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今年のような猛暑でも、住み心地のいい家を建設してくれる工務店ハウスメーカーはありますか?40坪ほどで、富山県内で考えています。
[スレ作成日時]2018-08-10 23:20:30
今年のような猛暑でも、住み心地のいい家を建設してくれる工務店ハウスメーカーはありますか?40坪ほどで、富山県内で考えています。
[スレ作成日時]2018-08-10 23:20:30
結局の所、この暑さには空調機器で対応するしか無いわけで
その空調のエネルギーを無駄にしない、断熱性・気密性をどの程度貴方が求めているかです。
貴方がどれだけ求めて、その要求条件にどれだけ答えてくれるのか
より貴方の求めに応えられる業者こそが、貴方にとって相応しい業者。
必ずしも他人が勧める業者が、貴方にとって理想となるとは限りません。
十分なコストをかけられるなら、RC外断熱、
夏の暑さ、冬の寒さ、結露に対抗できます。
常設展示しているようなので、建てる建てないは別にして、見学でもしてみたら。
金沢なので、富山からはサンダーバードで1時間くらいでいけますね。
http://www.ac-s.co.jp/cocochi/
外断熱やってるメーカーは他にもあります。
常設展示場やジュートピアに行って、見て話しを聞いてみたらいいと思います。
やはり外断熱がいいのでしょうか?吹き付けの断熱や、グラスウールはやめたほうがいいのでしょうか?
外断熱の気密テープって経年劣化で剥がれたりしないのでしょうか?
RC外断熱は断熱材の性能が悪かったら外気熱が伝わり、コンクリ壁が熱くなりエアコンの消費電力あがりそう。
というか、一年中エアコンかけて室温を一定に保っておかないと効率悪い?
>>7
>RC外断熱は断熱材の性能が悪かったら外気熱が伝わり、コンクリ壁が熱くなりエアコンの消費電力あがりそう。
そうならなように断熱材を決めます。断熱材をケチってはいけません。
断熱材は家の壁の外に配置するので、厚くしても部屋は狭くなりません。
地域、工法(どんな外断熱)によって、断熱材の素材や厚さの目安はあります。
ただ、それでは、まだ断熱材が薄いですね。
我が家は、EPS7cmを提案されましたが、10cmにしてもらいました。
もっと厚くしてもらえばよかったかしら?
断熱材の厚さは、夏も冬も効果を奏しますよ。
長野県の茅野の老人ホーム(770平方メートル)では、30cmのEPSで、
年間冷暖房費8万円だそうです。
http://sotodan-npo.org/2011/05/post-292.php
長野とか避暑地の例とかなんの参考にもならないような
>RC外断熱は断熱材の性能が悪かったら外気熱が伝わり、コンクリ壁が熱くなりエアコンの消費電力あがりそう。
天井は触れないのでわからないが、
南側のコンクリ壁に室内側から触っても、多少暖かい感じはするが、熱いと感じたことはないですね。
まあ、エアコンをつけても、壁の感じは、変わらないです。
断熱材は、なんでもいい。って何でもいいわけないでしょ。
今時、内外断熱やってるメーカーたくさんあるから。
内外断熱は、断熱性は高くできるが、コンクリートを室温に同期させることができない。
なので、断熱材は、外だけにした方がいい。
コンクリートが好き
コンクリート作りはすばらしいのは、大変よくわかりました。木造と比較して価格差あると思うのですが、その価格差以上の満足を感じられるのでしょうか?
>木造と比較して価格差あると思うのですが、その価格差以上の満足を感じられるのでしょうか?
80/800の防火地区で、賃貸併用を考えたことはありましたが、
木造で建てることなど考えたことありませんし、
木造との価格差など意識したことがありません。
重量鉄骨とは、比較しましたが、価格的にはあまり差はなかったですよ。
もっとも設備は同一じゃないです。
夏も暑くなく、冬も寒くなく、ヒートショックもなく、結露もないです。
なので、今のRCでよかったと思ってます。
>素材が持つ総熱量量Q1に対する、外部環境が変化した時の素材の熱容量の変化量ΔQが小さい。
素材が持つ総熱量Q1に対する、外部環境が変化した時の素材の熱量の変化量ΔQが小さい。
ですね、書き間違えました。
蓄熱量に差が有るだけで分かります、誰でも知ってる事です。
外部環境の変化は断熱材の厚みと蓄熱性で差が出るだけです。
蓄熱性で劣るなら断熱材を多くすれば温熱環境としては良くなります。
通常の家は石膏ボードを内側に使用してますから程度の蓄熱性が有り室温が乱高下して困る事は無い。
蓄熱性が多ければ日を超えて安定しますから省エネにはなりやすい事は否定しません。
冬の日射をたくさん取り込んでもオバーヒートが少ないのは利点です。
しかしコンクリートやタイルのみの床では多くの方は不満でしょうからフローリングの床温度は上がります。
木造の家でも日射を積極的に取り入れる工夫をしてる家は有ります。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2018/08/03/post-18062/
>>32
>蓄熱性で劣るなら断熱材を多くすれば温熱環境としては良くなります。
http://www.mac-design.co.jp/article/13789
によれば、
>一般的な2階建の家(1、2階の合計100平方メートル)で比べてみましょう。
>コンクリート造の場合は、基礎を除いておおよそ60㎥(立法メートル)のコンクリートを使います。
>よって、コンクリートの熱容量は450×60=27000 kcal/℃となります。
>木造の場合は、同じ大きさの家でおおよそ20㎥(立法メートル)の木材を使います。
>つまり、材の熱容量は228×20=4560 kcal/℃となり、コンクリート造の家の6分の1程度となります。
この例では、木造でも断熱材の厚さを6倍にすれば、RC外断熱とほぼ同等になりますよ。
>木造の家でも日射を積極的に取り入れる工夫をしてる家は有ります。
断熱と蓄熱の話なのに、日射の取り込みの話にすり替えるの?