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皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
361です。
ああ、文字が化けました。繫がり = つながり、 友達の和 = 輪 です。
みなさん、おやすみなさい。
多分、極端な2つに分かれるのでしょう。
「群れるタイプ」と「群れないタイプ」。
極端なだけにどこまで行ってもこの2つの考えは交わることはないのでしょうね。
>372
ま、京大は知りませんが、東大でもこれが一般的な感覚でしょうね。サラリーマンでも研究者でも役人でも、普通は学歴や学歴ネットワークで仕事してるわけではありませんから。情報交換はありますが、直接仕事の面倒見たり見られたりなんて、期待しないほうがいいでしょう。ネットワークを長続きさせたければですが。
私立中高いっても同様ではないかと思いますから、あまり過大なものを学校のネットワークに期待して私立に行かせるのは???の気がします。
コネクションに期待するなら、高校に関しては歴史ある学校の方が繋がりあるかも。
公立の名門校(ナンバースクール、尋常中)、一部私立校等。
毎年会合もある。
産官学芸どの分野にも若手から重鎮まで人材は豊富。
勉学については名門校だと自主性に任せるところが大きいので、
向学心がなければ上には行きにくいけど。
首都圏だと新興のスパルタ系私立なら凡庸な人でも上には行きやすいかも。
ただ大学卒業後法曹や一部官庁などは、学業だけで勝負するなら非凡な能力は必要。
そういう場所は学内でトップクラスの人間が極めて多い。
ここのスレ住民は、コンプレックス塊の集まりだね。
哀れ。
そうだね〜
東大京大は確かにすごいし、誰もが合格するところじゃないけれど、
東大でたからってみんなが優秀で社会で使い物になるかっていえば、
・・・だし。「あれが東大卒〜?・・・使い物にならない・・」って人も少なくないわけで。
そういう使えない人に限って、案外、こういうところで、東大でござい、って
高説をたれてるのかもしれないな〜と思った。
・・・なりすましじゃなくて自称東大がホントだとしてだけどねw
>>378
そう、私立高校のトップ校は歴史もあるから人脈も深く広い。議員からタレントまでいる。
仰せの様に昔は自主性に任せてみな国立帝大トップ大学か医学部に行くのがごく普通で、大学進学率は当然デフォで100%、名も知れない大学に行く奴などいなかった。早慶や上智などは滑り止めか模擬試験以下の感覚だった。
近年有名になりすぎて進学率をシステムとして底上げしようとするので自主学習による自然な東大京大への合格という道がかえって損なわれているように見える。
新興のスパルタ系だとそれでも進学率は保てるけど、楽しく遊んでスポーツして3年か6年過ごしていつの間にか何故か現役で東大という面白おかしい、そしてラクチンな道がなくなりつつあるのかもねえ。
>>382
そういうのは精神的にサモシイ、実社会経験の無い低レベルの考えです。専業主婦以下の社会感覚でしょう。
一流の私立中高校、東大京大の友人のネットワークは否応無しに、社会で役に立ちます。 友の危機を自分が助け、自分の危機を友が助けるのです。そこに利害関係なぞありません。
一流の私立進学中高のそのほかのメリットとして、語学、特に英語教育の充実があります。イエズス会、カソリック系の進学高校なぞでは、ネイティブの神父が英語以外にE語と称するスピーキングのクラスを組みます。すると6年のうちにほぼ喋れるようになります。面白い事に、高校卒業まではそれが特別な事ではないのですが、大学進学から就職してもそのセンスは残りますので入社してそこそこで海外勤務、或いは数年以内にMBA派遣なぞという事もざらです。
本題に戻って。
首都圏の話だけど今や私立も御三家(武蔵は失速)以外は落ちつつある。
埼玉は公立優位で、千葉は公立と新興私立半々。
神奈川は新興私立、ただし入れ替わりが激しい。(少し前まで桐蔭)
コネクションは実利もあれば同窓を懐かしむものもある。
私(公立)の同期だと理系が多いが京大組は割りとドライ。
阪大組は大学や企業OBなどと繋がってる輩多し。
まあ首都圏に限っては、
国立大付属や御三家クラスの私立行く子ってのは
多少なりとも勉強に向いた一部の子だろね。
大部分には関係ない。
本題に戻って。
年収がいくらなら中高(?)私立に行かせられるのか?ではなく
私立なら月額、年額、塾代どのくらいかかるのか?を
聞いた方が良いと思う。
場所や学校によって入学金や設備費が違うから。
塾って大手系か小規模系かでも変わります。
首都圏はスパルタ校を除いて国公私立問わず塾行く人が多いようで。
女の子だと英語教育に力入れた私立もあるようだけど。
英語が目的になってると少し違うけど。
>>383
いい年して青臭いこと言わないでくださいよ。
本当に本当に困って窮地に立たされたら、そのネットワークの連中はそっぽ向きますよ。
そのくらい薄々わかってるでしょ?
あ、今良いニュースやってるじゃないですか。キャ〇ンの。
あんなモンだって。あれは友情か?利害関係でしょ、明らかに。
同窓のネットワークなんてそんなにアテにしていいの?
世界が狭すぎる。
ネットワーク云々の話は置いといて…
英語教育の話は時代錯誤です。明らかに。
今や中高はもちろん、公立の小学校、いえ幼稚園でもネイティブの英語教師が教えています。
そもそも英語教育で大切なのは9〜10歳くらいまで。
それまでに英語のセンスをつけておかなければならないそう。
中学からじゃ遅いんです。
>中学からじゃ遅いんです。
別にその気になれば、何歳からでも遅くないだろうに。
英語のセンスって何だ???
10歳までにネイティブな発音や英語耳を身につけさせたって
それ以後もずっと続けていかなければあっと言う間に忘れるよ。
日本人なんだから、ネイティブな発音ができなくてもコミュニケーション
さえ取れればOKでしょ。
英語(米語)の発音を一生懸命身につけたって、英国に行けば馬鹿にされる。
本当に発音にこだわるなら、英国王室の執事からレッスンを受けなければ!
(というと本当にこどもの英語講師はイギリス人なくては!と豪語する馬鹿親も実在する。
日本語の言葉使いがどれだけ完璧にできているというのか、、、全く滑稽な話)
本題からハズれました。
一流の私立には、入りたい人は入ればよいし、必要ない人と思う人は公立でよいじゃありませんか。
なにをごちゃごゃと。。。
英語教育はいいけど英語だけの人間ってのはナンセンス。
東京の私立に多い。特に文系女子。
ないよりはましだけど、他がおろそかになってますね。
因数分解すら出来ない。
↑ 中学からじゃ遅いんです・・・ってどうかな〜。英語塾とかに騙されてるんじゃないの?
周囲には、英語で立派に仕事できる人は沢山いるが、本格的に英語始めたのは大学以降だと
思うが。自分もそうだけど、それで英語で仕事ができないとか、デートができないなんてこと
はないけどw
それにネイティブな発音にこだわれば別なんだろうが、そんなので評価はされないでしょ。
アメリカでもそうだがたいていの国際会議なんて、世界中のプア・イングリッシュがネイテ
ィブな方々ばかりだよ。それよりは中身だね。他がおろそかなのは全く無意味かな。
当たり前だけど。ネイティブが多い場所では、ネイティブな発音なんて何の評価の対象にも
ならないじゃんw 私立行くのは好き好きでいいと思うが、英語教育云々で私立を選ぶのは
どうかな〜?
英語は手段であって目的ではない。
(英文学を生業にでもされるなら別だが)
重要なのは、かっちりした内容を読み、書き、話せる(交渉)ことでしょう。
発音のきれいさは、副次的な話。
でもネイティブな発音を身につけたいならそれも結構。
しかし、「ネイティブでなければ世界から取り残される」的な
アジテーションはピント外れ。有害無益。
私立中での英語教育をめぐる論点にすらならない。
私はバイリンガルですが、日本人の場合、「LとR」、「BとV」の発音が違うだけで大きな勘違いになり、コミュニケーションが難しいときがあります。日本語では区別がない音ですからね。
しかし、早い段階で訓練すれば容易に身につきやすいそうです。
だから文部科学省も、幼稚園や小学校など早い段階から英語に触れる機会を作ろうと試みているのではないでしょうか?
ちなみにそういった理由から、英語を母国語としないヨーロッパ各国でも幼児期からの英語教育がなされています。
あとは、幼児期から触れることで「英語は難しいものではない」という意識を植え付けようとしているのかと思います。
特に日本語の場合、文法が全く違うので、どうしても頭の中で翻訳してしまいます。そうではなく、英語を話すときは英語で考えるようにしないと、なかなかスムーズに話せるようにはなりません。これまでの日本の英語教育では、なかなかそれができていませんでした。
どうしても机の上の「勉強」になりがちでした。これまでの日本人が、何年も英語をやったのにしゃべれなかった理由はそれです。幼児期から英語に触れることで随分改善されると思いますよ。
中学では遅いというのは、あながち間違ったことではないのです。
前出の395ですが、言葉が足りなかったかしら、と思い補足します。
私もネイティブである必要はないと思いますよ。
コミュニケーションがとれればOKです。
ただ、現状でコミュニケーション取れる方がどれだけいるのでしょうか?
苦手意識がある方が多いのでは?
英語に限らず、言語は幼児期に触れることで、苦手意識を持たずにすみます。
「勉強」としてではなく、言語としての英語に触れるという意味で
「幼児期からの英語教育」私は賛成です。
もちろん、母国語である日本語の教育は、もっと大切だと思っています。
>現状でコミュニケーション取れる方がどれだけいるのでしょうか?
大学で、また社会人になってから英会話を勉強した人なら普通
コミュニケーションはOKでしょ。
現在成人で英語ができない人は、今まで英語が必要じゃなかっただけ。。。
逆に日本人が幼少期から英語を習得したとしても、大人になってから
英語必要とする人ってどれだけいるんだろう?って思いますが?
397に補足
勿論、我が子に幼い頃から英語を習わせたければ習わせればいいと思う。
習わせて損はない。
>>389
友人が実務で窮地のとき役に立つかは、受けた教育の質の問題だろうね。 トップ校出てるとそれなりのレベルに多くが上るから。 高校の同級生は、大学のそれより幅が広いかな。 でも高校同期の4割は東大か京大だから、その点は大学のそれと似てるか 笑
英語厨が出てきてるけど、ビジネスで問題ない英語会話と記述英語を学ぶのは中学からで十分だよ。
幼少からそれやるとかえって日本人の本質的構築がされないから俗に言うヘンジャパになる。
わたしも中高で6年英語クラスが2種類あって片方はネイティブの教師だったけど、現役で東大行って都銀入ると英語力同期でTOPクラスで、2年目で米国駐在+4年目でMBA派遣だった。 MBA先で、当時の農水省行った同期と一緒になったよ。
前出の395です。
サッカーの中田(元選手)くらい語学センスがあれば、大人になってからの努力でコミュニケーションが十分できるようになるでしょうね。彼は、イタリア語も英語も本当に堪能です。すばらしい能力だと思います。
残念ながら、語学というのは、訓練したから、努力したからといって上達するものではありません。正確に言えば「いくら努力しても、ある程度までしか上達は望めない」でしょうか。
勉強ができるからといってコミュニケーション能力に長けているとは限らないでしょう?
それと一緒です。言葉に大切なのはセンスなのです。
現に何年もアメリカやイギリスに住んでいるのに、あまり英語が上達しない人っているのです。
上の方が書いているMBA取得のために省庁や自治体から派遣されて来ていた人を何人も知っています。彼らは…書いてあるものを読んで理解する能力は非常に優れていました。
難しい単語も理解できます。しかしコミュニケーションが得意という人はほとんどいませんでしたよ。それは、頭の中で「翻訳」をしてしまうからなのです。
どうしてもスピードが遅くなってしまう。語学センスのある人は「翻訳」はしません。
私が幼児からの英語教育は賛成!と申し上げているのは、幼児期から英語に触れることで語学センスを磨くことができるからなのです。
吸収のスピードもまるで違います。海外にご家族で赴任しているとそれを実感すると思いますよ。
大抵小さなお子さんが一番早く上達します。
いつの間にか(かなり早い段階で)赴任前からしゃべれていたはずのご両親を抜いていますよ。
私は何も日本語を否定しているわけではありません。
私自身ももちろん日本人で、日本語が大好きです。前のレスにも「母国語である日本語教育は、もっと大切だと思っています」と結んだではありませんか?
ただ幼児期から語学センスを磨くことは子供さんの世界と可能性を広げることになるのでは?と思ったのです。幼児の能力ならば、2つくらいの言葉を操るようになることは容易だと思います。
長々と失礼しました。
皆さんの指摘どおり。
ばい菌ギャルになったほうが楽。
でもツールであってそれ以上ではない。
大人からでも真面目にやればある程度話せるしそれ以上望まんでもよい。
本題に戻って。
英語以上に大事なのは思考力やね。
今後社会に貢献できる価値のある仕事は残る。
文芸も含めて。
↑ 語学がセンスというのは、半分同意。ただ言語による。英語が苦手で、中国
語OKという人だっている。でも、センスだけでは語れないよ。
英語が必要な環境や英語漬けになれる環境がなければ、英語はできるようにはな
らない。また本人に、そうした環境に身を置く心構えがなければ無理。英語圏に
何年いても英語が出来ないというのは、センスの問題以前に、日本語環境が充実
していて英語漬けになってないんでしょ・・・MBAだって英語漬けにならなくても
とれるもの。
中国系や韓国系の移民で全く英語がしゃべれないのがよくいるが、日本人以上に
英語不要のコミュニティが存在してるから。話そうとするかどうかといった、性
格や意欲も影響する・・・実はこれがかなり大きい気がする。
395=396さんのいう「苦手意識」の克服という意味では、早期の英語教育
はかなり意味があるかも。苦手と思わなければ、積極的に英語のコミュニティに
入っていけるからね。どんどん上手くなるでしょ。
大人が難しい話をしようとすれば、最初は翻訳して当たり前。でも、英語漬けに
なれば、難しい話でも翻訳なんて自然にしなくなる・・・結局馴れの問題・・・
今度は日本語が出てこないという問題が生じるかもしれないが。馴れやすくする
という意味では、早くから英語を教育するのは効果的でしょ。
ただ、英語に対する馴れは大きいけど、それだけではツーリスト・イング
リッシュや簡単なチャットができるくらいしかできるようにならない。それ以上
になると、言語にかかわらず学力や知力がないと・・・ネイティブでもできない
のは沢山いるしね。
トップ校出ても英語ができないのはいるかもしれないが、トップ校出に飛びきり
英語+αができる人が沢山いるのもの事実。このくらいにならないと英語はでき
ても、それなりの飯は食えない。ある程度以上になったら、明らかに学力に比例
する。だから、ベースの勉強を軽んじるような英語教育はNG。ベースを疎かにし
ないなら、英語環境を充実させてる私立というのはいいオプションだろうね。
そう、だから「語学」としての英語は幼児期から、「勉強」としての英語は中学以降からすればいいじゃん。
いや、重要なのは英語で論理的展開が出来るかどうか。英語を使うにはそれが要る。英語のセンスなんて会話できて通じればいいのでそれで充分。 400さんの言う中田のレベルだとその少し下ぐらいだろう。
幼児からの英語教育は百害あって一利なし。 幼児情操教育と日本人道徳観を損なうだけ。おかしな日本人になる。
一流私立中学からの6年一貫教育で英語は充分学べるし、加えて、受験戦争とも無縁で楽々と東大京大に入れるよ。トップ校出に飛びきり英語+αができる人が沢山いるというのが真理なのだよ。
コミュニケーションもとれないヤツは英語で論理的展開なんて出来るわけないじゃん。
普通の英語がしゃべれてはじめてそういう芸当は出来るようになるんだよ。
なんで語学を学ぶことが日本人の道徳観を損なうことになるのか、論理の飛躍も甚だしい。
404=ネットワークがどうの言っていたオヤジだと思うが、あなたのような考えが今の日本の体たらくを生み出したんだ。
ワタスの母校(6年一貫男子!クソ田舎!)の昨年の現役での大学合格データがあった。
ワタスの卒業時、20ウン年前と較べてみると
昔 今
学年人数 191 185
1.東大京大の医学部 8名 6名
2.その他の医薬系国公立 30名 29名
3.東大、京大の医学部以外 50名 49名
計 88名 84名
で
余り変らないではないか! 浪人込み(去年のはおととし浪人分コミね)にしても昨今おつむの弱い子が増えているご時勢でもがんばってくれてる。
うちも英語が2種類あった。 余りにもE語(神父が教えてた。英米、伊、仏、蘭と出地は様々)に生徒が走るので高校後半でグラマーの鬼のような日本人教師を英語に据えたが、E語の外人教師との対立が激しかったなー。良い子してたら選抜でヨハネパウロ2世とバチカンで拝謁させてくれた。
まあお陰で今でもTOEICなら900ぐらい鼻くそほってても取れるようになったし、志望校にも現役で行けたが。
高校3年の夏休みに学校開放してくれてたので、プールで泳いで木陰で"大学への数学"(今もあるのか?)や過去問友達とビール呑みながら解いてたらそれが本番で出て受かった。
良い思い出だ
私の子供は高校生、私の母校の姉妹校の私立で中段走ってるけどまあ何とかなるでしょ。住宅ローン終わってても、親の年収1500万からの私立出費は痛い。
わが子よ
大学も私と同じ国立に現役で行ってくれ 笑
406だけど
>>405
「コミュニケーションもとれないヤツは英語で論理的展開なんて出来るわけないじゃん。」
違うと思うよ。官僚を見てご覧。彼等は口語英語ぺらぺらでない奴もいるけど、英語で論理展開して会議に出たり論文書いたりしてるよ。 論理的思考と理論展開が英語で出来るかどうかと、口語英語が出来るかどうかは別だよ。
「普通の英語がしゃべれてはじめてそういう芸当は出来るようになるんだよ。」
普通の英語喋れても論理的展開できない奴いるよ。アメリカ人でもオツムの弱いのがいるでしょ。それと同じだと思うけど。幼少アメリカで過ごして、2ヶ国語喋れて高校編入してきた奴が私の学年にいたけど、彼は英語のディベートが大の苦手だった。 我々が彼に論理英語を教えてあげて、何とか上智だけど推薦枠で入学してくれた。 今や彼は大学教授だ 笑
「なんで語学を学ぶことが日本人の道徳観を損なうことになるのか」
これは自明だと思うよ。幼児教育で英語をすると日本人としての母国観や、日本語でのコミュニケーション能力に悪影響を与える。これは日本人だけでなく、スタンフォードの日本関係のクラスなぞでも良くレクチャーに使われる。道徳や母国語での論理思考を優先して教育すべきだ。
近頃の子供たちに、英語の口語が少し出来ても凡庸な子が多いのはそういう幼少英語教育が流行してるからだと思うよ。 たぶん今後もっと悪化しそうだね。
>405さん
404さんじゃないけど、英語でも日本語でもいいけど、論理というか思考の能力が主、第二言語以降の語学は従だよ。どんなに英語ができても、それだけでは論理や思考の能力は高まらない。当たり前だが。ネイティブでも論理や思考が十分でない人がいるのは分かるでしょ?
ある程度英語を話せるなんて当たり前。そんなレベルの語学力は、馴れる環境を与えれば誰でもできる。だから私立でも公立でもこういう馴れのための教育を早くから始めるのは大賛成。日本人としてのアイデンティティや道徳観は家庭の問題だから、早期の語学教育云々とはあまり関係ないかも・・・人によっては日本人以外として生きるという選択肢もあるわけだし。
ただ、それだけじゃいい飯は食えんし、ましてや重要な国際交渉なんてできない。今の首相や中田の英語みたいなもんだw 下手に重要なことを英語で話されたら困る。そこから先は、論理や思考を高めるための能力や知識が不可欠。確率的な問題だが、有名私立や進学校のほうがこうした能力や知識は得やすいだろうね。
まぁ、どうなりたいのかでしょうね。
どんな職業について語学をどう活かしていきたいのか。
それと日本人としての母国観や日本語でのコミュニケーション能力は、幼児期からの語学教育とは無関係だと思います。
まず「母国観」ですが、幼児期から英語教育を受けては来なかったであろう、今の大人たちを見てください。日本人として……どう思われますか?
日本語でのコミュニケーション能力然り。
「日本人としての母国観」とか「日本語でのコミュニケーション能力が……」というのは、
幼児期からの英語教育反対派の常套句ですね。
「幼児期での英語教育」などしてこなくても、現在の日本人にそれらはありません。
これらは文部科学省がこれまで進めて来た教育の賜物です。
日本における幼児期からの語学教育は、試みとして始まったばかりです。
どう影響していくのかなんて、現段階で議論するのは早すぎますよ。
「こうなるであろう」という想像でしかないではありませんか。
結論ですが、「子供にさせたい人はすれば良い。」
結局、親の視野や経験に依存することになるのかな。
以前よりコミュニケーション能力が劣っているとすれば、
それは子どもたちの場数が少ないからではないかと思うが。
英語だって結局幼少期に英語を話す場数だと思いますが。
私の知っている小学6年生、父親がイングランドで母が日本人。
父親は日本語ほとんどだめ。そのせいかその子すでに通訳するからね。
父親の言ったこと横から同時通訳するんだから。
その町は急激な豪州人の増加した町。
外国人で住民登録した世帯が200件を超えている。
幼稚園や小学校に行ったらハーフばっかり。
こどもたち苦もなく二ヶ国語あやつっているよ。
やっぱ環境にまさるものなしって感じ。
>>409
日本人としての母国観や日本語でのコミュニケーション能力、論理的思考が無いのは現在の首相を含めて一部の人間(仰るに、あなたの周りの多くもそうなのでしょうか?)に見られますが、それが日本人の普遍ではありません。それに今の現状で悪いからそれをより悪くするファクターを導入してもOKという理論は成立しません。
現状の病毒を進行させない為にも英語の幼児教育は害毒でしょう。賛成するのは英語教育ビジネス関係者、己が子供に我が知能を忘れてマルチリンガルの夢を託すおろかな主婦、海外在住経験者の英語かぶれぐらいでしょう。
「二ヶ国語を苦も無く操る」事が論理的思考と直結していません。わたしも408さん、404さんと考えは近いですね。
>>412 一部の人間(仰るに、あなたの周りの多くもそうなのでしょうか?)に見られますが、それが日本人の普遍ではありません。
私は、一般論を言ったまでです。相対的に見てどうか、ということです。
様々な統計を見てください。
日本人としての母国観、(これは国がよくならない限りなかなか改善は難しいと思われますが)
コミュニケーション能力、さらには道徳観…
これらは特別な場合を除き、すべて国や教育機関、家庭の教育により改善されるのではありませんか?
外国語が話せるようになったからといって損なわれるものではないと思います。
ちなみに現在、外国人教師による幼稚園や小学校での英語の授業を見たことはありますか?
反対派の方は一度ご覧になったほうがいいですよ。見たこともないのに反対するのは、いかがなものかと…
子供たちは遊びを通して楽しく英語を学んでいます。そこに日本人としての母国観やコミュニケーション能力を損なう何かが存在するとは到底思えませんがね。
413です。
日本語が変でしたね。
>ちなみに現在、外国人教師による幼稚園や小学校での英語の授業を見たことはありますか?
ちなみに現在行われている、外国人教師による〜です。
すみません。
>>413
日本人としての母国観や日本語でのコミュニケーション能力、論理的思考が豊かな日本人は多く存在するでしょう。 もしそうでない環境にあなたがいたとしても、今の現状で悪いからそれをより悪くするファクターを導入してもOKという理論は成立しません。
「日本人としての母国観,コミュニケーション能力、さらには道徳観これらは特別な場合を除き、すべて国や教育機関、家庭の教育により改善されるのではありませんか?外国語が話せるようになったからといって損なわれるものではないと思います。」
そんなことはありません。私は、一般論を言ったまでです。相対的に見てどうか、ということです。 様々な統計を見てください。
すべてを国や教育機関、家庭の教育に改善を期待し、「英語は楽しい、子供にどんどん教えるべき」とうわべだけの外国語教育に無辜な子供や親を踊らせる英語教育を糧とする輩は恥じ入るべきです。
ちなみに現在行われている、外国人教師による幼稚園や小学校での英語の授業を見たことがありますが、教えている内容が教育として優先すべき事項とは到底思えません。 子供が楽しんでいれば良しというのは大間違いです。 教育は、見てくれの楽しさや「幼いうちに教えりゃ喋れる」的な即物的な有用性、レジャーではありません。
ロスとかニューヨークとかいけば、 バイリンガル教育の犠牲になった帰国子女が星の数ほどいる。 単一言語をまともに話せるようになるには、やっぱり、10歳までは必要なので10歳までに二ヶ国語(特に英語と日本語のように語彙も文法も まったくかけ離れた言語同士)を詰め込むとどちらも不十分になる。
典型的な生物学に基づく幼児英語教育の悪影響としては、
(1)人間の脳には言語を専門に扱う「言語中枢」という領域がある。これは生まれてから徐々に発達し10〜12歳の間に完成するのだが、完成する以前の状態は不安定な状態、ここでは便宜上「液体」のような状態だとする。この状態で日本語と英語が混ざって、一生おかしな日本語を使っていく可能性がある。例えばオレンジジュースとアップルジュースを同じ容器に入れてミックスジュースを作るのは簡単でも、またオレンジジュースとアップルジュースに分離するのは難しいのである。でもオレンジゼリーとアップルゼリーなら同じ容器に入れても混ざらない。固まった後であるからである。
(2)言語は思考と密接に関係する。つまり思考能力の発達も言語能力の発達と比例する。言語中枢が完成する時点で母語能力が一定の水準に達していないと思考能力が低いままになる。言語中枢が「不完全な状態で完成」しているので、一度こうなってしまうと後からの訓練で改善できる問題では無い。子供が一度に吸収できる知識には上限があるので外国語を詰め込んだ分、母語が抜け、結果この状況に陥る。これで論理思考の出来ない「頭の弱い」子が出来る。
脳とは直接的に関係はないが、心理的な側面としても早いうちから英語に触れる事で、「英語が他の言語より優れている」と錯覚し、英語以外の言語や異文化に対して無関心になる傾向などもある。「語学を始めるなら早い方がいい」は愚かな幻想である。
また、論理思考の出来ないバイリンガルは使い物にならない。日本語・外国語の以前に言葉のニュアンスがおかしい人や「言語を扱う源である思考力」が根本的に低い人が、語学のエキスパートとして使い物になるはずがないからである。
外国語能力は「基礎能力」ではない。基礎能力とは「母語・思考力・情操・感性・身体能力etc」である。外国語に触れる前にやるべきことは沢山ある。
幼い頃から外国語を押し付けるのは危険な賭け。人間は生物学的に見ても数集類の言語を使い分けるようになっていないので、臨界期以前に外国語に触れると脳に悪影響が残る。通訳の現場でも、そのような「バイリンガル」の人は使い物になら無いことが多い。まずは子供の「基礎能力」を高めることの尽力したほうが良い。
ちなみに
台湾では、英語での幼児保育はその悪影響防止のため法律で禁止されている。
また、日本の公立学校に学ぶ外国人児童・生徒の 言語習得状況の報告書で複数年データがを文部省が解析した研究例によると、
小学1・2年生では第二言語の生活言語は身に付いても、 学習言語は定着しない。しかも母語の学習言語もまだ ほとんど身に付いていないから、学習の困難さは大きい。
小学校3・4年生の時期は、第二言語の生活言語も学習言語も習得が困難。
小学5・6年生では、発音やアクセントはネイティブレベルになるのは 困難なものの、母語と第二言語とを訳しながら理解できるので 時間はかかるが、混乱は少なく、学習言語も身に付けやすい。 ただし個人差が大きすぎるので小学期の英語教育はリスクがある。
早い子で小学校高学年、普通は中学から、優れたプログラムで 教えればいいだけであるから、私立中高で出来る。
だそうな。
それなのに英語英語教育を飯の種にする業者共の神輿に無辜な親、文部省までが乗り小学4年生(だったか?)から初等英語教育が始まるそうな。 亡国であるな。
いよいよ中等教育が重要になる。私学中高の意義はここにある。 初等英語教育で病に冒された子供の脳を病から救えるかどうか。。。 しかしその病状は決して良くないだろう。
合掌
横から失礼します。
私は40半ばですが、外国人に対してどうしてもコンプレクッスを持っております。
幼少の頃の外国人といえばテレビで見る デストロイヤーやキャロライン洋子、アグネス・チャン
ぐらいでした。
実際に外国の方がいるという噂を聞けば、自転車で隣町まで見に行ったこともありました。
今では、仕事の都合で度々家族で海外に行くことが多いのですが、やはり英語で話をしようとすると、どうしても緊張してしまうのはその境遇にあったのではないかと思っております。
子供たちは、幼少の頃から海外の方に直に触れているせいでしょうか、拙い英語で積極的にコミをとろうとしているのを見ると、これだけ外国人の方が増えた日本でも所詮島国ですから、異文化に早期から触れるというのは悪いことではないように思います。
前出の400です。
知らない間に英語教育のことで盛り上がっていたのですね。
「頭の弱い子」と言われてしまったバイリンガルです。
私は
「英語が他の言語より優れている」と錯覚し、英語以外の言語や異文化に対して無関心になる傾向などもある。
などと思ったことは一度もありません。むしろ「他の言語も学び、もっと多くの人と話したい」とは思いスペイン語を学びました。あなたの力説することとは真逆ですね。
逆に英語を母国語をする人間は他の言語に関心がない傾向はあります…どこに行っても苦労しないので。
あなたは大変論理的に説明なさっていますが…
(どなたかが以前ほとんど同じことをおっしゃっているのを聞いたことがあります。)
しかし、人間の脳は、オレンジジュースやアップルジュースとは違うのでは?
ましてゼリーでもない。また脳の機能についてはまだ解明されていない部分が多々あります。
あなたのおっしゃっていることは机上の空論です。
外国語に触れる前にやるべきことは沢山ある。これには賛成ですが。
前出の419です。
よく読まずに投稿したので、おかしな文章がありました。
これでは「頭の弱い子」と思われてしまいますね(笑)
ただの打ち間違いです。このような日本語を使っているわけではありませんので、そこ攻めないでくださいね!
バイリンガルってカッコいいですね。
素敵な女優の旦那で、態度が悪くスケコマシとして有名な歌手&俳優の方もバイリンガルってことで、なんだか知的なイメージがありますもんね。
もちろんバイリンガルが全員がアンポンタンであるという訳ではないでしょう。
417さんのおしゃるように大した努力もせず、どっかの宅配の学習教材やスーパーのテナントの英語教室で嬉々として子供たちに過度な期待をかけている親御さんは、勘違いされているということでしょうな。
>>419
#文章からして、主観と客観的事象の区別が出来ていない。
自己の論述内容では
「私は英語が他の言語より優れていると錯覚し、英語以外の言語や異文化に対して無関心になる傾向などもある。などと思ったことは一度もありません。」と述べているがこれは自己経験による主観であり普遍的客観ではない。明らかな論理のすり替えである。
論答部では
「「頭の弱い子」と言われてしまったバイリンガルです」と揶揄を述べているが419自身を「頭の弱いバイリンガル」とはだれも指摘していない。また、416の「論理思考の出来ないバイリンガル」等の文を = バイリンガル = 論理思考が出来ない」と短絡解釈している。これは421氏がお述べの通りである。
#"机上の空論"と"比喩表現"の区別が出来ない。
「人間の脳は、オレンジジュースやアップルジュースとは違うのでは?」と述べているが、416の「便宜上」という語句を理解できていない。50台半ば以降の初老期以降の婦人に多い解釈法である。
日本語を学び、落ち着いて正確に使用する訓練を受ければ上達するであろう。今からでも遅くない。努力すると良い。
私自身、中等教育時期から海外、および国内で米国人から英語教育を受け、日本で3本の指に入るトップ大学を出た。海外駐在経験も随分とあり英語及び独語をビジネスレベルで使用するが、私自身これ以上の外国語教育を受ける必然性を感じた事象はいまだかつて無い。
今の私の仕事も日常業務で英語を多用する日々であるが、我が子には初等教育で英語教育を受けさせたくないと切に思う。 416、417で述べたように頭の弱い子供に育てたくない故である。英語教育は中学からで必要十分である。
掲示板の文章に、そこまでこだわるの。
うむ〜。
この完璧な叩きのめし400さん声も出ない。
流石に高等教育を受け、世界を股に活躍されたであろうことは想像に難くないな。
折角の掲示板で盛り上がっていたものを鎧袖一閃でたたき切る腕力は、コミュニケーション力には疑問も残るが・・・