- 掲示板
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
>250
>本題から外れすぎたら無視します。
本題の核心を言ったつもりですが外れているのでしょうか?
>244さんの意見から
>実体験をしているのは評価できるが、床面積60㎡と言う異例な条件での体験です。
私も同感です。
その意見に対して
>都会で基礎16坪、総2階の32坪は結構多くないですか?
と論点を外しました。
つまり、250さんは平屋建ての60㎡の住宅も、総二階建ての120㎡の住宅でも同じ効果があると、暗に示唆しています。
だから、60㎡でも120㎡でも同じ効果なら、
4階建ての240㎡でも同じ効果が出るのか皮肉った質問をしたまでです。
理解していただけたでしょうか?
>今後無視します。
じゃあ、>251に対する反論はないのですか。
本題の核心に迫るとはぐらかす。
252さんの勝手だが、それならばなぜ床下エアコンに関する記事を投稿したのか、
説明責任はないのですか?
ロムされている方に失礼では?
てかさ、温風で基礎に蓄熱したいならエアコンよりガスFFのが効果的でないか?
いかにCOPが高くても発送電ロスは免れないから
FFファンヒーターつけっぱって高そうな気がするが・・・
>233
どう考えても、計画設計された床下エアコン基礎蓄熱には見えないね。
・コンクリートを蓄熱体とするのならなぜ立ち上がりは内断熱なのか?
・床下隅々までエアコンの暖気を廻して蓄熱するのならコンクリートの立ち上がりをもっと経路上に増やした方がいい。
画像を見る限り、どうしようもなかった失敗作に苦肉の策を施したようにしか見えないよ。
計算上コンクリに蓄熱されていることになっているが
意外と床材や壁に蓄熱されてたりして
推論ありきの実験データはあてにならん
持論の裏付けは自分でしたらだめだろ
>258
>コンクリートを蓄熱体とするのならなぜ立ち上がりは内断熱なのか?
後から追加した断熱材です。
躯体の断熱は70mm程度有りますが基礎の外側は防蟻で規格品が50mm厚みのためそれを使用した。
やはり躯体と比較すると放熱が多いようでした、蓄熱部の放熱が多いのでは様にならないです。
スラブコンクリ量は充分に有るので内側に断熱材を追加した。
基礎の立ち上げ部の断熱材厚みは確かに失敗でした。
>259
>頭ごなしの批判はどうかな。
このスレは床暖房、蓄暖等に関する業者が多いです、商売のため批判するのが目的ですから気にしないで下さい。
技術的な批判に対してはロムしてる方も興味が有ると思いレスしてます。
変な批判をすると自分達の欠点が明らかになり、ますます売れなくなるのを気が付いてないのです(笑)
いや、別に闇雲な批判ではなく西方設計の基礎あたりが妥当だとすれば多少計画的とは言いにくいのではないかな
そのお得意の見えない敵と戦うのやめたらわ
そんな奴少数過ぎだろw
床下エアコンの能力を測る重要なポイントでもある、
>実体験をしているのは評価できるが、床面積60㎡と言う異例な条件での体験です。
の問いかけにはまだ回答をいただいていない。
都合の悪いことでもあるのかな?
都合のいい部分だけを聞かされても評価できない。
>264
>そのお得意の見えない敵と戦うのやめたらわ
戦っても何の利益もないですから、少しは遊んでますが(笑)
関連業者は遊びでは無いでしょうから、結構的確に批判してきますので説明不足に気が付くことも多々有ります。
批判が多ければ多いほど評価されてると思っています。意味の無いもには批判もしないでしょ。
Q1レベルの高高になれば40~50坪程度の家なら個別エアコン1台で全館空調が可能となりうることについては別に今や異論は無いわけで、じゃあその熱源をどこにどうもって来るかという話だと思うのだが。
床下エアコンはやはり将来的に床下の清掃性の問題が出てくるんじゃないだろうか。計画段階から相当程度考えてないと。
それに夏には向かないよな。頭寒足熱でいうと、別に頭上にエアコンがいる。
結局夏はエアコン、冬は別熱源で輻射暖房が「普通の人間」には採用しやすいのではと感じる。
エアコン一台で事足りる
点に異論無いの?
異論があるの?
エアコン一台というのは異論がない
しかし温風で蓄熱できているというのが理解できない
ある会社のHPに床下エアコンの場合、室温より壁が暖かくなりますと書いてあるが空気が自体の温度より授熱側を暖められるなら物理法則がひっくりかえるのでは?
何間も先の基礎を暖めるのなら温風温度は相当高いのかな?
>温風で蓄熱できているというのが理解できない
その辺がこれからの検証課題だろうね。
蓄熱できていることは実体験公開からも伺われる。
どういったメカニズムで蓄熱されているのか、興味ありますね。
基礎コンだけが蓄熱しているようにも思えないし、
蓄熱容量計算にも腑に落ちないところがある。
そうなんだよ
計算上の容量は通るが
気体から固体への蓄熱が満遍なく移行するプロセスがわからない
エアコン信奉が強すぎて何か見落としている気がする
効果あるならいいんだけど夏休みの自由研究じゃないんだからすべてのプロセスに根拠が必要
エアコン1台の空調に興味があります。
質問なのですが
1.個別エアコン1台で空調制御する場合
設置場所は2階がいいのでしょうか?
(冷気は重く、温風は軽い等の影響は)
2.各部屋のドアが閉まっていても
問題ないのでしょうか?
(各部屋にいきわたる?)
3.エアコン設置の部屋と、最も離れた場所
での温度差はないのでしょうか?
(エアコン未設置の部屋温度はどのように認識)
4.エアコン設定は強風にしないとダメでしょうか
特に夏は部屋内の熱源(冷蔵庫、照明など)の
影響は考えなくてもよいのでしょうか。
5.エアコンはパワーのあるタイプにする
必要があるのでしょうか
推測だが、エアコン一台でとなると床下のほうが有利。
蓄熱効果という部分を利用するには床下のほうが有利だから。
暖房は重力換気で冷房は強制循環させるとよい。
エアコン以外に冷房循環のための装置が必要になってくる。
全室冷暖房のためには間仕切りは邪魔。
オープンにすることが前提。
オープンにできないなら、それに変わるシステムが必要。
床面積にもよるが、Q1なら高出力は必要なし。
空気攪拌のためのファンはあったほうがいい。
個人の推測。
床下エアコンで温かくできるほどの高高ならば
夏は朝換気してエアコン使わないほうがエコじゃね?
そこまでしてエアコンにこだわるのはエアコンメーカーの人だから?
エアコンメーカーの人間がエアコン1台推ししないだろw
又見えない敵と戦ってるな
床下のコンクリートに蓄熱するなら土間スラブコンクリート下に断熱材を敷込んで、立ち上がり部分に蓄熱する方が効果的だよ。
どう考えても失敗作でしかない。あはは
床下エアコンの疑問点
大きな部屋に基礎と同じ配合のコンクリートブロックが置いてあり
エアコンの風が十分あたらないとしたら
室温まですら温めることができないのではないか
冷蔵庫の疑問点
風も無いのに何で芯まで冷えるのだろう
加熱と除熱は仕組みが違うだろ
気体から固体への熱移動と固体から気体への熱移動の違いは?
>>281
風が当たらなくても表面は室温と均衡した温度になり、
時間がたてば内部まで浸透すると思います。
床下にエアコンで蓄熱する場合は、
基礎も建物もしっかりと断熱されていることが前提です。
夜間の運転だけで床下空間を蓄熱できるかは、
蓄熱体の量と設定温度に左右されるでしょう。
雪国科学って新潟の会社が「光」気密って怪しげな名前の商品売ってます。技術力のある会社みたいですが。
床下や壁内に赤外線反射材AIRIN(アルミ系)を張るみたいです。断熱材要らず、断熱材代わりにもなる?とか。
施工例ですが、個人的には全面囲うと結露の心配とか調湿とかどうなるんだろうなとは思います。
床下エアコンなら基礎断熱の断熱材の上に敷くのはありかもしれないですね。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/tsukasa-ishioka/newpage140.htm
>286
>「1.住宅外部への熱損失量が大きくなる」
床下断熱と比べると基礎断熱部分の面積が増えるので可能性は有ります。
スラブ面から放熱は床下断熱と比較すれば大幅に少ないです。
プラスマイナスで少ないと思いますが検証デ-タは無いと思います。
>「2.床下で暖房した暖気は壁空洞を伝わって小屋裏へ溜まり、床下を効果的に暖めることが出来ない」ことが上げられます。
外気緩衝空間と称して空洞が有るのを当たり前としてますが普通は無いです、外断熱のフランチャイズ系には多いです。
外気緩衝空間と室温に多くの差が有るように書いて有りますが差は殆ど無いと思います。
そんなことになるなら断熱材は不要になります。
温度差は無いので2.の話は成り立ちません。
>286
暖房領域、暖房時間帯等の暖房スタイルのスタンスの違いからくる、見識の狭い見解といえる。
高高でもなく、局所暖房で短時間暖房の場合なら当たっている。
建物が基礎断熱で高高ならばまったく的が外れている。
ましてや、地熱エネルギー利用を営業目玉にしている会社である。
総熱損失量計算時に地熱エネルギーはまったく考慮されていない。
これでは地熱エネルギーはゼロといっているようなもの。
地熱エネルギーを否定している。自己矛盾。
287さん
反射シートがアルミだから熱伝導率はとんでもないことに
もとがストーブ屋だからストーブつけてナンボの商品だね
ここのセミナーいったけど社長すごい人だよ
科学者としてというより営業マンとして
危うく信じるところだった
>>290
まあ、ここの営業ではないのでここの製品でなくてもいいと思うんですが
要は、アルミ系の遮熱シートみたいなのを基礎の内側に貼り付けたら
床下エアコンでよく言われる、地中側への無駄な熱量拡散みたいなのが
減るんじゃないのと思ったまでです。
エアコン温風とはいえ火の元の心配はしないといけない気はしますが。
ネオマやスタイロにアルミ付いてるのもあるけどね高いけど
>286
建築界の若き志士、講演に引っ張りだこ、温熱環境の第一人者にしてパッシブハウスジャパン理事の松尾和也氏が
基礎断熱+床下エアコンが他より優位だということはもう結論が出ている、と仰っておられました。
高高教のつぎは床下エアコン教か・・・
すぐに入信する信者はどこにもいるね。
床下エアコンがエコロジカルになるには
どの程度のCOP値が必要ですか?
暖房費を無視するなら床下で燃焼系の暖房が
いちばんではないでしょうか?
建築と環境の観点から第一人者の方には
その辺の見解が欲しいです
変な操作(補助金等)をしないで安いことが一番です。
殆どの物の価格は詰めればエネルギ-費と人件費で成り立っています。
エネルギ-は運送から販売のための店の照明など全てです、宣伝のためビラをまけば当然紙を作るためのエネルギ-も含めます。
人件費も詰めればエネルギ-代です、人は生きていくため食料を始めエネルギ-を使用してます。
家族も含めての話です、物を買えばエネルギ-を使ってることになります。
賃金(生活費)は人件費ですので間接的なエネルギ-費になります。
先進国と発展途上国の人件費の差は一人当たりのエネルギ-使用量の差になります。
少ないエネルギ-で先進国の高い人件費で作るのと、多いエネルギ-で発展途上国の安い人件費で作るのとではどちらがエネルギ-を使用してるかは価格で分ります、先進国で少人数で作るのと、発展途上国で大勢で作る場合も価格で分ります。
実際は複雑ですし、時間的ずれ、国策による、不自然な操作が有るので見えにくいです。
蓄熱式床下エアコンはランニングコスト、イニシャルコスト、メンテナンスコスト全てに優れています。
詰まりエネルギ-使用量が少ないことを意味してます。
ランニングは深夜電力とエアコンのCOPの組合せですから、これ以上に安い暖房器は無いです。
イニシャルは基本は普通の汎用エアコンですから安いです、基礎断熱の必要性は有ります。
メンテもエアコンなので安価です。
欠点は床下の風の流れを考慮しなくてはならないのでリフォ-ムでは無理が有ります。
メジャ-でないので一部の個人と一部の設計事務所が実行してるだけなのが問題です。
安くて旨みが無いので普及も難しそうです。
燃焼系の暖房は主に化石燃料になります、石炭、石油、天然ガスが主です、扱い易さなどで価格は異なりますが常に連動してます、石油などが高くなれば、石炭、天然ガスに変りますので、石油は需要が減り価格が下がります。
発電は火力発電が多くを占めます、今までの火力発電の効率は30%~35%位です、燃料の内、約1/3を電気エネルギ-にしてます、ですからエアコンで3倍のエネルギ-を得れば元に戻ります。
発電設備費、人件費などが有りますがおおよそCOP3以上なら良いことになります。
燃焼系の床下での使用は安全上、禁止されていると思います。
禁止されてなくても安全対策を含め、燃料の供給など手間がかかると推測できます。
ガスタ-ビン複合発電は既に効率60%で70%も射程内だそうです、全部の発電設備が更新されればCOP1.5でよいことになります。
天然ガスは産地も分散されていますし、最近は多く発見されてます、扱いも楽で、価格も安く、将来は更に安くなる可能性も有ります、一部では石油からガスの時代になると予測してます、ガスで車も化学産業も賄う時代です。
日本でも主要都市間は全てガスパイプラインで結ぶ計画になってるようです。
大阪-東京間は既に着工していて半分位は完成して使用してます。
太陽光発電などに踊らされてる方が多いようですがエネルギ-の本命にはなれません。
電気自動車も都市内だけで、車は天然ガスなどの使用を推測してます。
床下エアコンで24時間稼動は、蓄熱暖房機と同じで深夜電力が安いからですよね。
邪道のような気がする。
>297
深夜の8時間稼動です。
>邪道のような気がする。
物の値段はエネルギ-代と言っておいて違うことを言います。
価格は需給関係によって変動します、需要に対し供給が多ければ価格は下がります。
電気は効率よく貯めることができませんので設備を余分に持たなければなりません。
変動も大きいのでたくさん必要です、商売をしてる方なら原価償却の考え方が分るので直ぐ理解できるのですが。
使用しない設備でも負担をしていかなければならないため高コストになってしまうのです。
物でも作っても売れなければ投げ売りします、物は保管できますが、倉庫代、管理費、金利等が有るためです。
電気も同じことです、投売りした方が得するのです、安い蓄電方法が出来れば別です。
電気の製造原価は5円/kw程度と言われてますので損してるわけでは有りません。
大口の顧客には安く供給してます、大口なりますと自前の発電所も作れますから高く出来ない面も有ります。
最近はガスタ-ビンが有りますのでそんなに大口でなくても自家発電はできます。
ですから自家発電できない顧客から儲けていると言えます。
自家発電は出来ても設備の償却、管理費また燃料を安く調達できるかは別なので兼ね合いで価格は決まっています。
自家発電を禁止すれば昼間の電気代と夜の電気代の差は少なくなります、電力会社は大口に対しても昼間の電気を高く設定するからです、企業はコストを下げるため深夜に操業するようになっていきます、深夜の需要が増えれば昼間と深夜の価格差は
減少します、一定の価格差でバランスするはずです。
電力会社は設備を減らせますのでコストを下げることが出来ますので全体の電気料金は安くできるはずです。
無理な話です、しかし電力の自由化すれば同じことが起きると推測できます。
経済の問題ですから邪道ではないのです、深夜電力を使うほど余分な設備が減りますのでエコになるはずです。
昼夜の電力価格差がない場合は蓄熱式床下エアコンは蓄熱を利用してますのでエアコンの効率の良い時間、夏は夜に蓄冷、冬は昼間に蓄熱すれば良いです、室外機の位置も昼夜の温度差が出るガルバ屋根裏などに置くとよいと思います。
今は価格差有りますので冬も深夜に蓄熱してますのでエアコンの効率は落ちてます。
スラブヒーターが大量に深夜電力を使ったニクロム線で
なんとか蓄熱するのに
床下エアコンだとただの熱風で蓄熱させられる仕組みが
いまいちわからないのです
変換効率ではなくて熱の伝わり方の点で直感的疑問があります
ついでにCOPにより元の投入エネルギーより高くなるなら
逆変換したら永久機関にできないでしょうか?
普通のエアコンで深夜8時間の可動で床下に蓄熱して1日中暖かい
なんか、嘘っぽい