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自粛、休業要請、保障、go toキャンペーン東京外し、給付金、感染者数、感染率、医療崩壊、マスク不足、中国マスク外交、ワクチン等々話題がありますがどんなことに関心がありますか
[スレ作成日時]2020-07-25 05:46:35
自粛、休業要請、保障、go toキャンペーン東京外し、給付金、感染者数、感染率、医療崩壊、マスク不足、中国マスク外交、ワクチン等々話題がありますがどんなことに関心がありますか
[スレ作成日時]2020-07-25 05:46:35
韓国の新規感染者「2667人」…ウィズコロナ反映前にもかかわらず急増
2021年11月03日 10時51分 WoW!Korea
「ウィズコロナ」(段階的な日常回復)の影響が表れる前にもかかわらず、3日午前0時基準の新型コロナウイルス新規感染者は2667人だった。過去4番目に多い感染者の規模で、2500人以上の感染者は9月30日(2561人)以来34日ぶり、前日と比べ1078人急増した数値だ。
通常、週末の総検査数減少の影響が終わる水曜日から感染者が増加する傾向を示すが、1000人以上増加するのは異例的なことだ。特に先週のハロウィーンと本格的なウィズコロナ時代の影響が表れる前に出た結果であるため、来週は3000人以上の感染者が発生する可能性が高い。保健福祉部(部は省に相当)中央事故収集本部のソン・ヨンレ社会戦略班長はこの日、「今週はおそらく2000人台半ば程度まで(感染者が)発生するものとみている」と述べた。政府は4日から「合同特別点検団」を発足し、脆弱(ぜいじゃく)施設に対する防疫規則違反行為を取り締まることにした。
中央防疫対策本部によると、同日午前0時基準の新規感染者は2667人と集計された。国内発生の感染者は2640人、海外流入の感染者は27人で、累積感染者は37万640人だ。
重症者は378人、死亡者は18人で、累積死亡者は2892人(致命率0.78%)だ。
新型コロナウイルス予防接種対応推進団は、新たに4万2176人がワクチンを接種し、計4126万9453人に対する1次接種を終えたと明らかにした。1次接種率は80.4%だ。接種完了者(2次接種者)は8万7113人で累積3889万5232人、75.7%だ。
同日の国内発生基準の首都圏感染者は2073人で感染者全体の78.5%を占めた。具体的な地域別の感染者現況は、ソウル997人、キョンギ(京畿)道895人、インチョン(仁川)181人だった。
ソン社会戦略班長はこの日、MBCラジオに出演し、「今週はおそらく2000人台半ば程度まで(感染者が)発生するものとみている」とし、「防疫規則を緩和させたことで各種集まりや約束も増えているため、全体の流行規模は拡大を続けることになるだろう」と話した。先月31日のハロウィーンについても同様に、「酒を飲み食事をして集まることになり、特に室内の場合は危険性が高いため、影響は当然あるだろう」と述べた。
山本太郎はワクチンうってないそうです
韓国でコロナ感染者急増のワケ 日本も来年1月半ばに「第6波」ピークの恐れと上昌広氏が警鐘
2021年11月05日 14時12分 日刊ゲンダイDIGITAL
新型コロナウイルスの新規感染者数がめっきり減っている。4日の全国の新規感染者数は158人と、木曜日では今年最少だった。気になるのは、日本は激減しているのに、韓国では感染が急拡大していることだ。
韓国では2日、新規感染者数が過去4番目に多い2666人を記録。3日も2480人と、高水準だ。人口の75%超がワクチン接種を終えているのに、なぜ日本と比べて感染が広がっているのか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。
「季節的な要因が大きいと考えられます。韓国は日本よりも気温が低い。冬場に差し掛かるタイミングで増えているのでしょう。欧州では気温の低いバルト3国から東欧、中欧、西欧へと順々に感染が拡大しています。さらに、韓国は日本よりも少し早い段階でワクチンを打ち始めたため、感染の予防効果が落ちてきているのではないか。日本は7月から9月にかけて一気に打っているので、今は免疫が強い。これから本格的に寒くなり、高齢者に打ったワクチンの予防効果が切れ始めると、第6波がやって来るでしょう。現在の韓国は1~2カ月先の日本の姿と言えるかもしれません」
多くの専門家が今後の第6波襲来を予測している。内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大の平田晃正教授も、AIを用いたシミュレーションで「来年1月半ばに第6波のピークに達する」と試算。ピーク時は東京で300~700人程度の新規感染者に達するという。
「人流や気象条件、人流に関連する平日や連休、宣言の有無やワクチン接種率などのデータをAIに学習させ、予測しました。ワクチンの予防効果が12月から1月に弱まり、数百人規模の波が東京で確認される可能性があります。大型連休後に感染者が増えていることを踏まえると、今は感染状況が落ち着いているとはいえ、コロナ禍で迎える2回目の正月も注意が必要です」(平田晃正氏)
冬場に突入し、忘年会や新年会シーズンを迎える。クラスター続出なんてシャレにならない。
デルタ株が死滅!?第5波収束の一因か?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab69e0ca5b4a263db6cf1ef112c9178cbfb5...
ロシア 感染者4万1000超えも首都“ロックダウン”延長せず
2021年11月07日 08時16分 TBS
ロシアは1日の感染者が4万1000人を超え過去最多を更新する一方、感染が最も深刻な首都モスクワでは部分的ロックダウンを予定通り7日に終えるとしています。
6日に発表されたロシアの1日の感染者は4万1335人とこれまでで最も多く、死者も1188人と過去最悪の感染状況が続いています。
ロシアでは、先月30日から出勤しないよう求める「非労働日」を全土に導入。感染が最も深刻な首都モスクワでは食料品店などをのぞき、全ての店を営業停止にするなど部分的なロックダウンに踏み切りました。
感染拡大に歯止めがかからない中、一部の州は7日までとしていた「非労働日」を延長すると発表していますが、モスクワの市長は「コロナの状況は安定している」として、延長しない方針を示しています。(07日06:15)
コロナ死者、1年3カ月ぶりゼロ=全国新規感染162人、東京21人
2021年11月08日 00時15分時事通信
国内では7日、新たに162人の新型コロナウイルス感染が確認された。新たな死者数の報告は、昨年8月2日以来のゼロとなった。重症者は前日と同じ100人だった。 国内の死者は累計で1万8321人。
コロナ対策の新指標、乏しい具体的な数値 都道府県に混乱の可能性も
https://news.yahoo.co.jp/articles/adc395a52a94eb98b03739b29357bd6de7d5...
新型コロナワクチン3回目接種へ モデルナ承認申請
新型コロナワクチンの3回目の接種について、武田薬品工業は、モデルナワクチンの使用を厚生労働省に承認申請をしました。
アメリカの製薬会社モデルナは、武田薬品工業を通じて、厚労省に新型コロナワクチンの3回目の接種の承認申請をしました。モデルナが海外で行った治験では、18歳以上を対象に2回目の接種から6か月以上空けて、ワクチンの量を半分にして3回目を接種したということです。今回提出されたデータをもとに、厚労省は早ければ年内にも承認することにしています。(11日21:13)
2021年11月11日 21時35分 TBS
「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔
2021年11月14日 06時00分 女性自身
「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失って???。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」
ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。
なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。
「私の祖母が、医療ミスで亡くなったのが原因で、母が医療を信じていなかったんです。だから、母は私にワクチンを1本も打たず、真っ白な母子手帳を自慢げに私に見せ“あなたはナチュラル”と褒めてくれました」
さらに、難病を患う父親が、新薬の副反応で苦しみ、ある臓器の機能を失ってしまう。そんな様子をそばで目撃したことも、ピンクドルフィンさんの医療に対する不信感を募らせた。その後、大人になって結婚したピンクドルフィンさんは、自身の妊活をきっかけに、自ら非科学的な民間療法にのめり込むようになる。
「赤ちゃんがほしかったけれど、まだ若いし不妊治療には抵抗がありました。それで、食事療法で不妊を解消できるという先生を訪ねたんです」
彼女が頼った食事療法の先生は、医師免許はないものの、整体師の資格や健康に関する民間の資格はたくさんもっていたという。
「その先生は、不妊に悩む私に、1時間以上、なんで不妊になるのかと、医療の“本当のこと”を丁寧に教えてくれました。
日本の食事は農薬と添加物の含有量が世界一。そのせいで体に毒がたまって不妊になる。製薬会社や医療には利権が絡んでいて、風邪を治す薬は絶対にできないし、ワクチンや薬は不妊や自閉症の子供が生まれる原因になる??。今はデマだとわかるけれど、当時の私は、父のことを思い出して“やっぱりそうなんだ!”って信じ込んでいました」
大きな衝撃を受けたピンクドルフィンさんは、その日から“解毒”に取りつかれる。まずはいい水やサプリをその先生から50万円分ほど購入。“普通の不妊治療よりは安い”そんな言葉も、背中を押した。
「フッ素は毒なので歯磨き粉はやめて、シャンプーも使わず石鹸に。無農薬の野菜を食べて、調味料も先生のところから無添加のものを購入しました」
■飛行機雲からは毒が出ている
そんな暮らしをするうちに、異常だった甲状腺の数値が正常値に戻り、偏頭痛からも解放されるように。先生の言っていることが正しいんだ、という確信に変わった瞬間だった。さらに、念願の赤ちゃんも授かることができたのだ。
“信じてよかった。正しかった”胸が安堵と喜びでいっぱいになった。しかし、幸せもつかの間。授かった小さな命は、妊娠初期の流産の原因として最も多いとされる染色体異常によって流産してしまう。
しかし、その時彼女がいたった考えは“自分は解毒しきれてないから流産してしまったんだ”というものだった。ピンクドルフィンさんは、より強力な解毒をするための情報を手に入れようと、ツイッターを始めたと語る。
「ツイッターには、“インフルエンザは医療機関のマッチポンプ”“予防接種を打った人の口から病原菌がばらまかれ、感染する”などの情報が、たくさん散らばっていてーー。
飛行機雲からは毒が出ているという情報を信じていたので、飛行機雲を見つけたら、写真を撮って“出ている!”ってTwitterに投稿し、重曹でうがいをしていました」
そんな折に、新型コロナウイルスの流行が始まった。世界的パンデミックを前に、彼女が至った考えは“コロナは世界の資本家が人口削減のために考えた策略”というもの。
「地球環境が限界を迎えていて資源や食料が足りないから、人口を減らすためにコロナが使われている。コロナワクチンを打ったら死んでしまうって本気で思っていたんです。
この事実を広めなければいけないという正義感にかられて、人工呼吸器をつけたマネキンの怪しい動画をリツイートしたり、コロナに感染した、という人をツイッターで見つけては引用リツイートで『ここの論理が破綻している』と投稿。コロナは恐れるものではない、ということを主張しつづけました」
現実世界の知り合いのことも説得しようとしたが、全く相手にされなかった。
「悔しかった。ワクチン打ったら2年後に死ぬんだから! 最後には私が正しいってわかるんだから! そう思っていました。それで、特に激しく衝突した学生時代の友達とは縁を切ってしまったんです」
現実世界に友達はいなくなったけれど、ツイッターでは友達ができた。ダイレクトメールやラインで情報交換をしたり、時には実際に会ってお茶をする。日常の孤独感はそうやって埋めていった。
■陰謀論から救ってくれたのは、産まれてきた我が子だった
さらにそのさなか、再び命を授かった。反ワクチンの友人らは“助産所があなたにはあってるよ”とアドバイスをしてくれたが、近所になかったため、産婦人科を受診することに。
「そこで妊婦検診を受けたら、ワクチンを打つか感染しないと付かないはずの風疹の抗体があったんです。やっぱり、ワクチンは不要なんだって思いました」
栄養状態が非常に悪いとの診断を受けた。彼女が行っていた食事療法では、妊婦が必要とする栄養が摂取できなかったのだ。“なんで正しいことをしているのに、赤ちゃんが危ないって言われるの?”そんな不安が頭をよぎったという。栄養剤の点滴を勧められたが、点滴には発がん性物質があると思い拒んでしまった。けれど、最後の最後で医師に“未熟児が生まれてもいいの?”といわれたときには、しぶしぶ点滴を受けることを承諾。そのかいもあり、赤ちゃんは無事に生まれた。
しかし、すぐに大量の新生児用のワクチン接種が待っていた。恐怖を感じたピンクドルフィンさんは、まずはこれらの予防接種について調べたという。このことが、彼女が陰謀論から脱する大きな転機となる。
「森戸やすみさんという方が書かれている『やさしい予防接種BOOK』という本を読んでみたら、新生児が打つ予防接種の中のいくつかは必要に感じられるものがありました。その話を、反ワクチンの仲間に相談すると、そのワクチンがどういう病気を防いでるかも知らないのに『ワクチンは全部悪だから』と片付けられてしまったんです。その時に『この人たちを信じて、ワクチン接種をしなくて本当にいいんだろうか?』という疑念を抱き始めたんです」
不安に駆られたピンクドルフィンさんは、小児科の医師に直接疑問をぶつけた。するとその医師は丁寧にワクチンの効果や使われてきた歴史を説明してくれたという。不安をあおることしか言わない、反ワクチンの仲間たちとは真逆だった。
さらに、感染の拡大とともに彼女の周囲にもコロナ患者が出始める。信用していた自然療法の先生や、反ワクチンの有名人がコロナで亡くなり、職場の知人もコロナに感染し後遺症で苦しんでいると知った。しかし、その事実を反ワクチンの仲間に話すと“ブロック”されてしまう。
「やっぱりおかしい??。そこでやっと目が覚めて、コロナのワクチンも打とうと思ったんです」
■妊娠検診で風疹抗体が陽性だった理由
ピンクドルフィンさんは、すでにコロナワクチンを打っていた母に、自分も接種を決めたことを報告した。すると、母の口から衝撃の事実が明かされたという。
「母が『ワクチン怖がってるけど、実はお父さんがあなたに打ってたみたいよ』とさらっというんです。それまで私はワクチンを1本も打ったことがないと思っていました。けれど、父は母に黙ってこっそり私にMR(麻しん風しん混合ワクチン)と子宮頸がんワクチンを打っていたんです」
お父さんは母子手帳を最後の最後まで隠していたが、亡くなった後に母が見つけたようだった。確かに高校生の頃、父と病院に言った記憶がある。
実は、妊婦検診で風疹の抗体が陽性だったピンクドルフィンさん。妊婦にとって、非常に重要な風疹抗体の有無。妊娠中に初めて風疹に感染すると、赤ちゃんが心臓などに障害を持つ可能性があるといわれている。女性の場合は、幼児期に風疹ワクチンを打つことで、感染経験が無くても抗体を持っていることが多いと言われている。
「検診を受けたときは『やっぱりワクチンはいらないんだ』と思ってました。でも、その抗体があったのは、父が私に打ってくれたからなんだ??。そう気付いたときには、涙がぼろぼろ出てきました」
陰謀論を客観的にみられるようになった今、当時のことをピンクドルフィンさんはこう振り返る。
「不安が強い人や医療を信じていない人は周りを守るという大義名分のために、頑張ってしまうのだと思います。でも、そんなことは現実の世界では誰も相手にしてくれません。だから、ネット上の仲間の存在に依存してしまうんです。過激なことを言えばより仲間意識も強まるから、思想もどんどん極端になっていきました」
陰謀論を信じていたことで失ったことも多い。
「今も“あんなにコロナ信じてなかったのに”と、馬鹿にされることがあります。学生時代のかけがえのない友人に嫌な思いをさせて、自ら縁を切ってしまったことは、悔やんでも悔やみきれません。でもそれはやってしまったことですから、しょうがない」
しかし、陰謀論から抜け出してからは、現実の世界で新たな友人関係にも恵まれたという。コロナの話をしないでつき合えば、普通に遊びにも誘われる。その事実が、とても嬉しかった。
「陰謀論を信じている人は、自分の論理と違うことは全て“工作員”だと思ってしまうので、洗脳を解くのは本当に難しい。でも、だからこそ私の一連のツイートを読んだ陰謀論者から、“敵ながらあっぱれ”と、リプライがきたときには“届いてはいるんだ”と前向きになれました」
現在は、アカウントを削除したピンクドルフィンさん。彼女の最後のツイートには、ワクチンの2回目接種を無事終えたことや、彼女の一連のツイートを読んだことで陰謀論から目を覚ますことができた人が、少なからずいたことが報告されている。
陰謀論にはまってしまった人が、そこから抜け出して自分や周囲の人を守るきっかけに少しでもなれば??。反ワクチンを広めていた時よりも強い思いが、彼女の投稿にはこめられていた。
ウィズコロナで問題なし?新規感染者、重症患者、死亡者すべて「赤信号」=韓国
2021年11月14日 18時17分 WoW!Korea
韓国が「ウィズコロナ(段階的な日常回復)」に移行して2週間が経ち、新規感染者と入院中の重症患者、死亡者がいずれも増加傾向を見せており、防疫上の不安感が高まっていることが分かった。これによってウィズコロナへの段階的移行が予定通り実施されているのか疑問が提起されている。
韓国より先にウィズコロナを施行した欧州の一部国家の場合、急増する新規感染者によって再び封鎖措置をとるなど移行にブレーキがかかっている。
中央防疫対策本部によると14日、ウィズコロナ移行後、入院中の重症患者数は今月6日に411人と初めて400人台になって以降、増加傾向にある。13日には485人で最多を記録した。同日、死亡者も32人で、過去最多水準となった。
重症患者数は、政府が医療対応可能とした500人に迫っている。政府は現段階では医療対応が可能だという立場だが、推移を注視している。
中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略チーム長は「単純な重症患者の数字より、重症患者や死亡者数の増加速度がどの程度かが重要になってくる」と話した。
専門家らは、病床のみならず医療人材など防疫体系を総合的に整備しなければならないと指摘した。
高麗大学・九老病院の感染内科キム・ウジュ教授は「ウィズコロナの第1段階から、防疫措置を緩和しすぎてしまった」とし、「特にウィズコロナ移行において医療体系の準備がまったく不足している」と指摘した。
さらに、「新規感染者数が2000人以上も出てくると、1~2週間後には重症患者と死亡者数増加につながる可能性がある」、「医療対応体系を見直し、高齢者層や免疫低下者などへのワクチン追加接種を急ぐべきだ」と強調した。
"感染状況の独自基準「大阪モデル」、吉村知事見直しへ…政府新指標受け :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-1326366/
新型コロナ新規感染3292人、過去最多 防疫措置緩和で急増 韓国
11/18(木) 11:09配信時事通信
【ソウル時事】韓国の防疫当局は18日、新型コロナウイルスの新たな感染者が17日に3292人確認されたと発表した。
1日の感染者としては過去最多を記録した。韓国は11月に入り「ウィズコロナ」にかじを切り、厳しく実施してきた防疫措置を緩和しているが、同時に感染者が急増している。
新規感染者は2日連続で3000人を超えた。ソウルなど首都圏での感染拡大が目立ち、感染者全体の8割近くに上っている。重症患者も500人を超えており、懸念の声が出ている。
韓国は11月から新たな防疫態勢「段階的な日常回復」の「第1段階」に入り、飲食店の営業時間制限を解除したほか、私的な集まりの人数制限などを緩和。飲食店などでは客足が戻りつつある。
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イベント・飲食の制限緩和=政府、経済再開へ転換―緊急宣言「レベル3」で
2021年11月19日 19時54分 時事通信
政府は19日、新型コロナウイルス感染症対策本部を持ち回りで開き、基本的対処方針を抜本改定した。緊急事態宣言下でもイベントや飲食などの行動制限を緩和するほか、感染状況の判断も病床逼迫(ひっぱく)度を重視する新たな指標に変更。社会経済活動再開に向け、従来の新型コロナ対策を大きく転換する。
これに先立ち政府は同日午前、有識者らによる基本的対処方針分科会で変更案を示し、了承された。新型コロナの感染力が2倍になった場合も対応できるよう、11月末までに約3万7000人が入院可能な体制を構築。経口治療薬の普及や、2回目のワクチン接種から原則8カ月以上経過した希望者への追加接種を進めることを明記した。
医療提供体制の底上げやワクチン接種の促進を通じ、政府は長引くコロナ禍で停滞する社会経済活動の再開にかじを切る。今後、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ていない地域では、感染防止対策を条件にイベントの満員開催を容認。会食の人数制限も求めない。月内に全国で導入される見通しだ。
さらにワクチン接種歴や検査の陰性証明を用いた「ワクチン・検査パッケージ」を使えば、宣言や重点措置が発令された場合でも、感染対策を前提にイベントや飲食の人数制限を撤廃。都道府県をまたぐ移動も自粛要請対象から外す。
感染状況を示す指標については、新規感染者数などを全国一律の基準で評価した4段階の「ステージ」から、医療逼迫度に応じた5段階の「レベル」に変更。宣言発令は「レベル3相当」で、重点措置については「レベル3または2相当」で総合的に検討することとした。 【時事通信社】
コロナ感染による韓国首都圏の病床待機者は804人と過去最多…
2021年11月21日 22時00分 WoW!Korea
コロナ感染による韓国首都圏の病床待機者は804人と過去最多…2日以上の待機者は478人
韓国の首都圏ではコロナ新規感染者が続出し、病床割り当てを1日以上待つ待機者数が804人に達し、過去最多となった。
この中で2日以上待機している患者も全体待機者の半分を超える478人に達した。これは病床が足りない状況で相対的に症状が深刻な重症者を優先的に割り当てたため、2日以上の待機者が発生しているというのが政府の説明だ。
21日、保健福祉部中央事故収拾本部によると、今月1日、段階的な日常回復転換当時‘0人’だった首都圏での病床割り当て待機者数はこの日0時現在で804人に増えた。前日0時現在では659人だったが、1日で145人増えた。
病床待機者の規模としては集計以来最も多い数値となる。過去の最多記録は先月3日の774人だ。
待機者804人のうち、70歳以上の高齢者は421人で、高血圧や糖尿など、その他の基礎疾患者も383人と集計された。
首都圏の病床割り当て待機者数を日別に見ると、今月1~3日は1人もいなかったが、連日2500人前後の感染者が続出し、病床割り当ては迅速に行われなくなっている。なお、非首都圏では待機中の患者がいないことが確認された。
特に、首都圏は病床類型別に稼働率が80%を超えるか、80%近くになっており、病床数が限界値に達している。
油断大敵?
国内感染、新たに50人=今年最少―新型コロナ
2021年11月22日 19時14分 時事通信
国内では22日、新たに50人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は今年に入って最少で、昨年6月22日以来、1年5カ月ぶりに50人以下となった。
全国の重症者は前日から1人増え63人、死者は2人確認された。
東京都では新たに6人の感染が確認された。1日当たりの感染者数は前週月曜日の7人を下回り、今年に入り最少となった。死者は1人だった。
都によると、新規感染者の直近1週間平均は17.1人で、前週比74.3%。都基準による重症者は前日から1人減って8人だった。 【時事通信社】
?接種したワクチンの違いでは?
韓国“再拡大”のワケ 高齢者のブレイクスルー感染急増
FNNプライムオンライン 2021/11/22 12:13
韓国では、新型コロナウイルスの感染再拡大に歯止めがかからない。
ワクチン接種率は、日本とほぼ同じ8割近いのに、なぜ感染が止まらないのか。
ソウル支局から、一之瀬登記者がお伝えする。
韓国の新規感染者で特に目立つのが、ワクチンを2回接種したあとに感染する、いわゆる「ブレークスルー感染」。
韓国では11月から、段階的に日常を回復するとして、規制の緩和に踏み切ったが、新規感染者数は、過去最多を記録し、5日連続で3,000人を超えている。
60歳以上の新規感染がおよそ3割を占めるが、主な原因の1つが、高齢者のブレークスルー感染。
韓国・疾病管理庁 鄭銀敬長官「高齢者を中心に、接種終了4カ月以降から、ブレークスルー感染が増加傾向にある」
人口10万人あたりのブレークスルー感染発生率は、60代、70代が150人ほど、80歳以上で183.4人と、全年齢平均の99.2人を大きく上回っている。
韓国政府は、早期にワクチン接種を受けた60代以上は、ワクチンの効果が低下している可能性があるとして、これまで接種完了から6カ月後としていた3回目の追加接種を、60代以上は2カ月前倒すことを決定している。
韓国でなぜブレークスルー感染が増えているのか、明確な理由はわかっていない。
ただ、日本でも韓国と同じような状況がいつ起きるのかわからないともいえる。
追加接種を早めることで、感染拡大に歯止めをかけることができるのか、今後の動向が注目される。
日本でも、早い自治体では、12月1日から3回目の追加接種が始まる。
各国の再拡大の原因がはっきりしない中、接種後も、それぞれが感染予防対策を続けていくことが重要。
韓国の新規感染者「2699人」…重症者「549人」で過去最多
2021年11月23日 10時49分 WoW!Korea
新型コロナウイルス新規感染者が先週大幅に増加した余波で、重症者が過去最多値を記録した。通常、重症者と死亡者は新規感染者の増加後に増加するという点を考慮すると、しばらくは重症者と死亡者が増加し続ける見通しだ。
23日中央防疫対策本部によると、同日午前0時基準の新規感染者は国内発生2685人、海外流入14人の2699人と集計された。これは週末に検査数が減少したことによる影響と分析される。増加した検査数の結果が反映される24日(発表日基準)からは再び感染者が増加するものとみられる。
韓国の新規感染者、再び「4000人台」に上昇…重症患者・死者が「過去最多」
2021年11月27日 11時24分 WoW!Korea
韓国の新型コロナウイルスによる一日の新規感染者が、3日ぶりに再び4000人台に上昇した。また、重症患者・死者数は過去最多を記録するなど「段階的日常回復(ウィズコロナ)」に赤信号が灯った。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は「きょう(27日)の0時基準での一日の新規感染者は4068人発生した」と明らかにした。これは、前日午前発表の3901人より167人多く、1週間前である20日の3205人より863人多い数値であり、2週間前である13日の2324人よりも1744人多い数値である。また今回の数値は、これまでで2番目に多い一日の発生数となった。
重症患者は634人・死者は52人で、両方とも過去最多を記録した。
このような状況の中、来週29日に青瓦台(韓国大統領府)で予定されているムン・ジェイン(文在寅)大統領主宰の「新型コロナ対応特別防疫点検会議」の結果が注目されている。
青瓦台の報道官はきのう(26日)「文大統領が新型コロナの状況と段階的日常回復を点検する次元で、特別防疫点検会議を主宰する」と会見で明らかにした。この会議では、高齢層を中心に大きく増加している重症患者に対するブースター接種(追加接種)の施行と、病床拡充・(これまでの)4週間の段階的日常回復の施行について評価する予定である。
新変異“オミクロン株”世界が警戒、WHO「懸念される変異株」に指定
2021年11月27日 16時41分 TBS
WHO=世界保健機関は、南アフリカで急拡大している新型コロナの新たな変異ウイルスを「懸念される変異株」に分類し、「オミクロン株」と命名しました。
WHOは、現在、世界で主流となっているデルタ株も「懸念される変異株」に指定していますが、今回の「オミクロン株」は感染力が強く、これまでの変異株よりも一度感染した人が再び感染する危険性が高いとしています。「オミクロン株」は南アフリカで急拡大していて、これまでに香港、ベルギーなどでも感染例が確認されています。
こうした事態を受け、イギリスやEU諸国のほか、アメリカなどが南アフリカと周辺国からの入国制限を発表。
アメリカ バイデン大統領
「この変異ウイルスはよくわかっていないが、感染力が強いかもしれず、重大な懸念だ」
バイデン大統領は声明で、「世界全体がワクチン接種を完了するまでパンデミックが終わらないということをオミクロン株のニュースがより鮮明にした」と強調し、途上国にワクチン提供を行う時だと呼びかけました。
こうしたなか、ロイター通信によりますと、アメリカの製薬大手ファイザーとドイツのビオンテックは、「オミクロン株」に従来のワクチンが効かない場合は対応するワクチンを6週間以内に再設計し、100日以内に供給する方針だと明らかにしました。(27日16:25)