京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
テクノって免震あるの?
うちの地域は坪39・7万円と広告出してますが、間取りかいてもらって見積書もらったら坪45万円くらいになってました。
39・7万には色々入ってない。
総額表示を義務づけてほしい。
免震付きだと坪いくらぐらいになりますか?
お願いするハウスメーカーによってもだいぶ評価が異なってくるのかなぁとスレッドを拝見していて感じました。テクノストラクチャーのアイデアとしてはすごく面白いと思うし、木と鉄骨の美味しいとこ取りみたいな感じはいいと思います。費用面は高くなってしまう場合が多いのかな?
昔の古い家を建て替えたいけど、前の道幅とか建蔽率の関係で建て替えられなくて、リフォームするしかない場合、強度や耐震性に問題ある時に、木の梁や柱に鉄骨抱き合わせて補強するのは、昔から良くある工法で、京都の古い町家や、最近流行のテレビのリフォーム番組でも、時々崩れそうな古い家の補強に登場している。
ただ新築ではほとんど使われないのは、古い家の木材は伐採されてから年月が経っているから、ほとんど収縮や変形はしないけど、新築の新しい木材は、収縮したり変形するから、そこに鉄骨を抱き合わせると無理な力が加わって、将来的に木に変に割れ目が入ったりする事もあって、ほとんど使われない。
それに鉄骨も新しいうちは、結構収縮や変形をする、だから橋とかに使われる鉄骨は、数年間放置して変形が収まるのを待ってから使われる、だから新しい木に新しい鉄骨を抱き合わせると、お互いに悪いストレスを与え合ってよくないので、ほとんど新築では使われない。
一部、店舗とか木造でも広い柱の無い空間が欲しい時は使われるけど、そういう建物は、元々営業用なので、10~20年くらいで改装や建て替える前提で考えられているから、普通の家とは、根本的に条件が違う。
テレビのリフォーム番組だと、木の柱や梁が古くなって、強度に不安がある家を鉄骨で補強するやり方が、時々登場するけど、新築から鉄骨で補強する事で強度が確保されていると、将来古くなって強度に不安が出た時に、更に鉄骨で補強するのは難しいんじゃないかな、先々古くなった時に、補強してリフォームして、住み続けるのは難しいのでは。
>>70さん
鉄骨って数年放置しないと変形するんですか?収縮って何十年立っても温度で変形しますよね?
テクノストラクチャーは変形しにくい集成材を使用しているはずなので新築で使われないという事はないと思うのですが・・・
去年テクノで建てました
とにかく寒いです。とても今のレベルの家ではありません(外張り断熱ではないです)
柱に直接防水シートと外壁を貼ってるだけなので、気密せいが低すぎます。最近は在来工法でも構造用合板で家を囲んでいます。
耐震性がいくら良くても30年前の家と大差無い断熱性では・・・
私の家は、山沿いなのでⅡ地域気候のⅢ地域です。
断熱は外張りなしの、壁ロックウール100ミリ 床下スタイロ3種b100ミリ 天井ロックウール255ミリ
気密張りをしてもらい、コンセント、換気部、エアコン穴は入念に気密してもらいました。家は55坪二階建てでサッシはykkのapwにしました。換気は便所三種で空調は全室エアコンのみです。
冬は外気温が-10℃より寒くなる日もありますが、エアコンのみで暖かく快適ですよ。同じテクノでも寒いなんて残念すぎますね。
無駄に設備をたくさんいれなくても暖かくて後々もエアコンを代えるくらいしかすることがありません。
基本構造としての断熱性が低すぎるんでしょうね。
一般的にマンションは暖かく感じますよね。
それに比べると戸建ては寒く感じると。あくまでも
テクノ云々ではないと思います。
外断熱、内断熱それぞれのデメリットはあります。
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
>>74
テクノストラクチャーなど、奇をてらった部分で人目を引いているのと、パナソニックの名前で人をひきつけようとしているので、基本的な部分にしわ寄せがいって、劣っているんだと思います。
鉄骨で補強しなくても、耐震性に優れた木造はいくらでもあります、わざわざ鉄骨で補強しないと耐震性が保てない基本構造にも、疑問を感じます。
こんな事も参考になります。
>>80
は、映像だけでなく、こちらのブログ(パナソニックショップの店舗 建築日記)と合わせて見ると、内容が良くわかますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/panehome
断熱がアクアファームなら寒くありませんし寒いのは施工に問題があると思います。
ロックウールと柱の間、コンセント周りなどに隙間があるのでは?
テクノ加盟店400社、施工技術の差が大きいようです。
パナESのコンテスト結果が参考になると思います。
サーモロックについて情報ください。
>>74
窓の性能が問題なんじゃない?
スペック見たけど、結構ちゃんと断熱性能高そうでしたよ。
オプションの外断熱のクルミーナを選んだ場合の金額聞こうとしたら、「外断熱を選んでもらうと会社は儲かるけど、必要ないです!あんまり変わらないです!もともとすごく暖かいです!」って言われましたよ。
長野で外は雪ですが中は暖かいです。
サッシの結露が多少気になるくらい。
アクアファームにすればくるみーなはいらないです。
確かにアクアフォームはいいけど、テクノにはどうなんでしょうね。
外部断熱しないと、内部結露してしまいそうですが・・・
それもあって、パナでは外張りのくるみーなを断熱オプションとしているのではないでしょうか。
大和などの鉄骨HMが外張り断熱しているのもそのような理由からでしょうし。
工法にあった断熱を選んだ方が良いとおもいます。
テクノストラクチャー。ローコストではずば抜けているのでは。
施工店の力量によりますが。
>83
くるみーな?による外貼断熱+ロックウールによる充填断熱でQ値1.6、C地1.0以下を実現らしい。
工務店によっては泡断熱を使うところもあるし、サッシのスペックも変わっていたりするのでわかり辛い点があるね。
数年前に検討していた際はアバンセで照明付38.6万円/坪、くるみーなを付加した見積もりを依頼したらプラス2万円/坪だった。
今にして思えば、キャンペーンでYKKの樹脂サッシが標準だったりと相当お得感は高かったな。
39万円の坪単価設定に釣られて見積もり作ってもらったけど、なんだかんだで坪47万円くらいになりました。
まあ、スキップフロアにしたり、蔵を作ったり、間取りを色々遊んだからなんですけど。
あと、かかとで歩くと音が「ドーンドーン」と家中響くのが気になります。
タマとMISAWAもそうでしたけど。
担当者に何で響くのか聞いたら、メーターモジュールだから梁?(束?)のスパンが広いからだって説明でした。
アバンセのサッシですがYKKAPエピソードと三協立山マディオJどちらが
お勧めですか?寒い地域ですが結露はしますか?
YKKがオール樹脂なら、当然こちらが良いけど、どちらもアルプラなら、そう変わりはないんじゃ?
後は色、デザインといった好みの問題か。
テクノの加盟店それぞれで、施工技術や建物仕様レベルが違うらしいが、どうやって見分けたらいいのでしょうか?
パナソニック電工が主催している品質施工コンテストで入賞していれば間違いないです。
品質施工コンテストに入賞してるかどうかはどうやって確認したらいいのですか?その工務店に質問したら嘘でも入賞してますと言うかもしれませんよね。(・・;)(;^_^A
コンテストに入賞している業者は必ずホームページに大きく勲章マークが出ています。
何社か見てみてください。
パナソニックって電気屋でしょ。
テクノストラクチャーって家屋としては建て売り、実際作る人に支払われる費用も建て売りパナソニックの建材はお世辞にもいいとは言えない、地震に強い?そんなもんいまどきの家は結構どこも強い。アラウーノなんて便器としては最低のしろもの
そもそも30~40万で家を工務店に頼んで作れると思ってることが可笑しい、くだらん車買うのに400万500万だすのに、家がそんな安くできると思うのがわかんないや。
色々回りました。
テクノストラクチャーの家はフランチャイズだから会社によって多少違うと思うけど、広告には坪39万円と書いていても、45坪で、結局坪45万円くらいになります。
住友林業は同じく45坪で坪75万の見積もりを最初に出してきて、坪7万くらい値引きします。
MISAWAは同じく45坪で坪65万の見積もり出してきて坪10万値引きします。
他の安いところだと同じ間取り、仕様で45坪の場合、坪40万に収まりました。
価格は色々ですね。
私は、結局安いところで契約しましたが、そこはテクノストラクチャーや住友林業などの柱より太い柱だし、デザイン的にも大満足でした。
たまたま良い出会いができただけかもしれません。
大手ハウスメーカーは公務員や高給取りしか相手にしてくれませんし、あまりにも高いので、ほとんどの人は地元の会社で契約すると思いますけど、鉄骨の梁なんてあんまり意味がないように思えるので、価格とデザインで選んでもいいかもしれませんよ。
正直言って資金はありました。夫の収入も悪くありません。
でも、子供の教育資金や旅行もしたいので、そういう選択をしました。
もちろん設備や家具にはこだわりましたよ。
わたしはそういうハウスメーカー(工務店?)に出会えたのでラッキーでしたが、世の中玉石混同ですので、それぞれが判断すればいいと思います。
でも予算のせいで家を小さくするのは間違ってると思います。
えっ(◎-◎;)
たしかにそうですね。
6億くらいあったら設計士にたのむと思います。
積水ハウスや住友林業のモデルハウスと思じもの建ててもらうかもしれません。
でも、夫が必死に働いたお金だったら今と同じ安いところで建てると思う。だって思じ間取りで1000万も違うなんて(@ ̄□ ̄@;)!!
ようは軽量鉄骨の梁の上下に木を張り付けただけ。
新品時なら木との一体感もある程度あり、木造在来より正確な強度計算が出来るだろうから開口も広く取れるだろうが、結局長年経過すると木は木なので、鉄とは別物だから最終的には梁は軽量鉄骨で柱は木というだけの状態になると思った方がいい。
木と木なら相性がいいので地震のとき、お互いの引っ張りや捻じれに対してある程度耐えれるが、相性の悪い木と鉄ならそうはいかないよね。
長所だけ取り入れれるような構造には見えない。
要は鉄板に木を張り付けたらお互いの長所を引き出せると言っているようなもの。
ム・リ
>>104
テクノストラクチャー自体がローコスト住宅の構造の中でも、安定して強度があるのかな?という感じなだけなんだから資金が潤沢にあれば選択する訳無いでしょ。
テクノストラクチャーは木と鉄の長所が生きた最高の工法だなんて思ってる人間は殆どいないと思う。
>108
確か梁の全てが鉄骨ではなかったかと思われ。
>木と木なら相性がいいので
とは言っても、今や耐震金物で継ぎ足しが殆どなので、果たして本来の在来臍組みと同様の理論が通じるかどうか?
>>110
開口を広く取った鉄骨の梁をホワイトウッド系の集成材の柱で支えているのですかね?横揺れに弱いから筋交いを多用するのでしょう。
相当に丈夫な柱で無ければ、震度3とか4の地震の度に徐々に柱がやられそうですね。
柱も鉄骨の方がいいと思います。
20年位で危険な状態になりそうで怖い。
工務店はパナが考案した当時流行った工法で、良いと信じて起用したと言えば何かあっても責任転換出来るからいいのか。
以前、関東で建築中の家が、柱の強度不足で建物の重量を支えきれずに倒壊して、作業員の人が死亡する事件があったそうですが、やはり梁に鉄骨を抱き合わせているので、鉄骨の重量が重くて、倒壊してしまったんでしょうか。