京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
昔の古い家を建て替えたいけど、前の道幅とか建蔽率の関係で建て替えられなくて、リフォームするしかない場合、強度や耐震性に問題ある時に、木の梁や柱に鉄骨抱き合わせて補強するのは、昔から良くある工法で、京都の古い町家や、最近流行のテレビのリフォーム番組でも、時々崩れそうな古い家の補強に登場している。
ただ新築ではほとんど使われないのは、古い家の木材は伐採されてから年月が経っているから、ほとんど収縮や変形はしないけど、新築の新しい木材は、収縮したり変形するから、そこに鉄骨を抱き合わせると無理な力が加わって、将来的に木に変に割れ目が入ったりする事もあって、ほとんど使われない。
それに鉄骨も新しいうちは、結構収縮や変形をする、だから橋とかに使われる鉄骨は、数年間放置して変形が収まるのを待ってから使われる、だから新しい木に新しい鉄骨を抱き合わせると、お互いに悪いストレスを与え合ってよくないので、ほとんど新築では使われない。
一部、店舗とか木造でも広い柱の無い空間が欲しい時は使われるけど、そういう建物は、元々営業用なので、10~20年くらいで改装や建て替える前提で考えられているから、普通の家とは、根本的に条件が違う。