スーパーＥ住宅やゼロエネルギー住宅・省エネルギー住宅について

【スーパーＥプログラムの元祖』

R-2000住宅。それはカナダが開発した超高断熱・高気密・省エネルギーの
ツーバイフォー住宅。1980年代後半に日本に紹介され、その高い性能レベルと
[限りある石油資源を次世代に]との思想から住宅業界に大きなインパクトを与え、
1990年代には日本ツーバイフォー建築協会の認定事業として日本でもR-2000住宅が建てられた。
だが大手住宅メーカーは次々と脱落し地方の中小企業しか成果を達成できなかった…

今話題になっている高気密高断熱の基準より遥かに厳しい基準でメーカー達は挑んだ、
そのなかでカナダ政府の定めたR-2000住宅基準をクリアー出来たのは３社だけ
『マイスターハウス株式会社(旧ネギシホーム)』
『株式会社 北洲』
『東日本ハウス(旧よねくらホーム)』
この三社が日本における高気密高断熱のパイオニアと言える。
いずれもが性能だけでなく『永く住める優良住宅』を宣言してるが興味深い。
大手ハウスメカーも宣伝費ばかりかけずに見習って欲しい。

住まいを通した一生のおつきあい | 北洲ハウジング
http://www.hokushuhousing.co.jp/contents/concept/05_01.html
マイスターハウス株式会社　「15年たっても鮮度が落ちない家造り」
http://www.meisterhouse.co.jp/quality/index.htm
東日本ハウスの家づくり | 骨太百年の家 | 百年住む家
http://www.higashinihon.co.jp/house/hundredyears/building/

ちなみにカナダの住宅基準は世界一厳しい
なんちゃって北欧住宅なんかに騙されないで本物の住宅を買いましょう。

ちなみに『スーパーＥハウスプログラム』ですが、
カナダ政府認定プログラムなので やはり輸入住宅会社のアピールが多いです、
スーパーＥプログラム導入会社は多すぎて書ききれません、
慎重にいくなら、
技術蓄積･クレーム対応などで実績を重ねた会社がいいのではないでしょうか。
『スーパーＥプログラム』も良い傾向だと思うのですが
今の流行で採用しはじめた会社よりも
それ以前からR-2000住宅に取り組んできた会社を自分は評価したいと思います。
R-2000住宅基準は達成出来なかったけど準R-2000的ビルダーはたくさんいます。

東日本ハウスは、在来ビルダーなのでＲ－２０００は建てられないと思うが・・・

それに、よねくらホームと東日本ハウスは無関係。スレ立てするなら、それくらい
調べてから立てた方がいいと思われ。東日本ハウスのリンクは全く意味なし。
ひょっとして東日本ハウスの関係者？

ちなみに、20年以上前にＲ－２０００で建てたビルダーは北海道だけで５社ある。

>>3
他のスレでも、恥をさらしていますが、1さんの勘違いは、ご愛敬ということで。
北海道では、R-2000クラスの性能の家を建てているビルダーは多い。
http://homepage3.nifty.com/net-forum/index.html

北海道みたく寒くて土地が広いところならいいけど、都会では断熱材に壁厚何十センチも取られたら間取りに支障をきたす。
常時換気に電気使い、必然的に熱も逃げてしまう日本の住宅には、そもそもゼロエネルギーという発想が馴染まないという事情もある。
大手が諦めるのにはそれなりの理由がある。