住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない!?その14」についてご紹介しています。
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ローン勉強中 [更新日時] 2009-12-22 11:14:16

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[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49

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変動金利は怖くない!?その14

  1. 721 匿名はん

    >>719
    相変わらずこのスレでは一つの主張限定なのかな?

    いろんな意見や情報を出し合って有意義なのに変わろうって話になってた気がするけど、変わらないねー。

  2. 722 匿名さん

    >>720

    同じ額を繰上じゃなくて同じ額を月々返済する場合を考えてください。
    でないと比較になりませんから。

  3. 723 匿名さん

    >>721

    いろんな意見も何も間違いは間違いと教えてあげないとかわいそうですよ。
    明らかに「間違い」なんですから。

    それでも間違いではないと主張するならばそれなりの説明をすればいいだけです。

  4. 724 匿名さん

    >722
    つまり、同じ額を月々支払い、同じ額を繰り上げ返済するなら、期間固定の方がだいぶ利息を軽減できますね。

    比べると言うのではなく、いかに支払利息を減らすかを考えたら、718さんが仰るように家計の体力ですね。

  5. 725 匿名さん

    >>721

    私は>>719ではありませんが、いいんじゃないですか?

    データや計算で表される事実については、誤りを指摘しても。

    でないと議論になりませんし、参考にも出来ないです。

    ライフプランに関わる事や、不安等の精神的な部分は、お互い尊重しあえばいいのでは。

    あとは相手を煽るような書き方さえ控えれば、スレは荒れないと思いますよ。

  6. 726 匿名さん

    >>724
    その通りです。
    期間固定で早くに完済すればするほど、それができる人が一番支払利息は少なく抑えられます。
    余裕ある人が更に余裕を生むんですね。格差社会です(笑)

  7. 727 匿名さん

    >>724

    最終的には家計の体力なのは間違いないけど、返済額軽減も期間短縮もどちらも変わらないのが確かなのも事実。

  8. 728 匿名さん

    期間短縮が有利と信じてる人が未だにいた事にびっくりした

  9. 729 匿名さん

    >>717

    実際は全期間固定にすれば安心安全と勘違いして無理な借り入れをした人達の多くが破綻しているようです。
    変動にも無理をして破綻している人も確かにいるようですがそれ以上に長期固定の破綻が多いのです。

  10. 730 匿名さん

    「月々同じ額の支払いでスタート+同じ額の繰上返済」⇒これだと期間短縮の方が完済年数も早く、断然支払利息は少なくて完済できます。
    ただし、完済が早い分、早くからまとまったお金を返済に回すわけです。

    結局、>726の言うとおり、格差社会です^^;

  11. 731 匿名さん

    >>724

    横槍で失礼します。

    >つまり、同じ額を月々支払い、同じ額を繰り上げ返済するなら、期間固定の方がだいぶ利息を軽減できますね。

    724さんの前提だと、毎月の支払額が期間短縮の方が多くなるので、当然、総利息が少なくなります。

    ただ722さんは、返済額軽減で毎月浮いた額も繰上すれば、同じになると言ってるのだと思います。

    >比べると言うのではなく、いかに支払利息を減らすかを考えたら、718さんが仰るように家計の体力ですね。

    家計の体力として住宅ローンに当てられる額を全て月々の支払+繰上で毎月使うなら、
    繰上が期間短縮でも返済額軽減でも、支払う利息が一緒になり総支払額は一緒になりますよね。

  12. 732 匿名さん

    >731
    同じにはならないよ。近くはなっても。特に借入して早い年数のうちにどんと期間短縮しちゃうと差は出る。
    支払った利息は戻らないから。

  13. 733 匿名さん

    >>732

    なるっつーの。早い年数に期間短縮しなくても返済額軽減で減った分も繰上すれば全く同じ。
    支払った利息は戻らないも何も支払った利息は期間短縮も返済額軽減も一緒だし。

    何で理解出来ないのですか?試しにエクセルでやってみて下さい。
    返済額軽減も期間短縮も月々の返済額が同じなら利息は一緒になりますから。

  14. 734 匿名さん

    >733
    月々の返済額は同じにならないでしょ?
    だって返済額軽減は月々の返済額が減るんだから。

    月々の返済額の差分は元本の減り(つまり支払利息分)に影響します。それとも毎月返済額軽減分を繰上返済する?

  15. 735 匿名

    >>734

    ホントだ!返済額軽減で浮いた分を貯めて繰り上げ返済のタイミングが遅れる程利息が増えた!

    毎月繰り上げ返済したら手数料も馬鹿にならないし・・・

  16. 736 匿名さん

    >金利上昇シナリオを描いている人はどんな将来の日本像を描いているのか是非聞いてみたいもんです。

    可能性の問題として上昇することはあること、今が固定を含めて底に近いこと、自分の置かれている状況(仕事とか貯金とかもろもろね)、をみて、まあ、固定でいいんじゃないって判断する人多いんじゃないですか。まさに、「固定」するってところに価値があるわけで。必ずしも具体的なシナリオは必要ないと思います。自分の場合、経済の予想ってだいたい裏切られるんで。



  17. 737 匿名さん

    結局は利息の割合が非常に多い当初10年程のうちに、期間短縮でドカンと繰上返済できる人が一番お得なんです。できればそのまま10年完済くらいで。
    しかし、それは非常に大きな一時負担を強いることになるので、それが実現する人は現実的になかなかいない訳です。

  18. 738 いつか買いたいさん

    ま、2010年についてはフラット優遇の恩恵を受けて、さらに金利優遇期間の10年をメドに完済できる人が一番いい選択なんだろうね。
    1.5%程度の金利で安心も買えるのは大きいと思う。正直羨ましい気もする。
    予算通るだろうし、変動はとりあえず2011年からの巻き返しかな。もっと変動金利が落ちてくれればいいんだけど、これ以上はもうほとんど望めないし・・・。

  19. 739 匿名さん

    >>734

    だから返済額軽減で減った分も繰上するんです。何で理解出来ないのですか?変動は5年ルールがあるから
    返済額は固定で利息と元本の割合がけが変わります。毎月プラス数万(例えば3%差額)繰上して5年後の
    見直し時に返済額軽減にして月々の返済額が減った分繰上額増やせばいいだけです。
    そもそも返済額軽減で繰上した人は返済額が減った分のお金がどっか消えて無くなるわけではないでしょう?

    >>735

    仮に毎月の繰上が金融機関の都合で出来なかったとしても(年間100万一括繰上したとしても)
    その100万に掛かる金利はたった4000円ほどです。
    毎月83000円繰上する人と年に1度100万繰上する人の利息の差が4000円。誤差の範囲と思いますが?

    >>586 あたりを何故理解出来ないのですかね?

    過去に誰かが言ってましたが、期間短縮が有利というのは住宅ローンの最大の勘違いだと思います。

  20. 740 162

    677さん、変動+固定のMIXでもいいと思いますよ。
    自分なりのポリシが重要です。
    例えば、全額を変動にした場合で、ご自身の想定する変動金利の上昇シナリオでは返済が厳しいと感じるなら、そのリスクを軽減するために、固定をMIXするとか。
    重要なことは、他の方も書かれてますが、どちらを先に繰り上げていくか、考えられているか、ということですね。
    繰上時にこんな状況になってたらこっちから、とかでもいいと思います。

    忘れてはいけないのは、両方のメリットだけでなく、デメリットも包含しているということ。
    どちらかだけにした時よりも、リスク軽減策は練りにくくなります。

    ただ、現在の情勢の中で、どちらかだけにしてしまうにはリスクがあるとお考えなら、リスク判断をするタイミングを先延ばしにするために半々にするというのも、アリだと思います。
    ただし、情勢が明らかになった時には、どちらか半分が、致命的にならないように、気をつけないといけませんが。

  21. 741 匿名さん

    次スレは

    「月々の返済額が同じなら元金均等だろうが元利均等だろうが35年だろうが20年だろうが 返済額軽減だろうが、期間短縮だろうが、全部支払う利息も完済時期も全く一緒」

    ↑をテンプレとして貼っておくべきだな。そしてこれを理解出来ない人は書き込むべからず。
    毎回勘違い君が出てきてレスを無駄に消費する。

  22. 742 匿名さん

    住宅ローンの2大勘違い

    1.元金均等払いのほうが得
    2.期間短縮繰上のはうが得

  23. 743 660

    シミュレータを改造しました。
    変動/固定 → SIM1(返済額軽減繰上)/SIM2(期間短縮繰上)
    (どちらも金利は自由に設定できるので変動にも固定にも出来る)

    返済額(繰上含む)が同じであれば、返済額軽減であれ期間短縮であれ、元本の圧縮ペースも支払い総利息も総返済額も同じです。
    違うのは、グラフのとおり、返済額軽減は約定(義務的)返済額が年々減少しますが、期間短縮だとそうはならないということです。
    明らかな誤解、誤りは正しておきたいので、いつものようにシミュレータのグラフで示させていただきます。

    また、私はこれまでリスクヘッジの観点から返済額軽減を強く推奨しておりますが、グラフを見ればそれが良くお解りいただけるかと思います。

    なお、返済額軽減で繰り上げた人が、実際に期間短縮の場合と同額の返済を維持することができるのかどうかといったことは別の話ですので、それについては言及を避けます。

    1. シミュレータを改造しました。変動/固定 ...
  24. 744 匿名さん

    >740
    ミックスを肯定すると、ここではまた叩かれますよw

  25. 745 入居済み住民さん



    期間短縮はする必要ないよ。


    毎月10万円支払いの元利金等の場合、
    毎月11万円支払いの1万円を返済額軽減の繰上げ返済をするとすると
    次の月は、9万9900円の支払いになります。
    そこで、その月も11万円の支払いをし、差額の1万100円を返済額軽減の
    繰り上げ返済をすると、
    その次の月は、9万9800円の支払いになります。

    実際は、10万円の支払いは5年間変わらないので、元金部分が多くなり、利息部分が
    減ることになります。

    これを続けていくと、
    毎月11万円払っていくだけで、どんどん元金部分が多く減り、利息部分が少なくなり
    どんどん返済額が軽減されていきます。

    結果的には、
    ・10万円の支払いに戻したとき、元金の減り方が早くなっている。→繰り上げ返済が進む
    ・金利上昇をしても支払額が増えない。
    ・金利が増えない場合は、どんどん元金が減る。

    というメリットがあります。

    期間を短縮すると、35年目の最後の月が無くなるかもしれませんが、
    それは、普段の支払いの別のお金を使って期間を減らさなくてはいけ
    ないし、
    期間を減らすと、金利上昇時に、月の支払いが増えるというデメリット
    があります。

    あと、可能であれば、固定で3パーセントで借りたと思って、その差額を
    返済額軽減で繰り上げ返済していきましょう。

    これだとどんどん元金が減り、利息が減り、繰上げ返済部分が増えて、
    支払いが楽になっていきます。



  26. 746 660

    あれ、SIM2の総返済額がおかしいな。直しておきます。

  27. 747 匿名さん

    >738
    それには全くもって異論はありません。

  28. 748 匿名さん

    上限金利が設定されている変動金利でローンを組んでいる人は少数派でしょうか?

  29. 749 匿名さん

    743さんへ
    教えて下さい。
    何で、この表で、返済額軽減と期間短縮の完済期間が同じ22年なんですか。
    35年ローンではないのですか。
    初歩的なことですみません。
    また、5年ルールのしばりによることと、実際に毎月毎月このような繰上方式が可能なのか、繰上手数料が全く0のところがあるのか、また、手数料がかかったら金利分として計算した場合に結構な負担となるのか、など心配になるのですが、総合的に考えると、本当に返済額軽減がよいのかと、当初10年程度は元金の減り方が早い元金均等はなぜダメなのか、と思いますが、いかがでしょうか。
    なんか、まとまりのない文章ですみません。

  30. 750 匿名さん

    >>744
    別にMIXだからって叩く訳じゃないですよ。ちゃんとした根拠やメリット・デメリットをしめさずにいうから叩かれるのです。私は先の686ですが、740さんの言われている事は間違ってはいないと思います。

    ただ740さんが言われているようにメリット・デメリットをどちらも受ける事は事実で、私はそれによって判断がMIXの方が難しくなるし、メリットも中途半端だと思うので、お勧め出来ないと思うだけです。


  31. 751 660=743

    >>749
    当初35年ですが、繰り上げた結果、どちらも22年で完済となるのです。

    5年ルール、125%ルールについては、シミュレータには組み込んでいません。その点、現実とは異なる計算になっていますが、一定額(>約定返済額)を毎月返済する(繰上がある)前提としており、実際の約定返済額と5年ルール等を無視した計算値との差額は繰上額で調整されますので、実質的には問題ありません。

    繰上手数料は、変動については無料(インターネット)としている金融機関が多いと思いますが、仮に手数料がかかる場合には、あまり頻繁に繰り上げるとマイナスが大きくなりますので注意が必要です。

    元金均等と元利均等については少し前に議論になっていましたが、これも繰上を含め同額を返済する場合には元金の減り方は同じです。そうすると元利均等の方が約定(義務的)返済額が低くなるので、リスクヘッジの観点からは有利になります。しかし、同額の返済をするためには元利均等の方が繰上額が多くなりますので、繰上手数料が有料となる場合には注意が必要です。

  32. 752 匿名さん

    >>749
    私は743ではないですが、簡単にお答えします。

    仮に返済額軽減して、月々の支払いが5万だったものが3万になったとしても、毎月の返済額は変えない=最初の支払い額との差額の2万円は繰り上げ返済する、のです。

    そうすると毎月返済してる額は変わらないので、繰り上げをやめない限りは期間短縮した場合と同じ期間で終わります。(例えば最終的には月の支払いが1000円で繰り上げが49000円になる、という様な形になっていく訳です。そうすると49ヶ月分払った事になりますから、最後には期間がなくなる訳です)

    また繰り上げ時の返済額軽減型には5年ルールの縛りは全く関係ありません。あれは金利が変動した時にのみ関係するのであり、返済額軽減型は単純にその時点での残債と残期間で再計算しなおすだけですから元の支払額は全く関係ありません。

    実際に毎月この繰り上げ方法が可能かは銀行によっては可能です。繰り上げ手数料が無料の銀行であればそのまま可能ですし、銀行によっては自動的に繰り上げしてくれる銀行もあります。

    手数料が有料の銀行の場合は毎月繰り上げすると手数料が馬鹿になりませんが、別にその差額分は実際には貯金しておいて、ある程度溜まったところで繰り上げすればいいのです。その場合は多少期間短縮よりも利息はふえますが、その差額は100万円だったとしても1年4700円。手数料が3000円としても、一年8千円くらい。極端な差がある訳ではありません。とはいえ期間短縮の方がお得にはなります。

    しかし期間短縮の場合は絶対に最初の金額分払わなければなりませんが、返済額軽減型の場合は支払いの最低金額は減っていますので、例えば月の収入が減った時などには毎月繰り上げをやめればいいだけなので、生活が苦しくならずにすむというメリットがあります。つまり8000円はいざ、という場合にそなえる保険のようなものと考える事が出来ます。繰り上げ手数料無料であれば、タダで保険に入られるということです。

    また金利方式は元金均等でも構いません。

    ただここでの提案は基本的には固定3%との差額を毎月繰り上げしましょう、ですので、元金均等だろうが元利均等だろうが、結局は月々の支払額は変わりません。なのであまり意味はありません。ただもし早い段階で月の収入が減ったような場合には、最低の支払額が小さいので生活が苦しくにならずに済む可能性もある、というくらいです。ただ元金均等は取り扱っていない銀行も多いので、あまり現実的な選択肢ではない事もあります。

  33. 753 匿名

    >749
    あれは理論上の理想論です。
    手数料云々含めて749さんの言うように実際は誤差はもっと出ます。
    その辺の指摘も以前からちらほら出ています。

    あとは支払能力含めて個人の好みです。

  34. 754 匿名さん

    >>709
    すでに84でFPが同じ事をいっているというコメントがあるわけだが。

    > プロの人もここのスレで言われている内容とほぼ同等の事をいってますね。
    > http://article.home-plaza.jp/article/money/025/

  35. 755 752

    書き忘れましたが、なお実際には同じ時期に期間短縮と返済額軽減型によって出る金利の差は一年だと本当に微々たるものですので、実質的には殆ど手数料だけの差になるかと思われます。

  36. 756 匿名さん

    752さんへ
    ありがとうございました。
    749ですが、2点ほど疑問があります。
    ①繰上手数料が1回3000円というところがあるのですか。随分安いと思うのですが、どこの金融機関なんですか。支払額一定返済みたいな方式のところは、無料なのはわかりますが。
    ②最後の部分何ですが、元金均等で元金の減り方が早い初期のうちに、繰上額を多くして返済していけば、元本にかかる利息が軽減出来ると思っていたのですが、間違いですか。
    同じ時期に同じだけ繰上額をしても、元利均等ですと元本の減り方が遅いので、その分多く利息がかかると思っていたのですが。

  37. 757 660=743

    >>756

    5年ルールと繰上の関係については、私は良く承知していないのですが、>>752さんの説明が正しいのだろうと思います。
    ①については、私は知りません。
    ②については、元金均等も元利均等も、繰上額を含めた返済額が同じ場合には(繰上額が同じではありません)元本の減り方は同じです。繰上額を同じにした場合には、返済初期には元金均等の方が返済額が大きくなりますので、その分、元本の減り方が速くなります。

  38. 758 匿名

    元金均等や期間短縮の方が支払利息と手数料は少なくて済みます。
    これは間違いない事実です。

    ただし、圧縮できる支払利息・手数料額はタイミングや金額によって変わってきます。
    また、その月1万前後の圧縮額を誤差とみるか、有益とみるかは人それぞれです。

    注意しないといけないのは、このスレッドの常駐さんは、元利も元金も期間短縮も支払額軽減もどれも全く変わらないと言い切ってしまうところで誤解を生んでいるところです。

  39. 759 匿名さん

    >>756

    いいですか、前提が「月々の返済額が一緒なら」なので、繰上金額が一緒では元金均等のほうが
    月々の返済額が多くなるので当然元金が早く減ります。しかしそれでは元金均等のほうが負担が
    大きくなるので比較になりません。しかし、「月々の返済額が一緒なら」月々の掛かる負担は
    一緒なので同等です。当然元利均等の方が繰上額は多くなりますが、住宅ローンの負担という
    意味では同等です。これは返済額軽減と期間短縮の関係でも同じです。

    違うのは、「月々の返済額が一緒」なのに、その内訳の繰上部分の割合です。
    期間短縮を選んでしまうとゼロです。もし10年後に大不況が再び来て、会社が倒産し、失業した場合、
    住宅ローンの返済額の繰上部分をカットすれば破綻は免れるかもしれません。しかし期間短縮を
    しているとこれは不可能です。

    ようするに返済額軽減+繰上は実際は返済額を軽減しないで繰上によって返済額水準をキープする事に
    よって、期間短縮と同じ効果が得られるという事です。

    ネックは手数料、繰上の煩わしさ、保証料にわずかな差が出る事だけです。
    手数料タダの銀行で毎月自動で繰上してくれる所では期間短縮との差はゼロです。

  40. 760 匿名さん

    >>758

    >注意しないといけないのは、このスレッドの常駐さんは、元利も元金も期間短縮も支払額軽減もどれも全く変わらないと言い切ってしまうところで誤解を生んでいるところです。


    手数料がタダならば全く変わりません。エクセルで計算してみて下さい。利息というのはその月の返済が完了し、
    残った元金に対して計算されます。

    もし違うというのならば計算結果を貼って貰えますでしょうか?全く変わらない計算結果を貼ってくれた方が
    いましたが、それを見て何故理解出来ないのでしょうか?

  41. 761 匿名さん

    >>756
    例えば都銀なら三菱東京UFJ銀行はインターネット無料、店頭3150円ですね。
    例えば地銀なら千葉興業銀行は3150円です。

    インターネット無料の銀行も多いと思いますし、固定の繰り上げ手数料は高いですが、変動の手数料は低いところが多いと思います。

    確かに「繰り上げ額」を同じにすれば当然元金の方が沢山減りますね。
    しかし繰り上げ額でなく、返済額を同じにするのです。固定3%の金額が目安です。

    3000万円の借入として、固定3%で11万強 変動0.875%で元金均等9万強 元利均等で8万強ですので、元金均等だと初回2万、元利均等だと3万を繰り上げ返済します。

    なぜそうするかといえば同じ人が一月に支払える額は固定を選ぼうが変動の元金・元利を選ぼうが変わりませんよね。なのでこの場合、最大に支払う額は固定3%ですので、固定を選んだと思って支払額を決める訳です。

  42. 762 匿名さん

    >>758
    手数料がタダなら毎月繰り上げ可能なので、毎月繰り上げすれば一円も変わりませんね。
    実際タダのところもあるので間違っていません。

  43. 763 匿名さん

    完全にお互いの前提がずれてるので、なかなか噛み合いませんね。

    期間短縮と返済額軽減の比較について、
    >>756さん、>>758さんの前提は「繰上額が一緒」
    つまり、毎月繰上する前提で下の3項目を比較すると、、
    ■月々の約定返済額
    期間短縮 > 返済額軽減
    ■月々の繰上額
    期間短縮 = 返済額軽減
    ■月々の支払額
    期間短縮 > 返済額軽減

    当然、月々の支払額が期間短縮の方が多いので、
    元本分に充当される額が多くなり、総利息が少なくなります。


    その他の方の前提は「月々の返済額が一緒」
    ■月々の約定返済額
    期間短縮 > 返済額軽減
    ■月々の繰上額
    期間短縮 < 返済額軽減
    ■月々の支払額
    期間短縮 = 返済額軽減

    こちらは、月々の支払額が毎月同じなので、期間短縮も返済額軽減もどちらで繰上してても元本に充当される額は同じになり、総利息は一緒になります。


    >>756さん、>>758さん
    当たり前ですが利息は、その時点の残高と金利で計算されます。
    なので、毎月の支払額が一緒なら、支払い方(元利均等、元金均等、期間短縮、返済額軽減)に関係なく、総利息は一緒で総支払額が一緒になります。

  44. 764 匿名さん

    返済額軽減を使って
    返済額が11万→10万に減額された

    減ったけど
    相変わらず毎月必ず11万払う

    その後何度も返済額軽減をして月々の返済額が減っても
    毎月11万払い続ければ

    繰上げ金額が同じなら
    期間短縮と返済額軽減の総支払額は一緒。
    と考えてよいですか。

  45. 765 匿名さん

    >>764
    最後の繰り上げ額が同じというのが、毎月の支払額が同じで、それ以外に繰り上げた場合を意味しているのであれば正しいです。

    違う場合には最後の「繰り上げ金額が同じなら」は返済額軽減型にしてる以上、月々の支払い最低額は減るため「繰り上げ額は期間短縮よりも増える」事になります。

    ただ繰り上げ額が増えても、家計への負担はどちらでも同じです。


  46. 766 761

    蛇足ですが、しかし三菱東京UFJ……いつの間にかインターネット無料になっていたんですね。

  47. 767 匿名さん

    元利均等と元金均等の返済額を繰上返済で同じにするって前提が現実離れしているよ。
    こんなこと実行する人はいないし、それぞれのメリットを消して、それで返済額は
    同じですよって、当り前でしょ?
    今は元金均等を選択できる数少ないチャンスですよ。

  48. 768 契約済みさん

    来月からローン開始です。
    大変勉強になります。有益な情報をありがとうございます。

    35年変動で借りています。
    借り入れ額の大きいローン実行直後に、低金利の恩恵を享受したいと思ったからです。

    ただ、子供が5歳と0歳でこれから教育費がかかります。

    繰り上げ返済を期間短縮で、ローン期間を20〜25年に短くしようと考えていたのですが、こちらのスレを拝見して、返済額軽減を取り入れてリスクを回避しようと思います。


    具体的には、来年満期になる定期預金があるのですが(ローン金利よりもやや高金利なので)、その繰り上げは期間短縮に。
    繰り上げ手数料無料の銀行なので、毎月、もしくは2ヶ月に一度の繰り上げは返済額軽減にしようと思います。

    これなら月に住宅費にかかる費用を一定で見積もれますし、管理も楽かな?と思っています。

    上記の考えで間違っていることはないでしょうか??

  49. 769 匿名さん

    なら元利均等で元金均等以上の返済額にすればいいじゃん。別にぴったり同じにする必要ないし。

    チャンスも何も全くメリットがない返済方法をあえて選ぶ理由が分からない。

  50. 770 匿名さん

    >>767
    別にもともとは変動派の誰も元金均等の分を繰り上げ返済で同じにしようとなんてしてませんよ。

    一部の人が変動金利で借りるなら元金均等でないと意味がない、ような事を言い出したので、元金均等にしなくても同じ事は出来る、といっているだけです。

    そもそもが、ここでの持論は固定3%との差を毎月繰り上げ返済する、なのですから、元金と元利の差なんて微々たる差は本来意味がありません。

  51. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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65.96㎡~84.76㎡

未定/総戸数 56戸

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

4598万円~6248万円

3LDK

58.65m2~73.68m2

総戸数 39戸

サンクレイドル浅草III

東京都台東区橋場1丁目

4800万円台・6600万円台

1LDK+S(納戸)・2LDK

45.14m2・56.43m2

総戸数 72戸

サンウッド西荻窪

東京都杉並区西荻北二丁目

未定

2LDK・3LDK

45.64m2~70.20m2

総戸数 19戸

ヴェレーナ大泉学園

東京都練馬区大泉学園町2-2297-1他

未定

2LDK+S(納戸)~4LDK

55.04m2~84.63m2

総戸数 42戸

レジデンシャル王子神谷

東京都北区豊島8-18-48

4778万円~7598万円

1LDK~3LDK

37.45m2~70.88m2

総戸数 82戸

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

9090万円・9450万円

3LDK

65.14m2

総戸数 34戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8500万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

オーベル青砥レジデンス

東京都葛飾区青戸5-132-1

5778万円~6068万円

3LDK~4LDK

63.26m2~63.8m2

総戸数 49戸

バウス一之江

東京都江戸川区春江町3丁目

3LDK~4LDK

64.90㎡~84.47㎡

未定/総戸数 88戸

オーベルアーバンツ秋葉原

東京都台東区浅草橋4丁目

1LDK~3LDK

34.63㎡~65.51㎡

未定/総戸数 87戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

イニシア池上パークサイドレジデンス

東京都大田区池上8-406-1他7筆

5400万円台~6900万円台※権利金含む

3LDK

57.54m2~64.78m2

総戸数 36戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

未定

2LDK~4LDK

50.41m2~82.39m2

総戸数 93戸

イニシア日暮里

東京都荒川区西日暮里2-422-1

7198万円~8548万円

1LDK+S(納戸)~2LDK+S(納戸)

50.11m2~66.93m2

総戸数 65戸

アネシア練馬中村南

東京都練馬区中村南2-7-15

6330万円~1億1890万円

2LDK~4LDK

55m2~85.19m2

総戸数 124戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

4,598万円~7,398万円

1DK~3LDK

35.65m2~63.88m2

総戸数 33戸

ヴェレーナ上石神井

東京都練馬区上石神井1-347-1他

6198万円・7468万円

2LDK・2LDK+S(納戸)

55.1m2・62.74m2

総戸数 42戸