナス→デフレ→再びゼロ金利→そして量的緩和
数年前と同じ過ちを繰り返さないように政府日銀は慎重な舵取りをしてほしいです。
金利をあげないと資金や株や不動産に流れていくため
バブルが再発してしまう。ゼロ金利解除は必須。今の株高の具合
から考えるに、日銀は十分な金利政策をとれていない。
公定歩合は現在は0.1%だが、最低でも独仏の2%、高くなったら
米英の4%くらいまではあがるでしょう。
以下の①及び②を踏まえて、
6月までにあと0.5%の金利上昇を想定。
①CREDIT SUISSE 2006/04/21
10年債利回りが2%に近づくと、政治的なわかりやすさもあって、
政府の日銀バッシングが強まる傾向にある。
今回の局面でも、そうした動きが見られ始めている。
もっとも、仮に10年債利回りが2.5%まで上昇したにせよ、
今年度については税収増加幅が国債費増加分を幾分上回る可能性が高い。
このため、景気指標が改善を続けば、10年債利回りが2.5%を超えない限りは
日銀の利上げは容認されるものと読む。
②三菱東京UFJ 2006/05/02
7月14日の政策会合でゼロ金利解除が実施されることになる場合、
(既往の金融市場の利上げ織り込みに対する傾向を分析した)標準パターンに従えば、
市場の織り込み進展は6月にピークを迎えるとのインプリケーションが得られる。
第1限月/第5限月の金利スプレッド幅は0.86%(4/27現在)。
当限月間の金利スプレッド幅は、1〜1.3%程度まで拡大するのが標準パターンである。
10ヶ月前の景気回復が見えていない時期に固定選んだのは
大正解だろ?その頃の雰囲気は金利も下がっていて、まだまだ
低金利は続くよ!!!って感じだった。
その頃はかなり多くの人が2,3年の短期選んでいるんじゃないかな?
今の人はそういう意味では恵まれている。ゼロ金利解除という方向
にむいていて判断しやすい。また不動産価格もまだ本格上昇していない。
株資金が割安感がある不動産に流入すると大変だ。
10ヶ月前でも別に大正解とは言わないでしょ。
低金利が永遠に続くと思ってる人の方が少ないよ。
「低金利は続くよ!!!」って言ってるのはデベがでしょ?
短期を選んだ人が不正解とも思わないけど。
短プラ3%超えがこれから10年の内何年間ありますかね?
それが短期長期の運命の分かれ道かと。
ひとり短期誘導に必死なやついるね。
短期でやっちゃったかわいそうなお人?
日本の異常金利に慣れちゃったらそうなるかもしれんね。
日本以外の先進国の金利をみたら参考になると思うけど。
アメリカのを貼っておくね。先進国はみんなこんな感じですよ。
http://www.fxlabo.com/content/tradematerial/kuoteibuaia_deta.htm
昔は10%の時もあったわけですよ。
近年のはこちら。
http://www.meitan-tradition.jp/fomc.html
FFレート。ここ2年間で3.75%もあがってますね。ガクブル
あと過去見たらわかると思うけど、住宅ローンの金利って
下がる時はゆっくり下げるけど騰がる時は一気にあがる。
なぜかって理由はわかるよね?
今までは銀行にとっては仕込み時。多少無理してでも
短期を低金利で誘導する。
別に短期派ではないがバブル期までの右肩上がりの経済状況と
崩壊後の経済状況ではあまりにも違いすぎるので過去の例は
参考にならないかと。
さらに他国の金利も参考にならないかと。その国の事情がありますからね。
ttp://myhome.fpex.info/archives/cat95/post_37.html
■アメリカの住宅ローン金利
アメリカでは、今住宅ブームといわれています。日本より広い家が、日本より安く手に入るのですから、うらやましい話です。さて、金利ですが、全期間固定(30年)金利は、6%くらいが一般的のようです。なお、実際には諸費用込みの7%程度であるようです。一方で短期固定金利(一定期間固定→変動)も、ほぼ同じ水準となっています。
2004年くらいまでは、短期固定は4%台だったそうですが、ここのところ急激に上昇し、全期間固定と同じ水準になったようです。
※短期は長期より利率が必ずしも低いわけではない。
■その他各国の住宅ローン
イギリス:5%〜6%(固定)
フランス:5%程度(固定)
オーストラリア:6%〜7%(変動)
カナダ:5%〜6%(固定)
中国:5%〜6%(固定)
■海外の住宅ローン金利は高いのか?
日本と比べると、ぞっとする金利であると感じるかもしれません。しかし、これは、海外の金利が高いのでしょうか? 海外がバブル並みの未曾有の好景気で、金利を高く設定できるのでしょうか。そんなことはありません。アメリカでは、かつて金利が20%であった時代もあるほどです。変動金利でもご紹介している通り、。日本の過去を振り返っても、こんな低金利の時代は、今だけです。日本の今の低金利は、世界的、歴史的低金利であることを認識する必要があります。
公庫の金利
2月 3.28
3月 3.41 (+0.13)
4月 3.52 (+0.11)
5月 3.71 (+0.19)
この調子で毎月平均 0.14 づつ上がるとなると、
来年3月には 5.11 ってこと!??
私は2年前に2年固定にて住宅ローンをくみましたが固定期限の4月に借換えにて超長期に変更しました、理由①は量的緩和にて既に4月までに金利上昇が進んでいて、その後もゼロ金利にて上がるのは必須と感じたから。理由②は金利がどれくらい上がるかは誰にもわからないが、極端に上がる可能性もあると感じ返済能力にも不安がでてきたということです。そのような状況の中で生活費の大部分を占める住宅ローンを「極端に上がるかもしれない」言わば「賭け」のような状態のまま運用のプロでもない私の失敗で家族をも巻き込むことになるかもしれないと考えると怖くなりました、もし私が
独身なら迷わず短期固定や変動を再度選んでいたでしょう・・・
もちろん返済額も大幅に上がり苦労はしますがギリギリ許容というとこでしょうか?
金利が上がろうが余裕のある方々にはしょぼい意見かと思いますが精一杯考えた私の判断です。
ゼロ金利政策中に固定を選べる事は幸せな事だという気分になってきました。
3年前だと短期で低金利味わって長期に移行って神みたいな事もできたのですね。
5.11なんてありえないような気がしますが、ゼロ金利解除されたら十分ありえますね。
ここ10年の日本の異常な状況で短期推進派はネジが狂っている。
計算だと3年固定で1%が3年後に6%になっていると月々の支払が2倍になるぞ。
三菱の店頭金利がもうこんな感じですからね・・・
キャンペーンもいつまであるのか・・・
変動タイプ 2.375%
当初1年間固定 2.050%
当初2年間固定 2.350%
当初3年間固定 2.700%
当初5年間固定 3.350%
当初7年間固定 3.850%
当初10年間固定 3.900%
当初15年間固定 4.750%
当初20年間固定 5.050%
>199
キャンペーンある間はやはり短期でも
返済に余裕ある場合は、長期と比較して損する可能性
高くは無いと思うんですが?
1%優遇でも金利が倍になってやっと3%だし。
数年前に短期(優遇1%)とかが最強かな?