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今年のような猛暑でも、住み心地のいい家を建設してくれる工務店ハウスメーカーはありますか?40坪ほどで、富山県内で考えています。
[スレ作成日時]2018-08-10 23:20:30
今年のような猛暑でも、住み心地のいい家を建設してくれる工務店ハウスメーカーはありますか?40坪ほどで、富山県内で考えています。
[スレ作成日時]2018-08-10 23:20:30
夏の空調はコストや簡便性まで考慮すれば、エアコン以外は考えられません。
エアコンが最大限よく効く設計を第一にするだけです。
除湿が要、予算が有ればデシカント式調湿換気装置が現在ではベスト。
採用出来る条件は高気密住宅になる。
我が家にはデシカントはありません。
>>74
>夏は30℃、冬は20℃以下、我慢の生活ですか?
http://www.mac-design.co.jp/article/16490
最近のエクセルぎー理論によれば、
単純に室温だけでは決まらない。
よく体感温度で
体感温度=(室温+壁の温度)/2
といわれているが。これもあまり正しくないらしい。
室温30℃、壁温度10℃の家と、室温20℃、壁温度20度の家は、
上式によれば、どっちも20℃だが、
エクセルギー理論によれば、
室温30℃、壁温度10℃の家は、人体のエクセルギー消費4.4W/m2
室温20℃、壁温度20度の家は、人体のエクセルギー消費2.9W/m2
となる。
人体のエクセルギー消費は、人体への負荷であり、少ない方が好ましい。
上記例では、室温20℃、壁温度20度の家の方が人体のエクセルギー消費が少なく快適である。
室温18℃、壁の温度18℃とすると、人体のエクセルギー消費は、3.2W/m2となる。
これでも、室温30℃、壁温度10℃よりも快適である。
室温30℃とすると、壁の温度15℃でまで上げると人体のエクセルギー消費は、同じ3.2W/m2となる。
人体のエクセルギー消費は、同じ3.2W/m2となる組み合わせは、室温25℃、壁温度16℃である。
>今時の家で壁温度と空気温度が乖離してる家は有りません。
なぜ、夏の就寝中の熱中症が起こる?
壁温度>>室温で、
壁から部屋の空気に熱が伝わるからではないのかな?
>疑似でも同じです、科学です。
疑似は、いかさまです。
>輻射温度計で計測したが窓ガラスも含め天井、床、壁の温度差は1℃程度です。
>冬は窓がもう少し低いですが他は温度差は1℃程度です。
>コンクリートには関係有りません。
1日は、24時間あります。
その1日の間に壁の温度は外気温に連動し、変遷します。
>82
壁温度が高いからです。
空気は僅かな熱で温まりますから直ぐに壁とほぼ同じ温度になります。
特にマンション等コンクリートは蓄熱量が多いですから簡単に温度は下がりません。
長い時間、壁等から高い輻射熱を受けてしまいます。
マンションで熱中症になる方が多いです。
断熱性能Q値1.0w/m2の住宅で熱伝達遅れが6時間くらい有るようです。
外気の熱が6時間遅れて室内に入って来ます。
2時が外気温のピークですと8時が室内のピークになります。
最近の家は午前中は涼しいはずです、夕方から夜まで暑くなります。
>空気は僅かな熱で温まりますから直ぐに壁とほぼ同じ温度になります。
>特にマンション等コンクリートは蓄熱量が多いですから簡単に温度は下がりません。
>長い時間、壁等から高い輻射熱を受けてしまいます。
>マンションで熱中症になる方が多いです。
正解ですね。
そして、壁の温度は変わるのです。
外断熱にすれば、コンクリートは、断熱材の室内側にあり、熱容量がとても大きいので、
断熱性能Q値1.0w/m2で伝わった熱程度では、ほとんど温度が上がらないのです。
つまり、
壁の温度変化ΔT
壁の熱容量Q
壁が受けた熱量ΔQ
比例定数c
ΔT=cΔQ/Q
なので、ΔQが同じ大きさのとき、Qを大きくすれば、ΔTは小さくできます。
これを実現できるのが、RC外断熱なのです。
>85
1日に必要な熱はそんなに多く有りません。
Q1住宅40坪で東京ですとQ値1.0w/m2x40坪x3.3m2x(室温22℃-外気温度7℃)x24時間/1000=44.4kw/日
内部発熱(電化製品等からの熱や人体の熱等)15kw/日
日射熱100w/m2x窓面積20m2x8時間/1000=16kw/日
44.4-15-16=13.1kw/日 暖房に必要な熱。
家には蓄熱がたくさん有りますから13.1kw程度はたいした事は有りません1日くらい無暖房でも温度はほとんど下がりません。
温度が下がるのが嫌なら5人くらい友人を招待して上げて下さい。
100wx5人x24時間=12kw/日+α。
外気温度の影響を受けて僅かに変動しますが蓄熱に対して僅かですからほぼ室内温度は変動しません。
>87
多い少ないかで変化しない事は有りません、暖房、冷房をしなくては必ず熱は蓄積されます。
蓄積されてオーバーしてから冷やそうとしても簡単に下がりません。
暖房も同様です冷え切ってからでは熱容量が有るほど時間が必要になります。
マンションで熱中症になる方はエアコンを使用してない例が多いです。
コンクリートに蓄熱してしまい熱中症になってます、低低住宅なら夜間は冷えて助かってたかも知れません。
>コンクリートに蓄熱してしまい熱中症になってます
コンクリートの過度な蓄熱性は、反ってコントロールが難しくなるっていう理解でいいのかな?
>91
制御するには長い時間が必要になります。
ゆっくりしか変化しませんからコントロールはやさしいです。
ゆっくりしか変化しませんから油断して気だ付いたらオバーヒートになります。
冷やそうとしても直ぐには冷えません。
熱中症になる方も急な温度変化でしたら気が付き対応するかも知れません。
外から影響に時間がかかるため、陸屋根で無駄に日射熱を入れていても気が付きません。
屋根は伊達では有りません軒の出も60cm有れば夏の南面日射のほとんど防ぎます。
窓部を防ぐだけでなく南壁を直射から防ぎます。
熱の出入りする量は断熱材と遮熱で決まりますコンクリートの蓄熱量は関係有りません。
遮熱が劣るRC住宅はエコでは有りません。
夏は日射で暑くなり、冬は放射冷却で直接冷やされます。
>熱の出入りする量は断熱材と遮熱で決まりますコンクリートの蓄熱量は関係有りません。
断熱が不十分な外断熱RCは、加えて遮熱が難しい陸屋根では暑い家になるということですね。
蓄熱量は有り余っても問題ないと理解しました。参考になります。ありがとうございました。
>ゆっくりしか変化しませんから油断して気だ付いたらオバーヒートになります。
>ゆっくりしか変化しませんから油断して気だ付いたらオバーヒートになります。
>冷やそうとしても直ぐには冷えません。
>熱中症になる方も急な温度変化でしたら気が付き対応するかも知れません。
>外から影響に時間がかかるため、陸屋根で無駄に日射熱を入れていても気が付きません。
そうなった実例はあるの?
あるなら、URLを示して!!
住んでみるとわかるけど、オーバーヒートするほど熱くまなりませんよ、
>軒の出
軒の出によって日陰になる壁からの熱は防げますが、天井からの熱は、軒の出では、防げませんよ。
>熱の出入りする量は断熱材と遮熱で決まりますコンクリートの蓄熱量は関係有りません。
熱の出入りする量は変わりませんが、壁の温度は熱容量により変わりますよ。
https://www.mlab.ne.jp/columns/eco_news01_20140812/3/
によれば、
築38年の西京極大門ハイツでは、外断熱改修で
工事中の5月の電気使用量で、すでに前年同期間比で12%ほど減少していたそうです。
西京極大門ハイツの外断熱改修の効果は、ここにもあります。
https://www.mlab.ne.jp/columns/columns_20160418/