どっちもどっちなので悩みます。
[スレ作成日時]2012-11-26 09:02:23
どっちもどっちなので悩みます。
[スレ作成日時]2012-11-26 09:02:23
ブランド価値をどこに見い出すかによるでしょ。
住林は建材や中身を一つづつ解体して比較すれば、大したことはない。
それならば、同価格でもっと価値のある部材を用いた家はいくでも作れる。
例えば、サッシに輸入物のマーヴィンなんかの味のある木製枠を用いてみたりとか、そういうのはカッコいいと思う。
プレミアムな製品をつぎ込んでプレミアムな家を作る。
大手HMの家はそれに比べて薄っぺらいプレミアムしかないと思う。ここは評価がわかれるところだろうけど。
名前だけのブランドを取るか、実のあるブランドを取るか。
日本人は対面だけを気にして名前を取る傾向がある。よく海外でバカにされるよね。
どこの国に行っても、ブランドショップは日本人ばかり。今は中国人が多いけど。
傍目で恥ずかしいなぁ、と思って見ていたよ。
観光に来ているのか、ブランドを買いに来ているのかわかりゃしない。
しょぼりんにぶらんどなんてねーよ
ショボリンにブランドなんてねーよ
>コンクリ命さん?
言ってる事はごもっともだと思うんだけど、ブランド物のように性能を重視しない代物と家を一緒にするのはどうかな、と思うよ?
ちなみに、マーヴィンはアルミと木で作られたサッシだと記憶しているが、確かに見た目はいいけど、夏に湿気が多く、冬は乾燥するという日本の風土には適さない。
木材は生きているから湿気を含めば膨張するし、乾燥すれば収縮する。夏場建てた家が、冬場軋むという問題はこのため。それにアルミと木の熱膨張係数の差も問題になる。
北欧系に位置して、夏と冬の気温の寒暖差が少なく、湿度の問題も無い国で採用するなら
問題ないんだろうけどね。
こういった問題を考慮せず、マーヴィンをプレミアムだと評価するような方には、残念ながら住宅を語って欲しくないね。
ハッキリ言って家を建てるという意味合いでは、世界的に見ると日本の風土は最悪。それだから『日本の家の寿命は30年』と、世界的に見ても短いと言われてる訳だし。
ま、そのため、家の長寿命化に対して技術的な研究を行っているHMの方が、地方工務店よりも性能的に上なのは仕方ない話かな、とは思うね。
海外でHMというものが存在しないのは、こういった風土に対する研究を行う必要性が少ない事も理由の一つに挙げられる思うけど…これはまた別の話かな。
海外だとアルミも超高性能なのもあるけどね
断熱材を中に挟みこんだやつ
木製はメンテが普通の人間には拷問で無理
まあ低性能な国産アルミサッシは論外として
中韓以下のサッシ性能らしいからダメダメ
国内外での性能の比較はよくわからんけど、タマと住友林業の比較ならわかる。
家の部材を分解して実際どっちが原価かかってますか?って考えるとタマの方がかかっているか、住友林業のオプションで建ててやっと同等ってのは周知の事実。
体裁だけのブランドイメージやアフターメンテナンスが良さそうなイメージで、住友林業がやや高くても住友林業で建てて上っ面だけの安心を求める施主がいてもそれは悪い事じゃない。
お金が有り余って捨てる位なら家にかけようって価値観の人は住友林業は素晴らしい家だと思います。
庶民が無理して建てるから、しょぼいとか言われると思います。
結局、住林は自分を金持ちだと勘違いしている2流の人が建てるということだね。
まぁタマに一流はいないだろうから、いい勝負だよ。
タマの方が部材がいいのが周知の事実なら具体的に比較した資料(URL)を提示すると説得力ある。
確かに研究所を保有しているHMの研究目的は利潤追求に重点が置かれる。
住宅の高寿命化に対する色々な要素の研究、ニーズに対する独自性の創出、クレーム処理に対しする品質強化策(トレーサビリィティ)の確立を行っているが、いかに安価な部材で性能を得られるか、効率よい工法の追求等は重要なテーマであることは事実。
個人的には、部材の良し悪しという部分的なパーツより、家全体のバランス(快適性、省エネ、防犯、耐久、耐震)の取れた住宅を評価する。
住宅を建てる人の住宅に対する想いがそれぞれ違う。一流とか二流とかも人によって違うだろう。そういう意味でそういう言葉での比較は意味がない。
研究所を保有しているHMは、住宅の各要素の基礎データがあり、そこに安心感を持つ人がいても不思議ではない。またローコスト優良住宅を求める人も然り。
低位安定ローバランス
ローコスト&ハイプライス
まるで木枠は日本では通用しないような言いぶりだなw
いやはや、論理展開の為のこじつけなんでしょうか。
マーヴィンはアメリカだし。
まあ、そこまで理論武装出来れば大したもんだ。
コンクリ命が太鼓判を押しますよ。
「日本の家の寿命は30年。」
なんてのは体のいいHMの売り文句だからねw
企業の宣伝を鵜呑みにせず裏も読まないと、いいカモにされちゃうよ。
シーサンドコート、きづれパネル、マルチバランスだっけ?
素晴らしいネーミングが多いけど、何だかなぁと思うよ。
それだけで、特別で凄い、他社にはマネ出来ないようなイメージを持たせちゃうでしょ。
大手HMは宣伝が上手いわぁ。
>コンクリ命さん
その通りです。
私は日本の風土には木枠サッシは適さないと思ってます。木枠サッシにされた方が、メンテナンス不足で10数年で改修工事をされてるのを何件も見てますし。
あの…マーヴィンという会社ある国なんて、聞いてませんけど?私はあくまでも、木枠サッシの適した気候を述べただけです。
ちなみにアメリカでは広すぎて、気候の違いは一概には言えませんね。
コンクリ命さんの太鼓判?
…?ゴメンナサイ。私、コンクリ命さんの事を存じ上げないのですが…
無知な方の太鼓判なんて、価値があるものに思えないので、お断りさせていただいて良いですか?
後、私は大手HMに関係のある人間じゃないですよ?偉そうにマーヴィンなんて見かけだけの代物を語ってるから、何様かと思っただけです。
コンクリ命って誰?有名なのかな?
地元工務店がいい話題って定期的にでるけど、話だけですね。
名前も実例も出せないのに説得力があるわけがない。
なるほど、論理が通っています。
まあ、マーヴィンは一つの例ですよ。個人的にカッコいいので真剣に検討したことはありますがね。
最終的には超無難にAPWです。
ただ、プレミアムに関しての意見は違いますね。
性能だけでなく、無駄や遊びも重要なファクターです。
木枠が好きで、メンテナンスが面倒で高額でも木の質感を求めて、あえて採用する。
私が言いたいのはそういうことです。
スポーツカーなんて、燃費や利便性を考えたら購入しないでしょう。
大昔の有名野球選手のカードに大金を出したりもしないでしょう。
でも、好きな人にはたまらないのです。
性能やメンテナンス性を重要視するのもわかりますが、それだけでは味気ないでしょう。
このご時勢、風呂はタイル、キッチンも造作のタイル、外壁はレッドシダーなんて人を知っていますが、最高ですね。
あこがれます。まあ、正直自分が住むのは勘弁ですが。
デザインと性能、メンテナンス性って対立することが多いんです。ここにコストも絡んできますが。
その妥協点を探り、バランスをとる作業が家造りです。
性能を追求して一条のような家も勘弁です。
なるほど…そういった価値観は分かりますよ?
何も遊び心を持たない家はシンプルですが面白味に欠けますしね。
ま、最初はシンプルに作っておいて、後から自分の色を出していくというのも面白いと思いますが。
しかし…そういう、わざわざムダとも思える行為は「プレミアム」とは言わないんじゃないですか?
「道楽」か「マニアック」なんて言葉がピッタリな気もしますが…。
Wikipediaによると「プレミアム」とは
>額面以上に上乗せされた金額。転じて、付加価値を指す。特に「プレミアム」と称される場合は、愛好家にとっての希少価値を指すことが多い。「プレミア」と略されることもあるが、これは本来別の意味を持つ単語である。また、最近では様々な商品に「高級」の意味を込めて「プレミアム」の名が冠される場合が非常に多く乱立気味であり、本来とは違う意味で認知されつつある。
「道楽」や「マニアック」は元々近い言葉なんでしょうね。
私自身は、マーヴィンやその他にも憧れるものを検討した結果、どんどん無難な方に流れていき、最終的にはナチュラルシンプルで何にも合せやすいものになりました。
インテリアやカーテンにこだわって色を出していきます。・・・同じですね。
はいはい、スレチだよ。さっさと散りな。
語るほどの内容でもないからやめたまえ。君はそういう傾向が強すぎる。内容が乏しい自覚がない。
プレミアムの定義で話が脱線しましたね。
難しいみたいなので、言葉を替えましょう。
付加価値にします。
そうなんです。住林の付加価値はスーパー檜的なイメージを操作する手法が多いです。
まあ、住林に限ったことではありませんが。
こういうのは薄っぺらい偽りの付加価値だと思います。
私は、こうした付加価値は実在する家にのみつけたい。
具体的には、床暖や樹脂サッシ等の形として残るものですね。
サービスやイメージに金を払いたくはないです。