死後の世界は、ある？ない？心霊は肯定？否定？

物質とは泡のような存在です。そこには何ら確かな実体というものがないのです。
肉体もその実体のない泡の細かな粒が集められてできたマネキンのようなものです。
生きているように見えていながら、肉体は泡がなめらかに動いているだけの人形です。

天文物理学など最新先端科学からみれば、物質も肉体も確かな実在でありません。
単に宇宙空間をエネルギーが通過した際に現われた一種の残像でしかありません。

7月になってからの私の話をおさらいします。

【神の子・無限、物質の正体を語る】
　分散している各文章の「肝」をしっかり味わえるよう、各レスに「タイトル」をつけました。

>2190　日本は神代の昔から八百万の神の国
>2211　神道とは「神乍らの道（かむながらのみち）」という意味
>2214　あらゆるものの命はひとつの命から流れ出し分岐して無限に展開する
>2219　なぜザビエルは当時の日本人を教化することに失敗したか
>2220　呼び名が違うだけで「最高者」の意味するところは同じ。すべて万教は同根
>2221　神道の「禊」は原始キリスト教の「洗礼：バプテスマ（βάπτισμα)」と全く同じ
>2240 物質とは何か？と現代科学が探求し続けた結果、なにがわかったか
>2249　存在としての物質はすでに現代科学によってその「確定性」が覆された
>2251　―虚空より一切の物質は生じ、用足りて後、自ずから虚空へと去る―
>2252　五感は錯覚。物質の正体を肉眼は捉える事ができない
>2266　「真我（神我）思うゆえに自我（個我）あり」
>2267　他人の言葉を全く理解できない、または他人が自分の言葉を少しも理解できない理由
>2268　人間の人生を最終的に支配するものはこの隠れた本質的自我（真我）である
>2271　本能的自我は肉体を維持するために本質的自我が作り出した道具
>2274　罪・ケガレをすべて洗い流す「大祓祝詞」の真髄
>2278　人間は神の子である
>2282　本能的自我は肉体的欲望を満足させようと自己本能の都合の良いように解釈してしまう
>2285　「感覚」とは人間本体が自己の肉体を維持する必要に応じて創り出した認識プログラムの一形式
>2286　神を悪魔と罵る自由も人間には与えられている
>2290　１割以上もの被災者の命を救った英雄たち
>2299　われわれが、産まれた、死んだと呼んでいるのは人間の革袋（肉体）の姿にすぎない
>2312　あなた自身が支配する肉体は、何ら主体性も固定的実体もない、単なる仮相人間
>2313　「五蘊皆空」は具体的でありかつ現代の科学的知識と何ら矛盾しない
>2314　－維摩経の真髄－死せざるものこそ応(まさ)に「我」なり
>2317　あるがままに受け入れること
>2318　人間は不生不滅ではなく、本来生にして不滅がその実相
>2351　至上なるもの・無限なるものへの人間の聖なる求めは、永遠に終わることはない
>2353　神は人間にすべてをコトバによって創造する力を鋳込んだ
>2357　すべてはあなた次第である
>2389　私たちの遠い祖先は自分たちを互いに「太陽の子」「太陽の娘」と呼んでいた
>2399　神の子達は眠ったまま、目覚めの時を待っている