パークシティ中央湊 ザ タワー に行ってみた − モデルルーム見学記

後程、この物件の概要にもお伝えしますが、この物件の最寄りの駅は、「新富町」か「八丁堀」になります。こちらは、有楽町線の新富町です。もっと厳密にいうと、これも後でお伝えしますが、東京駅から現地まで徒歩２０分、銀座駅まで徒歩１１分ですので、こちらの物件は、大都心の中にそびえる大規模マンションといえますね。

築地駅を降りたのは、生まれて初めての経験です・・・・。こちらからまず、目印となる聖路加国際病院を目指して、駅周辺の地図を頼りに歩いて行きます。最初に見たのは、こちらの聖路加国際大学の２号館です。

そして、もう少し歩いて行くと、聖路加国際病院が見えて来ました。

こちらの道路を向かって左に曲がると、ゲストサロンがある聖路加タワーがあります。

聖路加タワーの近くには、こうした認定保育所があります。中央区は、保育園や幼稚園の数が、他のエリアに比べると多いような気がします。まさしく、子育て中の世帯にはぴったりのエリアですよね！？

その前を真っ直ぐ進んでいくと、佃大橋の交差点にぶつかります。こちらを右に曲がってＴ字路になっている行き止まりを左に曲がります。

Ｔ字路を左に曲がってひたすら真っ直ぐ歩いて行くと、『パークシティ中央湊ザタワー』の現地があります！Ｔ字路から少し歩くので、すぐには、現地があるとされるクレーンが見えづらいかと思いますが、あきらめないで歩いて行けば、現地が見えて来るんですね～。現地を見つけた時の感動は、道に迷いながら頑張って歩いた分、達成感というか、嬉しい気分になるものです。（笑）

正直、このまま現地に辿り着けなければ、モデルルームの予約時間もあることですので、後日行ってみようと思いました。でも、駅周辺の地図もくまなくチェックしてましたので、こちらのモデルルームのＨＰよりも、とっても分かりやすく、無事、辿り着くことが出来たのです。

現地を見終わって、再びゲストサロンに向かおうと思います。すると、近くには、こんな感じの素朴な洋食屋さんがあります。

こちらの物件のゲストサロンは聖路加タワーのビルの１Ｆにあります。結構、目立たない看板なので、分かりにくいところにあるかと思われます・・・。

現地に着くやいなや、アンケート用紙を２枚記入しました。すると、女性の営業担当の方がやって来ました。名刺を頂き、この物件に関する質問を沢山しました。暫くお話をしてから、シアタールームの上映が始まるとのことで、約１０分間の映像を見せて頂きました。この物件の魅力は、何と言っても銀座駅まで徒歩１１分という利便性の良さにあるのではないでしょうか。この物件の共用施設の一つとして、ゲストルームが２種類あるそうです。（これなら、招待されたお客さんは、都心のホテルよりも格安で泊まれそうですね。）

そして、この物件の外観です。周り一体が海で囲まれた何ともロマンチックな景観です！裕福な人は、こういうマンションを
購入して、優雅な暮らしをするのかな、って思うと何だか羨ましくなってしまいますね。（笑）

モデルルームの予約見学も終わり、資料を沢山頂き、帰ることにしました。ゲストサロンから駅に向かう途中で、「あかつき公園」がありました。この辺は、公園が結構あるようですので子供達の遊び場所には困らなさそうです。

総合的な評価としては、まあ、立地条件・価格面・環境面・治安の安全面に関しても、文句なしの物件といえます。ただ、今回の横浜で起きた「マンションの傾斜」により、三井不動産レジデンシャル以外の物件に関しても、マンション購入を躊躇される方が増えるのではないか、と個人的な心配があります。

帰りは、築地駅に行く途中で、「築地本願寺」の前を偶然通り過ぎました。何だか、とっても縁起の良い所にも思われます。一度は、行ってみたかったんですが、ご利益はあるのでしょうか？（笑）だとすれば、三井不動産に限らず、全ての物件がこうした「傾斜」問題等が風化せず、こういったことが無きよう願います。

それに、こちらも同じく系列の三井不動産レジデンシャルの物件ですので・・・・・。とはいえ、今回、モデルルームに訪れている人の数は、多くもなく少なくもなくといった感じです。

まあ、平日に訪れた訳なのですが、今回の事件をきっかけにマンションの価格を大幅に値下げとかすることもなく、個人的にはこれを教訓にして、三井さんにはこれからもどうにか頑張って頂きたいものですね！中央区で有名な聖路加国際病院やら、築地本願寺をこの目でしっかりと見ておきましたので、家に帰ったら資料を良く読んでじっくり検討していきましょう。