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匿名さん [更新日時] 2010-08-15 12:45:26

その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/

[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47

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おりこうな繰り上げ返済とは?その3

  1. 1 匿名

    いちばん

  2. 2 匿名さん

    繰り上げ返済には「返済期間短縮型」と「返済額軽減型(返済額変更型)」がある。「繰り上げ返済手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減型で繰り上げ返済して、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」という方法がおりこうな方法。

    短縮型はほとんどメリットがない。しばしば聞かれる以下の発言はいずれも間違いなので注意。

    「短縮型にした方がローン返済が早く終わる」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型にしておけば、返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せる。返済額の合計(通常の返済額+繰り上げ返済額)が全く同じなら、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。

    「定年までに完済せねばならないので短縮型」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、定年までに完済するように返済額(通常の返済額+繰り上げ返済額)を計画して繰り上げ返済すれば、短縮型だろうが軽減型だろうが同じ時期に返済が終わる。短縮型の方が返済が早く終わるなんて事はない。

    「短縮型の方が総返済額が少なくなるから金銭的に得」

    →「今後二度と繰り上げ返済はしない」なら確かにそう言えるが、軽減型で返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回せば、同じ総返済額で返済は完了する。短縮型だろうが軽減型だろうが、残債も金利も同じなんだから短縮型が得するわけではない。

    それでは短縮型と軽減型で何が違うかというと、「返済の自由度」が大きく違う。将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。しかし短縮型で繰り上げ返済していた場合は同じ真似はできない。

    ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。また、「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」ということは繰り上げ返済の手続き回数は増えるので、手続きが面倒だったり手数料を取られる場合は短縮型を選ぶ余地がある。

  3. 3 匿名

    借りすぎないことですね。サラリーマンなら2000以下の物件が無難でしょう。
    10年で余裕で完済できるように借りればどんな返した方でも大丈夫。

  4. 4 匿名さん

    >ただし、短縮型で縮めた返済期間を再度35年に延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮型でも軽減型でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。

    銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。”絶対に返済額、期間は変えられない”という前提がどうかと思うよ。

  5. 5 匿名さん

    2、3日前の日経にも載ってたね。いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。

    最近、期間短縮で15年縮めたんだけど、今日保証料が6万返ってきた。ちょっと嬉しかったよ。

    返済額軽減だと保証料って返ってくるのかな?

  6. 6 匿名さん

    >>5
    期間短縮でも戻ってきますよ。

  7. 7 匿名さん

    >>5
    失礼、間違えました。
    返済額軽減でも戻ってきますよ。

  8. 8 匿名さん

    >銀行に相談すれば返済額も返済期間も調整可能だよ。

    >いざという時に返済期間を延ばせるなら、期間短縮でも問題無いと思ったよ。

    たとえそうだとしても、銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と手数料を考えたら、
    わざわざ何のメリットもない短縮型をあえて選択する意味はないでしょうね。

  9. 9 匿名さん

     …なんか、あまりお利口でないような…。

    実際お利口だったら、>>3さんのように身の丈にあった金額しか借りないので、

    > 将来何か予期せざる事態が起きてお金が必要になったとき、軽減型で繰り上げ返済していたなら、
    >「返済額が減って浮いた分をさらに繰り上げ返済に回す」のをやめればお金を手元に残せる。

    という事態など、初めから想定外のような。
    それに、予期せざる事態というのは、月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できるの?

    結局、初めからお利口なローンを組めなかった人が、
    自分はお利口だと思いこみたいだけの主張のような気がするのは私だけ?

  10. 10 匿名さん

    >>9

    なるほどね。軽減型のメリットなんて大したことないじゃん、と。

    だからといって、わざわざ何のメリットもない短縮型をあえて選択する意味は全くないでしょうね。

  11. 11 匿名さん

    うちは、減税で戻ってくる分と金利が同じくらいなので、繰上げ返済してもしなくても変わりません。
    (H19入居です)

    返済用の資金を手元においておけば、いざというときに使えるので、(利息もつくし)
    減税期間中は、繰り上げ返済せずに、
    減税期間が終わったら一括精算、ローン終了とできるのがおりこうな繰り上げ方法と思います。

  12. 12 匿名さん

    >>10さん

    期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
    期間を短くすることは、単に返済期間が短くなること、総返済額が減るだけでなく、
    今の低金利の恩恵を有効に使える利点もあります。

    また、期間短縮返済の恩恵は、纏まったお金が溜まったら繰上返済するタイプの人には大きいです。

    実際生活していると、自動車税、固定資産税を払う月、自動車保険を払う月、車検、子供関係の出費、旅行…、
    残業費の多寡、ボーナス月、年末調整での還付等々、月々の収支は結構変わります。
    そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。

    その余剰金の多寡は、子供の成長に伴って変わってきます。
    決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。

    また、保険の満期、相続等々を繰上返済に回す人も多いでしょう。

    軽減型でも同じ効果を得られると主張する人もいますが、そのためには繰上返済をし続けないといけません。
    それ以後、繰上返済をしなければ、決して期間を短縮したのと同じ効果は得られないし、
    返済額軽減の総返済額は、期間短縮で繰上返済したときよりも減ることは無いのです。
    その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。

    特に、初めから計画的に余裕をもった返済額にしている人にとっては、
    月の返済額が1万、2万変わっただけで対応できる予期せぬ事態というレアな事態への対策は
    決してメリットではなく、手間を増やすだけです。

  13. 13 匿名さん

    >>12さん
    文章長いけど、意味不明ですよ。これじゃあ期間短縮のよさが全くわからないし、むしろ軽減の方がいいように読めちゃうね。

  14. 14 匿名さん

    初めから、おりこうなローン計画の人は、
    繰上げしてもメリットが無いから、繰上げしないの。

    軽減とか、短縮とかでメリットが生まれるローンを組んでしまった時点で、おりこうではないのよ。

  15. 15 匿名さん

    >>12

    >期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。

    「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」と主張するマゾさんがここにもいましたね。

    >月々の収支は結構変わります。
    >そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
    >決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。

    「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、とても便利」という結論にしかならないと思いますが。

    >その為に、月々の返済額の調整を、わざわざ自分でやり続けなければなりません。

    軽減型だとネットでこまめに繰り上げ返済手続きする手間が増えますが、短縮型でもどっちみちこまめに繰り上げ返済手続きする人もいますし、さらに短縮型だと万一の事態のときは返済期間延長のために銀行へ出向いて担当者に頭を下げる手間と時間と条件変更手数料が発生します。どっちがマシだろうかということでしょうね。

    もっとも、住信の自動返済ならその手間もないのですが、

    >>11

    その程度のことはみんな知ってるよ・・・

  16. 16 匿名さん

    >>15さん

    >>期間短縮の一番のメリットは、当たり前だけど「期間短縮の保証」でしょうね。
    >
    >「金利3%・35年」のローンより「金利3%・20年」のローンの方が「返済期間が短いから有利だ」
    > と主張するマゾさんがここにもいましたね。

    どういった返済方法をしても、結局は早く返し終わった方が総返済額が少なくなって得です。
    短縮で返せば、確実に返済期間が短くなります。
    軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。
    そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。
    確実に縮められるときに縮めた方が、終わってみると得だったという場合は多いです。

    もっとも、返済額を軽減しないと危ないと思うくらい厳しいローンを組んでいるなら別ですが…。


    >>月々の収支は結構変わります。
    >>そういった生活の中で、余剰金が出た分を繰上返済に回す人は多いです。
    >>決して、コンスタントに同じ額用意し続けられるものではありません。
    >
    >「月々の収支が結構変わるなら、軽減型で返済額を減らしておけば、余裕がある月はたくさん繰り上げ返済して、
    > 余裕がない月は繰り上げ返済しないということも自由にできるので、
    > とても便利」という結論にしかならないと思いますが。

    税金、車検、旅行などで、月々の収支が10万、20万変わる可能性があるのに、
    月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?
    月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。

    ある程度纏まったお金を手元に残しておいて、その範囲内で出し入れして、
    余剰金が大きくなったら、繰り上げ返済に回すという人が普通なのでは?


  17. 17 匿名さん

    >15
    うちのばあいですが。

    忙しくて残業がたくさんあって、お出かけできない月→80万黒字
    お仕事が楽なついでに、お休みを取って家族で旅行できた月→60万赤字

    軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。
    多かれ少なかれ、実際にはこういう感じだと思います。
    軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。

    なお、去年1年の収支240万黒字でしたが、全く繰上げ返済してません。マゾですか。

  18. 18 匿名さん

    >>16

    要するにあなたは、
    A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にする
    よりも、
    B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
    方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。

    まあそういうマゾ的な嗜好の方もいらっしゃるでしょうね。少数派だろうとは思いますが。

    >月々の支払い額が1万2万変わったところで、何か意味があるのでしょうか?

    軽減型で軽減される支払額は、最初のうちは月1万2万ですが、繰り上げ返済を繰り返すうちにだんだん5万10万と増えていきます。
    勝手に1万2万と決めつけないでください。

    >>16,17

    >月単位で考えたら、当然赤字の月もあるし、大幅に黒字の月もあります。

    >軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。

    大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
    なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
    まったく根拠不明なのですが???

  19. 19 匿名さん

    >軽減だと、それから小まめに繰り上げを繰り返して初めて期間短縮と同じです。

    これは、ちょっと違いますね
    期間短縮の人は、結局ある程度たまってから繰り上げ返済するということになります

    軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します

    したがって期間短縮の人よりも繰り上げ返済時期が早いため、総支払額は、期間短縮に人のほうが少なくなります
    期間短縮の人がこれと同じ総支払額にしたい場合、結局毎月繰り上げ返済しなければならず。期間短縮にメリットはない

  20. 20 匿名さん

    >>19さん

    > 軽減型の人は、元々月々繰り上げ返済しているため、元々のローン+その月の余剰金も毎月繰り上げ返済します

    またまた生活感の無いコメントありがとうございます。

    普段生活していると、赤字の月もあるし、黒字の月もあります。
    黒字の月に、余ったお金を全て繰り上げ返済したら、赤字の月はどうなるのでしょう。
    赤字の月の補填のために、ある程度の余剰金を残す必要があります。
    何を基準に毎月単位で繰上返済する余剰金の金額を決めるのでしょう。

    カスカスの貯金の状態で全てを繰り上げに回すのでしょうか? 
    それこそ何かあった場合、怖いですよね。
    とても、おりこうな計画とは、思えません。

    余裕をタップリ残した状態にして、繰上返済をおこなうのでしょうか?
    それなら、ある程度纏まった期間で収支を取った方が、
    収支を取る段階では、年間を通しての面倒な収支計画を建てる必要はないし、
    常に、何かが起こった時のための、ある程度の現金を手元に置けるし、
    時期を選べば、貯金額を少なくした状態で繰上返済しても安全です。

    結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。

    ローンを組む時は、月々の返済額、余剰金共に、ある程度の余裕を取った上で、
    返済期間を短めに設定し、地道に期間短縮で繰上返済した方が、結果的には得な場合が多いです。
    もとから、月々の返済額や、余剰金に余裕があるなら、返済額を軽減するメリットは殆どありません。

    悪戯に、返済期間を長ければ長いほど良いという話に乗せられて、必要以上に長くローンを設定すると、
    最終的には、当初計画通りに物事は運ばず、頭の悪いローン返済になる人は沢山います。

  21. 21 匿名さん

    >>18さん

    > 要するにあなたは、
    > A.毎月の返済額を、例えば最初の月20万から、15万、10万と減らしていって、
    > 浮いた分は繰り上げ返済するも手元に置くも自由という状態にするよりも、
    > B.毎月の返済額を最初の月20万に固定して、その金額は毎月強制的に銀行に徴収される
    > 方が”おりこう”なのだと主張するわけですね。

    当初から余裕のある月々の返済計画を立てていたら、月々の返済額を減らす利点は無いですよね。
    また、初めからある程度の貯金を確保していたら、手元の資金を増やす必要も無いし、
    もとから余剰金を繰上返済をするかどうかの自由もありますよね。

    銀行に強制的に徴収されるといいますが、
    もとから、徴収されても構わない額しかローンを組んでいないので、それで何か不都合はありますか?

    結局は、このような方法は、ローンを組む段階で、
    あまりお利口でないローンを組んでしまった人が考えることのようにしか思えません。

  22. 22 匿名さん

    >そして、机上の計算通りに、小まめに繰り上げ返済をし続けられる人は、それほどいません。

    >結局、毎月の単位で、繰上返済を続けて、最終的に多く繰り上げ返済できたという人は稀だと思います。

    自分ができそうもないから、総論でみんなできないというのはおかしいですよ。
    できる人もいるし、できない人もいる。
    どちらが多いかなんて分かりませんよ。

    それに、そういうめんどくさい事を自動でやってくれるシステムが提供される銀行があるから
    それを使えば何も問題ありません。


    理論的に考えるとどちらがメリットがあるのかを論じて、
    その上で、各々の条件(手数料、システムの有無、性格等)を加味して結論を導けばいいのでは?

  23. 23 匿名さん

    >>17
    >軽減型有利と主張する投稿は、の机上の空論、本当にローンを支払っているという生活観が感じません。
    同意です。
    あまりにも軽減型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
    このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。

    実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
    ここで軽減主張している1人は、その熱意と熱心さがまるで*****。
    他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さに驚きます。
    ちなみに私は有料で年1回の短縮型で、あと5年もかからず終わるので期限が短くなることの損はありませんが、今回だけ軽減で繰り上げしました。
    ボーナス併用にしていたので、ボーナス払い分を一気に完済。
    今までボーナスからローンに回していた金額がまとまったお金になり、これでテレビの買い替えをしてもよいし、旅行してもよい、繰り上げにしても貯金にしてもよいというわけでボーナスの使い道が広がりました。
    机上の理論では浮いた分は必ず繰り上げだそうですが、別に私は私自身の中で(短縮派と軽減派)が同じになる!と競い合っている訳ではないので、ボーナス払い分の浮いたお金は好きに使います。

  24. 24 匿名さん

    >>19
    まったくおっしゃる通りで、ローンを最小の支払額、最短の期間で終わらせる方法は、
    少しでも余裕ができたら小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済することです。

    これをやると、短縮さんの数少ないよりどころである
    「短縮型の方が手続きの回数が少ないから楽だ」という主張が
    根拠を失っちゃうんですよね。

  25. 25 匿名さん

    >>23さん
    同意です。
    あまりにも短縮型に拘りすぎる所、自己主張の強すぎるところ、生活感も感じなければ仕事をしている人とも思えません。
    このスレだけでなく、ネット上に同じような書き込みが見られますので。

    実際ローンを払いながら繰り上げもしていると、自分にとってはこちらが合っているが人によってはそちらが良いのか、等の様に、自分は自分、人は人という鷹揚なところ、それほどローンばかりにかまけられない生きていく上のいい加減さが出てくると思うのですが。
    ここで短縮を主張している連中は、その熱意と熱心さがまるで*****。

    他人が軽減で返そうが短縮で返そうが、その方には何の関係も損得もないのに、掲示板に書き込む熱心さ、
    そして理屈では全く勝ち目がないとみるや、わけのわからない個人攻撃に走る卑劣さに驚きます。

    ちなみに私は住友信託の自動返済を使っていましたが、残債が十分少なくなり、これ以上軽減するメリットもなくなったのでやめてしまいました。あとはローン減税期間が終わったら全部繰上返済して完済する予定です。

  26. 26 匿名さん

    >>23さん

    確かに、ボーナスの返済のみを完済良いですね。
    うちも2年後位にはボーナス返済分だけなら完済できそうです。

    ローン返済の後期になってくると、繰上返済をしたときの返済額の軽減のお得感が減ってくるので、
    それも選択肢に入れてみようと思います。


    >>24さん

    別に、小まめに繰上返済するのは、期間短縮でも、返済額軽減でも、どちらでもできるんじゃね?
    根本的な差が出るのは、本来の月々の返済額から割り込んでしまう場合でしょ。

    そうなってしまう段階で、本来の返済計画が計画的じゃなかったと露呈していることだし、
    あまりおりこうでは無いよね。

  27. 27 匿名さん

    上手に使えば住信の自動返済(軽減)が最強じゃない?

  28. 28 匿名さん

    おりこうな繰り上げ返済の方法≠おりこうなローンの借り方
    である点がポイント。

    狭い範囲でのベストな解決が、大局的にはベストな策で無いことは、よくある話。

  29. 29 匿名さん

    じゃあ、このスレで議論されている内容は、
    「おりこうじゃないローンの借り方をしてしまった人が、リスクを少しでも減らす方法」
    と言うことだね。

  30. 30 匿名さん

    そもそも「おりこう」って何?

    ・返済期間が最短
    ・返済する総利息分が最小(元金はどうせ返すのだから除外)
    ・毎月の返済額が最小⇒資金の余裕(繰上げに使わず、手許に残ってる預貯金)が(返済期間を通じて)最大

  31. 31 匿名さん

    軽減型のリスクヘッジという考え方に対して、短縮派は、そもそも借り方が悪いとか、余裕があるから軽減型でのリスクヘッジなど不要などと論点をそらしてばかり。
    余裕があるなら短縮型でも良いかもしれないが、あくまで短縮型でも良いというだけのことであって、軽減型より短縮型の方がおりこうだとは言えないでしょう。
    借り方が良かろうが悪かろうが、今返済中で繰上返済をしようとしている人に対して「軽減型はやめておきなさい。短縮型の方がおりこうですよ。」と言える理屈はあるのでしょうか。
    過去2スレでは、それを示すことができた人は一人もいません。

  32. 32 匿名さん

    まだやってんのか、このスレは。
    同じ話の繰り返しなんだから前スレ読もうよ。

    どっちだっていいんだよ、もう。
    好きな方選べ。

  33. 33 匿名さん

    ちょっと言い過ぎちゃったかな。

    おりこうな繰り上げ返済の方法=おりこうなローンの借り方
    では無いってことがポイント。

    おりこうな皆様は、いちいち書かなくても分かるよね。

  34. 34 匿名

    私は毎月、軽減で繰り上げてる派ですが、「短縮型のほうが支払い利息が少ない」と誤解している人がいなくなり、毎月同じ額を支払えば理論的には変わらないことさえ理解して、各々が自分にあった返済方法をとればそれでいいんじゃないですかね。
    「おりこうな」というタイトルがまずいですね。
    もう片方はバカ、みたいに聞こえてしまうので、皆ムキになるんでしょ?

  35. 35 匿名さん

    住友信託の自動で返済額軽減の繰上げ返済
    みずほや千葉銀は、5年単位で月の返済額を決めれるのでそれを利用した返済額軽減の繰上げ返済

    何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
    みるみる元金が減っていきます。

    借りるときにせっかく長い期間で借りたのに、わざわざ期間を減らす理由が分からん。

    10年で借りるより、20年で借りる。
    20年で借りるより、35年で借りる。

    せっかく長期で借りたのに、期間を減らして、毎月の支払額を減らないのが不思議。

    毎月20万円の支払いがあっても毎月25万円支払い、5万円を返済額軽減で繰り上げ返済する。
    毎月15万円の支払いに減っても、毎月25万円の支払いをし、20万円の返済額軽減で繰り上返済を
    していくと、
    期間を短縮するよりも早く支払いが終わるでしょう。

  36. 36 匿名さん

    >> 35さん

    > 何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで返済額軽減で繰り上げ返済をしていくと
    > みるみる元金が減っていきます。

    何も考えなくても、約定金額+5万円ぐらいで「期間短縮」で繰り上げ返済しても、
    みるみる元金が減っていくと思うよ。


    > 10年で借りるより、20年で借りる。
    > 20年で借りるより、35年で借りる。

    本当におりこう?


    あと、もう少し現実的な支払い額で議論してもらわないと実感がないよ。月25万返済って手取り100万ですか?

  37. 37 匿名さん

    >>18

    >軽減型理論で行くと、「繰り上げ返済をしない」程度では、家族旅行にいけませんが・・・。

    >大幅赤字の月や、大幅黒字の月があるのはわかりましたが、
    >なぜそういう場合は軽減型よりも短縮型が有利なのでしょうか?
    >まったく根拠不明なのですが???

    17です。
    「繰り上げ返済しない」のが、最強だと思っています。

    ここで論じている人の家計には、生活感(現実感)がない。
    軽減型とか、短縮型も関係ないです。
    繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。

    おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。

  38. 38 匿名さん

    >>37さん

    > 繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。

    理想ですが、現在の低金利が永遠に続けば可能ですが、
    実際には、5年10年は続いたとしても、20年30年のスパンで見て続くのでしょうかね。

    ぶっちゃけて言ってしまえば、ローンを組んでいる段階で、賢いことでは無いと思います。
    大切なのは、自分が賢くないローンを組んでいるということを念頭に置いて、
    その愚かさを最小限に抑える工夫をするということでしょう。

    ここで、いろいろ言われているのを見ていると、
    スタートラインの賢く無さを何処に設定するかで、それに適した方法も変わってくると思います。
    全ての場合で最適なものに拘っている姿勢が、そもそも変なような気がします。

  39. 39 匿名さん

    >>37
    軽減型で繰上返済を繰り返し行っている、生活感のない購入者代表です。
    後学のために、繰上返済をしてもメリットのないローンってどんなものか教えて下さい。
    しかしこのスレで、繰上する人の家計を「生活感(現実感)がない」と切って捨てるとは、随分上から来たな~って感じですね。

  40. 40 匿名さん

    >>31
    短縮さんが「短縮型の方がおりこうですよ」と主張する根拠は、これまで出てきたのはこんな感じですけどね。

    理由1:軽減型のリスクヘッジ効果については、短縮型でも余分に貯金を持てば同様の効果が得られる

    理由2:軽減型で返済に余裕ができると無駄遣いしてしまい、結局返済が遅れる。あえて短縮型で余裕を作らないほうがおりこう

    理由3:リスクヘッジ効果については、そもそもリスクヘッジが不要なように余裕を持って借りるべき

    理由4:軽減型では、軽減された分をさらに繰り上げ返済することで、手続き回数が増えるので面倒。短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽

    理由5:ローンは当初の計画通り返済するのが最もおりこうであり、繰り上げ返済でメリットが生まれている時点でローン計画がおかしい

    1については、余分に貯金を持つということはその分ローン残高は増えて金利も付くわけですからあまりおりこうとは思えませんね。

    2については、そんなに浪費癖のある人なら理由1の余分貯金も浪費しちゃうでしょうから短縮型だと一層駄目で、浪費する前に軽減型でこまめに繰り上げ返済するのが一番に思えるんですけど。

    3については、余裕が大事だというならますます軽減型で余裕を広げるべきだという結論になりそうなんですけどね。まあ短縮さんは、借りるときは余裕が必要だが借りた後でその余裕を広げるのは駄目だというわけのわからない理屈なんですけど。

    4については、今どき自動で手続きしてくれるサービスはあるし、ローンを最小返済額・最短期間で終わらせたいならできる限りこまめに繰り上げ返済するべきなので、短縮型でも手続き回数が増えて「短縮型の方が手続き回数が少なくなるから楽」という利点もなくなっちゃうんですよね。

    こう考えると短縮型の利点と称するものはほとんど全滅じゃないかと思いますね。

    5については論外ですね。私もそうですが繰り上げ返済する人というのは、何事もなければ10年とか20年で完済できるものを、将来の予期せざるリスクも考慮してあえて35年で借りているものです。「10年で完済する計画なら最初から10年で借りるのおりこうなのだ」という主張はもうアホとしか思えませんね。

  41. 41 匿名さん

    >40さん

    17=37です。

    ローン開始年度にもよるので、(最新の減税はわからない)今後はうちの借り方はもう不可能かもしれないけど。

    我が家のローン減税の適用は10年でした。
    当時の計算では、2000万ローンを組めばMAX20万/年戻ってくるそうですが、ローンの名義人は一人で、20万も所得税を払っていなかったので、
    MAX戻ってきません。
    当時の年間支払所得税に合わせて、(大雑把ですが)1200万ローンを組みました。
    戻ってくる所得税と金利がチャラになるくらいです。
    (年2.3万程度は誤差と思います。)

    既に3年くらい経っていますので、手元に資金が増え、繰上げ返済もできますが、
    繰上げすると、年末に戻ってくる所得税が減ってしまい、繰上げ返済してもメリットがありません。

    減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
    減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。

    ローン減税期間を過ぎてローンを続けると、金利の支払いはリスクになるではないの?
    40さんは、アホですか。

  42. 42 匿名さん

    >>40さん

    ここで「おりこう」とか言われている返済方法が、本当に「おりこう」なの?と言ってる人が殆どで、
    別に、短縮型がおりこうだと主張している人は殆どいないと思うけど…。

    ここで「おりこう?」とか言われている返済方法は、
    月の返済が、元の返済額では無理な時、軽減しておけば助かることがあるという利点があるだけですよね。
    でも、元から余裕を持ってローン計画を立てている人には、それは別にどうでもいいこと。

    それに対して、短縮と同じ総返済額に抑えるには、常に繰上返済を続けなければならない。
    自動でやってくれる銀行もあるが、そういった銀行だけでなく、
    必要と思えないことに手間をさくのは面倒だというだけのこと。


    例えば、返済額を、子供の成長など将来を見越して一番出費が多い時に設定していて、
    子供が小さくて出費の少ない時は、お金が余るので、繰上返済をしている家庭は多いよね。

    それが軽減で繰り上げしたおかげで、子供が大きくなった時、
    毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
    総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
    だったら、1回の短縮で終えた方がマシでしょ。

    普段は何の問題もなく返済できていて、何の不都合もないところへ、
    保険が満期になって、纏まったお金が入ってきたとしよう。
    そのあと、別に繰り上げ返済する予定は無く、この1回だけ繰り上げ返済するとき、
    短縮で返済すればすむ所を、わざわざ軽減で返済したら、
    毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
    総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?

    面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。

    大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
    年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
    という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。

    結局「おりこう」とか言われている返済方法が、いいなと感じるのは、
    結局、今や将来の月々の返済額を減らしたいと感じる人だけのような。

    こんな方法を見せられても、おりこうだとは感じないというだけ。


  43. 43 匿名さん

    >40さん
    41の返済計画で、軽減型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

  44. 44 匿名さん

    40さんは35年の何年目ですか?

  45. 45 匿名さん

    >>40さん

    質問です。

    毎月の収入が30万円、ローン返済を含めた通常の支出が25万円の家庭があったとします。

    そして、不定期の収入として、

    6月 +60万円(ボーナス)
    12月 +60万円(ボーナス)
    12月 +20万円(年末調整)

    また、不定期の支出として、

    1月 -10万円(正月帰省)
    3月 -15万円(子供の入学準備)
    5月 -30万円(固定資産税、都市計画税、自動車税)
    7月 -5万円(自動車保険)
    8月 -20万円(家族旅行)
    8月 -10万円(お盆帰省)
    10月 -20万円(車検)

    という家庭があったとします。

    結構一般的な家庭を想定していますが、これくらいの出入りがあるのは普通だと思います。
    年間の収支では100万円の余剰金が出て、これを繰り上げ返済に回すことは可能です。

    1年に1回繰り上げ返済する場合、
    もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
    おりこうな返済方法では、毎月の余剰金を繰り上げ返済できるのことが利点なのですよね。
    月々繰り上げ返済をする場合、毎月どういった返済額を返すことになるのでしょうか?

    教えてください。

  46. 46 匿名さん

    >>45
    軽減型で繰り上げしても、月々の支払額をそのままにしておくというのがポイントです。
    月10万のローン。
    12万返済だと思って、10万+2万の繰り上げ返済を毎月行う。
    さらに剰余金があればさらに繰り上げ。
    元本が減り、軽減型なので毎月のローン額も減少していますが、そのまま12万で行く。
    元本がグイグイ減っていきます。で、期間短縮と同様にローンが終わるんですよ。ある日突然に。

    長期のローン契約ということをメリットと捉え、かつ返済リスクを減らすんです。

    >>1年に1回繰り上げ返済する場合、
    >>もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、

    住宅ローン減税の恩恵を受けているのであれば、年明けにしましょう。

  47. 47 匿名さん

    やっぱり「おりこう」の定義があいまいなのがいけないな。
    家族旅行を1回我慢して10万貯め、これを繰り上げ返済分に回した。これはおりこう? それともおろか?

  48. 48 匿名さん

    繰り上げ返済してる時点でおろかです。

    繰り上げ返済にメリットはありません。
    旅行してください。

  49. 49 匿名さん

    >>46さん

    それだと、別に軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
    手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点は一切ないですね。
    逆に、絶対残しておきたい金額から、割り込むことも多くなり、家系的には不安定ですね。

    それから、質問ですが、毎月12万を返済するといいますが、
    住信で返済額を自動的に設定できるのは、月の総返済額で12万という額ですか?
    それとも、繰り上げ返済分の2万という額ですか?

    もし、繰り上げ返済の額だけを設定するのなら、
    定期的に繰り上げ返済額の設定を変えないといけないですね。
    結局、自動にならないのでは?




  50. 50 匿名さん

    >>39さん

    17=37=41さんが、
    >繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
    >おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。
    とおっしゃる、「繰上返済をしてもメリットのないローン」の意味がわかりましたよ。

    ローン減税の枠内で、金利分と所得税の戻り分とがチャラ(年2~3万程度は誤差)になるのが、
    17=37=41さんがおっしゃる「繰上返済をしてもメリットのないローン」であり、
    これ以外のローンはローン計画がおかしいのだそうです。

    ということは現在でも、金額や返済期間がローン減税の枠を超えるようなローンはローン計画がおかしく、
    さらに今後もし景気が回復して変動金利がまた1.5%くらいに戻れば、もはやローンを借りていること自体がおかしいのだそうです。
    いやー参りました。

    >>43さん

    41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

  51. 51 匿名さん

    >>48さん

    繰り上げ返済しても意味が無いというのは、単に今の低金利を想定しているからでしょ。
    前にも言われてますが、これが2年3年のオーダーで続くとしても、20年30年のオーダーで続くのでしょうか?
    そうでないと、結局は、おりこうだとは思えないですよね。

    単に、今は繰り上げ返済しても得は無いというだけで、
    ある程度の資金を残しておけば、今更、それ以上の余剰金を溜める必要もないし、
    繰り上げ返済しないことのメリットは見出せません。

    逆に、今の20年30年続いてしまうのなら、その時の日本の景気はとんでもない状態ですよね。
    子供たちのこれからを考えると、続いてほしくないというのが本音です。

    そして、10年後は、住宅ローン減税も終わるので、結局は繰り上げ返済は計画の中に必要になると思います。


    なんか、ここで「おりこうな」と言い続けてる人と同じような実際の場合を考えたら、
    それほど、おりこうでない意見と同種の発言のような気がします。

    まあ、初めから実際の人が役に立つようなことを議論していないスレですが…。

  52. 52 匿名さん

    >>50さん

    > 41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。

    実際の家計に照らし合わせると、軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
    手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点が一切ないのなら、
    わざわざ毎月繰り上げ返済をする手間が無い分、短縮で年1回繰り上げた方が楽でしょ。

  53. 53 匿名さん

    住信の自動返済の活用方法。

    -設定-
    初期約定返済額:10万円
    毎月の繰上上限:10万円

    ・指定残高の金額を約定返済額の1年分入金。(120万円)
    ・約定返済額+繰上げ金額を1年分積む。(240万円)
    ・繰上げする毎に約定返済額が下がっていくので半年に一度程度繰上げ設定金額を上げる。
    (返済額を変えないように初期時点の金額20万/月になるように調整する)

    こうしておけば万が一の事態の備えにもなるし、上限設定され定期的に調整しておけば、あとは放っておいても勝手に繰上げされている。

    これぐらいの余裕を持っておきたい。

  54. 54 匿名さん

    >>52さん

    >>41さんは、
    >減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
    >減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。

    と言ってるのに、
    「年1回繰り上げる」とか勝手に41さんの返済プランを変更しないで欲しいですね。

  55. 55 匿名さん

    結局、短縮の方が軽減より勝っている点はなに?
    相変わらずまともな答えはないよね。

  56. 56 匿名

    銀行によっては短縮しか選べないところもあるよ。
    住信とか。

  57. 57 匿名さん

    返済額軽減型のメリット
    1.月々の返済額が減ることで、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(瞬間的なもの)
    2.返済期間が短くならないので、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(借り換えとか)

    返済額軽減型のデメリット
    1.月々繰上しないと総支払額が期間短縮型に比べ増える。

    簡単に書けばこんな感じですかね。

    で、短縮主義の方は上記のデメリットを解消しようとすると手間が増えると言われていますが、年に1回程度の繰上(これ位は短縮型でもやる人いるよね?)をすれば、それほど総支払額に差が出るわけではないと思うわけですよ。前に検証してみたけど。
    それで、上に示したメリットが享受できるなら、軽減型がいいかなと思うんですね。
    実際うちでは年に1回程度軽減型で繰上をしていて、4万位月々の返済額が当初より減っていて(もちろん軽減分は繰上用に積立)、たまたま年末入院した際、約半年分の減額分で治療費を支払いました。保険で概ね帰ってきたので、繰上計画にはそれほど影響は出ない予定ですけど。そんなわけで、自分は軽減型で返して行きたいと思ってます。
    上記のメリットをメリットと感じない、潤沢にお金のある人や緊急時に助けてくれる人がいる人は別に短縮型でいいんじゃないですか?

  58. 58 匿名さん

    金利上昇、所得減少、突然のリストラ・・・こういったリスクは自分にはまったくないのだと自信を持って言える人は短縮で良いと思います。
    1%でもそういうリスクがあるかもと思うなら軽減にしておいた方が良いと思います。

  59. 59 匿名さん

    皆様、前のスレッド読みましたか?
    同じ議論が4年前から延々繰り返されていますよ。

  60. 60 匿名さん

    42さんに同意見です。

    別に期間短縮のほうが返済額軽減に比べて『おりこう』だとかは思いません。

    おりこうな繰り上げ返済をしている方々が、43さんのような質問を無視されることに、『おりこう』さを感じないだけです。

    きちんと43さんのような疑問には答えるべきではないでしょうか?

  61. 61 匿名さん

    ごめんなさい。

    43となっているところは42の間違いです。

  62. 62 匿名さん

    >>61,62
    42のどこに質問があるの?ただの自己満足でおわってない?で、あなたはそのどこに同意してるの?意味がわかりません。もしかしてあなたが42?

  63. 63 匿名さん

    ごめんなさい。

    61,62となっているところは60,61の間違いです。

  64. 64 匿名さん

    42さんとは違いますよ。

    あの文章から疑問(質問)を感じ取れないのは、『おりこう』ではないか、コミュニケーションが取れない方なんでしょうね。

  65. 65 匿名さん

    42は自分の頭が良くないのをアピールしたい人なんですかね??

  66. 66 匿名さん

    >>64
    ごめん、読み返したけどわからん。あんまり他の人の話に耳を貸さない短縮型論者の戯言としか読めなかった。
    こんなおりこうじゃない私に、42が何を言わんとしてるのか教えてくれませんか?

  67. 67 匿名さん

    なるほど、そうきますか。
    ?が付いていないと質問だと認識できないのかなぁ。
    もういちど42さんの名誉のために書きますが、私は42さんではないです。

    おりこうな繰り上げ返済方法だと主張してらっしゃる方法は、人によっては『どうでもいいこと』なのではないですか?

    ということです。

    この質問に『どうでもいいことではないです。皆にとってメリットがあるすばらしくおりこうな方法です』と答えられますか?

  68. 68 匿名さん

    >>56
    住信は、自動繰り上げだと軽減で、自動にしないで1回だけ繰り上げを申し込むと短縮。

    ただ、軽減の自動繰り上げを申し込んでおいて、1回払ったら取り消せば、1回だけの軽減繰り上げができる。

    なので、住信では短縮しか選べないと書くのは誤解を招く。

  69. 69 匿名さん

    >>64
    ごめん、42をもう一回読み返した結果、わざわざ取り立てて話題にするレスじゃない駄文だってことにようやく気付いたので、回答いただかなくて結構です。
    読解力のない私を許してね。

  70. 70 匿名さん

    >>42 は確かに言いたいことがわかりにくい駄文ではあるが、好意的に意図を読み取ると
    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
    これが言いたいことらしい。
    どんなに金利が上がろうが収入が減ろうが支出が増えようが病気しようが、今以上に余裕を持つ必要はないと断言できる人なんですね。

  71. 71 匿名さん

    >>45
    その設定だと年間の収支では90万円の余剰金にしかなりませんが、それはご愛嬌として。

    住宅ローン減税はとりあえず無視して、
    短縮さんが年1回毎年12月に90万円を繰り上げ返済するとするなら、
    軽減さんは最初の年は年1回毎年12月に90万円、
    月返済額が1万円下がった頃には年1回12月に102万円、
    月返済額が2万円下がった頃には年1回12月に114万円を繰り上げ返済することになるわけですが。

    月返済額が下がった差額は12月まで手元に置いておくことになるので、
    確かにその分の金利負担は増えますが、
    差額が月1万円の頃で金利3%なら年間で1,800円の負担増にしかなりません。
    1,800円すら惜しいというのであれば年1回の繰り上げ返済を年2回にすれば済んじゃう話です。
    (6月ボーナス分として30万円を半年早く繰り上げ返済すれば4,500円節約できます。)

    一方、8年後頃には軽減さんの返済額は月額2万5千円くらい下がっていますから、
    その頃もし不況でボーナス全額カット!なんてことになったとしても、
    軽減さんは年間でプラマイゼロを維持できます。
    短縮さんは年30万円の赤字になりますからそのままでは破綻しますけど。

    結局、短縮さんが破綻を避けるためには軽減さんよりも多い額の貯金が必要で、
    そうするとその分ローン残高も増えて、金利負担も増えるので全然お得じゃないんですよね。

  72. 72 匿名さん

    >>69さん
    残念だなあ。
    もう少し議論したかったのに。

    典型的なマンコム信者ですね。突っ込めるところはここぞとばかりに攻撃し、都合が悪くなると無視を決め込む。

    他の方でも答えていただける方はいないのでしょうか。

  73. 73 匿名さん

    >>72
    じゃ、代わりに私が。いろいろごちゃごちゃ書いているけど、質問って
    >大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
    >年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
    >という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。
    ここですかね。私の答えは「それがおりこう」です。
    年50乃至100万の繰上がずっとできるという保証はないですからね。約定の100万円すら払えなくなる可能性だってある。しかし50万も払えなくなる可能性はずっと低い。人生何が起きるかわかりませんからね。

  74. 74 匿名さん

    >>42
    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。

    >>71で書いたように、軽減さんは、繰り上げ返済手続きの回数を短縮さんに比べて年1回増やす程度で、
    (短縮さんが年1回なら軽減さんは2回、といった程度)
    総返済額・返済期間でも逆転して有利になってしまうのですが。

    短縮さんに残された道は、年1回の手続き回数増加すら、
    面倒くさいからデメリットなのだと頑張り続けることでしょうか。

  75. 75 匿名さん

    >>73さん

    いいんじゃないかな。貴方にとってはそれがおりこうなのだから。

    でも、それをおりこうだと感じないぐらい安定した収入があり、貯蓄もある人はいる。返済額が軽減するほども大したことないぐらい少ない人もいる。

    自分にとって重要な事でも、他人にとってはどうでもいい事はありえるよ。そこが理解できない限り、議論は平行線だよね。
    (触れられたくない場所だから仕方ないか)

    明日早いので、すみませんが今日は寝ます。でわ。

  76. 76 匿名さん

    >面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
    まあ、たいしたデメリットでもないと思うが、支払利息を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮よりは頻繁に繰り上げる必要がある。
    だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より支払利息がちょっと増えるけど、たいした額ではない。

  77. 77 匿名さん

    なんだかよくわかんないんだけど、短縮のメリットを端的に教えてくれる人いないの?

  78. 78 匿名さん

    軽減派の書き込みが、35年固定ローンを選択してしまった者の悲哀に見えてきた。

    合掌。

  79. 79 匿名さん

    >>67,72
    ごめんね、一瞬遅かった。
    ちなみに、私はあなたと議論はしたくありませんので、あしからず。
    ただ71さん、74さんが42や72に対して的確に回答してくれているので、
    そちらに返答してもらっていいですか?

  80. 80 匿名さん

    >>77
    ゴールが近づいてくるって事。

  81. 81 73

    >>75
    >でも、それをおりこうだと感じないぐらい安定した収入があり、貯蓄もある人はいる。返済額が軽減するほども大したことないぐらい少ない人もいる。

    ほう。あなたが示した具体的な数字に対して私の考えを示したのだが、それに対する回答がそうであるなら、あなたは「約定返済額が100万/年で繰上が50-100万/年であれば、もはやさらに約定返済額を下げる必要はない」と、そう考えるのですな。そう思うなら短縮でいいでしょう。
    リスクヘッジの程度や考え方の相違だから、そこは確かに平行線。議論するつもりはないですよ。
    ま、私とて完済まで軽減を続けるつもりはなく、繰上が200万/年にもなれば短縮に切り替えるけどね。

  82. 82 匿名さん

    42さんの意見わかるけどな〜。

    その人にあったやり方でいいだけの話。
    どっちが、おりこうとかって問題じゃない。

    でもどういうわけか軽減型主張する人の方が、ムキになる人多いね。
    会社では普通に働いているんだろうけど、
    やけに攻撃的になっちゃう人っているんだね、こんなスレでも。

    →65,66,69
    家族に見せられるの、そんなコメント?

  83. 83 匿名さん

    >>81さん

    おはようございます。75です。

    81さんの書き込みを読んでわかったのですが、我が家はそもそも年100万程度の返済しかないので、81さんの言われる軽減から短縮に移行するポイントを、すでに越えてるんですね。

    結果的に期間短縮の繰り上げを100万/年したので年200万程度の返済額ですが、それでも200万/年も繰り上げ返済する状況は想像できないです。

    生活感が無いと言われてるのは、そういうことじゃないかと思います。

    ちなみに、うちは長期変動と短期固定のミックスで借りています。
    軽減派の方は、35年ローンで借りていらっしゃると思いますが、固定ですか?変動ですか?

  84. 84 匿名さん

    そもそも繰り上げ返済のメリットってなんですか?

    会社が利子を補給してくれるので、補給期間中に貯めて(15年)終わったら一括返済するつもりです。
    ちょうど折り返し地点くらいです。
    一括返済の半分くらいは貯めました。35年ローン8年目です。
    毎年、繰上げ返済したら、何のメリットがあるのですか・・・?

    会社からの補助が切れた後の話でしょうか。
    みなさん、ローンの何年目ですか?

    補助があるうちに計画的に貯めなかったとかいうのは、すでに計画的ではないですよね。

  85. 85 匿名さん

    軽減有利を主張するみなさんが、何年ローンの何年目か知りたいですね。

    1年目ならまだ12回しか繰上げしてないのだろうし、
    5年目以上なら、30回以上繰り上げしているのだから、すごいな~って思います。

    実際に30回以上繰上げしてるのなら、納得。
    予定以上の金額を繰り上げた回数も、教えてほしいです。

    知りたいのは、

    本当に、毎月繰上げしてるの?
    始めた2,3回だけじゃないの?ってとこです。

    投稿に、生活観が感じないって、そういうことだと思います。

  86. 86 匿名さん

    >軽減有利を主張するみなさんが、何年ローンの何年目か知りたいですね。
    >1年目ならまだ12回しか繰上げしてないのだろうし、
    >5年目以上なら、30回以上繰り上げしているのだから、すごいな~って思います。

    >>74には
    「短縮さんが年1回なら軽減さんは2回、といった程度」
    >>76には
    「面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない」
    と書いてあるのに、

    >1年目ならまだ12回

    という数字はいったいどこから出てきたのでしょうか。

  87. 87 匿名さん

    >>76
    少し補足すると、こう言えるのではないかな。

    ・軽減は、支払利息を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮よりは頻繁に繰り上げる必要がある。
    ・だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より支払利息がちょっと増えるけど、たいした額ではない。
    ・さらに、もしものときのリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額のお金を手元に置いておくことが必要。そうするとその分利息も増えるので、結局、支払利息の面でも軽減の方が得である。

  88. 88 匿名さん

    >>84
    会社が利子の補てんをしてくれるのは全国のすべての会社だと本当に思っていますか?
    >会社からの補助が切れた後の話でしょうか。
    >補助があるうちに計画的に貯めなかったとかいうのは、すでに計画的ではないですよね。

    あなたの例以外に、ローンを借りる人は年収も違うし、ローン額も違う、減税で戻ってくる額も違う。
    変動か固定化も違うし、繰り上げが無料か有料か…利子を補助してくれるか、くれないか。
    みんなそれぞれ違うのです。

    このスレで軽減がおりこうだと主張している人は、変動で繰り上げ手数料が無料で、毎月のように上乗せして繰り上げできる「場合のみ」、軽減で返済していく自分のやり方がおりこうだと主張しているんでしょう。

    もうこの自分の選択、自分の選んだ返済がおりこうなので、世の中の皆さん、固定にした人も手数料が有料で年1回しか繰り上げられない人も、みな僕のやり方が一番おりこうだと認めなさいという趣旨なので
    そこはもう認めてあげて争わない(相手しない)のが、本当のおりこうじゃないでしょうか?

    この人は世の中は色々な価値観、選択肢があるという事を考えられない、そこが生活感の無さだと他の人に思われているようだけど、そう言われても本人には何の関係もない。
    ただそのローン返済方法だけが本人が世界に誇れる自己主張なんですから、そこは認めてあげて、もうこのスレ終わっても良いんじゃないですか?
    反論してくる人は、この人にとっては食いついてきた美味しい餌なんですよ。

    >>85
    もうこんな主張ここ2~3カ月だけでなく随分前から言っているので、さすがに何年かはそうやって返済してるんじゃないかと想像します。

  89. 89 匿名さん

    なんか、短縮型信者の人たちは、人の話を理解できない人ばかりじゃない?誰が毎月繰上しないとダメとか、そうしてるとか言った?どっちかと言うとむしろそうしないである程度まとめて繰上(短縮型と同程度)をした方が軽減分積立られてリスク回避に繋がるし、ほとんど総返済額は変わらないと言ってないか?ここまで相手の主張をすり替えられると、そりゃ議論にならないよね?

  90. 90 匿名さん

    うーん、短縮型信者って居るのかな?
    かなり強硬な軽減型信者は居るようだけど。

    そして、軽減型信者の返済方法が、本人たちが思っているほど、
    おりこうに見えないと言ってるだけだと思うんだけど…。

    少なくとも、ここで書いてる人にとっては、
    軽減型信者のリスクヘッジは、もとから返済額に余裕があったり、
    ある程度の余剰金は常に残しているので、リスクヘッジになってないので、
    わざわざ面倒なことをする必要は無いと言ってるだけのこと。

    面倒というだけで、充分デメリットなんだよね。

  91. 91 匿名さん

    だから、何が面倒なんだよ。繰上の頻度は短縮型と変わらないって言ってるだろ?総支払額はそんなに変わらないで、リスク回避できるからそっちがいいんじゃないかって話だよ。わからんかな~。
    リスク回避する必要がないなら、短縮型でいいんだよ。給料減ったり、ましてや倒産なんて絶対にないって言い切れるならどうぞってだけ。

  92. 92 匿名さん

    >>83
    >200万/年も繰り上げ返済する状況は想像できないです。
    >生活感が無いと言われてるのは、そういうことじゃないかと思います。

    81さんは繰り上げもあわせると年間300万くらいは返済していそうだが、200万しか返せない自分を基準にして81さんの感覚がおかしいと言うわけですか。あなたが>>75で言った
    >自分にとって重要な事でも、他人にとってはどうでもいい事はありえるよ。
    を理解、認識していないのはあなたの方ですよ。

  93. 93 匿名さん

    >>90さん。

    同意です。
    20年ローンを組んで5年目で、繰上返済の結果、完済まで残り9年です。
    私も今は短縮型で返済しているけど、別に短縮型に拘っている訳ではないです。

    ただ、元からある程度のリスクヘッジを考えたローン返済額にしているので、
    今更返済額のベースを下げることがリスクヘッジになるとも思えないし、
    それよりも明確に完済時期が分かった方が、将来のビジョンもたてやすいですよ。
    特に、完済までの期間が少なくなると、より将来のビジョンが鮮明に見えるものですよ。
    15年先までの金利上昇などの不確定要素を考えるよりも、9年先までを考えれば良いのですから…。
    特に、あと数年もすれば、多少金利が上がっても、支払額にはそれほど影響ないですからね。

    なので、私はこの軽減方法を聞いても、全く魅力を感じませんでした。
    むしろ、自分が35年ローンを組んだとしたとき、
    そんな遠い先までの不確定要素を考えなければならないかと考えるゾッとします。
    考えなければならないことは、シンプルな方が良いですよ。


    でも、同じ返済額軽減でも、以前ここで書かれていた
    ボーナス分だけ一気に返済するという一種の軽減型返済は魅力を感じています。

    2年後、子供が小学校3年で、ボーナス返済が無くなっていて、
    繰上返済しないでも、子供が中学生のうちに完済で、
    その後の繰り上げの状況では小学生の間に完済という条件を作るのもいいかな…とか。

    子供が大きくなると、旅行したり、出かけることも増えると思うので、
    そんな時は纏まったお金が簡単に用意できる環境の方が良いかもしれないので。

    ローンの残り期間がどうかが分かりやすいというのは、
    子供の成長に合わせて、今後の返済計画も立てやすくて良いと思ってます。

  94. 94 匿名さん

    93さんは、既にお子さまが中学の間に完済予定なのですね。
    そうなると、いろいろと選択肢も増えそうで、羨ましいです。

    うちは今年4才と6才になる子供がいます。
    ローンを組んだ当初考えたことは、
    2人とも私立大学に行くことになったら、ローンを抱えながら学費工面は大変ですから、
    上の子が大学受験の前の年、下の子が高校に入る前に完済したいと思ってました。
    3年前にローンを組んだので、14年以内に完済したいと思いました。

    ただ、子供の成長に合わせて出費も変わるので、初めから14年ローンだと出費が多い時は厳しいと思い、
    一番出費が嵩むであろう子供が2人とも私立の幼稚園に通う今年度でも、
    ある程度余裕をもって支払いできる額をベースに20年ローンを組み、
    余裕があるときは繰り上げ返済をして14年以内で完済しようと計画しました。

    金利は、予定通り繰り上げ返済できれば、
    10年後金利がある程度上がっても返済額への影響は知れているので10年固定にしました。

    今のところ、3年で約3年分と予定より少し多い繰り上げ返済が出来ています。
    今年は子供の幼稚園でお金がかかるので、どれだけ繰り上げ返済できるかわかりませんが、
    それでもある程度は繰り上げ返済できそうだと試算しています。

    まだ予定通り完済するまでには、あと3年分の繰り上げ返済をする必要があります。
    でも、子供の予定、金利の心配、ローン返済計画が明確だと結構安心できます。

    私にとって繰り上げ返済する目的は、返済期間を短くすることなので、
    返済期間に不確定要素が残る軽減型返済は、何の魅力も感じません。

    私のような人も結構居るのでは?

  95. 95 匿名さん

    >>94
    私は35年ローンで3年目です。軽減で繰上していますが、35年かけるつもりは毛頭ありません。普通そうだと思います。軽減で返してる人は、最後まで期間そのままと考えてるなら大きな間違いです。不確定要素って意味がわかりませんが。
    あなたの場合も計画的に将来を見越し、時期を区切って完済をする考え方はもちろん否定しませんし、素晴らしいと思いますが、軽減型で返していても、多分それほど変わらない期間で完済でき、しかも月々の返済額が少ない分、突発的な出費に対する心のゆとりは増したと思うんですけどね。
    まあ人それぞれですけど。

  96. 96 匿名さん

    93さんは20年固定の20年でローンを設定したのでしょうか。

    93さんの状況なら、ベストなプランは、
    35年で借りて当初10年固定、その間軽減で繰り上げ返済して、残期間変動でしょうね。

    いくら借りたのかは知りませんが、仮に3000万円として、
    上記のようにしておけば無駄な利息を100万円は減らせたものを・・・

    固定期間中に軽減で月返済額を減らして楽々返済にしておけば、
    固定期間終了後に変動金利のリスクを取ることも可能になり、
    金利面でのメリットを享受することも可能になるんですよね。

  97. 97 匿名さん

    >返済期間に不確定要素が残る軽減型返済は、何の魅力も感じません。

    返済期間なんて、ローン残高と金利と今後の返済予定金額がわかれば、
    フリーソフト等で簡単に計算できますが。

    確かに軽減型の場合、返済期間は、銀行は「最長35年」としか提示してくれないので、
    債務者が自分で計算せねばならないのに対して、
    短縮型の場合は銀行が20年なら20年と提示してくれますよね。

    数字に弱く、ろくにPCも使えない人にとっては、
    そのような高度な計算を自分に代わって銀行がやってくれるというのは、
    決定的な魅力かもしれない。

    将来予期せざる事態が発生してやっぱり20年では返せなくなっちゃったらどうするんだって?
    そんな難しいことを短縮さんに考えろと要求するのが酷でしょう。

  98. 98 匿名さん

    レスを見ていると「余裕があるから短縮、余裕がないから軽減」というわけではないようですね。
    両派の違いは何かと言うと、短縮派が「今の余裕で十分であり、さらにリスクヘッジをする必要はない」と考えているのに対して、軽減派は「今の余裕でも十分ではあるが、同じ繰上返済をするなら、さらにリスクヘッジをしておいた方が良い」と考えていることかな。
    リスクヘッジの考え方が根本的に違うのですよ。金利の上昇、所得の減少、予期せぬ疾病や出費等々の可能性を、短縮派が比較的楽観的に想定しているのに対して、軽減派は割りとシビアに想定している、あるいは想定外の事態にも対応できるよう万全の対策を講じておこうという心構えがあるということでしょう。

  99. 99 匿名さん

    93です。

    >>94さん

    計画的にローン返済をおこなっているようなので、
    きっと思ったように返済計画は進むでしょうね。

    まず、予定の第一段階の期限まで短縮できたら、
    そのあとは、生活の状況に応じて、いろいろな選択肢が広がると思います。
    頑張ってください。


    >>96さん

    93です。全期間1.5%優遇の変動で借りてます。
    なので、今の低金利のうちに、出来るだけ早く返そうとしています。

    結果的に、金利が上がる前に効率的に返済終わりそうですし、
    特に無駄な利息を払った意識もないです。


    >>97さん

    上でも言ってますが、意味のない軽減をする必要は無いと思ったし、
    実際問題として、今でも必要性を一切感じていません。

    金利計算は、複利計算(等比数列の和)が出来れば、簡単なことで、
    わざわざソフトに頼るほどのことではないでしょ。

    一般論として、出来る出来ないの問題ではなく、
    必要のないことに労力を割くこと自体が無駄だということが理解できないのでしょうか?

  100. 100 匿名さん

    >>97
    >将来予期せざる事態が発生してやっぱり20年では返せなくなっちゃったらどうするんだって?
    やっぱり「20年では返せなくなったら」という、その心配があるから軽減なんですね。

  101. 101 匿名さん

    >>98さん

    軽減にしたら、具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?

    住宅ローンが破綻する一番の要因は、会社が潰れたり、リストラに会う時。
    月々の返済額が1万2万変わったところで対応できますか?

    急な出費が出た時。
    それは月々の返済額の問題ではなく、手元に自由になるお金を残しておくことが、
    一番のリスクヘッジになるんではないですか?

    給与が減らされた時。
    返済の初期ならダメージはでかいですね。
    でも、軽減にしても、返済の初期ではあまり返済額は減って無いので状況は同じじゃないですか?
    返済の後期なら、返済額を初めから余裕のある額に設定して、
    貯金もある程度確保してあれば、幾らでも対応可能でしょう。

    結局は、ある程度余裕をもった返済計画にしていて、
    手元に自由になるお金をある程度残していたら、軽減にする必要性は無いのでは無いでしょうか?

    貯金を手元に残すことが無駄という人もいますが、
    急に車を買い替えなければならない時、身内の不幸が起こった時などのために、
    短縮にしろ、軽減にしろ、ある程度自由になるお金は手元に残して置きませんか?


    それに対して、94さんのように、
    何年までに返済を終えたいという明確な時期設定がある人にとって、
    軽減にするメリットは感じないでしょうね。
    繰り上げを定期的におこなわないと、期間が伸びてしまう危険性が残る行為です。

    また、保険の満期など、一時的な収入があった時、
    返済に全く困っていない人が、1回だけの繰り上げ返済を考えたとき、
    短縮と同じ総返済額に抑えるためには、以後毎月繰り上げ返済を続けなければなりません。
    繰り上げを定期的におこなわないと、総返済額が増えてしまう危険性が残る行為です。
    面倒くさいだけですよね。

    必要がないと感じるもののために、
    手間と危険性が増える行為を「おりこう?」というのでしょうか?

    何事も程度問題で、ケースバイケースです。
    軽減がおりこうと感じるのは、返せなくなるかも…と心配になっている人に対してだと思います。

  102. 102 匿名さん

    93さんは
    「明確に完済時期が分かった方が、将来のビジョンもたてやすい」
    「ローンの残り期間がどうかが分かりやすいというのは、子供の成長に合わせて、今後の返済計画も立てやすくて良い」
    などと称しておられたので、当然ながら固定金利かと思いましたが、
    なんと全期間変動でしたか。

    変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、
    返済計画も金利変動のたびに立て直す必要がありますよ。
    自分のやっていることの意味が理解できないのでしょうか?

    仮に2000万円として、20年変動ということは、
    金利1%の今のうちなら月返済額は91,979円で済みますが、
    もし将来金利が6%まで上昇したら143,286円になりますよ。

    35年変動で借りて軽減で繰り上げ返済しておけば、10年目に残債1200万として、
    もし金利が6%まで上がったとしても月返済額は77,316円で済みますから楽々ですけどね。

    ちなみに私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
    今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
    返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。

  103. 103 匿名さん

    >102さん

    えーと。ちゃんと読んでます。

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    短縮で返済しているので返済期限は固定で決まってます。

    わざわざこんなことまで書くのは何ですが、上にも一部書きましたが、
    うちは2500万円を20年ローンで借りて、繰り上げの結果、いまの残りは9年です。

    今は優遇1.5%で約1.3%の金利ですが、
    基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 6400円上がります。
    基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約12000円上がります。

    2年後に、
    基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 5000円上がります。
    基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約 9300円上がります。

    その程度のリスクは充分考慮の上です。
    今更、軽減しなくても、なんの問題もありません。

    今は超低金利の時代です。
    金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、
    できるだけ早く完済することです。

  104. 104 匿名さん

    >>102さん

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    そうか、これは軽減の場合の明らかなデメリットですね。
    教えてくれて、ありがとうございます。

  105. 105 匿名さん

    (繰り上げ返済しないのが最強と思っています。20年ローン3年半目です。)

    月の返済が1万、2万減らせたところで対応できるリスク(軽減型さんがいうリスク)って、
    いったい何?

    どの程度の「事件」なら、「軽減型なら回避できて、短縮では回避できない」のか、

    生活感あふれる例え、具体的な例で説明してくれないと、わかりません。
    (病気?事故?)

  106. 106 匿名さん

    >>105
    57のエピソードじゃダメ?生活感があふれてるかどうかわからんが、現実にこういうことがあって、軽減型で返済してたおかげで短期的に必要になった出費を賄えたんだけど。

  107. 107 匿名さん

    >>105さん

    短縮、軽減とは関係ないことで、算盤勘定の話ではないですが、
    家庭の支出が長期に渡って、ほぼ一定だという家庭なら関係無いことかも知れませんが、
    子供の成長に合わせて、支出の変動が初めから想定される場合には、
    初めから繰り上げ返済を考慮に入れた返済計画を立てることは非常に有効だと思っています。

    子供のいる家庭では、子供の成長に合わせて支出も大きく変わります。
    なので、適切なローンの返済額も子供の成長に合わせて変わります。

    しかし、将来を見越すと、子供が大学に通うときは、
    非常にお金がかかるので、それまでにローンを終えておきたいという気持ちも強いです。
    特に、子供が2人3人と居る家庭では。

    ただ、初めから子供が大学に上がるまでの間の期間でローンを組むと、
    子供にお金がかかる時期には、ローンの返済が厳しくなります。
    しかし、余裕がある時は必要以上に余裕がある時期もあります。

    なので、ローンの返済額は、最も子供にお金がかかるであろう時期に合わせて設定して、
    比較的お金がかからない時期に繰り上げ返済して、
    最終的には、子供が大学に上がる前に完済をするというのが、私の周りでは一般的です。


    軽減だと出来て、短縮だと出来ないリスク回避のことは、軽減に拘っている人に伺ってください。

  108. 108 匿名さん

    なんか短縮さんって、現状が続くという前提で大丈夫だと思っている人、まさかという事態はまったく想定しない楽観的な人が多いな。

  109. 109 匿名

    繰上しません。10年後一括完済です。
    軽減なんて時間の無駄。
    手元に現金おいとくのが一番のリスク管理です。

  110. 110 匿名さん

    毎月わずかな金を繰上返済して喜んでる人はただの繰上マニアにしか思えません・・・趣味だからとがめる気はありませんが。

  111. 111 匿名さん

    >>102さん

    > 私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
    > 今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
    > 返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。

    幾ら借りて、どのくらいのペースで返済しているのですか?
    残債は幾らで、どういう計算で、あと7年で完済予定なのですか?

    > 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
    > ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

    軽減で変動金利で借りていたら、ローンの返済時期は予想できないんじゃないですか?

    なんか矛盾だらけのような気がしますけど…。

  112. 112 匿名さん

    >>111
    私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
    金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
    通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
    堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

    7年というのは金利も年収も現状維持の場合ですから、
    7年の間に金利が上がったり年収が下がったりして返済期間が延びる可能性も覚悟せねばなりません。
    ですが35年で借りてこれまで軽減しかしていませんから最悪33年までは延ばすことができます。
    99.9%ないとは思いますが手取り年収が200万下がっても耐えられるし、
    99.9%ないとは思いますが適用金利が15%になっても耐えられます。

    もし短縮で返済期間を削っていたら25年くらいしか余裕を作れませんでした。
    それでも99%は大丈夫でしょうけど、軽減のおかげで更に安全性を高められたと思います。
    まあ実は住信の自動返済なので軽減より短縮の方がかえって手続きは面倒なんですが。

    >>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
    手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。
    こんな状態で「今更、軽減しなくても、なんの問題もありません」
    「必要のないことに労力を割くこと自体が無駄だ」と言い切れてしまうとは豪胆な方ですね。

    あと、リスクには「娘がフィギュアスケートで意外な才能を開花させた」みたいな嬉しいリスクもありますね。
    こんなとき軽減さんは繰り上げ返済を娘の遠征費に回してやることもできますね。
    短縮さんは「夢はあきらめろ」と娘を諭すことしかできませんが。

  113. 113 匿名さん

    おりこうな繰上げ返済としては、
    ある程度のローンを残しておくのも、おりこうだと思います。

    例えば
    1)住宅ローン2000万円の残で貯金が2000万円ある状態
    2)住宅ローン0円の残で、貯金も0円の状態

    これはどちらがよいでしょうか?

    もちろん1)の、住宅ローンが残っていて、貯金もある状態です。

    なぜなら
    もし自分がいきなり事故や病気で死んだ場合に、住宅ローンはチャラになるので、貯金がある方が
    残された家族には良いからです。

    なので、そのあたりも考慮しつつ
    ・借金はある程度は残す
    ・元金は減らして、金利上昇リスクは減らす
    ・返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

    これが答えだと思います。

  114. 114 匿名さん

    「おりこうな繰上返済」を短縮型と軽減型で考察します。
    お得/手間/安全の3軸で評価するとします。

    ■前提
    軽減型で当初の返済月額と同額になるように毎月繰上返済をすれば
    短縮型と同等の総返済額/返済期間にできると理解していること

    ■評価軸
    お得度…総支払額の安さ
    手間度…手間が掛からないこと
    安全度…ローン破綻しないこと(そのために出来る選択肢が多いこと)

    ■短縮派/軽減派の視点
    ◇多くの短縮派はこう見てます
    お得度…短縮:◎____軽減:○ ←最優先、ちょっとでも安くしなきゃ
    手間度…短縮:◎____軽減:× ←何度も繰り上げるのめんどくさ
    安全度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、月額一万二万減っても変わんないよ

    ◇多くの軽減派はこう言ってます
    お得度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、総返済額が多少変わってもいいじゃん
    手間度…短縮:◎____軽減:○ ←たいした手間じゃないよ
    安全度…短縮:×____軽減:◎ ←最優先、月額返済が半分とかならリストラも乗り切れるかも

    ■各軸の分析
    お得度/手間度…
    ここにこだわりが強い方は短縮型をどうぞ。
    軽減派はここの優先度を低く見ています。

    安全度…
    月額一万二万減っても大差ないのでは…とおっしゃっている方は軽減型の認識不足です。
    軽減が進めば月額が半分になり1/3になり1/5になり1/10になります。
    月々の返済額自体が一万二万になるのです。

    例えば、ローン残高1/3ぐらいのとこでリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとします。
    短縮型の場合、貯蓄がそこを尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、
    軽減型ならば総支払額は増えても返しきれる可能性が残ります。
    不測の事態により強いのは、軽減型ですよね。

    ■どっちが「おりこうな繰上返済」?
    上の話を理解したうえであれば、そこから先は保険の考え方と一緒です。
    重要な軸を考慮した上で好きな返済方法を選べば、それがベストなのでは?

    ■番外
    貯金しておく、ゆとりを持ったローンを組む、などの話が度々でてきますが、
    繰上返済方法の優劣とは関係がないので、同列で語らない方がよいですよ。
    短縮でも軽減でも選択できるオプションなので。

    繰り上げない派、との比較考察は、後ほど。

  115. 115 匿名さん

    >>114
    そんなに軽減と短縮の比較が好きなのか?マニアだね

  116. 116 匿名さん

    軽減型強弁派のローンパターンを分析してみました。

    1.35年固定の高金利一本で借りてしまい、他人のローンを羨んでいる

    金利上昇のリスクは無いが、そもそも今の超低金利と比べると明らかに高金利で借りてしまった。短期で借りれば金利も低くなったのに35年で借りてしまったため、その期間を短くするとなんのために金利を余分に払ったのか分からなくなる。月々の支払いも多く苦しい。
    そうだ、軽減型で返せば期間は変わらず毎月の返済額は減らせるじゃないか。



    2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

    変動なので今の低金利時代はガンガン繰り上げ返済ができる。だが、将来このままの金利が続く保証は無く、金利が上昇するまでに元金を減らさなければならないという強迫観念が強い。もし金利上昇時までに元金を減らせなければ、毎月の支払額増に耐え切れず破綻に繋がる可能性が高い。金利が低く長期で借りられるということは、実は他のローン選択と比べて、最もリスクが高いローンを選択している。
    将来金利が上がったらどうしよう。そうだ、軽減型なら期間を減らさずに元金を減らせるじゃないか。もし元金を減らせない状態で金利が上がっても、35年のままで残しておけば、支払額増に堪えられるはず。なんてすばらしい方法を考えついたんだ。



    二つのパターンに該当しない方や、そもそもローン選択時に固定の高金利をきちんと受け入れたり、金利上昇のリスクを受け入れられている人は、そんなに軽減型にこだわる必要はないと思う。

  117. 117 匿名さん

    >>112さん

    93です。
    えーと、良くわからないです。

    > 私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
    > 金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
    > 通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
    > 堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

    今返済2年目で、残債2000万で、7年後2150万と増えるのですか?

    うーん、金利上昇のリスクと言いながら、ご自身は全く金利上昇のことをあまり考えてないですね。
    金利が上昇したら、返済がズルズル伸びるだけですよね。

    私も、そういう傾向はありましたし、>>94さんもお子さんが大学入学までに完済することを最優先しています。
    子供の成長に合わせた完済時期を確保することが重要だということが理解されてないみたいですが、
    それ自体が大きなリスクだと言っているのが理解できませんか?


    >>>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
    > 手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。

    えーと、いままで毎年100-150万円の繰り上げ返済をしています。
    なので、5年で残りの返済期間が9年まで減りました。年収が50万下がっても問題ないと思いますが…

    そんなことは無いと思いますが、
    今適用金利が5%(基準金利6.5%)まで上がっても、月々の返済額は約2万上がるだけです。
    そして、時間が経つほど、繰上返済を進めるほど、金利が上昇した時の返済額の上昇幅が減ります。
    大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。

    更に、常に残貯金は500万円確保しています。
    これまでも金利が6%とか8%とかバブル期に近いほど大幅に上昇したなら、
    貯金や繰上返済分を、少し返済額軽減に充てれば良いと思っていました。
    ただ、必要無いかったので今も貯金として手元に残しています。

    何度も言いますが、残貯金をある程度残していて、
    余裕のある返済計画を初めからしていれば、軽減に拘る必要は一切感じません。
    面倒くささが増えるだけです。

    ある程度の残貯金があり、余裕をもった返済計画を立てている場合は、
    返済額軽減は最後に残して、どんどん短縮していけば良いと思っています。

    結局、軽減ありきでメリットが生じるのは、
    余裕が無い返済計画を立てている人だけだという認識は変わらないです。

  118. 118 匿名さん

    >>113
    掛け捨ての生命保険の保険料は利息よりずっと安いのでその考えは微妙ですね。
    ローン減税を受けられるなら場合によっては成り立ちますが。

    >>114
    若干異論があります。

    ■お得度
    ・軽減は、総返済額を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮より頻繁に繰り上げる必要がある。
    ・だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。
    ・さらに、万一の場合のリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要。そうするとその分利息も増える。
    ・総返済額を最低にする方法は、少しでも余裕ができたらで小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済すること。その場合短縮でも軽減でも総返済額は全く同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

    ◇軽減の勝ち

    ■手間度
    ・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。

    ◇軽減の勝ち

    ■安全度
    ・言うまでもなし。

    ◇軽減の勝ち

  119. 119 匿名さん

    >>113さん

    > 借金はある程度は残す

    今の超低金利を仮定した話ですね。
    残債と同じだけ貯金が溜まった状態に達していたら話は別ですが、
    貯金額が残債には遥かに達していない時に、金利が上昇した時のことを考えると、同じことが言えますか?

    > 元金は減らして、金利上昇リスクは減らす

    上の借金はある程度残すと矛盾しませんか?

    > 返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

    なんで、これに繋がるか、話の流れから結びつきません。

  120. 120 匿名さん

    2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

    あく金食らった俺様が言うが

    どうぞ、短縮してガンガン返したほうが良い


    軽減を使っても、効果は低いぞ

  121. 121 匿名さん

    ある程度の預金がいりますが、東京スターだとこれらの矛盾解決が実現できることは、皆さんご存知なのではないでしょうか。

  122. 122 匿名さん

    それ、むりむり

    うちは上海香港だけど

  123. 123 匿名さん

    >>121さん

    別の矛盾が発生すると思われます。

  124. 124 匿名さん

    >>121さん

    東京スター銀行の生命保険は、どうなっているのでしょう。

    東京スター銀行で借りていて亡くなった時、
    銀行側は亡くなった方の預金残高が分かっているんですよね。

    (預金)<(住宅ローン)のとき、
    預金はそのまま残して、住宅ローン分はチャラになるのでしょうか?

  125. 125 匿名さん

    >>124さん

    そうですね、気になりますね。

    確か、残高証明書も(住宅ローン)-(預金額)で、利息がかかる分だけでしたよね。
    亡くなったら、預金分も根こそぎ持ってかれるかも知れないですね。

    だったら、普通に、預金は預金、住宅ローンは住宅ローンとしておいた方が、
    亡くなった時は安心かも知れないですね。

    実際どうなのでしょう?

  126. 126 匿名さん

    >>116
    私は軽減派だけど、理由は、短縮よりも軽減の方が合理的だと感じるから。
    この場合の合理的というのは、調整の可能性を広く取れるということ。
    支払総額もほとんど変わらなくすることができる。

    ちなみに、大学で経済学教えてます。

    それと、>>116さんの書き込みもそうだけど、短期を押す人は、軽減型を
    揶揄するような書き込みはあっても、理屈で説得しようという書き込みが
    見られないのが、残念です。

  127. 127 匿名さん

    >>126さん

    > 短期を押す人は、軽減型を 揶揄するような書き込みはあっても、
    > 理屈で説得しようという書き込みが見られないのが、残念です。

    別に、短縮で返済しているけど、軽減の全てを否定している訳ではないからですよ。
    臨機応変に対応すればいいと言っていて、必要無い時にまで軽減に固執するのは変だと言ってるだけです。

    私も研究者ですし、私の周りにも大学に勤めている人は沢山いますが、
    優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

    まず「調整の可能性を広く取れる」という一般論だけでなく、
    自分の立場に鑑みて、どういった場合に利点が生じるのかをしっかり考えませんか?
    どういったリスクに対しての対策なのでしょう。

    収入の変化に対しての不安?
    大学教授なら人事院勧告で多少ボーナスが減っても、減収に対しては収入は安定していませんか?
    それとも、よっぽど不安定な立場なのかな?

    収入の変化ではなく、金利の上昇に対しての不安?
    社会の流れから、どの程度の金利の上昇を仮定してるのでしょう。
    そういったときに、それに対してのマージンはどの程度取ればいいのか?
    今のマージンで充分なのか?

    まさか、大学教授の立場で収入が安定していても、
    10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

    本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。

  128. 128 匿名さん

    短縮さんって、今後の見通しには甘いのに、人には辛く当たるよね。

  129. 129 匿名さん

    127です。

    すいません。

    > 優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

    ではなく、

    > 優秀な人ほど、物事に対して鋭く見極めをしますよ。

    の方が適切ですね。

    じゃないと、研究者なんてやってられませんから。

  130. 130 匿名さん

    >>128
    目に見えない相手、しかも複数を「○○ってこんな人だよね」みたいにまとめ上げて、中学生じゃないんだから。

  131. 131 匿名さん

    >>114
    >■評価軸
    >お得度…総支払額の安さ

    お得度は総支払額の安さしかないのですか?
    支払い期間の長さ(短い方がよい)とか、手許の余裕資金(貯金額)が最大、とかもあるのではないですか?
    人によるけど、この3つの合成からなる評価関数にするべきではないですか?

    ちなみに私は35年ローンですが、払いきる前に死にそうな予感がしますので、うまく踏み倒せそうです。これがいちばんおりこうだろ、と思ったけど、繰り上げ返済じゃないから、スレ違いか。

  132. 132 匿名さん

    116です

    >>126さん

    大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。10時ぐらいに書き込みできるほどの時間的余裕があるのも羨ましい限りです。

    今日は私は休暇をとっていますが、それでもPCにかじりついている時間なんてとても取れません。

    さて本題ですが、私を含めて軽減派ではないかたは、別に期間短縮のほうが返済額軽減にくらべて合理的だとは一言も言ってません。

    その人が借りているローン、その人の状況、ライフプランに対する考え方によって、繰り上げ返済の仕方なんてたいした問題じゃないのではないか、と言っているだけです。

    担当されている学生さんにもいろんな状況、考え方の学生がいると思いますが、うまく付き合ってあげてくださいね。

  133. 133 匿名さん

    >>132さん

    スレ違いですが…

    > 大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。

    私にも大学教授の知り合いは沢山います。
    私の経験では、みんな結構討論好きな傾向が強いですが、
    学生など自分よりも立場の低い人の意見にも耳を傾ける人は多いですよ。

    周りの意見に一切耳を傾けないタイプは稀だと思います。

    テレビなどには特殊なタイプが出てるので(特殊なタイプだからテレビに出る?)、
    誤解されがちですが、彼らの名誉のために!

  134. 134 匿名さん

    人を中学生だの、時間的余裕があって羨ましいだの蔑む前に、誰が大学教授って言ったか確認してみたら?
    ほんま、本題で勝てないとなると個人攻撃しかできない連中ばっかだな(笑)

  135. 135 匿名さん

    こちらこそスレ違ですみません。

    私にも准教授の友人ぐらいはいます。まだ若いので教授はいませんが…。(今はなんと呼ぶのでしたっけ?)

    サラリーマンからみると、ある意味閉じられた特殊な世界で暮らしていらっしゃるため、考え方の違いは感じます。それを頭が固いと言ったのは、言い過ぎだったかもしれません。

    議論に慣れていらっしゃるのも感じますが、合理性だけで人生を選択してきている人だけが世の中のすべてで、それ以外は無視するという議論の進め方が理解できないんですよね。

    もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。

  136. 136 匿名さん

    >>135さん

    こちらこそ、すいません。

    > もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。

    結論は同じだと思いますが、ここに私とは意見の違いがあるようですね。
    私の考えは、その人の置かれている状況により、ケースバイケースで理が変わって来ると思っています。

    例えば、>>94さんのように、
    お子さんが大学に上がるまでに返済したいということが繰り上げ返済をする最重要の目的の場合、
    今の返済プランで軽減する必要性が無い(月々の返済に余裕があり、手持ちの資金も確保している)場合、
    軽減の手法を取ることに合理性は認められないと思います。

    理とは、いろいろな要素を配慮して決まるもので、
    軽減の方が合理性があるとか、短縮が合理性があるというのは、
    一概に言いきれるものではないと思っています。

  137. 137 匿名さん

    >>126ですが、ここのスレに書き込むのは初めてだと思います。
    前スレには、3回くらい書き込んでいますが。
    それと、ガイダンスなどはそろそろはじまっている大学もあるようですが、まだ大学は講義が
    始まっていません。(うちの大学は春休みです)

    それと、>>127 さん
    >10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

    なんてことは、私は書いてませんよね。
    こういう勝手な思い込みを追加して相手を批判する態度では話になりませんよ。

    それ以前に、軽減は、きちんと繰り上げていけば、短縮と返済期間は変わりませんので、
    短縮で10年で返せるなら、軽減でも10年+αで返せてしまいます。
    ですので、>>127さんの出された例はナンセンスでしょう。

    そういう意味では、軽減でも期間を短縮するという効果は得られますので、それに加えて
    支払いが額を調整できるという効果を追加でき、リスクに対する対応も相対的に有利になり
    ますので、どちらを選ぶかと聞かれて、短縮がいいと答える人は少ないでしょう。

    ただし、金融機関の返済方法、個人の自由になる時間の有無、好みはありますけどね。

    それと、>>126でも書いたことですが、
    >本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。
    といった、相手を揶揄するような不必要な表現をなぜ付けてしまのでしょうね、短縮の人は…

  138. 138 匿名さん

    修繕積立金とか、固定資産税とか、管理費や、生活費の上昇に備えて、
    初めからローンの支払いを5万円位に収めているし、周りも割とそうなんですけど、
    軽減型で減らしても、どの辺が合理的なのか・・・。

    軽減型での繰上げが合理的となるケースの人って、
    身の丈にあった物件を買っていない人だと思います。

    軽減型は、毎月しないと、支払い金利では短縮に負けるし。

    「毎月繰上げしなくても、軽減型でいい」という人は、短縮型より、金利を多めに支払うってことでしょ?
    金利を多めに支払いたくないから、短縮型なのに?

  139. 139 匿名さん

    >137 さん

    軽減でも、「毎月」繰上げしないと+αなのでしょ?
    短縮だと+αだけ、得しますよね?

  140. 140 匿名さん

    >>137さん

    あなたは大学に勤めているんですよね。
    リスクとは、どういうリスクでしょうか?

    給料が突然大幅に減るなんてことは無いですよね。
    ただ、任期が切れたあと、雇用されないリスクはあります。

    軽減で繰り上げ返済して、ご自身のリスクに対して、どの程度有利になるのでしょうか?

    貴方の場合は当てはまるか分かりませんが、貴方に身近かなケースでは、給料が安定しても、
    定年よりも長く返済期間を設定することにメリットがあるのかとか色々な?がつく場合があります。

    どんな場合でも、返済期間を出来るだけ長く設定して、
    軽減で繰り上げ返済するのが賢い選択だという主張には、著しく違和感を感じます。


    返済計画がギリギリで設定している場合を除いて、
    抽象論ではなくて、実際に軽減して、どういったリスクに対応できるのか明確に示された場合は無いですよね。
    具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?


    それから、いままで見てきて、
    軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

  141. 141 ビギナーさん

    最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    小難しいこと言い合ってますが、これでいいんじゃないの?

  142. 142 匿名さん

    ぎりぎりの人は

    破綻した方が良いと思おうよ

  143. 143 匿名さん

    >>140

    まず私のリスクですが、普通に勤めると、特任も含め70歳までは雇用が保障されています。
    妻も別の大学の教員ですので、生活にリスクはほとんどないといえるかもしれません。
    今のままいけば、二人が仕事辞めるまでに、週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)
    だけで6億以上入ってくると思います。(非常勤や講演の収入、本の印税は別途あります)

    ただし、少子化の進展などで、大学経営が悪化しているのは事実ですし、そのため
    退職金や年金が減額されている大学も存在します。

    また、単に大学の制度の問題ではなく、最近の大学の勤務状態の変化から体調を崩して
    辞める人もいますので、制度、慣習として70歳まで勤められるからといって、それを
    そのままと考えるのはリスクがあるでしょう。

    上記では具体的ではない、普通よりも恵まれていると思われるかもしれませんが、リスクが
    具体的に設定できるなら、それって最初からヘッジしてコントロールしておけばいいので、
    問題無いのと一緒ですよね。

    また、よく読んでもらってないと思いますが、定年よりも長く返済期間を設定したとしても、
    その期間で返す必要はありませんよね。軽減でも短縮と同じように、期間が短縮されます。

    ですので、軽減とはいっても、実際には返済期間の短縮につながっており、それに加え支払額の
    負担を減少させることで調整できる幅を広げるという点で、軽減型のほうが短縮型よりも有利な
    点が多いと判断しています。

    また、軽減を毎月実施しなければ意味がないという意見がありますが、どの程度の頻度で
    繰り上げを行うかも含めて、当人のリスクヘッジの程度の問題だと思っています。

    毎月軽減で繰り上げ>毎月ではないけど軽減で繰り上げ>短縮で繰り上げ>何も考えずたまに軽減で繰り上げ

    という関係でしょうか。

    それと、
    >それから、いままで見てきて、
    >軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

    と書かれていますが、少なくとも私の書き込み対してコメントされた短縮型の方は揶揄する
    コメントでしたね。
    また、読み返してみましたが、軽減の人はムキきになっているといいながら、短縮の人の
    書き込みも相当ムキになっているなと感じました。

  144. 144 匿名さん

    >>143さん

    > 週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)だけで6億以上入ってくると思います

    こんなこと書くからやっかみを受けるんだね。まあ、分かってて書いてるのだろうから、
    単にイヤミな奴なんでしょうね。


    私は116ですが、今日は私と同じ考えの方が多いようです。
    上のようなことを書いていたら、あなたは返済額軽減派の仲間たちからも嫌われますよ。



    ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
    リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。

  145. 145 匿名さん

    毎月12万の返済している人が、
    毎月6万の返済になった等、あまり聞きません

    それに、毎月5万の返済しかない人も、さほど多くはいません。

    35年ローンを組み人はたくさんいると思いますが、それも正しい選択だとも思いません。

    変動フルで借りている人は、軽減よりも短縮の方を薦めますが、固定の方は軽減がもっとも良い選択だと思います。

  146. 146 匿名さん

    >>144
    うーーん、そもそもは、私にどういうリスクがあるのかと聞かれたので、現状をお答えしました。
    また、前の方の書き込みで、勤務内容についても揶揄されるようなことを書かれていましたので
    現状をお答えしました。

    大学の教員に知り合いがいる方々が多いようですから、>>143のような内容は自明かとも
    思います。
    また、どこかの週刊誌にも書かれていましたが、私大ですと事務職員の給与が1千万を超す
    ことも多く。教員よりも仕事が楽で給与が高いとも言われています。

    それと、
    >ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
    >リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。

    この文章はまったく意味がないですよね。
    当人にリスクがあるかどうかと、リスクの軽減策について発言するかは別問題です。

    それに、少なくとも、私も住宅ローンは組んでいますし、リスク(この場合は不確実性といった
    方が確かですが)への対策として軽減を選んでいます。

  147. 147 匿名さん

    年収1千万で約定返済額が月5万くらいなら、確かにさらに軽減して4万とかにする必要はないだろうね。それくらい余裕があるなら、それ以上に軽減する意味はあまりないかな。
    自分は年収1200万で今の約定返済額は月12万ほど(繰上は年150万ほど)だが、約定返済額が半分の6万くらいに下がるまでは軽減でいこうと思う。

  148. 148 匿名さん

    短縮派は感情や感覚で判断し、軽減派は理論や合理性で判断していることがよくわかるやりとりですね。

  149. 149 匿名さん

    軽減をチョイスする方は、相談など必要の無い方が多いでしょうし、

    短縮をチョイスする方は、あまりうまく借金と付き合うことが苦手な方が多いような気がしますが。

    給料の上がらないインフレがこれからも続くと勝手に想像していますので、
    変動と固定で、軽減か短縮をチョイスすれば良いと思います。

  150. 150 匿名さん

    >>140
    貴方の仰る「合理性」を理解出来ている方は、最近の反対レスをされた方の中には少ない(皆無?の)様ですネ!
    僭越ではございますが、貴方の意見に賛同する者として、フォローさせて頂きますヨ!
    (教授殿、私の解釈が間違っていたらご指摘願います。)

    ◇教授殿の意見は「短縮よりも、減額の方に合理性がある」と云うものであり、
     「万人に於いて、短縮よりも、減額の方が最良の返済方法である」と云っている訳ではない。
    ⇒まず、最近の反対レス者は、「この点が理解出来ていない!」と云うことを認識して欲しい。
    ◇ここで云う「合理性」とは、「将来の不測の事態に対する対応方法の数」が、「短縮よりも軽減の方が多い」
     と云うことであり、その点についての異論は、反対レス者にも無い筈であろう。
    ⇒次いで、認識して欲しいことは、焦点は「対応方法の数」であり、「実質的効用の程度ではない」と云うことです。
    ◇また、総支払利息額の「軽減≧短縮」は、合理的な返済(←リスクウェイトを考慮した手元資金を残しつつ、
     複数回の繰上返済実施すること)を考えた場合、(双方のリスクウェイトを均一とするケースでは、)必ずしも
     成立はしないということを理解する必要があります。
    ⇒同一人物が残すべき手元資金を考慮するにあたり、リスクウェイトを均一にするということは、
     *残すべき手元資金=ローン返済以外の事態に対する必要資金+ローン返済資金(月額支払額×αヶ月)
     となる筈ですから、ローン返済資金は「軽減<短縮」となります。
     つまり、繰上返済頻度によっては、軽減の方が「より多くの資金を繰上返済に充当できる⇒残元本(対象付利残高)
     を少なく出来る」ということも、考えられるのです。・・・この点は、何方かも指摘していた筈!
     結果として、総支払利息額が「軽減<短縮」と云うこともあり得るのですヨ。
     (注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?

    本レスを理解頂いた上で、教授殿のレスを再読することをお勧めします!

    最後に、私の意見ですが、
    ◇繰上返済はしないよりはした方がよい。
    ◇軽減か短縮かは、「デフォらなきゃ、」好きなほうを選択すればよい。
    ◇個人的には軽減を選択するが、今は減税効果100%なので、繰上意思なし!
    ってとこです。

  151. 151 150

    失礼!ウダウダ書いている間に、表現が変わってしまっていました。
    *減額=軽減
    で読んで下さい!

  152. 152 匿名さん

    長い文章は、あまり読む気がしません。
    >>141
    >最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    >最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    これでいいのでは。
    私は短縮で返しました。
    金利が高い時代で、利子を沢山払うのも嫌で1年か2年おきにまとまった金額を繰り上げ返済しました。

    理論的な話をするなら数字をだして話したらどうでしょうか?。
    たぶん、設定条件でどちらか有利か変わるのでしょうが。
    その方が説得力があるのでは?。
    この条件の人はこちらが有利とかはっきりしますからね。


  153. 153 147

    >>152
    >最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
    >最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

    それじゃ答えにならないんですよ。みんな定性的には概ねそういうことだとわかっている。
    だが、問題はどの程度の余裕があれば短縮で良いのか、どの程度ギリギリだったら軽減にすべきなのか、そういった定量的な感覚があまりにも違うから議論になっているんでしょ。
    返済率、残存年数その他様々な条件に左右されるけど、私の感覚では、短縮でもいいのは約定返済額の少なくとも2倍以上の繰上ができる(7割近くを繰上で返済している)場合かな。

  154. 154 匿名さん

    >>152

    あなたの意見は、金利をたくさん払いたくないので、短縮ってことですよね。

    でも、繰り上げ金額が一緒であれば、軽減でも(毎月行うと)金利の支払いは短縮と変わらず、
    支払の終わる時期も一緒ってのを理解されてますか?

    これについては、シミュレーションで短縮型も軽減型も総支払額一緒だと計算されてます。
    (手数料によって変わりますけどね)

    理論的な話のところを読むと、たぶん誤解されているように感じるんですが、ここで話されている
    軽減というのは、軽減型で返すけれど月当たりの支払額は減らさない返済方法のことです。

    つまり、当初10万+5万(繰り上げ分5万です)の返済をしていて、軽減型の繰り上げで9万になった
    場合には、9万+6万を払い、8万の支払いになったら、8万+7万を払うという風に、総支払額は変え
    ずに、軽減された差額を順次軽減型の繰り上げにまわすって方法です。


  155. 155 匿名さん

    ぎりぎりの方=軽減と言うのは×です。
    ぎりぎり=破綻の方が良いかと。

    ぎりぎりの方は短縮・軽減どちらをチョイスしても、ぎりぎりでしょうから。

  156. 156 150

    あちゃ~!再度、訂正をば・・・
    誤)(注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?
    正)(注)「軽減=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?

  157. 157 匿名さん

    >>141さんでFAで自分もいいと思う。
    人によってリスクヘッジも違うのに自分の意見を押し付けすぎ。

    >>153はいろいろウダウダいったあげく
    最後に頼ってるのは「私の感覚」(笑)

  158. 158 匿名さん

    そもそもギリギリの人は、繰上げ返済なんかできないだろ。それでもしろと言う?
    だがそれ以前に、住宅ローンの返済ってのは、繰り上げ返済することが前提なのか?

  159. 159 匿名さん

    予想外の事があって繰り上げできないのは別として、
    最初から繰り上げできないようなローンは組むこと自体が間違い。

    変動だとちょっと金利が上がったらアウト
    固定でもちょっと収入が下がったらアウト。

    完全に博打です。

  160. 160 匿名さん

    まだ、こんな議論してるのか。。。

  161. 161 匿名さん

    152ですが
    >>154
    >軽減というのは、軽減型で返すけれど月当たりの支払額は減らさない返済方法のことです。
    私の返し方は、短縮型でなく軽減型ということですか?。

    私の場合、月々の返済額は一定(金利が変動すれば若干変わりますが)で、1年か2年おきに
    1千万とかまとめて繰り上げ返済しましたが。
    それで返済期間を短縮しました。

    短縮型も軽減型も月々の返済額は変わらないということでしょうか?。
    変わるのが返済期間ということでしょうか?。
    短縮型は20年を10年に短くする。
    軽減型は20年のまま返済する。

    私の場合、繰り上げ返済するたびに返済終了年度が短くなっていきましたが。

    >これについては、シミュレーションで短縮型も軽減型も総支払額一緒だと計算されてます。
    月々返す額が同じなら、一緒でしょうね。
    結局
    >>141さんの意見でいいのでは。
    問題は、どの程度を余裕とするかですね。

  162. 162 匿名さん

    住宅ローン残20年で定年退職まで17年。まず期間短縮で定年前とか子供の受験前にして、その後は軽減繰上げで月々の支払額を軽減…みたいな感じでやっていく予定ですがこれでいいんですよね。途中で途中で状況に応じて短縮や軽減を判断して任意に繰上げるということで。
    銀行によってどっちか一方しか選択できないということはないですよね。

  163. 163 匿名さん

    141のとおりだと思うが一部の人は納得しないだろうから、こんな問題設定ではどうですか?
    (大学の先生様、添削をお願いします。)

    年収 1200万、手取り 1000万として、35年 1%固定のローンを借りたとします。
    (まずは金利変動を考慮しないで進めます)

    その人が、ある時点で年収 600万、手取り 500万へと収入が半減してしまった場合、
    期間短縮と返済額軽減では、どちらがどうリスクを回避できているでしょうか。


    A. ギリギリさん
    35年 1%固定 6000万を借りました。(年収の5倍をギリギリとしました)
    毎月の返済額は約17万、手取りの20%程度ですので問題なし。
    ギリギリでも年50万ぐらいは繰上げできそう。(家計の状況によるので仮定ですが)


    B. 普通さん
    35年 1%固定 5000万を借りました。
    毎月の返済額は約14万。まったく問題なし
    Aの年50万+差額の3万*12=年86万を繰上げする。(家計の状況によるので仮定ですが)



    C. 余裕さん
    35年 1%固定 4000万を借りました。(3000万だと年収が600万になっても5倍なので4000万は余裕かと)
    毎月の返済額は約11万。まったく問題なし
    Aの年50万+差額の6万*12=年122万を繰上げする。(家計の状況によるので仮定ですが)


    この状況で年収 600万に半減したら、期間短縮で繰り上げてた場合は、
    おそらくAのギリギリさんは月17万の返済に耐えれず破綻します。
    おそらくBの普通さんは月14万の返済はけっこう辛いので、そのときの貯金と繰上げ状況によります。
    おそらくCの余裕さんには月11万の返済は辛いですが何とかなる範囲だと思います。

    返済額軽減で繰り上げをしていくと、
    AのギリギリさんでもBの普通さんでも、なんとかなる範囲に軽減できている時期があるのだと思います。


    このあたり、期間短縮さん、返済額軽減さんともに、数字をあげて議論してみたらどうでしょうか。

  164. 164 匿名さん

    >>161

    やはり、ここの話題を理解されていなかったようですね。

    普通、短縮、軽減というと。

    1)短縮:繰り上げを行い、支払期間を短くする。支払額は一緒。
    2)軽減:繰り上げを行い、支払額を少なくする。支払期間は一緒。

    を言います。この時、短縮型のほうが軽減型に比べて利息の支払いは多くなります。

    >>161さんのやられている方法は1ですので、短縮型です。

    ただ、ここで話題となっている軽減型は2)ではなくて、

    3)軽減型の繰り上げを行い銀行から求められる支払額は少なくするが、実際に支払う額は
    減らさないようにしておく。

    これを行うと、契約上の支払期間は変わりませんが、結果として契約期間の途中に繰り上げにより
    すべて返済してしまうため、支払期間、支払う利息は短縮型と同じになります。

    当初、毎月の支払10万で繰り上げ5万だったものを、総額15万のままに維持して、内訳が支払9万、
    繰り上げ6万という風になり、最後の方では、支払1万、繰り上げ14万という風になり、契約上は
    最初の契約期間のままで支払いを計算しますが、繰り上げの支払いのため途中で支払いが終わり
    ます。

    つまり、1)と3)は、繰り上げをきちんと行えば、同じ利息の支払い、同じ支払期間になります。

    なぜ3)を話題にしているかというと、この方式で繰り上げると、短縮型に比べて、支払額の
    調整が可能になるからです。

    例えば、支払が月に10万で総額120万、毎年半分の60万を繰り上げたとします。
    (短縮で2年で120万とか、3年で180万と考えてもらってもいいです)

    この時、1)短縮型だと繰り上げを行っても、月に支払わないといけない金額は10万のままです。

    一方、3)の軽減型だと、月に繰り上げを含めて15万の支払いを行い、徐々に支払わないといけ
    ない金額の部分が減っていきます。
    (支払和ないといけない額が減っても、年60万の繰り上げを含めた月15万ずつの返済を続けます)

    ここで、生活に一時的に何か問題が起き、繰り上げをやめたとしましょう。

    その時、短縮型の場合は月当たりの支払い10万を調整することはできません。
    しかし、軽減型の場合は支払わないといけない金額が減っていますので、その分支払いに余裕を
    持てます。支払った期間によって9万円かもしれませんし、5万円かもしれません。

    つまり、きちんと繰り上げていけば、同じ利息の支払い、期間で終わる、支払方法1)と3)が
    あり、3)については、契約上の期間を短くしないことで、何かあった時に支払額の調整を行う
    可能性を広く持つことができるわけです。

    これは、支払に余裕があるとか、無いとかいう話ではなく、支払方法のオプションをどちらが
    広く持つことができるかという話です。

    ただし、ローンを借りている金融機関によっては、繰り上げ返済の手数料が高かったり、手続きが
    面倒だったりすることもありますので、その点を踏まえて、返済方法を選ぶ必要はあります。

  165. 165 匿名さん

    >>163
    それについては、数字をあげる必要はないというか、以下のように考えればOKです。

    同じ人が、ここで話題になっている軽減、短縮で返済を行ったとすると考えられるのは
    以下の4つです。

    イ)
    1)軽減で対処できないような問題が発生する
    2)軽減の人も、短縮の人も破たんする。

    ロ)十分な軽減ができていれば対応できる問題の場合
    1)十分は軽減ができない時期に問題が起きれば、軽減でも破たんする。
    2)その時、短縮の人は当然破綻する。

    ハ)十分な軽減ができていれば対応できる問題の場合
    1)軽減を行うのに十分な時期がたってから問題が起きれば、軽減は破たんしない。
    2)短縮は破綻することがある。

    ニ)短縮の人が破綻しない程度の問題の場合
    1)軽減は当然破綻しない。

    無用な突込みがないように書いておきますが、契約している金融機関のローンの形態により
    少し変動します。

  166. 166 匿名さん

    >>165さん

    何が言いたいのか、よく分かりません。


    以下の3パターンの結果になるのは理解できます。
    (4番目のパターンはこのスレの軽減方法だと無い)

    1.軽減でも短縮でも破綻2.軽減は問題無し、短縮は破綻
    3.軽減も短縮も問題無し(4).軽減は破綻、短縮は問題無し

    やはり、数字をあげていただいたほうが分かりやすいと思うのですが。

  167. 167 omom

    >>164さんが説明された基本事項(前提条件)を理解されていない方がときどきいらっしゃるようですが、文章だけではわかりにくいようでしたら、こちらもご参照ください。
    http://om2.at.infoseek.co.jp/

  168. 168 匿名さん

    >>167

    すばらしい!! 初めてみました。

    結論は、同じ物件を買うなら、変動一本でかりて、軽減で繰り上げ返済をするのが「一番おりこう」ということですね。

  169. 169 匿名さん

    >>168
    「目からウロコです!!」が抜けているんじゃないですか?

  170. 170 匿名さん

    >>169

    168です、実は自分、前スレで目からウロコを落としてもらって現在実行中です、だから感謝してるんですよね「おりこうスレ」には。

    ひさしぶりに上がってきてるんで、見に来ちゃいました。

  171. 171 匿名さん

    軽減さんの言ってることは間違ってないはないね。
    同じ金額を払うという前提においては、計算上でいけばそのほうがリスクが少ないのは
    くそ長い文章でいろいろ書いてあるけど、わけのわからんソフトを使うまでもなくそんなことは当たり前。
    そんなの大学教授じゃなくてもわかります。

    ただ短縮さんは、返済におけるリスクヘッジを少しでも減らすとか
    そこまで考えたギリギリの返却をしたくないんじゃ?
    余裕の返済計画をたてて、余裕分を貯金して急な出費に備える。
    余裕分が大きくなった時に貯金をある程度残した状態で繰上げを行う。
    この場合は、毎月繰上げを行うわけじゃないし
    そもそも返済に対してはリスクを感じてないので短縮のほうが効率がいい。

    リスクをギリギリまで管理して返済したいなら軽減
    そこまでギリギリのことはしたくなく余裕を持ちたいなら短縮
    同じ金額を払ってるとしても、その払ってる金額に対しのリスクと意識が違う。
    言い換えれば
    必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減
    必死になる必要もなく余裕をもって返済額を減らすなら短縮となり
    >>141さんの言ってることが正解なんですよね。

  172. 172 匿名さん

    >>171
    言葉の節々が毒づいてますねー。
    うちはギリギリではないけど、何があるかわからない時代だから軽減で返してます。そういう意味で141に当てはまらないんだよね。
    おかげで月々の返済額が1/3位減り、暫定的な貯蓄もどんどん増えて、何もなければ年に1回程度繰上してます。余裕があって、将来を楽天的に考えられる前向きな人はどんどん期間を短くすればいいと思いますよ。そんなムキにならんでよろしい。

  173. 173 匿名はん

    年収600万に半減しますって仮定がなんなのw

  174. 174 匿名さん

    >>172
    いつからここは、うちの返済方法を語るスレになったの?
    もしかしたら、自分の返却方法が一番「おりこうな繰上げ返済」だと思ってるの?(笑)

  175. 175 匿名さん

    >>174
    もちろん一番いいと思ってやってるけど?あなたは違うの?

  176. 176 omom

    >>168
    レスありがとうございます。

    >結論は、同じ物件を買うなら、変動一本でかりて、軽減で繰り上げ返済をするのが「一番おりこう」ということですね。

    変動一本が(固定あるいはミックスとの比較において)良いのかどうかは別の話です。
    軽減型は、特に返済後期において大きなリスクヘッジ効果が得られますので、その分、変動の金利上昇リスクにも耐えやすくなるとは言えますが、それでもダメなときはダメです。
    金利タイプの選択については諸条件を総合的に勘案して判断する必要があります。

  177. 177 匿名さん

    結局、軽減派は自分に都合が悪い書き込みは無視するんだよ。

    141の書き込みとか。

  178. 178 匿名さん

    172って
    今までの軽減派のよりどころであった
    毎月同じ額返却すれば、返済金額は変わらないってとこが抜けた
    ただの軽減繰越しなわけですが、どこがおりこうなのでしょうか?

  179. 179 匿名

    皆さん、なぜ繰り上げするのですか?
    住宅ローン控除あれば実質マイナス金利ですよね。
    手元に現金置いておいて10年後、一気に繰り上げ返済、完済しないのですか?

    返した金は戻ってこないですよ?

    返答をお願いします。

  180. 180 匿名さん

    >>179
    住宅ローン減税により逆ザヤ(または実質金利負担ゼロ)となっている間は繰り上げせず蓄えておいて、減税がなくなったところから繰上返済を開始するというのは、当然のこととしてコンセンサスができているかと思います。

  181. 181 匿名さん

    >>179
    それ、控除率の1%(一般住宅)以下の場合の、ローン金利の場合しかいえないでしょ。
    1%超のローン金利であれば、計算上繰り上げしたほうが得。

  182. 182 匿名

    今時そんな人いるのか?

  183. 183 匿名さん

    >>171
    そそ、大学教授じゃなくてもわかることなんだけど、ローンの本に書いてある、短縮のほうが
    軽減よりも利息の支払いが少ないという内容に縛られているのか、なかなか理解できないよう
    です。

    このスレの書き込みでも、前提条件を吟味しないまま、短縮と(普通の)軽減の議論として
    コメントされている方が見受けられます。

    ところが軽減のほうがリスクが少ない点は近いしていただいているようですが、>>171さんの
    書かれている、余裕についての話で、「返済におけるリスクヘッジを少しでも減らす」と
    「そこまで考えたギリギリの返却」とは関係しません。

    ギリギリではなく余裕を持った返済をしながら、軽減で繰り上げていけばいいだけでしょう。

    もともと余裕がある返済計画ならば、たまにまとめて返して短縮にするのを、月々の支払いに
    乗せて返したとしても、余裕がなくなるわけではありません。
    何故、リスクヘッジを組み込むだけで、ギリギリの返却となってしまうのでしょうか?

    別に「必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減」ということはないんですよ。
    私は、「必死になる必要もなく余裕をもって返済額を減らす」ために軽減を選んでます。

    このあたり、短縮を評価するときと、軽減を評価するときで、>>171さんの基準が異なっていると
    思います。

  184. 184 匿名さん

    >>183
    一か所、「近いして」->「理解して」に訂正で。

    >>166
    ローンをいくら借りたかに関係なく、破たんリスクは軽減の方が少ないわけです。
    (ただし、総支払額が違えばリスクが逆転することはあります)

    ただ、リスクの程度というのは、組み合わせが千差万別ですので、そこを数値として見せても
    万人に当てはまるわけではありませんので、>>165程度の定性的な話をしておけばいいのではと
    思います。

  185. 185 匿名さん

    >>184

    普段は定量的に話をしないと受けつけないのに、都合が悪くなると途端に定性的で構わないと逃げるのね。
    1.両方破綻
    2.軽減はOK、短縮は破綻
    3.両方OK

    2になる条件って、限られてるように思います。
    軽減派のみなさん、軽減し始めからすぐに2に移行できますか?

  186. 186 匿名さん

    omomさんHPのアニメーション見ると軽減型の方がずっと魅力的ですね

  187. 187 匿名さん

    185です。

    ややこしい質問を書いたら書き込みが止まってしまったので、質問を変えます。


    軽減派のみなさんに質問です。
    軽減で繰り上げ返済が進んだ現在のあなたなら受容できて、返済当初のあなたでは受容できないようなリスクってなんですか?

    そのようなリスクが5年後、10年後も沢山あると考えていらっしゃいますでしょうか?

  188. 188 177です

    え~っとですね。
    まず言っておきますが、自分は軽減派でも短縮派でもないですよ。
    どっちにするかは状況次第です。

    返済にリスクを感じてる時(借り始めのころ)は軽減を使う。
    なぜかってそのほうがリスク回避できるから。
    そして返済額が減ってきて、もうこれ以上毎月の支払いを減らす必要がなくなったら期間短縮。
    なぜかって言えばもう破綻するリスクを感じてないから。

    ただし毎月支払額をそろえてまで軽減するようなことはしない。
    なぜなら、繰上げ時期を自分で決めたいし、
    (これは手元に残ったお金を自分の意思でコントロールできるからある意味リスクヘッジですよね)
    正直毎回繰り上げするのめんどくさい。
    (これは契約形態によっては簡単にできるみたいですね)

    そして話は戻るけど、リスクを感じないラインは人によって違うけど、
    最初からリスクを感じてなければ短縮でいいんじゃないの?って言いたいだけです。
    リスクを感じてないのに、余剰部分を管理して毎月の返済額を必死に揃えてまで
    期間短縮しなくてもいいじゃんと。
    そこまでギリギリにしないとやってけないの?と思ったから
    「必死になってリスクと返済額を両方減らしたいなら軽減」と書きました。
    言い方が悪かったですね ごめんなさい。

    あと長文もごめんなさい。

  189. 189 匿名さん

    >>188
    大事なところで間違ってますよ。最後のボケで噛んじゃって予選落ちって感じ?
    誰も最後の一円になるまで軽減するなんて言ってないし、分かりきったことをエラそうに書かれただけですね?

  190. 190 匿名さん

    毎月の支払が、1万円ぐらいで、残りローン期間20年以上の方々に合いたいです。

  191. 191 匿名さん

    大学教授さんの登場で間隔があいてしまいましたが112です。

    >>117

    >大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。
    >更に、常に残貯金は500万円確保しています。

    なるほど。>>103を読むと、月の返済額が12,000円上がる程度しかリスクを見込んでいないのかと思いましたが、もっと余裕は見込んであるぞ、ということですね。

    それでもお勧めするのは35年ローンで借りて軽減型で繰り上げ返済する方法ですけどね。残債1200万円として残りの返済期間が9年の場合と30年の場合では年間の返済額が100万円ほど違います。つまり現在の状態で手取り年収の200万円ダウンに耐えられるなら、35年ローンの軽減型なら300万円ダウンに耐えられます。

    「そんなにたくさん余裕はいらないよ」というのであれば手持ちの貯金を繰り上げ返済に回せます。そうすれば「金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、できるだけ早く完済すること」というあなたの主張がより早く実現するのですが。

    >うーん、金利上昇のリスクと言いながら、ご自身は全く金利上昇のことをあまり考えてないですね。
    >金利が上昇したら、返済がズルズル伸びるだけですよね。

    >>112には「7年というのは金利も年収も現状維持の場合ですから、7年の間に金利が上がったり年収が下がったりして返済期間が延びる可能性も覚悟せねばなりません。ですが適用金利が15%になっても耐えられます。」と書いてあるのに、どうしてこう短縮さんは人の発言を勝手に捻じ曲げるのでしょうか。

    >子供の成長に合わせた完済時期を確保することが重要だということが理解されてないみたいですが、
    >それ自体が大きなリスクだと言っているのが理解できませんか?

    軽減なら完済時期を10年後にするのも30年後にするのもどちらも自分で選べますが、短縮だと10年後しか選べませんので、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから良いと考えるはずですが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想ですね。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。

  192. 192 匿名さん

    住宅ローンの繰上げ返済には、「返済期間短縮型」と「返済額軽減型(返済額変更型)」がある。

    短縮:繰上げを行い、返済期間を短くする。月返済額は一緒。
    軽減:繰上げを行い、月返済額を少なくする。返済期間は一緒。

    「繰上げ手続きの手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減で繰上げして、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」というのがおりこうな方法。

    例えば、短縮で年1回毎年1月に100万円を繰上げできるのであれば、軽減で最初の年は1月に100万円、月返済額が1万円下がった頃には1月に112万円、月返済額が2万円下がった頃には1月に124万円を繰上げする(もちろん、繰上げの頻度を増やして、小まめに繰上げしてもかまわない)。

    短縮はほとんどメリットがない。しばしば聞かれる以下の発言はいずれも間違いなので注意。

    「短縮にした方が返済が早く終わる」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、軽減にしておけば、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回せる。返済額の合計(通常の月返済額+繰上げ額)が同じなら、短縮も軽減も同じ時期に返済が終わる。

    「定年までに完済せねばならないので短縮」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、定年までに完済するように返済額(通常の月返済額+繰上げ額)を計画して返済していけば、短縮も軽減も同じ時期に返済が終わる。短縮の方が返済が早く終わるなんて事はない。

    「短縮の方が総返済額が少なくなるから金銭的に得」

    →「今後二度と繰上げはしない」なら確かにそう言えるが、軽減で月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回せば、同じ総返済額で返済は終わる。短縮も軽減も、残債も金利も同じなんだから短縮が得するわけではない。

    それでは短縮と軽減で何が違うかというと、「返済の自由度」が大きく違う。将来何か予期せざる事態が起きて資金が必要になったとき、軽減で繰上げしていたなら、「月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」のをやめれば資金を手元に残せる。しかし短縮で繰上げしていた場合は同じ真似はできない。

    ただし、短縮で縮めた返済期間を再度延ばすのが比較的容易なのであれば、短縮でも軽減でも大差はない(フラット35などが該当するかも)。また、軽減で「月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」ということは繰上げの手続き回数は増えるので、手続きが面倒だったり手数料を取られる場合は短縮を選ぶ余地がある。

  193. 193 匿名さん

    期間短縮型と返済額軽減型をお得/手間/安全の3軸で評価する。

    ■お得度…総返済額の安さ

    ・軽減は、月返済額が下がった差額は次の繰上げまで手元に置いておくことになるので、確かにその分の利息は増えるが、たいした額ではない。その利息すら惜しいというのであれば、短縮より手続きの頻度を年1回増やす程度で、逆に短縮より利息を減らせるくらいである。
    ・一方で、将来何か予期せざる事態が起きて資金が必要になったときのリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要である。そうするとその分の利息は増える。
    ・総返済額を最小にする方法は、少しでも余裕ができたら小まめに繰上げすることであり、その場合短縮でも軽減でも総返済額は同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

    ◇軽減の勝ち

    ■手間度…手間が掛からないこと

    ・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。
    ・住信以外で借りている人でも、面倒なら短縮より頻繁に繰上げする必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、軽減は短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。

    ◇軽減の勝ち

    ■安全度…ローン破綻しないこと、そのために出来る選択肢が多いこと

    ・軽減が進めば月返済額が半分になり1/3になり1/5になる。例えば、ローン残高1/3ぐらいの所でリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとする。短縮だったら貯蓄が底を尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、軽減ならば返しきれる可能性が残る。不測の事態により強いのは軽減。

    ◇軽減の勝ち

    ■番外

    貯金しておく、ゆとりを持ったローンを組む、などの話が度々でてきますが、繰上げ方法の優劣とは関係がないので、同列で語らない方がよいですよ。短縮でも軽減でも選択できるオプションなので。

    住宅ローン減税期間は繰上げの必要はないという話も度々出てきますが、住宅ローン減税により逆ザヤ(または実質金利負担ゼロ)となっている間は繰上げせず蓄えておいて、減税がなくなったところから繰上げを開始するというのは、自明のこととしてコンセンサスができているかと思います。

  194. 194 匿名さん

    その他、短縮さんが「短縮の方がおりこうだ」と主張する根拠は、これまでに出てきたのはこんな感じ。

    1:軽減の効果で家計に余裕ができると無駄遣いしてしまい、結局返済が遅れる。あえて短縮で余裕を作らないほうがおりこうだ

    →短縮の場合リスク回避のために軽減よりも余分に手元資金が必要。浪費癖のある人はこの手元資金も浪費しちゃうだろうから短縮だと一層駄目なんじゃないの?浪費癖のある人こそ浪費しちゃう前にこまめに軽減で繰上げする方法がお勧め。

    2:短縮で返済期間を例えば10年に縮めれば、返済期間が10年より延びることはない。軽減の場合35年まで延びる可能性があるのはデメリットだ

    →軽減なら返済期間を10年にするのも35年にするのもどちらも自分で選べるが、短縮だと10年しか選べないので、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから良いと考えるはずだが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。

    3:短縮のメリットはわかりやすいが、軽減のメリットは理解が難しい。難しいことを考えるのは時間の無駄だ。

    →確かにそれはあるかもしれない。算数が苦手な方には短縮がお勧めです。

  195. 195 匿名さん

    >>185
    別に1時間程度書き込みがなかったからといって、「ややこしい質問を書いたら書き込みが止まっ」
    たわけではないのでは?
    みなさん、ここに張り付いているわけではないし、家族との団欒もあるでしょう。
    (私は、風呂から上がり、寝るまでの間にこれを書いてます)

    うーんと、リスク部分の定性的な話についてですが

    2になる条件って、限られてるように思いますと書かれていますが、 軽減型の方が、月当たりの
    支払いが減らせることで、リスクに対応できる。

    そのため、軽減の人が破綻するなら、軽減よりもリスクへの対応が難しい短縮は破綻します。
    ただし、短縮が破綻しても、支払を減らしている軽減は破綻しないことがある。

    ならば、リスクの少ない方を選んだらどうですかというだけです。

    また、定性的な話でいいのではと書いたのは、短縮も軽減も支払利息、支払期間が一緒になると
    いう大枠での定量的な部分はわかっています。
    ただ、人によって、借りている条件(借入額、金利、繰り上げ手数料、年収、共働きかどうか、
    住宅ローン減税の程度はなど)も違いますし、前提となるリスク(職業、子供の数、子供の年齢、
    親を養うのか、親の年齢は、親の人数、家計的に病気の可能性はどうかなど)によっても違います。

    上記の条件によって、問題の内容、タイミングによって、耐えられるレベルも違ってくるでしょう。
    ただし、軽減の方が破綻しづらいというのは変わりません。
    (問題の起こる時期が早ければ、同じくらいです)

    ですから、数量的に表現して、何年後、何万円になったらとか計算しても、得るものが少ない
    ですよってことです。

    別に>>185さんがやるのを止めたりはしませんけどね。

    >>188
    了解しました。

  196. 196 匿名さん

    >「繰上げ手続きの手数料が無料」という条件が成り立つなら(今はネット経由なら大抵の金融機関で無料だが)、「軽減で繰上げして、月返済額が減って浮いた分をさらに繰上げに回す」というのがおりこうな方法。

    おりこうな方法を選択したお方がこんなところで延々と連日長文書いて、短縮派をけなさなければ気が済まないというのは、実に時間の無駄であほうなやり方ですね。
    「自分はおりこう、他人は勝手にしろ」で良いんじゃないですか?

  197. 197 匿名さん

    >>187
    質問への答えですが、具体的に想定している事態は無いよ!
    但し、それはローンを借りた時から今日までの話。
    明日、新たな事象が発生し、そう言った事態を想定することになるかも知れない。(環境の変化)
    明日、新たな知識を得て、そう言った事態を想定出来る様になるかも知れない。(認識の変化)
    「可能性が非常に少ない」と言えるとしても、「ゼロではない故にヘッジする=軽減選択」ってのが
    所謂、合理性の追及ってことなのかと・・・
    (注)「軽減を選択すべし」ってことじゃないからね!

    あと、万人に適用される様な定量係数なんてあるわけないでしょ?
    *但し、この点については、>>163が責任を持つべきだな!
    *「軽減派全員の意見」として取ってくる短縮派が居る以上は・・・

  198. 198 匿名さん

    ごちゃごちゃと不毛なののしり合いはやめて、そろそろ数式でビシッとまとめてくださいませんかねぇ。計算式に当てはめれば、だれでも文句なしの結果が出るような数式に。経済学が云々とか言ってる、お偉い先生、どうですか?

  199. 199 匿名さん

    「短縮だと破綻して軽減だと耐えられる」というゾーンは狭いと一部の短縮派が主張しているけど、本当にそうかな?
    例えば、当初の返済額が月15万円、繰上は月平均10万円、預貯金は300万円置いておくとしよう。
    短縮だと返済額は15万円のままだから、月収が10万円減ったら繰り上げはできなくなる。15万円減ったら預貯金を毎月5万円ずつ取り崩すから60カ月で行き詰まる。
    軽減で10万円まで減らして15万円を繰り上げている状態なら、月収が10万円減ってもまだ5万円は繰り上げが可能。15万円減ったら繰り上げはできなくなるが、預貯金300万円は残しておける。
    こういうことも十分あり得ると思うんだけどな。

  200. 200 匿名さん

    >>196

    >>191~194までと、>>195は別です。
    ここ数日(金曜から)長文を書いていたのは私ですが、混同しないようにしてください。

    それと、私の書き込みにコメントが付けられており、そこに議論する内容が含まれているので、
    お相手をしています。(そろそろループしていますが)

    というか、仕事柄、PCの前にいる時間が長い(研究職の場合、ONとOFFが明確でないため、週末や
    深夜にメールでやり取りをしたり、分析、執筆作業などをしています)、また、文章を書くのが
    苦ではない(長いのでも10分程度)ので、時間つぶしにちょうどいいですよ。

    まあ、週明けからは少し忙しくなりますので、書き込みも減るかと思います。


    >>198
    >>197さんも書かれていますが、>>195に書いたような理由から、そのような数式をピシッと
    まとめるのは無理だと思います。

    なお、数式にこだわられるようでしたら、>>195を参考に必要な条件と、その評価方法(他の条件
    との優劣や評価の際のウェイト)を、他の人が納得できるように>>198さんなりに書き出していた
    だけますか?

    万人が納得する数式をピシッと作ることのむずかしさがわかると思いますよ。
    そんなのができるようなら、FPなんて職業はいりませんし、>>198さんは大もうけできると思い
    ます。

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