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匿名さん [更新日時] 2010-08-15 12:45:26

その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/

[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47

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おりこうな繰り上げ返済とは?その3

  1. 1 匿名

    いちばん

  2. 2 匿名さん

    繰り上げ返済には「返済期間短縮型」と「返済額軽減型(返済額変更型)」がある。「繰り上げ返済手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減型で繰り上げ返済して、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」という方法がおりこうな方法。

    短縮型はほとんどメリットがない。しばしば聞かれる以下の発言はいずれも間違いなので注意。

    「短縮型にした方がローン返済が早く終わる」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型にしておけば、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せる。返済額の合計(通常の返済額+繰り上げ返済額)が全く同じなら、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。

    「定年までに完済せねばならないので短縮型」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、定年までに完済するように返済額(通常の返済額+繰り上げ返済額)を計画して繰り上げ返済すれば、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。短縮型の方が返済が早く終わるなんて事はない。

    「短縮型の方が総返済額が少なくなるから金銭的に得」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型で返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せば、同じ総返済額で返済は完了する。短縮型だろうが軽減型だろうが、残債も金利も同じなんだから短縮型が得するわけではない。

    それでは短縮型と軽減型で何が違うかというと、「返済の自由度」が大きく違う。将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。しかし短縮型で繰り上げ返済していた場合は同じ真似はできない。

    ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。また、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」ということは繰り上げ返済の手続き回数は増えるので、手続きが面倒だったり手数料を取られる場合は短縮型を選ぶ余地がある。

  3. 3 匿名

    借りすぎないことですね。サラリーマンなら2000以下の物件が無難でしょう。
    10年で余裕で完済できるように借りればどんな返した方でも大丈夫。

  4. 4 匿名さん

    >ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。

    銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。”絶対に返済額、期間は変えられない”という前提がどうかと思うよ。

  5. 5 匿名さん

    2、3日前の日経にも載ってたね。いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。

    最近、期間短縮で15年縮めたんだけど、今日保証料が6万返ってきた。ちょっと嬉しかったよ。

    返済額軽減だと保証料って返ってくるのかな?

  6. 6 匿名さん

    >>5
    期間短縮でも戻ってきますよ。

  7. 7 匿名さん

    >>5
    失礼、間違えました。
    返済額軽減でも戻ってきますよ。

  8. 8 匿名さん

    >銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。

    >いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。

    たとえそうだとしても、銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と手数料を考えたら、
    わざわざ何のメリットもない短縮型をあえて選択する意味はないでしょうね。

  9. 9 匿名さん

     …なんか、あまりお利口でないような…。

    実際お利口だったら、>>3さんのように身の丈にあった金額しか借りないので、

    > 将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、
    >「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。

    という事態など、初めから想定外のような。
    それに、予期せざる事態というのは、月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できるの?

    結局、初めからお利口なローンを組めなかった人が、
    自分はお利口だと思いこみたいだけの主張のような気がするのは私だけ?

  10. 10 匿名さん

    >>9

    なるほどね。軽減型のメリットなんて大したことないじゃん、と。

    だからといって、わざわざ何のメリットもない短縮型をあえて選択する意味は全くないでしょうね。

  11. 11 匿名さん

    うちは、減税で戻ってくる分と金利が同じくらいなので、繰上げ返済してもしなくても変わりません。
    (H19入居です)

    返済用の資金を手元においておけば、いざというときに使えるので、(利息もつくし)
    減税期間中は、繰り上げ返済せずに、
    減税期間が終わったら一括精算、ローン終了とできるのがおりこうな繰り上げ方法と思います。

  12. 12 匿名さん

    >>10さん

    期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
    期間を短くすることは、単に返済期間が短くなること、総返済額が減るだけでなく、
    今の低金利の恩恵を有効に使える利点もあります。

    また、期間短縮返済の恩恵は、纏まったお金が溜まったら繰上返済するタイプの人には大きいです。

    実際生活していると、自動車税、固定資産税を払う月、自動車保険を払う月、車検、子供関係の出費、旅行…、
    残業費の多寡、ボーナス月、年末調整での還付等々、月々の収支は結構変わります。
    そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。

    その余剰金の多寡は、子供の成長に伴って変わってきます。
    決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。

    また、保険の満期、相続等々を繰上返済に回す人も多いでしょう。

    軽減型でも同じ効果を得られると主張する人もいますが、そのためには繰上返済をし続けないといけません。
    それ以後、繰上返済をしなければ、決して期間を短縮したのと同じ効果は得られないし、
    返済額軽減の総返済額は、期間短縮で繰上返済したときよりも減ることは無いのです。
    その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。

    特に、初めから計画的に余裕をもった返済額にしている人にとっては、
    月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できる予期せぬ事態というレアな事態への対策は
    決してメリットではなく、手間を増やすだけです。

  13. 13 匿名さん

    >>12さん
    文章長いけど、意味不明ですよ。これじゃあ期間短縮のよさが全くわからないし、むしろ軽減の方がいいように読めちゃうね。

  14. 14 匿名さん

    初めから、おりこうなローン計画の人は、
    繰上げしてもメリットが無いから、繰上げしないの。

    軽減とか、短縮とかでメリットが生まれるローンを組んでしまった時点で、おりこうではないのよ。

  15. 15 匿名さん

    >>12

    >期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。

    「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」と主張するマゾさんがここにもいましたね。

    >月々の収支は結構変わります。
    >そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
    >決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。

    「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、とても便利」という結論にしかならないと思いますが。

    >その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。

    軽減型だとネットでこまめに繰り上げ返済手続きする手間が増えますが、短縮型でもどっちみちこまめに繰り上げ返済手続きする人もいますし、さらに短縮型だと万一の事態のときは返済期間延長のために銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と条件変更手数料が発生します。どっちがマシだろうかということでしょうね。

    もっとも、住信の自動返済ならその手間もないのですが、

    >>11

    その程度のことはみんな知ってるよ・・・

  16. 16 匿名さん

    >>15さん

    >>期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
    >
    >「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」
    > と主張するマゾさんがここにもいましたね。

    どういった返済方法をしても、結局は早く返し終わった方が総返済額が少なくなって得です。
    短縮で返せば、確実に返済期間が短くなります。
    軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。
    そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。
    確実に縮められるときに縮めた方が、終わってみると得だったという場合は多いです。

    もっとも、返済額を軽減しないと危ないと思うくらい厳しいローンを組んでいるなら別ですが…。


    >>月々の収支は結構変わります。
    >>そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
    >>決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。
    >
    >「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、
    > 余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、
    > とても便利」という結論にしかならないと思いますが。

    税金、車検、旅行などで、月々の収支が10万、20万変わる可能性があるのに、
    月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?
    月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。

    ある程度纏まったお金を手元に残しておいて、その範囲内で出し入れして、
    余剰金が大きくなったら、繰り上げ返済に回すという人が普通なのでは?


  17. 17 匿名さん

    >15
    うちのばあいですが。

    忙しくて残業がたくさんあって、お出かけできない月→80万黒字
    お仕事が楽なついでに、お休みを取って家族で旅行できた月→60万赤字

    軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。
    多かれ少なかれ、実際にはこういう感じだと思います。
    軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。

    なお、去年1年の収支240万黒字でしたが、全く繰上げ返済してません。マゾですか。

  18. 18 匿名さん

    >>16

    要するにあなたは、
    A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にする
    よりも、
    B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
    方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。

    まあそういうマゾ的な嗜好の方もいらっしゃるでしょうね。少数派だろうとは思いますが。

    >月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?

    軽減型で軽減される支払額は、最初のうちは月1万2万ですが、繰り上げ返済を繰り返すうちにだんだん5万10万と増えていきます。
    勝手に1万2万と決めつけないでください。

    >>16,17

    >月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。

    >軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。

    大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
    なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
    まったく根拠不明なのですが???

  19. 19 匿名さん

    >軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。

    これは、ちょっと違いますね
    期間短縮の人は、結局ある程度たまってから繰り上げ返済するということになります

    軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します

    したがって期間短縮の人よりも繰り上げ返済時期が早いため、総支払額は、期間短縮に人のほうが少なくなります
    期間短縮の人がこれと同じ総支払額にしたい場合、結局毎月繰り上げ返済しなければならず。期間短縮にメリットはない

  20. 20 匿名さん

    >>19さん

    > 軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します

    またまた生活感の無いコメントありがとうございます。

    普段生活していると、赤字の月もあるし、黒字の月もあります。
    黒字の月に、余ったお金を全て繰り上げ返済したら、赤字の月はどうなるのでしょう。
    赤字の月の補填のために、ある程度の余剰金を残す必要があります。
    何を基準に毎月単位で繰上返済する余剰金の金額を決めるのでしょう。

    カスカスの貯金の状態で全てを繰り上げに回すのでしょうか? 
    それこそ何かあった場合、怖いですよね。
    とても、おりこうな計画とは、思えません。

    余裕をタップリ残した状態にして、繰上返済をおこなうのでしょうか?
    それなら、ある程度纏まった期間で収支を取った方が、
    収支を取る段階では、年間を通しての面倒な収支計画を建てる必要はないし、
    常に、何かが起こった時のための、ある程度の現金を手元に置けるし、
    時期を選べば、貯金額を少なくした状態で繰上返済しても安全です。

    結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。

    ローンを組む時は、月々の返済額、余剰金共に、ある程度の余裕を取った上で、
    返済期間を短めに設定し、地道に期間短縮で繰上返済した方が、結果的には得な場合が多いです。
    もとから、月々の返済額や、余剰金に余裕があるなら、返済額を軽減するメリットは殆どありません。

    悪戯に、返済期間を長ければ長いほど良いという話に乗せられて、必要以上に長くローンを設定すると、
    最終的には、当初計画通りに物事は運ばず、頭の悪いローン返済になる人は沢山います。

  21. 21 匿名さん

    >>18さん

    > 要するにあなたは、
    > A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、
    > 浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にするよりも、
    > B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
    > 方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。

    当初から余裕のある月々の返済計画を立てていたら、月々の返済額を減らす利点は無いですよね。
    また、初めからある程度の貯金を確保していたら、手元の資金を増やす必要も無いし、
    もとから余剰金を繰上返済をするかどうかの自由もありますよね。

    銀行に強制的に徴収されるといいますが、
    もとから、徴収されても構わない額しかローンを組んでいないので、それで何か不都合はありますか?

    結局は、このような方法は、ローンを組む段階で、
    あまりお利口でないローンを組んでしまった人が考えることのようにしか思えません。

  22. 22 匿名さん

    >そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。

    >結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。

    自分ができそうもないから、総論でみんなできないというのはおかしいですよ。
    できる人もいるし、できない人もいる。
    どちらが多いかなんて分かりませんよ。

    それに、そういうめんどくさい事を自動でやってくれるシステムが提供される銀行があるから
    それを使えば何も問題ありません。


    理論的に考えるとどちらがメリットがあるのかを論じて、
    その上で、各々の条件(手数料、システムの有無、性格等)を加味して結論を導けばいいのでは?

  23. 23 匿名さん

    >>17
    >軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。
    同意です。
    あまりにも軽減型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
    このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。

    実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
    ここで軽減主張している1人は、その熱意と熱心さがまるで*****。
    他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さに驚きます。
    ちなみに私は有料で年1回の短縮型で、あと5年もかからず終わるので期限が短くなることの損はありませんが、今回だけ軽減で繰り上げしました。
    ボーナス併用にしていたので、ボーナス払い分を一気に完済。
    今までボーナスからローンに回していた金額がまとまったお金になり、これでテレビの買い替えをしてもよいし、旅行してもよい、繰り上げにしても貯金にしてもよいというわけでボーナスの使い道が広がりました。
    机上の理論では浮いた分は必ず繰り上げだそうですが、別に私は私自身の中で(短縮派と軽減派)が同じになる!と競い合っている訳ではないので、ボーナス払い分の浮いたお金は好きに使います。

  24. 24 匿名さん

    >>19
    まったくおっしゃる通りで、ローンを最小の支払額、最短の期間で終わらせる方法は、
    少しでも余裕ができたら小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済することです。

    これをやると、短縮さんの数少ないよりどころである
    「短縮型の方が手続きの回数が少ないから楽だ」という主張が
    根拠を失っちゃうんですよね。

  25. 25 匿名さん

    >>23さん
    同意です。
    あまりにも短縮型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
    このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。

    実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
    ここで短縮を主張している連中は、その熱意と熱心さがまるで*****。

    他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さ、
    そして理屈では全く勝ち目がないとみるや、わけのわからない個人攻撃に走る卑劣さに驚きます。

    ちなみに私は住友信託の自動返済を使っていましたが、残債が十分少なくなり、これ以上軽減するメリットもなくなったのでやめてしまいました。あとはローン減税期間が終わったら全部繰上返済して完済する予定です。

  26. 26 匿名さん

    >>23さん

    確かに、ボーナスの返済のみを完済良いですね。
    うちも2年後位にはボーナス返済分だけなら完済できそうです。

    ローン返済の後期になってくると、繰上返済をしたときの返済額の軽減のお得感が減ってくるので、
    それも選択肢に入れてみようと思います。


    >>24さん

    別に、小まめに繰上返済するのは、期間短縮でも、返済額軽減でも、どちらでもできるんじゃね?
    根本的な差が出るのは、本来の月々の返済額から割り込んでしまう場合でしょ。

    そうなってしまう段階で、本来の返済計画が計画的じゃなかったと露呈していることだし、
    あまりおりこうでは無いよね。

  27. 27 匿名さん

    上手に使えば住信の自動返済(軽減)が最強じゃない?

  28. 28 匿名さん

    おりこうな繰り上げ返済の方法≠おりこうなローンの借り方
    である点がポイント。

    狭い範囲でのベストな解決が、大局的にはベストな策で無いことは、よくある話。

  29. 29 匿名さん

    じゃあ、このスレで議論されている内容は、
    「おりこうじゃないローンの借り方をしてしまった人が、リスクを少しでも減らす方法」
    と言うことだね。

  30. 30 匿名さん

    そもそも「おりこう」って何?

    ・返済期間が最短
    ・返済する総利息分が最小(元金はどうせ返すのだから除外)
    ・毎月の返済額が最小⇒資金の余裕(繰上げに使わず、手許に残ってる預貯金)が(返済期間を通じて)最大

  31. 31 匿名さん

    軽減型のリスクヘッジという考え方に対して、短縮派は、そもそも借り方が悪いとか、余裕があるから軽減型でのリスクヘッジなど不要などと論点をそらしてばかり。
    余裕があるなら短縮型でも良いかもしれないが、あくまで短縮型でも良いというだけのことであって、軽減型より短縮型の方がおりこうだとは言えないでしょう。
    借り方が良かろうが悪かろうが、今返済中で繰上返済をしようとしている人に対して「軽減型はやめておきなさい。短縮型の方がおりこうですよ。」と言える理屈はあるのでしょうか。
    過去2スレでは、それを示すことができた人は一人もいません。

  32. 32 匿名さん

    まだやってんのか、このスレは。
    同じ話の繰り返しなんだから前スレ読もうよ。

    どっちだっていいんだよ、もう。
    好きな方選べ。

  33. 33 匿名さん

    ちょっと言い過ぎちゃったかな。

    おりこうな繰り上げ返済の方法=おりこうなローンの借り方
    では無いってことがポイント。

    おりこうな皆様は、いちいち書かなくても分かるよね。

  34. 34 匿名

    私は毎月、軽減で繰り上げてる派ですが、「短縮型のほうが支払い利息が少ない」と誤解している人がいなくなり、毎月同じ額を支払えば理論的には変わらないことさえ理解して、各々が自分にあった返済方法をとればそれでいいんじゃないですかね。
    「おりこうな」というタイトルがまずいですね。
    もう片方はバカ、みたいに聞こえてしまうので、皆ムキになるんでしょ?

  35. 35 匿名さん

    住友信託の自動で返済額軽減の繰上げ返済
    みずほや千葉銀は、5年単位で月の返済額を決めれるのでそれを利用した返済額軽減の繰上げ返済

    何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
    みるみる元金が減っていきます。

    借りるときにせっかく長い期間で借りたのに、わざわざ期間を減らす理由が分からん。

    10年で借りるより、20年で借りる。
    20年で借りるより、35年で借りる。

    せっかく長期で借りたのに、期間を減らして、毎月の支払額を減らないのが不思議。

    毎月20万円の支払いがあっても毎月25万円支払い、5万円を返済額軽減で繰り上げ返済する。
    毎月15万円の支払いに減っても、毎月25万円の支払いをし、20万円の返済額軽減で繰り上返済を
    していくと、
    期間を短縮するよりも早く支払いが終わるでしょう。

  36. 36 匿名さん

    >> 35さん

    > 何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
    > みるみる元金が減っていきます。

    何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで「期間短縮」で繰り上げ返済しても、
    みるみる元金が減っていくと思うよ。


    > 10年で借りるより、20年で借りる。
    > 20年で借りるより、35年で借りる。

    本当におりこう?


    あと、もう少し現実的な支払い額で議論してもらわないと実感がないよ。月25万返済って手取り100万ですか?

  37. 37 匿名さん

    >>18

    >軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。

    >大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
    >なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
    >まったく根拠不明なのですが???

    17です。
    「繰り上げ返済しない」のが、最強だと思っています。

    ここで論じている人の家計には、生活感(現実感)がない。
    軽減型とか、短縮型も関係ないです。
    繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。

    おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。

  38. 38 匿名さん

    >>37さん

    > 繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。

    理想ですが、現在の低金利が永遠に続けば可能ですが、
    実際には、5年10年は続いたとしても、20年30年のスパンで見て続くのでしょうかね。

    ぶっちゃけて言ってしまえば、ローンを組んでいる段階で、賢いことでは無いと思います。
    大切なのは、自分が賢くないローンを組んでいるということを念頭に置いて、
    その愚かさを最小限に抑える工夫をするということでしょう。

    ここで、いろいろ言われているのを見ていると、
    スタートラインの賢く無さを何処に設定するかで、それに適した方法も変わってくると思います。
    全ての場合で最適なものに拘っている姿勢が、そもそも変なような気がします。

  39. 39 匿名さん

    >>37
    軽減型で繰上返済を繰り返し行っている、生活感のない購入者代表です。
    後学のために、繰上返済をしてもメリットのないローンってどんなものか教えて下さい。
    しかしこのスレで、繰上する人の家計を「生活感(現実感)がない」と切って捨てるとは、随分上から来たな~って感じですね。

  40. 40 匿名さん

    >>31
    短縮さんが「短縮型の方がおりこうですよ」と主張する根拠は、これまで出てきたのはこんな感じですけどね。

    理由1:軽減型のリスクヘッジ効果については、短縮型でも余分に貯金を持てば同様の効果が得られる

    理由2:軽減型で返済に余裕ができると無駄遣いしてしまい、結局返済が遅れる。あえて短縮型で余裕を作らないほうがおりこう

    理由3:リスクヘッジ効果については、そもそもリスクヘッジが不要なように余裕を持って借りるべき

    理由4:軽減型では、軽減された分をさらに繰り上げ返済することで、手続き回数が増えるので面倒。短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽

    理由5:ローンは当初の計画通り返済するのが最もおりこうであり、繰り上げ返済でメリットが生まれている時点でローン計画がおかしい

    1については、余分に貯金を持つということはその分ローン残高は増えて金利も付くわけですからあまりおりこうとは思えませんね。

    2については、そんなに浪費癖のある人なら理由1の余分貯金も浪費しちゃうでしょうから短縮型だと一層駄目で、浪費する前に軽減型でこまめに繰り上げ返済するのが一番に思えるんですけど。

    3については、余裕が大事だというならますます軽減型で余裕を広げるべきだという結論になりそうなんですけどね。まあ短縮さんは、借りるときは余裕が必要だが借りた後でその余裕を広げるのは駄目だというわけのわからない理屈なんですけど。

    4については、今どき自動で手続きしてくれるサービスはあるし、ローンを最小返済額・最短期間で終わらせたいならできる限りこまめに繰り上げ返済するべきなので、短縮型でも手続き回数が増えて「短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽」という利点もなくなっちゃうんですよね。

    こう考えると短縮型の利点と称するものはほとんど全滅じゃないかと思いますね。

    5については論外ですね。私もそうですが繰り上げ返済する人というのは、何事もなければ10年とか20年で完済できるものを、将来の予期せざるリスクも考慮してあえて35年で借りているものです。「10年で完済する計画なら最初から10年で借りるのおりこうなのだ」という主張はもうアホとしか思えませんね。

  41. 41 匿名さん

    >40さん

    17=37です。

    ローン開始年度にもよるので、(最新の減税はわからない)今後はうちの借り方はもう不可能かもしれないけど。

    我が家のローン減税の適用は10年でした。
    当時の計算では、2000万ローンを組めばMAX20万/年戻ってくるそうですが、ローンの名義人は一人で、20万も所得税を払っていなかったので、
    MAX戻ってきません。
    当時の年間支払所得税に合わせて、(大雑把ですが)1200万ローンを組みました。
    戻ってくる所得税と金利がチャラになるくらいです。
    (年2.3万程度は誤差と思います。)

    既に3年くらい経っていますので、手元に資金が増え、繰上げ返済もできますが、
    繰上げすると、年末に戻ってくる所得税が減ってしまい、繰上げ返済してもメリットがありません。

    減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
    減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。

    ローン減税期間を過ぎてローンを続けると、金利の支払いはリスクになるではないの?
    40さんは、アホですか。

  42. 42 匿名さん

    >>40さん

    ここで「おりこう」とか言われている返済方法が、本当に「おりこう」なの?と言ってる人が殆どで、
    別に、短縮型がおりこうだと主張している人は殆どいないと思うけど…。

    ここで「おりこう?」とか言われている返済方法は、
    月の返済が、元の返済額では無理な時、軽減しておけば助かることがあるという利点があるだけですよね。
    でも、元から余裕を持ってローン計画を立てている人には、それは別にどうでもいいこと。

    それに対して、短縮と同じ総返済額に抑えるには、常に繰上返済を続けなければならない。
    自動でやってくれる銀行もあるが、そういった銀行だけでなく、
    必要と思えないことに手間をさくのは面倒だというだけのこと。


    例えば、返済額を、子供の成長など将来を見越して一番出費が多い時に設定していて、
    子供が小さくて出費の少ない時は、お金が余るので、繰上返済をしている家庭は多いよね。

    それが軽減で繰り上げしたおかげで、子供が大きくなった時、
    毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
    総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
    だったら、1回の短縮で終えた方がマシでしょ。

    普段は何の問題もなく返済できていて、何の不都合もないところへ、
    保険が満期になって、纏まったお金が入ってきたとしよう。
    そのあと、別に繰り上げ返済する予定は無く、この1回だけ繰り上げ返済するとき、
    短縮で返済すればすむ所を、わざわざ軽減で返済したら、
    毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
    総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?

    面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。

    大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
    年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
    という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。

    結局「おりこう」とか言われている返済方法が、いいなと感じるのは、
    結局、今や将来の月々の返済額を減らしたいと感じる人だけのような。

    こんな方法を見せられても、おりこうだとは感じないというだけ。


  43. 43 匿名さん

    >40さん
    41の返済計画で、軽減型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

  44. 44 匿名さん

    40さんは35年の何年目ですか?

  45. 45 匿名さん

    >>40さん

    質問です。

    毎月の収入が30万円、ローン返済を含めた通常の支出が25万円の家庭があったとします。

    そして、不定期の収入として、

    6月 +60万円(ボーナス)
    12月 +60万円(ボーナス)
    12月 +20万円(年末調整)

    また、不定期の支出として、

    1月 -10万円(正月帰省)
    3月 -15万円(子供の入学準備)
    5月 -30万円(固定資産税、都市計画税、自動車税)
    7月 -5万円(自動車保険)
    8月 -20万円(家族旅行)
    8月 -10万円(お盆帰省)
    10月 -20万円(車検)

    という家庭があったとします。

    結構一般的な家庭を想定していますが、これくらいの出入りがあるのは普通だと思います。
    年間の収支では100万円の余剰金が出て、これを繰り上げ返済に回すことは可能です。

    1年に1回繰り上げ返済する場合、
    もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
    おりこうな返済方法では、毎月の余剰金を繰り上げ返済できるのことが利点なのですよね。
    月々繰り上げ返済をする場合、毎月どういった返済額を返すことになるのでしょうか?

    教えてください。

  46. 46 匿名さん

    >>45
    軽減型で繰り上げしても、月々の支払額をそのままにしておくというのがポイントです。
    月10万のローン。
    12万返済だと思って、10万+2万の繰り上げ返済を毎月行う。
    さらに剰余金があればさらに繰り上げ。
    元本が減り、軽減型なので毎月のローン額も減少していますが、そのまま12万で行く。
    元本がグイグイ減っていきます。で、期間短縮と同様にローンが終わるんですよ。ある日突然に。

    長期のローン契約ということをメリットと捉え、かつ返済リスクを減らすんです。

    >>1年に1回繰り上げ返済する場合、
    >>もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、

    住宅ローン減税の恩恵を受けているのであれば、年明けにしましょう。

  47. 47 匿名さん

    やっぱり「おりこう」の定義があいまいなのがいけないな。
    家族旅行を1回我慢して10万貯め、これを繰り上げ返済分に回した。これはおりこう? それともおろか?

  48. 48 匿名さん

    繰り上げ返済してる時点でおろかです。

    繰り上げ返済にメリットはありません。
    旅行してください。

  49. 49 匿名さん

    >>46さん

    それだと、別に軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
    手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点は一切ないですね。
    逆に、絶対残しておきたい金額から、割り込むことも多くなり、家系的には不安定ですね。

    それから、質問ですが、毎月12万を返済するといいますが、
    住信で返済額を自動的に設定できるのは、月の総返済額で12万という額ですか?
    それとも、繰り上げ返済分の2万という額ですか?

    もし、繰り上げ返済の額だけを設定するのなら、
    定期的に繰り上げ返済額の設定を変えないといけないですね。
    結局、自動にならないのでは?




  50. 50 匿名さん

    >>39さん

    17=37=41さんが、
    >繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
    >おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。
    とおっしゃる、「繰上返済をしてもメリットのないローン」の意味がわかりましたよ。

    ローン減税の枠内で、金利分と所得税の戻り分とがチャラ(年2~3万程度は誤差)になるのが、
    17=37=41さんがおっしゃる「繰上返済をしてもメリットのないローン」であり、
    これ以外のローンはローン計画がおかしいのだそうです。

    ということは現在でも、金額や返済期間がローン減税の枠を超えるようなローンはローン計画がおかしく、
    さらに今後もし景気が回復して変動金利がまた1.5%くらいに戻れば、もはやローンを借りていること自体がおかしいのだそうです。
    いやー参りました。

    >>43さん

    41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

  51. 51 匿名さん

    >>48さん

    繰り上げ返済しても意味が無いというのは、単に今の低金利を想定しているからでしょ。
    前にも言われてますが、これが2年3年のオーダーで続くとしても、20年30年のオーダーで続くのでしょうか?
    そうでないと、結局は、おりこうだとは思えないですよね。

    単に、今は繰り上げ返済しても得は無いというだけで、
    ある程度の資金を残しておけば、今更、それ以上の余剰金を溜める必要もないし、
    繰り上げ返済しないことのメリットは見出せません。

    逆に、今の20年30年続いてしまうのなら、その時の日本の景気はとんでもない状態ですよね。
    子供たちのこれからを考えると、続いてほしくないというのが本音です。

    そして、10年後は、住宅ローン減税も終わるので、結局は繰り上げ返済は計画の中に必要になると思います。


    なんか、ここで「おりこうな」と言い続けてる人と同じような実際の場合を考えたら、
    それほど、おりこうでない意見と同種の発言のような気がします。

    まあ、初めから実際の人が役に立つようなことを議論していないスレですが…。

  52. 52 匿名さん

    >>50さん

    > 41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

    実際の家計に照らし合わせると、軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
    手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点が一切ないのなら、
    わざわざ毎月繰り上げ返済をする手間が無い分、短縮で年1回繰り上げた方が楽でしょ。

  53. 53 匿名さん

    住信の自動返済の活用方法。

    -設定-
    初期約定返済額:10万円
    毎月の繰上上限:10万円

    ・指定残高の金額を約定返済額の1年分入金。(120万円)
    ・約定返済額+繰上げ金額を1年分積む。(240万円)
    ・繰上げする毎に約定返済額が下がっていくので半年に一度程度繰上げ設定金額を上げる。
    (返済額を変えないように初期時点の金額20万/月になるように調整する)

    こうしておけば万が一の事態の備えにもなるし、上限設定され定期的に調整しておけば、あとは放っておいても勝手に繰上げされている。

    これぐらいの余裕を持っておきたい。

  54. 54 匿名さん

    >>52さん

    >>41さんは、
    >減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
    >減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。

    と言ってるのに、
    「年1回繰り上げる」とか勝手に41さんの返済プランを変更しないで欲しいですね。

  55. 55 匿名さん

    結局、短縮の方が軽減より勝っている点はなに?
    相変わらずまともな答えはないよね。

  56. 56 匿名

    銀行によっては短縮しか選べないところもあるよ。
    住信とか。

  57. 57 匿名さん

    返済額軽減型のメリット
    1.月々の返済額が減ることで、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(瞬間的なもの)
    2.返済期間が短くならないので、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(借り換えとか)

    返済額軽減型のデメリット
    1.月々繰上しないと総支払額が期間短縮型に比べ増える。

    簡単に書けばこんな感じですかね。

    で、短縮主義の方は上記のデメリットを解消しようとすると手間が増えると言われていますが、年に1回程度の繰上(これ位は短縮型でもやる人いるよね?)をすれば、それほど総支払額に差が出るわけではないと思うわけですよ。前に検証してみたけど。
    それで、上に示したメリットが享受できるなら、軽減型がいいかなと思うんですね。
    実際うちでは年に1回程度軽減型で繰上をしていて、4万位月々の返済額が当初より減っていて(もちろん軽減分は繰上用に積立)、たまたま年末入院した際、約半年分の減額分で治療費を支払いました。保険で概ね帰ってきたので、繰上計画にはそれほど影響は出ない予定ですけど。そんなわけで、自分は軽減型で返して行きたいと思ってます。
    上記のメリットをメリットと感じない、潤沢にお金のある人や緊急時に助けてくれる人がいる人は別に短縮型でいいんじゃないですか?

  58. 58 匿名さん

    金利上昇、所得減少、突然のリストラ・・・こういったリスクは自分にはまったくないのだと自信を持って言える人は短縮で良いと思います。
    1%でもそういうリスクがあるかもと思うなら軽減にしておいた方が良いと思います。

  59. 59 匿名さん

    皆様、前のスレッド読みましたか?
    同じ議論が4年前から延々繰り返されていますよ。

  60. 60 匿名さん

    42さんに同意見です。

    別に期間短縮のほうが返済額軽減に比べて『おりこう』だとかは思いません。

    おりこうな繰り上げ返済をしている方々が、43さんのような質問を無視されることに、『おりこう』さを感じないだけです。

    きちんと43さんのような疑問には答えるべきではないでしょうか?

  61. 61 匿名さん

    ごめんなさい。

    43となっているところは42の間違いです。

  62. 62 匿名さん

    >>61,62
    42のどこに質問があるの?ただの自己満足でおわってない?で、あなたはそのどこに同意してるの?意味がわかりません。もしかしてあなたが42?

  63. 63 匿名さん

    ごめんなさい。

    61,62となっているところは60,61の間違いです。

  64. 64 匿名さん

    42さんとは違いますよ。

    あの文章から疑問(質問)を感じ取れないのは、『おりこう』ではないか、コミュニケーションが取れない方なんでしょうね。

  65. 65 匿名さん

    42は自分の頭が良くないのをアピールしたい人なんですかね??

  66. 66 匿名さん

    >>64
    ごめん、読み返したけどわからん。あんまり他の人の話に耳を貸さない短縮型論者の戯言としか読めなかった。
    こんなおりこうじゃない私に、42が何を言わんとしてるのか教えてくれませんか?

  67. 67 匿名さん

    なるほど、そうきますか。
    ?が付いていないと質問だと認識できないのかなぁ。
    もういちど42さんの名誉のために書きますが、私は42さんではないです。

    おりこうな繰り上げ返済方法だと主張してらっしゃる方法は、人によっては『どうでもいいこと』なのではないですか?

    ということです。

    この質問に『どうでもいいことではないです。皆にとってメリットがあるすばらしくおりこうな方法です』と答えられますか?

  68. 68 匿名さん

    >>56
    住信は、自動繰り上げだと軽減で、自動にしないで1回だけ繰り上げを申し込むと短縮。

    ただ、軽減の自動繰り上げを申し込んでおいて、1回払ったら取り消せば、1回だけの軽減繰り上げができる。

    なので、住信では短縮しか選べないと書くのは誤解を招く。

  69. 69 匿名さん

    >>64
    ごめん、42をもう一回読み返した結果、わざわざ取り立てて話題にするレスじゃない駄文だってことにようやく気付いたので、回答いただかなくて結構です。
    読解力のない私を許してね。

  70. 70 匿名さん

    >>42 は確かに言いたいことがわかりにくい駄文ではあるが、好意的に意図を読み取ると
    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
    これが言いたいことらしい。
    どんなに金利が上がろうが収入が減ろうが支出が増えようが病気しようが、今以上に余裕を持つ必要はないと断言できる人なんですね。

  71. 71 匿名さん

    >>45
    その設定だと年間の収支では90万円の余剰金にしかなりませんが、それはご愛嬌として。

    住宅ローン減税はとりあえず無視して、
    短縮さんが年1回毎年12月に90万円を繰り上げ返済するとするなら、
    軽減さんは最初の年は年1回毎年12月に90万円、
    月返済額が1万円下がった頃には年1回12月に102万円、
    月返済額が2万円下がった頃には年1回12月に114万円を繰り上げ返済することになるわけですが。

    月返済額が下がった差額は12月まで手元に置いておくことになるので、
    確かにその分の金利負担は増えますが、
    差額が月1万円の頃で金利3%なら年間で1,800円の負担増にしかなりません。
    1,800円すら惜しいというのであれば年1回の繰り上げ返済を年2回にすれば済んじゃう話です。
    (6月ボーナス分として30万円を半年早く繰り上げ返済すれば4,500円節約できます。)

    一方、8年後頃には軽減さんの返済額は月額2万5千円くらい下がっていますから、
    その頃もし不況でボーナス全額カット!なんてことになったとしても、
    軽減さんは年間でプラマイゼロを維持できます。
    短縮さんは年30万円の赤字になりますからそのままでは破綻しますけど。

    結局、短縮さんが破綻を避けるためには軽減さんよりも多い額の貯金が必要で、
    そうするとその分ローン残高も増えて、金利負担も増えるので全然お得じゃないんですよね。

  72. 72 匿名さん

    >>69さん
    残念だなあ。
    もう少し議論したかったのに。

    典型的なマンコム信者ですね。突っ込めるところはここぞとばかりに攻撃し、都合が悪くなると無視を決め込む。

    他の方でも答えていただける方はいないのでしょうか。

  73. 73 匿名さん

    >>72
    じゃ、代わりに私が。いろいろごちゃごちゃ書いているけど、質問って
    >大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
    >年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
    >という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。
    ここですかね。私の答えは「それがおりこう」です。
    年50乃至100万の繰上がずっとできるという保証はないですからね。約定の100万円すら払えなくなる可能性だってある。しかし50万も払えなくなる可能性はずっと低い。人生何が起きるかわかりませんからね。

  74. 74 匿名さん

    >>42
    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。

    >>71で書いたように、軽減さんは、繰り上げ返済手続きの回数を短縮さんに比べて年1回増やす程度で、
    (短縮さんが年1回なら軽減さんは2回、といった程度)
    総返済額・返済期間でも逆転して有利になってしまうのですが。

    短縮さんに残された道は、年1回の手続き回数増加すら、
    面倒くさいからデメリットなのだと頑張り続けることでしょうか。

  75. 75 匿名さん

    >>73さん

    いいんじゃないかな。貴方にとってはそれがおりこうなのだから。

    でも、それをおりこうだと感じないぐらい安定した収入があり、貯蓄もある人はいる。返済額が軽減するほども大したことないぐらい少ない人もいる。

    自分にとって重要な事でも、他人にとってはどうでもいい事はありえるよ。そこが理解できない限り、議論は平行線だよね。
    (触れられたくない場所だから仕方ないか)

    明日早いので、すみませんが今日は寝ます。でわ。

  76. 76 匿名さん

    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
    まあ、たいしたデメリットでもないと思うが、支払利息を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮よりは頻繁に繰り上げる必要がある。
    だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より支払利息がちょっと増えるけど、たいした額ではない。

  77. 77 匿名さん

    なんだかよくわかんないんだけど、短縮のメリットを端的に教えてくれる人いないの?

  78. 78 匿名さん

    軽減派の書き込みが、35年固定ローンを選択してしまった者の悲哀に見えてきた。

    合掌。

  79. 79 匿名さん

    >>67,72
    ごめんね、一瞬遅かった。
    ちなみに、私はあなたと議論はしたくありませんので、あしからず。
    ただ71さん、74さんが42や72に対して的確に回答してくれているので、
    そちらに返答してもらっていいですか?

  80. 80 匿名さん

    >>77
    ゴールが近づいてくるって事。

  81. 81 73

    >>75
    >でも、それをおりこうだと感じないぐらい安定した収入があり、貯蓄もある人はいる。返済額が軽減するほども大したことないぐらい少ない人もいる。

    ほう。あなたが示した具体的な数字に対して私の考えを示したのだが、それに対する回答がそうであるなら、あなたは「約定返済額が100万/年で繰上が50-100万/年であれば、もはやさらに約定返済額を下げる必要はない」と、そう考えるのですな。そう思うなら短縮でいいでしょう。
    リスクヘッジの程度や考え方の相違だから、そこは確かに平行線。議論するつもりはないですよ。
    ま、私とて完済まで軽減を続けるつもりはなく、繰上が200万/年にもなれば短縮に切り替えるけどね。

  82. 82 匿名さん

    42さんの意見わかるけどな〜。

    その人にあったやり方でいいだけの話。
    どっちが、おりこうとかって問題じゃない。

    でもどういうわけか軽減型主張する人の方が、ムキになる人多いね。
    会社では普通に働いているんだろうけど、
    やけに攻撃的になっちゃう人っているんだね、こんなスレでも。

    →65,66,69
    家族に見せられるの、そんなコメント?

  83. 83 匿名さん

    >>81さん

    おはようございます。75です。

    81さんの書き込みを読んでわかったのですが、我が家はそもそも年100万程度の返済しかないので、81さんの言われる軽減から短縮に移行するポイントを、すでに越えてるんですね。

    結果的に期間短縮の繰り上げを100万/年したので年200万程度の返済額ですが、それでも200万/年も繰り上げ返済する状況は想像できないです。

    生活感が無いと言われてるのは、そういうことじゃないかと思います。

    ちなみに、うちは長期変動と短期固定のミックスで借りています。
    軽減派の方は、35年ローンで借りていらっしゃると思いますが、固定ですか?変動ですか?

  84. 84 匿名さん

    そもそも繰り上げ返済のメリットってなんですか?

    会社が利子を補給してくれるので、補給期間中に貯めて(15年)終わったら一括返済するつもりです。
    ちょうど折り返し地点くらいです。
    一括返済の半分くらいは貯めました。35年ローン8年目です。
    毎年、繰上げ返済したら、何のメリットがあるのですか・・・?

    会社からの補助が切れた後の話でしょうか。
    みなさん、ローンの何年目ですか?

    補助があるうちに計画的に貯めなかったとかいうのは、すでに計画的ではないですよね。

  85. 85 匿名さん

    軽減有利を主張するみなさんが、何年ローンの何年目か知りたいですね。

    1年目ならまだ12回しか繰上げしてないのだろうし、
    5年目以上なら、30回以上繰り上げしているのだから、すごいな~って思います。

    実際に30回以上繰上げしてるのなら、納得。
    予定以上の金額を繰り上げた回数も、教えてほしいです。

    知りたいのは、

    本当に、毎月繰上げしてるの?
    始めた2,3回だけじゃないの?ってとこです。

    投稿に、生活観が感じないって、そういうことだと思います。

  86. 86 匿名さん

    >軽減有利を主張するみなさんが、何年ローンの何年目か知りたいですね。
    >1年目ならまだ12回しか繰上げしてないのだろうし、
    >5年目以上なら、30回以上繰り上げしているのだから、すごいな~って思います。

    >>74には
    「短縮さんが年1回なら軽減さんは2回、といった程度」
    >>76には
    「面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない」
    と書いてあるのに、

    >1年目ならまだ12回

    という数字はいったいどこから出てきたのでしょうか。

  87. 87 匿名さん

    >>76
    少し補足すると、こう言えるのではないかな。

    ・軽減は、支払利息を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮よりは頻繁に繰り上げる必要がある。
    ・だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より支払利息がちょっと増えるけど、たいした額ではない。
    ・さらに、もしものときのリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額のお金を手元に置いておくことが必要。そうするとその分利息も増えるので、結局、支払利息の面でも軽減の方が得である。

  88. 88 匿名さん

    >>84
    会社が利子の補てんをしてくれるのは全国のすべての会社だと本当に思っていますか?
    >会社からの補助が切れた後の話でしょうか。
    >補助があるうちに計画的に貯めなかったとかいうのは、すでに計画的ではないですよね。

    あなたの例以外に、ローンを借りる人は年収も違うし、ローン額も違う、減税で戻ってくる額も違う。
    変動か固定化も違うし、繰り上げが無料か有料か…利子を補助してくれるか、くれないか。
    みんなそれぞれ違うのです。

    このスレで軽減がおりこうだと主張している人は、変動で繰り上げ手数料が無料で、毎月のように上乗せして繰り上げできる「場合のみ」、軽減で返済していく自分のやり方がおりこうだと主張しているんでしょう。

    もうこの自分の選択、自分の選んだ返済がおりこうなので、世の中の皆さん、固定にした人も手数料が有料で年1回しか繰り上げられない人も、みな僕のやり方が一番おりこうだと認めなさいという趣旨なので
    そこはもう認めてあげて争わない(相手しない)のが、本当のおりこうじゃないでしょうか?

    この人は世の中は色々な価値観、選択肢があるという事を考えられない、そこが生活感の無さだと他の人に思われているようだけど、そう言われても本人には何の関係もない。
    ただそのローン返済方法だけが本人が世界に誇れる自己主張なんですから、そこは認めてあげて、もうこのスレ終わっても良いんじゃないですか?
    反論してくる人は、この人にとっては食いついてきた美味しい餌なんですよ。

    >>85
    もうこんな主張ここ2~3カ月だけでなく随分前から言っているので、さすがに何年かはそうやって返済してるんじゃないかと想像します。

  89. 89 匿名さん

    なんか、短縮型信者の人たちは、人の話を理解できない人ばかりじゃない?誰が毎月繰上しないとダメとか、そうしてるとか言った?どっちかと言うとむしろそうしないである程度まとめて繰上(短縮型と同程度)をした方が軽減分積立られてリスク回避に繋がるし、ほとんど総返済額は変わらないと言ってないか?ここまで相手の主張をすり替えられると、そりゃ議論にならないよね?

  90. 90 匿名さん

    うーん、短縮型信者って居るのかな?
    かなり強硬な軽減型信者は居るようだけど。

    そして、軽減型信者の返済方法が、本人たちが思っているほど、
    おりこうに見えないと言ってるだけだと思うんだけど…。

    少なくとも、ここで書いてる人にとっては、
    軽減型信者のリスクヘッジは、もとから返済額に余裕があったり、
    ある程度の余剰金は常に残しているので、リスクヘッジになってないので、
    わざわざ面倒なことをする必要は無いと言ってるだけのこと。

    面倒というだけで、充分デメリットなんだよね。

  91. 91 匿名さん

    だから、何が面倒なんだよ。繰上の頻度は短縮型と変わらないって言ってるだろ?総支払額はそんなに変わらないで、リスク回避できるからそっちがいいんじゃないかって話だよ。わからんかな~。
    リスク回避する必要がないなら、短縮型でいいんだよ。給料減ったり、ましてや倒産なんて絶対にないって言い切れるならどうぞってだけ。

  92. 92 匿名さん

    >>83
    >200万/年も繰り上げ返済する状況は想像できないです。
    >生活感が無いと言われてるのは、そういうことじゃないかと思います。

    81さんは繰り上げもあわせると年間300万くらいは返済していそうだが、200万しか返せない自分を基準にして81さんの感覚がおかしいと言うわけですか。あなたが>>75で言った
    >自分にとって重要な事でも、他人にとってはどうでもいい事はありえるよ。
    を理解、認識していないのはあなたの方ですよ。

  93. 93 匿名さん

    >>90さん。

    同意です。
    20年ローンを組んで5年目で、繰上返済の結果、完済まで残り9年です。
    私も今は短縮型で返済しているけど、別に短縮型に拘っている訳ではないです。

    ただ、元からある程度のリスクヘッジを考えたローン返済額にしているので、
    今更返済額のベースを下げることがリスクヘッジになるとも思えないし、
    それよりも明確に完済時期が分かった方が、将来のビジョンもたてやすいですよ。
    特に、完済までの期間が少なくなると、より将来のビジョンが鮮明に見えるものですよ。
    15年先までの金利上昇などの不確定要素を考えるよりも、9年先までを考えれば良いのですから…。
    特に、あと数年もすれば、多少金利が上がっても、支払額にはそれほど影響ないですからね。

    なので、私はこの軽減方法を聞いても、全く魅力を感じませんでした。
    むしろ、自分が35年ローンを組んだとしたとき、
    そんな遠い先までの不確定要素を考えなければならないかと考えるゾッとします。
    考えなければならないことは、シンプルな方が良いですよ。


    でも、同じ返済額軽減でも、以前ここで書かれていた
    ボーナス分だけ一気に返済するという一種の軽減型返済は魅力を感じています。

    2年後、子供が小学校3年で、ボーナス返済が無くなっていて、
    繰上返済しないでも、子供が中学生のうちに完済で、
    その後の繰り上げの状況では小学生の間に完済という条件を作るのもいいかな…とか。

    子供が大きくなると、旅行したり、出かけることも増えると思うので、
    そんな時は纏まったお金が簡単に用意できる環境の方が良いかもしれないので。

    ローンの残り期間がどうかが分かりやすいというのは、
    子供の成長に合わせて、今後の返済計画も立てやすくて良いと思ってます。

  94. 94 匿名さん

    93さんは、既にお子さまが中学の間に完済予定なのですね。
    そうなると、いろいろと選択肢も増えそうで、羨ましいです。

    うちは今年4才と6才になる子供がいます。
    ローンを組んだ当初考えたことは、
    2人とも私立大学に行くことになったら、ローンを抱えながら学費工面は大変ですから、
    上の子が大学受験の前の年、下の子が高校に入る前に完済したいと思ってました。
    3年前にローンを組んだので、14年以内に完済したいと思いました。

    ただ、子供の成長に合わせて出費も変わるので、初めから14年ローンだと出費が多い時は厳しいと思い、
    一番出費が嵩むであろう子供が2人とも私立の幼稚園に通う今年度でも、
    ある程度余裕をもって支払いできる額をベースに20年ローンを組み、
    余裕があるときは繰り上げ返済をして14年以内で完済しようと計画しました。

    金利は、予定通り繰り上げ返済できれば、
    10年後金利がある程度上がっても返済額への影響は知れているので10年固定にしました。

    今のところ、3年で約3年分と予定より少し多い繰り上げ返済が出来ています。
    今年は子供の幼稚園でお金がかかるので、どれだけ繰り上げ返済できるかわかりませんが、
    それでもある程度は繰り上げ返済できそうだと試算しています。

    まだ予定通り完済するまでには、あと3年分の繰り上げ返済をする必要があります。
    でも、子供の予定、金利の心配、ローン返済計画が明確だと結構安心できます。

    私にとって繰り上げ返済する目的は、返済期間を短くすることなので、
    返済期間に不確定要素が残る軽減型返済は、何の魅力も感じません。

    私のような人も結構居るのでは?

  95. 95 匿名さん

    >>94
    私は35年ローンで3年目です。軽減で繰上していますが、35年かけるつもりは毛頭ありません。普通そうだと思います。軽減で返してる人は、最後まで期間そのままと考えてるなら大きな間違いです。不確定要素って意味がわかりませんが。
    あなたの場合も計画的に将来を見越し、時期を区切って完済をする考え方はもちろん否定しませんし、素晴らしいと思いますが、軽減型で返していても、多分それほど変わらない期間で完済でき、しかも月々の返済額が少ない分、突発的な出費に対する心のゆとりは増したと思うんですけどね。
    まあ人それぞれですけど。

  96. 96 匿名さん

    93さんは20年固定の20年でローンを設定したのでしょうか。

    93さんの状況なら、ベストなプランは、
    35年で借りて当初10年固定、その間軽減で繰り上げ返済して、残期間変動でしょうね。

    いくら借りたのかは知りませんが、仮に3000万円として、
    上記のようにしておけば無駄な利息を100万円は減らせたものを・・・

    固定期間中に軽減で月返済額を減らして楽々返済にしておけば、
    固定期間終了後に変動金利のリスクを取ることも可能になり、
    金利面でのメリットを享受することも可能になるんですよね。

  97. 97 匿名さん

    >返済期間に不確定要素が残る軽減型返済は、何の魅力も感じません。

    返済期間なんて、ローン残高と金利と今後の返済予定金額がわかれば、
    フリーソフト等で簡単に計算できますが。

    確かに軽減型の場合、返済期間は、銀行は「最長35年」としか提示してくれないので、
    債務者が自分で計算せねばならないのに対して、
    短縮型の場合は銀行が20年なら20年と提示してくれますよね。

    数字に弱く、ろくにPCも使えない人にとっては、
    そのような高度な計算を自分に代わって銀行がやってくれるというのは、
    決定的な魅力かもしれない。

    将来予期せざる事態が発生してやっぱり20年では返せなくなっちゃったらどうするんだって?
    そんな難しいことを短縮さんに考えろと要求するのが酷でしょう。

  98. 98 匿名さん

    レスを見ていると「余裕があるから短縮、余裕がないから軽減」というわけではないようですね。
    両派の違いは何かと言うと、短縮派が「今の余裕で十分であり、さらにリスクヘッジをする必要はない」と考えているのに対して、軽減派は「今の余裕でも十分ではあるが、同じ繰上返済をするなら、さらにリスクヘッジをしておいた方が良い」と考えていることかな。
    リスクヘッジの考え方が根本的に違うのですよ。金利の上昇、所得の減少、予期せぬ疾病や出費等々の可能性を、短縮派が比較的楽観的に想定しているのに対して、軽減派は割りとシビアに想定している、あるいは想定外の事態にも対応できるよう万全の対策を講じておこうという心構えがあるということでしょう。

  99. 99 匿名さん

    93です。

    >>94さん

    計画的にローン返済をおこなっているようなので、
    きっと思ったように返済計画は進むでしょうね。

    まず、予定の第一段階の期限まで短縮できたら、
    そのあとは、生活の状況に応じて、いろいろな選択肢が広がると思います。
    頑張ってください。


    >>96さん

    93です。全期間1.5%優遇の変動で借りてます。
    なので、今の低金利のうちに、出来るだけ早く返そうとしています。

    結果的に、金利が上がる前に効率的に返済終わりそうですし、
    特に無駄な利息を払った意識もないです。


    >>97さん

    上でも言ってますが、意味のない軽減をする必要は無いと思ったし、
    実際問題として、今でも必要性を一切感じていません。

    金利計算は、複利計算(等比数列の和)が出来れば、簡単なことで、
    わざわざソフトに頼るほどのことではないでしょ。

    一般論として、出来る出来ないの問題ではなく、
    必要のないことに労力を割くこと自体が無駄だということが理解できないのでしょうか?

  100. 100 匿名さん

    >>97
    >将来予期せざる事態が発生してやっぱり20年では返せなくなっちゃったらどうするんだって?
    やっぱり「20年では返せなくなったら」という、その心配があるから軽減なんですね。

  101. 101 匿名さん

    >>98さん

    軽減にしたら、具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?

    住宅ローンが破綻する一番の要因は、会社が潰れたり、リストラに会う時。
    月々の返済額が1万2万変わったところで対応できますか?

    急な出費が出た時。
    それは月々の返済額の問題ではなく、手元に自由になるお金を残しておくことが、
    一番のリスクヘッジになるんではないですか?

    給与が減らされた時。
    返済の初期ならダメージはでかいですね。
    でも、軽減にしても、返済の初期ではあまり返済額は減って無いので状況は同じじゃないですか?
    返済の後期なら、返済額を初めから余裕のある額に設定して、
    貯金もある程度確保してあれば、幾らでも対応可能でしょう。

    結局は、ある程度余裕をもった返済計画にしていて、
    手元に自由になるお金をある程度残していたら、軽減にする必要性は無いのでは無いでしょうか?

    貯金を手元に残すことが無駄という人もいますが、
    急に車を買い替えなければならない時、身内の不幸が起こった時などのために、
    短縮にしろ、軽減にしろ、ある程度自由になるお金は手元に残して置きませんか?


    それに対して、94さんのように、
    何年までに返済を終えたいという明確な時期設定がある人にとって、
    軽減にするメリットは感じないでしょうね。
    繰り上げを定期的におこなわないと、期間が伸びてしまう危険性が残る行為です。

    また、保険の満期など、一時的な収入があった時、
    返済に全く困っていない人が、1回だけの繰り上げ返済を考えたとき、
    短縮と同じ総返済額に抑えるためには、以後毎月繰り上げ返済を続けなければなりません。
    繰り上げを定期的におこなわないと、総返済額が増えてしまう危険性が残る行為です。
    面倒くさいだけですよね。

    必要がないと感じるもののために、
    手間と危険性が増える行為を「おりこう?」というのでしょうか?

    何事も程度問題で、ケースバイケースです。
    軽減がおりこうと感じるのは、返せなくなるかも…と心配になっている人に対してだと思います。

  102. 102 匿名さん

    93さんは
    「明確に完済時期が分かった方が、将来のビジョンもたてやすい」
    「ローンの残り期間がどうかが分かりやすいというのは、子供の成長に合わせて、今後の返済計画も立てやすくて良い」
    などと称しておられたので、当然ながら固定金利かと思いましたが、
    なんと全期間変動でしたか。

    変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、
    返済計画も金利変動のたびに立て直す必要がありますよ。
    自分のやっていることの意味が理解できないのでしょうか?

    仮に2000万円として、20年変動ということは、
    金利1%の今のうちなら月返済額は91,979円で済みますが、
    もし将来金利が6%まで上昇したら143,286円になりますよ。

    35年変動で借りて軽減で繰り上げ返済しておけば、10年目に残債1200万として、
    もし金利が6%まで上がったとしても月返済額は77,316円で済みますから楽々ですけどね。

    ちなみに私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
    今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
    返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。

  103. 103 匿名さん

    >102さん

    えーと。ちゃんと読んでます。

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    短縮で返済しているので返済期限は固定で決まってます。

    わざわざこんなことまで書くのは何ですが、上にも一部書きましたが、
    うちは2500万円を20年ローンで借りて、繰り上げの結果、いまの残りは9年です。

    今は優遇1.5%で約1.3%の金利ですが、
    基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 6400円上がります。
    基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約12000円上がります。

    2年後に、
    基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 5000円上がります。
    基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約 9300円上がります。

    その程度のリスクは充分考慮の上です。
    今更、軽減しなくても、なんの問題もありません。

    今は超低金利の時代です。
    金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、
    できるだけ早く完済することです。

  104. 104 匿名さん

    >>102さん

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    そうか、これは軽減の場合の明らかなデメリットですね。
    教えてくれて、ありがとうございます。

  105. 105 匿名さん

    (繰り上げ返済しないのが最強と思っています。20年ローン3年半目です。)

    月の返済が1万、2万減らせたところで対応できるリスク(軽減型さんがいうリスク)って、
    いったい何?

    どの程度の「事件」なら、「軽減型なら回避できて、短縮では回避できない」のか、

    生活感あふれる例え、具体的な例で説明してくれないと、わかりません。
    (病気?事故?)

  106. 106 匿名さん

    >>105
    57のエピソードじゃダメ?生活感があふれてるかどうかわからんが、現実にこういうことがあって、軽減型で返済してたおかげで短期的に必要になった出費を賄えたんだけど。

  107. 107 匿名さん

    >>105さん

    短縮、軽減とは関係ないことで、算盤勘定の話ではないですが、
    家庭の支出が長期に渡って、ほぼ一定だという家庭なら関係無いことかも知れませんが、
    子供の成長に合わせて、支出の変動が初めから想定される場合には、
    初めから繰り上げ返済を考慮に入れた返済計画を立てることは非常に有効だと思っています。

    子供のいる家庭では、子供の成長に合わせて支出も大きく変わります。
    なので、適切なローンの返済額も子供の成長に合わせて変わります。

    しかし、将来を見越すと、子供が大学に通うときは、
    非常にお金がかかるので、それまでにローンを終えておきたいという気持ちも強いです。
    特に、子供が2人3人と居る家庭では。

    ただ、初めから子供が大学に上がるまでの間の期間でローンを組むと、
    子供にお金がかかる時期には、ローンの返済が厳しくなります。
    しかし、余裕がある時は必要以上に余裕がある時期もあります。

    なので、ローンの返済額は、最も子供にお金がかかるであろう時期に合わせて設定して、
    比較的お金がかからない時期に繰り上げ返済して、
    最終的には、子供が大学に上がる前に完済をするというのが、私の周りでは一般的です。


    軽減だと出来て、短縮だと出来ないリスク回避のことは、軽減に拘っている人に伺ってください。

  108. 108 匿名さん

    なんか短縮さんって、現状が続くという前提で大丈夫だと思っている人、まさかという事態はまったく想定しない楽観的な人が多いな。

  109. 109 匿名

    繰上しません。10年後一括完済です。
    軽減なんて時間の無駄。
    手元に現金おいとくのが一番のリスク管理です。

  110. 110 匿名さん

    毎月わずかな金を繰上返済して喜んでる人はただの繰上マニアにしか思えません・・・趣味だからとがめる気はありませんが。

  111. 111 匿名さん

    >>102さん

    > 私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
    > 今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
    > 返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。

    幾ら借りて、どのくらいのペースで返済しているのですか?
    残債は幾らで、どういう計算で、あと7年で完済予定なのですか?

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    軽減で変動金利で借りていたら、ローンの返済時期は予想できないんじゃないですか?

    なんか矛盾だらけのような気がしますけど…。

  112. 112 匿名さん

    >>111
    私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
    金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
    通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
    堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

    7年というのは金利も年収も現状維持の場合ですから、
    7年の間に金利が上がったり年収が下がったりして返済期間が延びる可能性も覚悟せねばなりません。
    ですが35年で借りてこれまで軽減しかしていませんから最悪33年までは延ばすことができます。
    99.9%ないとは思いますが手取り年収が200万下がっても耐えられるし、
    99.9%ないとは思いますが適用金利が15%になっても耐えられます。

    もし短縮で返済期間を削っていたら25年くらいしか余裕を作れませんでした。
    それでも99%は大丈夫でしょうけど、軽減のおかげで更に安全性を高められたと思います。
    まあ実は住信の自動返済なので軽減より短縮の方がかえって手続きは面倒なんですが。

    >>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
    手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。
    こんな状態で「今更、軽減しなくても、なんの問題もありません」
    「必要のないことに労力を割くこと自体が無駄だ」と言い切れてしまうとは豪胆な方ですね。

    あと、リスクには「娘がフィギュアスケートで意外な才能を開花させた」みたいな嬉しいリスクもありますね。
    こんなとき軽減さんは繰り上げ返済を娘の遠征費に回してやることもできますね。
    短縮さんは「夢はあきらめろ」と娘を諭すことしかできませんが。

  113. 113 匿名さん

    おりこうな繰上げ返済としては、
    ある程度のローンを残しておくのも、おりこうだと思います。

    例えば
    1)住宅ローン2000万円の残で貯金が2000万円ある状態
    2)住宅ローン0円の残で、貯金も0円の状態

    これはどちらがよいでしょうか?

    もちろん1)の、住宅ローンが残っていて、貯金もある状態です。

    なぜなら
    もし自分がいきなり事故や病気で死んだ場合に、住宅ローンはチャラになるので、貯金がある方が
    残された家族には良いからです。

    なので、そのあたりも考慮しつつ
    ・借金はある程度は残す
    ・元金は減らして、金利上昇リスクは減らす
    ・返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

    これが答えだと思います。

  114. 114 匿名さん

    「おりこうな繰上返済」を短縮型と軽減型で考察します。
    お得/手間/安全の3軸で評価するとします。

    ■前提
    軽減型で当初の返済月額と同額になるように毎月繰上返済をすれば
    短縮型と同等の総返済額/返済期間にできると理解していること

    ■評価軸
    お得度…総支払額の安さ
    手間度…手間が掛からないこと
    安全度…ローン破綻しないこと(そのために出来る選択肢が多いこと)

    ■短縮派/軽減派の視点
    ◇多くの短縮派はこう見てます
    お得度…短縮:◎____軽減:○ ←最優先、ちょっとでも安くしなきゃ
    手間度…短縮:◎____軽減:× ←何度も繰り上げるのめんどくさ
    安全度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、月額一万二万減っても変わんないよ

    ◇多くの軽減派はこう言ってます
    お得度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、総返済額が多少変わってもいいじゃん
    手間度…短縮:◎____軽減:○ ←たいした手間じゃないよ
    安全度…短縮:×____軽減:◎ ←最優先、月額返済が半分とかならリストラも乗り切れるかも

    ■各軸の分析
    お得度/手間度…
    ここにこだわりが強い方は短縮型をどうぞ。
    軽減派はここの優先度を低く見ています。

    安全度…
    月額一万二万減っても大差ないのでは…とおっしゃっている方は軽減型の認識不足です。
    軽減が進めば月額が半分になり1/3になり1/5になり1/10になります。
    月々の返済額自体が一万二万になるのです。

    例えば、ローン残高1/3ぐらいのとこでリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとします。
    短縮型の場合、貯蓄がそこを尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、
    軽減型ならば総支払額は増えても返しきれる可能性が残ります。
    不測の事態により強いのは、軽減型ですよね。

    ■どっちが「おりこうな繰上返済」?
    上の話を理解したうえであれば、そこから先は保険の考え方と一緒です。
    重要な軸を考慮した上で好きな返済方法を選べば、それがベストなのでは?

    ■番外
    貯金しておく、ゆとりを持ったローンを組む、などの話が度々でてきますが、
    繰上返済方法の優劣とは関係がないので、同列で語らない方がよいですよ。
    短縮でも軽減でも選択できるオプションなので。

    繰り上げない派、との比較考察は、後ほど。

  115. 115 匿名さん

    >>114
    そんなに軽減と短縮の比較が好きなのか?マニアだね

  116. 116 匿名さん

    軽減型強弁派のローンパターンを分析してみました。

    1.35年固定の高金利一本で借りてしまい、他人のローンを羨んでいる

    金利上昇のリスクは無いが、そもそも今の超低金利と比べると明らかに高金利で借りてしまった。短期で借りれば金利も低くなったのに35年で借りてしまったため、その期間を短くするとなんのために金利を余分に払ったのか分からなくなる。月々の支払いも多く苦しい。
    そうだ、軽減型で返せば期間は変わらず毎月の返済額は減らせるじゃないか。



    2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

    変動なので今の低金利時代はガンガン繰り上げ返済ができる。だが、将来このままの金利が続く保証は無く、金利が上昇するまでに元金を減らさなければならないという強迫観念が強い。もし金利上昇時までに元金を減らせなければ、毎月の支払額増に耐え切れず破綻に繋がる可能性が高い。金利が低く長期で借りられるということは、実は他のローン選択と比べて、最もリスクが高いローンを選択している。
    将来金利が上がったらどうしよう。そうだ、軽減型なら期間を減らさずに元金を減らせるじゃないか。もし元金を減らせない状態で金利が上がっても、35年のままで残しておけば、支払額増に堪えられるはず。なんてすばらしい方法を考えついたんだ。



    二つのパターンに該当しない方や、そもそもローン選択時に固定の高金利をきちんと受け入れたり、金利上昇のリスクを受け入れられている人は、そんなに軽減型にこだわる必要はないと思う。

  117. 117 匿名さん

    >>112さん

    93です。
    えーと、良くわからないです。

    > 私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
    > 金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
    > 通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
    > 堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

    今返済2年目で、残債2000万で、7年後2150万と増えるのですか?

    うーん、金利上昇のリスクと言いながら、ご自身は全く金利上昇のことをあまり考えてないですね。
    金利が上昇したら、返済がズルズル伸びるだけですよね。

    私も、そういう傾向はありましたし、>>94さんもお子さんが大学入学までに完済することを最優先しています。
    子供の成長に合わせた完済時期を確保することが重要だということが理解されてないみたいですが、
    それ自体が大きなリスクだと言っているのが理解できませんか?


    >>>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
    > 手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。

    えーと、いままで毎年100-150万円の繰り上げ返済をしています。
    なので、5年で残りの返済期間が9年まで減りました。年収が50万下がっても問題ないと思いますが…

    そんなことは無いと思いますが、
    今適用金利が5%(基準金利6.5%)まで上がっても、月々の返済額は約2万上がるだけです。
    そして、時間が経つほど、繰上返済を進めるほど、金利が上昇した時の返済額の上昇幅が減ります。
    大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。

    更に、常に残貯金は500万円確保しています。
    これまでも金利が6%とか8%とかバブル期に近いほど大幅に上昇したなら、
    貯金や繰上返済分を、少し返済額軽減に充てれば良いと思っていました。
    ただ、必要無いかったので今も貯金として手元に残しています。

    何度も言いますが、残貯金をある程度残していて、
    余裕のある返済計画を初めからしていれば、軽減に拘る必要は一切感じません。
    面倒くささが増えるだけです。

    ある程度の残貯金があり、余裕をもった返済計画を立てている場合は、
    返済額軽減は最後に残して、どんどん短縮していけば良いと思っています。

    結局、軽減ありきでメリットが生じるのは、
    余裕が無い返済計画を立てている人だけだという認識は変わらないです。

  118. 118 匿名さん

    >>113
    掛け捨ての生命保険の保険料は利息よりずっと安いのでその考えは微妙ですね。
    ローン減税を受けられるなら場合によっては成り立ちますが。

    >>114
    若干異論があります。

    ■お得度
    ・軽減は、総返済額を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮より頻繁に繰り上げる必要がある。
    ・だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。
    ・さらに、万一の場合のリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要。そうするとその分利息も増える。
    ・総返済額を最低にする方法は、少しでも余裕ができたらで小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済すること。その場合短縮でも軽減でも総返済額は全く同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

    ◇軽減の勝ち

    ■手間度
    ・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。

    ◇軽減の勝ち

    ■安全度
    ・言うまでもなし。

    ◇軽減の勝ち

  119. 119 匿名さん

    >>113さん

    > 借金はある程度は残す

    今の超低金利を仮定した話ですね。
    残債と同じだけ貯金が溜まった状態に達していたら話は別ですが、
    貯金額が残債には遥かに達していない時に、金利が上昇した時のことを考えると、同じことが言えますか?

    > 元金は減らして、金利上昇リスクは減らす

    上の借金はある程度残すと矛盾しませんか?

    > 返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

    なんで、これに繋がるか、話の流れから結びつきません。

  120. 120 匿名さん

    2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

    あく金食らった俺様が言うが

    どうぞ、短縮してガンガン返したほうが良い


    軽減を使っても、効果は低いぞ

  121. 121 匿名さん

    ある程度の預金がいりますが、東京スターだとこれらの矛盾解決が実現できることは、皆さんご存知なのではないでしょうか。

  122. 122 匿名さん

    それ、むりむり

    うちは上海香港だけど

  123. 123 匿名さん

    >>121さん

    別の矛盾が発生すると思われます。

  124. 124 匿名さん

    >>121さん

    東京スター銀行の生命保険は、どうなっているのでしょう。

    東京スター銀行で借りていて亡くなった時、
    銀行側は亡くなった方の預金残高が分かっているんですよね。

    (預金)<(住宅ローン)のとき、
    預金はそのまま残して、住宅ローン分はチャラになるのでしょうか?

  125. 125 匿名さん

    >>124さん

    そうですね、気になりますね。

    確か、残高証明書も(住宅ローン)-(預金額)で、利息がかかる分だけでしたよね。
    亡くなったら、預金分も根こそぎ持ってかれるかも知れないですね。

    だったら、普通に、預金は預金、住宅ローンは住宅ローンとしておいた方が、
    亡くなった時は安心かも知れないですね。

    実際どうなのでしょう?

  126. 126 匿名さん

    >>116
    私は軽減派だけど、理由は、短縮よりも軽減の方が合理的だと感じるから。
    この場合の合理的というのは、調整の可能性を広く取れるということ。
    支払総額もほとんど変わらなくすることができる。

    ちなみに、大学で経済学教えてます。

    それと、>>116さんの書き込みもそうだけど、短期を押す人は、軽減型を
    揶揄するような書き込みはあっても、理屈で説得しようという書き込みが
    見られないのが、残念です。

  127. 127 匿名さん

    >>126さん

    > 短期を押す人は、軽減型を 揶揄するような書き込みはあっても、
    > 理屈で説得しようという書き込みが見られないのが、残念です。

    別に、短縮で返済しているけど、軽減の全てを否定している訳ではないからですよ。
    臨機応変に対応すればいいと言っていて、必要無い時にまで軽減に固執するのは変だと言ってるだけです。

    私も研究者ですし、私の周りにも大学に勤めている人は沢山いますが、
    優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

    まず「調整の可能性を広く取れる」という一般論だけでなく、
    自分の立場に鑑みて、どういった場合に利点が生じるのかをしっかり考えませんか?
    どういったリスクに対しての対策なのでしょう。

    収入の変化に対しての不安?
    大学教授なら人事院勧告で多少ボーナスが減っても、減収に対しては収入は安定していませんか?
    それとも、よっぽど不安定な立場なのかな?

    収入の変化ではなく、金利の上昇に対しての不安?
    社会の流れから、どの程度の金利の上昇を仮定してるのでしょう。
    そういったときに、それに対してのマージンはどの程度取ればいいのか?
    今のマージンで充分なのか?

    まさか、大学教授の立場で収入が安定していても、
    10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

    本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。

  128. 128 匿名さん

    短縮さんって、今後の見通しには甘いのに、人には辛く当たるよね。

  129. 129 匿名さん

    127です。

    すいません。

    > 優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

    ではなく、

    > 優秀な人ほど、物事に対して鋭く見極めをしますよ。

    の方が適切ですね。

    じゃないと、研究者なんてやってられませんから。

  130. 130 匿名さん

    >>128
    目に見えない相手、しかも複数を「○○ってこんな人だよね」みたいにまとめ上げて、中学生じゃないんだから。

  131. 131 匿名さん

    >>114
    >■評価軸
    >お得度…総支払額の安さ

    お得度は総支払額の安さしかないのですか?
    支払い期間の長さ(短い方がよい)とか、手許の余裕資金(貯金額)が最大、とかもあるのではないですか?
    人によるけど、この3つの合成からなる評価関数にするべきではないですか?

    ちなみに私は35年ローンですが、払いきる前に死にそうな予感がしますので、うまく踏み倒せそうです。これがいちばんおりこうだろ、と思ったけど、繰り上げ返済じゃないから、スレ違いか。

  132. 132 匿名さん

    116です

    >>126さん

    大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。10時ぐらいに書き込みできるほどの時間的余裕があるのも羨ましい限りです。

    今日は私は休暇をとっていますが、それでもPCにかじりついている時間なんてとても取れません。

    さて本題ですが、私を含めて軽減派ではないかたは、別に期間短縮のほうが返済額軽減にくらべて合理的だとは一言も言ってません。

    その人が借りているローン、その人の状況、ライフプランに対する考え方によって、繰り上げ返済の仕方なんてたいした問題じゃないのではないか、と言っているだけです。

    担当されている学生さんにもいろんな状況、考え方の学生がいると思いますが、うまく付き合ってあげてくださいね。

  133. 133 匿名さん

    >>132さん

    スレ違いですが…

    > 大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。

    私にも大学教授の知り合いは沢山います。
    私の経験では、みんな結構討論好きな傾向が強いですが、
    学生など自分よりも立場の低い人の意見にも耳を傾ける人は多いですよ。

    周りの意見に一切耳を傾けないタイプは稀だと思います。

    テレビなどには特殊なタイプが出てるので(特殊なタイプだからテレビに出る?)、
    誤解されがちですが、彼らの名誉のために!

  134. 134 匿名さん

    人を中学生だの、時間的余裕があって羨ましいだの蔑む前に、誰が大学教授って言ったか確認してみたら?
    ほんま、本題で勝てないとなると個人攻撃しかできない連中ばっかだな(笑)

  135. 135 匿名さん

    こちらこそスレ違ですみません。

    私にも准教授の友人ぐらいはいます。まだ若いので教授はいませんが…。(今はなんと呼ぶのでしたっけ?)

    サラリーマンからみると、ある意味閉じられた特殊な世界で暮らしていらっしゃるため、考え方の違いは感じます。それを頭が固いと言ったのは、言い過ぎだったかもしれません。

    議論に慣れていらっしゃるのも感じますが、合理性だけで人生を選択してきている人だけが世の中のすべてで、それ以外は無視するという議論の進め方が理解できないんですよね。

    もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。

  136. 136 匿名さん

    >>135さん

    こちらこそ、すいません。

    > もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。

    結論は同じだと思いますが、ここに私とは意見の違いがあるようですね。
    私の考えは、その人の置かれている状況により、ケースバイケースで理が変わって来ると思っています。

    例えば、>>94さんのように、
    お子さんが大学に上がるまでに返済したいということが繰り上げ返済をする最重要の目的の場合、
    今の返済プランで軽減する必要性が無い(月々の返済に余裕があり、手持ちの資金も確保している)場合、
    軽減の手法を取ることに合理性は認められないと思います。

    理とは、いろいろな要素を配慮して決まるもので、
    軽減の方が合理性があるとか、短縮が合理性があるというのは、
    一概に言いきれるものではないと思っています。

  137. 137 匿名さん

    >>126ですが、ここのスレに書き込むのは初めてだと思います。
    前スレには、3回くらい書き込んでいますが。
    それと、ガイダンスなどはそろそろはじまっている大学もあるようですが、まだ大学は講義が
    始まっていません。(うちの大学は春休みです)

    それと、>>127 さん
    >10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

    なんてことは、私は書いてませんよね。
    こういう勝手な思い込みを追加して相手を批判する態度では話になりませんよ。

    それ以前に、軽減は、きちんと繰り上げていけば、短縮と返済期間は変わりませんので、
    短縮で10年で返せるなら、軽減でも10年+αで返せてしまいます。
    ですので、>>127さんの出された例はナンセンスでしょう。

    そういう意味では、軽減でも期間を短縮するという効果は得られますので、それに加えて
    支払いが額を調整できるという効果を追加でき、リスクに対する対応も相対的に有利になり
    ますので、どちらを選ぶかと聞かれて、短縮がいいと答える人は少ないでしょう。

    ただし、金融機関の返済方法、個人の自由になる時間の有無、好みはありますけどね。

    それと、>>126でも書いたことですが、
    >本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。
    といった、相手を揶揄するような不必要な表現をなぜ付けてしまのでしょうね、短縮の人は…

  138. 138 匿名さん

    修繕積立金とか、固定資産税とか、管理費や、生活費の上昇に備えて、
    初めからローンの支払いを5万円位に収めているし、周りも割とそうなんですけど、
    軽減型で減らしても、どの辺が合理的なのか・・・。

    軽減型での繰上げが合理的となるケースの人って、
    身の丈にあった物件を買っていない人だと思います。

    軽減型は、毎月しないと、支払い金利では短縮に負けるし。

    「毎月繰上げしなくても、軽減型でいい」という人は、短縮型より、金利を多めに支払うってことでしょ?
    金利を多めに支払いたくないから、短縮型なのに?

  139. 139 匿名さん

    >137 さん

    軽減でも、「毎月」繰上げしないと+αなのでしょ?
    短縮だと+αだけ、得しますよね?

  140. 140 匿名さん

    >>137さん

    あなたは大学に勤めているんですよね。
    リスクとは、どういうリスクでしょうか?

    給料が突然大幅に減るなんてことは無いですよね。
    ただ、任期が切れたあと、雇用されないリスクはあります。

    軽減で繰り上げ返済して、ご自身のリスクに対して、どの程度有利になるのでしょうか?

    貴方の場合は当てはまるか分かりませんが、貴方に身近かなケースでは、給料が安定しても、
    定年よりも長く返済期間を設定することにメリットがあるのかとか色々な?がつく場合があります。

    どんな場合でも、返済期間を出来るだけ長く設定して、
    軽減で繰り上げ返済するのが賢い選択だという主張には、著しく違和感を感じます。


    返済計画がギリギリで設定している場合を除いて、
    抽象論ではなくて、実際に軽減して、どういったリスクに対応できるのか明確に示された場合は無いですよね。
    具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?


    それから、いままで見てきて、
    軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

  141. 141 ビギナーさん

    最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    小難しいこと言い合ってますが、これでいいんじゃないの?

  142. 142 匿名さん

    ぎりぎりの人は

    破綻した方が良いと思おうよ

  143. 143 匿名さん

    >>140

    まず私のリスクですが、普通に勤めると、特任も含め70歳までは雇用が保障されています。
    妻も別の大学の教員ですので、生活にリスクはほとんどないといえるかもしれません。
    今のままいけば、二人が仕事辞めるまでに、週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)
    だけで6億以上入ってくると思います。(非常勤や講演の収入、本の印税は別途あります)

    ただし、少子化の進展などで、大学経営が悪化しているのは事実ですし、そのため
    退職金や年金が減額されている大学も存在します。

    また、単に大学の制度の問題ではなく、最近の大学の勤務状態の変化から体調を崩して
    辞める人もいますので、制度、慣習として70歳まで勤められるからといって、それを
    そのままと考えるのはリスクがあるでしょう。

    上記では具体的ではない、普通よりも恵まれていると思われるかもしれませんが、リスクが
    具体的に設定できるなら、それって最初からヘッジしてコントロールしておけばいいので、
    問題無いのと一緒ですよね。

    また、よく読んでもらってないと思いますが、定年よりも長く返済期間を設定したとしても、
    その期間で返す必要はありませんよね。軽減でも短縮と同じように、期間が短縮されます。

    ですので、軽減とはいっても、実際には返済期間の短縮につながっており、それに加え支払額の
    負担を減少させることで調整できる幅を広げるという点で、軽減型のほうが短縮型よりも有利な
    点が多いと判断しています。

    また、軽減を毎月実施しなければ意味がないという意見がありますが、どの程度の頻度で
    繰り上げを行うかも含めて、当人のリスクヘッジの程度の問題だと思っています。

    毎月軽減で繰り上げ>毎月ではないけど軽減で繰り上げ>短縮で繰り上げ>何も考えずたまに軽減で繰り上げ

    という関係でしょうか。

    それと、
    >それから、いままで見てきて、
    >軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

    と書かれていますが、少なくとも私の書き込み対してコメントされた短縮型の方は揶揄する
    コメントでしたね。
    また、読み返してみましたが、軽減の人はムキきになっているといいながら、短縮の人の
    書き込みも相当ムキになっているなと感じました。

  144. 144 匿名さん

    >>143さん

    > 週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)だけで6億以上入ってくると思います

    こんなこと書くからやっかみを受けるんだね。まあ、分かってて書いてるのだろうから、
    単にイヤミな奴なんでしょうね。


    私は116ですが、今日は私と同じ考えの方が多いようです。
    上のようなことを書いていたら、あなたは返済額軽減派の仲間たちからも嫌われますよ。



    ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
    リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。

  145. 145 匿名さん

    毎月12万の返済している人が、
    毎月6万の返済になった等、あまり聞きません

    それに、毎月5万の返済しかない人も、さほど多くはいません。

    35年ローンを組み人はたくさんいると思いますが、それも正しい選択だとも思いません。

    変動フルで借りている人は、軽減よりも短縮の方を薦めますが、固定の方は軽減がもっとも良い選択だと思います。

  146. 146 匿名さん

    >>144
    うーーん、そもそもは、私にどういうリスクがあるのかと聞かれたので、現状をお答えしました。
    また、前の方の書き込みで、勤務内容についても揶揄されるようなことを書かれていましたので
    現状をお答えしました。

    大学の教員に知り合いがいる方々が多いようですから、>>143のような内容は自明かとも
    思います。
    また、どこかの週刊誌にも書かれていましたが、私大ですと事務職員の給与が1千万を超す
    ことも多く。教員よりも仕事が楽で給与が高いとも言われています。

    それと、
    >ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
    >リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。

    この文章はまったく意味がないですよね。
    当人にリスクがあるかどうかと、リスクの軽減策について発言するかは別問題です。

    それに、少なくとも、私も住宅ローンは組んでいますし、リスク(この場合は不確実性といった
    方が確かですが)への対策として軽減を選んでいます。

  147. 147 匿名さん

    年収1千万で約定返済額が月5万くらいなら、確かにさらに軽減して4万とかにする必要はないだろうね。それくらい余裕があるなら、それ以上に軽減する意味はあまりないかな。
    自分は年収1200万で今の約定返済額は月12万ほど(繰上は年150万ほど)だが、約定返済額が半分の6万くらいに下がるまでは軽減でいこうと思う。

  148. 148 匿名さん

    短縮派は感情や感覚で判断し、軽減派は理論や合理性で判断していることがよくわかるやりとりですね。

  149. 149 匿名さん

    軽減をチョイスする方は、相談など必要の無い方が多いでしょうし、

    短縮をチョイスする方は、あまりうまく借金と付き合うことが苦手な方が多いような気がしますが。

    給料の上がらないインフレがこれからも続くと勝手に想像していますので、
    変動と固定で、軽減か短縮をチョイスすれば良いと思います。

  150. 150 匿名さん

    >>140
    貴方の仰る「合理性」を理解出来ている方は、最近の反対レスをされた方の中には少ない(皆無?の)様ですネ!
    僭越ではございますが、貴方の意見に賛同する者として、フォローさせて頂きますヨ!
    (教授殿、私の解釈が間違っていたらご指摘願います。)

    ◇教授殿の意見は「短縮よりも、減額の方に合理性がある」と云うものであり、
     「万人に於いて、短縮よりも、減額の方が最良の返済方法である」と云っている訳ではない。
    ⇒まず、最近の反対レス者は、「この点が理解出来ていない!」と云うことを認識して欲しい。
    ◇ここで云う「合理性」とは、「将来の不測の事態に対する対応方法の数」が、「短縮よりも軽減の方が多い」
     と云うことであり、その点についての異論は、反対レス者にも無い筈であろう。
    ⇒次いで、認識して欲しいことは、焦点は「対応方法の数」であり、「実質的効用の程度ではない」と云うことです。
    ◇また、総支払利息額の「軽減≧短縮」は、合理的な返済(←リスクウェイトを考慮した手元資金を残しつつ、
     複数回の繰上返済実施すること)を考えた場合、(双方のリスクウェイトを均一とするケースでは、)必ずしも
     成立はしないということを理解する必要があります。
    ⇒同一人物が残すべき手元資金を考慮するにあたり、リスクウェイトを均一にするということは、
     *残すべき手元資金=ローン返済以外の事態に対する必要資金+ローン返済資金(月額支払額×αヶ月)
     となる筈ですから、ローン返済資金は「軽減<短縮」となります。
     つまり、繰上返済頻度によっては、軽減の方が「より多くの資金を繰上返済に充当できる⇒残元本(対象付利残高)
     を少なく出来る」ということも、考えられるのです。・・・この点は、何方かも指摘していた筈!
     結果として、総支払利息額が「軽減<短縮」と云うこともあり得るのですヨ。
     (注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?

    本レスを理解頂いた上で、教授殿のレスを再読することをお勧めします!

    最後に、私の意見ですが、
    ◇繰上返済はしないよりはした方がよい。
    ◇軽減か短縮かは、「デフォらなきゃ、」好きなほうを選択すればよい。
    ◇個人的には軽減を選択するが、今は減税効果100%なので、繰上意思なし!
    ってとこです。

  151. 151 150

    失礼!ウダウダ書いている間に、表現が変わってしまっていました。
    *減額=軽減
    で読んで下さい!

  152. 152 匿名さん

    長い文章は、あまり読む気がしません。
    >>141
    >最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    >最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    これでいいのでは。
    私は短縮で返しました。
    金利が高い時代で、利子を沢山払うのも嫌で1年か2年おきにまとまった金額を繰り上げ返済しました。

    理論的な話をするなら数字をだして話したらどうでしょうか?。
    たぶん、設定条件でどちらか有利か変わるのでしょうが。
    その方が説得力があるのでは?。
    この条件の人はこちらが有利とかはっきりしますからね。


  153. 153 147

    >>152
    >最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    >最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    それじゃ答えにならないんですよ。みんな定性的には概ねそういうことだとわかっている。
    だが、問題はどの程度の余裕があれば短縮で良いのか、どの程度ギリギリだったら軽減にすべきなのか、そういった定量的な感覚があまりにも違うから議論になっているんでしょ。
    返済率、残存年数その他様々な条件に左右されるけど、私の感覚では、短縮でもいいのは約定返済額の少なくとも2倍以上の繰上ができる(7割近くを繰上で返済している)場合かな。

  154. 154 匿名さん

    >>152

    あなたの意見は、金利をたくさん払いたくないので、短縮ってことですよね。

    でも、繰り上げ金額が一緒であれば、軽減でも(毎月行うと)金利の支払いは短縮と変わらず、
    支払の終わる時期も一緒ってのを理解されてますか?

    これについては、シミュレーションで短縮型も軽減型も総支払額一緒だと計算されてます。
    (手数料によって変わりますけどね)

    理論的な話のところを読むと、たぶん誤解されているように感じるんですが、ここで話されている
    軽減というのは、軽減型で返すけれど月当たりの支払額は減らさない返済方法のことです。

    つまり、当初10万+5万(繰り上げ分5万です)の返済をしていて、軽減型の繰り上げで9万になった
    場合には、9万+6万を払い、8万の支払いになったら、8万+7万を払うという風に、総支払額は変え
    ずに、軽減された差額を順次軽減型の繰り上げにまわすって方法です。


  155. 155 匿名さん

    ぎりぎりの方=軽減と言うのは×です。
    ぎりぎり=破綻の方が良いかと。

    ぎりぎりの方は短縮・軽減どちらをチョイスしても、ぎりぎりでしょうから。

  156. 156 150

    あちゃ~!再度、訂正をば・・・
    誤)(注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?
    正)(注)「軽減=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?

  157. 157 匿名さん

    >>141さんでFAで自分もいいと思う。
    人によってリスクヘッジも違うのに自分の意見を押し付けすぎ。

    >>153はいろいろウダウダいったあげく
    最後に頼ってるのは「私の感覚」(笑)

  158. 158 匿名さん

    そもそもギリギリの人は、繰上げ返済なんかできないだろ。それでもしろと言う?
    だがそれ以前に、住宅ローンの返済ってのは、繰り上げ返済することが前提なのか?

  159. 159 匿名さん

    予想外の事があって繰り上げできないのは別として、
    最初から繰り上げできないようなローンは組むこと自体が間違い。

    変動だとちょっと金利が上がったらアウト
    固定でもちょっと収入が下がったらアウト。

    完全に博打です。

  160. 160 匿名さん

    まだ、こんな議論してるのか。。。

  161. 161 匿名さん

    152ですが
    >>154
    >軽減というのは、軽減型で返すけれど月当たりの支払額は減らさない返済方法のことです。
    私の返し方は、短縮型でなく軽減型ということですか?。

    私の場合、月々の返済額は一定(金利が変動すれば若干変わりますが)で、1年か2年おきに
    1千万とかまとめて繰り上げ返済しましたが。
    それで返済期間を短縮しました。

    短縮型も軽減型も月々の返済額は変わらないということでしょうか?。
    変わるのが返済期間ということでしょうか?。
    短縮型は20年を10年に短くする。
    軽減型は20年のまま返済する。

    私の場合、繰り上げ返済するたびに返済終了年度が短くなっていきましたが。

    >これについては、シミュレーションで短縮型も軽減型も総支払額一緒だと計算されてます。
    月々返す額が同じなら、一緒でしょうね。
    結局
    >>141さんの意見でいいのでは。
    問題は、どの程度を余裕とするかですね。

  162. 162 匿名さん

    住宅ローン残20年で定年退職まで17年。まず期間短縮で定年前とか子供の受験前にして、その後は軽減繰上げで月々の支払額を軽減…みたいな感じでやっていく予定ですがこれでいいんですよね。途中で途中で状況に応じて短縮や軽減を判断して任意に繰上げるということで。
    銀行によってどっちか一方しか選択できないということはないですよね。

  163. 163 匿名さん

    141のとおりだと思うが一部の人は納得しないだろうから、こんな問題設定ではどうですか?
    (大学の先生様、添削をお願いします。)

    年収 1200万、手取り 1000万として、35年 1%固定のローンを借りたとします。
    (まずは金利変動を考慮しないで進めます)

    その人が、ある時点で年収 600万、手取り 500万へと収入が半減してしまった場合、
    期間短縮と返済額軽減では、どちらがどうリスクを回避できているでしょうか。


    A. ギリギリさん
    35年 1%固定 6000万を借りました。(年収の5倍をギリギリとしました)
    毎月の返済額は約17万、手取りの20%程度ですので問題なし。
    ギリギリでも年50万ぐらいは繰上げできそう。(家計の状況によるので仮定ですが)


    B. 普通さん
    35年 1%固定 5000万を借りました。
    毎月の返済額は約14万。まったく問題なし
    Aの年50万+差額の3万*12=年86万を繰上げする。(家計の状況によるので仮定ですが)



    C. 余裕さん
    35年 1%固定 4000万を借りました。(3000万だと年収が600万になっても5倍なので4000万は余裕かと)
    毎月の返済額は約11万。まったく問題なし
    Aの年50万+差額の6万*12=年122万を繰上げする。(家計の状況によるので仮定ですが)


    この状況で年収 600万に半減したら、期間短縮で繰り上げてた場合は、
    おそらくAのギリギリさんは月17万の返済に耐えれず破綻します。
    おそらくBの普通さんは月14万の返済はけっこう辛いので、そのときの貯金と繰上げ状況によります。
    おそらくCの余裕さんには月11万の返済は辛いですが何とかなる範囲だと思います。

    返済額軽減で繰り上げをしていくと、
    AのギリギリさんでもBの普通さんでも、なんとかなる範囲に軽減できている時期があるのだと思います。


    このあたり、期間短縮さん、返済額軽減さんともに、数字をあげて議論してみたらどうでしょうか。

  164. 164 匿名さん

    >>161

    やはり、ここの話題を理解されていなかったようですね。

    普通、短縮、軽減というと。

    1)短縮:繰り上げを行い、支払期間を短くする。支払額は一緒。
    2)軽減:繰り上げを行い、支払額を少なくする。支払期間は一緒。

    を言います。この時、短縮型のほうが軽減型に比べて利息の支払いは多くなります。

    >>161さんのやられている方法は1ですので、短縮型です。

    ただ、ここで話題となっている軽減型は2)ではなくて、

    3)軽減型の繰り上げを行い銀行から求められる支払額は少なくするが、実際に支払う額は
    減らさないようにしておく。

    これを行うと、契約上の支払期間は変わりませんが、結果として契約期間の途中に繰り上げにより
    すべて返済してしまうため、支払期間、支払う利息は短縮型と同じになります。

    当初、毎月の支払10万で繰り上げ5万だったものを、総額15万のままに維持して、内訳が支払9万、
    繰り上げ6万という風になり、最後の方では、支払1万、繰り上げ14万という風になり、契約上は
    最初の契約期間のままで支払いを計算しますが、繰り上げの支払いのため途中で支払いが終わり
    ます。

    つまり、1)と3)は、繰り上げをきちんと行えば、同じ利息の支払い、同じ支払期間になります。

    なぜ3)を話題にしているかというと、この方式で繰り上げると、短縮型に比べて、支払額の
    調整が可能になるからです。

    例えば、支払が月に10万で総額120万、毎年半分の60万を繰り上げたとします。
    (短縮で2年で120万とか、3年で180万と考えてもらってもいいです)

    この時、1)短縮型だと繰り上げを行っても、月に支払わないといけない金額は10万のままです。

    一方、3)の軽減型だと、月に繰り上げを含めて15万の支払いを行い、徐々に支払わないといけ
    ない金額の部分が減っていきます。
    (支払和ないといけない額が減っても、年60万の繰り上げを含めた月15万ずつの返済を続けます)

    ここで、生活に一時的に何か問題が起き、繰り上げをやめたとしましょう。

    その時、短縮型の場合は月当たりの支払い10万を調整することはできません。
    しかし、軽減型の場合は支払わないといけない金額が減っていますので、その分支払いに余裕を
    持てます。支払った期間によって9万円かもしれませんし、5万円かもしれません。

    つまり、きちんと繰り上げていけば、同じ利息の支払い、期間で終わる、支払方法1)と3)が
    あり、3)については、契約上の期間を短くしないことで、何かあった時に支払額の調整を行う
    可能性を広く持つことができるわけです。

    これは、支払に余裕があるとか、無いとかいう話ではなく、支払方法のオプションをどちらが
    広く持つことができるかという話です。

    ただし、ローンを借りている金融機関によっては、繰り上げ返済の手数料が高かったり、手続きが
    面倒だったりすることもありますので、その点を踏まえて、返済方法を選ぶ必要はあります。

  165. 165 匿名さん

    >>163
    それについては、数字をあげる必要はないというか、以下のように考えればOKです。

    同じ人が、ここで話題になっている軽減、短縮で返済を行ったとすると考えられるのは
    以下の4つです。

    イ)
    1)軽減で対処できないような問題が発生する
    2)軽減の人も、短縮の人も破たんする。

    ロ)十分な軽減ができていれば対応できる問題の場合
    1)十分は軽減ができない時期に問題が起きれば、軽減でも破たんする。
    2)その時、短縮の人は当然破綻する。

    ハ)十分な軽減ができていれば対応できる問題の場合
    1)軽減を行うのに十分な時期がたってから問題が起きれば、軽減は破たんしない。
    2)短縮は破綻することがある。

    ニ)短縮の人が破綻しない程度の問題の場合
    1)軽減は当然破綻しない。

    無用な突込みがないように書いておきますが、契約している金融機関のローンの形態により
    少し変動します。

  166. 166 匿名さん

    >>165さん

    何が言いたいのか、よく分かりません。


    以下の3パターンの結果になるのは理解できます。
    (4番目のパターンはこのスレの軽減方法だと無い)

    1.軽減でも短縮でも破綻2.軽減は問題無し、短縮は破綻
    3.軽減も短縮も問題無し(4).軽減は破綻、短縮は問題無し

    やはり、数字をあげていただいたほうが分かりやすいと思うのですが。

  167. 167 omom

    >>164さんが説明された基本事項(前提条件)を理解されていない方がときどきいらっしゃるようですが、文章だけではわかりにくいようでしたら、こちらもご参照ください。
    http://om2.at.infoseek.co.jp/

  168. 168 匿名さん

    >>167

    すばらしい!! 初めてみました。

    結論は、同じ物件を買うなら、変動一本でかりて、軽減で繰り上げ返済をするのが「一番おりこう」ということですね。

  169. 169 匿名さん

    >>168
    「目からウロコです!!」が抜けているんじゃないですか?

  170. 170 匿名さん

    >>169

    168です、実は自分、前スレで目からウロコを落としてもらって現在実行中です、だから感謝してるんですよね「おりこうスレ」には。

    ひさしぶりに上がってきてるんで、見に来ちゃいました。

  171. 171 匿名さん

    軽減さんの言ってることは間違ってないはないね。
    同じ金額を払うという前提においては、計算上でいけばそのほうがリスクが少ないのは
    くそ長い文章でいろいろ書いてあるけど、わけのわからんソフトを使うまでもなくそんなことは当たり前。
    そんなの大学教授じゃなくてもわかります。

    ただ短縮さんは、返済におけるリスクヘッジを少しでも減らすとか
    そこまで考えたギリギリの返却をしたくないんじゃ?
    余裕の返済計画をたてて、余裕分を貯金して急な出費に備える。
    余裕分が大きくなった時に貯金をある程度残した状態で繰上げを行う。
    この場合は、毎月繰上げを行うわけじゃないし
    そもそも返済に対してはリスクを感じてないので短縮のほうが効率がいい。

    リスクをギリギリまで管理して返済したいなら軽減
    そこまでギリギリのことはしたくなく余裕を持ちたいなら短縮
    同じ金額を払ってるとしても、その払ってる金額に対しのリスクと意識が違う。
    言い換えれば
    必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減
    必死になる必要もなく余裕をもって返済額を減らすなら短縮となり
    >>141さんの言ってることが正解なんですよね。

  172. 172 匿名さん

    >>171
    言葉の節々が毒づいてますねー。
    うちはギリギリではないけど、何があるかわからない時代だから軽減で返してます。そういう意味で141に当てはまらないんだよね。
    おかげで月々の返済額が1/3位減り、暫定的な貯蓄もどんどん増えて、何もなければ年に1回程度繰上してます。余裕があって、将来を楽天的に考えられる前向きな人はどんどん期間を短くすればいいと思いますよ。そんなムキにならんでよろしい。

  173. 173 匿名はん

    年収600万に半減しますって仮定がなんなのw

  174. 174 匿名さん

    >>172
    いつからここは、うちの返済方法を語るスレになったの?
    もしかしたら、自分の返却方法が一番「おりこうな繰上げ返済」だと思ってるの?(笑)

  175. 175 匿名さん

    >>174
    もちろん一番いいと思ってやってるけど?あなたは違うの?

  176. 176 omom

    >>168
    レスありがとうございます。

    >結論は、同じ物件を買うなら、変動一本でかりて、軽減で繰り上げ返済をするのが「一番おりこう」ということですね。

    変動一本が(固定あるいはミックスとの比較において)良いのかどうかは別の話です。
    軽減型は、特に返済後期において大きなリスクヘッジ効果が得られますので、その分、変動の金利上昇リスクにも耐えやすくなるとは言えますが、それでもダメなときはダメです。
    金利タイプの選択については諸条件を総合的に勘案して判断する必要があります。

  177. 177 匿名さん

    結局、軽減派は自分に都合が悪い書き込みは無視するんだよ。

    141の書き込みとか。

  178. 178 匿名さん

    172って
    今までの軽減派のよりどころであった
    毎月同じ額返却すれば、返済金額は変わらないってとこが抜けた
    ただの軽減繰越しなわけですが、どこがおりこうなのでしょうか?

  179. 179 匿名

    皆さん、なぜ繰り上げするのですか?
    住宅ローン控除あれば実質マイナス金利ですよね。
    手元に現金置いておいて10年後、一気に繰り上げ返済、完済しないのですか?

    返した金は戻ってこないですよ?

    返答をお願いします。

  180. 180 匿名さん

    >>179
    住宅ローン減税により逆ザヤ(または実質金利負担ゼロ)となっている間は繰り上げせず蓄えておいて、減税がなくなったところから繰上返済を開始するというのは、当然のこととしてコンセンサスができているかと思います。

  181. 181 匿名さん

    >>179
    それ、控除率の1%(一般住宅)以下の場合の、ローン金利の場合しかいえないでしょ。
    1%超のローン金利であれば、計算上繰り上げしたほうが得。

  182. 182 匿名

    今時そんな人いるのか?

  183. 183 匿名さん

    >>171
    そそ、大学教授じゃなくてもわかることなんだけど、ローンの本に書いてある、短縮のほうが
    軽減よりも利息の支払いが少ないという内容に縛られているのか、なかなか理解できないよう
    です。

    このスレの書き込みでも、前提条件を吟味しないまま、短縮と(普通の)軽減の議論として
    コメントされている方が見受けられます。

    ところが軽減のほうがリスクが少ない点は近いしていただいているようですが、>>171さんの
    書かれている、余裕についての話で、「返済におけるリスクヘッジを少しでも減らす」と
    「そこまで考えたギリギリの返却」とは関係しません。

    ギリギリではなく余裕を持った返済をしながら、軽減で繰り上げていけばいいだけでしょう。

    もともと余裕がある返済計画ならば、たまにまとめて返して短縮にするのを、月々の支払いに
    乗せて返したとしても、余裕がなくなるわけではありません。
    何故、リスクヘッジを組み込むだけで、ギリギリの返却となってしまうのでしょうか?

    別に「必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減」ということはないんですよ。
    私は、「必死になる必要もなく余裕をもって返済額を減らす」ために軽減を選んでます。

    このあたり、短縮を評価するときと、軽減を評価するときで、>>171さんの基準が異なっていると
    思います。

  184. 184 匿名さん

    >>183
    一か所、「近いして」->「理解して」に訂正で。

    >>166
    ローンをいくら借りたかに関係なく、破たんリスクは軽減の方が少ないわけです。
    (ただし、総支払額が違えばリスクが逆転することはあります)

    ただ、リスクの程度というのは、組み合わせが千差万別ですので、そこを数値として見せても
    万人に当てはまるわけではありませんので、>>165程度の定性的な話をしておけばいいのではと
    思います。

  185. 185 匿名さん

    >>184

    普段は定量的に話をしないと受けつけないのに、都合が悪くなると途端に定性的で構わないと逃げるのね。
    1.両方破綻
    2.軽減はOK、短縮は破綻
    3.両方OK

    2になる条件って、限られてるように思います。
    軽減派のみなさん、軽減し始めからすぐに2に移行できますか?

  186. 186 匿名さん

    omomさんHPのアニメーション見ると軽減型の方がずっと魅力的ですね

  187. 187 匿名さん

    185です。

    ややこしい質問を書いたら書き込みが止まってしまったので、質問を変えます。


    軽減派のみなさんに質問です。
    軽減で繰り上げ返済が進んだ現在のあなたなら受容できて、返済当初のあなたでは受容できないようなリスクってなんですか?

    そのようなリスクが5年後、10年後も沢山あると考えていらっしゃいますでしょうか?

  188. 188 177です

    え~っとですね。
    まず言っておきますが、自分は軽減派でも短縮派でもないですよ。
    どっちにするかは状況次第です。

    返済にリスクを感じてる時(借り始めのころ)は軽減を使う。
    なぜかってそのほうがリスク回避できるから。
    そして返済額が減ってきて、もうこれ以上毎月の支払いを減らす必要がなくなったら期間短縮。
    なぜかって言えばもう破綻するリスクを感じてないから。

    ただし毎月支払額をそろえてまで軽減するようなことはしない。
    なぜなら、繰上げ時期を自分で決めたいし、
    (これは手元に残ったお金を自分の意思でコントロールできるからある意味リスクヘッジですよね)
    正直毎回繰り上げするのめんどくさい。
    (これは契約形態によっては簡単にできるみたいですね)

    そして話は戻るけど、リスクを感じないラインは人によって違うけど、
    最初からリスクを感じてなければ短縮でいいんじゃないの?って言いたいだけです。
    リスクを感じてないのに、余剰部分を管理して毎月の返済額を必死に揃えてまで
    期間短縮しなくてもいいじゃんと。
    そこまでギリギリにしないとやってけないの?と思ったから
    「必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減」と書きました。
    言い方が悪かったですね ごめんなさい。

    あと長文もごめんなさい。

  189. 189 匿名さん

    >>188
    大事なところで間違ってますよ。最後のボケで噛んじゃって予選落ちって感じ?
    誰も最後の一円になるまで軽減するなんて言ってないし、分かりきったことをエラそうに書かれただけですね?

  190. 190 匿名さん

    毎月の支払が、1万円ぐらいで、残りローン期間20年以上の方々に合いたいです。

  191. 191 匿名さん

    大学教授さんの登場で間隔があいてしまいましたが112です。

    >>117

    >大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。
    >更に、常に残貯金は500万円確保しています。

    なるほど。>>103を読むと、月の返済額が12,000円上がる程度しかリスクを見込んでいないのかと思いましたが、もっと余裕は見込んであるぞ、ということですね。

    それでもお勧めするのは35年ローンで借りて軽減型で繰り上げ返済する方法ですけどね。残債1200万円として残りの返済期間が9年の場合と30年の場合では年間の返済額が100万円ほど違います。つまり現在の状態で手取り年収の200万円ダウンに耐えられるなら、35年ローンの軽減型なら300万円ダウンに耐えられます。

    「そんなにたくさん余裕はいらないよ」というのであれば手持ちの貯金を繰り上げ返済に回せます。そうすれば「金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、できるだけ早く完済すること」というあなたの主張がより早く実現するのですが。

    >うーん、金利上昇のリスクと言いながら、ご自身は全く金利上昇のことをあまり考えてないですね。
    >金利が上昇したら、返済がズルズル伸びるだけですよね。

    >>112には「7年というのは金利も年収も現状維持の場合ですから、7年の間に金利が上がったり年収が下がったりして返済期間が延びる可能性も覚悟せねばなりません。ですが適用金利が15%になっても耐えられます。」と書いてあるのに、どうしてこう短縮さんは人の発言を勝手に捻じ曲げるのでしょうか。

    >子供の成長に合わせた完済時期を確保することが重要だということが理解されてないみたいですが、
    >それ自体が大きなリスクだと言っているのが理解できませんか?

    軽減なら完済時期を10年後にするのも30年後にするのもどちらも自分で選べますが、短縮だと10年後しか選べませんので、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから良いと考えるはずですが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想ですね。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。

  192. 192 匿名さん

    住宅ローンの繰上げ返済には、「返済期間短縮型」と「返済額軽減型(返済額変更型)」がある。

    短縮:繰上げを行い、返済期間を短くする。月返済額は一緒。
    軽減:繰上げを行い、月返済額を少なくする。返済期間は一緒。

    「繰上げ手続きの手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減で繰上げして、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」というのがおりこうな方法。

    例えば、短縮で年1回毎年1月に100万円を繰上げできるのであれば、軽減で最初の年は1月に100万円、月返済額が1万円下がった頃には1月に112万円、月返済額が2万円下がった頃には1月に124万円を繰上げする(もちろん、繰上げの頻度を増やして、小まめに繰上げしてもかまわない)。

    短縮はほとんどメリットがない。しばしば聞かれる以下の発言はいずれも間違いなので注意。

    「短縮にした方が返済が早く終わる」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、軽減にしておけば、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回せる。返済額の合計(通常の月返済額+繰上げ額)が同じなら、短縮も軽減も同じ時期に返済が終わる。

    「定年までに完済せねばならないので短縮」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、定年までに完済するように返済額(通常の月返済額+繰上げ額)を計画して返済していけば、短縮も軽減も同じ時期に返済が終わる。短縮の方が返済が早く終わるなんて事はない。

    「短縮の方が総返済額が少なくなるから金銭的に得」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、軽減で月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回せば、同じ総返済額で返済は終わる。短縮も軽減も、残債も金利も同じなんだから短縮が得するわけではない。

    それでは短縮と軽減で何が違うかというと、「返済の自由度」が大きく違う。将来何か予期せざる事態が起きて資金が必要になったとき、軽減で繰上げしていたなら、「月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」のをやめれば資金を手元に残せる。しかし短縮で繰上げしていた場合は同じ真似はできない。

    ただし、短縮で縮めた返済期間を再度延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮でも軽減でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。また、軽減で「月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」ということは繰上げの手続き回数は増えるので、手続きが面倒だったり手数料を取られる場合は短縮を選ぶ余地がある。

  193. 193 匿名さん

    期間短縮型と返済額軽減型をお得/手間/安全の3軸で評価する。

    ■お得度…総返済額の安さ

    ・軽減は、月返済額が下がった差額は次の繰上げまで手元に置いておくことになるので、確かにその分の利息は増えるが、たいした額ではない。その利息すら惜しいというのであれば、短縮より手続きの頻度を年1回増やす程度で、逆に短縮より利息を減らせるくらいである。
    ・一方で、将来何か予期せざる事態が起きて資金が必要になったときのリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要である。そうするとその分の利息は増える。
    ・総返済額を最小にする方法は、少しでも余裕ができたら小まめに繰上げすることであり、その場合短縮でも軽減でも総返済額は同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

    ◇軽減の勝ち

    ■手間度…手間が掛からないこと

    ・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。
    ・住信以外で借りている人でも、面倒なら短縮より頻繁に繰上げする必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、軽減は短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。

    ◇軽減の勝ち

    ■安全度…ローン破綻しないこと、そのために出来る選択肢が多いこと

    ・軽減が進めば月返済額が半分になり1/3になり1/5になる。例えば、ローン残高1/3ぐらいの所でリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとする。短縮だったら貯蓄が底を尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、軽減ならば返しきれる可能性が残る。不測の事態により強いのは軽減。

    ◇軽減の勝ち

    ■番外

    貯金しておく、ゆとりを持ったローンを組む、などの話が度々でてきますが、繰上げ方法の優劣とは関係がないので、同列で語らない方がよいですよ。短縮でも軽減でも選択できるオプションなので。

    住宅ローン減税期間は繰上げの必要はないという話も度々出てきますが、住宅ローン減税により逆ザヤ(または実質金利負担ゼロ)となっている間は繰上げせず蓄えておいて、減税がなくなったところから繰上げを開始するというのは、自明のこととしてコンセンサスができているかと思います。

  194. 194 匿名さん

    その他、短縮さんが「短縮の方がおりこうだ」と主張する根拠は、これまでに出てきたのはこんな感じ。

    1:軽減の効果で家計に余裕ができると無駄遣いしてしまい、結局返済が遅れる。あえて短縮で余裕を作らないほうがおりこうだ

    →短縮の場合リスク回避のために軽減よりも余分に手元資金が必要。浪費癖のある人はこの手元資金も浪費しちゃうだろうから短縮だと一層駄目なんじゃないの?浪費癖のある人こそ浪費しちゃう前にこまめに軽減で繰上げする方法がお勧め。

    2:短縮で返済期間を例えば10年に縮めれば、返済期間が10年より延びることはない。軽減の場合35年まで延びる可能性があるのはデメリットだ

    →軽減なら返済期間を10年にするのも35年にするのもどちらも自分で選べるが、短縮だと10年しか選べないので、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから良いと考えるはずだが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。

    3:短縮のメリットはわかりやすいが、軽減のメリットは理解が難しい。難しいことを考えるのは時間の無駄だ。

    →確かにそれはあるかもしれない。算数が苦手な方には短縮がお勧めです。

  195. 195 匿名さん

    >>185
    別に1時間程度書き込みがなかったからといって、「ややこしい質問を書いたら書き込みが止まっ」
    たわけではないのでは?
    みなさん、ここに張り付いているわけではないし、家族との団欒もあるでしょう。
    (私は、風呂から上がり、寝るまでの間にこれを書いてます)

    うーんと、リスク部分の定性的な話についてですが

    2になる条件って、限られてるように思いますと書かれていますが、 軽減型の方が、月当たりの
    支払いが減らせることで、リスクに対応できる。

    そのため、軽減の人が破綻するなら、軽減よりもリスクへの対応が難しい短縮は破綻します。
    ただし、短縮が破綻しても、支払を減らしている軽減は破綻しないことがある。

    ならば、リスクの少ない方を選んだらどうですかというだけです。

    また、定性的な話でいいのではと書いたのは、短縮も軽減も支払利息、支払期間が一緒になると
    いう大枠での定量的な部分はわかっています。
    ただ、人によって、借りている条件(借入額、金利、繰り上げ手数料、年収、共働きかどうか、
    住宅ローン減税の程度はなど)も違いますし、前提となるリスク(職業、子供の数、子供の年齢、
    親を養うのか、親の年齢は、親の人数、家計的に病気の可能性はどうかなど)によっても違います。

    上記の条件によって、問題の内容、タイミングによって、耐えられるレベルも違ってくるでしょう。
    ただし、軽減の方が破綻しづらいというのは変わりません。
    (問題の起こる時期が早ければ、同じくらいです)

    ですから、数量的に表現して、何年後、何万円になったらとか計算しても、得るものが少ない
    ですよってことです。

    別に>>185さんがやるのを止めたりはしませんけどね。

    >>188
    了解しました。

  196. 196 匿名さん

    >「繰上げ手続きの手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減で繰上げして、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」というのがおりこうな方法。

    おりこうな方法を選択したお方がこんなところで延々と連日長文書いて、短縮派をけなさなければ気が済まないというのは、実に時間の無駄であほうなやり方ですね。
    「自分はおりこう、他人は勝手にしろ」で良いんじゃないですか?

  197. 197 匿名さん

    >>187
    質問への答えですが、具体的に想定している事態は無いよ!
    但し、それはローンを借りた時から今日までの話。
    明日、新たな事象が発生し、そう言った事態を想定することになるかも知れない。(環境の変化)
    明日、新たな知識を得て、そう言った事態を想定出来る様になるかも知れない。(認識の変化)
    「可能性が非常に少ない」と言えるとしても、「ゼロではない故にヘッジする=軽減選択」ってのが
    所謂、合理性の追及ってことなのかと・・・
    (注)「軽減を選択すべし」ってことじゃないからね!

    あと、万人に適用される様な定量係数なんてあるわけないでしょ?
    *但し、この点については、>>163が責任を持つべきだな!
    *「軽減派全員の意見」として取ってくる短縮派が居る以上は・・・

  198. 198 匿名さん

    ごちゃごちゃと不毛なののしり合いはやめて、そろそろ数式でビシッとまとめてくださいませんかねぇ。計算式に当てはめれば、だれでも文句なしの結果が出るような数式に。経済学が云々とか言ってる、お偉い先生、どうですか?

  199. 199 匿名さん

    「短縮だと破綻して軽減だと耐えられる」というゾーンは狭いと一部の短縮派が主張しているけど、本当にそうかな?
    例えば、当初の返済額が月15万円、繰上は月平均10万円、預貯金は300万円置いておくとしよう。
    短縮だと返済額は15万円のままだから、月収が10万円減ったら繰り上げはできなくなる。15万円減ったら預貯金を毎月5万円ずつ取り崩すから60カ月で行き詰まる。
    軽減で10万円まで減らして15万円を繰り上げている状態なら、月収が10万円減ってもまだ5万円は繰り上げが可能。15万円減ったら繰り上げはできなくなるが、預貯金300万円は残しておける。
    こういうことも十分あり得ると思うんだけどな。

  200. 200 匿名さん

    >>196

    >>191~194までと、>>195は別です。
    ここ数日(金曜から)長文を書いていたのは私ですが、混同しないようにしてください。

    それと、私の書き込みにコメントが付けられており、そこに議論する内容が含まれているので、
    お相手をしています。(そろそろループしていますが)

    というか、仕事柄、PCの前にいる時間が長い(研究職の場合、ONとOFFが明確でないため、週末や
    深夜にメールでやり取りをしたり、分析、執筆作業などをしています)、また、文章を書くのが
    苦ではない(長いのでも10分程度)ので、時間つぶしにちょうどいいですよ。

    まあ、週明けからは少し忙しくなりますので、書き込みも減るかと思います。


    >>198
    >>197さんも書かれていますが、>>195に書いたような理由から、そのような数式をピシッと
    まとめるのは無理だと思います。

    なお、数式にこだわられるようでしたら、>>195を参考に必要な条件と、その評価方法(他の条件
    との優劣や評価の際のウェイト)を、他の人が納得できるように>>198さんなりに書き出していた
    だけますか?

    万人が納得する数式をピシッと作ることのむずかしさがわかると思いますよ。
    そんなのができるようなら、FPなんて職業はいりませんし、>>198さんは大もうけできると思い
    ます。

  201. 201 匿名さん

    15まんから 10万への変更も大変ね。

    何ヶ月で10万なの?

    月収が減る事考えてローン組まないしね。

    大抵の方は、普通に大変でしょうね。

  202. 202 サラリーマンさん

    軽減派の意見

    軽減のほうがリスクが少ない 支払い金額は少し多くなるけど、毎月繰り上げすれば変わらない

    短縮派の意見

    リスク管理はもう十分 リスクがなければ総支払額が少しでも少ないほうがいい 毎月繰り上げなんてやってられん

    重視してるとこが違う いつまでたっても平行線
    お互いの主張に穴があり、どっちがかしこいかなんて環境でかわる
    だがしかしお互いを認めることができずに延々と同じことを繰り返す。

  203. 203 匿名さん

    相手の主張を認めない呆けか痴呆症の集まりですか。

  204. 204 匿名さん

    >>201
    >月収が減る事考えてローン組まないしね。
    そうですよね。しかし今のご時世、そういうこともあるかも知れないと想定してできることはやっておいた方が良いとは思いませんか。要するに一種の保険ですよ。それも短縮に比べて特段のコストや手間がかかるわけでもないのだし。

  205. 205 匿名さん

    ローン返済に行き詰まるリスクなんてないと考える人は、生命保険(住宅ローンとセットのやつは別)も自動車保険(自賠責は別)も掛けてないんだろうね。
    子供が成人する前に死ぬ可能性、自動車事故を起こす可能性なんて、ローン返済に行き詰まる可能性より低いだろうからね。

  206. 206 匿名さん

    >>204さん

    月収が減る事考えて、1000万安い物件を買う事ができるならOKでしょうね。

    204さんの言っている事は十分理解できますよ。

    >>205さん

    自動車保険はぜひ掛けてほしいよね。これは、いい迷惑だよ
    生命保険は掛けてない人が多いね。(都民共済でOKだと思うけど、個人的に)
    金が無い家庭は、まず、住宅ローンの見直しより、(金が無いから)
    この辺削るしね。あと、電話料金一家で高いね。

    ぎりぎりの方は、ホント・繰上げなんて夢だから・・・・・

    繰上げできる方は、健全である様な気がしますが・・

  207. 207 匿名さん

    205、206を読むと発想が貧困すぎて
    どんなに余裕がない生活をおくっているのかがのかがよくわかります。

  208. 208 匿名さん

    軽減するかどうかは、自分自身がどれだけのリスクを受容できるかだと思っています。

    契約時には一度受容したリスクを、特に収入や仕事の環境が変わってないのに、わざわざ軽減する必要は無いと思うのです。



    長々と書き込みされるかたに、もういちど質問ですが。

    あなたが契約時には受容できていなくて、軽減した結果受容できるようになったり、受容できると想定するリスクってなんですか?


    軽減はどうでもいいと考える私には、そういうリスクが思い付かないのです。

  209. 209 匿名さん

    >>208

    内容的に>>185さんだと思うけど、すごいな、夜中の4時近くまで書いてるのか…

    契約時に受容したリスクにしても、余裕を持っていますよね。
    そうでなければ、ギリギリさんになってしまいます。
    その余裕の幅を増やす方法があるので、行使してるだけです。

    おいしいお菓子が二つあり、よりおいしい方が売り切れていた場合、もう片方も十分おいしいと
    思っていたら買うでしょう。ただ、よりおいしい方子が食べれるのに、もう片方でも十分おいしい
    からと買わないようなことはしませんよね。

    あなたの意見は、よりおいしいお菓子が買える状況で、もう片方でも十分と思ってたんだから、
    そっちを買いなさいよーって言っているようなものです。

    ここまでこだわるところを見ると、よっぽど軽減が難しい借り方をしてるんですか?

  210. 210 197

    >>208
    197=150なので、長文の一人だよ!(軽減派ではあるが、減税期間中なので繰り上げはしていないがネ)
    >契約時には一度受容したリスクを、特に収入や仕事の環境が変わってないのに、わざわざ軽減する必要は無いと思うのです。
    そう思うならば、「自分は短縮にすれば良い」ってだけの話!

    ①「思いつかない」⇒しかし「短縮は、軽減よりも良い」は万人に対しては成立しない
    ②「思いつかない」⇒でも「軽減すれば、短縮以上にリスクは軽減」は万人に対して成立したまま

    「想定リスク」を問うのではなく、①を論破しなければ議論にはならないよ(純粋に質問している訳じゃないんだろ?)
    あと、議論したいのならば、②を論破するってものありかな!(結果は明白だけどね)


    尚、軽減派の大半(一部例外は居る)は「軽減絶対=短縮排除」等とは言っていないと思うが・・・・
    私自身は合理性の観点より「軽減派」ではあるが、個人の意思決定には「合理性」よりも「気持ち」が重要だと思っているしね!
    でも、金融機関の窓口やFPって名乗る人々の多くが「短縮絶対」みたいなことを発する現状には憂いを感じているので、ココで小さな抵抗をしてるんだけどね・・・

  211. 211 匿名さん

    >>208
    >特に収入や仕事の環境が変わってないのに、わざわざ軽減する必要は無いと思うのです。
    状況が変わってからじゃ遅いんだよ。
    生命保険の疾病特約なんて病気になってから付ければ良いのだと言っているようなものですね。

    >あなたが契約時には受容できていなくて、軽減した結果受容できるようになったり、受容できると想定するリスクってなんですか?
    契約時に受容できていないこと=不測の事態に耐えられる可能性が低いこと
    軽減した結果受容できるようになること=不測の事態に耐えられる可能性が高いこと
    不測の事態とはいろいろ。仕事収入は安定していても病気や事故で怪我する可能性だってある。
    あなたは10年後20年後も今の環境が続くか今よりも良くなると楽観的に考えているようだけどね。

    で、軽減が短縮に比べて相当にお金や手間が必要なのなら、敢えて軽減する人はいないよ。
    だが、手間は短縮と同じでしょ。お金は、年1回くらいの繰上だと短縮に比べて若干多く利息を払うことにはなるが、得られるリスクヘッジ効果を考えれば安いもの。だったら軽減にしておいた方が良いんじゃないの?と言っているだけのこと。

    ま、不測の事態になんか備える必要はない、何かあればそのときに対応すれば良いと考えるあなたとはこれ以上議論しても無駄なので、レスは不要です。

  212. 212 匿名さん

    リスクに対する対策がもう十分といってる人に、そこまでムキにならなくても…
    短縮は若干の利息軽減もしくは手間が得られる、軽減は若干のリスク軽減が得られる。だろ
    ずっと同じことを3スレもループ。
    そんなにリスクが怖いなら、一括で買えるようになってから買えば?
    破綻リスクは0ですよ

  213. 213 匿名さん

    >>212
    ここは、「おりこうな繰り上げ返済とは?」なので、一括で買えばってのはすれ違いの話題ですね。

    また、
    >短縮は若干の利息軽減もしくは手間が得られる、軽減は若干のリスク軽減が得られる。だろ

    も微妙に大切なことが抜けていて、短縮の効果は、軽減の効果の中に含まれる関係ですから、
    ちょっと直すならば、

    短縮は若干の利息軽減もしくは手間が得られる、軽減は「それに加え」若干のリスク軽減が得られる。

    ですよ。

  214. 214 匿名さん

    > 軽減は「それに加え」若干のリスク軽減が得られる。

    若干だよね。大きく見積もりすぎてない?

    あと具体的にどんなリスクが若干軽減されるのか、
    全く出てこないんだけど。

  215. 215 匿名さん

    >>214 さん

    コメントの内容を見ると>>185さんですか?
    今日も一日おつかれさまです。頑張ってくださいね。

    さて、軽減の効果を多く見積もっていないかということですが、軽減の場合、確かに当初は効果が
    少いですが、先に行くにしたがって、調整できる幅が広がり効果が大きくなります。

    一方、リスクというのは、期間が長くなるほど高く見積もるのが合理的です。つまり、期間が長くなる
    ほど、不測の事態が起こる可能性が高くなるからです。
    住宅ローンの場合は、繰り上げをおこなうにしても10年以上は返済をするのが普通でしょう。
    10年前、もしくは20年前(バブルですね)の時に、現在の日本(雇用情勢など)を的確に予想できて
    いましたか?
    >>214さんは、リーマンショックも想定済みだったんでしょうね!そういう方なら短縮でいいのでは
    ないでしょうか

    このようにリスクというものは、期間が延びるにしたがい多めにとるものですので、軽減型で徐々に
    将来の支払いが減るようにしておくというのは、リスクに対する対応方法としてはとても理に適った
    ものだといえます。

    それと、「あと具体的にどんなリスクが若干軽減されるのか」と書かれていますが、資金があれば
    大概のリスクは対処できますよ。

    できれば、>>210さんの書き込みを読んで、①、②について新しい論点を出していただけるといいな
    と思います。
    まあ、出せないので、今のような書き込みになっているのだとは思いますが。

  216. 216 匿名さん

    >尚、軽減派の大半(一部例外は居る)は「軽減絶対=短縮排除」等とは言っていないと思うが・・・・

    私はおそらくこのスレに書き込みしている中でも最も強烈な軽減派の一人ですが、
    さすがの私でも最初から最後まで「軽減絶対=短縮排除」で押し通すわけではありませんよ。

    ローン返済が進展して、残債500万、貯金500万みたいな状況になり、
    これ以上リスクを軽減する必要もなくなったら、
    短縮に切り替えて、貯金が減り過ぎないよう留意しつつ短縮で残債を減らしてゆき、
    1年以内で完済するでしょう。

  217. 217 匿名さん

    短縮さんは、あらゆる不測の事態に対応できる状態なんですね。収入が半減しても大丈夫なんでしょうね。今のままいけば3年程度で完済できるんでしょうね。うらやましいですね。
    そういう人には確かに軽減のメリットはほとんどないでしょう。

  218. 218 匿名さん

    軽減派の私は完済までの予想期間が3年もある状況だったら間違いなく軽減にするな・・・
    1年を切ったら短縮にしますが。

  219. 219 匿名さん

    >>218

    それまで短縮だった人が、残り3年で軽減にしても、ほとんど意味がないと思いますよ。

    そういう意味では、>>217さんの言ってることは、正しいと思います。

  220. 220 匿名さん

    そうか。ここの短縮さんたちは以前、
    >月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?
    と言っていたが、2~3年先までしか見ていないからなのか。
    完済まで少なくとも10年はかかるであろう人たちは、2~3年で完済する見込みの、ここの短縮さんとは置かれている状態が違うことを認識しよう。

    >>215さんが指摘しているとおり、軽減も10年続ければかなり効果は大きい。うまくすれば返済額が1/3かそれ以下に下がっているだろう。また、予測が難しい先になるほどリスクヘッジ効果が大きくなる点で、軽減は確かに合理的だ。短縮は先になるほど効果が小さいけどね。

  221. 221 匿名さん

    まともな事を言ってるのは
    >>202
    >>212
    と思うんだけどね。

    低金利、給与は先が読めない時代のため軽減型の人が多いのでしょ。

    二昔前なら、高金利、給与は右肩上がりの時代だったけど。

  222. 222 匿名さん

    >>221
    理由を説明できず、単に思うっていう感情論は、意味がないと思うよ。
    (短縮派の旗色が悪いのはわかるけど)

    それに、先が読めない時代だから軽減の人が多いってのは認めてるよね。
    逆に言えば、先が読めない時代に短縮にこだわる人は、先が読める(と思ってる)珍しい人か、
    もうすぐ支払いが終わる人ってことでしょう。

    まあ、今まで短縮で返して来たら、ここ数年の景気の悪化で支払いが厳しくなり、こんなことなら
    短縮じゃなくて軽減の繰り上げにしておけばよかったと考える人が、他の人にも同じ失敗をさせたく
    てムキになってる気もする...

  223. 223 匿名

    皆借りすぎですね。だから繰り上げどうするかにこだわらないといけなくなるんです。
    余裕持って10年以内に返せるように物件選びすべき。そうすれば金利10%でも払えます。

  224. 224 匿名さん

    なんだか、かけてて当たり前の保険をかけてないんでしょうねとか
    収入半減したらローン破綻確定みたいな書き込みを読むと
    裕福層(短縮派)vs貧困層(軽減派)に見えて仕方がない

  225. 225 匿名さん

    >>224
    おりこうな繰り上げ方法を話し合うスレなのに、結局、相手にレッテルを貼って感情的に非難するしかないんですね。
    みっともない態度だと思いますよ。

  226. 226 匿名さん

    221だけど
    >>222
    何でそんなにからんでくるの?。

    私は、二昔前に借金して返した口だからね。
    年利5-6%ぐらいの頃で、1億を超える借金なので月々の返済は60万円ぐらいだった。
    利子もばかにならないので、贅沢せずにせっせと繰り上げ返済した。
    今の人たちは、低金利だから急ぐ必要はないのでしょ。

    人により、状況により異なるでしょ。
    >>202
    >>212
    そいう意見なのでまともだと思っただけ。

  227. 227 匿名さん

    >>私は、二昔前に借金して返した口だからね。
    >>年利5-6%ぐらいの頃で、1億を超える借金なので月々の返済は60万円ぐらいだった。

    これは自慢ですか?w
    別にあんたの個人的な話などどうでもいいわけだが。

  228. 228 匿名さん

    >>226
    というか、ここまでの内容から、短縮は富裕層、軽減は貧困層という分類はできないはずですので、
    単に意見が異なるだけで、そのような失礼なレッテルを貼るのはおかしいと思ったわけです。
    (ところで、貧困層に対応するのは、普通は裕福層ではなく、富裕層だと思います)

    で、話を戻しますが、>>226さんは、返し終わった人なわけですよね。
    しかも、書きぶりからすると相当急いで返したわけですよね。
    なので、自分の返済方法にこだわっているだけでしょう。

    低金利なので急ぐ必要はないと書かれていますが、それなら繰り上げる必要もないですよね。
    ここでの話は、繰り上げるならどうするかです。

    ところで、>>226さんがこれからローンを組むとして、返済期間が繰り上げても10年以上の場合、
    繰り上げ方法は、短縮にしますか、それともここに書かれている軽減にしますか?
    新たに借りる前提で考えてみてくださいね。

  229. 229 匿名さん

    >>227
    利子が高ければ、負担も大きく返済方法もかわるでしょ。
    そいう時代もあったですよ。それを経験してるんです。
    これからまた来るかもしれないけど。

    しかし
    >>212
    >ずっと同じことを3スレもループ。
    納得した。

    人や状況により変わるとは思わないんだ。

  230. 230 匿名さん

    >>私は、二昔前に借金して返した口だからね。

    返し終わった人間が、なんでこんなところに書き込んでるのよ
    嘘くさくかんじるのだがw

  231. 231 匿名さん

    >>228
    224だけど
    221とは別人だよ
    このスレってどっちもどっちみたいな書き込みであろうと
    すごい勢いで軽減派の方々がからんでくるよね

    返答ですが、これまでの書き込み全部にたいして書いてないよ
    ちゃんと読んでね、上記の文で指摘した人に対して言っただけ、
    自分がちょっと悪く言われると烈火のごとく反論しますが
    短縮派の方々に対しては結構むごいこと書いてますよね

    221じゃないけど、
    返済期間が繰り上げても10年以上の場合って
    そういう限定条件をつける時点でおかしいよ
    そんな危険なローンしか組めないのなら確かに軽減を選択せざるおえないです

  232. 232 匿名さん

    >>229
    >利子が高ければ、負担も大きく返済方法もかわるでしょ。
    金利が高ければ短縮の方が良いのですか? 理由を教えてください。
    言い換えれば、金利が低い今は軽減の方が良いと言っているようにもとれますけど。

  233. 233 匿名さん

    >>228
    >というか、ここまでの内容から、短縮は富裕層、軽減は貧困層という分類はできないはずですので、
    私はそういう事、書いていません。

    >自分の返済方法にこだわっているだけでしょう。
    状況により異なると言いたいだけです。
    当時、軽減方法があったかは知りません。
    当初、支払いのかなりの部分は利息だったと思います。
    ですから繰り上げ返済で元本を減らしていただけです。

    >ローンを組むとして、返済期間が繰り上げても10年以上の場合、
    >繰り上げ方法は、短縮にしますか、それともここに書かれている軽減にしますか?
    私の場合でしょうか?。それとも今の人達の立場でしょうか?。

    私の場合は、漠然とですが銀行から金を借りて不動産投資しようかと迷っているところです。
    利息は経費にできるから、繰り上げ返済しないでしょうね。
    複数の物件を持つようになれば、軽減を選ぶかもしれませんね。
    私のこの話は、全然違う話なので聞いても意味がないのでは。





  234. 234 匿名さん

    >>223
    >余裕持って10年以内に返せるように物件選びすべき。そうすれば金利10%でも払えます。
    短縮で良いのは10年以内に返せる人だけ。10年以内に返せないのなら軽減にすべきということですね。

  235. 235 匿名さん

    >>221
    >低金利、給与は先が読めない時代のため軽減型の人が多いのでしょ。
    >二昔前なら、高金利、給与は右肩上がりの時代だったけど。

    もし今が高金利、給与は右肩上がりの時代だったらますます軽減型にすべきですね。
    高金利、給与は右肩上がりならインフレ率も高いですから、
    借金は長く置いておけば実質的に目減りしていきますからね。

    二昔前は、繰上げ返済手続きをするには銀行の窓口まで行かねばならず非常に面倒で、
    手数料も高かったため、手続きの回数が少なくて済む短縮型が合理的だったのです。

    >>229
    >人や状況により変わるとは思わないんだ。

    ここの軽減派の皆さんは「状況により最適な方法は変わる」と口をそろえて言ってますよ。

    繰上げ返済手続きが面倒で、手数料も高い → 短縮が合理的
    手続きが簡単にでき、手数料無料 → 軽減が合理的

  236. 236 匿名さん

    221ですが
    >>235
    >ここの軽減派の皆さんは「状況により最適な方法は変わる」と口をそろえて言ってますよ。
    だったら
    >>202
    >>212
    という状況により変わるという意見に賛同した私にからんでくるんですか?。

  237. 237 匿名さん

    一部例外はいるかも知れないが、多くの軽減派は「リスク対策が十分なら軽減しなくても良い」ということに異論はないと思いますよ。軽減派も、十分に軽減されたら短縮に切り替えると言ってますしね。
    問題は、何を以て短縮派が「リスク対策はもう十分だ」と言っているのかが不明瞭なので、単に楽観的なだけだろうとか、不測の事態が起きたらアウトだろうと思われていることです。

    この際、短縮派は「リスク対策はもう十分なので軽減なんて不要」と判断している根拠(例えばあと3年で完済見込みなど)を示せば良いのではないでしょうか。
    そうすれば、たぶん軽減派は「なるほど。それならもはや軽減する必要はないだろうね」と納得するのだと思いますよ。

  238. 238 匿名さん

    前提条件を同一にしてみました。

    世帯年収:800万円
    借入金額:3000万円
    借入期間:35年
    変動金利:0.875%
    家族構成:本人40歳、妻35歳、子2(4歳、1歳)

    ・20年で完済。
    ・短縮/軽減共に繰上げ手数料は無料。
    ・所得増は見込まない。


    上記前提の場合、短縮 or 軽減どちらを選択されますか?その理由も。

  239. 239 匿名さん

    まず、>>224>>221をごっちゃにしてしまいました。その点は謝ります。

    >>231
    とりあえず、繰り上げをして返済が10年を超すローンの場合は、軽減を選ぶわけですね。
    ただし、繰り上げでもっと短い期間で返せるのであれば、リスクも少ないし短縮でいいと
    いう考えですね。

    住宅ローンではあるが、期間が短いので、それは、それで合理的と思いますよ。
    もっとも、期間が短いなら、年に1回の軽減型の繰り上げで、短期で返済しても、支払額は
    ほとんど変わらないと思いますが。

    このあたりも気になっていて、繰り上げで期間を相当に短くしてしまうなら、それこそ
    繰り上げの回数を減らしたとしても、短縮でも軽減でも金利の支払いの誤差は小さくなる
    はずです。

    つまり、長期の支払いで軽減をする場合は、繰り上げを毎月するなどしないと、短縮との金利
    の支払いの差が開きます。ただ、短期で支払いを終えてしまうなら、繰り上げの回数を減らして
    も差が開きません。
    そういう意味では、短期で返済を終わらせてしまうのであれば、軽減型の問題点である
    支払回数が多くて面倒ってのも、あまり関係なくなってしまうはずなんですよね。



    >>233
    >当時、軽減方法があったかは知りません。

    ということは、あなたの中には短縮と軽減の間で選択肢はなく、当時取れる手段として
    短縮を使っただけなわけですよね。

    >>228 で聞いたのは、ここで軽減型のメリットを聞いた(知った)あなたが、今後
    住宅ローンを借りると仮定した場合に、以前のように短縮を選ぶか、それとも今度は
    軽減を選ぶかです。
    (知り合いに返済方法を相談されたら、どう答えるかと考えてもらっても結構です)

  240. 240 匿名さん

    >>238
    その条件で20年で完済するためには、約定返済分は年100万円ですが、毎年65万円を繰上返済して合計165万円を返していく必要があります。
    年収800万で子供が2人いて165万円は余裕があるとは言えませんね。年収が1割減って720万円になったら繰上は難しいでしょう。2割減って640万円になったら約定分(年100万円)を出すのもかなり厳しいでしょう。年収が減らなくても金利上昇リスクがあります。当然に軽減で繰り上げて約定返済額を下げておくべきですね。
    その年収なら完済直前まで軽減でもいいかもしれません。完済しローンがなくなってもそれほど余裕があるとは言えないでしょうから。

    もし仮に年収が1500万円以上あるなら、それが2/3の1000万円に減っても毎年165万円の返済は可能でしょうから、短縮でもリスクは低い方かと思います。しかしもっと年収が減る可能性、病気や事故で収入が激減する可能性もないとは言えませんから、やはりある程度までは軽減で返済額を下げておく方が無難です。

  241. 241 匿名さん

    天気もよかったので娘と出かけてたら
    乗り遅れた感があるし、どうでもよくなってきた。
    (だったらなんで書くんだというツッコミがきそうだが)


    本気で軽減しなきゃいけないのは、
    35年長期で借りてるのに月々の返済が
    厳しいようなギリギリの人。(ギリギリの基準は人によるのでなんとも言えない)


    普通の人はどちらでもよろし。
    軽減のほうが若干リスクは少なくなる。(軽減派の言うとおり)


    超余裕な人が軽減を選ぶのは趣味の世界だから
    止めないけど、別におりこうでもなんでもない。

    RPGでレベル100にしないと気がすまないのと、同じ感じがする。

  242. 242 匿名さん

    そんなに「リスク」がいやなら、繰り上げ返済なんぞせずに、ずっと貯金しとけばいいのに。。。

  243. 243 匿名さん

    >>242
    それじゃ(住宅ローン減税でチャラの場合を除き)利息がもったいないでしょ。支払利息も減らしリスクも減らす「おりこうな繰り上げ返済」がテーマですよ。

  244. 244 匿名さん

    >>238のモデルケースって結構居るんじゃない?
    こういう場合、短縮/軽減の意見を聞いてみたい気はするね。

    ちなみに俺だったら軽減かな。生活水準にもよるけど浪費癖がなければ軽減で繰上げしながら20年完済も不可能ではないと思う。もちろん今後の金利状況にもよるとは思うけど、このモデルケースの場合だと金利上昇局面では、短縮のほうがよりリスキーだと思う。

  245. 245 匿名さん

    >>237
    おっしゃるとおりですね。加えて、短縮派さんは、「軽減でリスク対策のメリットが得られるなら、そもそもローン計画自体が初めからおかしい」とおっしゃっておられるので、短縮派さんの基準に基づく、計画自体おかしいローンとおかしくないローンの境目を決めることも可能ですよね。

    例えば、短縮派さんが、「あと3年で完済見込みなのでリスク対策なんか不要」とおっしゃるのであれば、完済まで3年以上かかるようなローンは計画自体が初めからおかしいことになりますよね。>>238のケースだったら、年間で返済可能な金額は200万円程度でしょうから、住宅ローンとして借りて良い上限は600万円、ローン開始時に200万円貯金を持っておくとしても上限は800万円で、それ以上のローンは短縮派さんの基準によれば計画自体がおかしい、ということもわかりますね。

  246. 246 匿名さん

    >>238さん

    年収がどの程度安定している職業かにも依る。
    世帯年収といっても、世帯主がほぼなのか、夫婦同じくらいなのか。
    妻は夫の扶養に入っているのかなどで、実質の収入も全く変わってくる。

    そして、妻の仕事の内容によって、
    子供を保育園に預けなければならないのかによって全然違う。

    それから、物件価格はどれくらいなのだろう。
    住宅を購入する際に、どれだけ頭金を貯められる人かというのも大きく影響するし、
    住宅購入後の残貯金も影響は大きい。

    それに、優遇をどの程度見ているのだろう…それにも依るよね。
    今の金利からしたら、優遇2%程度なのかな?
    そういった条件も将来のリスクを計算するのに大きく影響する。

    リスクは、各人各人で違ってきます。
    自分の住宅ローンの計画を立てることを考えたら、この程度の条件では判断が付かないのは自明でしょう。
    この条件だけで、リスクを判断するのは無理だと思います。

  247. 247 匿名さん

    >>245
    >加えて、短縮派さんは、「軽減でリスク対策のメリットが得られるなら、そもそもローン計画自体が初めからおかしい」とおっしゃっておられるので、短縮派さんの基準に基づく、計画自体おかしいローンとおかしくないローンの境目を決めることも可能ですよね。

    例えば、短縮派さんが、「あと3年で完済見込みなのでリスク対策なんか不要」とおっしゃるのであれば、完済まで3年以上かかるようなローンは計画自体が初めからおかしいことになりますよね

    なんで完済まで3年以上かかるローン計画自体が初めからおかしい事になるんですか?
    私は「軽減でリスク対策のメリットが得られるならそれで良い」と思うし、
    自分は短縮派なので、「早期(3年以内に完済は無理としても)に完済できるのならリスク対策は不要」もそれで良いと思います。

    こんな極端な視点で双方が上げ足とるような議論しても時間の無駄で不毛じゃないでしょうか?

  248. 248 238

    >>246さんの指摘により想定を追加/変更しました。


    世帯年収:800万円
    物件タイプ:一戸建
    物件価格:4500万円(諸費用込み)
    自己資金:1500万
    借入金額:3000万円
    借入期間:35年
    変動金利:0.875% (全期間優遇1.6%)
    家族構成:本人40歳、妻35歳、子2(4歳、1歳)※妻は専業主婦(扶養家族は妻+子2=3名)
    残預貯金:500万円


    ・20年で完済。
    ・短縮/軽減共に繰上げ手数料は無料。
    ・夫の業種は景気に左右されないため、今後の収入の増減は加味しない。
    ・妻は将来的にも専業主婦という前提。

    上記想定で短縮 or 軽減どちらを選択しますか?





  249. 249 匿名さん

    ちょっとまとめを。

    以下、想定している状況は「既にローンを借りている」且つ
    「軽減・短縮の2つの繰り上げ返済方法が選択可能」な状況です。


    1. 「金銭コスト」と「リスク対応力」のみに着目した場合、
    常に軽減型の繰上げ返済が正しい。但し、前提条件として
    繰上げのための金銭的コストがかからないことが必要。

    2. 一方で「手間」と「そもそものリスク度」、あるいは「人間心理」を
    考慮すると必ずしも軽減型が万人向きとは言えず、場合によっては短縮もあり


    「軽減型」の人が金銭コストとリスク対応力のみに着目しているのに対し、
    「短縮型」の人は手間や現実的な意味合いを考えています。


    「軽減型」の論理には一理あって、金銭コストとリスク対応力のみに
    着目した場合は、常に軽減型が優れています。
    何故かと言うと、想定している前提条件では、軽減であれば
    金銭コストは全く増えずにリスク対応力のみが改善するからです。
    これはローン残額の多寡や残期間などに拠らず、100%全ての状況であてはまります。
    (もしこれが理解できない場合、過去ログをしっかり読んで下さい)

    一方で、各人のリスク状況・考え方によっては「軽減型繰上げ」で得られる
    リスク対応力の向上に殆ど(全く)価値が無いため、
    「意味無し」、「おりこうに思えない」という考え方になります。

    経済学で「オプション理論」として習う内容の考え方が比較的近いです。

  250. 250 匿名さん

    >No.248 さん
    年収1年分は預貯金で残しておくのが普通じゃないですか??
    この場合800万は置いておくと思います。
    この想定では、私は軽減でも短縮でも繰上げできません。。。。。

    「繰上げしない」を選択する人が多そうです。

  251. 251 匿名さん

    年収の倍以上のローンはそもそも組まないし。
    50歳で完済しないと、老後資金も作れないし、条件が変。

    「収入の増減は加味しない」となると、リスク回避する必要が無いという条件ですよね?
    軽減のメリットである「リスク回避」が不要となる「条件付け」なので、
    軽減も短縮もメリットが無い気がします。

    軽減のメリットって「収入が減ったとき」のリスク回避だから。

  252. 252 匿名さん

    >249さん
    >以下、想定している状況は「既にローンを借りている」且つ
    >「軽減・短縮の2つの繰り上げ返済方法が選択可能」な状況です。

    条件に、
    「且つ、繰り上げ返済することにより、金銭的メリットが生まれる状況」
    を加えないと、
    繰上げしても金銭的メリットが発生しない人が含まれてしまいます。
    「金利負担がゼロに近い手段が可能なため、ローンを組んでいる人」もいます。

    ※かといって、ゼロに近い状況が不可能な場合は、そもそもローンを組んでいたかわからないので、
      「当初から一括で支払う能力がある」わけではないことに注意。

  253. 253 匿名さん

    >>248
    0.875なら、低金利が続く限り繰り上げしない。その代わりしっかり貯金しておくで良いと思います。

    800万、手取りで言うと600万位?
    0.875なら住宅ローンが年間100万弱。減税は固定資産税に。
    手取り600万-住宅ローン100万-生活費300万。
    残り200万を100万繰り上げ資金、100万普通の貯金(大きな買い物や旅行すればここから引く)

    金利が変動しないを前提に言うと10年後のローン残高22,343,836 おおざっぱに2200万。
    100万を10年貯めている分は繰り上げできる。1000万繰り上げで住宅ローンの残り1200万。
    10年後の時点でご本人50歳!子どもは14歳11歳。食事も大人並みに食べるし塾などでお金がかかる。大学受験も後4年後。
    50歳時点で、元からの貯金500万+10年間の貯金1000万程で1500万。
    元々車があれば車検や税金保険でお金がかかるので、年間100万貯金はやや難しいかも。買い替えもあれば200から300万は出ていく。
    子どもの大学の費用のお金をここから別口座に移し、将来のリフォームに備えて10年間、マンションと同じように吸う全金を月1万貯めたとすると120万別に分ける。10年の時点で一戸建てなら屋根の点検や塗り替えで実際出ていくかも。
    となると1500万貯金があるとしても、車、教育、リフォームと使い道があるお金を除くと、1000万以下、800万位になってしまうかも。
    元の貯金が500万あった事を考えると案外貯金ってできないものです。

    定年が60歳だとすると、あと10年以内にローンを完済、子どもを大学にやって卒業させ、老後の蓄え、リフォームのお金を作る。なかなか大変、忙しいですよ。

    軽減でも短縮でも繰り上げしないでも、何でも各自が好きにしたらよろしいとしか思えない。
    このスレの趣旨とは外れるけれど。住宅ローンの繰り上げの方法の選択なんてライフプラン、キャッシュフローのごく一部。

  254. 254 匿名さん

    >>248
    変動金利は今は0.875%だが20年間この金利が続くとは考えられない。20年固定金利が2%台後半であるので、20年間の変動金利の平均値は2%を見込むべきだろうね(リスクプレミアムがあるので平均値が2%台後半にはならない。解説はどっか別スレで)。

    3000万円の金利2%で20年完済なら年間の返済額は180万強となる。ただし子供が大きくなるとお金がかかるので、余裕がある3~5年間のうちは年間220万円程度は返済しておくべき。つまり約定返済額との差額、年間120万円は繰り上げ返済が必要だね。

    3~5年後には金利動向も見つつ10年固定へのプラン変更によるリスク回避も考えるべきだろう。金利上昇で子供の教育費が圧迫さえる事態は避けたいからね。ただしそれまでの繰り上げ返済を軽減型でしておいて、約定返済額を下げておけば、それでリスク回避は十分だから変動のまま頑張るという判断もありうる。

    固定期間終了後には残債は1000万円程度にまで減っており、返済期間も間違っても短縮型での繰り上げ返済なんかしていなければ25年以上残っているので、リスクも十分低く、変動で良いだろう。以降の繰り上げ返済は短縮型でも軽減型でもどっちでも良いだろうね。

  255. 255 匿名さん

    >>254

    固定終了後に残債を1000程度まで減らすということは賛成だが、
    13~15年後は、子供が大学に上がる頃なので、私学だとして年間100万円の出費増。
    (17年後は2人大学生なので200万円の出費増)
    更に、15年後を目安に、家の修繕費として200万円の臨時出費程度がでる。

    そう考えると、貯金は最低300-400万円程度は残したうえでも、
    以後は繰り上げ返済は出来ないと思った方が良いだろうね。

    なので、20年で完済というのが、どれくらいシビアな条件かで返済方法は変わってくると思う。

    60歳の定年前にという仮定で、年金支給までも時間があるので、
    退職金には手を出したくないと考えるなら、期間が20年に減るまで、まずは短縮。
    そして、期間が20年に達したら、以後は軽減という流れだろうね。

    60歳時点でローン残債が残っていても、退職金も注ぎこむ気があるなら、初めからひたすら軽減だろうね。

  256. 256 匿名さん

    >>254の「25年以上」は「20年以上」の間違いです。

    >>255

    >期間が20年に減るまで、まずは短縮。
    >そして、期間が20年に達したら、以後は軽減という流れだろうね。

    13年後に残債1000万円として、
    それまでの間、短縮で繰り上げ返済を続けていたとしたら、
    残りの返済期間は10年半ほど。
    約定返済額は、変動金利が今と変わらぬ0.875%だったとしても年間100万。5%なら120万。

    子供が大学に上がる大事な時期に、家計に余裕がなく、
    もし年収が下がったら危機に陥りますが、
    気は確かでしょうか・・・

    それまでの間、軽減で繰り上げ返済を続けていたとしたら、
    残債1000万円で返済期間22年。
    約定返済額は金利0.875%だったら年間50万、5%でも75万なので、
    きついことに変わりはありませんが若干余裕はあります。

  257. 257 匿名さん

    >>256さん

    相変わらず、軽減さんは、どんな事情も考慮せず、なんでも軽減軽減ですね。

    定年後に残債が残るリスクと、子供が大学に居る間の返済額が少し上がるリスクで、
    どちらが大きなリスクと感じるかは、個人個人によって違うでしょう。
    どちらのリスクの重きを置いて、返済計画を考えるのかは、個人の選択じゃないですかね。

    ある程度貯金が出来るタイプの人なら、
    前向きに繰り上げていけば、その時少しきついなぁと感じながらも結構返済できてしまうものです。
    ただ、もしもの時の備えばかり考えるような後ろ向きの思考が入ると、
    きついと感じたとき、繰り上げはしないでしょう。

    また、軽減さんは、バブル期の金利を仮定することが好きですが、
    バブル期の金利にまで上がる可能性は、どれくらいあると思っていますか?
    たとえ、なったとしても、残債が少なくなっていれば、ある程度は対応できるものですよね。

    それよりも、リストラや会社が潰れる可能性の方が遥かに高いでしょう。
    住宅ローンを借りている段階で、そういったリスクには対応できないことを考えると、
    備えるリスクに対してバランスが悪すぎる気がしますよ。


    この質問の内容とは違うので余談ですが、私なら35年変動という選択は絶対してないです。
    計算できない要素が多すぎて、将来に向けて考えるリスクの幅が広がりすぎます。
    金利が大きくるるときのリスクは、返済の後期ではなく、初めのころの方が遥かに大きいです。

  258. 258 匿名さん

    >>257
    子供が大学にいる間は、軽減の有利さを利用して少なく返済して、卒業したら大目に返済して、終わらせれば
    いいだけじゃないの?
    そういう融通が利くのが、軽減のいいところなんだよ。

    なんで、「定年後に残債が残るリスク」と「子供が大学に居る間の返済額が少し上がるリスク」の二者択一
    みたいな発想になるのかな、短縮さんは?

    確かに短縮だと二者択一だけど、それを軽減に当てはめて考えない方がいいと思う。

  259. 259 匿名さん

    >>258
    細かい所だけれど、パターンの人は40歳4歳1歳なので、下の子が卒業する23歳の時は22年後。62歳。
    上の子が大学を卒業するのが19年後59歳。
    だから定年過ぎても教育費は続いてます。1人卒業してるのでややマシですが。

  260. 260 匿名さん

    >>259
    あ、すみません。
    ちょっと、実際に計算してみました。

    3000万を0.875で借りて、35年で返す予定の人が、繰り上げで20年で返したらどうなるかです。

    まず、当初の月あたりの支払いは82、949円になります。
    これを20年にするには、短縮の場合は、月あたり47、051の繰り上げとなり、月当たり
    83千円の支払いをずっと続けることなります。

    一方、軽減で同じことをした場合、総額の13万は変えないとして
    10年後:61、308円+(繰り上げ68、692)
    15年後:42、246円+(繰り上げ87、754)
    18年後:25、436円+(繰り上げ104、564)
    となります。

    つまり、子供が大学に行く頃には、義務としての支払いは当初の半額か30%ほどになります。

    私なら軽減にしておくと思います。

  261. 261 匿名さん

    >>257

    >定年後に残債が残るリスクと、子供が大学に居る間の返済額が少し上がるリスクで、
    >どちらが大きなリスクと感じるかは、個人個人によって違うでしょう。

    13年後に残債1000万円、返済期間22年、変動金利3%として、
    そのときに「絶対に定年までに完済したい」と思ったなら
    約定返済と繰り上げ返済を合わせて年間160万円を返済するようにすれば、
    誤差数万円で定年と同時に完済できますが。

    金利が変わったら返済金額を見直せば良く
    (短縮で返済していた場合だって、どっちみち金利が変われば返済額が変わります)、
    それすら面倒くさければそのままでも十分です。
    金利がすぐに5%に上がったとしても定年時にローンが70万円ほど残るだけです。

    定年時に返済期間があと15年も残っているローンがうっかり間違って何十万円か残ってしまったとして、
    何か困ることがあるのでしょうか。
    私にはちょっと思いつきませんが。

    >ある程度貯金が出来るタイプの人なら、
    >前向きに繰り上げていけば、その時少しきついなぁと感じながらも結構返済できてしまうものです。
    >ただ、もしもの時の備えばかり考えるような後ろ向きの思考が入ると、
    >きついと感じたとき、繰り上げはしないでしょう。

    相変わらず短縮さんは無茶苦茶な理屈ばかり並べますね。
    もしもの時の備えばかり考えるような後ろ向きの思考の人は、
    楽だと感じる時も、もしもの時を考えて節約して繰り上げするでしょうから、
    早く返済が終わると思いますよ。

  262. 262 210

    当該事例は「無謀ではない」ものの(スタート時点=そのままでは)「リスク管理が十分な借入でもない」ですよね?
    故に、「繰上返済による、更なるリスク管理は必要である」と言うのは共通認識でよいですよね?
    ⇒目線となる「定年時迄に完済」を実現するには、それ相応の繰上返済を実施するか退職金の投入が必要であり、
     末子の大学卒業を考慮すれば、繰上返済による完済を目指すには、原資は余裕とは言えない状況かと・・・

    そうすると、「繰上返済は、減額を選択することが望ましい」って言うのが、これまでの集約意見なのではないですか?

    *与条件以外で、誰にでもあるリスクとしては「健康リスク」等が考えられ、疾病等による転職(給与水準の低下)
     等への対応として「短縮よりも減額が望ましい」ってなりませんか?
    (勿論、「そんなリスクを言い出したら、切が無くなって、不動産の購入なんか出来ない」ってことになりますので、
     あくまで与条件に於ける繰上返済方法の選択に限っての話ですが・・・・)

  263. 263 匿名さん

    リスクがある人は軽減がいいのはあたりまえだよ
    なのでほとんど人は軽減がいいと思うよ
    軽減派の人達もリスクがなくなったら、短縮するんだよね
    そうしたら途中からは短縮派になるんだよね
    リスクのあるなしのとらえかたは人それぞれなのに
    軽減派の人って、大丈夫って言ってる人の他人のリスク診断までしたがるの?

    おかしに例えた人がいたのでまねすると
    お店で今日食べるおかしを買おうとしてる人に
    同じ値段で賞味期限が1日延びる他の店があって
    そこで買えば腐らすリスクが軽減されるから
    そこまで行って買えって言ってるようなもんだよね。

    ちなみに私はローン減税終わったら一括返済するつもり
    まずないとは思うけど、給料半分になるとかで一括返済できなかったら
    軽減で返すと思うから軽減派になるのかな?

  264. 264 匿名さん

    >>263
    仮に、お菓子の「賞味期限」に喩えるのであれば、同じ店で、同じ種類、同じ味で、賞味期限の
    短いお菓子と長いお菓子が買えるなら、どちらを買いますかだと思います。

    また、お菓子の場合は「今日食べるかどうか」というローンに比べれば不確実性が大変に低い話
    ですので、それを喩に出して、ローンでも同じように考えられるとするのは問題があるのでは
    ないでしょうか。

    こういう場合は、賞味期限の短い牛乳と長い牛乳のどちらを買いますかの方が、まだ適切かもしれま
    せん。

  265. 265 匿名さん

    >>263
    短縮と軽減を使い分けると言っているあなたは立派な軽減派ですよ。

    軽減派とは、ローン期間の最初のうちは軽減で、後から短縮に変える人たち、
    短縮派とは、最初から最後まで短縮しか使わない人たちです。

    ※最初のうち短縮で後から軽減という人もいないし、最初から最後まで軽減という人もいないでしょう。
    ※ローン後半の繰上げ返済はどちらの方式にしようが影響は少ないので、
     後々まで影響が残るローン前半の繰上げ返済をどちらの方式にするかが問題になってきます。

    もともと「おりこう」スレに存在していたのは短縮派Iともいえる人たちです。
    この人たちは、短縮は軽減よりも総返済額が少なくなるから有利だとか、
    短縮は軽減よりも返済が早く終わるから有利だと主張していました。
    ですがこれらは前スレまでに間違いであると論破されてしまい、短縮派Ⅰは全滅しました。

    いま頑張っているのは短縮派IIともいえる人たちです。
    この人たちは、そもそも軽減が必要になるローンは借りること自体がおかしいとか、
    軽減で余裕が生まれると無駄遣いしてしまうから余裕なんかないほうがいいんだとか、
    短縮でローン期間を短く削れば完済がそれ以上遅れることがなくなるから有利だなどと主張しています。

    でもこの人たちも「それじゃあ、”軽減が必要にならないローン”とは、
    どんなローンなんですか」と聞かれると、
    具体的なことは答えられずに>>247のように逆ギレするしか術がないんですけどね。

  266. 266 匿名さん

    >>264

    誇張した表現なのはわざとだから当たり前だよ
    リスクをやたら強調するので、リスクを低く手間を強く書いてみた。

    同じ店で、同じ種類、同じ味で、賞味期限にするには
    毎回繰り越し返済する手間が必要なんじゃ?
    それを違う店に例えたんだけど…
    そこが全く同じ手間、同じ値段(総支払額)になるならば論議になるわけない。
    論議を行う以上、相手の利点を理解しないことにははじまらないよ。

    まさか全員が自動で繰越を手間なくできるとは思ってないよね?

    >>265
    勝手に分類分してるけど、相手のこと理解してないんじゃね?
    短縮って言ってる人は軽減は駄目っていってないと思うぞ
    軽減、軽減言ってる人は短縮のこと馬鹿にしてるから見苦しいよ
    自分は短縮のほうが手間を惜しまねば有効な場面は多いとは思うけど
    君らが言ってることが見苦しいので反論したくなる(笑)

    あと、”軽減が必要にならないローン”って…
    質問の意図が全くわからんので答えようがないんじゃ?

  267. 267 匿名さん

    で、「短縮のほうが手間を惜しまねば有効な場面」とは具体的にどういった場面のことでしょうか?
    具体的なことは答えられずに逆ギレするしか術はないでしょうけど。

  268. 268 匿名さん

    >>266

    >あと、”軽減が必要にならないローン”って…
    >質問の意図が全くわからんので答えようがないんじゃ?

    つまり、いくら年収が減っても、或いはいくら金利が上がっても、或いはいくら病気にかかっても、或いは・・・
    そんな不測の事態が生じても短縮オンリーで支払っていけるローンという意味では?

    まぁ、そういう人は短縮なんかせず、はなっから返済期間を20年以内の短中期で設定すればいいと思うけど。
    こう書いてみると、そもそも期間短縮の繰上げの必要性って?という疑問に行き着いた。
    35年で借りて期間短縮で繰上げする=リスク管理になるわけだし。だったら短縮と全く同じ金額を繰上げしていけば、理屈上では最終的には短縮とほぼ同じ金額/期間で完済できる訳だから、あえて短縮を選ぶメリットってなんだろうとも思う。

    僕なりに思ったことは、、、

    短縮:中短期の返済期間でも十分返済可能な人が更に繰上げして返済期間を短縮する人向け?
    軽減:支払い期間を35年等の長期で組んでいる人向け?

    になりました。

  269. 269 ビギナーさん

    3900万円、10年固定、25年間、2%で借りています。
    繰上返済手数料は固定期間中5万円です。
    現在、返済開始から1年半が経過していますが、手数料がネックで繰上返済はしていません。
    税金の還付金で実質1%になりますが、効果的な繰上返済プランを教えてください。

    よろしくお願いします。

  270. 270 匿名さん

    >>267

    こっちの言うことには全く耳を傾けずに
    あくまで自分の理屈にもってこうとするのね…
    そして気にいらないこと言われたら「逆ギレ」とか言うんだろうね。
    なんだかなぁ 全く…

    一応、答えておくね
    「短縮のほうが手間を惜しまねば有効な場面」こう聞いてくる時点で
    おかしいというかわかってないというか…
    短縮のほうが、同じ手間なら金利がわずかに安い
    これがメリット それがたいしたことないのはわかってるよ
    こういうと、住信どうこう、リスクヘッジのほうが効果的とか言うんでしょ
    それもわかってるよ
    自分も多分リスクをとるよ
    でも、どっちがいいかは人それぞれ
    反論する意見は逆ギレって決め付けて
    ムキになって相手を否定する必要がどこにあるの?

    そんじゃレス待ってるのつらいのでもうこの辺で消えるね
    これから先もずっとループし続けると思いますが
    がんばってくださいね

  271. 271 匿名さん

    >>269
    それだけだと、答えられないと思います。
    あなたの年収がいくらで、年にいくらくらい貯めることができ、繰り上げに回すことのできる
    資金はいくらくらいなのか。

    繰り上げ資金のたまり方と、金利および繰り上げ手数料5万円、あと固定期間が過ぎた後に
    変動にするきなのか固定にする気なのか、固定期間が過ぎた後の繰り上げ手数料はいくらなのか
    などを考慮して、繰り上げるタイミングを考えないといけません。

    また、あなたの年齢などの情報がないと、どのタイミングで返さないといけないのかというのも
    わかりません。

    ただ、ここにいる人たちが、それらの情報を基に、きちんと計算してくれるかはわかりませんので、
    ここに個人情報を書くより、銀行に行って相談した方がきちんとした答えがもらえると思いますよ。

  272. 272 匿名さん

    すべてを正しく理解した上で、リスクヘッジなんていらねっ という人はどうぞ短縮で。そういう人に軽減を押しつけはしません。
    最近このスレに新たに来られて、おりこうな繰上方法をお勉強中の方には、次のような方を除いて軽減をお勧めします。

    (余裕があり既に十分にリスクが低い次のような人↓)
    ・3年以内に完済できるくらい残債が少ない
    ・約定返済額の2倍以上の額を繰り上げている
    ・返済率が概ね5%以下
    (軽減の方がリスクが高い次のような人↓)
    ・手元にお金があると使っちゃう
    ・軽減だと浮いた分を使っちゃう
    (ここの軽減派の理論が理解できない次のような人↓)
    ・軽減だと短縮より支払う利息がかなり高くなる
    ・軽減だと短縮より完済がずっと遅くなる
    ・定年までに完済したいから短縮だ
    (超楽天的な人、リスク意識が希薄な人、3年以上先のことは想像できない人、計算が苦手な人↓)
    ・今余裕だから将来もずっと余裕だ
    ・収入が減るなんてことはあり得ない
    ・自分は病気も怪我もしない
    ・少しくらい軽減されてもリスクなんて変わらない
    ・ローンが残っている間は住居を買い換えることはない

  273. 273 匿名さん

    >>272さん

    いつも的確な分析ありがとうございます。

    最初の3つについてですが、
    >>272さんは以下に該当する人は十分余裕があるので
    軽減でなくても構わないと書かれているのだと思っています。

    > ・3年以内に完済できるぐらい残債が少ない
    >・約定返済額の2倍以上の額を繰り上げている
    >・返済率が概ね5%以下


    教えてほしいのですが、この3つの条件で
    軽減でなければいけないぐらい余裕がないと考える閾値はどれくらいでしょうか。

    例えば、完済までに20年以上かかるとか、
    約定金額と同額以下しか繰り上げ返済できないとか
    条件にあてはまる場合に軽減を選択すべき閾値を教えていただけますでしょうか。

  274. 274 匿名さん

    たとえば、
    賃貸時代13万の家賃を支払っていた人が、
    賃貸時代にお金を一生懸命ためて、物件を購入しました。

    どんなに収入が減っても月5万くらいの返済能力がある人が、
    ローン35年で期限をめいいっぱい使ったところ、月2万の支払いに収まりました。

    繰上げは、軽減型で、すぐに1万円台に突入です。

    あまり、頭良くない支払い方法だなぁと思う。

  275. 275 匿名さん

    >>274
    ちょっと計算してみると、金利1%で35年返済だとして、月に2万てことは、借りるのは
    700万ちょっとになる。

    この人はもともと年に156万の支払いをしていた。
    家賃を年収の2割として年収が800万くらい。
    となると、なんで700万なんて金額を35年で借りるの?って疑問がある。

    それと、仮に35年で借りても、家賃と同じ月12万の支払い(繰り上げ分10万)で4年で返済。
    月に5万(繰り上げ分3万)で12年で返済。

    ただ、>>274の例の場合、繰り上げで4年で返済した場合、仮に手数料がセロだとすると、
    短縮と軽減の違いは、たったの2000円です。12年のケースでも6千円しか違わないので、
    軽減でもいいと思う。w

    ということで、>>274のは例もおかしいし、その例で軽減を選ぶのがおかしいという結論も
    おかしいと思う。

  276. 276 匿名さん

    >>274
    >>275の例を借りるなら、13万円の家賃を払いながら一生懸命お金を貯めて700万程度の借入で物件が買えるくらいだから、余程節約するにしても、ある程度の収入が必要。そもそもそんな人が700万円を35年で借りるかね?
    現実味のない条件を出して軽減での繰上げは余り頭が良くないと結ぶのは無理があるのでは?

  277. 277 匿名さん

    93です。
    久々に来たら、延々と延びてますね。

    何度も言いますが、私は短縮、軽減にそこまで拘って無いですが、
    みなさんから見たら、おバカな短縮で繰り上げ返済しているものです。
    でも、今までの意見で、私の場合に軽減で返済するメリットは、まだ見いだせていません。
    改めて、私のおバカなところを教えてください。

    繰り返しますが、私は2500万円を全期間1.5%優遇の変動で20年ローンで借りて、
    繰り上げの結果、いまの残りは9年です。


    それに対して、私がおバカだという>>112さんの主張は、

    >>>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
    > 手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。


    <<それに対する私の答え>>

    いままで毎年100-150万円の繰り上げ返済をしています。
    なので、5年で残りの返済期間が9年まで減りました。
    年収が50万下がっても問題ないと思いますが…

    そんなことは無いと思いますが、
    今適用金利が5%(基準金利6.5%)まで上がっても、月々の返済額は約2万上がるだけです。
    そして、時間が経つほど、繰上返済を進めるほど、金利が上昇した時の返済額の上昇幅が減ります。
    大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。

    更に、常に残貯金は500万円確保しています。
    これまでも金利が6%とか8%とかバブル期に近いほど大幅に上昇したなら、
    貯金や繰上返済分を、少し返済額軽減に充てれば良いと思っていました。
    ただ、そんな必要無いかったので今も貯金として手元に残しています。
    今となっては、残債務も減っているので、今後軽減にする必要もないと思っています。

    何度も言いますが、残貯金をある程度残していて、
    余裕のある返済計画を初めからしていれば、軽減に拘る必要は一切感じません。
    面倒くささが増えるだけです。


    それ以後、何も言われなくなりましたが、私の返済方法がおバカな理由を教えてください。
    そして、私の条件だと、>>272さんの(余裕があり既に十分にリスクが低い次のような人)には一切入りません。
    私のリスク対策は、あまりにも不十分なんですよね。
    どう不十分なのか、そして、どういった根拠で、このような条件に決めたのか教えてください。


    >>265さん

    > ※最初のうち短縮で後から軽減という人もいないし、最初から最後まで軽減という人もいないでしょう。

    私は初めから、金利が極端に上がったり、給与が下がるなど不測の事態が起これば、
    その時は残貯金を軽減にまわす用意はありましたよ(結果的には必要なかったけど)。
    普段は短縮だけど、状況に応じては軽減にする…というのは私を含めて一般的だと思いますけど。


    最後に、>>268さんの結論の

    > 短縮:中短期の返済期間でも十分返済可能な人が更に繰上げして返済期間を短縮する人向け?
    > 軽減:支払い期間を35年等の長期で組んでいる人向け?

    は結構的を射てると感じました。

  278. 278 匿名さん(≠112)

    >>277
    完済出来れば、その過程(繰上返済の方法が、短縮であろうと軽減であろうと)は関係ありません。

    こじ付けに聞こえるでしょうが、貴方が内包するリスクは「健康リスク」です。
    突然の疾病や事故等により、現在の職が継続出来なくなり、年収が半減以下等になる様な事態に遭遇した場合、
    (もしかすると、)軽減による繰上げを行っていれば、そのまま返済出来た!(勿論、軽減ならば全部OKではない)
    ことがある位でしょう。

    勿論、賢明な貴方に於かれては「健康リスク」と「軽減の手間」とを見比べた上での「短縮選択」をなさっている
    のでしょうから、その判断を他人がとやかく言う必要はありません。(その意味で、112さんは干渉し過ぎかと・・・)

    但し、貴方の事例は「合理性を追求するならば軽減を選択すべし」というスタンス自体までが否定出来る論拠にはなり得ないと思いますがね・・・。

  279. 279 匿名さん

    どっちにも善し悪しがあり、どちらが良いというわけではない。
    好み、個人の事情に応じて使い分ける。

    そんでいいんじゃないの?

  280. 280 匿名さん

    >たとえば、
    >賃貸時代13万の家賃を支払っていた人が、
    >賃貸時代にお金を一生懸命ためて、物件を購入しました。

    >どんなに収入が減っても月5万くらいの返済能力がある人が、
    >ローン35年で期限をめいいっぱい使ったところ、月2万の支払いに収まりました。

    >繰上げは、軽減型で、すぐに1万円台に突入です。

    >あまり、頭良くない支払い方法だなぁと思う。

    正解は、繰上げしないでその分とっておいて、減税期間が済んだところで短縮一括繰上げだと思う。

    軽減型は、確かにあたまよくないです。

  281. 281 匿名さん

    >>277
    5年間で6年分縮めたのですから、残り9年も今のペースなら4年半で完済ですね。
    >>272さんが例示した(余裕があり既に十分にリスクが低い次のような人)にはちょっと届いていないようですが、一般的に見てリスクは低い方ですから、短縮を選択することが「おりこうではない」とまでは言えないでしょう。
    しかし、>>278さんも指摘されているとおり、リスクがまったくないわけではありません。
    不測の事態は想定する必要はないとか、不測の事態には軽減でもアウトだとか、軽減によるリスクヘッジ効果は(繰上が毎月ではない場合に)短縮より支払利息が若干多くなるという対価に見合うほどのものではないとお考えなら、確かに軽減のメリットは見出せないでしょう。

  282. 282 匿名さん

    >>191にもう書いたとおり、やっぱり93氏にお勧めするのは35年で借りて軽減型で繰り上げ返済していく方法ですけどね。

    残債1200万円として残りの返済期間が9年の場合と30年の場合では年間の返済額が100万円ほど違います。つまり現在の状態でも手取り年収の200万円ダウンに耐えられるぞというなら、もし初めから35年で借りて軽減で返済していたなら300万円ダウンでも耐えられる状態が実現できていました。

    「300万円ダウンなんてありえないよ、200万円ダウンに備えられれば十分だ」というのであれば、手持ちの貯金500万円のうち100万円くらいをさっさと繰り上げ返済に回せます。そうすれば「金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、できるだけ早く完済すること」というあなたの主張がより早く実現できるのですが。

  283. 283 匿名さん

    >>279

    >どっちにも善し悪しがあり、どちらが良いというわけではない。
    >好み、個人の事情に応じて使い分ける。
    >そんでいいんじゃないの?

    全くおっしゃる通りで、軽減派のみなさんも口をそろえておっしゃっていますよ。

    ・繰上げ返済手続きが面倒で、手数料も高い → 短縮
    ・手続きが簡単にでき、手数料無料 → 軽減
    ・ただし完済目前であれば、短縮でも軽減でも大して関係ない

  284. 284 ビギナーさん

    >>280

    後半は完全同意

    だが
    >>全くおっしゃる通りで、軽減派のみなさんも口をそろえておっしゃっていますよ。

    おいおい 少なくとも俺がこのスレを読んだ感想だと
    軽減派は一部の人を除いて、短縮派を否定
    ここの軽減派の理論が理解できない次のような人
    超楽天的な人、リスク意識が希薄な人、3年以上先のことは想像できない人、計算が苦手な人、等の
    馬鹿にした発言をしていて、そういうのに対して
    短縮派(厳密には短縮派かどうかもあやしい)は
    こういうケースではどっちもどっちだったり
    短縮のほうが良い場合もあるよって言ってるケースが大半に見えるぞ。

    そして今の俺のような発言を書くと
    >>189 >>222 >>235 >>267 のような、
    こちらの言いたいことを曲解したわけわからん軽減派の攻撃的な発言が飛んでくる。

  285. 285 匿名さん

    93です。

    >>278さん

    文章を読むと理解されていると思うので補足まで。
    給料が半減までしたときは、生活の根幹から変えないと、生活は回らなくなると思います。

    >>282さんの考えで進めて、住宅ローンの額が1/3になったとして対応出来るのでしょうか?
    たとえ、その時はしのげても、以後給料が大幅に上がることは難しいですよね。
    その状態で、金利上昇のリスクも抱えた30年も続くローンが残っていたら、
    それが実生活上の助けになると思われますか?

    実際上で、どんなリスクに対して有効かが、想像しにくいんですよね。


    >>282さん

    ローン返済では、心理的効果も影響することは多いと思います。
    特に、私は普段からローン慣れしていないので、
    残り何年という明確な見通しは、ローン返済する際の大きなモチベーションになります。
    明確な期限が切れていれば、それ以後の金利の高騰などを考えずに済みますから。

    以前も書きましたが、子供が高校に上がる前に完済というのは最低条件で、
    それに向けて繰上返済をしていたので、今現在の残債になっているんだと思っています。
    今は、その条件をクリアしたので、ボーナス返済だけ早めに終わらすのもアリかなとか、
    自由度も増やして考えられるようになった来ました。

    私に限った話かも知れないので、一般的とは言いませんが、
    35年など長期ローンを組んで軽減で返済していたら、
    先が見えずモチベーションも上がらず、今現在もっと残債は多く残っていたと思います。
    私の周りでも、ローンの期間が10年を切って、5年を切ってホッとしたというような会話は普通に出ます。
    そのような感覚の人は、それなりにいると思います。

    子供の成長など、将来に合わせた返済の青図を描けるというのが、
    私にとっては非常にプラスに働いたので、
    今でも35年ローンありきというのには、大きな違和感を感じます。

  286. 286 匿名さん

    だから「モチベーション」とかプアーこと書いてっから話しが噛み合わないんだってば。
    短縮、軽減を天秤にかけるんだったら前提条件を同一且つ明確にしてロジカルに議論しないと。
    「モチベーション」とか「余裕があったら浪費しそう」なんてどうでもいい。

  287. 287 ビギナーさん

    銀行の返済予定表をみて書いています。

    現在
    私 38歳 自営業(体を使う仕事ではありません。)
    妻 33歳
    子 2歳


    平成20年11月に3000万円 当初10年固定1.85% 20年払いを借りました。
    (自己資金 5000万強使いました)
    返済 ボーナス払いなし 149,643円/月

    現在までに 期間短縮の切り上げ返済を2回して
    最終返済日35年12月 
    平成22年4月時点での借入残高は21,670,023円 です。 

    目標は10年固定の終わる10年以内に返済を終えたいと思っています。
    (子の中学校入学前に返済が終わる)


    年金は国民年金 と
    確定拠出献金(401K):68,000円/月×2人

    生命保険(掛け捨て)
    夫が死亡した場合、妻が60歳になるまで35万円/月 と 一時金5000万円 に入っています。 

    年金タイプの保険は59,000円/月に入っています。
    60歳以前に死亡した場合は約2000万円の一時金
    60歳で解約すると約2000万円の返戻金 のものです。


    期間短縮より 繰り上げ返済は支払い低減にした方がいいのでしょうか?

  288. 288 匿名さん

    我が家の場合、夫年収1200万ローン3300万、最初から25年で組み、会社の財形とのミックス、手数料5250円。

    >(余裕があり既に十分にリスクが低い次のような人↓)
    >・3年以内に完済できるくらい残債が少ない
    >・約定返済額の2倍以上の額を繰り上げている
    > 短縮:中短期の返済期間でも十分返済可能な人が更に繰上げして返済期間を短縮する人向け?
    >・繰上げ返済手続きが面倒で、手数料も高い → 短縮

    すべて該当していると思います。

    元々支払額に余裕があり、貯金をした上で年収から無理のない繰り上げを年120~200の範囲で短縮でしていましたが、それでも余裕があるので、償還条件変更で月3万返済額をアップ。しかも繰り上げ額は変えない。
    なぜ短縮を選んだかというと好きなので。ゴールが近づいてくる快感。
    今回、繰り上げ用に貯めている金額でボーナス払い分を完済、初めて軽減で繰り上げ。
    以降はまた短縮の予定。
    ミックスの1つが(ボーナス完済した方)が間もなく完済になる。財形は月3万の支払で良くなる。
    今まで2つを支払っていた金額+増額+繰り上げの時と比べると、殆ど小遣い程度のローンになるが、ここで油断せず更に今までと同じ金額を繰り上げしていく。あと3年位。子どもが中2位で終わるので心理的に楽。>.285さんと同じですね。

    自分で分析すると、自分に負荷をかけていきたいタイプ。ドSとも言う。

    リスクは、夫の勤務先、健康も今のところなし。既に残債分を上回る貯金はできている。
    が、最後まで貯金を崩して繰り上げはせず、あくまでも年収の範囲で生活費、貯金をひいた残りから繰り上げ、を守る予定。
    金利が1%越えているのでローン減税の戻りと相殺しない。戻りは年々減るが全然気にしない。

  289. 289 匿名さん

    まとまった金額(100万以上)を、5,6年に1回レベルで繰上げを予定している場合、
    支払い利息は、短縮型のほうが有利。

    頻繁に繰上げできなくて、
    なるべく支払利息を抑えたい人にも、(とにかく誰にでも)
    軽減型を勧めているように読み取れるので、
    (軽減型の主張者は)あまりあたまがよろしくないかと、思っていました。

  290. 290 匿名さん

    そうですね。

    前から言われていることですが、
    普段は繰り上げしてなくて、返済にも困って無い人が、保険の満期などで纏まったお金が入った際、
    1回だけの繰り上げする場合も、短縮の方がお手軽に最大の利益を得られますよね。

  291. 291 匿名さん

    >>289

    繰上げするのにどうしても期間が空いてしまう理由があるなら短縮
    でしょう。
    そういう前提の人に軽減を勧めるような人はいないと思いますので、
    あなたの頭の中にいる仮想の軽減さんの話でしょうね。

    ただ、5年ごとに100万繰り上げるなら、毎年20万繰り上げたほうが
    金利支払は安くなりますし、毎月少しでも繰り上げた方が、これまた
    金利支払は安くなります。(手数料が高いなら計算は変わります)

    ですから、繰り上げ手数料が無料の金融機関が増えているのに、仮に
    忙しくて時間が無いにしても、わざわざ5年以上の期間を空けて繰上げ
    するというのは、短縮、軽減はおいておいても、特殊(お利口でない
    返済方法)だと思います。

  292. 292 匿名さん

    >>289

    >>そういう前提の人に軽減を勧めるような人はいないと思いますので
    >>あなたの頭の中にいる仮想の軽減さんの話でしょうね。

    この直後に

    >>ただ、5年ごとに100万繰り上げるなら、毎年20万繰り上げたほうが
    >>金利支払は安くなりますし、毎月少しでも繰り上げた方が、これまた
    >>金利支払は安くなります。(手数料が高いなら計算は変わります)

    >>ですから、繰り上げ手数料が無料の金融機関が増えているのに、仮に
    >>忙しくて時間が無いにしても、わざわざ5年以上の期間を空けて繰上げ
    >>するというのは、短縮、軽減はおいておいても、特殊(お利口でない
    >>返済方法)だと思います。

    おいおい、頭は大丈夫か?

  293. 293 匿名さん

    ごめ アンカー間違った
    >>291 ね

  294. 294 289

    >291 さん

    やっぱり、あたまがよろしくないようで。

    私の認識は、あっていました。

  295. 295 289

    期限の利益というなら、繰り上げ返済しないのが最強でしょ?

    何故、軽減の人は、繰上げするのか?

    ということを考えると、

    「そもそもの計画が」

    という話がでてくるのかと思います。
    初めからちゃんとリスクヘッジした計画の人は、繰上げしないのだから。

    280の後半の答えが、一番正しいかと。

    ストーリー的には
    「がんばって一括現金で買おうと頑張っていた矢先に、どうしても買いたい物件がでて、
     ちょっと足りない分(700万)をローンしてしまった」
    とでも、1文足せば、
    むしろ、繰上げ返済を述べるより、このご時勢、まっとうな設定かと思います。

  296. 296 匿名

    >>291の書いてるのって、5年以上あげないといけないなら短縮だけど、それって特殊だから、普通は期間を短くして返すでしょってことでしょ。
    5年ごとに100万入るからって、5年待つ必要があるの?

  297. 297 匿名さん

    >291

    20万って、いつもの旅行の行き先を変えるだけで簡単に変わる金額でしょ。
    そんなちょっとの金額で変わる利息って、どれだけ?
    住宅ローン中は、家族旅行とかいかないの?

    行き先変えなくても、ホテルのランクを変えるだけで簡単に捻出できる金額・・・。

    たしかに軽減型の人の説明には、生活感がないですね。

  298. 298 匿名さん

    >>291 です。

    >>296 さん、フォローありがとうございます。

    >>292>>294
    私が書いてるのは、軽減だからって話ではなくて、>>289の書いている内容が
    お利口じゃないよって話です。

    >>297 さん、まったくその通りです。
    逆いうと、5年ごとに100万なんていう返し方が、生活感がないって言ってるんです。

    何故か知りませんが、5年間またないと100万のお金が手に入らない。なので5年待って
    繰り上げる。
    一見まっとうに見えますが、1年あたり20万、月にするとたった1万7千円ですよ。
    それなのに、5年も待って100万手に入れてから繰り上げる。

    これがもっと大きな金額だとしましょう。
    例えば、年に200万ためて、5年ごとに1000万繰り上げる予定です。と言われたら、
    おいおい、毎年200万返した方がいいよって、コメントするでしょう。
    (住宅ローン減税などで、貯めた方が金利が得ならば別です)

    今回の例では、年に20万貯めるのではなく、何故か5年ごとに100万が手に入る特殊な
    例かもしれませんが、それでも5年待って100万手に入れてから返すよりは、月にたった
    1万7千円で準備できる、年20万を返しておいて5年後に100万を受け取った方が支払いは
    減りますよってことです。

    ここは、お利口な繰り上げ返済の話をするところで、短縮さんは、短縮することで利息の
    支払いを減らしたいはずなのに、なんで利息の支払いの増える、しかも金額的に生活感の
    無い例をだすのでしょう?

    というのが、>>291の後半の意味です。

  299. 299 匿名さん

    291の意見の後半は間違ってるわけじゃない。
    生活感はおいといて、金利だけ考えるなら正解だ。
    291は実社会にでたらどうなのかはわからんが、少なくともさんすうは得意だったんだろう。
    だが、そんなことはどうでもいいんだ。

    >>そういう前提の人に軽減を勧めるような人はいないと思いますので
    >>あなたの頭の中にいる仮想の軽減さんの話でしょうね。

    と言った直後に、前提をくつがえす状況を掲示して。
    おりこうだと言ってるのが問題なんだ。
    しかも、そのくつがえした状況になると軽減が有利になっていくんだ。

    しつこいセールスマンに、セールスマンでしつこい人なんていない。
    セールスマンがしつこいっていうのは、あなたのかんちがいですよ。
    って言われたような衝撃をうけたぜ。

  300. 300 匿名さん

    >>299

    同意。
    291って自分で「短縮派の脳内にいる仮想の軽減さん」と告白したようなものじゃないか?


    >>291のレスが間違っている訳ではないが、現実問題として変だ。
    そこまでして「あなたのおりこうの基準」に合わせる必要はない。
    今までリスクや金額的な差や色々で「おりこうではない」と非難して、
    今度は「借り方がおりこうではない」とそこまで来る?
    無料の金融機関が増えているのは知っているが、わざわざお金出して借り換えてまで
    あなたに「おりこう」と言われるような事はやりたくないね。

    あなたが他人の方法を否定しておりこう連発しているのを読むと
    あなたっておりこうの正反対の人間じゃないかと思うよ。

    ものすごく幅が狭い人だと思う。負けず嫌いだとしても、ちょっと変すぎる。
    多分自分では気が付いてないところが。

  301. 301 匿名さん

    >>299
    そこの部分は、軽減派がおかしいという前提で出された意見がおかしいという話です。

    後半は、それに加えて、その内容が、軽減派だけではなく、短縮派から見てもおかしいと
    いう話です。

    言っていること(さしている内容)が違うってことを理解できてますか?


    それと、ついでに計算してみましたが、

    仮に2000万を金利1%で35年借りたとします。
    短縮で、5年ごとに100万繰り上げ返済した場合と、毎年20万繰り上げ返済した場合で、
    利子の支払いは11万4千円違います。

    お利口な繰り上げ返済の話をするところですので、算数ができないと、どうしようもないと
    思いますよ...

  302. 302 匿名さん

    >>300
    条件(繰り上げ手数料がいくらかかるかなど)によって、短縮がいいか、軽減がいいかが
    変わるなんてのは、終わった話なんですよ。

    なので、手数料などがかかるのであれば、5年間をあけた方がいい場合もあります。
    ただ、今の銀行のローンでは、手数料がかからない状況が多くなっていますので、
    それを踏まえると、例が適切ではないのではという話です。

    すでに、銀行ローンを借りていて、そこが手数料が高いのであれば、それを踏まえて
    返済計画を立てるなんて、当たり前じゃないですか。

  303. 303 匿名さん

    >>289
    3000万円を35年、金利3%で借り、5年おきに100万円を繰上げ返済するとする。
    年返済額は138万。5年後に100万円を軽減型で繰上げすれば年返済額は133万に下がる。
    差額の5万円/年を手元で積み立てておくとすれば、
    確かに、短縮型と比べて5年間合計で4000円ほど返済額が増えてしまいますね。
    次の5年間は年返済額の差が広がっているから、返済額の差も5年間合計で1万円くらいに広がりますね。

    短縮さんは「みろーっ、短縮の方が返済額が少ないから得だ」と喜ぶのかな?

    4000円の差で大騒ぎするなら、なぜ繰上げを2年半に1回くらいに増やさないの?
    50万円を2年半早く返済すれば利息を4万円も節約できますよ。

    ま、それ以前に、5年に1回しか繰上げ返済できないギリギリローンだったら、
    軽減でリスク対策しておくことをお勧めしますけどね。

    少し前に「軽減派の言うことには生活感がない」とかいう書き込みがありましたが、
    現実にはほとんどありそうにない生活感皆無のケースを作り出して、
    「こんなケースだったら短縮の方が有利だぞ」と主張する短縮さん。
    悲壮感が溢れていますね。

  304. 304 匿名さん

    また、
    >>303

    >>291

    短縮派の脳内にいる仮想の軽減さんが現れたのですが…
    どうやらいっぱい生息しているようです(笑)

  305. 305 匿名さん

    住信の自動返済口座に2~3年分ぶっ込んどけば勝手に毎月繰上げしてくれるんだから楽チン。
    たまに繰上げ金額見直しておくだけで口座の金が減ってきたら1年分突っ込んでおけば、あとは放ったらかしでいいしね。俺みたいな物臭な男には最高のシステムだね。もちろん手数料無料。オマケに律儀にも毎月繰上げした分の保障料まで還付してくれるしね。

    あ、ちなみに自動返済って軽減ね。

  306. 306 匿名さん

    >>303
    >悲壮感が溢れていますね。
    同意します。
    特に>>304とかのレスを見ると、殊更に・・・
    (算数だけじゃなく、国語もかと・・・・)

    尚、>>291は、反省する必要があるね!
    >そういう前提の人に軽減を勧めるような人はいないと思いますので、
    >あなたの頭の中にいる仮想の軽減さんの話でしょうね。
    貴方の↑の発言は不適切だった!

    確かに>>289の言う
    >頻繁に繰上げできなくて、
    >なるべく支払利息を抑えたい人にも、(とにかく誰にでも)
    >軽減型を勧めている
    は誤りであろう!
    しかし、誤りである部分は「(とくかく誰にでも)」の部分であるから、
    「そういう前提の人に軽減を勧めるような人はいない」との貴方の発言はいただけない。

    >>303さんが仰る様に↓
    >ま、それ以前に、5年に1回しか繰上げ返済できないギリギリローンだったら、
    >軽減でリスク対策しておくことをお勧めしますけどね。
    当該事例ならば、私も軽減をお勧めするからだ!

    尚、本レスは、(幾つかのレスから察するに)賢明であろう貴方に対してであるが故の辛口レスです。
    十二分にご理解頂けると思うから、>>299>>300などの国語すら×な方々は相手にしないように・・・

  307. 307 匿名さん

    >>306
    中身のあるコメントがないので、相手にしないでいました。

    >>306 さんの最後の点は認めます。

    5年で100万しか繰り上げできない人は、リスクが高い人なので、軽減しておいた方がいいですね。
    そういう意味では、>>291は言い過ぎでした。

    でも、短縮さんたちは、繰り上げに頻繁に行くのがもったいないと思うほど時間単価が高いか、
    リスクを考えなくていいほどの安定した人たちのはずなんですよ。
    そんな人たちが、何であんな例を出してきたのかが、ちょっと謎です。

    まあ、>>300
    >無料の金融機関が増えているのは知っているが、わざわざお金出して借り換えてまで
    >あなたに「おりこう」と言われるような事はやりたくないね。

    をみると、すでに繰り上げ手数料の高い金融機関で借りてしまって、ここで話題になっている
    軽減の利益を得られない人で、そのため意地になってることは想像できますが。

  308. 308 匿名さん

    >そういう意味では、>>291は言い過ぎでした。

    と書いておきながら

    >をみると、すでに繰り上げ手数料の高い金融機関で借りてしまって、ここで話題になっている
    >軽減の利益を得られない人で、そのため意地になってることは想像できますが。

    負け惜しみでこんな事を書いているところがおりこうでない証拠。
    書かなければ良い事をつい書いてしまうのでいつまでたっても終わらない。

  309. 309 匿名さん

    >>308

    >>291 に粘着するのはいいけど、おりこうな繰り上げ返済についての中身のある意見は?

  310. 310 匿名さん

    >>305のレス見て住信の自動返済(軽減)と自由返済(短縮)を調べてみたけど、>>305の繰上げ方法はのお利口(合理的)な繰上げだと思う。

  311. 311 匿名さん

    ■短縮派実例集■
    (軽減の方がリスクが高い次のような人↓)
    >35年など長期ローンを組んで軽減で返済していたら、先が見えずモチベーションも上がらず、今現在もっと残債は多く残っていたと思います。(>>285

    (ここの軽減派の理論が理解できない次のような人↓)
    >まとまった金額(100万以上)を、5,6年に1回レベルで繰上げを予定している場合、支払い利息は、短縮型のほうが有利。(>>289
    >1回だけの繰り上げする場合も、短縮の方がお手軽に最大の利益を得られますよね。(>>290
    >期限の利益というなら、繰り上げ返済しないのが最強でしょ?(>>295

    (超楽天的な人、リスク意識が希薄な人、3年以上先のことは想像できない人、計算が苦手な人↓)
    >定年後に残債が残るリスクと、子供が大学に居る間の返済額が少し上がるリスクで、どちらが大きなリスクと感じるかは、個人個人によって違うでしょう。(>>257
    >ある程度貯金が出来るタイプの人なら、前向きに繰り上げていけば、その時少しきついなぁと感じながらも結構返済できてしまうものです。(>>257

  312. 312 匿名さん

    >>311

    もうやめてあげなよ。それじゃ、>>308と変わらないと思われるよ。

  313. 313 匿名

    目標年数に達したら軽減に

    軽減にして、月々の支払いが余裕になりすぎたら期間短縮

    逆もまたしかり

    定年までには最低でも返済が終了するようにして、軽減措置や貯蓄もしながら、期間短縮する

    ではダメなの?

    どちらかじゃなく、こう組み合わせたら上手く返済できるとかの議論が見たいです

    いつ見に来ても相手側の悪口罵倒しか言ってないので、役立たずな板です

    そういう私は、ローン経験初心者なので、何も情報提供できませんが・・

    できれば罵倒抜きのディスカッションしていただきたいです

  314. 314 匿名さん

    >>311
    夜中の1時前になんでそこまで執着するんですか?おりこうでないですよ。

  315. 315 匿名さん

    >>305
    >>307
    >>311
    この辺読むと この人達はもうだめだって思うね。
    あのさ もしかしたら軽減派の理論とやらが
    一般人には理解するのが困難なほど難しい計算で
    それを理解している私達は特別な存在だとか思ってる?

    もうやめたら、見苦しいよ。

  316. 316 匿名さん

    >>313
    >どちらかじゃなく、こう組み合わせたら上手く返済できるとかの議論が見たいです

    ・繰上げ返済手続きが面倒で、手数料も高い → 短縮
    ・手続きが簡単にでき、手数料無料 → 軽減
    ・ただし完済目前であれば、短縮でも軽減でもたいして関係ない
    ・ただし算数が苦手な人には短縮がお勧め

    >>307
    >すでに繰り上げ手数料の高い金融機関で借りてしまって、ここで話題になっている
    >軽減の利益を得られない人で、そのため意地になってることは想像できますが。

    というよりは、ここの短縮さんは、
    「短縮の方が返済額が少なくなるから得だ」と思い込んで既に短縮で繰上げしてしまい、
    取り返しがつかなくなって、過去の自分の判断を正当化するために必死になっている人だと思うよ。

    え、短縮さん、「軽減派こそ、取り返しがつかなくなって必死になっているのだろう」って?
    返済期限を縮めたければ銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますからね。
    軽減さんはいつでも取り返しがつくんですよ。
    そんな無意味なマネをわざわざやる物好きはまずいないと思いますけど。

  317. 317 匿名さん

    >>315

    このスレって「軽減が良いんだよ!」「まあそう思うなら軽減でいいじゃん、俺はしないけど」で終わる程度のものを、双方粘着しあってレスがついているだけ。

  318. 318 匿名さん

    最近このスレに増えてきた新しいタイプが、
    「どっちでも好きにすればいいんだよ」「こんな議論じたい無意味だよ」
    と、「短縮か軽減かを判断すること」そのものの価値を貶めて、
    過去の自分の判断を必死に正当化する元短縮派ですね。

  319. 319 匿名さん

    >「短縮か軽減かを判断すること」そのものの価値を貶めて、

    個人がそれぞれ判断した事なので、あえて他人が批判する事でも無いと思いますが。

    >過去の自分の判断を必死に正当化する元短縮派ですね。

    これを書くから色々言われる…
    あなたがこのスレで本当に言いたいのは「短縮って○○」という批判だけですか?

  320. 320 匿名さん

    軽減派が、しつこくレスを続けるから、
    (繰上げの必要が無い人も混じって)
    あおって、楽しんでいるだけかと思いますが?

    >「短縮か軽減かを判断すること」そのものの価値を貶めて、
    >過去の自分の判断を必死に正当化する元短縮派ですね。

    結果短縮で完済したのだから、いいじゃない?
    『「短縮か軽減かを判断すること」そのものの価値』ってなに?

    おりこうな返済方法を考えるスレなのだから、
    リスクヘッジを考えるなら、軽減じゃなく「繰上げしない」だという話には、的を得た回答ができない人。の集まりかと思います・・・。

    軽減派の主張の中に、住信の銀行ばかりが出てきますが、
    住信の住宅ローンの申込者が、他の成長中の住宅ローン商品と比べて大きく増えているわけではないし、
    従来の繰上げ返済に手数料がかかるローンの申込者が他銀行に比べて大幅に落ちているわけではない。

    繰り上げ返済の便利さのみを追求したローンの申込者が極端に増えているなら、
    他の銀行も住信に追随すると思いますが、そのような動き、極端に起こっていない。

    住信以外の銀行のローンを組んだ人は、
    繰り上げ手数料がかかる銀行にも、なんらかのメリットがあったから、
    そういった銀行のローンを組んだわけで。

    将来のリスク回避のための(?)繰上げ返済なんて、
    他の銀行から得られるメリットに比べたら、小さいという判断だったのでしょう?

    私は、地元の地方銀行の住宅ローンでした。
    貸出残高や金利が少しでも地元の銀行に回ってくれたらと思って、決めました。
    親切な窓口の人の勧めで念入りに返済計画を立てたので、最後まで繰り上げ返済の予定はありません。

    軽減を主張する人の投稿には、他者に対する思いやりが感じません。

  321. 321 匿名さん

    もう「他者に対する思いやりがある人は短縮」ってことでいいんじゃないですかね。

  322. 322 匿名さん

    >>321
    私は軽減派ですけど、短縮派がそれで満足するなら、それでいいんじゃないですか~

  323. 323 匿名さん

    > 返済計画を立てたので、最後まで繰り上げ返済の予定はありません。

    これは、私はあまり納得できないのですが、
    私も念入りに返済計画を立てました
    その中で金利上昇などのリスクもある程度計画に入れるので、現状のように特に金利があがらなかったり収入に変動がなけれ、余剰金がでる計画になります

    したがって、計画段階では繰り上げ返済はなしで予定しますが、念入りに考えて返済計画を安全に見積もった人ほど実際は繰り上げ返済が発生します

  324. 324 匿名さん

    私は、当初軽減で、途中から期間短縮しましたが

    【軽減型】
    手数料がなく、月々の繰上げの手間を除けば特にデメリットなし

    【短縮型】
    手数料があったり、月々の繰上げが面倒だと感じるならこちら
    ただし、繰上げが遅くなると総支払いが額も増える可能性あある

    結局自分にあった繰上げすればよいと思います
    軽減型の人は、条件がある状態での優位性を主張して、短縮型の人は、その条件が飲めないだけだと思います

    そのため、条件にあう人なら、軽減型をお勧めするとうだけではないでしょうか
    できれば建設的に意見を交換したいなと思います

  325. 325 匿名さん

    > 親切な窓口の人の勧めで念入りに返済計画を立てたので

    ちょっと話は変わりますが

    銀行窓口で返済計画を立てられたのでしょうか?
    私の場合、銀行側に相談したら、銀行側から金利上昇のシュミレーションは出せないといわれました
    銀行が金利予測を名言できないからだといわれました

    そのため私は独立系のFPに相談しましたが、貸す側の意見のみを信じて返済計画を立てるのは危険だと思いますが。。。。その時点で念入りとは思えないのですが。。。。

  326. 326 匿名さん

    >No.323 さん

    >念入りに考えて返済計画を安全に見積もった人ほど実際は繰り上げ返済が発生します

    320 です。
    オプションを定期預金、定期積み金と連動扱いにしてもらって、
    住宅ローン減税の戻り分と、
    給与支払いの指定口座や、
    特定の定期積み金申し込みなどのオプション特典・・・などなど全部は覚えてませんが・・・。

    銀行の窓口の方が念入りに練った提案のままなのですが、
    年の実質負担2万円程度(毎年下がる)最後の年はゼロ(1000円以内)で完済できる予定です。
    少しでも繰上げした場合は、バランスが崩れてオプションがはずれると利息の負担のみが残る予定です。

    繰り上げ返済するということは、実質無料携帯電話の期間内解約と同じ状態です。

    繰り上げした場合の手数料は5千円~2万円(金額とローン経過期間による)の手数料かかります。
    年2万以下で、残債が生命保険代わりになると考えたら、無いにも等しいです。

    地元の銀行直営のATMじゃないと、手数料はかかるし、正直言ってちょっと不便だけど、
    銀行さんは、一生懸命提案してくれたし、これで銀行さんは損しないって説明だったので、
    安心して申し込みました。

    地方の銀行だって、頑張ってくれてますよ。

  327. 327 匿名さん

    >325 さん

    320です。
    全期間固定ですよ?
    金利の計算してくれないのですか!

    それって、「いくらにするか決めてないけど買ってください」っていうくらい、詐欺じゃないですか?

  328. 328 匿名さん

    繰上げ関係ないけど、

    イオン銀行で、住宅ローンを組むと、
    ゴールドカードがもらえて、
    いつでもジャスコで5%オフ(ジャスコ5%オフの日は、更に+5%オフ)で買い物できるのと同じで、
    生活用品全てジャスコで買い物しているなら、生活費(年200万位?)が5%有利になるとかいうのと同じレベルね。

  329. 329 匿名さん

    物件を購入することで、銀行からいったら融資先の(工務店?)の倒産を回避できるとかいう
    (地方銀行の事情の)おまけつき?

  330. 330 匿名さん

    325です

    > 全期間固定ですよ?
    > 金利の計算してくれないのですか!

    すいません
    固定は、そもそも私の想定にないので。。

  331. 331 匿名さん

    >>324さんが良いこと言った。

  332. 332 匿名さん

    軽減型では、
    繰り上げ返済でリスクが発生するパターンを、
    網羅できないのに?

  333. 333 匿名さん

    324です

    リスクよりも手間を惜しむ方もおられると思います

    また、例えばローンがあっても株などをそれ以上もっていて、最悪ケースでは、ローンは即返済できる状況の人の場合、リスクというものをほとんど感じていないケースもあると思います

    また、私もそうですが、軽減型の人でも月々の支払いが数千円になった状態でさらに軽減型をされる方は、あまりいないと思います
    最後のほうは短縮型での繰り上げになると思います

    これは、返済比率がかなり低くなりリスク自体が減った場合だと思います
    つまり、軽減型か短縮型かは、この金額が個人で異なるだけだと思います
    そこで意見があわないのではないでしょうか

  334. 334 匿名さん

    相談させて下さい。
    現在フラットで4000万円ほど2.7%で借り入れしています。

    共済で積み立てをしていて、積み立ての何割かを金利1.5%で借り入れができます。
    条件が変わらなければ借り換えもできます。
    自営なのでセーフティ共済も借り入れると、こちらは0.5%で借りられます。

    合わせて数百万ですが、借りられる満額まで借りて、返済に充てるのは、
    おりこうな繰り上げ返済だと思うのですがいかがでしょうか?

    何か考慮しなければならない点などありますか?

  335. 335 匿名さん

    >>334
    自営業の方で資金が必要になった時どうするの?
    *その時の資金が別にプールされているなら、言う必要も無いよね?

    と、釣られてみる・・・

  336. 336 匿名さん

    >>334
    小規模企業共済の掛金は税控除できるので、
    共済に積み立てた上でそこから借りるというのはうまくすれば節税になると思います。
    セーフティ共済は条件があるので住宅用に借りるのは無理ではないでしょうか。

    いずれにせよ、繰り上げ返済の話ではなく自営業者の住宅資金の話ですので、
    どこか別スレでやるのが適切かと。

  337. 337 匿名さん

    40歳、3000万円を2000万円=0.975%変動、1000万円=0.975%変動の、変動と変動のmix35年で借りてます。
    60歳の定年までに返済が完了するには、だいたい年間55万円づつ繰り上げをする必要があります。(金利現状で計算)

    mixの場合、たいていのセオリーでいうと、期間が長い方、金利が高い方から繰り上げしていくらしいですが、同じ金利設定と同じ期間設定の場合、やはり金額が大きい方から繰り上げしていく方がいいのでしょうか?
    それとも、55万を金額の比率でわけ、同じように繰り上げしていく方がいいでしょうか?
    というか、結局同じでしょうか?

    銀行の方からは、なぜか1000万円=0.975%変動から、期間短縮で繰り上げしていった方がいいですよ、と言われました。
    どうしてですか?と聞いたら、金額が小さい方からやった方が期間が早く終わるから、というよくわからないものでしたが・・・。

    アドバイスいただけると助かります。

  338. 338 匿名さん

    >336 さん

    ここでは、自営業の人にも、軽減型主張の方が、
    いい繰り上げ返済のアドバイスをしてくれるのでしょう?

    どんな軽減型繰上げの提案をするのか、楽しみなので☆

  339. 339 匿名さん

    >337 さん
    担保は、銀行3000万1本で登記されています?

    名義が分割などで、登記(銀行の担保)もばらばらなら、少ないほうから返したほうが、
    早く登記をはずす(完済→抹消登記)ことができて、借り主にメリットがありますよ?

    まあ、新たに借りるとか転売とかの予定が全くないと言い切るなら担保の登記なんて関係ないですけど、
    万一、死んだ場合、登記の数だけ残った人が面倒な思いをするので、少ないほうから消していって、すっきりさせておくのがいいかと思いますが。

  340. 340 匿名さん

    >>337
    登記に関しては337さんのご指摘の通りと思います。
    あと、何度も出てますが短縮型か軽減型かだったら軽減型がベターです。
    (軽減型だとゾッとしてモチベーションが下がるとか、他人への思いやりがある人は短縮型だなどとおっしゃるなら、別に止めませんが。)

    ただ、旦那さんの収入で奥さん名義のローンを繰上げ返済するような形だとすれば、贈与税が発生しないようご注意ください。

  341. 341 匿名さん

    >337 さん

    「返済同様の担保定期」が組めないか、聞いてみました?

    行内手続きが面倒な行員は、聞かれなければ、全く説明しませんし、
    対応した人が若い人なら存在も知らないと思いますが。

    <ローン返済期間中の定期預金等の払い戻しの制限はありません。>
    ローンの契約書に、こういった文言を見たことがあるなら、特約がある可能性あり。相談する価値はあります。
    口座開設からの期間等の制限があるので、ローンのために新たに口座を開いたなら無理かもですが。

    最近の銀行にはないですが、歴史のある銀行なら、商品として廃止していなければ残っているかもしれません。

    早期の繰上げ返済は、ローン減税の残高に引っかかる可能性もあるし、
    軽減型でも返済してしまうと後から元に戻せませんから・・・。

    繰上げ手数料がかかる銀行があるのと同様、
    ローンを組んだ銀行によって変わってきますが、軽減型の返済より安全なので、ご検討ください。

  342. 342 匿名さん

    337です。
    みなさん、アドバイスありがとうございます。

    「担保は、銀行3000万1本で登記されてますか?」の339さんの質問ですが、3000万円1本です。

    340さんの「短縮型か軽減型かだったら軽減型がベター」というのは、この板で見てます。^^
    そこで、ちょっとまた質問なのですが、私が借りたのは三井住友なのですが、繰り上げ返済のインターネット画面を見ると、

    方式1:
    「毎回の返済額」はそのままで、「返済期間」を短縮
     →短縮型ですね。
    方式2:
    「返済期間」はそのままで、「毎回の返済額」を軽減
     →軽減型ですね。

    とあるとともに、
    方式3:
    返済期間を短縮し、かつ毎回の返済額を変更
    というものがありました。
    ここではシュミレーション画面で、返済の終了年月 を指定できました。

    シュミレーションしてみると、方式1では1カ月の返済分の例えば5万と入れたとすると元金分の3万(例えばの金額です)分が支払われるかたちになり、期間が1カ月短縮されました。
    方式2では、5万円に相当する額が軽減されてました。
    方式3では、期間は指定した期間(1年なら1年とか)短縮され、金額は方式2と同じ金額になってました。

    借りた銀行でいろいろ違うようですが、方式3みたいなものは初めて聞いたのでちょっと戸惑ってます。
    これは三井住友だけなのでしょうか?
    それとも一般的なもの??
    今月から返済が始まる初心者なので、すみません・・・。

    また、341 さんの「返済同様の担保定期」、初めて聞きました。
    早速調べてみようと思います。

  343. 343 匿名さん

    年55万程度の繰上げ返済なら、
    返済してもたいした効果なし。

    低金利の間は、返済しないでFXでスワップ金利を受け取っていたほうが、得かと思いますが・・・。
    変動の金利が上がってきたら、また別ですが、5年くらいはあがらないとみて、
    外貨で差分を得るのがいいですよ。
    1ヶ月半年単位ですと不明ですが、5年なら差が大きいと思います。

    せっかく住宅ローンの低金利で資金を調達しているのに、
    返すなんてもったいない。

  344. 344 匿名さん

    繰上げで効果があるのは、もともときつい返済計画か、数年前にローン開始で、高い金利の人たちでしょ。

    今年開始で、特に変動さんなら、
    返済より運用したほうが・・・。
    10年後20年後が、楽しみです。

  345. 345 匿名さん

    >342 さん

    三井住友なら、担保定期は、たぶん無いです。

    合併の際に、古い商品(特約)は整理されましたから。残念。

  346. 346 匿名さん

    借金して運用なんて、まるでバブル時代の「戦う財務」みたいだ。
    瞬間は勝てても、一気に行かれるからそんな浮ついた気持ちは捨てた方が良いよ。

    343なんてアホの代表。
    一体いくらの資金でどこの通貨が良いと思ってるのか。
    それでどのくらいのリターンが見込めると思ってるのか不明。
    多分FXの営業だろうな。

  347. 347 匿名さん

    このスレ、繁忙期と閑散期の差が激しいね
    過去スレをロクに読まずに書き込む初心者が現れると賑わうのかな

  348. 348 匿名さん

    まぁ、低金利で、これからインフレになるとおもうなら、別に慌てて返さなくてもと思うのは
    私だけでしょうか?

    給料の上がらないインフレはよくありませんがね。

    でも、給料これからもあがらないんでしょうね。きっと。

  349. 349 匿名さん

    >347 さん

    ここ数年の低金利で、繰り上げ返済で発生するメリット(総支払い金利額の抑制)が、少なくなってきてますから。

    軽減型繰上げ返済の主張である「リスクヘッジ」と、
    「繰上げ返済しない」で、現金を手元においておく「リスクヘッジ」なら、
    後者のほうが自由度がありますからね。

    「繰り上げ返済しないと、金利の総支払額が増えるよ」
    という指摘にも、
    「ローンの当初から、金利を含めた総支払額でも余裕のある計画なら増えることにはならない」
    という反論が用意されています。
    また、もともと、ローンで発生する金利そのものを当初からヘッジして、(ローン減税の枠内に金利を収めた計画や、会社の手当てを見込んだりなど)繰上げ返済で発生するメリット(金利の抑制)が無効となる意見もでてきます。

    冷静な人なら、慌てて返す必要のない低金利ですからね。

    低金利が続く間は、静かなスレにでしょうね。

  350. 350 匿名さん

    >>349
    繰り上げないというのも、繰り上げの選択肢の一つなので、金利状況によっては繰り上げないというのも、
    おりこうな繰り上げ返済の選択肢の一つだとは思うよ。

    ただ、繰り上げないでおいたら、使っちゃっただとこまるけどね。

  351. 351 匿名さん

    >ただ、繰り上げないでおいたら、使っちゃっただとこまるけどね。
    さすがにそんなアホはおらんやろ、ここには。

  352. 352 匿名さん

    1%前後で借りていれば繰り上げなくても良いでしょう。余裕ですね。
    私は2.5%で借りているので繰上げを必死にやっています。
    今年1500万円繰上げしましたが、繰り上げなければ年間に払う金利は37万円です。
    昨年年間に払っている金利が100万を超えているのを認識してびっくりしました。

  353. 353 匿名さん

    >352さん
    借り替えたら?

  354. 354 匿名さん

    >>352
    なんぼほど借りとんねん(笑)

    住宅ローンは3000万円までにしとき


  355. 355 匿名さん

    ネット銀行で、定期で預けたら、0.2~0.5%
    口座開設のキャンペーンなどを利用すれば併用で0.8~1.0%。

    確かに焦って返済する必要はないですね~。
    返済しないで、預けておくのがいいかもです。

    定期の満期まで何も無ければ利息がつくし、
    定期の満期までにアクシデントがあっても、解約すれば、新たに借りたり、ローンの返済が滞るよりは余裕がある。

  356. 356 匿名さん

    352です。3000万円は現金用意しました。
    残り5000万借りましたが、銀行すべて断られました。フラットだけ借りることが出来ました。
    なので借り替えできません。でも1年半で繰り上げ返済して残高3300万円になりました。
    なんとか頑張ります。
    一応、株や投資信託で1800万円は資産ありますが元本割れしているので売却できませんので、
    しばらく、極貧生活で頑張ります。

  357. 357 匿名さん

    ちょっと軽減派は何言ってるかわからないなあ。

    > 軽減型にしておけば、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せる。
    > 返済額の合計(通常の返済額+繰り上げ返済額)が全く同じなら、短縮型だろうが
    > 軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。

    軽減されてねーし。

    >「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。

    短縮されねーし。

  358. 358 匿名さん

    ここで軽減派が主張する方法は、

    短縮型(返済額軽減オプション付き)
    ぐらいに言い換えた方があっていると思う。

  359. 359 匿名さん

    >>357
    痺れ切らして出て来ちゃった。。。必死なんですよね、分かります。
    ただもう少し理解を深めてから反論いただいた方がよいかと。あまりにレベルが低すぎて、対応のしようがごさいません。
    >>358
    それでは意味合いが全く違うと言うことにお気づきじゃないんでしょうか?

  360. 360 匿名さん

    359せんせーい!

    軽減型のメリットをわかりやすく教えてくださ~い♪

    ・繰り上げ返済が必要なローンを組んだ人って、とっても「おりこう」とは思えないのですけど、
     「おりこう」について教えて下さい。
    ・いまはとっても低金利だと思うのですが、なんで繰り上げ返済するのですか?

  361. 361 匿名さん

    軽減派の理論はゲーム理論です。
    どんな僅かな可能性でも選択肢が多いほど良いとされています。
    如何に最適なものから外れているものでも、取り敢えず選択肢が多ければ良いのです。

    ただ、一般社会では、問題を統括的に捉えて、不必要なものを排除したり、
    ほぼ不必要と感じられることを切り捨てたりと、問題を単純化できる能力がある人が賢いとされます。

    住宅ローンのリスクに対しても、リストラなど最も危険なリスクに対しては対応できないけど、
    ほぼ起こらないであろうリスクに対しての備えだけをアンバランスに増やすために、
    ローン金利などの将来までの不確定性を多く残した選択肢を残すことが賢い選択かは疑問です。
    一部の銀行を除いて、その為に、手数料が発生したり、面倒くさい手続きを必要とすることもあるんですから。


    でも、このスレは、軽減派の人が自分は賢いと主張したいためのスレなので、
    他の人との温度差が生じてしまうのは仕方がないでしょうね。

    結局、この返済方法は、ローンを組んだ時に余裕をもって組まなかった人や、
    ものごとの決断が出来ない優柔な人には魅力的に映るんでしょうね。

  362. 362 匿名さん

    変動35年 0.875%で借入中。優遇後1%以上になるまではローン減税の恩恵をフルに受けるために約定返済分のみ支払い。ただし、想定金利を4%として、約定返済額との差額は繰上げ資金として別途貯蓄中。
    1%以上の金利になった時点で差額の貯蓄は繰上げ予定。10年間1%を超えなければ11年目に繰上げ予定。
    短縮 or 軽減はその時の状況によって考えよう。

    このような考え方はAHOですか?

  363. 363 匿名さん

    362さん

    いまどきの最も常識的な処理だと思います。
    うちもそうです。

    うちは1.4%までは、手元に置いておく予定ですが、
    元々返済余裕ラインを5%で計算している(今のところ予定以上に繰り上げ用には貯蓄できている)ので、
    ローン減税が期間前に、ほぼ一括完済可能ペースです。
    (将来的に下がることも視野に入れると、完済させるかどうかは、そのときの判断にしますが。)

  364. 364 匿名さん

    住宅ローン減税を利用して逆ザヤもしくはほとんど金利ゼロとなっている間は、
    繰上げはせずに手元においておくという話は、
    議論するまでもないあまりにも当然の話としてこのスレの9割の人がスルーしていると思いますが、
    たまにそんな話を得意になって語る人が出てきますね。

  365. 365 匿名さん

    算数が苦手な人には短縮がお勧め、
    それ以外の人には軽減がお勧めです。

  366. 366 匿名さん

    軽減がお勧めなのは分かったが、
    いざという時に返済額が軽減できること以外に
    何かメリットがあるのか教えてくれ。

  367. 367 匿名さん

    いざという時に返済額が軽減できるので軽減型がお薦め。
    そのことで、多少手間が増える可能性があることが許せない超多忙な方や、多少金利が増える可能性があることが許せない金銭感覚の鋭い方は短縮にすればよろし。
    双方メリットもデメリットも出揃ってるのに、片側だけとらまえてつっかかってくるって、相当暇なんですね。なら軽減型も検討してみたら♪

  368. 368 匿名さん

    3年以上前にローンを始めた人なら「繰上げより借り換えの検討」
    それ以外なら「今どきの低金利で繰上げなんてもったいない」
    の2択が普通かと。

    それ以外に余裕があるから「金利がどうなっても繰上げが必要ない」というのは、もともと計画性がある人と思います。

    今どきの低金利で「繰り上げ返済が必要な人」って、(特に軽減型)
    計画性の無い人だと思うので、そもそも算数などが苦手なのでは?

    というのは、当たっている気がします。

    計画外で、余剰資金ができて、繰り上げ返済しようかな。というのは、好みと思いますが、
    軽減型の主張である「リスクヘッジ」を考慮するなら、「完済まで繰上げしない」ほうがいいですよね?

  369. 369 匿名さん

    >軽減型の主張である「リスクヘッジ」を考慮するなら、「完済まで繰上げしない」ほうがいいですよね?

    低金利でも、完済まで繰り上げしないと支払利息の差は相当な額になる。年100万のペースで繰り上げるとして金利が1%なら、初年度の差額1万、2年目2万、・・・10年目10万、ここまでの合計55万。金利が上がればこれが100万や200万にもなる。保険料として妥当ですかね。
    軽減型の利点は短縮型と(ほぼ)同じ支払利息で(特段の保険料を要せず)リスクヘッジもできること。

  370. 370 匿名さん

    >>369
    368はそもそもスレ違いなので、スルーでいいのでは?
    完済まで一度も繰り上げしない人なんて稀だと思うけど、まあ人それぞれなので否定はしません。ただここじゃなくて「今繰り上げするのはアホだ~」とかスレを立ち上げて含蓄ある意見を披露して頂ければと思いますね。

  371. 371 匿名さん

    すみません。
    10年で55万って、月5000円?
    たった、5,000円のために繰り上げ返済するの?

  372. 372 匿名さん

    確かに、繰上げの必要なローンって、何かなと思います。

    300万程度ならここ数年は必ず6月、12月にキャンペーンがあり、
    3月末で終わったキャンペーンだと新規で1%でした。
    半年ごとに銀行を移動させてキャンペーンに乗れば、0.5%~1.0%の利息が期待できますよ。

    どこかにあったように、FXで攻めろと強引な話は言いません。
    たった月5,000円の節約術のための返済を、おりこうというのかな?と思います。
    例えば子供が、習い事で遠征したら、もっとかかるし、才能が無ければかからないかもしれない。
    そんな時のために、とっておくぐらいの余裕を「たった月5,000円の節約術」のために使ってしまうのですか。

    我が家の家計としては、
    普通100万(当面の生活費)当面なので、金利は期待しない。
    定期300万×2(リストラなど何かあった場合の余剰定期)→年収約1年分(金利0.5%以上)キャンペーンに合わせて半年毎に見直し。
    (教育費の積み立て、医療保険等は、生活費として計上してます。)

    子供を持つ家庭なら、この低金利で繰り上げ返済(月5,000円の節約術)を考慮にいれた家計って、どうかな?と思います。

  373. 373 匿名さん

    年齢40歳で独身です。
    年収は600万円です。
    3000万円を0.975で35年借りてますが、それでも短縮より軽減なんですかね。
    年齢が気になります。

  374. 374 匿名さん

    >>373
    あなたの場合は貯めておいていいんじゃないですか?生活環境が大きく変わる可能性がありますし、今は金利が安いですからね。
    このままの生活を続けていくつもりで、繰り上げをするなら、軽減をお薦めします。短縮にするのは完済するときでいいと思います。

  375. 375 匿名さん

    >373 さん
    結婚の予定、転勤の予定はないのですか?
    親の介護は必要ないのですか?
    入院等の対応は、(身元引受人等)は大丈夫ですか?

    マンション等資産となる不動産をお持ちの場合は、遺言を書いたほうがいいです。
    死後の資産の渡し先がきまっている場合は、ローンを残したほうがいいのか考えた後でいいと思います。
    繰り上げ返済の心配より、自分の幸せ(のためにお金を使い切る)心配をしていいと思いますが。

  376. 376 匿名さん

    手元に300万あって、
    1%の定期預け入れと、0.98%のローン返済なら・・・
    おりこうかどうかはわかりませんが、私は前者を選びますね。

  377. 377 匿名さん

    >>376
    372さんの場合は
    当座の資金が100万手元にあって
    そのうえで600万を300万づつにわけて半年づつ回す
    つまり、急に何か入り用になった場合でも、当座の100万でしのぎ、
    定期が切れるまでの最長3ヶ月待てば途中解約せずに利息がそのままつくという計算。
    それはおりこうなやり方だと思う。

    手元に300万しかなかったら、すべてを定期に入れてしまうのはリスクが大きい。
    少額で半年では1%の利息はつかない。
    300万円以上預けた時の優遇金利をつけたうえで1年預けた場合が1%。(半年定期で0.5~0.7%ぐらい)
    だから、余剰金が少ない場合は、定期に預けるという方法は難しいだろう。
    372さんは合計700万の余剰金があり、当座の預金も残しつつ半年定期に2分割しているから安心して回すことができるのだろう。

  378. 378 匿名さん

    昔、ミクロの決死隊というのがあったなあ。

  379. 379 匿名さん

    >>376
    >1%の定期預け入れ
    どこの金融機関ですか?
    1億円預けたいので教えてください

  380. 380 マンコミュファンさん

    私は月利3.5%で運用しておりますよ。

  381. 381 匿名さん

    >>380
    へ~、すごいですね。

  382. 382 匿名

    「月利」3.5%ですか。

    おりこうですね。

    年間いくら利子付くんだろ。

  383. 383 匿名さん

    去年の6月はこれだった。
    http://www.shinseibank.com/campaign/0905yen/index.html

    12月のは、どこだったかな。確かにあった。SBIだったか?
    新規の入金で、という条件付きであったけど、終了したキャンペーンは、ページ残っていないのかな。
    300万以上まとめていれば、できない相談ではないね。

    確かに毎年6月12月は、どこかかしらでキャンペーンしてる。
    FXで攻めるまではいかなくても、外債中心の投信とかなら、5%程度の成績だしているのは結構ある。(今後の利回りの保証はないけど)

    解約しても、元本が割れるわけではないから、リスクが低いと思ったら、5年定期でもいい気がする・・・。
    5年の間に変動が1.8%超える可能性を考えると・・・。

    もともと3%くらいでも払える計算だったし、「返済は計画通り以上に余裕」なのだから、
    この低金利の時期に毎月繰上げしたいとかいうのは、「あわてんぼうさん」ですね。

  384. 384 匿名さん

    >379
    >1%の定期預け入れ
    >どこの金融機関ですか?
    >1億円預けたいので教えてください

    一般的にひとつの銀行に1,000万までじゃないと、元本保証されませんよ~

  385. 385 匿名さん

    逆に軽減の人って、手元にいくらくらい残しているのだろう?

    金額じゃなくても、
    年収何年分か、何か月分とかでも知りたい。

  386. 386 匿名さん

    >No.377
    >手元に300万しかなかったら、すべてを定期に入れてしまうのはリスクが大きい。
    >余剰金が少ない場合は、定期に預けるという方法は難しいだろう。

    手元に300万しかなくても、繰り上げ返済しなければ、100万くらいすぐに貯まる金額では?

  387. 387 匿名さん

    >>385
    「逆に」って、何の?

  388. 388 匿名さん

    >387

    文脈から「低金利の間は繰り上げ返済しない人」の逆が
    軽減派なんじゃないの?


    >377さん

    >すべてを定期に入れてしまうのはリスクが大きい。

    「手元に300万」って繰り上げ返済用の費用300万という意味では?
    繰り上げ返済しちゃったら、何かの際、借りなおすのは「大変」
    だけど、定期を解約するのは、何より「楽」。

    急なお金が必要な際は、金策だけでなくいろいろと大変なことが重なっているから、
    満期までの利息を放棄するだけで、理由無しにお金を工面できる便利さは、
    繰り上げ返済しちゃったらできない相談では?

    あくまで、低金利の間ですけど。

  389. 389 匿名さん

    ここはリスクにうるさいスレですが
    まさかの定期貯金の解約にまでリスク発言
    どんなけリスク管理したいんよ

  390. 390 匿名さん

    短縮型vs軽減型の対決では、ほとんどのケースで軽減型勝利と言えてしまうのだが、繰上返済するvsしないの対決では、さまざまな条件や個人の考え方によってケースバイケースなので、なんとも言えないね。

    ただし、資金を「何かで必要になるかもしれないから」と繰上げ返済せずにとっておくコストについては考えるべきだろうね。例えば100万円の余裕資金があったとして、繰上げ返済せずに10年間とっておけば、金利1%としても10万5千円利息が増える。100万円をさっさと繰上げ返済して、もし突発的に100万円が必要になったときは住友信託のハウジングカードローン(http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/loan/housing/index.html)で借りて1年で返せば、今なら金利3.275%なので利息は3万3千円で済むが。

  391. 391 匿名さん

    >ほとんどのケースで軽減型勝利と言えてしまうのだが、繰上返済するvsしないの対決では、
    >さまざまな条件や個人の考え方によってケースバイケースなので、なんとも言えないね。

    軽減は手間をおしまねば「計算上有利」なことが多いのは認めますが
    なんで短縮vs軽減もさまざまな条件や個人の考え方によってケースバイケースなのに
    勝手な勝利宣言をしちゃうんでしょ?

    さらに今度はコスト管理といいだして
    100万あったらとっとかず繰上げ返済して
    いざというときはハウジングカードローンで借りて1年で返せって…
    いざというときに1年で返せれば苦労はないね。
    ものすごいリスクですよ~。
    あなたの大好きなリスク管理できませんが頭は大丈夫?

  392. 392 匿名さん

    なるほどね。>>391さんは、リスク管理が何より大事だ、>>390のような考え方ではリスク管理できない、というお考えなのですね。

    ということは、短縮型と軽減型を比較したら、>>391さんの考えではリスク管理が何より大事なのですから、軽減型が圧勝ですね。

  393. 393 匿名さん

    今なお短縮派が亡霊のように出没しているようだが、
    >>391のように矛盾したことを言って自爆するのが関の山なんだから、
    あきらめた方が良いのでは。

  394. 394 匿名さん

    言ううだけ無駄な気もしてきたけど
    いつリスク管理が一番大事といった?

    軽減をとにかく良いという人は、対短縮だとリスク管理が優勝
    対返済しないは、リスク管理無視して金利がどうこう
    言ううことに一貫性がないと言いたいんだが…
    まぁ 矛盾したと思うなら結構 毎回こうもりさんのように変わる主張を
    がんばって展開してください。

  395. 395 匿名さん

    >軽減をとにかく良いという人は、対短縮だとリスク管理が優勝


    期間短縮型と返済額軽減型をお得/手間/安全の3軸で評価する。

    ■お得度…総返済額の安さ

    ・軽減は、月返済額が下がった差額は次の繰上げまで手元に置いておくことになるので、確かにその分の利息は増えるが、たいした額ではない。その利息すら惜しいというのであれば、短縮より手続きの頻度を年1回増やす程度で、逆に短縮より利息を減らせるくらいである。
    ・一方で、将来何か予期せざる事態が起きて資金が必要になったときのリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要である。そうするとその分の利息は増える。
    ・総返済額を最小にする方法は、少しでも余裕ができたら小まめに繰上げすることであり、その場合短縮でも軽減でも総返済額は同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

    ◇軽減の勝ち

    ■手間度…手間が掛からないこと

    ・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。
    ・住信以外で借りている人でも、面倒なら短縮より頻繁に繰上げする必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、軽減は短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。

    ◇軽減の勝ち

    ■安全度…ローン破綻しないこと、そのために出来る選択肢が多いこと

    ・軽減が進めば月返済額が半分になり1/3になり1/5になる。例えば、ローン残高1/3ぐらいの所でリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとする。短縮だったら貯蓄が底を尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、軽減ならば返しきれる可能性が残る。不測の事態により強いのは軽減。

    ◇軽減の勝ち

  396. 396 匿名さん

    久しぶりに来たらこのスレまだ同じような展開で頑張っている軽減さんがいたんだ。(相手する短縮さんもいるけど)


    もう何スレ消費しても、しょっちゅう同じパターンの>>395のレスのような事を書いて
    勝ち名乗りしないと気が済まない状態なら

    軽減さんと言う人は「勝負には勝って自分の人生には負けている」とでもいおうか・・・

    いつまでも延々と続くという事は、軽減をやっていても精神が安泰ではないんでしょうね。

    もう無駄に短縮さんと比べるのをやめて、自分で黙って軽減するだけでいいのでは?と思うのですが。

  397. 397 匿名さん

    住宅ローンという人生最大のリスクを抱えている連中が、
    リスク、リスクと喚いている様は滑稽。

  398. 398 匿名さん

    >>396
    「軽減は勝負には勝っているが自分の人生には負けている」

    素晴らしい名言ですね。一連のスレでこれまでで最高の名言は「他人を思いやることができる人は短縮だ」だと思いますが、それを超えたと思います。

  399. 399 匿名さん

    >>396
    逆じゃないの、一回終わったのに、話を蒸し返そうとしたのは「短縮」だよ。

    というか、(実際にローンを組んでるか疑問だけど)短縮の人(短縮を名乗る人)が面白がって
    話を続けてるだけで、トイレスレと同じだと思うんだよね。

  400. 400 匿名さん

    >>397
    人生最大のリスクだから減らそうとするんじゃないの?

    大きな病気にかかった人が、少しでもいい腕の医者に掛かりたいのと同じではないかな。

  401. 401 匿名


    >395
    その説明で軽減の勝ちとか言えるのか?
    突っ込まれたくて、そんな抗弁されやすい説明してるのか?
    396さんの文章でも読んどけ。

    久々にスレ見たけど、非論理的な事をさも論理的に書いて
    やれ勝ちだのって、偉そうにのたまう人が相変わらずいるんだな。

  402. 402 匿名さん

    軽減派は、軽減のメリットを主張する人は結構多い。しかも的を射ている。
    短縮派は、そもそも軽減が必要なローンを組むのはおかしいとの反論は多いがメリットの主張はない。

    短縮のメリットって何なん?

  403. 403 匿名さん

    >>402

    ホントに的を射てるか?
    単に住信を勧めているようにしか見えないけど。

    短縮は期間が必ず短縮されるのがメリット。
    短縮された分の利息は絶対に払う必要がない。

    軽減と言いながら、毎月の支払額は
    短縮と変わらないのですが。
    いざという時のリスク以外に、何か違いはありますか?

  404. 404 匿名さん

    >>402
    >短縮のメリットって何なん?

    うーん、あえて言えば

    軽減は、軽減をしたから金銭的な余裕ができてメリットがあったという事。
    短縮は、金銭的な余裕があるから短縮を選んだという事。

    お互い噛み合ってないのはそこだと思うんだけどね。

  405. 405 匿名さん

    「短縮で返済期間を例えば10年に縮めれば、返済期間が10年より延びることはない。期間が必ず短縮されるのが短縮のメリットだ」

    →軽減なら返済期間を10年にするのも35年にするのもどちらも選べる選択権を持てるが、短縮だと10年しか選べなくなってしまうのだから、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから有利だと考えるはずですが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想ですね。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。

    >お互い噛み合ってないのはそこだと思うんだけどね。

    「噛み合ってない」と主張しているのは過去の自分の短縮型での繰上げ返済を正当化しようと必死な短縮さんだけ。
    第三者から見れば勝敗は明らかでしょ。

  406. 406 匿名さん

    >>403
    >ホントに的を射てるか?
    理論的には的を射てますよ。
    軽減を選択している人は月々の支払い額を減らすことを目標にしているのではなく返済期間を短縮することを最終目標にしてます。
    現に軽減派の殆どが短縮と「同一の返済額」で支払うことを前提にしてますし。
    その間、リストラや病気など不測の事態が何も起きなければ、短縮で繰り上げた人とほぼ同時期/同総支払額で完済出来ることは前スレから出ていると思います。

    >短縮は期間が必ず短縮されるのがメリット。
    裏を返せばデメリットになり得ませんか?

    >いざという時のリスク以外に、何か違いはありますか?
    ある意味そこしか無いと思いますよ。ちゃんと理解しているじゃないですか。


    >単に住信を勧めているようにしか見えないけど。
    ちなみに私は住信で借りてます。自動返済上手に使えばかなり便利ですよ。

  407. 407 匿名さん

    >>406

    いざという時のリスク軽減しかメリットがないんでしょ。分かってるやん。

    短縮のデメリットは、いざという時にリスク軽減できないということだけ。


    勝ち負けを白黒つけなきゃならないほどの違いあるかなあ?

    リスク軽減派の貴殿には大きく違いがあるんでしょうけど。

  408. 408 銀行関係者さん

    ここは勝ち負け決する場所じゃねぇんだよ。

    【一部テキストを削除しました。管理人】

  409. 409 匿名さん

    >>407

    勝ち負けを気にしてるのは、たまにある>>395さんの書き込みくらいじゃないかな。
    まあ、>>395にしても、自分なりのジャッジをしてるだけだと思うけどね。

  410. 410 匿名さん

    >>405
    まだわからないんですか。

    「選択肢が多い」のではなく
    「短縮できない恐れがある」だけの話でしょうが。

    「短縮に失敗したパターン」を
    「選択肢の一つ」にすりかえて
    何が有利ですか。

    短縮したけりゃ短縮型に決まってらぁ。

  411. 411 匿名

    素人の質問ですみません。
    まだ一回も繰り上げしたことがなくよくわかってないのですが…。
    例えばまとめて100万円を軽減型でするなら、それによって減った月々の支払い差額分を計算して次回支払い分から上乗せして払っていけば短縮型と同等の効果が得られるということですよね?
    で、例えば2万円とか少額をコツコツ軽減型で繰り上げようかとも思ってまして(自動返済で)、その際もわずかだとは思うのですが、減った差額分を毎月毎月自分で計算して上乗せしなくてはダメなのでしょうか?それとも銀行から減った分の明細なんかが送られてきて、一目で分かるようになってるのでしょうか?
    だとしても毎月毎月変わる?差額分を上乗せしていくのは…面倒な気がして…。
    何か簡単な方法があるのでしょうか?
    それとも、やっぱり短縮型にしたほうが良いのでしょうか?
    迷います…。
    的はずれな質問をしてしまってたらすみません。

  412. 412 匿名さん

    >>411
    とりあえず二つ書いておきますね。

    1)毎月の再計算が面倒ならば、たとえば月当たり2万円を繰り上げるならば、2万1千円とかちょっと多めにして
    おき、一年ごとに、増やしていけばOKです。

    これだと、最初は2万1千円で、一年後には1万9千円などとなり、平均して2万円返したことになります。
    で、一年後にまた見直しましょう。
    金額は参考例ですので、自分の借りた金額に応じて変更してください。

    2)自動返済と書いていますので、繰り上げ額の上限を指定できると思いますが、繰り上げ額の上限を2万円よりも
    多くしておき、銀行に入れる金額を一定にしておいてもOKです。

    つまり、一番最初の月の支払いが10万円だとすると、繰上げの2万円を合わせて12万円の返済をするわけですので、
    繰上げの上限を5万とかにしておいて、口座に12万入れておけば、繰上げと合わせて12万円の返済になります。
    そのうち、繰上げ分が5万を超えたらば、繰上げの上限をアップして、口座に12万入れておけばOKです。

    個人的には1)の方法が楽だと思います。
    1)の方法だと、口座に大目にお金を入れておけば、毎月入金する必要はありませんし、送られてくる明細を見て、
    たまに繰り上げ額を見直せばいいからです。

  413. 413 匿名

    412さん、ありがとうございます。
    1)の方法にしようと思います♪

  414. 414 匿名さん

    >いざという時のリスク軽減しかメリットがないんでしょ。分かってるやん。
    >短縮のデメリットは、いざという時にリスク軽減できないということだけ。
    私はその理由で軽減を選択しています。
    住宅ローンという多額の長期ローンを組むこと自体にリスクがある上、収入が下がるかもしれない、健康を害して働けなくなるかもしれない、金利が上昇するかもしれない、子供の進学、場合によっては予備校に通うかもしれない、etc.長い人生の中ではあらゆるリスクの可能性はゼロではない。
    そんな中で如何に破綻せず支払っていくかを考えると少しでもリスクは軽減しておきたいという思いで軽減を選択しています。もちろん、何事もなく最終的に期間短縮されればベストですが。

    私の考えた結果であって決して短縮を否定しているものではありません。

  415. 415 匿名さん

    >軽減派は、軽減のメリットを主張する人は結構多い。しかも的を射ている。
    >短縮派は、そもそも軽減が必要なローンを組むのはおかしいとの反論は多いがメリットの主張はない。

    「軽減が必要なローンを組むのはおかしい」って言っている人は、「短縮派」じゃないよね。
    いまどきの低金利で、繰上げ返済する人は、「軽減も短縮もひっくるめて」おかしい。と言っている気がする。

  416. 416 匿名さん

    軽減派の人はリスクリスクと繰り返し言うけど、月の返済額が1万2万減って、具体的にどんなリスクに対応できるようになるのでしょう。

    結局、住宅ローンを組んで家を買う段階で、リストラなどのお金が払えなくなる状態になったら、全く対応できない訳だし、給料が少し減ったり、金利が上がったりするくらいなら、軽減だ、短縮だ、どうこうよりも、残貯金をどれだけ残しているか、月々の返済にどれだけ余裕を残してローンを組んでるかが重要になる気がする。

    結局、実際の自分の場合に当てはめても、面倒くささが増えるだけでメリットは無い気がする。

    軽減の人は、短縮派の人を計算できないとかいうけど、短縮はの人は、自分の場合に当てはめて、ケーススタディで計算した結果、短縮にしている人が殆どなので、逆にキチンと計算してないから、一般論だけを振りかざして軽減を選んでしまったのかなと思ってしまう。

    まあ、月々の返済が厳しい人が軽減を選択するのは、理にかなっている気がします。


  417. 417 匿名さん

    >まあ、月々の返済が厳しい人が軽減を選択するのは、理にかなっている気がします。

    そこは、まさに同意です♪
    たまに、軽減派の人は、

    「月の返済が1万を切ったら、短縮にしますよ」
    「月の返済が数千円になっても軽減すべきだとは言っていない」

    とか書きますが、短縮は、ローンの初めから、
    (軽減派がいう)「○万を切ったら」というラインで
    返済に余裕のあるラインでローンを組んでいることに、気がついていない。

    短縮を選ぶべきではない人→何かあったら、返済が厳しくなる人。
    それ以外は、短縮を選んでもいい人。

    ってことで。

  418. 418 匿名さん

    短縮か軽減か、みなさん熱くなってますね。
    みなさん組まれたローン状況も、フラット、変動、ミックスなどで違うため、
    食い違ってしまっているのかな?と思いますが、これは個人的な計画ですが、
    8月から35年のローンを組もうと思っています。
    (フラット、変動、ミックスについては別の議論になってしまいそうなので割愛します)

    今の低金利+減税を考えると、当面は「軽減」にしようかと思っています。
    ある程度の期間は返済額を固定し毎月軽減。
    何年後になるか分かりませんが、金利が上昇し始めたら「短縮」へ切り替え。
    返済額が多少は少なくなっているので、繰上げ返済に充当できるお金も多少は
    多くなっているので、そこから期間「短縮」を図ろうと思います。
    (お気づきの通り、35年固定ではありません)

    要するに、「軽減」「短縮」のどちらかではなく、状況に応じて使い分けるのが
    良いのではないですかね?
    もちろん、私のプランがベストなのか否かは分かりませんが、少なくとも現状は
    私の中でベターではないかと思っています。
    仮にどちらかにしかメリットがなく、勝敗があるものでしたら、銀行も2本の選択肢を
    用意することはないのではないですかね?メリットがなければ金融庁から指導される
    でしょうし。

    こうなると住信の宣伝に聞こえてしまうかもしれませんが、住信での審査はこれからなので、
    問題なければ良いな、と思ってます。使いやすいのは間違いないので。

  419. 419 匿名さん

    >こうなると住信の宣伝に聞こえてしまうかもしれませんが、住信での審査はこれからなので、
    >問題なければ良いな、と思ってます。使いやすいのは間違いないので。

    確かに、住信のデメリットを書いていないので、宣伝に見えますね。
    デメリットを簡単に書くと、
    1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
    2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)
    3.審査が他の銀行より遅め。(優良な顧客も、グレーな顧客も同じくらいかかる)
    4.店舗がない分、顔を見ての相談ができない。
    5.運営状況が他の大手と比べて多少の疑問符がつく。(大口の優良顧客が見当たらない)

    1.2.は、わざと書いていないとしか思えない。(「繰り上げ返済しなくてもよい顧客」には、明らかにマイナスの条件だから)
    3.は、時間的余裕があるなら別に問題ない項目だけど、繰上げ返済が必要な人って、余裕なさそうだから念のため。
    4.5.は、どちらかというと年配の人が気にする部分なので、若い世代には関係ないかも。

    どこよりも繰り上げ返済は使いやすいです。それは確かに間違いないです。
    ただ、デメリットをかかないと、宣伝と言われても仕方ないです。(本人もいっているか)

  420. 420 匿名さん

    419さんの

    >1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
    >2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)

    住信については詳しく知らなかったのですが
    この辺りを読むと、ここのスレに常駐している異常なまでの軽減推奨派って
    住信で借りてしまい、計画的に繰上げ返済しないと損をする人が
    この低金利に無理して繰上げ返済しなくてもいのに
    自分の選択ミスを間違いと認められずにさわいでるだけの
    哀れな人に見えてきた。

    特にぶっ飛んだ論理を展開してる。
    >>390とか(笑)

  421. 421 匿名さん

    >419
    住信利用者です。

    >1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
    参考までに三井住友と住信のHPで同条件でシミュレーションしてみましたが殆ど変わりませんでした。
    数百円の差程度。

    >2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)
    保障料ありませんか?たしか保障料として払ったような気が・・。
    繰上げすると保障料は戻ってきますよ。繰上げ返済した翌月には明細が送られてきます。

    >3.審査が他の銀行より遅め。(優良な顧客も、グレーな顧客も同じくらいかかる)
    ここはあまり気にしませんでした。

    >4.店舗がない分、顔を見ての相談ができない。
    別の意味で支店がないことの不便は感じます。
    セブン銀行やゆうちょ銀行などで振込みは可能ですが、通帳記帳が出来ないのがチョットって感じです。

    >5.運営状況が他の大手と比べて多少の疑問符がつく。(大口の優良顧客が見当たらない)
    提携ローンで借りたので余り気にしませんでした。

    宣伝するつもりではないのですが、内容に「?」なところがあったのでレスしました。

  422. 422 匿名さん

    >>420

    何も知らず(調べもせず)他人の誤情報を鵜呑みにして、人を中傷するようなコメントをする彼方のほうが哀れに思えます。

  423. 423 匿名さん

    >421 さん


    ローン開始はいつでしょうか?
    これから新規でも、同じ条件ですか?
    本当に保障料とられたのですか???本当に戻ってきましたか?

    ○住信SBI
    https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/hl_gaiyou_shinki2

    保証料・保証人 保証会社の保証付ではありません。このため、保証料は必要ありません。

    事務取扱手数料 (お借入れ時)
    お借入れの際に、ご融資金額に対して2.1%の銀行事務取扱手数料(消費税込)がかかります。
    ※短縮等しても返却無し。
    ※別途、印紙代、登記費用等の実費が必要となります。

    ○SMBC
    http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/shouhin/shousai.html
    35年100万円あたり16,329円~(期間短縮の場合は手数料を引いて返却)

  424. 424 匿名さん

    >422
    少なくとも、HP情報等では、419は、間違った情報ではないように見えるけど・・・?

    いちいち、見積もりとって確認すべき情報でもないでしょうに・・・。

  425. 425 421

    >>423さん

    住信って住信SBIのことだったんですね。
    住友信託銀行だと勘違いしてレスしてしまいました。(汗)

    失礼しました。

  426. 426 匿名さん

    >>422

    >>何も知らず(調べもせず)他人の誤情報を鵜呑みにして、人を中傷するようなコメントをする彼方のほうが哀れに思えます。

    自分もっすね。恥ずかしい人ですね。

  427. 427 匿名さん

    419です。
    >住友信託銀行

    原文には「住信」だけですものね。こちらこそ勘違いかもです。
    恥ずかしながら、住友信託銀行を知りませんでした。すみません。

  428. 428 匿名さん

    もう次スレから
    「住信SBI で借りた場合の、おりこうな繰り上げ返済とは?」と、タイトル付けてください。

    ちょうどこのスレの下にも大きな画像で、スポンサード・リンクの広告、住信がよく出てますよね。

    東京スターさんになる時もあるけれど。

    そのタイトルで、この返済が一番お利口と勝ち宣言するのは正解ですから。

    しかし、この銀行で借りていない、すべての住宅ローン債務者を対象にして

    「一番賢いのは住信SBIで借りた軽減派」というのはやめてください。

    今まで「~という人は除外」と百歩譲ったようなレスもあったけれど、

    書いていると物足りなくなるのか、すぐに「すべてのローン債務者の中で」みたいになってくるんですよね。

    まあ、他人の事情というのを考えない軽減さんなので無理でしょうけれど。

  429. 429 418です

    すいません。皆様に誤解を与えてしまいましたが、
    住信=住友信託
    のつもりで書いてました。

    住信と書くと住信SBIの方が連想しやすいかと思いますので、
    私の書き方に問題がありました。申し訳ございません。

    脱線させてしまいましたが、418で書いたように「軽減」「短縮」
    のミックスで返していく、というのはどうでしょうか?
    上記で書いたように、どちらかにだけメリット、デメリットがあるわけではなく、
    状況に応じて使い分けていく、ということで返済していきたいと考えています。

    そう考えると「住友信託」は使いやすいのではないかな、と思っています。
    優遇で通期-1.6%で対応してくれるなら、ほぼ確定で良いかと思っています。

    ちなみにですが、私がそう思うだけです。間違っても住友信託の営業ではありません。

  430. 430 匿名さん

    >>419,>>420,>>423.>>424,>>426,>>428

    419さんから始まった誤解の波ですが、
    419さんは自分で気付いたようですが、
    このスレで時々「自動返済が便利」と言われている「住信」とは、

    ○「住友信託銀行」→421さんの借りている銀行
    ×「住信SBIネット銀行」→419さんの言っている銀行

    です。
    >>421=425さんは間違っていませんよ。周りが勘違いしているだけ。
    >>422さんの言っている意味も正しい。>>426さんの方が勘違いしている。

    ここまで誤解している人が多いことに、正直ビックリしました。

  431. 431 匿名

    軽減派も形無しやね。

    こんなにも理解されてないとは。

  432. 432 匿名さん

    >>430さん

    サマっていただきありがとうございました。スッキリ♪

  433. 433 匿名さん

    >>410

    >「選択肢が多い」のではなく
    >「短縮できない恐れがある」だけの話でしょうが。
    >「短縮に失敗したパターン」を
    >「選択肢の一つ」にすりかえて
    >何が有利ですか。

    35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
    「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
    銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
    そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。

    そんな自分の首を絞める以外に意味のない行為をわざわざやるバカは
    世の中にはこのスレの短縮さんくらいしかいないとは思いますけど。

    逆に伸ばすのには審査が必要で、簡単には審査には通りませんから、
    短縮型で繰上げ返済してきた人が、
    「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら、
    もはや後の祭りですけどね。

    >短縮したけりゃ短縮型に決まってらぁ。

    そうだね。算数の苦手な>>410さんには短縮がお勧めですよ。

  434. 434 匿名さん

    >>411さん、

    住友信託の自動返済を活用する考え方としては大きく2パターンがあります。

    Aパターンは「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方です。

    例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めたとします。

    住信でローン返済口座を、他の銀行で生活費管理口座を作って、ローン返済口座には毎月の返済日に12万円を用意するようにします。毎月一定額を用意する方法としては、会社で給与振込口座として2つの口座を指定できるのでしたら、ローン返済口座に12万円、生活費管理口座に残りを振り込むとする方法があります。あるいは、住信SBIなどでは毎月決まった日に一定額を自動振り込みしてくれるサービスがあるので、それを使うという方法もあります。

    あとは銀行で、12万円のうち10万円は約定返済分、2万円は繰上返済分として計算してくれます。繰上返済が進んでいくと、軽減型ですので約定返済分は9万9千円、9万8千円・・・と減っていき、繰上返済分は2万1千円、2万2千円・・・と増えていきますが、そのへんの計算も銀行でやってくれて、計算書を毎月送ってくれます。利用者側では特にやることはありません。楽ちんですね。何らかの理由で繰上分のお金が必要な月には、自動返済される前にATMで引き出してしまうこともできます。

    Bパターンは「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方です。

    給与振込日が毎月25日、ローン返済日が26日だったとします。自動返済で「口座に残しておく金額」として例えば30万円を指定します。

    毎月27日の朝には口座残高は30万円になっています。そこから公共料金、クレジットカードの引き落とし、管理費などもろもろの生活費を合計15万円支出して、翌月24日には残高が15万円になったとします。25日に給料が30万円振り込まれ、26日に住宅ローンの約定返済で10万円返済したとします。すると、この時点で残高は35万円ですから、5万円が自動で繰上返済されます。残高は30万円となり、最初に戻ります。

    もろもろの生活費が合計13万円で済んだ月は、7万円自動返済されます。逆に、もろもろの生活費が合計25万円かかってしまった月は、24日時点で残高は5万円となりますね。給料が30万円振り込まれ、約定返済で10万円返済すると、その時点で残高は25万円ですから、その月は自動返済されません。翌月や翌々月で調整して、残高が増えれば、やがて自動返済が再開されます。

    繰上返済が進むと、軽減型ですので約定返済額は減っていき、繰上返済額は増えていきますが、毎月やることは特に変わりません。

    #これらは基本的な2パターンですが、その他にも工夫次第で、利用者の実情に応じたやり方がいろいろできると思います。

    既に住信以外で借りてしまった人でも、手動にはなりますが自分で同じようにやっていくことは十分可能ですね。面倒なら毎月繰上返済手続きをする必要もなく、年1回でもかまいません。

    Aパターンを真似したいなら、毎月12万円をローン返済口座に振り込み、毎月10万円を返済します。1月初め時点には前年分の差額24万円が口座に残りますから、それをまとめて繰上返済します。Bパターンを真似したいなら、1月初め時点での目標残高を30万円と決めて、30万円を超える金額が口座に残っていたら、差額を繰上返済します。AパターンとBパターンのいずれでも、軽減型での繰上返済が進めば、1月初め時点に口座に残る金額は増えていきますが、毎年やることは特に変わりません。

  435. 435 匿名さん

    >>417
    >たまに、軽減派の人は、
    >「月の返済が1万を切ったら、短縮にしますよ」
    >「月の返済が数千円になっても軽減すべきだとは言っていない」
    >とか書きますが、

    軽減派がこのようなことを言うのは、軽減によるローン返済が進んで、例えば残債300万、残期間20年、月返済額1万円、このペースでいけばあと1年で完済予定みたいな状況になったとしたら、今さら軽減にしたとしてもたいしてリスクは減らないし、今さら短縮にしたとしても手間が減るわけでもないし、どっちでも大差ないんだから適当に選べば良いよ、という意味ですよ。

    完済間近になったら軽減から短縮に切り替えねばならないとか、短縮に切り替えることでメリットが生じるとかいう意味ではありませんので念のため。

    >短縮は、ローンの初めから、
    >(軽減派がいう)「○万を切ったら」というラインで
    >返済に余裕のあるラインでローンを組んでいることに、気がついていない。

    そうですね。>>417がおっしゃる、「返済に余裕のあるローン」というローンの実例をぜひ示していただきたいと思います。

    例えば、「年収700万円で妻子のいる民間企業のサラリーマンの場合、毎月の返済額が2万円、ボーナス分が年間20万円で、50歳までに完済予定ならば、返済に余裕のあるローンだ」というふうに示していただければ、軽減派の方々も、なるほどそれなら軽減を選択する必要はないね、と納得されると思います。さらに、そこから逆算すれば、>>417さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。

  436. 436 匿名さん

    >>433さん

    > 35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
    > 「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
    > 銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
    > そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。

    本当に、そうなのかな? 返済額が増えるんでしょ。
    返済可能か審査無しで条件変更できるのかな?
    しかも無尽蔵に縮められるって…

    たとえ、当初の返済額と同じところまで返済額を戻すにしても、
    当初の審査と同じ収入という保証もないし、普通は再審査が必要なんじゃないかな?

  437. 437 匿名

    >>433
    >「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら

    そんな後悔あるわけないでしょう。
    月々の返済が重くのしかかって、カツカツの人はそういう事も
    あるのかもしれませんが、普通は35年のままにしておいても
    何のメリットもないんですよ。

  438. 438 匿名さん

    いままで何で殆ど意味のないリスク対策に、これほどまでに執着するのかと不思議だったけど、住信SBIの宣伝が目的でしたか。 それなら納得です。 なんかスッキリ出来ました。

  439. 439 匿名さん

    >>438
    もうその話終わってるよ。鬼の首でも取ったように喜んじゃって。かわいいねー。

  440. 440 匿名さん

    >>434

    長すぎて読む気にならん。

    >>435

    仮に金利は無視して、月2万で35年ローンだとしたら840万借りれる。
    これ以下は軽減してもしなくても同じでしょ。


    月5万だと2100万。この辺は軽減した方がいいかも。


    月10万だと4200万。この辺は確実に軽減だね。


    年収700万のサラリーマンの実感でした。

    年収が倍ぐらいあったり、金融資産が2000万ぐらいあれば感じ方は変わるかも。

    住友信託銀行で借りてる方は、どう考えていらっしゃいますでしょうか。

  441. 441 匿名さん

    >>437
    あるわけないとは言えないでしょ?
    同額繰り上げをして、月々5万減って30年残ってる人と、月々の返済額は変わらず20年残ってる人がいるとするね。
    このご時世、ボーナスがなくなるとか給料が減るなんてよくある話だよ。当然余裕を見てローンを組んでたとしても、その余裕を食い潰す位のこともあるよね?
    でも、クビとか倒産はなければ、また何年か経てば収入は回復する。
    この時、期間が10年短くなってたことが何かの役にたったか?ってことだよ。収入が戻るまでの間、蓄えを食いつぶしたり、家族から借金したり、計画してた旅行キャンセルしたりして、10年早く終わるのと、月々5万でも後に回せて、最終的にほとんど変わらずに返せるのだったらどっちがいい?
    なんか短縮で返す人って借金の仕方を知らない感じだよね。言い方悪いけど、ほんと。

  442. 442 匿名さん

    >>437
    >そんな後悔あるわけないでしょう。

    私はあります。2005年頃だったか、南麻布に出たマンションを買いたかったのですが買い損ねました。当時の都心部は底値で今の7割くらいで買えたのに、軽減型で繰り上げていたら買えたはずだったのに、余裕もあり深く考えず短縮型で繰り上げていたせいで絶好の機会を逃してしまいました。
    生活に困ったわけではありませんが、短縮で繰り上げてしまうと何かの時に融通が利きません。知っておいた方が良いですよ。

  443. 443 匿名さん

    >>435

    そこから逆算すれば、>>417さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。

    417じゃないけど、、、、435さんは何言ってるの?もしかして、435さんって所得税払ってない人w?

    ローン減税の戻りを考えると、+1500万~+2000万位借りないと、計算あわないよね?「ほぼ減税の戻り=利息分」ライン

    結構、たくさんいるよね?「なんで繰り上げ返済するのか不思議」っていう意見。
    今時の低金利で、何故繰り上げ返済するの???

  444. 444 匿名さん

    >441さん
    >同額繰り上げをして、月々5万減って

    うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。

    軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。

  445. 445 匿名さん

    かいつまんで読んでみて分かったことは、軽減 vs 短縮の議論は永遠に不毛ということ。

  446. 446 入居済み住民さん

    詳しい方、損得を教えて下さい。

    最近入居。
    4500万円35年。
    変動0.975%です。
    繰り上げ余力は年200万円ぐらい。

    住宅ローン減税を考えると、当面は金利見つつ定期で預けとけばいいのかなと。
    ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
    だったら前金の保証料返戻目的で年1ぐらいで繰り上げていこうかなとも思います。

  447. 447 匿名さん

    >ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
    ローンを組む前に確認すべき内容では??

  448. 448 匿名さん

    >>444
    >うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。
    >軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。

    年収は知らんが、それはあんたの借入額が少ないからでしょうが。
    その状態であれば期間短縮にするのは皆当たり前。

    他の方々は、年収は知らんが借入が多い場合の話でしょう。
    自分を引き合いに出すのは構わないが、もっと空気読んでくれよ・・・

  449. 449 匿名さん

    >>443

    >ローン減税の戻りを考えると、+1500万~+2000万位借りないと、計算あわないよね?「ほぼ減税の戻り=利息分」ライン

    ローン減税の戻りを利用する為に住宅ローンたくさん借りるの?
    ローン減税なんて制度はありがたいけれど、ただのおまけじゃん。

  450. 450 匿名さん

    >>443

    減税の範囲分は金利がほぼゼロになるのだから、多めに借りて手元に残しておくのはありでしょ?
    万一死んだら、返さなくてもいいし、死亡保険と考えれば、無理に返さなくてもいいと思うけど?

    金利の上昇局面で返すのはいつでもできるのだから・・・。

    わざわざ繰上げ返済してほぼ無利子の資金調達の利益と死亡保険を放棄するのは、まあ好き好きだけど。
    それこそ、「リスク軽減」理論でしょ。

  451. 451 匿名さん

    >>448
    444は管理費が高いんじゃないの?

  452. 452 匿名さん

    >>446

    >ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。

    おそらく、固定資産税のことを言っているのだと思いますよ。
    住宅ローン減税で戻ってきた分は、収入としてアテにせずに、固定資産税に備えましょう。

    固定資産税は、当然、繰上や住宅ローン減税とは無関係にかかります。

    収入(というか税額)が書いてありませんが、ローン減税が満額返ってくるなら繰り上げる必要は無いし、満額は戻ってこないなら繰り上げてしまえばよいです。

  453. 453 匿名さん

    417さんの基準(繰上げするなんておかしいと思うライン)って、結局
    35歳、年収700万 借り入れ600万+2000万くらいってことかぁ。

    このご時勢となってはごく常識的なローンだと思うけど・・・。

    ほとんどの人が、「繰り上げ返済しなくてよい」家計に入らないか??

  454. 454 匿名さん

    >>453
    おっ、合意に近づいてきたんじゃない?短縮派さんの意見を総合するとこんな感じでしょうか?

    >>417さんがおっしゃるとおり、短縮派の人はローンの初めから返済に余裕のあるラインでローンを組んでいるから、繰上げ返済なんて必要ない。
    ・「返済に余裕のあるローン」とは、35歳年収700万円の普通のサラリーマンなら、600万円くらいだ(毎月の返済額2万円、ボーナス分年間20万円で、50歳までに完済できるくらい)。
    ・借り入れ600万円+自己資金2000万円くらいが、このご時勢では常識的なローンだ(住宅ローン減税を活用するにしても、2000万円借りたら、住宅購入に使える正味の分は600万円で、1400万円は貯金しなければならない)。
    ・35歳年収700万円で600万円以上借りてしまった非常識な人間は、軽減型の繰上げ返済が必要になるだろう。はっきり言ってこんなローンを借りること自体がおかしいが、既に借りてしまったものは仕方ないので、せいぜいがんばって軽減しろ。

    私は短縮派さんが言うところの非常識な人間に含まれますけど、別にこれでもいいですよ。

  455. 455 匿名さん

    このご時世、年収700万で借入600万じゃないと非常識なのかぁ。という事は俺も非常識な人間ということか。
    このパターンだったら短縮もへったくれもないような気もするけど、まぁ短縮派の常識なんだろうから別にかまわないか。まぁ、せいぜい頑張って軽減しますわ。

  456. 456 匿名さん

    無関係の人が言ったことを、反対派する意見の総意とみなす。
    頭の悪い人たちがいます。

  457. 457 匿名

    600万って。自動車ローンじゃあるまいし。

  458. 458 匿名

    年収450 借金1800 私はあんぽんたん?

  459. 459 匿名さん

    短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。

  460. 460 匿名さん

    >短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。

    短縮派は当初からずっと揚げ足取りというか屁理屈みたいなことしか言ってないよ。
    理論上、軽減の方が有利なのは間違いなく、そのこと自体には反論できないから、リスクヘッジなんか不要だとか、リストラになったら軽減も短縮も同じ運命だとか、モチベーションだとか、さらには軽減したらその分を使い込んでしまうから短縮と同じ返済期間にはならないだとか、まったく理論のかけらもないことばかり。
    短縮派のなるほどと思えるような論理的な発言は一度たりともない。

  461. 461 匿名

    スレが[おりこう]という名前だから議論が白熱しますね。すでに指標が曖昧で評価しにくい。スレの名前がよくないですね
    [リスクが低い]とか[手間がかからない]とか指標があれば、プライオリティに見合った判断ができるのですが
    でも皆様の情報はとっても有益です。

  462. 462 匿名さん

    >>434を要約して、軽減型による繰上げ返済の実際の方法をまとめてみた。
    詳しい解説は>>434を参照してください。

    (A)「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方でいく場合。
    例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めた場合。

    1.ローン返済口座を生活費管理口座とは別に作る。
    2.ローン返済口座に毎月12万円を入金する。
    3.たまに口座をチェックして(年1回と決めても良いし、気が向いたときでも良い)、残っている全額を軽減型で繰上げ返済する。

    繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。

    (B)「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方でいく場合。

    1.ローン返済口座と生活費管理口座は同じで良い。
    2.口座をチェックする日付(例えば年1回とか半年に1回とか)と、そのときに口座に残す目標金額(例えば30万円)を決める。
    3.その日になったら口座をチェックして、目標金額よりも多く残っていたら、差額を軽減型で繰上げ返済する。

    繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。

  463. 463 匿名

    >460

    毎年の繰り上げ返済の額が軽減派も短縮派も同じと仮定したら(手数料は無視するとして)、
    総返済額は同じなんだろ。

    にもかかわらず、軽減派の方が有利とする根拠は、月々の返済額を徐々に減らしていけば
    何かあったとき(例えば収入減だとか病気になった時とか)余裕があるので
    破綻しなくてすむとかっていう話だと思うけど、普通の分別ある大人は、そういったいざという時の事も
    考慮してローン組むんじゃないのか?!

    いざという時の資金もその準備もしてない馬鹿は、軽減派が向いているって理解でいいのか?!
    金銭的に余裕のある人間にとっては、どっちでも同じだろ。個人の趣味の問題じゃないのか?!

    執拗に軽減派の方が賢いとかっていう奴は、ぎりぎりのローン組んだ金銭的な余裕のない
    人達って事?!
    軽減派の方々は、しきりに総返済額は変わらないって言ってるのに、有利だって言うんだよね。
    面白いロジックだな。

    因みに俺は、短縮派の方が有利とは思っていないぞ。
    どっちも一緒で、個人の金銭的余裕や趣味の問題だって事。

  464. 464 匿名さん

    さっそく理論のかけらもないレスの見本がwww

  465. 465 匿名さん

    >>463
    前半と後半で論拠がずれてるよ。

    借りる期間が短期であれば予測もつくと思うけど、10年から20年は借りるとした場合、
    リスクをすべて織り込むのは無理でしょう。

    つまり、先に行くほどいまの見通しと比べて、良くなる場合もあるだろうし、悪くなる場合も
    あるってこと。
    また、大きな不運というのは、大部分の人には降りかからないけど、降りかかった場合に影響が
    大きいのであれば、対策を打っておいた方がいい。
    余裕がある人なら、なおさらそう考えると思うよ。

    軽減の場合は、先に行くほど支払わないといけない金額が下がるので、長期のリスク管理方法
    としては合理的ってこと。

    それと、軽減が総返済額が変わらないと言ってるのは、何も起きなかった時の話。
    つまり、何かあったら対応できるだけではなく、何もなかった時の支払額が一緒なので、軽減が
    短縮に比べて損になることはないっていう話。
    で、その両者を踏まえて有利と言っているのであって、支払額が一緒だから有利なんてことは
    言ってないと思うよ。

  466. 466 マンコミュファンさん

    >463
    ほんとにバカだなぁ

    >465
    わかってるなぁ

  467. 467 匿名さん

    短縮さんも、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
    後悔しても取り返しはつかないけれど、
    今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分は効果が得られるのだから、
    今からでも遅くないから考えを改めれば良いよ。

    俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
    今後も短縮型に固執し続けたところで、
    何も状況は改善しないからね。

  468. 468 匿名

    質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします

  469. 469 匿名

    質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします

  470. 470 匿名さん

    35年まで返済期間を延ばしても、更に返済額を軽減しないと不安って、
    本人の能力を超えて借りていると言うことじゃないかな?
    ハッキリ言って、そういった発想が出る段階で、
    計画性が無いと公言しているだけだよね。

    そして、35年よりも短い返済期間に設定しているのは、
    返済額に余裕があるので、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているので、
    今更返済額を軽減する位なら、初めからもう少し長いローンを組んでいるよね。

    そもそも、返済額を軽減しなければならないと感じる段階で、
    ローンを借りる段階で賢くない選択をしたと公言しているような気がする。
    「軽減」=「賢い」とか言われると、ものすごく違和感を感じるよね。

  471. 471 匿名さん

    そうですね。>>470さんがおっしゃる、「返済額に余裕があり、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているローン」というローンの実例をぜひ示していただきたいと思います。

    例えば、「年収700万円で妻子のいる民間企業のサラリーマンの場合、毎月の返済額が2万円、ボーナス分が年間20万円で、50歳までに完済予定ならば、返済額に余裕があり、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているローンであると言える」というふうに示していただければ、軽減派の方々も、なるほどそれなら返済額を軽減する必要はないね、と納得されると思います。さらに、そこから逆算すれば、>>470さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。

  472. 472 匿名さん

    >>468
    >理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になる
    そのままですよ。金利が上がれば返済額も上がる。短縮型だと返済額は上がる一方。今より下がることはまずない。返済が今より厳しくなることはあれど楽になるのは所得が増えたときだけ。十分に余裕を持ったローンでないと破綻するおそれもある。
    他方、軽減型は文字どおり(約定)返済額を軽減するのだから、低金利が続いている間に軽減しておけば、その後に金利上昇があっても怖くない。短縮型の場合に比べて破綻リスクは低くなる。
    という、ここで何度も説明されてきたことを言っているのでしょう。

    >>470
    私も35年(変動)で借りている一人です。所得が変わらず金利も変わらなければ13年ほどで完済となる予定です。しかし1%という低金利を活用して資金繰りの自由度を高くしておくため、敢えて35年で借りています。
    実際、過去に二重ローンを組んで一時期マンションを2つ所有していました。2つのうち先に所有していた1つは売りましたが、ミニバブルのおかげで相応の売却益を得ましたし、後から買った2つめはミニバブル前に拾っておいたのでキャピタルロスはほどんどないと思います。今も次のマンションを購入するチャンスを窺っています。
    不動産の売買はタイミングが重要です。チャンスを逃さないためには臨機応変に資金が調達出来なければなりません。
    余裕があるからと15年や20年でローンを組んだり短縮型で繰り上げたりする行為って、私から見れば、失礼ではありますが、将来の資金繰りの自由度を狭めているだけで、それは次の不動産購入の機会をも自ら放棄していることにもなり、なぜそのような非合理でもったいないことをするんだろう?としか思えません。

  473. 473 匿名さん

    >>468
    >>472さんのように35年で借りても10ねんそこそこで完済できる人があえて繰り上げせずというのは
    良いと思いますが、

    468さんの銀行員の身内がいう、

    >自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて
    というのは、

    本来の支払額は10万なのに、想定するマックスの金利で計算した支払額分を口座に入金して
    本来の支払額は引き落とされる、差額は口座に残る。
    これを毎月くりかえし、時が来るまで貯めるという事ですね。

    結局は468さんの年収や生活レベル、本来の貯金とは別に住宅ローン返済用の貯金をいくらできるかという事。
    マックスと思われる金利がいくらなのかわからなが、高金利と低金利の支払額の差は月々数万。

    数万×12カ月×数年。

    差額が2万なら10年で240万
    差額が3万なら10年で360万。

    差額と年数は468さんの考え次第ですが、繰り上げせず貯めておいて
    10年後のローン減税がなくなったとき、または時がきたらまとめて繰り上げで軽減はよいとしても、
    結局はその時にまとめていくら繰り上げできるかによります。その金額次第です。

    その金額次第というのはさかのぼれば年収次第。

    その時に短縮にしても少しは支払金額は減ります。
    軽減にすると勿論支払金額は減りますが、繰り上げ金額がいくらかによって大きな軽減効果があるのか少しなのか、
    効果が違います。

  474. 474 匿名さん

    >>468
    そのへんの解説はomomさんのページを読めば早いよ。
    http://om2.at.infoseek.co.jp/

    相変わらす短縮派さんが亡霊のように出没していますね。
    短縮派さんは、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
    後悔しても取り返しはつきませんが、
    今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分の効果は得られるのですから、
    今からでも遅くはありませんから考えを改めれば良いのですよ。

    俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
    今後も短縮型に固執し続けたところで、
    何も状況は改善しませんからね。

  475. 475 匿名さん

    短縮派ってロジカルな意見が皆無なんだよなぁ。
    一番多いパターンは、短縮のメリットは示さず軽減の揚げ足取りに終始。
    これじゃ何を言っても説得力に欠けるわなぁ。

  476. 476 匿名さん

    >>471さん

    相変わらず、無茶苦茶ですね。
    だから、軽減派は現実味がないと言われるんです。

    >>472さん

    貴方の借入額は良くわかりませんが、一般的な年収が700万円の人を例に出して考えます。
    この位の年収だと、ローン返済に出せるのは最大で年収の30%程度で、年間210万円程度です。
    13年で完済可能と言うことで、年利1%で計算すると、最大借入額は2559万円です。
    これを35年ローンで借りているとすると、月々の返済額は72,000円強、年間で86万強です。

    年収が400万円程度の人でも、年収の20%程度はローンに充てられると言われているので、
    年間86万円のローンを返せなくなるのは、一般に年収が430万円を切った時になります。
    年収が38%以上下がっても返済可能な条件です。
    普通の会社では、これほど年収を落とされることは無いでしょう。
    それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで年収が下がることを想定しているのでしょうか?

    また、年利が実質3%まで上がったとしても、月々の返済額が72,000円から98,000円に上がる程度です。
    今は月々175,000円を支払える能力があるのなら、これくらいの変化は余裕でしょう。
    実際に支払い能力を超えるためには、実質で年利7.7%を超えないと無理でしょう。
    バブル期を遙かに凌駕しています。
    それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで金利が上がることを想定しているのでしょうか?

    本当に、いつもながら、本当に現実味がない例ばかりですね。

  477. 477 匿名さん

    >>476
    現実味云々言う前にあなた相当に日本語が弱いですね。
    472を読めば、472さんが将来の収入ダウンや金利上昇をおそれて35年にしているわけではないことは明らかですが、472さんが教えてくれたことがまったく理解できなかったんですか。
    ま、短縮派の知能レベルはしょせんこの程度だと言うことですね。

  478. 478 匿名さん

    >>476
    一生涯の間に10人に1人はうつ病を経験するそうです。
    万一、うつ病で長期休業を強いられることになったら傷病手当金で生活せねばなりません。
    年収700万円の人は賞与分を除いた標準報酬分は500万円ほどでしょうか。
    傷病手当金は標準報酬の3分の2なので年間370万円ほどです。
    476さんの計算によれば残念ながら破綻しますね。
    やっぱり軽減が必要ですね。

  479. 479 契約済みさん

    ローンを12ヶ月支払いました。
    残り、34年です。

    毎月、返済額軽減型の繰上げ返済をしています。
    (自動的になので手間はありません)

    4500万円借りましたが、残りは、4323万円なので、
    1年で177万円元金が減りました。

    変動金利+返済額軽減型の返済をしています。

    このまま金利が上がらないと、
    来年には、また177万円元金が減り、残金が4145万円になる予定です。

    4500万円を35年ローンにしましたが
    今年は、
    4323万円を34年ローンを組んだような状態になり
    来年は
    4145万円を33年ローンで組んだようなことになります。

    金利がどこまで上がらないかにもよりますが、
    5年後には、
    3600万円を30年ローンで借りたことになる計算です。

    10年後は
    2670万円を25年ローンで借りたことになる計算です。

    このまま毎月の返済額を同額にしていくと、実際は、23年で支払いが終わりますが、
    金利が上がると、35年返済に近づいていきます。

    23年で支払いが終われば、そのとき、まとめて借り入れ時の手数料を返金してもらいます。



    返済額軽減型だと、毎月の支払いは同じでも、元金が減るスピードが加速していきます。

    結果的には期間は短縮されます。
    金利が上がったとしても、毎月の支払いは増えず、期間が元に戻る方に進むだけです。

    返済額軽減型の繰上げ返済が良いと思いますよ。

    ほんの数万円を上乗せして毎月返済額軽減で繰り上げ返済していきましょう。

    ちなみに私は、金利3パーセントで借りたと思って、その差額を返済額軽減で繰り上げ返済をしています。
    なので、そんなに無理な返済をしていません。


  480. 480 匿名さん

    >>476
    >年収が38%以上下がっても返済可能な条件です。
    >普通の会社では、これほど年収を落とされることは無いでしょう。
    >それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで年収が下がることを想定しているのでしょうか?

    え?476さんがお勤めの会社は絶対倒産しないのでしょうか?
    会社が倒産して再就職できたはいいが年収は大幅ダウンなんていかにもありそうな話ですが。

  481. 481 匿名

    年収1200万、ローン3200万、元金均等変動0.875、35年。
    毎月の返済以外に繰り上げ用に20万ずつ積み立て。
    10年後一括で返済予定。
    手元に資金を置いているのでいざという時も対応できる。

    金利10%でも破綻せず。
    軽減必要なし。

    例えばですけど。

  482. 482 ビギナーさん

    ローン残3000万 残り30年
    金利3%

    予定外の収入があったので100万だけ繰上げしようと思います。
    手数料が無料ではないので、今後繰り上げ返済の予定はありません。
    この場合、短縮と軽減の総支払額を教えてください。

  483. 483 匿名さん

    >>476
    472です。477さんがフォローしてくれましたが、返済能力的には20年でも組めましたし、少々収入が落ちても金利が上がっても問題ないレベルです。
    将来の資金繰りの自由度ってわかりにくかったですか?
    では、あなたにもわかるように具体的な事例にして説明しましょう。

    例えば年収1000万円の人が3000万円を金利3%で借りるとします。
    「返済率30%(年間返済額300万円)までは借りられるとしても、多少余裕を見て20%(同200万円)くらいにとどめておけば良いだろう。そうすると借入期間は20年だな。実際には25%くらいは返せるから余裕の5%分は繰上返済(短縮型)に充てて15年で完済してしまおう。」というのがあなたの考え方です。
    10年後、子供も大きくなり今の住居が手狭になり、買い換えを考えることになったとしましょう。そして、まさにあなたのニーズにぴったりのマンションが5000万円で出てきたとしましょう。
    しかしあなたはその物件を買うことは出来ません。毎年200万円を返済しなければならないので、返済率30%を基準にするなら返済余力は100万円しかありませんから、金利3%だと35年でも2165万しか借りられないからです。手元の貯金を足しても5000万円が買えるわけがありません。

    私のやり方はこうです。
    3000万円(3%)を35年で借りて、実際にはあなたと同じく毎年250万円を返します。繰上返済分はもちろん軽減型です。そうすると10年後の約定返済額は月額で5万5000円ほど、年額で66万円ほどに下がっています。返済率30%を基準にするなら返済余力は234万円ありますから、金利3%で35年なら5065万円借りられます。手元の貯金がなくても私は買えます。

    なお、私のやり方に特別なコストがかからないのは言うまでもありません。

  484. 484 匿名さん

    >>482
    omomさんの繰上シミュレータとか計算ツールはいくらでもあるでしょう。
    あと、余計なお世話かも知れませんが、借換をすべきですね。今どき3%を放置するなんてありえません。

  485. 485 匿名さん

    >>476
    一生懸命計算されたみたいですが、そもそも根本的な考え方がおかしいんですよね。
    後、あら探しばかりしてないで、短縮のメリットとか、こういう人は短縮が向いてるとか、そういうのはないんですか?

    >>481
    「軽減必要なし」
    →「繰上必要なし」
    あなたはこのスレに必要なし。

  486. 486 匿名

    >>478
    うつ病になりやすい人は軽減型ということですね。了解です。

    >>483
    狭小住宅で買い換えの恐れがある人は軽減型ということですね。了解です。

  487. 487 匿名さん

    住環境が変わったり、勤務地が変わったり、子供の教育の都合などで、
    将来買い替えを考える可能性などいくらでもありそうですが、
    そんなとき軽減さんは、>>482さんのご指摘のように柔軟に動くこともできますね。
    短縮さんは身動きが取れなくなる可能性もありますけど。

    長期療養の可能性も、長い間にはうつ病以外にも病気や怪我などいくらでもありそうに思いますが。

    あらゆるリスクを想定してローンを組んでいると豪語する短縮さんは、
    実は買い替え、長期療養、倒産・リストラなどのリスクは全く想定していなかったということが良くわかりました。

  488. 488 サラリーマンさん

    久しぶりに覗いてみたら、盛り上がってますね。
    私はどちらかと言えば短縮が好きですね。良い悪いではなく、あくまで好みです。

    家を買って10年もすれば、いろんな変化が出てくるでしょうから、場合によっては買い替えも必要になるでしょう。
    そう考えると、10年未満、できれば7年くらいで完済できるように計画するのが基本ではないかと思います。

    それよりも短期間で予期せぬ大きな変化があったら、どのように返済しようが、借金がある限りどうしようもないと思うので、何らかの保険でカバーするしかないかと。

  489. 489 匿名さん

    相変わらず短縮派からは軽減派のロジカルなコメントに対して揚げ足しか取れてないな。
    しまいには「好み」なんて意見も出始めたぞ。



  490. 490 匿名

    うーん、勉強になるなぁ

  491. 491 匿名さん

    472=483 です。

    >>486
    >狭小住宅で買い換えの恐れがある人は軽減型ということですね。了解です。
    そんなレスしかできないようでは短縮派の支持も得られませんよ。
    スレ違いになるのでここでは多くは語りませんが、私は自己居住用の不動産といえども「買ったら終わり」ではなく、できるだけ有利に売買してさらに良い物件にグレードアップしていくスタンスです。今のところうまくいってますよ。
    ただ、ロスを抑えるため都心(港区)に限定しているので、それなりの資金を調達するための工夫が必要です。

    >>488
    >そう考えると、10年未満、できれば7年くらいで完済できるように計画するのが基本ではないかと思います。
    地価が安い地方ならともかく、首都圏で4人家族がまともに住める住居を買おうと思うと最低4千万、できれば5千万は必要でしょう。
    それを10年以内に完済するというのは、普通のサラリーマン(私もそうですが)には非現実的な話です。

  492. 492 匿名さん

    >>491
    港区でグレードアップしていきたい人は軽減型ということですね。了解です。

  493. 493 匿名さん

    ここを読んで、短縮から軽減に変えようと思いますが…

    短縮派って、何となく期間が短くなるから有利な気がするだけで
    具体的反論はできないのでは?

    軽減の方々は株の運用とか向いてると思います。
    まさに不動産は資産運用。短縮派はあまりそういう思考回路が働かないのでしょう。

  494. 494 匿名さん

    >軽減の方々は株の運用とか向いてると思います。
    思考パターンからすると債券運用者に近いな。
    いずれにしても、住宅ローン返済の資金を株の運用にまわす軽率な人間はいないよ。読解力不足。

    >まさに不動産は資産運用。短縮派はあまりそういう思考回路が働かないのでしょう。
    住んでる家は運用対象の資産じゃないよ。運用対象の不動産は最初から投資として購入する。
    それをごちゃごちゃに考えていると、居住の満足度、利回りどちらも中途半端に陥る。

  495. 495 サラリーマンさん

    >>491
    何をもって普通というかはよく分かりませんが、4~5千万円の家を買うのに10年以上返済が続くような人は、そもそも家を買うのが無理なんでは?
    種々のリスクを考えるんであれば、賃貸にしといた方が無難だと思いますけど。

  496. 496 匿名さん

    >うつ病になりやすい人は軽減型ということですね。了解です。
    >狭小住宅で買い換えの恐れがある人は軽減型ということですね。了解です。
    港区でグレードアップしていきたい人は軽減型ということですね。了解です。

    痛々しくさえ思える。。

  497. 497 匿名さん

    計画的な返済する、又はできる人は
    間違いなく軽減がいいのは当然というか当たり前ですが
    なんか上から目線で偉そうな人が多いですね。

    >>482さんのようなケースでは
    自分は短縮のほうがいいと思うのですが
    (たとえ1%の金利のローンに借り替えたとしても)
    どうしてだれも教えてあげないの?
    それでも軽減が良いというなら、その論理をロジカル(笑)に教えて

  498. 498 匿名さん

    >>495

    >>491は普通のサラリーマンなのに
    ダブルローン組んでマンション2つ買っちゃう豪の人なので
    それくらいは余裕ですよ。

  499. 499 匿名さん

    >4~5千万円の家を買うのに10年以上返済が続くような人は、そもそも家を買うのが無理なんでは?

    4~5千万の家を10年以内で返済出来るような人って、どれくらい居るんだろう。。

  500. 500 匿名さん

    >>497
    ここでの議論を参考にしないでも、1回限りの返済なら短縮がいいってのは、あたりまえなので
    その点について、誰もコメントしないのは当然でしょう。

    それに、>>482さんが聞いてるのは、どちらが有利という話ではなくて、返済額がどれくらい違うか
    という金額です。
    それについては、いろんなローン返済を計算してくれるのがあるので、自分でやってはどうですかと
    コメントがされていると思います。

    どうして、>>482の質問から、>>497のような頓珍漢なコメントがでてくるのでしょう?
    わざわざ、ネタにしたのですから、>>497さんが、金額を計算して答えてあげてはどうでしょうか。

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4300万円台~5800万円台

1LDK+2S(納戸)・2LDK+S(納戸)

61.99m2・71.23m2

総戸数 49戸

グレーシアタワー南千住

東京都荒川区南千住6-223-1

5800万円台~8800万円台

2LDK~3LDK

55.49m2~68.25m2

総戸数 76戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8600万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

ヴェレーナ葛飾立石

東京都葛飾区立石2-340-1

4800万円台・5900万円台

3LDK

63.44m2・70.1m2

総戸数 68戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

5,998万円~6,798万円

2LDK・3LDK

50.38m2~59.95m2

総戸数 33戸

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

4790万円~9780万円

1LDK・3LDK

33.79m2・65.14m2

総戸数 34戸

ヴェレーナグラン二子玉川

東京都世田谷区上野毛2-12-1ほか

7798万円~1億3498万円

2LDK・3LDK

50.4m2~71.49m2

総戸数 42戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

イニシア東京五反野

東京都足立区足立2-1192-1他2筆

4598万円~5198万円

1LDK+2S(納戸)・3LDK

63.54m2~64.08m2

総戸数 50戸

バウス一之江

東京都江戸川区春江町3丁目

3LDK~4LDK

64.90㎡~84.47㎡

未定/総戸数 88戸

ローレルアイ浅草レジデンス

東京都台東区東浅草1-21-2

3380万円~6080万円

1R~2LDK

34.31m2~53.83m2

総戸数 49戸