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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34

基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

  1. 301 匿名さん

    嘘か本当か、【実証データー】で証明すれば少しは信じてもらえるのでは?

  2. 302 匿名さん

    どうせなら地表から1~2M掘り下げ地熱利用も考えたら良かったのにね。
    なんか失敗作のDIYを自慢してるようです。

  3. 303 入居済み住民さん

    エアコンの代わりに蓄熱暖房機を床下においているけど、同じ結果にはならないでしょうか?

  4. 304 匿名さん

    地熱利用はすでに実用化されていて科学的データもあるようですね。
    床下エアコンは、、、、orz

  5. 305 匿名さん

    >303
    オンドルなど床下暖房の熱源は元々なんでも良いです。
    エアコンを使用するのはランニングコストが優れてるからです。
    床下エアコンは床下全部に熱が周るようにします、快適性のポイントです。
    蓄熱暖房機でもガラリなどを旨く設置すれば有る程度はなると思います、床下高さは低いですから輻射熱が通りにくい面が有ります。
    ガラリでなく風量の多い換気扇を設置して床下全体に熱が周るようにすれば床暖房になります。
    蓄熱暖房機の蓄熱量を調整するのは難しいですが床下のコンクリも蓄熱材として利用できますので安定します。
    床下のコンクリの熱容量は家の大きさ、基礎などによりますが15Kw/℃以上は有ると思います。
    例えば蓄熱暖房機で15Kw分過剰に蓄熱した場合、放熱させてもコンクリが吸熱してコンクリが1℃上昇することになります。
    逆に不足した場合はコンクリが1℃下がることになります。
    +-1℃で2℃差程度なら殆ど快適性に影響しません。
    床下エアコンでは真冬は2℃程度上昇させて放熱させています、太陽熱の収得が多ければ床下は冷えないので翌日の温度上昇は少なくなります。床下コンクリ温度は22℃~24℃の間で変化してます、室温は1℃程度低いです、太陽熱の影響が大きいです。
    蓄熱暖房機も床下に置いた方が蓄熱量の決定が簡単になりますので良いと思います。

  6. 306 匿名さん

    >305
    >床下全部に熱が周るようにします、
    床下全域にエアコンの空気が回らない場合、基礎コンクリへの蓄熱は減少するのでしょうか?
    その場合、面積に比例するのですか。
    それとも、回らないところはまったく蓄熱ができないのでしょうか?
    基礎コンから地中には熱移動はないのですか?

  7. 307 匿名さん

    >306
    周らなければ蓄熱は減少します、面積に比例すると思います。
    熱伝達は輻射、対流、伝導が有りますから蓄熱は少なくなってもゼロにはなりません。
    基礎コンから地中への熱損出は有ります、特に始めは地中の温度を上げるまでは余分に熱は必要です。
    一度地中深くまで暖まれば熱損失は僅かなようです、ただし浅い場所に水脈が無い条件です。
    2~3年で安定するとの話です。
    地中への損出が心配な場合はコンクリスラブの下に断熱材を入れれば良いです、西方設計は入れてます。
    寒い北海道で入れてない例が多いようなので不要と思います。

  8. 308 匿名さん

    問題は温度の感じ方に個人差があること。
    建築士という人種はストイックな人が多いから
    これだけすれば十分暖かいという見解は割引いて聞いたほうがいい。
    床下エアコンなんかも確かに暖かいだろうが
    蓄熱だけで絶対的暖かさに達するかは個人差による。

  9. 309 匿名さん

    建築士がストイックだろうと冷暖房負荷計算でバッファーを見てれば通常足りるのではないの?

  10. 310 匿名さん

    >309
    意味不明???

  11. 311 匿名さん

    その通常の定義は?
    床下エアコンは否定しないけど
    唯一絶対としている建築士のブログとかを見ると
    理系バリバリで押し付けがましくて頼みたくなくなるわ。
    省エネより人間らしい家がいいわ。

  12. 312 匿名

    冷暖房負荷計算はソフトが同じならストイックな人間がやろうが誰がやろうが同じ数値が出ることもわからないのか

  13. 313 匿名さん

    >307
    >周らなければ蓄熱は減少します、面積に比例すると思います。
    回らない場合、そのエネルギーはどこに逃げていきますか?

  14. 314 匿名さん

    >313
    エアコンならエアコン近くの温度が上がり制御が働いて停止します。
    蓄熱暖房機の場合は止められないので部屋で余分に蓄熱してるとオーバーヒートするのと同じです。
    蓄熱暖房機の近くだけ他より温度が高くなります。床下全体として温度差の有る温度分布になります。
    床下に有るので床板が温度差を緩和してくれます。
    蓄熱暖房機の有る部屋の隣室で壁を通して暖を取るのと同じようなものです。
    床下暖房の利点として同じ床で床下を均一にすれば、上も均一な室温になります。
    部屋に置いた場合は遮蔽する壁の数、形に影響されるため均一な室温は困難です。
    床下暖房は部屋を細かく、大小を作っても(吹き抜けを除く)部屋の大きさに応じて熱が供給されます。
    ユニットバスも2階用を使用して下に風が周るようにしてます、エアコン運転中は他の床より2度程度高くなります。
    ユニットバスの床の材質と厚みが他と異なるためです、エアコンを停止して風がなくなると差は無くなって行きます。
    蓄熱暖房機の上の床下にだけ断熱材を貼るなどすれば部屋の均一化に寄与します。
    現実性はないですが床の厚み、材質などを変更すれば少しは室温を変えられると思います。
    畳の部屋等を作れば他より低めの室温になると推測できます、実際は部屋の窓とか外気に接する壁の面積等の影響による放散熱量により決まると思います。

  15. 315 匿名さん

    >314
    つまり、床下に蓄暖を設置するということは、床下に仕切りがない場合は1階部分全体を均一に暖めることができるということですね。
    1階部分の部屋間仕切りに左右されることなく、1階全体を暖められるということですね。

    蓄暖の場合は蓄熱レンガに蓄熱することで深夜電力利用できますが、
    エアコンの場合、床下蓄熱することは可能ですか?
    可能だとしたら、対象は基礎コンだけでなく、基礎コン下の土壌も対象に含むべきなのか、土壌は対象外とすべきか、
    その理由を教えていただけないですか?
    それと、可能な場合、深夜電力利用の間欠運転と24時間運転のどちらが電力消費が少ないのか教えてください。

  16. 316 匿名さん

    >315
    >エアコンの場合、床下蓄熱することは可能ですか?
    はい、今年の1月の平均気温-2.5℃の地域です、床下コンクリの温度を毎日深夜に平均24℃弱程度に上げて22℃強程度まで放熱させてます。
    エアコンの設定温度は28℃です、床下の高さの影響でやはりエアコン近くだけ温度が上がり易いためと思います。
    または蓄熱のために温度差が必要なのかも知れません、現在は平均気温が7℃程度なので蓄熱量が少なくて良いのでエアコンの設定温度は26℃です。
    エアコンの空気は(風)室内には影響しませんので設定温度が高くても部屋の温度は高くなりません。
    床下のコンクリからの輻射熱で床板を温めて床暖房で室内を暖めてる形になってます。
    今年の冬は2~3回昼間2h程度エアコンを運転してます、日射量がゼロで外気温が-10℃に近い日等です。
    エアコン運転後1時間以上しないと室温に影響しないようです、応答性は悪いです。
    土壌の断熱性は昔の土壁程度と思います、土壁はグラス断熱材1/10程度の断熱性能です。
    家の真下は性能は悪いが厚い断熱材で覆われていることになります、サイドは別です。
    土壌は蓄熱もしますが直ぐに取り出せないので蓄熱量としては対象外ですコンクリだけです。
    エアコンの24時間運転と深夜運転のみですが最初に少し試験しました詳細にデ-タは取ってません。
    電力としては24時間の方が少ないです、24時間の方がエアコンの設定温度を下げられ、外気温度も深夜のみに比較すれば高いのでエアコンの効率が良くなります。(夏は逆に深夜のみが良いかも知れません)
    快適性も24時間の方が良いです、その日必要熱量に常に連動しますから、蓄熱の場合は多い時で室温が2℃程度変化します。
    電気代としては深夜電力は約1/3なので多少のエアコンの効率は関係なくなってしまいます。

  17. 317 匿名さん

    床下エアコンを深夜電力利用する場合、タイマーリモコンは毎日設定するのですか?
    それ以外の便利な方法があるならご教授ください。

  18. 318 匿名さん

    >317
    パナの寒冷地用エアコンを使用してます、タイマ-は2つ有ります、1つ使用です。
    入り時間と切り時間を一度設定しますと毎日、同時刻に作動しますが?

  19. 319 匿名さん

    >318さん、
    早速の回答ありがとう。
    ダイキンのエアコンなんですが、スケジュール設定できる機種とできない機種があるそうです。
    カタログには表示してないようです。
    メーカーに前もって聞かないと深夜電力利用ができないのでご注意!

  20. 320 住まいに詳しい人

    >>319
    冷たい空気は上には上がらないので夏はやはりエアコンが2台必要ではないですか?

  21. 321 匿名さん

    >320
    >316です。
    2階までは無理でしょうね。
    平屋なので床冷房です。今年8月は深夜電力のみの試験をしました。
    >127を参照して下さい。

  22. 322 匿名さん

    >320
    >冷たい空気は上には上がらないので
    そのとおりだと思います。
    だから、床下の冷たい空気を強制循環させると2台も必要ないのではないかと目論んでいます。
    問題は床下の結露ですが、そういった事態になって考えてみたいと思っています。

  23. 323 匿名さん

    >322
    >問題は床下の結露
    >127を参照して下さい、 そのことを含め試験しました湿度計測は床下です。
    現在は加湿時期に入ってます。
    床下にユニットバスの3倍程度の面積の水たまりを作りファンで水面を送風する加湿器を自作して試験してます。
    購入品より加湿能力も有り、順調です、給水手間も少なく、床下なので騒音が無いです。
    カビの発生を監視しながらシ-ズン終わりまで試験予定です。

  24. 324 エコ生活さん

    すみません。ちょっとお邪魔します。
    山梨県の白州に家を建てるのですが、
    床下エアコンに興味があります。

    基礎はタイトモールド工法を採用し、シロアリ予防したいと思いますが、
    エアコンのホースの穴開けは、基礎に穴開けてスリ―プを通しているのでしょうか?
    基礎に穴をあけるのであれば、基礎工事に合わせて出来るので楽ですね。?

  25. 325 エコ生活さん

    すみません。もうひとつあるのですが

    床材はどうなっているのでしょうか?

    ①合板+石膏ボード+無垢材
    ②合板+フローリングや畳

    合板と無垢材の間にPBを入れた方が暖かそうなイメージがあるのですが。

    すみません。

  26. 326 匿名さん

    >324
    水(ドレ-ン)勾配が確保出来れば良いです。
    >325
    エアコンの温度ですから材質は問題なく殆どの物は使用できます。
    床材で問題になるのは熱伝導率です、フロ-リングと畳を比較すれば畳の方が断熱性が有りますので表面温度は低い値になります、温度差は家(部屋)の性能で決まると思います。
    極端な場合、床に断熱材を入れれば床の表面温度は極端に低いと予想できます。
    PBは熱容量が有るので安定化に寄与すると推測できます、床下の温度分布の片寄りを修正緩和する働きをしてくれそうです。

  27. 327 エコ生活さん

    >PBは熱容量が有るので安定化に寄与すると推測できます、床下の温度分布の片寄りを修正緩和する働きをしてくれそうです

    なるほど!!すげぇ~楽しい。


    平屋の家だから、床は3cmの無垢張って終了と考えていましたが、
    そうすると、板と板の間から熱が逃げるので、どう考えても、全体を
    暖めるのダメじゃないか?って考えていました。

    もっともっと勉強します。有難う。分離で建てる予定です。

  28. 328 ビギナーさん

    PBって何ですか?

  29. 329 匿名さん

    プラスターボード

  30. 330 匿名さん

    ぷらすたーぼーど

    割れないのかね床下で
    強化品かな

  31. 331 匿名さん

    床暖房入れるか床置のエアコンのほうがよくね?

  32. 332 匿名さん

    >331
    床暖房は湯(液体)を使用しますので扱いが結構大変な面が有ります。
    エアコンと比較すると売れる台数が少なく価格も高く効率も低いです。
    床下エアコンは1階の床全部を暖房させます、基礎のコンクリを蓄熱材として利用すると深夜電力だけで済みます。
    1/エアコン効率x深夜電力価格になりますから財布に一番優しいです。

  33. 333 匿名さん

    >>332
    なるほど、そういった見解もあるのですね
    ただ床下を暖めても床下からなので効果の程に疑問が生じます、コンパネ、フローリングと暖める箇所が多いです
    床を暖めたいなら床暖が確実ではないのかと思えるんですよね
    また、床下エアコンで基礎の蓄熱性を利用するならベタ基礎限定ですよね?

  34. 334 匿名さん

    湯を使う床暖房は故障した時のメンテナンスが難しそう。
    夏は使わないだろうから故障しやすそう。

  35. 335 匿名さん

    >333
    体感温度はご存知でしょうか?
    体感温度=(室内空気温度+天井、壁、床からの輻射温度)/2
    例1 体感温度20℃=(室内空気温度20℃+天井、壁、床からの輻射温度20℃)/2
    例2 体感温度20℃=(室内空気温度24℃+天井、壁、床からの輻射温度16℃)/2
    上の例では体感温度は温度的には同じ暖かさになります。
    例2の表現としては難しいですが充分に暖かいけど熱を取られて寒い。
    簡単に体験するには暖かい部屋でカ-テンを開けて窓際に立てば良いです。
    多くの方はエアコンの使用方法を誤ってます。
    暖冷房は家全体から輻射熱を主体に熱を得たほうが快適になります、出来れば頭寒足熱が理想です。
    家を暖めるわけですから時間が多く必要です、部屋の石膏ボ-ド12mmの壁だけで部屋の空気の8倍以上の熱容量が有ります。
    家を暖めるには天井、壁、床、家具などを暖めるため室内空気の20倍以上の熱が必要になります。
    エアコンを24時間運転するのが基本になります、空気は対流熱伝達で伝えますが効率は悪いです、ゆっくりしか伝わりません。
    エアコンの24時間運転は例1に間欠運転ですと例2になります。
    例2ですとエアコンは最初温度差が有るためフル運転になり不快な風も多くなります、またフル運転はエアコンの効率も悪いです、車と同じで定速で止まらずに走るのが経済的になります。
    設定温度も24℃から20℃に下げられるようになります。
    家全体が暖まると少しの外乱でも例えば一時的に窓を開けて冷たい外気が入っても数分で殆ど回復します。
    家が室内空気の20倍以上の熱を持ってるからです、暖冷房のポイントは室内空気を暖めるのではなく、家を暖めるのです。
     床下エアコンの実績は増えてきてます、マイナ-ことは事実です、価格的に商売にならないですから。
    ベタ基礎の基礎断熱が最低条件になります。

  36. 336 匿名さん

    床下エアコンおじさん・・・
    寂しそうです・・・・
    それを通り越して・・・
    寒そうです・・・

  37. 337 匿名さん

    >336
    何時も気にかけて頂き感謝します。
    例年ですと、2月上旬までが寒さのピ-クです。
    後2週間ほど寒さに耐えれば徐々に暖かくなります。
    昨日は日照時間が8時間有りましたので室内は24℃程度になりました。
    借用デ-ターロガ-で計測中で、1/Eに終了予定です、後日、昨日の時間毎デ-タを出しますかね。

  38. 338 匿名さん

    蓄熱式床下エアコン3回目の冬24時間デ-タです。

    1月27日 (日照時間8.1時間)
    室温 床下温度 床下湿度 外気温度
    00:00 19.0 26.0 34.8 -5.6
    01:00 19.5 26.6 34.6 -4.7
    02:00 19.5 25.8 36.0 -4.6
    03:00 20.0 27.9 33.7 -3.7
    04:00 20.0 27.8 33.6 -3.8
    05:00 20.0 28.4 33.1 -3.7
    06:00 20.5 28.6 33.4 -3.9
    07:00 21.0 28.7 32.9 -3.8 エアコンOFF
    08:00 21.0 23.7 44.8 -3.0 障子戸開
    09:00 22.0 22.6 42.6 -1.7
    10:00 23.5 22.1 43.1 -0.9 循環ファンON(室内空気を床下に送り込んでます、室温が上がりそうな時に運転)
    11:00 24.0 22.1 43.5 0.0
    12:00 24.5 22.0 44.5 0.4
    13:00 25.0 22.1 45.1 0.5
    14:00 25.0 22.0 45.3 0.7
    15:00 24.5 22.0 45.0 0.3
    16:00 24.0 21.9 46.1 -0.8 循環ファンOFF 障子戸閉 
    17:00 22.5 21.2 46.7 -2.2 
    18:00 22.5 20.8 45.4 -3.5
    19:00 22.0 20.6 45.5 -5.4
    20:00 21.5 20.4 44.9 -6.5
    21:00 21.0 20.2 44.7 -7.6
    22:00 20.5 20.0 44.7 -8.6
    23:00 20.0 20.9 43.1 -7.1 エアコンON
    00:00 20.0 25.8 36.7 -6.4

    1月平均気温-1.9℃(前年-2.5℃)(12月0.9℃) 12、1月平均室温21.6℃
    エアコン表示の使用電力350Kw(14Kw程度昼間運転)(12月200Kw) 外気温度差3℃弱で150Kwの差は大きいですね、深夜運転のためか?
    前年比(前年34日間、今年35日間) 昼間電力85Kw減、深夜電力14Kw増
    昼間の電力減は沸騰式加湿器を自作加湿器に変更したため、内部発熱は150Kw弱減ったと推測。
    深夜電力は内部発熱が減ったためエアコンの運転が増えてるためと1日の違いと推測。
    体積物が有るが無臭で加湿器は問題なし、常に風を送風してるためか発酵菌を入れてるためかは不明だがカビの兆候はなし。
    水温は5,6℃風より低い温度になってる、乾湿球温湿度計の湿球=水温になってるようだ。

  39. 339 匿名さん

    24時間全館暖房となると、ランニングコストが気になり、
    もったいないという潜在意識から検討すらしない人が多いけど、
    こうやって具体的な数値を見せられると、誤った潜在意識は捨てて、
    白紙から検討すべきなんでしょうね。
    特に、高齢者家族で日中家に滞在するとなると、必須アイテムにすら見えてきます。
    何よりもランニングコストがかからず、快適に生活できることを数値が語っています。
    美辞麗句な言葉だけで説明するより、かなり説得力はありますね。

    これ以上の素晴らしい暖房アイテムがあるなら、是非、数値で反論して欲しいですね。

  40. 340 むつごろうさん

    いろいろ、理屈の上での、批判的意見もあるようですが、私のところでは、床下エアコンで4回目の冬を迎えています。実際どうなんだということについて、事実として結果を示しますので、ご参考までに。
    42坪の平屋で、基礎断熱、エアコンは1台です。天井近くからの吸気-床下への循環ファンを手動で状況により運転します。24時間エアコン運転で、電気料金の時間帯に合わせて、設定温度の週間プログラムを組んでいます。深夜帯は22度設定、リビングタイム21度、デイタイム19度設定です(昼はほとんど止まっているようにも思えますが)
    床下温度は、常時モニターしていますが、21-22.5度の間で非常に安定しています。室内温度は、19.5度から22.5度の間で外気温に若干引っ張られますが、これも非常に安定しています。リビングのちょうどエアコンの風が回る床の温度は、輻射温度計で22度程度です。リビングの天井はこのとき20度程度です。かべは20.5度ぐらいでしょうか。家の端に行くと床温度は18度程度にまで下がります。体感的には、けっして、暑いということは無いのですが、寒くない快適さです。乾燥はしますので、能力の高い加湿器を常時運転しています。床が冷たいということはまったくないので、冬でも家では裸足で過ごしています。24時間エアコン運転に関しての、コストを心配する向きもありますが、結論から言うと、いろいろやりましたが、ゆるく連続運転が一番快適でかつ低コストになることを実感し、現在はそのような運転です。オール電化で、家中(トイレ、玄関、洗面所、廊下等々どこでも)快適で、光熱費として、年間一番費用のかかる冬に15000-16000円程度の月が2ヶ月ほどあります。全館24時間暖房という事を考えると、かなりランニングコストは低いのではないかと思います。(ちなみに冷暖房がかからない月は、7000円ぐらいです)
    床下の掃除の問題等問題が無いわけではないのですが、現実を知らずに、議論がされていることも感じましたので、参考までに情報を提供します。

  41. 341 匿名さん

    >340
    >338です、投稿有難うございます、快適そうでなによりです。
    私の所は日射が入り過ぎるとオ-バ-ヒ-トを起こしますので快適性は少し失敗です。
    太陽高度の影響で1月から3月上旬まで時々、短時間ですが暑い時間が有ります。

  42. 342 むつごろうさん

    そうですね、暖かい日は確かに多少オーバーヒート気味になりますね。家にいるときは、エアコンを止めて、循環ファンをまわして、その熱を床下に回して蓄熱をはかっています。全体の断熱を高断熱として、構造体を暖めて、温度差の無い四方八方からの輻射熱で寒さを感じない、ランニングコストも実は高くない、という快適さをもっと多くに人に理解してもらえないかと思っていたのですが、同意見の人がいて嬉しい限りです。

  43. 343 匿名さん

    私も昨年暮れから床下エアコンを採用しています。
    イニシャル及びランニングコストがかからない事、消費電力が少ない事、それにもまして快適性を保てる事、
    暖房効率の良さを改めて感じています。
    住まいはⅣ地域の次世代省エネ程度の中断熱住宅ですが、その効果を実感しています。
    Ⅳ地域であれば、次世代省エネ程度の断熱性能で、十分、床下エアコンは役割を果たせると思います。
    私の場合、後付けですが、基礎断熱さえしていれば誰でも後付で採用できるシステムではないでしょうか。
    反省点とすれば、もう少し床下空間を高く取っていればよかったかなと思っています。
    運転方法については、現在、試行錯誤している途中です。
    床下エアコンのよさをもっとたくさんの方に理解してもらうためには、
    ムツゴロウさんみたいな方に時々投稿してもらえればありがたいですね。
    この掲示板には賢い方が多くて、脳内だけで良し悪しを決めてしまう傾向があります。
    又、利益がらみの業界の方が根拠のない批判を仕掛けてきます。
    そういったことも含めて、床下エアコンは脳内派の方にとってはうさんくさい暖房システムとなっています。
    多分、彼らの中にある様々な先入観が邪魔しているのだとおもいます。
    そういった先入観に対抗するには、床下エアコン導入者による実測データ数値の公開が効果的ではないでしょうか。
    勿論、ひとつのデータだけで真実が見えるとは思っていませんが、
    いくらかのデータが寄せ集まることで真実が見えてくると思っています。


    床下エアコンを採用した経験のある方で、床下エアコンは失敗でしたという意見をお持ちの方、
    具体的な内容も添えて投稿いただければありがたいですね。

  44. 344 ビギナーさん

    今年秋の完成を目指しており、基礎断熱で床下エアコンを考えております。
    みなさん、お使いになられているエアコンの種類と
    基礎坪数、高さなんかを教えていただけたら凄く勉強になりそうですのでぜひよろしくお願いいたします。

  45. 345 むつごろうさん

    ビギナーさん 楽しみですね。快適な家になりますように。
    私のところの情報ですが。
    基礎坪数は42坪(平屋です)。効率の点からは、2階建てに比べると不利でしょうね。
    基礎高は、60cmで少し高めです。中で、いろいろ動き回るのには、最小限この高さは必要と思います。(気持ちとしては、もう少し高くてよい)
    エアコンは能力4KWの三菱製の家庭用エアコンです。この機種にした理由は、当時家庭用では、ビーバーエアコンとダイキンの二つしか、ワイヤードリモコンが無く、この選択となりました。(業務用なら普通にありますが、家庭用には無いのが普通?)壁にワイヤードリモコンをつけて運転しています。普通の赤外線リモコンも床に3mmほどの穴を開けて、オーディオ用の光ファイバーで、利用を可能にしていますが、リモコンとして使うことはなく(壁のワイヤードリモコンが使いやすいので)時々、消費電力や、室内機、室外機の温度を確認するぐらいです。部屋の窓下床にガラリを設けています。当初は、循環ファン(天井付近から吸気床下へ排気)をまわして、空気の流れを作りましたが、現在は基本は、回さず、時々様子を見て運転という状況です。参考になりますでしょうか。

  46. 346 匿名さん

    >338です。
    基礎坪数は16坪の正方形です、平屋の小さな小屋です。
    高基礎のできない基礎屋さんだったので基礎高さは普通の逆ベタ基礎です、基礎スラブ面から基礎天端まで400mm弱です。
    床は土台の直ぐ上に作らないで500位上にしましたので、床下の高さは900mm強有ります、出来るだけ基礎内部の仕切りはなくしています。
    始めルンバの投入予定で基礎を塗装して有ります、またルンバの邪魔になると考え配管、配線は全て吊り下げにしてます。
    主配線は天井裏でなく床下にしました、床下スラブ面は何もない状態です、実際は16坪の広大な収納スペ-スになってます。
    風の通りは妨げないようには気は使ってます、ルンバは購入してません、室内より汚れないことが分りました掃除は2回/年程度です。
    メンテ性は良いです、吊り下げはお薦めです、1200mm有るとほぼ完璧ですね。
    エアコンはパナの2010年度寒冷地用2.8Kwです、押入れの床板をはずして床下に入れるようにして有りますエアコンは操作は床板をはずすだけで出来ます、普通は深夜のみのタイマ-運転で操作しません。
    ガラリは設けていません、換気空気は床下に入れてます、隙間だらけなのでそこから換気空気は入って来てます。
    室内と床下間の循環ファンは後から設けました冬のオ-バ-ヒ-ト対策のためです、結構な頻度で使います。

  47. 347 匿名さん

    ムツゴロウさんにお聞きします。
    3モードの室温設定ですが、リモコン側で予約設定できるものでしょうか。
    それと、お住まいの地域は省エネ区分ですとどちらに該当するのでしょうか。
    Q値設定はいくらにされていますか。
    基礎断熱部分の断熱方法ですが、土間下の断熱はされていますか。
    もしされているなら、断熱仕様を教えていただけますか。

    床下エアコンに関心があり、自身も採用しています。
    ぶしつけですがよろしくお願いします。

  48. 348 ビギナー

    >>345-346
    ご丁寧に詳しい情報ありがとうございます。
    基礎高はできるだけ高くなるよう、また風通りを考えてやって頂くように配慮します。

    エアコンは特別高出力のものを選択しなくともよいのですね。
    エアコン選択の際、住宅本体の断熱もですが基礎の断熱の程度が重要かと思われますが、基礎断熱仕様などもお教え頂けないでしょうか?

  49. 349 匿名さん

    >338です。
    基礎外断熱はスタイロの防蟻50mm厚みです、最大の厚みが50mmでしたので採用しました。
    家の壁の断熱はスタイロ3種で71mm相当あります、熱源の有る基礎の方が薄いのは?、後から内側に20mmを追加してます。
    私は施工してませんが基礎外周部の方が温度が低いです、スカ-ト断熱をすると良いと思います、スカ-ト断熱の参考です。
    http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/skart_manual.pdf
    エアコンはQ値w/m2x家の広さm2x室内外温度差℃x3(深夜電力時間8時間で一日分を賄うため)< エアコンの低温出力(外気温2℃) で選定しましたがもう少し余裕を見て低負荷にした方が効率が良くなったのではと思ってます。
    床下の高さを高くするなら、浴室は普通は基礎を区切るようですが区切らないで2階用ユニットバスがお薦めです、エアコンの運転中はユニットバス下とユニットバスと室内壁の隙間に暖かい空気が入り、家中で一番浴室が暖かくなります、浴室暖房器は不要です。
    冬の残り湯はそのままで床下の暖房用熱の足しになります。

  50. 350 ビギナー

    >>349
    ご回答ありがとうございます。
    基礎外にスタイロATの50mm+基礎内に20mmということですね。その他にも防蟻処置をされていると思われますが、やはりシロアリが頭をよぎり基礎内断熱を考えています。
    エアコンの選択方法、すごく勉強になりました。低負荷を考慮して選択したいと思います。お風呂が温かいのは最高ですね。ぜひ建築士に進言してみます。

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