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その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
いちばん
繰り上げ返済には「返済期間短縮型」と「返済額軽減型(返済額変更型)」がある。「繰り上げ返済手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減型で繰り上げ返済して、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」という方法がおりこうな方法。
短縮型はほとんどメリットがない。しばしば聞かれる以下の発言はいずれも間違いなので注意。
「短縮型にした方がローン返済が早く終わる」
→「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型にしておけば、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せる。返済額の合計(通常の返済額+繰り上げ返済額)が全く同じなら、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。
「定年までに完済せねばならないので短縮型」
→「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、定年までに完済するように返済額(通常の返済額+繰り上げ返済額)を計画して繰り上げ返済すれば、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。短縮型の方が返済が早く終わるなんて事はない。
「短縮型の方が総返済額が少なくなるから金銭的に得」
→「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型で返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せば、同じ総返済額で返済は完了する。短縮型だろうが軽減型だろうが、残債も金利も同じなんだから短縮型が得するわけではない。
それでは短縮型と軽減型で何が違うかというと、「返済の自由度」が大きく違う。将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。しかし短縮型で繰り上げ返済していた場合は同じ真似はできない。
ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。また、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」ということは繰り上げ返済の手続き回数は増えるので、手続きが面倒だったり手数料を取られる場合は短縮型を選ぶ余地がある。
借りすぎないことですね。サラリーマンなら2000以下の物件が無難でしょう。
10年で余裕で完済できるように借りればどんな返した方でも大丈夫。
>ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。
銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。”絶対に返済額、期間は変えられない”という前提がどうかと思うよ。
2、3日前の日経にも載ってたね。いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。
最近、期間短縮で15年縮めたんだけど、今日保証料が6万返ってきた。ちょっと嬉しかったよ。
返済額軽減だと保証料って返ってくるのかな?
>銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。
>いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。
たとえそうだとしても、銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と手数料を考えたら、
わざわざ何のメリットもない短縮型をあえて選択する意味はないでしょうね。
…なんか、あまりお利口でないような…。
実際お利口だったら、>>3さんのように身の丈にあった金額しか借りないので、
> 将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、
>「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。
という事態など、初めから想定外のような。
それに、予期せざる事態というのは、月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できるの?
結局、初めからお利口なローンを組めなかった人が、
自分はお利口だと思いこみたいだけの主張のような気がするのは私だけ?
うちは、減税で戻ってくる分と金利が同じくらいなので、繰上げ返済してもしなくても変わりません。
(H19入居です)
返済用の資金を手元においておけば、いざというときに使えるので、(利息もつくし)
減税期間中は、繰り上げ返済せずに、
減税期間が終わったら一括精算、ローン終了とできるのがおりこうな繰り上げ方法と思います。
>>10さん
期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
期間を短くすることは、単に返済期間が短くなること、総返済額が減るだけでなく、
今の低金利の恩恵を有効に使える利点もあります。
また、期間短縮返済の恩恵は、纏まったお金が溜まったら繰上返済するタイプの人には大きいです。
実際生活していると、自動車税、固定資産税を払う月、自動車保険を払う月、車検、子供関係の出費、旅行…、
残業費の多寡、ボーナス月、年末調整での還付等々、月々の収支は結構変わります。
そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
その余剰金の多寡は、子供の成長に伴って変わってきます。
決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。
また、保険の満期、相続等々を繰上返済に回す人も多いでしょう。
軽減型でも同じ効果を得られると主張する人もいますが、そのためには繰上返済をし続けないといけません。
それ以後、繰上返済をしなければ、決して期間を短縮したのと同じ効果は得られないし、
返済額軽減の総返済額は、期間短縮で繰上返済したときよりも減ることは無いのです。
その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。
特に、初めから計画的に余裕をもった返済額にしている人にとっては、
月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できる予期せぬ事態というレアな事態への対策は
決してメリットではなく、手間を増やすだけです。
初めから、おりこうなローン計画の人は、
繰上げしてもメリットが無いから、繰上げしないの。
軽減とか、短縮とかでメリットが生まれるローンを組んでしまった時点で、おりこうではないのよ。
>>12
>期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」と主張するマゾさんがここにもいましたね。
>月々の収支は結構変わります。
>そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
>決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。
「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、とても便利」という結論にしかならないと思いますが。
>その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。
軽減型だとネットでこまめに繰り上げ返済手続きする手間が増えますが、短縮型でもどっちみちこまめに繰り上げ返済手続きする人もいますし、さらに短縮型だと万一の事態のときは返済期間延長のために銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と条件変更手数料が発生します。どっちがマシだろうかということでしょうね。
もっとも、住信の自動返済ならその手間もないのですが、
>>11
その程度のことはみんな知ってるよ・・・
>>15さん
>>期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
>
>「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」
> と主張するマゾさんがここにもいましたね。
どういった返済方法をしても、結局は早く返し終わった方が総返済額が少なくなって得です。
短縮で返せば、確実に返済期間が短くなります。
軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。
そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。
確実に縮められるときに縮めた方が、終わってみると得だったという場合は多いです。
もっとも、返済額を軽減しないと危ないと思うくらい厳しいローンを組んでいるなら別ですが…。
>>月々の収支は結構変わります。
>>そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
>>決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。
>
>「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、
> 余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、
> とても便利」という結論にしかならないと思いますが。
税金、車検、旅行などで、月々の収支が10万、20万変わる可能性があるのに、
月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?
月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。
ある程度纏まったお金を手元に残しておいて、その範囲内で出し入れして、
余剰金が大きくなったら、繰り上げ返済に回すという人が普通なのでは?
>15
うちのばあいですが。
忙しくて残業がたくさんあって、お出かけできない月→80万黒字
お仕事が楽なついでに、お休みを取って家族で旅行できた月→60万赤字
軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。
多かれ少なかれ、実際にはこういう感じだと思います。
軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。
なお、去年1年の収支240万黒字でしたが、全く繰上げ返済してません。マゾですか。
>>16
要するにあなたは、
A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にする
よりも、
B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。
まあそういうマゾ的な嗜好の方もいらっしゃるでしょうね。少数派だろうとは思いますが。
>月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?
軽減型で軽減される支払額は、最初のうちは月1万2万ですが、繰り上げ返済を繰り返すうちにだんだん5万10万と増えていきます。
勝手に1万2万と決めつけないでください。
>>16,17
>月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。
>軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。
大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
まったく根拠不明なのですが???
>軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。
これは、ちょっと違いますね
期間短縮の人は、結局ある程度たまってから繰り上げ返済するということになります
軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します
したがって期間短縮の人よりも繰り上げ返済時期が早いため、総支払額は、期間短縮に人のほうが少なくなります
期間短縮の人がこれと同じ総支払額にしたい場合、結局毎月繰り上げ返済しなければならず。期間短縮にメリットはない
>>19さん
> 軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します
またまた生活感の無いコメントありがとうございます。
普段生活していると、赤字の月もあるし、黒字の月もあります。
黒字の月に、余ったお金を全て繰り上げ返済したら、赤字の月はどうなるのでしょう。
赤字の月の補填のために、ある程度の余剰金を残す必要があります。
何を基準に毎月単位で繰上返済する余剰金の金額を決めるのでしょう。
カスカスの貯金の状態で全てを繰り上げに回すのでしょうか?
それこそ何かあった場合、怖いですよね。
とても、おりこうな計画とは、思えません。
余裕をタップリ残した状態にして、繰上返済をおこなうのでしょうか?
それなら、ある程度纏まった期間で収支を取った方が、
収支を取る段階では、年間を通しての面倒な収支計画を建てる必要はないし、
常に、何かが起こった時のための、ある程度の現金を手元に置けるし、
時期を選べば、貯金額を少なくした状態で繰上返済しても安全です。
結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。
ローンを組む時は、月々の返済額、余剰金共に、ある程度の余裕を取った上で、
返済期間を短めに設定し、地道に期間短縮で繰上返済した方が、結果的には得な場合が多いです。
もとから、月々の返済額や、余剰金に余裕があるなら、返済額を軽減するメリットは殆どありません。
悪戯に、返済期間を長ければ長いほど良いという話に乗せられて、必要以上に長くローンを設定すると、
最終的には、当初計画通りに物事は運ばず、頭の悪いローン返済になる人は沢山います。
>>18さん
> 要するにあなたは、
> A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、
> 浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にするよりも、
> B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
> 方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。
当初から余裕のある月々の返済計画を立てていたら、月々の返済額を減らす利点は無いですよね。
また、初めからある程度の貯金を確保していたら、手元の資金を増やす必要も無いし、
もとから余剰金を繰上返済をするかどうかの自由もありますよね。
銀行に強制的に徴収されるといいますが、
もとから、徴収されても構わない額しかローンを組んでいないので、それで何か不都合はありますか?
結局は、このような方法は、ローンを組む段階で、
あまりお利口でないローンを組んでしまった人が考えることのようにしか思えません。
>そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。
>結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。
自分ができそうもないから、総論でみんなできないというのはおかしいですよ。
できる人もいるし、できない人もいる。
どちらが多いかなんて分かりませんよ。
それに、そういうめんどくさい事を自動でやってくれるシステムが提供される銀行があるから
それを使えば何も問題ありません。
理論的に考えるとどちらがメリットがあるのかを論じて、
その上で、各々の条件(手数料、システムの有無、性格等)を加味して結論を導けばいいのでは?
>>17
>軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。
同意です。
あまりにも軽減型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。
実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
ここで軽減主張している1人は、その熱意と熱心さがまるで*****。
他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さに驚きます。
ちなみに私は有料で年1回の短縮型で、あと5年もかからず終わるので期限が短くなることの損はありませんが、今回だけ軽減で繰り上げしました。
ボーナス併用にしていたので、ボーナス払い分を一気に完済。
今までボーナスからローンに回していた金額がまとまったお金になり、これでテレビの買い替えをしてもよいし、旅行してもよい、繰り上げにしても貯金にしてもよいというわけでボーナスの使い道が広がりました。
机上の理論では浮いた分は必ず繰り上げだそうですが、別に私は私自身の中で(短縮派と軽減派)が同じになる!と競い合っている訳ではないので、ボーナス払い分の浮いたお金は好きに使います。
>>19
まったくおっしゃる通りで、ローンを最小の支払額、最短の期間で終わらせる方法は、
少しでも余裕ができたら小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済することです。
これをやると、短縮さんの数少ないよりどころである
「短縮型の方が手続きの回数が少ないから楽だ」という主張が
根拠を失っちゃうんですよね。
>>23さん
同意です。
あまりにも短縮型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。
実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
ここで短縮を主張している連中は、その熱意と熱心さがまるで*****。
他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さ、
そして理屈では全く勝ち目がないとみるや、わけのわからない個人攻撃に走る卑劣さに驚きます。
ちなみに私は住友信託の自動返済を使っていましたが、残債が十分少なくなり、これ以上軽減するメリットもなくなったのでやめてしまいました。あとはローン減税期間が終わったら全部繰上返済して完済する予定です。
上手に使えば住信の自動返済(軽減)が最強じゃない?
おりこうな繰り上げ返済の方法≠おりこうなローンの借り方
である点がポイント。
狭い範囲でのベストな解決が、大局的にはベストな策で無いことは、よくある話。
じゃあ、このスレで議論されている内容は、
「おりこうじゃないローンの借り方をしてしまった人が、リスクを少しでも減らす方法」
と言うことだね。
そもそも「おりこう」って何?
・返済期間が最短
・返済する総利息分が最小(元金はどうせ返すのだから除外)
・毎月の返済額が最小⇒資金の余裕(繰上げに使わず、手許に残ってる預貯金)が(返済期間を通じて)最大
軽減型のリスクヘッジという考え方に対して、短縮派は、そもそも借り方が悪いとか、余裕があるから軽減型でのリスクヘッジなど不要などと論点をそらしてばかり。
余裕があるなら短縮型でも良いかもしれないが、あくまで短縮型でも良いというだけのことであって、軽減型より短縮型の方がおりこうだとは言えないでしょう。
借り方が良かろうが悪かろうが、今返済中で繰上返済をしようとしている人に対して「軽減型はやめておきなさい。短縮型の方がおりこうですよ。」と言える理屈はあるのでしょうか。
過去2スレでは、それを示すことができた人は一人もいません。
まだやってんのか、このスレは。
同じ話の繰り返しなんだから前スレ読もうよ。
どっちだっていいんだよ、もう。
好きな方選べ。
ちょっと言い過ぎちゃったかな。
おりこうな繰り上げ返済の方法=おりこうなローンの借り方
では無いってことがポイント。
おりこうな皆様は、いちいち書かなくても分かるよね。
私は毎月、軽減で繰り上げてる派ですが、「短縮型のほうが支払い利息が少ない」と誤解している人がいなくなり、毎月同じ額を支払えば理論的には変わらないことさえ理解して、各々が自分にあった返済方法をとればそれでいいんじゃないですかね。
「おりこうな」というタイトルがまずいですね。
もう片方はバカ、みたいに聞こえてしまうので、皆ムキになるんでしょ?
住友信託の自動で返済額軽減の繰上げ返済
みずほや千葉銀は、5年単位で月の返済額を決めれるのでそれを利用した返済額軽減の繰上げ返済
何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
みるみる元金が減っていきます。
借りるときにせっかく長い期間で借りたのに、わざわざ期間を減らす理由が分からん。
10年で借りるより、20年で借りる。
20年で借りるより、35年で借りる。
せっかく長期で借りたのに、期間を減らして、毎月の支払額を減らないのが不思議。
毎月20万円の支払いがあっても毎月25万円支払い、5万円を返済額軽減で繰り上げ返済する。
毎月15万円の支払いに減っても、毎月25万円の支払いをし、20万円の返済額軽減で繰り上返済を
していくと、
期間を短縮するよりも早く支払いが終わるでしょう。
>> 35さん
> 何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
> みるみる元金が減っていきます。
何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで「期間短縮」で繰り上げ返済しても、
みるみる元金が減っていくと思うよ。
> 10年で借りるより、20年で借りる。
> 20年で借りるより、35年で借りる。
本当におりこう?
あと、もう少し現実的な支払い額で議論してもらわないと実感がないよ。月25万返済って手取り100万ですか?
>>18
>軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。
>大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
>なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
>まったく根拠不明なのですが???
17です。
「繰り上げ返済しない」のが、最強だと思っています。
ここで論じている人の家計には、生活感(現実感)がない。
軽減型とか、短縮型も関係ないです。
繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。
>>37さん
> 繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
理想ですが、現在の低金利が永遠に続けば可能ですが、
実際には、5年10年は続いたとしても、20年30年のスパンで見て続くのでしょうかね。
ぶっちゃけて言ってしまえば、ローンを組んでいる段階で、賢いことでは無いと思います。
大切なのは、自分が賢くないローンを組んでいるということを念頭に置いて、
その愚かさを最小限に抑える工夫をするということでしょう。
ここで、いろいろ言われているのを見ていると、
スタートラインの賢く無さを何処に設定するかで、それに適した方法も変わってくると思います。
全ての場合で最適なものに拘っている姿勢が、そもそも変なような気がします。
>>37
軽減型で繰上返済を繰り返し行っている、生活感のない購入者代表です。
後学のために、繰上返済をしてもメリットのないローンってどんなものか教えて下さい。
しかしこのスレで、繰上する人の家計を「生活感(現実感)がない」と切って捨てるとは、随分上から来たな~って感じですね。
>>31
短縮さんが「短縮型の方がおりこうですよ」と主張する根拠は、これまで出てきたのはこんな感じですけどね。
理由1:軽減型のリスクヘッジ効果については、短縮型でも余分に貯金を持てば同様の効果が得られる
理由2:軽減型で返済に余裕ができると無駄遣いしてしまい、結局返済が遅れる。あえて短縮型で余裕を作らないほうがおりこう
理由3:リスクヘッジ効果については、そもそもリスクヘッジが不要なように余裕を持って借りるべき
理由4:軽減型では、軽減された分をさらに繰り上げ返済することで、手続き回数が増えるので面倒。短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽
理由5:ローンは当初の計画通り返済するのが最もおりこうであり、繰り上げ返済でメリットが生まれている時点でローン計画がおかしい
1については、余分に貯金を持つということはその分ローン残高は増えて金利も付くわけですからあまりおりこうとは思えませんね。
2については、そんなに浪費癖のある人なら理由1の余分貯金も浪費しちゃうでしょうから短縮型だと一層駄目で、浪費する前に軽減型でこまめに繰り上げ返済するのが一番に思えるんですけど。
3については、余裕が大事だというならますます軽減型で余裕を広げるべきだという結論になりそうなんですけどね。まあ短縮さんは、借りるときは余裕が必要だが借りた後でその余裕を広げるのは駄目だというわけのわからない理屈なんですけど。
4については、今どき自動で手続きしてくれるサービスはあるし、ローンを最小返済額・最短期間で終わらせたいならできる限りこまめに繰り上げ返済するべきなので、短縮型でも手続き回数が増えて「短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽」という利点もなくなっちゃうんですよね。
こう考えると短縮型の利点と称するものはほとんど全滅じゃないかと思いますね。
5については論外ですね。私もそうですが繰り上げ返済する人というのは、何事もなければ10年とか20年で完済できるものを、将来の予期せざるリスクも考慮してあえて35年で借りているものです。「10年で完済する計画なら最初から10年で借りるのおりこうなのだ」という主張はもうアホとしか思えませんね。
>40さん
17=37です。
ローン開始年度にもよるので、(最新の減税はわからない)今後はうちの借り方はもう不可能かもしれないけど。
我が家のローン減税の適用は10年でした。
当時の計算では、2000万ローンを組めばMAX20万/年戻ってくるそうですが、ローンの名義人は一人で、20万も所得税を払っていなかったので、
MAX戻ってきません。
当時の年間支払所得税に合わせて、(大雑把ですが)1200万ローンを組みました。
戻ってくる所得税と金利がチャラになるくらいです。
(年2.3万程度は誤差と思います。)
既に3年くらい経っていますので、手元に資金が増え、繰上げ返済もできますが、
繰上げすると、年末に戻ってくる所得税が減ってしまい、繰上げ返済してもメリットがありません。
減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。
ローン減税期間を過ぎてローンを続けると、金利の支払いはリスクになるではないの?
40さんは、アホですか。
>>40さん
ここで「おりこう」とか言われている返済方法が、本当に「おりこう」なの?と言ってる人が殆どで、
別に、短縮型がおりこうだと主張している人は殆どいないと思うけど…。
ここで「おりこう?」とか言われている返済方法は、
月の返済が、元の返済額では無理な時、軽減しておけば助かることがあるという利点があるだけですよね。
でも、元から余裕を持ってローン計画を立てている人には、それは別にどうでもいいこと。
それに対して、短縮と同じ総返済額に抑えるには、常に繰上返済を続けなければならない。
自動でやってくれる銀行もあるが、そういった銀行だけでなく、
必要と思えないことに手間をさくのは面倒だというだけのこと。
例えば、返済額を、子供の成長など将来を見越して一番出費が多い時に設定していて、
子供が小さくて出費の少ない時は、お金が余るので、繰上返済をしている家庭は多いよね。
それが軽減で繰り上げしたおかげで、子供が大きくなった時、
毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
だったら、1回の短縮で終えた方がマシでしょ。
普段は何の問題もなく返済できていて、何の不都合もないところへ、
保険が満期になって、纏まったお金が入ってきたとしよう。
そのあと、別に繰り上げ返済する予定は無く、この1回だけ繰り上げ返済するとき、
短縮で返済すればすむ所を、わざわざ軽減で返済したら、
毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。
結局「おりこう」とか言われている返済方法が、いいなと感じるのは、
結局、今や将来の月々の返済額を減らしたいと感じる人だけのような。
こんな方法を見せられても、おりこうだとは感じないというだけ。
40さんは35年の何年目ですか?
>>40さん
質問です。
毎月の収入が30万円、ローン返済を含めた通常の支出が25万円の家庭があったとします。
そして、不定期の収入として、
6月 +60万円(ボーナス)
12月 +60万円(ボーナス)
12月 +20万円(年末調整)
また、不定期の支出として、
1月 -10万円(正月帰省)
3月 -15万円(子供の入学準備)
5月 -30万円(固定資産税、都市計画税、自動車税)
7月 -5万円(自動車保険)
8月 -20万円(家族旅行)
8月 -10万円(お盆帰省)
10月 -20万円(車検)
という家庭があったとします。
結構一般的な家庭を想定していますが、これくらいの出入りがあるのは普通だと思います。
年間の収支では100万円の余剰金が出て、これを繰り上げ返済に回すことは可能です。
1年に1回繰り上げ返済する場合、
もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
おりこうな返済方法では、毎月の余剰金を繰り上げ返済できるのことが利点なのですよね。
月々繰り上げ返済をする場合、毎月どういった返済額を返すことになるのでしょうか?
教えてください。
>>45
軽減型で繰り上げしても、月々の支払額をそのままにしておくというのがポイントです。
月10万のローン。
12万返済だと思って、10万+2万の繰り上げ返済を毎月行う。
さらに剰余金があればさらに繰り上げ。
元本が減り、軽減型なので毎月のローン額も減少していますが、そのまま12万で行く。
元本がグイグイ減っていきます。で、期間短縮と同様にローンが終わるんですよ。ある日突然に。
長期のローン契約ということをメリットと捉え、かつ返済リスクを減らすんです。
>>1年に1回繰り上げ返済する場合、
>>もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
住宅ローン減税の恩恵を受けているのであれば、年明けにしましょう。
やっぱり「おりこう」の定義があいまいなのがいけないな。
家族旅行を1回我慢して10万貯め、これを繰り上げ返済分に回した。これはおりこう? それともおろか?
繰り上げ返済してる時点でおろかです。
繰り上げ返済にメリットはありません。
旅行してください。
>>46さん
それだと、別に軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点は一切ないですね。
逆に、絶対残しておきたい金額から、割り込むことも多くなり、家系的には不安定ですね。
それから、質問ですが、毎月12万を返済するといいますが、
住信で返済額を自動的に設定できるのは、月の総返済額で12万という額ですか?
それとも、繰り上げ返済分の2万という額ですか?
もし、繰り上げ返済の額だけを設定するのなら、
定期的に繰り上げ返済額の設定を変えないといけないですね。
結局、自動にならないのでは?
>>39さん
17=37=41さんが、
>繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
>おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。
とおっしゃる、「繰上返済をしてもメリットのないローン」の意味がわかりましたよ。
ローン減税の枠内で、金利分と所得税の戻り分とがチャラ(年2~3万程度は誤差)になるのが、
17=37=41さんがおっしゃる「繰上返済をしてもメリットのないローン」であり、
これ以外のローンはローン計画がおかしいのだそうです。
ということは現在でも、金額や返済期間がローン減税の枠を超えるようなローンはローン計画がおかしく、
さらに今後もし景気が回復して変動金利がまた1.5%くらいに戻れば、もはやローンを借りていること自体がおかしいのだそうです。
いやー参りました。
>>43さん
41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。