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その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
>395
その説明で軽減の勝ちとか言えるのか?
突っ込まれたくて、そんな抗弁されやすい説明してるのか?
396さんの文章でも読んどけ。
久々にスレ見たけど、非論理的な事をさも論理的に書いて
やれ勝ちだのって、偉そうにのたまう人が相変わらずいるんだな。
軽減派は、軽減のメリットを主張する人は結構多い。しかも的を射ている。
短縮派は、そもそも軽減が必要なローンを組むのはおかしいとの反論は多いがメリットの主張はない。
短縮のメリットって何なん?
>>402
ホントに的を射てるか?
単に住信を勧めているようにしか見えないけど。
短縮は期間が必ず短縮されるのがメリット。
短縮された分の利息は絶対に払う必要がない。
軽減と言いながら、毎月の支払額は
短縮と変わらないのですが。
いざという時のリスク以外に、何か違いはありますか?
>>402
>短縮のメリットって何なん?
うーん、あえて言えば
軽減は、軽減をしたから金銭的な余裕ができてメリットがあったという事。
短縮は、金銭的な余裕があるから短縮を選んだという事。
お互い噛み合ってないのはそこだと思うんだけどね。
「短縮で返済期間を例えば10年に縮めれば、返済期間が10年より延びることはない。期間が必ず短縮されるのが短縮のメリットだ」
→軽減なら返済期間を10年にするのも35年にするのもどちらも選べる選択権を持てるが、短縮だと10年しか選べなくなってしまうのだから、普通の発想なら軽減の方が選択肢が多いのだから有利だと考えるはずですが、「選択肢が少ないほうが有利だ」という短縮さんの不思議な発想ですね。そんなにローン期間を縮めるのが好きなら銀行に言えば審査なしでいくらでも縮めてくれますよ。延ばすのは審査が必要ですけど。
>お互い噛み合ってないのはそこだと思うんだけどね。
「噛み合ってない」と主張しているのは過去の自分の短縮型での繰上げ返済を正当化しようと必死な短縮さんだけ。
第三者から見れば勝敗は明らかでしょ。
>>403
>ホントに的を射てるか?
理論的には的を射てますよ。
軽減を選択している人は月々の支払い額を減らすことを目標にしているのではなく返済期間を短縮することを最終目標にしてます。
現に軽減派の殆どが短縮と「同一の返済額」で支払うことを前提にしてますし。
その間、リストラや病気など不測の事態が何も起きなければ、短縮で繰り上げた人とほぼ同時期/同総支払額で完済出来ることは前スレから出ていると思います。
>短縮は期間が必ず短縮されるのがメリット。
裏を返せばデメリットになり得ませんか?
>いざという時のリスク以外に、何か違いはありますか?
ある意味そこしか無いと思いますよ。ちゃんと理解しているじゃないですか。
>単に住信を勧めているようにしか見えないけど。
ちなみに私は住信で借りてます。自動返済上手に使えばかなり便利ですよ。
>>406
いざという時のリスク軽減しかメリットがないんでしょ。分かってるやん。
短縮のデメリットは、いざという時にリスク軽減できないということだけ。
勝ち負けを白黒つけなきゃならないほどの違いあるかなあ?
リスク軽減派の貴殿には大きく違いがあるんでしょうけど。
ここは勝ち負け決する場所じゃねぇんだよ。
【一部テキストを削除しました。管理人】
>>405
まだわからないんですか。
「選択肢が多い」のではなく
「短縮できない恐れがある」だけの話でしょうが。
「短縮に失敗したパターン」を
「選択肢の一つ」にすりかえて
何が有利ですか。
短縮したけりゃ短縮型に決まってらぁ。
素人の質問ですみません。
まだ一回も繰り上げしたことがなくよくわかってないのですが…。
例えばまとめて100万円を軽減型でするなら、それによって減った月々の支払い差額分を計算して次回支払い分から上乗せして払っていけば短縮型と同等の効果が得られるということですよね?
で、例えば2万円とか少額をコツコツ軽減型で繰り上げようかとも思ってまして(自動返済で)、その際もわずかだとは思うのですが、減った差額分を毎月毎月自分で計算して上乗せしなくてはダメなのでしょうか?それとも銀行から減った分の明細なんかが送られてきて、一目で分かるようになってるのでしょうか?
だとしても毎月毎月変わる?差額分を上乗せしていくのは…面倒な気がして…。
何か簡単な方法があるのでしょうか?
それとも、やっぱり短縮型にしたほうが良いのでしょうか?
迷います…。
的はずれな質問をしてしまってたらすみません。
>>411
とりあえず二つ書いておきますね。
1)毎月の再計算が面倒ならば、たとえば月当たり2万円を繰り上げるならば、2万1千円とかちょっと多めにして
おき、一年ごとに、増やしていけばOKです。
これだと、最初は2万1千円で、一年後には1万9千円などとなり、平均して2万円返したことになります。
で、一年後にまた見直しましょう。
金額は参考例ですので、自分の借りた金額に応じて変更してください。
2)自動返済と書いていますので、繰り上げ額の上限を指定できると思いますが、繰り上げ額の上限を2万円よりも
多くしておき、銀行に入れる金額を一定にしておいてもOKです。
つまり、一番最初の月の支払いが10万円だとすると、繰上げの2万円を合わせて12万円の返済をするわけですので、
繰上げの上限を5万とかにしておいて、口座に12万入れておけば、繰上げと合わせて12万円の返済になります。
そのうち、繰上げ分が5万を超えたらば、繰上げの上限をアップして、口座に12万入れておけばOKです。
個人的には1)の方法が楽だと思います。
1)の方法だと、口座に大目にお金を入れておけば、毎月入金する必要はありませんし、送られてくる明細を見て、
たまに繰り上げ額を見直せばいいからです。
412さん、ありがとうございます。
1)の方法にしようと思います♪
>いざという時のリスク軽減しかメリットがないんでしょ。分かってるやん。
>短縮のデメリットは、いざという時にリスク軽減できないということだけ。
私はその理由で軽減を選択しています。
住宅ローンという多額の長期ローンを組むこと自体にリスクがある上、収入が下がるかもしれない、健康を害して働けなくなるかもしれない、金利が上昇するかもしれない、子供の進学、場合によっては予備校に通うかもしれない、etc.長い人生の中ではあらゆるリスクの可能性はゼロではない。
そんな中で如何に破綻せず支払っていくかを考えると少しでもリスクは軽減しておきたいという思いで軽減を選択しています。もちろん、何事もなく最終的に期間短縮されればベストですが。
私の考えた結果であって決して短縮を否定しているものではありません。
>軽減派は、軽減のメリットを主張する人は結構多い。しかも的を射ている。
>短縮派は、そもそも軽減が必要なローンを組むのはおかしいとの反論は多いがメリットの主張はない。
「軽減が必要なローンを組むのはおかしい」って言っている人は、「短縮派」じゃないよね。
いまどきの低金利で、繰上げ返済する人は、「軽減も短縮もひっくるめて」おかしい。と言っている気がする。
軽減派の人はリスクリスクと繰り返し言うけど、月の返済額が1万2万減って、具体的にどんなリスクに対応できるようになるのでしょう。
結局、住宅ローンを組んで家を買う段階で、リストラなどのお金が払えなくなる状態になったら、全く対応できない訳だし、給料が少し減ったり、金利が上がったりするくらいなら、軽減だ、短縮だ、どうこうよりも、残貯金をどれだけ残しているか、月々の返済にどれだけ余裕を残してローンを組んでるかが重要になる気がする。
結局、実際の自分の場合に当てはめても、面倒くささが増えるだけでメリットは無い気がする。
軽減の人は、短縮派の人を計算できないとかいうけど、短縮はの人は、自分の場合に当てはめて、ケーススタディで計算した結果、短縮にしている人が殆どなので、逆にキチンと計算してないから、一般論だけを振りかざして軽減を選んでしまったのかなと思ってしまう。
まあ、月々の返済が厳しい人が軽減を選択するのは、理にかなっている気がします。
>まあ、月々の返済が厳しい人が軽減を選択するのは、理にかなっている気がします。
そこは、まさに同意です♪
たまに、軽減派の人は、
「月の返済が1万を切ったら、短縮にしますよ」
「月の返済が数千円になっても軽減すべきだとは言っていない」
とか書きますが、短縮は、ローンの初めから、
(軽減派がいう)「○万を切ったら」というラインで
返済に余裕のあるラインでローンを組んでいることに、気がついていない。
短縮を選ぶべきではない人→何かあったら、返済が厳しくなる人。
それ以外は、短縮を選んでもいい人。
ってことで。
短縮か軽減か、みなさん熱くなってますね。
みなさん組まれたローン状況も、フラット、変動、ミックスなどで違うため、
食い違ってしまっているのかな?と思いますが、これは個人的な計画ですが、
8月から35年のローンを組もうと思っています。
(フラット、変動、ミックスについては別の議論になってしまいそうなので割愛します)
今の低金利+減税を考えると、当面は「軽減」にしようかと思っています。
ある程度の期間は返済額を固定し毎月軽減。
何年後になるか分かりませんが、金利が上昇し始めたら「短縮」へ切り替え。
返済額が多少は少なくなっているので、繰上げ返済に充当できるお金も多少は
多くなっているので、そこから期間「短縮」を図ろうと思います。
(お気づきの通り、35年固定ではありません)
要するに、「軽減」「短縮」のどちらかではなく、状況に応じて使い分けるのが
良いのではないですかね?
もちろん、私のプランがベストなのか否かは分かりませんが、少なくとも現状は
私の中でベターではないかと思っています。
仮にどちらかにしかメリットがなく、勝敗があるものでしたら、銀行も2本の選択肢を
用意することはないのではないですかね?メリットがなければ金融庁から指導される
でしょうし。
こうなると住信の宣伝に聞こえてしまうかもしれませんが、住信での審査はこれからなので、
問題なければ良いな、と思ってます。使いやすいのは間違いないので。
>こうなると住信の宣伝に聞こえてしまうかもしれませんが、住信での審査はこれからなので、
>問題なければ良いな、と思ってます。使いやすいのは間違いないので。
確かに、住信のデメリットを書いていないので、宣伝に見えますね。
デメリットを簡単に書くと、
1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)
3.審査が他の銀行より遅め。(優良な顧客も、グレーな顧客も同じくらいかかる)
4.店舗がない分、顔を見ての相談ができない。
5.運営状況が他の大手と比べて多少の疑問符がつく。(大口の優良顧客が見当たらない)
1.2.は、わざと書いていないとしか思えない。(「繰り上げ返済しなくてもよい顧客」には、明らかにマイナスの条件だから)
3.は、時間的余裕があるなら別に問題ない項目だけど、繰上げ返済が必要な人って、余裕なさそうだから念のため。
4.5.は、どちらかというと年配の人が気にする部分なので、若い世代には関係ないかも。
どこよりも繰り上げ返済は使いやすいです。それは確かに間違いないです。
ただ、デメリットをかかないと、宣伝と言われても仕方ないです。(本人もいっているか)
>419
住信利用者です。
>1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
参考までに三井住友と住信のHPで同条件でシミュレーションしてみましたが殆ど変わりませんでした。
数百円の差程度。
>2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)
保障料ありませんか?たしか保障料として払ったような気が・・。
繰上げすると保障料は戻ってきますよ。繰上げ返済した翌月には明細が送られてきます。
>3.審査が他の銀行より遅め。(優良な顧客も、グレーな顧客も同じくらいかかる)
ここはあまり気にしませんでした。
>4.店舗がない分、顔を見ての相談ができない。
別の意味で支店がないことの不便は感じます。
セブン銀行やゆうちょ銀行などで振込みは可能ですが、通帳記帳が出来ないのがチョットって感じです。
>5.運営状況が他の大手と比べて多少の疑問符がつく。(大口の優良顧客が見当たらない)
提携ローンで借りたので余り気にしませんでした。
宣伝するつもりではないのですが、内容に「?」なところがあったのでレスしました。
>421 さん
ローン開始はいつでしょうか?
これから新規でも、同じ条件ですか?
本当に保障料とられたのですか???本当に戻ってきましたか?
○住信SBI
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/hl_gaiyou_shinki2
保証料・保証人 保証会社の保証付ではありません。このため、保証料は必要ありません。
事務取扱手数料 (お借入れ時)
お借入れの際に、ご融資金額に対して2.1%の銀行事務取扱手数料(消費税込)がかかります。
※短縮等しても返却無し。
※別途、印紙代、登記費用等の実費が必要となります。
○SMBC
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/shouhin/shousai.html
35年100万円あたり16,329円~(期間短縮の場合は手数料を引いて返却)
419です。
>住友信託銀行
原文には「住信」だけですものね。こちらこそ勘違いかもです。
恥ずかしながら、住友信託銀行を知りませんでした。すみません。
もう次スレから
「住信SBI で借りた場合の、おりこうな繰り上げ返済とは?」と、タイトル付けてください。
ちょうどこのスレの下にも大きな画像で、スポンサード・リンクの広告、住信がよく出てますよね。
東京スターさんになる時もあるけれど。
そのタイトルで、この返済が一番お利口と勝ち宣言するのは正解ですから。
しかし、この銀行で借りていない、すべての住宅ローン債務者を対象にして
「一番賢いのは住信SBIで借りた軽減派」というのはやめてください。
今まで「~という人は除外」と百歩譲ったようなレスもあったけれど、
書いていると物足りなくなるのか、すぐに「すべてのローン債務者の中で」みたいになってくるんですよね。
まあ、他人の事情というのを考えない軽減さんなので無理でしょうけれど。
すいません。皆様に誤解を与えてしまいましたが、
住信=住友信託
のつもりで書いてました。
住信と書くと住信SBIの方が連想しやすいかと思いますので、
私の書き方に問題がありました。申し訳ございません。
脱線させてしまいましたが、418で書いたように「軽減」「短縮」
のミックスで返していく、というのはどうでしょうか?
上記で書いたように、どちらかにだけメリット、デメリットがあるわけではなく、
状況に応じて使い分けていく、ということで返済していきたいと考えています。
そう考えると「住友信託」は使いやすいのではないかな、と思っています。
優遇で通期-1.6%で対応してくれるなら、ほぼ確定で良いかと思っています。
ちなみにですが、私がそう思うだけです。間違っても住友信託の営業ではありません。
軽減派も形無しやね。
こんなにも理解されてないとは。
>>410
>「選択肢が多い」のではなく
>「短縮できない恐れがある」だけの話でしょうが。
>「短縮に失敗したパターン」を
>「選択肢の一つ」にすりかえて
>何が有利ですか。
35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。
そんな自分の首を絞める以外に意味のない行為をわざわざやるバカは
世の中にはこのスレの短縮さんくらいしかいないとは思いますけど。
逆に伸ばすのには審査が必要で、簡単には審査には通りませんから、
短縮型で繰上げ返済してきた人が、
「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら、
もはや後の祭りですけどね。
>短縮したけりゃ短縮型に決まってらぁ。
そうだね。算数の苦手な>>410さんには短縮がお勧めですよ。
>>411さん、
住友信託の自動返済を活用する考え方としては大きく2パターンがあります。
Aパターンは「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方です。
例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めたとします。
住信でローン返済口座を、他の銀行で生活費管理口座を作って、ローン返済口座には毎月の返済日に12万円を用意するようにします。毎月一定額を用意する方法としては、会社で給与振込口座として2つの口座を指定できるのでしたら、ローン返済口座に12万円、生活費管理口座に残りを振り込むとする方法があります。あるいは、住信SBIなどでは毎月決まった日に一定額を自動振り込みしてくれるサービスがあるので、それを使うという方法もあります。
あとは銀行で、12万円のうち10万円は約定返済分、2万円は繰上返済分として計算してくれます。繰上返済が進んでいくと、軽減型ですので約定返済分は9万9千円、9万8千円・・・と減っていき、繰上返済分は2万1千円、2万2千円・・・と増えていきますが、そのへんの計算も銀行でやってくれて、計算書を毎月送ってくれます。利用者側では特にやることはありません。楽ちんですね。何らかの理由で繰上分のお金が必要な月には、自動返済される前にATMで引き出してしまうこともできます。
Bパターンは「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方です。
給与振込日が毎月25日、ローン返済日が26日だったとします。自動返済で「口座に残しておく金額」として例えば30万円を指定します。
毎月27日の朝には口座残高は30万円になっています。そこから公共料金、クレジットカードの引き落とし、管理費などもろもろの生活費を合計15万円支出して、翌月24日には残高が15万円になったとします。25日に給料が30万円振り込まれ、26日に住宅ローンの約定返済で10万円返済したとします。すると、この時点で残高は35万円ですから、5万円が自動で繰上返済されます。残高は30万円となり、最初に戻ります。
もろもろの生活費が合計13万円で済んだ月は、7万円自動返済されます。逆に、もろもろの生活費が合計25万円かかってしまった月は、24日時点で残高は5万円となりますね。給料が30万円振り込まれ、約定返済で10万円返済すると、その時点で残高は25万円ですから、その月は自動返済されません。翌月や翌々月で調整して、残高が増えれば、やがて自動返済が再開されます。
繰上返済が進むと、軽減型ですので約定返済額は減っていき、繰上返済額は増えていきますが、毎月やることは特に変わりません。
#これらは基本的な2パターンですが、その他にも工夫次第で、利用者の実情に応じたやり方がいろいろできると思います。
既に住信以外で借りてしまった人でも、手動にはなりますが自分で同じようにやっていくことは十分可能ですね。面倒なら毎月繰上返済手続きをする必要もなく、年1回でもかまいません。
Aパターンを真似したいなら、毎月12万円をローン返済口座に振り込み、毎月10万円を返済します。1月初め時点には前年分の差額24万円が口座に残りますから、それをまとめて繰上返済します。Bパターンを真似したいなら、1月初め時点での目標残高を30万円と決めて、30万円を超える金額が口座に残っていたら、差額を繰上返済します。AパターンとBパターンのいずれでも、軽減型での繰上返済が進めば、1月初め時点に口座に残る金額は増えていきますが、毎年やることは特に変わりません。
>>417
>たまに、軽減派の人は、
>「月の返済が1万を切ったら、短縮にしますよ」
>「月の返済が数千円になっても軽減すべきだとは言っていない」
>とか書きますが、
軽減派がこのようなことを言うのは、軽減によるローン返済が進んで、例えば残債300万、残期間20年、月返済額1万円、このペースでいけばあと1年で完済予定みたいな状況になったとしたら、今さら軽減にしたとしてもたいしてリスクは減らないし、今さら短縮にしたとしても手間が減るわけでもないし、どっちでも大差ないんだから適当に選べば良いよ、という意味ですよ。
完済間近になったら軽減から短縮に切り替えねばならないとか、短縮に切り替えることでメリットが生じるとかいう意味ではありませんので念のため。
>短縮は、ローンの初めから、
>(軽減派がいう)「○万を切ったら」というラインで
>返済に余裕のあるラインでローンを組んでいることに、気がついていない。
そうですね。>>417がおっしゃる、「返済に余裕のあるローン」というローンの実例をぜひ示していただきたいと思います。
例えば、「年収700万円で妻子のいる民間企業のサラリーマンの場合、毎月の返済額が2万円、ボーナス分が年間20万円で、50歳までに完済予定ならば、返済に余裕のあるローンだ」というふうに示していただければ、軽減派の方々も、なるほどそれなら軽減を選択する必要はないね、と納得されると思います。さらに、そこから逆算すれば、>>417さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。
>>433さん
> 35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
> 「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
> 銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
> そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。
本当に、そうなのかな? 返済額が増えるんでしょ。
返済可能か審査無しで条件変更できるのかな?
しかも無尽蔵に縮められるって…
たとえ、当初の返済額と同じところまで返済額を戻すにしても、
当初の審査と同じ収入という保証もないし、普通は再審査が必要なんじゃないかな?
>>433
>「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら
そんな後悔あるわけないでしょう。
月々の返済が重くのしかかって、カツカツの人はそういう事も
あるのかもしれませんが、普通は35年のままにしておいても
何のメリットもないんですよ。
いままで何で殆ど意味のないリスク対策に、これほどまでに執着するのかと不思議だったけど、住信SBIの宣伝が目的でしたか。 それなら納得です。 なんかスッキリ出来ました。
>>437
あるわけないとは言えないでしょ?
同額繰り上げをして、月々5万減って30年残ってる人と、月々の返済額は変わらず20年残ってる人がいるとするね。
このご時世、ボーナスがなくなるとか給料が減るなんてよくある話だよ。当然余裕を見てローンを組んでたとしても、その余裕を食い潰す位のこともあるよね?
でも、クビとか倒産はなければ、また何年か経てば収入は回復する。
この時、期間が10年短くなってたことが何かの役にたったか?ってことだよ。収入が戻るまでの間、蓄えを食いつぶしたり、家族から借金したり、計画してた旅行キャンセルしたりして、10年早く終わるのと、月々5万でも後に回せて、最終的にほとんど変わらずに返せるのだったらどっちがいい?
なんか短縮で返す人って借金の仕方を知らない感じだよね。言い方悪いけど、ほんと。
>>437
>そんな後悔あるわけないでしょう。
私はあります。2005年頃だったか、南麻布に出たマンションを買いたかったのですが買い損ねました。当時の都心部は底値で今の7割くらいで買えたのに、軽減型で繰り上げていたら買えたはずだったのに、余裕もあり深く考えず短縮型で繰り上げていたせいで絶好の機会を逃してしまいました。
生活に困ったわけではありませんが、短縮で繰り上げてしまうと何かの時に融通が利きません。知っておいた方が良いですよ。
>441さん
>同額繰り上げをして、月々5万減って
うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。
軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。
かいつまんで読んでみて分かったことは、軽減 vs 短縮の議論は永遠に不毛ということ。
詳しい方、損得を教えて下さい。
最近入居。
4500万円35年。
変動0.975%です。
繰り上げ余力は年200万円ぐらい。
住宅ローン減税を考えると、当面は金利見つつ定期で預けとけばいいのかなと。
ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
だったら前金の保証料返戻目的で年1ぐらいで繰り上げていこうかなとも思います。
>ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
ローンを組む前に確認すべき内容では??
>>444
>うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。
>軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。
年収は知らんが、それはあんたの借入額が少ないからでしょうが。
その状態であれば期間短縮にするのは皆当たり前。
他の方々は、年収は知らんが借入が多い場合の話でしょう。
自分を引き合いに出すのは構わないが、もっと空気読んでくれよ・・・
>>443
>ローン減税の戻りを考えると、+1500万~+2000万位借りないと、計算あわないよね?「ほぼ減税の戻り=利息分」ライン
ローン減税の戻りを利用する為に住宅ローンたくさん借りるの?
ローン減税なんて制度はありがたいけれど、ただのおまけじゃん。
>>443
減税の範囲分は金利がほぼゼロになるのだから、多めに借りて手元に残しておくのはありでしょ?
万一死んだら、返さなくてもいいし、死亡保険と考えれば、無理に返さなくてもいいと思うけど?
金利の上昇局面で返すのはいつでもできるのだから・・・。
わざわざ繰上げ返済してほぼ無利子の資金調達の利益と死亡保険を放棄するのは、まあ好き好きだけど。
それこそ、「リスク軽減」理論でしょ。
>>446
>ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
おそらく、固定資産税のことを言っているのだと思いますよ。
住宅ローン減税で戻ってきた分は、収入としてアテにせずに、固定資産税に備えましょう。
固定資産税は、当然、繰上や住宅ローン減税とは無関係にかかります。
収入(というか税額)が書いてありませんが、ローン減税が満額返ってくるなら繰り上げる必要は無いし、満額は戻ってこないなら繰り上げてしまえばよいです。
417さんの基準(繰上げするなんておかしいと思うライン)って、結局
35歳、年収700万 借り入れ600万+2000万くらいってことかぁ。
このご時勢となってはごく常識的なローンだと思うけど・・・。
ほとんどの人が、「繰り上げ返済しなくてよい」家計に入らないか??
>>453
おっ、合意に近づいてきたんじゃない?短縮派さんの意見を総合するとこんな感じでしょうか?
・>>417さんがおっしゃるとおり、短縮派の人はローンの初めから返済に余裕のあるラインでローンを組んでいるから、繰上げ返済なんて必要ない。
・「返済に余裕のあるローン」とは、35歳年収700万円の普通のサラリーマンなら、600万円くらいだ(毎月の返済額2万円、ボーナス分年間20万円で、50歳までに完済できるくらい)。
・借り入れ600万円+自己資金2000万円くらいが、このご時勢では常識的なローンだ(住宅ローン減税を活用するにしても、2000万円借りたら、住宅購入に使える正味の分は600万円で、1400万円は貯金しなければならない)。
・35歳年収700万円で600万円以上借りてしまった非常識な人間は、軽減型の繰上げ返済が必要になるだろう。はっきり言ってこんなローンを借りること自体がおかしいが、既に借りてしまったものは仕方ないので、せいぜいがんばって軽減しろ。
私は短縮派さんが言うところの非常識な人間に含まれますけど、別にこれでもいいですよ。
このご時世、年収700万で借入600万じゃないと非常識なのかぁ。という事は俺も非常識な人間ということか。
このパターンだったら短縮もへったくれもないような気もするけど、まぁ短縮派の常識なんだろうから別にかまわないか。まぁ、せいぜい頑張って軽減しますわ。
無関係の人が言ったことを、反対派する意見の総意とみなす。
頭の悪い人たちがいます。
600万って。自動車ローンじゃあるまいし。
年収450 借金1800 私はあんぽんたん?
短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。
>短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。
短縮派は当初からずっと揚げ足取りというか屁理屈みたいなことしか言ってないよ。
理論上、軽減の方が有利なのは間違いなく、そのこと自体には反論できないから、リスクヘッジなんか不要だとか、リストラになったら軽減も短縮も同じ運命だとか、モチベーションだとか、さらには軽減したらその分を使い込んでしまうから短縮と同じ返済期間にはならないだとか、まったく理論のかけらもないことばかり。
短縮派のなるほどと思えるような論理的な発言は一度たりともない。
スレが[おりこう]という名前だから議論が白熱しますね。すでに指標が曖昧で評価しにくい。スレの名前がよくないですね
[リスクが低い]とか[手間がかからない]とか指標があれば、プライオリティに見合った判断ができるのですが
でも皆様の情報はとっても有益です。
>>434を要約して、軽減型による繰上げ返済の実際の方法をまとめてみた。
詳しい解説は>>434を参照してください。
(A)「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方でいく場合。
例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めた場合。
1.ローン返済口座を生活費管理口座とは別に作る。
2.ローン返済口座に毎月12万円を入金する。
3.たまに口座をチェックして(年1回と決めても良いし、気が向いたときでも良い)、残っている全額を軽減型で繰上げ返済する。
繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。
(B)「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方でいく場合。
1.ローン返済口座と生活費管理口座は同じで良い。
2.口座をチェックする日付(例えば年1回とか半年に1回とか)と、そのときに口座に残す目標金額(例えば30万円)を決める。
3.その日になったら口座をチェックして、目標金額よりも多く残っていたら、差額を軽減型で繰上げ返済する。
繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。
>460
毎年の繰り上げ返済の額が軽減派も短縮派も同じと仮定したら(手数料は無視するとして)、
総返済額は同じなんだろ。
にもかかわらず、軽減派の方が有利とする根拠は、月々の返済額を徐々に減らしていけば
何かあったとき(例えば収入減だとか病気になった時とか)余裕があるので
破綻しなくてすむとかっていう話だと思うけど、普通の分別ある大人は、そういったいざという時の事も
考慮してローン組むんじゃないのか?!
いざという時の資金もその準備もしてない馬鹿は、軽減派が向いているって理解でいいのか?!
金銭的に余裕のある人間にとっては、どっちでも同じだろ。個人の趣味の問題じゃないのか?!
執拗に軽減派の方が賢いとかっていう奴は、ぎりぎりのローン組んだ金銭的な余裕のない
人達って事?!
軽減派の方々は、しきりに総返済額は変わらないって言ってるのに、有利だって言うんだよね。
面白いロジックだな。
因みに俺は、短縮派の方が有利とは思っていないぞ。
どっちも一緒で、個人の金銭的余裕や趣味の問題だって事。
さっそく理論のかけらもないレスの見本がwww
>>463
前半と後半で論拠がずれてるよ。
借りる期間が短期であれば予測もつくと思うけど、10年から20年は借りるとした場合、
リスクをすべて織り込むのは無理でしょう。
つまり、先に行くほどいまの見通しと比べて、良くなる場合もあるだろうし、悪くなる場合も
あるってこと。
また、大きな不運というのは、大部分の人には降りかからないけど、降りかかった場合に影響が
大きいのであれば、対策を打っておいた方がいい。
余裕がある人なら、なおさらそう考えると思うよ。
軽減の場合は、先に行くほど支払わないといけない金額が下がるので、長期のリスク管理方法
としては合理的ってこと。
それと、軽減が総返済額が変わらないと言ってるのは、何も起きなかった時の話。
つまり、何かあったら対応できるだけではなく、何もなかった時の支払額が一緒なので、軽減が
短縮に比べて損になることはないっていう話。
で、その両者を踏まえて有利と言っているのであって、支払額が一緒だから有利なんてことは
言ってないと思うよ。
短縮さんも、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつかないけれど、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分は効果が得られるのだから、
今からでも遅くないから考えを改めれば良いよ。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しないからね。
質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします
質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします
35年まで返済期間を延ばしても、更に返済額を軽減しないと不安って、
本人の能力を超えて借りていると言うことじゃないかな?
ハッキリ言って、そういった発想が出る段階で、
計画性が無いと公言しているだけだよね。
そして、35年よりも短い返済期間に設定しているのは、
返済額に余裕があるので、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているので、
今更返済額を軽減する位なら、初めからもう少し長いローンを組んでいるよね。
そもそも、返済額を軽減しなければならないと感じる段階で、
ローンを借りる段階で賢くない選択をしたと公言しているような気がする。
「軽減」=「賢い」とか言われると、ものすごく違和感を感じるよね。
そうですね。>>470さんがおっしゃる、「返済額に余裕があり、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているローン」というローンの実例をぜひ示していただきたいと思います。
例えば、「年収700万円で妻子のいる民間企業のサラリーマンの場合、毎月の返済額が2万円、ボーナス分が年間20万円で、50歳までに完済予定ならば、返済額に余裕があり、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているローンであると言える」というふうに示していただければ、軽減派の方々も、なるほどそれなら返済額を軽減する必要はないね、と納得されると思います。さらに、そこから逆算すれば、>>470さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。
>>468
>理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になる
そのままですよ。金利が上がれば返済額も上がる。短縮型だと返済額は上がる一方。今より下がることはまずない。返済が今より厳しくなることはあれど楽になるのは所得が増えたときだけ。十分に余裕を持ったローンでないと破綻するおそれもある。
他方、軽減型は文字どおり(約定)返済額を軽減するのだから、低金利が続いている間に軽減しておけば、その後に金利上昇があっても怖くない。短縮型の場合に比べて破綻リスクは低くなる。
という、ここで何度も説明されてきたことを言っているのでしょう。
>>470
私も35年(変動)で借りている一人です。所得が変わらず金利も変わらなければ13年ほどで完済となる予定です。しかし1%という低金利を活用して資金繰りの自由度を高くしておくため、敢えて35年で借りています。
実際、過去に二重ローンを組んで一時期マンションを2つ所有していました。2つのうち先に所有していた1つは売りましたが、ミニバブルのおかげで相応の売却益を得ましたし、後から買った2つめはミニバブル前に拾っておいたのでキャピタルロスはほどんどないと思います。今も次のマンションを購入するチャンスを窺っています。
不動産の売買はタイミングが重要です。チャンスを逃さないためには臨機応変に資金が調達出来なければなりません。
余裕があるからと15年や20年でローンを組んだり短縮型で繰り上げたりする行為って、私から見れば、失礼ではありますが、将来の資金繰りの自由度を狭めているだけで、それは次の不動産購入の機会をも自ら放棄していることにもなり、なぜそのような非合理でもったいないことをするんだろう?としか思えません。
>>468
>>472さんのように35年で借りても10ねんそこそこで完済できる人があえて繰り上げせずというのは
良いと思いますが、
468さんの銀行員の身内がいう、
>自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて
というのは、
本来の支払額は10万なのに、想定するマックスの金利で計算した支払額分を口座に入金して
本来の支払額は引き落とされる、差額は口座に残る。
これを毎月くりかえし、時が来るまで貯めるという事ですね。
結局は468さんの年収や生活レベル、本来の貯金とは別に住宅ローン返済用の貯金をいくらできるかという事。
マックスと思われる金利がいくらなのかわからなが、高金利と低金利の支払額の差は月々数万。
数万×12カ月×数年。
差額が2万なら10年で240万
差額が3万なら10年で360万。
差額と年数は468さんの考え次第ですが、繰り上げせず貯めておいて
10年後のローン減税がなくなったとき、または時がきたらまとめて繰り上げで軽減はよいとしても、
結局はその時にまとめていくら繰り上げできるかによります。その金額次第です。
その金額次第というのはさかのぼれば年収次第。
その時に短縮にしても少しは支払金額は減ります。
軽減にすると勿論支払金額は減りますが、繰り上げ金額がいくらかによって大きな軽減効果があるのか少しなのか、
効果が違います。
>>468
そのへんの解説はomomさんのページを読めば早いよ。
http://om2.at.infoseek.co.jp/
相変わらす短縮派さんが亡霊のように出没していますね。
短縮派さんは、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつきませんが、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分の効果は得られるのですから、
今からでも遅くはありませんから考えを改めれば良いのですよ。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しませんからね。
短縮派ってロジカルな意見が皆無なんだよなぁ。
一番多いパターンは、短縮のメリットは示さず軽減の揚げ足取りに終始。
これじゃ何を言っても説得力に欠けるわなぁ。
>>471さん
相変わらず、無茶苦茶ですね。
だから、軽減派は現実味がないと言われるんです。
>>472さん
貴方の借入額は良くわかりませんが、一般的な年収が700万円の人を例に出して考えます。
この位の年収だと、ローン返済に出せるのは最大で年収の30%程度で、年間210万円程度です。
13年で完済可能と言うことで、年利1%で計算すると、最大借入額は2559万円です。
これを35年ローンで借りているとすると、月々の返済額は72,000円強、年間で86万強です。
年収が400万円程度の人でも、年収の20%程度はローンに充てられると言われているので、
年間86万円のローンを返せなくなるのは、一般に年収が430万円を切った時になります。
年収が38%以上下がっても返済可能な条件です。
普通の会社では、これほど年収を落とされることは無いでしょう。
それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで年収が下がることを想定しているのでしょうか?
また、年利が実質3%まで上がったとしても、月々の返済額が72,000円から98,000円に上がる程度です。
今は月々175,000円を支払える能力があるのなら、これくらいの変化は余裕でしょう。
実際に支払い能力を超えるためには、実質で年利7.7%を超えないと無理でしょう。
バブル期を遙かに凌駕しています。
それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで金利が上がることを想定しているのでしょうか?
本当に、いつもながら、本当に現実味がない例ばかりですね。
>>476
現実味云々言う前にあなた相当に日本語が弱いですね。
472を読めば、472さんが将来の収入ダウンや金利上昇をおそれて35年にしているわけではないことは明らかですが、472さんが教えてくれたことがまったく理解できなかったんですか。
ま、短縮派の知能レベルはしょせんこの程度だと言うことですね。
>>476
一生涯の間に10人に1人はうつ病を経験するそうです。
万一、うつ病で長期休業を強いられることになったら傷病手当金で生活せねばなりません。
年収700万円の人は賞与分を除いた標準報酬分は500万円ほどでしょうか。
傷病手当金は標準報酬の3分の2なので年間370万円ほどです。
476さんの計算によれば残念ながら破綻しますね。
やっぱり軽減が必要ですね。
ローンを12ヶ月支払いました。
残り、34年です。
毎月、返済額軽減型の繰上げ返済をしています。
(自動的になので手間はありません)
4500万円借りましたが、残りは、4323万円なので、
1年で177万円元金が減りました。
変動金利+返済額軽減型の返済をしています。
このまま金利が上がらないと、
来年には、また177万円元金が減り、残金が4145万円になる予定です。
4500万円を35年ローンにしましたが
今年は、
4323万円を34年ローンを組んだような状態になり
来年は
4145万円を33年ローンで組んだようなことになります。
金利がどこまで上がらないかにもよりますが、
5年後には、
3600万円を30年ローンで借りたことになる計算です。
10年後は
2670万円を25年ローンで借りたことになる計算です。
このまま毎月の返済額を同額にしていくと、実際は、23年で支払いが終わりますが、
金利が上がると、35年返済に近づいていきます。
23年で支払いが終われば、そのとき、まとめて借り入れ時の手数料を返金してもらいます。
返済額軽減型だと、毎月の支払いは同じでも、元金が減るスピードが加速していきます。
結果的には期間は短縮されます。
金利が上がったとしても、毎月の支払いは増えず、期間が元に戻る方に進むだけです。
返済額軽減型の繰上げ返済が良いと思いますよ。
ほんの数万円を上乗せして毎月返済額軽減で繰り上げ返済していきましょう。
ちなみに私は、金利3パーセントで借りたと思って、その差額を返済額軽減で繰り上げ返済をしています。
なので、そんなに無理な返済をしていません。
>>476
>年収が38%以上下がっても返済可能な条件です。
>普通の会社では、これほど年収を落とされることは無いでしょう。
>それでも尚、月々の返済額を軽減したいというのは、どこまで年収が下がることを想定しているのでしょうか?
え?476さんがお勤めの会社は絶対倒産しないのでしょうか?
会社が倒産して再就職できたはいいが年収は大幅ダウンなんていかにもありそうな話ですが。
年収1200万、ローン3200万、元金均等変動0.875、35年。
毎月の返済以外に繰り上げ用に20万ずつ積み立て。
10年後一括で返済予定。
手元に資金を置いているのでいざという時も対応できる。
金利10%でも破綻せず。
軽減必要なし。
例えばですけど。
ローン残3000万 残り30年
金利3%
予定外の収入があったので100万だけ繰上げしようと思います。
手数料が無料ではないので、今後繰り上げ返済の予定はありません。
この場合、短縮と軽減の総支払額を教えてください。
>>476
472です。477さんがフォローしてくれましたが、返済能力的には20年でも組めましたし、少々収入が落ちても金利が上がっても問題ないレベルです。
将来の資金繰りの自由度ってわかりにくかったですか?
では、あなたにもわかるように具体的な事例にして説明しましょう。
例えば年収1000万円の人が3000万円を金利3%で借りるとします。
「返済率30%(年間返済額300万円)までは借りられるとしても、多少余裕を見て20%(同200万円)くらいにとどめておけば良いだろう。そうすると借入期間は20年だな。実際には25%くらいは返せるから余裕の5%分は繰上返済(短縮型)に充てて15年で完済してしまおう。」というのがあなたの考え方です。
10年後、子供も大きくなり今の住居が手狭になり、買い換えを考えることになったとしましょう。そして、まさにあなたのニーズにぴったりのマンションが5000万円で出てきたとしましょう。
しかしあなたはその物件を買うことは出来ません。毎年200万円を返済しなければならないので、返済率30%を基準にするなら返済余力は100万円しかありませんから、金利3%だと35年でも2165万しか借りられないからです。手元の貯金を足しても5000万円が買えるわけがありません。
私のやり方はこうです。
3000万円(3%)を35年で借りて、実際にはあなたと同じく毎年250万円を返します。繰上返済分はもちろん軽減型です。そうすると10年後の約定返済額は月額で5万5000円ほど、年額で66万円ほどに下がっています。返済率30%を基準にするなら返済余力は234万円ありますから、金利3%で35年なら5065万円借りられます。手元の貯金がなくても私は買えます。
なお、私のやり方に特別なコストがかからないのは言うまでもありません。
久しぶりに覗いてみたら、盛り上がってますね。
私はどちらかと言えば短縮が好きですね。良い悪いではなく、あくまで好みです。
家を買って10年もすれば、いろんな変化が出てくるでしょうから、場合によっては買い替えも必要になるでしょう。
そう考えると、10年未満、できれば7年くらいで完済できるように計画するのが基本ではないかと思います。
それよりも短期間で予期せぬ大きな変化があったら、どのように返済しようが、借金がある限りどうしようもないと思うので、何らかの保険でカバーするしかないかと。
相変わらず短縮派からは軽減派のロジカルなコメントに対して揚げ足しか取れてないな。
しまいには「好み」なんて意見も出始めたぞ。
うーん、勉強になるなぁ
472=483 です。
>>486
>狭小住宅で買い換えの恐れがある人は軽減型ということですね。了解です。
そんなレスしかできないようでは短縮派の支持も得られませんよ。
スレ違いになるのでここでは多くは語りませんが、私は自己居住用の不動産といえども「買ったら終わり」ではなく、できるだけ有利に売買してさらに良い物件にグレードアップしていくスタンスです。今のところうまくいってますよ。
ただ、ロスを抑えるため都心(港区)に限定しているので、それなりの資金を調達するための工夫が必要です。
>>488
>そう考えると、10年未満、できれば7年くらいで完済できるように計画するのが基本ではないかと思います。
地価が安い地方ならともかく、首都圏で4人家族がまともに住める住居を買おうと思うと最低4千万、できれば5千万は必要でしょう。
それを10年以内に完済するというのは、普通のサラリーマン(私もそうですが)には非現実的な話です。
ここを読んで、短縮から軽減に変えようと思いますが…
短縮派って、何となく期間が短くなるから有利な気がするだけで
具体的反論はできないのでは?
軽減の方々は株の運用とか向いてると思います。
まさに不動産は資産運用。短縮派はあまりそういう思考回路が働かないのでしょう。
>軽減の方々は株の運用とか向いてると思います。
思考パターンからすると債券運用者に近いな。
いずれにしても、住宅ローン返済の資金を株の運用にまわす軽率な人間はいないよ。読解力不足。
>まさに不動産は資産運用。短縮派はあまりそういう思考回路が働かないのでしょう。
住んでる家は運用対象の資産じゃないよ。運用対象の不動産は最初から投資として購入する。
それをごちゃごちゃに考えていると、居住の満足度、利回りどちらも中途半端に陥る。
>>491
何をもって普通というかはよく分かりませんが、4~5千万円の家を買うのに10年以上返済が続くような人は、そもそも家を買うのが無理なんでは?
種々のリスクを考えるんであれば、賃貸にしといた方が無難だと思いますけど。
>うつ病になりやすい人は軽減型ということですね。了解です。
>狭小住宅で買い換えの恐れがある人は軽減型ということですね。了解です。
>港区でグレードアップしていきたい人は軽減型ということですね。了解です。
痛々しくさえ思える。。
計画的な返済する、又はできる人は
間違いなく軽減がいいのは当然というか当たり前ですが
なんか上から目線で偉そうな人が多いですね。
>>482さんのようなケースでは
自分は短縮のほうがいいと思うのですが
(たとえ1%の金利のローンに借り替えたとしても)
どうしてだれも教えてあげないの?
それでも軽減が良いというなら、その論理をロジカル(笑)に教えて
痛々しい一行レスが続いていますが、
「>>480 会社員の人は軽減型ということですね。了解です。」
「>>487 買い替え、長期療養、倒産・リストラなどの可能性がある人は軽減型ということですね。了解です。」
というレスは見当たりませんね。
まあ自分自身が該当してしまうという現実を直視できないのでしょう。
相変わらす短縮派さんが亡霊のように出没していますね。
短縮派さんは、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつきませんが、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分の効果は得られるのですから、
今からでも遅くはありませんから考えを改めれば良いのですよ。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しませんからね。
まあ、短縮さんに何言ってもよけいに意固地になるだけですから。
短縮が正しいって言ってる人は、短縮で返せばだけですよ。
そもそもこのスレが
「おりこうな繰り上げ返済とは?」なので
過去スレから読めば、皆さんだいたいの答えにたどり着くわけですよ。
その状態で短縮も軽減もお互いを煽っていても結論は出せないようにみえます。
>>494
何でそうなるかな?
私のレスを普通に読めば
あなたのツッコミがあまり意味ない事解りませんか?
>向いてると思います。
最初から思考パターンの話しかしていませんが。
どちらが読解力不足なのか…
>住んでる家は運用対象の資産じゃないよ。
軽減派のみなさんの書き込みを読めば
言われなくても「そうだろうな」と思えます。
上から目線がライフワークになってますかね?
ま、このスレは私のような者が
軽々しく立ち入ってはいけないようですから
野次馬に徹します。
短縮型は「期限の利益」を失うことになると思うのですが?
借金残1000万を切ったらダラダラと払い続け、利益を享受してもいいのでは・・・
ここで上から目線でリスク軽減を勧める人達に
違和感を感じるんだけど、こちらが変なのかな?
軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、
それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
リスクが高いローンを借りてるから、
リスク軽減をしなきゃいけないだけじゃないの?
それとも35年ローンで期限の利益を得るのがベストだと思ってる?
>>506
>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、
>それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
何でそう思うの?
長期固定で支払うなんて無駄じゃない?
変動で借りればローン減税でマイナス金利で借りられるのに。
>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
変動35年で借りていても15年程度(最長20年)で返せるならリスクは高いとは言えませんよ。
むしろ低金利のメリットが生かされるお得な借り方である可能性が高いですよ。
>それとも35年ローンで期限の利益を得るのがベストだと思ってる?
金利が同じなら当然にそれがベストです。放棄はいつでもできますよ。
481さんみたいな借方なら、住宅ローン控除で一円も利子払わず完済できるね。
皆借りすぎ。
年収450なら800万、600なら1200万、800万なら2200万、1000万なら3000万弱が無難でしょう。
変動100年ローンがあったら、軽減さんはこれを選ぶのかなあ。
これなら、毎月の支払額は35年の半分以下でリスクが低いし、
繰り上げして20年で返せば、最初から20年で借りるのと総支払額は同じ。
なんで短縮さんって例えがアホみたいに極論なんだろう?軽減派のリスク管理の考え方にはありえない設定とかいうクセにね。
>>507
五千万円の家を買うときに、普通の人だったら二千万円くらいは頭金を入れるでしょうから、借り入れは三千万円ですよね。
毎年四百万円くらいづつ返していけば、十年未満で完済できます。
十年未満で返せないようであれば、借りすぎでしょう。
ご自身の経済力に対して、不相応な物件を購入されたのではないでしょうか。
>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
もし完済までに20年くらいかかりそうで、金利上昇のリスクを負いたくないなら、
35年で借りて15年固定あるいは20年固定といった借り方もありですよ。
ただし繰上げ返済の方式は軽減型しかありえません。
で、約定返済分と繰上分を合わせて20年で完済できるペースで返済する。
これなら、予定通り20年で完済できれば万事それで良く、
万一予期せざる事態が発生して1000万円ほど返済が遅れてしまったとしても、
20年後には残り返済期間15年・1000万円の変動金利ローンが残るだけです。
何とか返せないこともないでしょう。
20年で完済できそうだからと20年ローンで借りるなんてのは、
変動も固定も関係なく最悪の借り方ですよ。
万一の場合の余裕がまったく取れませんからね。
>変動100年ローンがあったら、軽減さんはこれを選ぶのかなあ。
もし100年ローンが存在して、金利等の条件が35年ローンと変わらないなら、
何のためらいもなく100年ローンの方を選びますが。
何か問題でもあるのでしょうか?
>>508さん
>>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、
>>それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
>何でそう思うの?
金利は貸し手が負担しているリスクの大小にもとづいている。
固定と変動だと変動の方が金利が低いのは、変動は貸し手にとって金利上昇のリスクが少ないから。
(固定で)短期と長期だと長期のほうが金利が高いのは、それだけ長期間の金利上昇のリスクを
貸し手が負担しているから。
変動35年が金利が低くて長期で借りれるということは、
借り手がそれだけのリスクを負っているということ。
低金利で長期に借りることは、それだけ借り手が大きなリスクを負っている。
こう考えていますが、ロジカルに何かおかしいですか?
軽減でも、軽減された分を積み立てて、繰り上げに回せば
短縮と完済のタイミングに差はほとんど無くなる。
>>516
言ってることはおかしくないよ。
ただ「一番リスクが高いローン」になりうる人は、この低金利でしか支払えない人の事。(いわゆるギリ変)
金利上昇リスクをきちんとヘッジしている人にとってみれば、たいしてリスクの高いローンとは言えないよ。
>>516
基本的にはその考え方でOKです。固定金利はデリバティブですから、そのオプション分が
上乗せされているということ。
ちょっと違うのは、変動はALMが単純で、普通銀行なら有り余る預金を引き当てればよい
し、TIBORと貸し出し金利のスプレッドが広がるとしても一時的なので、貸し手のオペレー
ションコストが安い。
一方、固定金利は固定した分を引き当てるのにスワップしたり、ヘッジしたりしなけれ
ばいけなくて、それに証券会社・投資銀行がからんでくるので彼らのフィーが含まれて
しまう。我々が払う金利の中には、かれらが飲む高価なシャンパンの代金が含まれてい
るってことです。
昔の長短分離のときは、10年もの金融債で調達したカネを10年固定で貸し出したりして
いて単純だったんですけどね。
>>514
>十年未満で返せないようであれば、借りすぎでしょう。
>ご自身の経済力に対して、不相応な物件を購入されたのではないでしょうか。
あなたの判断基準に照らせばそういうことになるのでしょう。
しかし、住宅ローンを組んでいる人の多くが10年以内に完済している(する予定である)と本気で思ってますか?
私の判断基準(目安)は金利3%で計算して20年以内に完済できることです。
なお、ダブルローンの間はこの基準を超えますが一時的なものなので問題なしとしています。
なんかまた揚げ足取りが始まってますね。
変動vs固定の話は、軽減vs短縮とは別の話。変動スレでやってください。
>>516、>>520はなにか重大な勘違いをしていないかな。そうでないなら論点をすりかえているね。
逆質問するけど、同じ人が、
①20年で借りて繰上返済せず20年で返す場合
②35年で借りて短縮型で繰上返済して20年で返す場合
③35年で借りて軽減型で繰上返済して20年で返す場合
を有利な順に並べるとどういう順になると思う?
ただし、①②③とも金利その他の条件は同じ、②③は①との差額を毎月繰上返済する(よって総返済額、総支払利息は①②③とも同額)、②③の繰上手数料は無料、保証料は無視することとします。
総額(上記前提では同じとなってるけど同じではない)
①<②<③
リスク
①>②>③
だよね?
あとは総額をとるかリスクを取るかの判断。
当然、人によってリスクの大きさは変わる。
>>524
おもわずシミュレーションしちゃった。
3000万、固定2.5%として20年で月額¥158971
35年で月額¥107249。短縮でも軽減でも20年の支払いで
差額は10万以内。20年のスパンで見たら誤差の範囲。
当たり前だよな・・・だまされたですw
20年で返済できるとしても、35年で借りねば。
こないだ事業用借り入れの繰り上げ返済したんだけど、期間短縮予定だったのを
このスレを参考に軽減にしたのですが、毎月の支払額が減るってこんなに楽・・・
心理的なストレスから開放されましたよ。これはやってみないとわからないわ。
>>526
>短縮でも軽減でも20年の支払いで差額は10万以内。20年のスパンで見たら誤差の範囲。
差額って何の差額?
35年でも20年の¥158971との差額は繰り上げるんですよ。そうすると総返済額も完済タイミングもピッタリ同じで差額はありませんよ。
>>521
結局のところ、人それぞれ、好みってことですね。
ちゃんとした統計データを見たことはありませんが、平均的には15年くらいで完済でしょうね。
20年も借金を抱え続ける人はマイノリティでしょう。
ちなみに私は3000万円くらいを6年半で完済しました。
そういう人が大半とは言いませんが、決してレアではないですよ。
>十年未満で返せないようであれば、借りすぎでしょう。
と言いながら
>平均的には15年くらいで完済でしょうね。
ということは、平均的な人の多くは借りすぎだということですね。
返済総額 ①=②=③
リスクの大きさ ①>②>③
ここまでは短縮派もOK?
あとは手間の差くらいですが、それが理由で①を選ぶんですか?
②と③は手間もほぼ同じ(違うとすれば繰上返済の回数)ですが、それでも③より②を選ぶんですか?
敢えて不利な選択をして何か良いことあるの?
ということなんですよ。軽減派の疑問は。
皆借りすぎ。年収700万以下なら年収の2倍、1000万以下なら3倍が限度。
>>529
>ということは、平均的な人の多くは借りすぎだということですね。
おっしゃる通り、多くの人は無理して借りすぎだと思いますね。
平均的だから適切であるというわけではないですからね。
固定金利3%の35年ローンで、毎年100万円繰り上げ返済をする場合(手数料かからないもの)毎月の返済額は余裕な為、どんどん期間を短くする繰り上げ返済をしたいと単純に考えるのもダメですか?
なんだか、皆さんが言ってる期間短縮も返済額軽減もそうだ!とピンとこないので…。
質問をするのも罵倒されちゃうのかなぁ。
>>533
まず固定3%って借り換えるべきでは? せっかく毎年100万円繰上返済しても、その半分は余分な利息に払っているようなものです。もったいないですね。
>どんどん期間を短くする繰り上げ返済をしたいと単純に考えるのもダメですか?
とのことですが、あなたも「早く完済するなら短縮型だ」と思っているわけですね。ま、それが常識のように思われているのも事実ですし、プロまでが短縮型を推奨したりしていますから無理もありません。
しかし、このスレの軽減派が推奨する方法を理解した人は、「実は短縮型はおりこうではない」ということに気が付き、多くが軽減型に切り替えているようです。
その方法は過去レス、過去スレに何度も出ているのですが、わかりにくければomomさんのページを見るといいでしょう。
分かりました。
omomさんの確認してみます。有難うございます。固定にしたのは私の性格上ですが、多少高い金利ででも変動で額が変わるより、額の変わらない形でいきたいなぁ…と思ってしまう所からそれにしました。
あなたが意地悪く言い人でなくて良かったです。
520ですが
522さんの質問には以下のように考えます。
総支払額
①=②=③
リスク
①=②=③
仮に、なにか問題があって繰上ができずに20年で返せなかった場合、
総支払額
③>②>①
リスク
①>②>③
支払額もリスクも少ない魔法は無いと思います。
あれば魔法だと思いますが、重大な間違いがあればロジカルに反論してください。
>>535
ここの軽減派は、非論理的な屁理屈ばかり言っている短縮派には手厳しいですが、新たに来られた初心者には優しいですからご心配なく。
固定か変動かは「おりこうな繰上返済」とは別の話になりますが、固定でも今どき3%は高くないですか? 繰上によって15年程度(最長20年以内)で完済できそうなら変動も十分検討の余地があると思いますよ。いろいろ調べてシミュレーションしてみることをお勧めします。
世の中、知らないと損することはたくさんありますが、特に大きな借金である住宅ローンは、上手に借りて上手に返す人と、そうでない人との間には、かなりの差が生じると思います。よく勉強してベストな選択をしましょう。
>>536-537は同一人物の自演ですね。リスクの意味を知らないようです。生命保険は死んでから入ればいいと言っているようなレスですね。
536
仮に20年で返せなかった場合、って、①は大変な事になってしまってる訳でしょ…
住宅ローンの総額は③が一番多くても、①は他の借金が増えてるかもね。
>>536
おっしゃるとおりですね。
得るものがあれば失うものもあるということで、返済方法についてどれかだけがおりこうというわけではないですよね。
借金をするうえでおりこうでないのは、何十年もかけないと返せないような、不相応な額の借り入れをすることくらいでしょう。
繰り上げ返済をどうやるか悩んでいる時点でおりこうとは言えませんね。
「①20年で借りて繰上返済せず20年で返す」人が、「なにか問題があって繰上ができずに20年で返せなかった」場合、その人はローン破綻しますので、確かに、半分くらいしか返済していない時点で破綻すれば、それ以上返済する必要はありませんから、総返済額は最小で済みますね。そのかわり家も失いますけど。
536,537,541さんは(どうせ同一人物の自作自演でしょうが)、ローン破綻して安アパートでほそぼそと暮らしつつ、「どうだ、俺様のローンの総返済額は最小だったぞ」と満足しながら死んでいくのでしょうね。
>>542
ピンとハズレな指摘ですね。
同一人物ではありませんよ。
私は完済してしまったので、破綻のしようがありません。
返済に20年もかかるなんて、何かおかしいと思った方が良いですよ。
>>536
522ですが、
重大な間違い1
「通常返済時のリスク ①=②=③、返済事故時のリスク ①>②>③」と言っていること。
返済事故を未然に防止することなど考える必要はなく、事故が起きてから対処方法を考えれば良いと言いたいのでしょうか?
重大な間違い2
>支払額もリスクも少ない魔法は無いと思います。
軽減派は、支払額が短縮型と同額で済むとは言っていますが(短縮型より)少ないとは言っていません。同額でもリスクは短縮型より少なくできますが、魔法でも何でもありません。あなたに軽減派の推奨方法を理解する知力がないだけです。
>>536を支持している人たちも同じ間違いをしていることになりますが、恥ずかしくないですか?
教えてください。
・軽減派という人の軽減が良いという秘訣は定期的な繰上げ返済があるのですよね?
初回やたまの繰上げはともかく、その定期的な返済は軽減分の積み立てでまかなう。
何かあったときは、繰上げをやめて何かに対応する。
ということですよね?
・短縮派という人の場合は、普段の支払に対して余裕がある分を積み立てて繰り上げる。
ということですよね?
どちらが正しいのではなく、どちらが得とか得じゃないじゃなくて、人の条件によって合っている合っていないの問題で、条件が異なるものを同じ土俵で比較しているような気がするのですがあっていますでしょうか。
計算していないのですが、
軽減が短縮と同じ支払額になるには「軽減分の積み立て繰上げ」+「短縮と同じだけの繰上げ」が必要なのでしょうか、
それとも最初のきっかけ(いくらかは別として)「軽減分の積み立て繰上げ」だけで同じ支払額になるのでしょうか
ここが違っているのでしょうか。
>>545
1パラ
概ねそのとおりですが、定期的な(繰上)返済は軽減分だけでなく、軽減以前の余裕がある分もです。約定返済額と繰上返済額の合計を短縮型の場合と同額にします。
2パラ
そのとおりですが、軽減型でもその余裕がある分は同様に繰り上げます。
3パラ
>条件が異なるものを同じ土俵で比較しているような気がするのですが
ローンについての条件は、繰上方法以外は同じであることを前提に比較していますが、その場合に軽減型の方が劣る点が一つあります。それは繰上返済が毎月ではなく半年ごと、1年毎という場合には、軽減型の方が総返済額(支払利息)が若干多くなり、完全に同額にしようと思えば毎月繰上返済をしなければならないことです。
個々人の返済状況(余裕の程度)によっては、その短所が長所(リスク軽減効果)を上回る、すなわち軽減型が必ずしも合理的とは言えないことはあります。この点は軽減派も認めていますが、その逆転ラインについては主観の差が大きく、議論になるところではあります。
4パラ
>軽減が短縮と同じ支払額になるには「軽減分の積み立て繰上げ」+「短縮と同じだけの繰上げ」が必要なのでしょうか
そのとおりです。
ありがとうございます。
>4パラ
となりますと。
軽減と短縮が同結果とする場合には、どちらも余裕のある返済を行なっている場合ということですね?
毎月の支払が軽減しないと生活が厳しいという土俵の人に当てはまる話ではないと理解しましたがあっていますでしょうか?
リスク云々の考え方は少し別となりますが。
どちらも余裕がある場合にはどちらでも一緒。ただ軽減型はリスクが小さくなるけれど手間がかかるということでしょうか。
>軽減と短縮が同結果とする場合には、どちらも余裕のある返済を行なっている場合ということですね?
>毎月の支払が軽減しないと生活が厳しいという土俵の人に当てはまる話ではないと理解しましたがあっていますでしょうか?
そうですね。どちらも一定の繰上返済余力があることが前提です。繰上返済余力があまりないカツカツの人は論外です。
>どちらも余裕がある場合にはどちらでも一緒。ただ軽減型はリスクが小さくなるけれど手間がかかるということでしょうか。
一緒ではありません。軽減型は約定返済額が下がり、任意の返済である繰上返済の比率が高まるので、さらに余裕を持つことができ、不測時の対応がし易くなります。将来の住居買い換え時の資金調達がものすごく楽になるという指摘もされています。
その代わり、繰上返済の頻度が短縮型と同じ場合には短縮型より若干総返済額が多くなる、それを避けるためには短縮型より頻繁に繰り上げなければならない(両者毎月なら同額)という負担があります。それを大きいと感じるか小さいと感じるかで意見が割れていますが。
520です。
>>544=522さん
重大な間違い1について
522さんは、ご自分で書かれているので理解されているでしょうが、
すべてのパターンが20年で返済する(返済しなければならない)前提にたっています。
この前提の上では、20年で返せないような問題が
発生することを考慮する必要は無く、総支払額もリスクも
同じになると考えます。
仮に、問題が発生した場合は、③>②>①の順で問題に対応できる可能性は高いですが、
20年で返済する①に比べると返済を先送りにしているにすぎないので 、
支払額は多くなります。
重大な間違い2について
まあ揚げ足取りですが、以下のように訂正します。
金利、支払額が同じ場合はリスクも同じであり、
リスクに対応するためには支払額を増やす必要があると考えます。
ご自身は、どう考えていらっしゃるのですか?
他人の批判をするだけでなく、自分の意見を述べてみたらどうですか?
他人の事を恥ずかしいなんて、余計なお世話です。
520ですが
ちなみに、520以降の書き込みで自作自演は一つもありません。
(この掲示板では証明する手段はありませんが)
自分の気に食わない意見は排除しようとする考え方は、
いかがなものかと思いますよ。
>>549
偏屈な解釈をして揚げ足を取るのはお得意のようですが、軽減派の理論はやはり理解できていませんね。そんなに難しいことではないし、多くの方は理解されているようですが、あなたには無理のようですね。残念ですね。
>仮に、問題が発生した場合は、③>②>①の順で問題に対応できる可能性は高いですが、
>20年で返済する①に比べると返済を先送りにしているにすぎないので 、
>支払額は多くなります。
反論する気力も失せる屁理屈ですが、気力を振り絞って反論しますと、
「①20年で借りて繰上返済せず20年で返す」人が、「なにか問題があって繰上ができずに20年で返せなかった」場合、その人が「問題に対応できる可能性」はゼロで、破綻します。
「②35年で借りて短縮型で繰上返済して20年で返す」人が対応できる範囲内の問題が発生した場合は、「③35年で借りて軽減型で繰上返済して20年で返す」人も対応できます。その場合②と③は同じように返済を先送りにしますので、総返済額も同じです。
②でも対応できない問題が発生した場合でも、③なら、確かに返済は先送りになりますが、対応できる可能性があります。
要するに>>549は、
(A)何も問題が発生しなかった場合の、①の総返済額
(B)①は破綻するけど、②と③なら対応できる問題が発生した場合の、②の総返済額
(C)①と②は破綻するけど、③なら対応できる問題が発生した場合の、③の総返済額
を比較して、A<B<Cだ、と主張するという滅茶苦茶な論理です。
教えてください
2600万円(変動1.175%・35年、月々7万6千円)
1・7月に各80万、年160万繰上げ返済予定
この返済計画って変ですか?
520だが、
こうでもしておけば、満足か?
総返済額
③≧②≧①
リスクへの対応のしやすさ③≧②≧①
これでも、私の意見は520の時と
変わってないと思うけど。
何度も書いてるけど、私への批判だけでなく、
貴方の意見を書いていただかないと、こっちは貴方が何を考えてるのか分かりません。
何もおかしくありません。十分余裕もあり健全だと思います。
555は553へのレスです
相変わらす短縮派さんが亡霊のように出没していますね。
短縮派さんは、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつきませんが、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分の効果は得られるのですから、
今からでも遅くはありませんから考えを改めれば良いのですよ。
このスレに出会えて、真実を学ぶことができただけでも、
世の中の大多数の人たちより幸福なのですから。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しませんからね。
>>557
どこをどう読めば、そういうひねくれた読み方ができるのか。
554には短縮のほうが軽減よりリスクが低くなるなんて書いてないだろ?
一度、その被害妄想癖を見直したほうがいいよ。
人の意見に難癖つけるだけだと、軽減派の皆様からも煙たがられるで。
短縮さんと軽減さんとのお話になっているようですね。
年収1300万で4000万ローンを組もうと思っています。
とりあえず35年変動で組んで(全期間1.5%優遇)
住宅ローン控除がつくので10年間は繰り上げしない
つもりなのですが、
金利が上がれば繰り上げで考えております。
これって間違いではないですよね
ちなみに残預金は500万程度なのですが、
>>558
横レスだけど、そうとしか思えない展開でしょ。
ゆったり目にローン組んで、問題なければ繰り上げ返済する、
その際は将来発生するかもしれない様々な問題へのバッファとして軽減で対応する、ということ。
予想以上に楽勝だからと言っても、短縮と軽減で総支払額は同じなんだから、
短縮はせずに軽減で対応するということ。
借りている金融機関によっては、短縮=軽減とならず、軽減の方がちょっぴり総支払額が
多くなるケースはあるけど、誤差の範囲程度の差しかないので軽減の方が良い。
ローンの期間を延長するのは難しいんだから。
基準を明確にせずに不等号を使ったから、誤解を受けるのかな。
554は以下のような意味なのだが、それでも軽減派は不満?
総支払額
(多い)③軽減≧②短縮≧①最初から20年(少ない)
リスクに対応できる可能性
(高い)③≧②≧①(低い)
何度も書くけど、この例を持ち出したのは522さんなんだから、
自分はどういう意見なのかを述べることぐらいできないの?
そうしないと議論にならないよ。
>>561
522さんではないけど、ここだけは要修正だと思う。
>リスクに対応できる可能性
>(高い)③≧②≧①(低い)
(高い)③>②>①(低い)
522さんは、考えれば結論は一つしかないと思っているんだと思うよ。
総支払額が同じなのに、リスク対応の容易さが(高い)③>②>①(低い) だったら、
議論の必要ないもの。
繰上手数料は無料、保証料は無視
余裕のある返済を行なっている場合という前提条件自体が
軽減有利だから、そりゃ軽減のほうが良い結果になるよな。
>>561
522 です。
>>562さんがフォローしてくれましたが、私の答えも同じです。
有利な順 ③>②>①
理由は以下のとおり
総返済額は ①=②=③
返済できなくなるリスク (高)①>②>③(低)
返済の自由度 (高)③>②>①(低)
つまり③②①の順で返済に行き詰まるリスクが低く返済自由度が高いにもかかわらず、金銭的負担は同じだからです。極めて単純なことです。何か変に難しく考えて混乱してませんか?
>>549で
>この前提の上では、20年で返せないような問題が発生することを考慮する必要は無く
とコメントされていますが、なぜそのような理解になるのでしょうか。一般論として諸事情により返済に行き詰まる可能性は当然にあるのであって、これまでのスレの流れも踏まえれば、そのようなリスクに対応しやすい順を問う趣旨であることは容易に理解できると思うのですが。
それから、あなたは、返済に行き詰まってから対応すれば良く、行き詰まらなければ①②③とも同じだとお考えのようですが、そこが大きな間違いです。返済に行き詰まってからでは遅すぎます。返済に行き詰まることのないよう未然に対応することが大事です。
520です。
やっとまともに議論できますね。
564=522さんは、
総返済額
③=②=①
リスクに対応できる可能性
③>②>①
とおっしゃっていると理解しました。
一つ質問ですが、総返済額が③=②=①とさせる場合、
毎月の返済額はすべて同じであり、その額を減らすことは
②や③を選んだとしてもできないと思いますが、
それでもリスクに対応できる可能性は③>②>①だと言えますでしょうか?
当然ながら、銀行への返済義務と自らが課した返済目標は
レベル全く違いますが、総返済額を同じにするためには
義務としてのしかかってくるのではと思っています。
522 です。ちょっと付け足します。
遡ってみれば、>>506の
>軽減を勧める人達は、変動35年で借りてるんだろうけど、それって一番リスク高いローンの借り方だよね。
から始まったんでしたね。繰上返済せず35年丸々かけて返済するなら確かにリスクは高いです。
しかし20年で返せそうな人が20年で借りるよりは、同額を同金利で35年で借りて繰上で20年で返す方法をとる方がリスクは低いということ、そして軽減と短縮の違いも同じ理屈だということを言いたいのです。わかりますよね。
566のご意見はよく分かりますよ。
私も、
リスクに対応できる可能性
③≧②≧①
とさせていただいていますし。矛盾していないかと。
>>565
>一つ質問ですが、総返済額が③=②=①とさせる場合、(以下略)
毎月の返済額(②と③は繰上返済分を含む)も①=②=③です。②や③を採っても金銭的に①より得することはできません。
>それでもリスクに対応できる可能性は③>②>①だと言えますでしょうか?
言えます。約定返済額(銀行への返済義務)が異なるからです。
>当然ながら、銀行への返済義務と自らが課した返済目標はレベル全く違いますが、総返済額を同じにするためには義務としてのしかかってくるのではと思っています。
話が食い違っているのはこの部分ですかね。②③は万一計画通りに返済できなくなったら繰上返済を中断または中止するんですよ。その結果、①よりは返済額が増えたり完済時期が遅れたりはします。でも①だったら破綻です。それよりはマシでしょう。逃げ道を残しておくということです。②と③を比較すれば③の方が逃げ道が多い。そういうことを言っているのです。
そんなに丁寧に書かなくても、言いたいことは分かりますよ。
つまりは、
リスクに対応できる可能性
③>②>①
を満たすためには、
総返済額
③>②>①
であるということでいいでしょうか。
これなら、私は納得できます。
話がループしてしまうかもしれませんが、
総返済額が③=②=①ということは、
リスク(20年で返済できない恐れ)は、どのパターンでも発生しないということが、
前提になっていませんでしょうか?
リスクが発生しない前提で総返済額を比較し、一方でリスクが発生した時を前提にリスクへの対応可能性を比較するのは矛盾がありませんか?
ループですね。リスクという言葉の意味をちゃんと理解していないようですね。
リスクは発生しているんですよ。程度は違っても誰にでも。
何ごともなければ、総返済額は①=②=③
何か起きれば、総返済額が③>②>①とかいう以前に、①②③の順で破綻ですよ。破綻しないためのリスクヘッジでしょう。わかりませんか?
>>571
総返済額が③=②=① という話は、リスクが発生しない場合にどの取引でも差がないですよ
っていうことをまずは確認しているわけです。
この段階で支払額に差があるなら、それも踏まえてリスクへの対応コストを考えないとといけません
から。
で、リスクがない時には差がないことを確認した上で、次にリスクがあった場合にはどうなるかを
比較しているわけです。
で、リスクが発生した段階では、支払額は総返済額が③>②>①という話は、支払額を増やす
ことで①に比べて③は対応できるってことなんです。
リスクが発生した場合には破綻しないことが重要ですので、その場合、対応できる可能性が高いのは
どれかと考えると、③の方が破たんしづらくなります。
この時、支払総額は増えますが、それは、リスクに対処するために月当たりの支払いを減らした結果
ですので、その結果増えた支払総額は、リスクに対処するためのコストと考えられます。
軽減の場合は、月の支払いが当初は10万だったものを5万まで軽減していて、そこでリスクのために
月当たりの支払いを7万まで減らして対応するとした場合、支払いが3万減ったことで総支払額は
増えますが、その総支払額の増え方を理由に、軽減がダメという結論は出せません。
だって、軽減できていない支払方法では、支払が10万のままなので、リスクが起きた段階で破綻して
いますしね。
>>573
ようやくあなたの言っていることがわかりましたよ。
リスクという言葉の使い方に問題がありますが、だいたい理解しているようですね。
ただ、返済に困ることにならない限り、総返済額は①=②=③なのですから、③②①の順でお得でしょう。タダで掛けられる保険だということです。
>なにがおかしいのか教えてください。
リスクという言葉の使い方です。それが誤解の元です。
基本的な考え方に相違はないとわかりましたので、これにて終わりにしましょう。
520=575です
573さんがうまく仲介してくれたようですが、
私も納得できる解があればそれでよくて、
短縮が軽減に勝ってるなんてことは思っていませんので、
仲良く議論しましょう。
>>574で書かれた内容は、よく分かります。
562です。もっと簡単に収束すると思ったのですが。
>総支払額が同じなのに、リスク対応の容易さが(高い)③>②>①(低い) だったら、
>議論の必要ないもの。
これが全てですよ。なぜ議論が続いているのですか?
>>536を読んでみました。
前段部分は
>リスク
>①=②=③
ではなく、
(高い)③>②>①(低い) でしょう。リスク対応の容易さが異なるためです。
後段部分はリスクという表現は当たらないのでは?なぜなら既に問題が顕在化しているからです。
銀行がリスケに応じてくれなければ①は延滞となります。
②、③は余裕のあるローンを組んでいますが、突発的な問題だと②は延滞に繋がる可能性があります。
なぜなら期間短縮してしまっているためです。(やればやるほど①に近づく)
その結果「③35年で借りて軽減型で繰上返済して20年で返す場合 」しか選択肢に残りません。
実際上、ぴったり繰り上げ返済するのが難しい、保証料の計算は?という点はありますが、
理論上はそういうことです。(繰り上げ返済手数料はさすがに無料が多い)
562です。
終わった話なので、私のはスルーしてください。
では夜更かしもこの辺で。
>>575 さんへ
たまにあらわれる、>>573です。(>>572さんとは別人です)
>>536についての突っ込みどころとしては、リスクが発生したときに、支払額を変更しないと
いけなくなった場合、③以外が破綻してしまう状況では、支払総額としての③>②>①という
のは意味がありません。
言い方を変えると、①でも破綻しない状態のリスクであれば、③は①と同じ支払を続けられます。
つまり、支払総額は③=②=①で変わりません。
①では破綻するが②では破綻しない状態のリスクであれば、③は②と同じ支払を続けられます。
総支払額は、③=② (①は脱落)
で、①も②も破綻する状況でも、③は破綻しないで支払いを続けられることがあります。
③は支払総額を変更して支払いを続けるが、②、①は脱落。
つまり、リスクがなければ、③=②=①で、リスクがあると①から順に脱落していくってことで、
リスクが発生したときに③>②>①を考える必要はないと思います。
>>579
一点確認させてください。
(やればやるほど①に近づく)とはどういう意味でしょうか?
契約上、返済しなくてはいけない額は、下記のようになっているはずですよね?
借入れ当初:①>②=③
繰上げ後:①>②>③
さらに数年後:①>②>>③
①に近づくのは何なのでしょうか?
>>582
期間短縮により、返済額が20年返済のものに近づくということです。
従って、何か問題が起きた時に対応できる可能性は③>>②≧①になるということです。
>契約上、返済しなくてはいけない額は、下記のようになっているはずですよね?
> 借入れ当初:①>②=③
> 繰上げ後:①>②>③
> さらに数年後:①>②>>③
仰るとおり「返済しなくてはいけない額」が年月を経るごとに①>②の差が小さくなります。
それがリスクへの対応の難しさの増加要因になります。
それが軽減を採用する理由であるということです。
>>583
①>②の差が小さくなるとは、
①が減るか②が増えるか、それらの両方かと思うのですが、①が元金均等返済という前提でしょうか?
あるいは、繰り上げ返済するほど返済額が増えるというタイプのローンがあるんでしょうか?
①と②の差はずっと変わらないものと思い込んでおりました。
①も②も固定金利の元利均等返済を前提で考えていたということです.
>>585
それなら理解できます。
要するに破綻する可能性を低くしたいということですね。
①の返済額がギリギリの人が、②か③にすれば余裕があるので破綻しづらいと。
さらに③なら、月々の支払いが減っていくのでなおさら破綻しづらくなると。
そこまで破綻が心配なら、年間に返済しなくてはいけない額を年収の10%未満にして、余力でその2~3倍を繰り上げ返済していくくらいのローンにしたほうが良いのではないでしょうか。
一般に不確実性(リスク)は期間が長いほど高まりますから、20年以上も借金を抱え続けるのはリスクが大きいと思います。
本当におりこうな人は、そんなに多額の借金をしないでしょう。
一般論としてはその通りですが、何も自分が住むための住宅で勝負しなくても良いのでは?
投資は自宅の借金を完済してからにしましょう。
自宅の取得こそが誰でも簡単にできる投資でしょう。
こんなに低金利で高額かつ長期間の借り入れができるのは自宅の取得だけです。
しかも場合によってはフルローンだってできるんですから、リターンは
1,000%を超えることも。
そんなふうには思えませんよ。
借金は借金。
借金を軽く考えられるなら、この板でローン相談も、おりこうな繰り上げで軽減か短縮かで討論する事も、固定でかりるか変動で借りるかの討論もありません。
ローンがある年数は、貯金額も影響を受けます。
維持費、税金、管理費、リフォームだって生活費の支出の大きなものです。
買えば終わりでなく、持っているとお金がかかるのです。
実際に住宅ローンを抱えていると、>>589のような煽りがどれほどのものか良くわかります。
思う思わないはあなたの自由ですが、実際には立派な投資ですよ。自宅の購入は。
どのようにローンを組むかはいわば技術論であり、そもそもどんな物件をいつ買うか、が重要です。
スレ違いですからこれ以上は言いませんが、ローンを組む前にはよく考えた方が良いと思います。
>ローンがある年数は、貯金額も影響を受けます。
>維持費、税金、管理費、リフォームだって生活費の支出の大きなものです。
>買えば終わりでなく、持っているとお金がかかるのです。
賃貸でもお金がかかるのは同じかと。
維持費を考慮しても賃貸より明らかに安く済む物件を見つけることが、購入の楽しみだと私は思います。
そして、そういった物件を見つけたら年収の7倍、8倍だろうが、フルローンだろうが躊躇無く実行です。
そうすれば「マイナス家賃」で居住することも可能ですから。
>>591
典型的なオーバーコンフィデンスバイアスを持った強気の投資家さんですね。
自宅の購入に投資の側面があるのはその通りですが、レバレッジをかけてまで日本の不動産に投資しようとするのはどういう理由なんでしょう。
投資先なら他にいくらでもあるでしょうに。
スレ違い失礼しました。
住宅は異時点間の資産の処理を考慮して行いますので投資だと思いますよ。
家を所有せずに賃貸で済まして毎月お金を払うことと、ローンを借りて住宅を購入して毎月返済する
ことの間の長期的な利益を比較して住宅を購入するかどうかを決めている段階で投資です。
別に>>591さんは、株式投資などの投機的な側面を重視して投資と言っているわけではなく、
長期の資産保有とコストの面から有利な投資かどうかを話しています。
それはおかしな話とは思いません。
それと、>>587の中の「何らかの根拠に基づき勝負に出る選択肢」には、ローンの返済方法で何を
選択するか(繰り上げのタイミングなども含む)というのも入っていると受け取りました。
なので、お利口な返済方法というのとは関係していると思います。
>>593
私の場合は、自分のために設計された住宅に住みたいという欲求を満たすために購入しました。
投資の側面はありますが、そうで無い趣味的な側面もあります。
自分で住む住宅と、他の金融資産が異なっているのは、「自分で使用するうえでの満足度」という金銭的価値に換算しにくい側面が多分にあることです。
短期か長期かについては、投資に対するスタンスの違いであって、不動産だろうが株式だろうが同じことです。
不動産を短期間に転がす人もいれば、何十年も同じ株式を保有し続ける人もいます。
住宅ローンは長期間に渡って低利で借りられる、個人にとって最も有利な資金調達手段。
わざわざ繰り上げ返済するよりも、事業用のような新たな投資先に資金を振り向けた方が良いと思います。
もったいなくないですか?
>>599
勿体無くない。
自宅投資専用のローンなんだから、それ以外のものに投資したら資産と負債がマッチしない。
それに、自宅投資以上にお手軽で、ローン金利以上のリターンをもたらす資産はなかなか無い。
あえてローンを大目に組んで、余力で自宅以外にマンション1戸買うのがせいぜいでは。