管理組合・管理会社・理事会「野村不動産パートナーズ株式会社[旧:野村リビングサポート]ってどうなんですか?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2017-11-28 14:13:59

住まい〇ーフィンでのアンケート結果では一位、その他のランキングなどでも上位にランクされていて評価が高いようですが、本当のところはどうなんでしょうか?野村がかんりしているマンションにお住まいの方や、他の管理会社と比べたことのある方などの率直なご意見をお聞きしたいです。

野村リビングサポートURL:http://www.nomura-ls.co.jp/


[合併による社名変更のため、スレッドタイトルを修正しました。2017.11.28 管理担当]




[スレ作成日時]2009-11-23 20:45:00

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野村不動産パートナーズ株式会社[旧:野村リビングサポート]ってどうなんですか?

  1. 301 匿名

    あるマンションでぼやがありました。「出火原因は仏壇のローソクを猫が倒したため」と広報し注意を喚起しました。
    管理は野村ではありません。


    野村が管理するマンションでぼやがあり消防車が駆けつけました。出火原因は噂の域を出ません。管理人は応えません。
    野村が管理するマンションの上層階から10階以上も下まで水が流れ落ち壁を汚しました。管理人に聞くとキッチンのレバーを猫が動かしてしまいかつ家人が長時間留守だったといいます(排水口を食器がふさいでいた)。組合が付保している損害保険が適用され壁を修理しました。

    私は再発防止のためにも原因を知らせ(もちろん個人情報は伏せる)注意を喚起すべきと言いましたが野村の責任者は事故は個人の問題だから原因を住民に知らせる必要ないと言います。

    皆様のところは如何されていますか。
    野村として上記対応が野村の標準なのか知りたいところです。

  2. 302 私も野村を調査中

    289さんと290さんへ。

    お二人の最近の情報のやりとりを二日前に
    発見し、初めてここに書きます。

    私のところ(野村が管理)も会計が闇で、法
    的手段をひとつ使いましたが、まだどの数
    字も通帳や領収書等で確認することができ
    ていません。何も見せてくれないのです。

    289さんの「うちだけでは無いはずなんで
    す。野村リビングサポートで苦労している
    のは」は、まさに私の実感でもあります。

    ぜひ交流、情報交換しましょう。

  3. 303 入居済み住民さん

    289,290,302さん
    私も野村の会計に大不満です。
    収納口座の印鑑、通帳を野村にあづける(イ方式で契約)のは良いとしても出金は事前もしくは事後直近で理事長に知らせるべきと考えています。

    私が聞いた管理会社すべては出金に関しては事前に理事長に伺いを立てると言っています。
    リプレース前の会社の場合は出金に際して理事長印をもらっていたそうです(当時の理事長に聞いた)。
    以前の会社のときフロントマンは【部の会議で出金が妥当かチェックしている】と私に話していました。
    おそらく業者の見積もり金額の妥当性もチェックされていたと思います。
    当然のシステムと私は思っていました。

    私が理事長の時、メールでよいから出金前に出金することを知らせろ(捺印を代行しますとの事前了解の意味)と指示しましたが無視されました。
    小口修繕費用の支払いは見積書も工事内容も知らされず一括して出金結果が理事会に報告されます。
    会計担当理事が詳しく見ていなければ不正支出(業者に水増し支払いをしたのちバックはありうる)があっても見過ごしとなります。


    今期は理事会決議を必要とする案件(月額8万円?)に対して野村は出金していました。
    理事長が指示したのかわかりませんが少なくとも野村は理事会決議がないことを承知で出金していたことは事実です。
    理事会で決議あるまで停止するよう私は理事として要求(メールと会議中)したのですが無視され出金が6ヶ月間続きました。

    どうやら野村のマンションマネジャーは印鑑と通帳をあづかるという意味は入出金も野村が勝手に行えると勘違いしているようです。
    そのような発言が理事長の私にありましたし。

    また出金に関する社内チェックもないのではないかと思います。
    野村の社内の出金伺い書にはマンションマネジャー他2名の捺印があります。
    起案者(マネジャー)の不正や間違をどう防止するのかマネジャーに聞きましたが曖昧な回答です。
    担当者の不正をどのように防止するのかと会計部やスマイルサポートに聞こうと電話をしました。
    【会計処理は担当の責任ですから】と言って我々担当のマンションマネジャーに取り次いでしまいます。
    マネジャーの不正を聞いているのに本人が出てくるのではらちが明きません。
    会計部員は【会計部は提出されてた書類に基づき出金処理をしているだけです】と言います。
    すなわち会社としてのチェック機能がないと私は考えます。

    これらは一例です。
    私のセンスがおかしいのか野村がおかしいのかわかりません。
    皆さんはどう思いますか。

    皆さんがおかしいと思う事例をここで紹介してください。
    情報交換によって組合の財産を守りませんか。
    jupiter1ーーーーーGmail.com
    で意見交換しませんか。
    ーーーーーは@です。

    野村さん
    間違いや誤解があったらご指摘ください。

  4. 304 私も野村を調査中

    303さんへ。

    私のところでも同水準のことが行われて
    きました。
    今後、具体的に記述します。
    ご提示いただいた意見交換の場、必ず
    参加します。

    皆さんへ。

    27日付の朝日新聞が「生活」面で『マン
    ション60年』という連載を始めました。
    管理や修繕での悩みや体験談をメール・
    ファクス・郵便で募集しています。

  5. 305 私も野村を調査中

    私のところでは管理組合の役員に報酬(給料)が出ます。
    半年に1回で、出所は管理費です。管理人が管理会社(
    野村)に依頼して組合の口座に送金してもらい、それを
    管理人が引出して理事会の日に手渡しします。役員の口
    座に送金しない時代遅れのこのやり方だと、私のように
    管理人に嫌われて欠席に追い込まれた役員には報酬が
    渡らない危険があります。

     他の理事全員に報酬が渡されてから2カ月後、管理人
    と会計理事に「欠席以前の正当な報酬の支給が遅れて
    いるのではないか」と問い合わせたら、その2週後に管
    理会社から私の口座に入金がありました。

     問合せがなければ取られっぱなしだったのでは? とい
    う疑念は今も消えません。文書での問合せ直後は無回答
    で、事務所を訪ねたら「雑費に入れた」。会計理事は「20
    日に振り込む」。実際の振込は19日でした。私が問い合
    わせるまでの2カ月、通知・連絡は一切ありませんでした。

     送金に関与する管理会社(野村LS)はどうしたかという
    と、私の給与を管理人が雑費に入れるのを認めた上で更
    にもう1度、私の口座に送る分の報酬を出金したのです。
    このため、組合の期末の決算でも私に2回支給したかの
    ような役員報酬総額の数字になっていました。理事会に
    説明や訂正を求めても無視と無回答で、2年以上経った
    今も放置されたままです。総会は何らチェック機能を働か
    せることなく、いつも通り、そのまま承認です。
     結果、事実に反し経理上は私が給与を2回得たことに
    されています。実際は、私に渡されるべき正当な報酬が
    管理人の扱う小口現金の雑費に入れられ、経理上は過
    多となる2回目の出金分が私の口座に送金されたのです。
    「奪われた人が奪った」ことになる会計処理です。

     この管理人は初代管理人の引退を機に野村の社員とし
    て送り込まれ、最終責任を住民に負わせる目的の自主管
    理で10年以上君臨しましたが、私の暴露で最後は人知
    れず辞職して逃げました(理事会は彼を援護)。

  6. 306 私も野村を調査中

     私のところ(野村が管理)は築30年超ですが、い
    まだかつて管理規約通りに金融機関発行の預金残
    高証明書(コピー)が定期総会資料(議案書)に添
    付されたことがありません。残高証明書さえ開示さ
    れないのですから、理事会が領収書等の会計資料
    閲覧請求に応じることもありませんでした。

     そこで私は同じ規約にある別の規定「理事会は、組
    合員の請求があるとき、会計帳簿を閲覧させねばな
    らない」を根拠として、簡易裁判所に管理組合を相手
    とする調停を申立てました(費用は印紙代500円の
    み)。申立書が受理されると数日で理事長と私に呼出
    状が来ました。初回の調停は一カ月後でしたが、それ
    までの間、理事会が帳簿閲覧で申立てられた事実を
    組合員に知らせることはありませんでした(私は文書
    配布で全員に通知)。

     裁判官の臨席は初回の、それも始めの3分だけで、
    以後は2名の調停委員が月1回で計3回開かれること
    になる調停の進行役を務めました。まず私が見たい資
    料のリストを作成して事前に裁判所に提出、それを理
    事会が検討し意見を裁判所に伝えます。調停委員は
    その意見に沿って私にリストの改訂を重ねさせる――。
    (この進め方は、私のところのように口座や通帳の数
    も種類も知らされない、会計システムの全貌がまった
    く見えない管理組合には不向きです。「そもそも何が
    保管されているのか知らない」と訴えましたがなぜか
    聞き入れられず、「リストを作らないなら本件を却下
    するしかない」と言われました)。

     初回調停後、理事会はすぐに組合員への説明を掲
    示で始めました。「調停は原則非公開であり、他の理
    事への口頭での説明は認めるが、組合員各位に知ら
    せるには調停員の許可が必要と裁判所側から申し渡
    されています」。「調停の申立ては裁判所側が拒否す
    ることなく受理しますので、当管理組合に何ら非があ
    ったわけではないことを申し添えておきます」。裁判
    所に確かめると、そんな決まりはないと返答されまし
    た。
     さらに、申立書の「帳簿閲覧と外部監査を文書で要
    求してきた」に関し、理事長は「要求が理事会に上が
    ってきたことなど一度もない」と委員に説明。305の
    役員報酬の件でも、理事長との話し合いを終えた委
    員に「あなたは資格なく受け取ったんじゃないか」と
    逆に泥棒扱いされました。

     3回目の調停で「組合は帳簿の閲覧に応じる。実施
    条件は理事長が誠意をもって話し合い、対応する」と
    の合意に達し、終了しました。しかし、半年後の今も
    申立て以前と変わらず、何も公開されません。理事
    会は、これをチャンスとばかりに外部への開示や漏
    洩を禁じる「閲覧細則案」を作りました。

  7. 307 入居済み住民さん

    306さん

    通帳の写しを見せないのであれば不正会計がまず浮かびます。
    調停員は弁護士でもないし関連法に詳しくない可能性が高いですから注意が必要です。

    国交省住宅局に相談されましか(最寄りの国交省はマンション管理センターに聞いて下さい)。
    証拠がないと取り上げてくれませんがヒントは教えてくれます。
    どなたかに証拠をつかむ方法を聞きたいですね。
    私も経験しましたが野村は不正行為を正当化するテクニックに長けています。

    野村は理事長や理事会の脆弱性を利用して理事会(長)、監事をコントロールしてしまいます。
    マン管士なんて何のその。ひ弱なマン管士はひとたまりもありません。
    野村を使いこなすには熟練理事が不可欠ですがそれのできないような規約改正もしてしまいます。

    私たちの組合と同じく貴組合も理事会が野村に支配されてしまった典型のように感じます。

    リプレースした時、マン管センターに言われました。
    大手管理会社こそ理事会がしっかりしていないとうまくやられるよと。
    その言葉をかみしめている一人です。

    これを打破するには訴訟やマスコミを動員するしかないのかもしれません。
    この場で意見交換をしながらマスコミに訴えませんか。

  8. 308 私も野村を調査中

     建築当初から野村の直接管理だった私のところは、
    2代目の管理人が着任すると自主管理移行の準備を
    始めます。3年後、野村LSは会計業務のみを請け負
    うという建前で新体制がスタートしました。
     私が理事長になったのは自主管理13年目(管理員
    は勤続16年)です。この体制では管理員の雇用契約
    は毎年の更新が必要で、雇用主は管理組合理事長と
    なります。5月下旬に就任した私は、6月末に契約が
    終わるので、雇用契約書とその更改のための履歴書
    の提出を求めました。すると、契約書は自主管理導入
    直後の初年度のもので12年前に期限切れ、履歴書は
    いくら求めても出してもらえませんでした。
     私は行き詰まり、文書配布で全組合員にこの問題を
    知らせました。それから4カ月後の2011年11月17日
    午後、下記の事件が起こります。

     久々に外にいる管理人を見て、住民2名が履歴書の
    件を話そうと近づいたら管理人は逃亡、構内に雲隠れ
    した。そこで住民は先回りして事務所で待機していると、
    事務所上階の女性が車で到着(携帯電話で連絡か)。
    数分後、戻ってきた管理人は年齢や履歴書について
    問われると、「警察呼ぼう。110番して」と女性に言い、
    至近の事務所でなく上階宅に黙って2人で逃げ込ん
    だ。
     住民2名は40分以上待つが居留守を使って出てこ
    ないので、一度自宅に帰った。その1名が「私たちの
    帰る姿を見て出てくるはず」と引き返して事務所で待
    っていたところ、サイレンなしでパトカーが3台も到着。
    同時にマンション老人会の男性が多数、集まってきた。
    住民1名は事務所で警官に質問され簡単に答えて終
    了、外に出て皆の前を堂々と歩き、帰宅した。

     1週後の11月25日、理事会は掲示で「管理員に履
    歴書を求める意見が一部で上がっていますが、すで
    に長年契約を問題なく続けていることと管理員の個人
    情報漏洩による本人への被害を防ぐため、理事会と
    しては提出不要と判断しています」と発表。同時に理
    事長の私に辞任勧告状が郵送されました。
     私の辞任をみて2代目管理人は辞職、すぐに理事
    会は自主管理をやめて野村LSに包括的に業務委託
    すると決めます。この決定を追認させる目的で臨時総
    会が設定され、結局、建築当初の直接管理への回帰
    は承認されます(出動の経緯を確かめに警察署へ行
    きましたが、「あれでよい。何もなければ帰るから」の
    一点張りで取り合ってもらえませんでした)。

    >>
    307さん。
    優しいお言葉、ありがとうございます。
    ・国交省住宅局には資料提供し、電話連絡をもらいま
    したが、個別の対応はしないとのことでした。情報提
    供は続けています。再度、照会してみます。
    ・規約改正に言及いただきましたが、現在進行中の問
    題の一つがまさにそれで、私が辞めさせられた後の新
    理事長が現行規約の全廃と新設を言い出しました。今
    後、数カ月で一気にやられるのではと危惧しています。
    ・意見交換、マスコミ等の社会へのアピールに賛同し
    ます。

  9. 309 私も野村を調査中

     私のところ(野村が管理)の管理組合には、理
    事会の他に専門委員会という組織があります。
    国土交通省の標準管理規約にも同委員会につ
    いての規定がありますが、同じ名称でも機能が
    違います。標準規約では住民が専門的知識と
    経験をもつことで管理会社の言いなりにならな
    いようにしているのに対し、私のところでは大規
    模修繕や規約改正で専門性を丸投げして特定
    業者に託す装置になっています。

     理事会の理事や監事の任期が2年で理事長
    なら1年限りなのに、20年以上在任できた専門
    委員がいます。細則の「委員の任期は1年以内。
    ただし再任を妨げない」の後半が繰り返し使わ
    れたのです。しかも、管理員の雇用契約と同じ
    で書面による正式な任命もなく、理事会で管理
    人に特に見込まれた者が委員に「昇格」するの
    です。

     私が理事長だった頃、午前中に専門委員会、
    同日の夜に理事会の会議がありました(管理人
    も理事長も両方に出席)。こうすれば、専門委員
    が先議したことを理事会で追認する流れができ
    ます。上述の任期の差も加われば、専門委員会
    が組合を動かすようになります。

     2011年6月、新理事長の私が会議で管理人
    の雇用に触れると、翌日(日曜)夜9時に同委員
    らが騒音調査を名目に当宅に乗り込んで来まし
    た。管理人の親衛隊だと思いました。

     細則「専門委員会の費用は組合が負担する」
    から、12年4月、労働対価(報酬)の支払い実績
    (時間×単価×人数[氏名])を領収書等で証明する
    よう文書で求めると、6名中5名がたちまち辞任
    しました。

     ところが2億円の修繕が施工される今年、元専
    門委員4名が理事や監事として返り咲きます。先
    の大量辞任は翌月の定期総会を逃れるためだっ
    たのです。

     現在、専門委員の会議はなく夜に理事会だけが
    開かれますが、支援と称して特定業者と管理会社
    (野村)と専門委員1名が毎回同席しています。

  10. 310 匿名さん

    林田さんの東急コミュニティー解約記は、
    ググればすぐ出てきますよ。
    キンドルおもちならアマゾンでも買えます。
    すげー参考になりました。

  11. 311 私も野村を調査中

     2011年7月15日、管理人と専門委員による管理組合支配の実態を手紙で全戸に知らせると、
    「理事会を通したのか」という管理人の意見が古参の住民から伝えられます。管理人は有給休暇
    をとりながら臨時理事会を画策します。以下はその経過です。

    ・8月1日、臨時理事会の予定が理事長の私の耳に入る。集会所には自治会の先約があり難しい
    はずが、管理人が譲らせたと事後に判明。

    ・管理人が議題を尋ねるメモを私によこす。「管理員雇用」と書けば管理人が議題差し替えをやる。
    そのために次は総務理事に回すよう矢印で指定がある(8月3日、予想通り総務理事から議題を
    「理事長が全戸配布した手紙」に変えるよう電話あり)。会議資料も同様で、雇用関連は抜かれる
    か後回し、代わりに私を攻撃するための材料(管理人との連絡用メモまで)が入る。

    ・6日の開催時刻まで連日接触してくる元理事長がいた。私を2度喫茶店に誘い出し、「管理員高
    額給与の経緯を暴く」と会議出席を迫る。すぐに自治会長も電話で「出席させて」。連動は明らか
    で、二人の出席は断られた。

    ・開会2時間前から専門委員幹部が当宅を数回訪れチャイムを鳴らす。脅しと思い対応せず。

    ・開催時刻ちょうどに「断られたけど来ちゃったわよ!」と自治会長が数名の役員と議場に乱入。
    「議事を聴く権利がある」とゴネて20分の妨害。

    ・ようやく会議開始。議長として管理員雇用を口にした途端、総務理事と副理事長(後の理事長)が
    「理事長の手紙を先にしろ」と言い出す。議長の主導権が奪われる。

    ・最後に「おまけ」同然で雇用問題に入ったが、そこでも別の理事が今さら「契約書を見ていない」、
    全体も「勤務評定をしてからだ」(数月後、予想通りこの理事は「評定はできませんでした」と報告)。

    ・翌朝、理事会が全戸に「先日の手紙は理事会が承認しておらず、理事長個人の見解」とする全理
    事の連判状を配布。同時に拡大版を全掲示板に貼り出し。午後、管理人がメモ「史上最高の出来
    でした」を当宅に投函。

     後日、野村の営業所を訪ねました。担当は「うちは会計だけですから」と繰り返すばかりでした。

  12. 312 私も野村を調査中

     私のところでは、2012年3月、それまでの自主管理を返上して
    野村LSと直接管理の業務委託契約を結ぶ臨時総会が開かれま
    した。
     以下は、私が請求した総会議事録のコピーに、新任の3代目管
    理人(野村が雇用)が総務理事の指示でひそかに添付した文書
    です。
     * * * * *
               法 律 相 談 結 果 概 要     (H240501 弁護士2名)

                        訴 訟 に つ い て

    Q1 ペンの暴力で管理員等を中傷する行為は訴訟に馴染むのでしょうか。
    A1 管理員等を中傷する行為が、社会的受忍の範囲を超えていれば(過激な発言が継続・反復を
       多々されていれば)、訴訟に馴染むでしょう。各証拠原本と元管理員、目撃者の協力が前提に
       なります。元管理員の事実関係を詳細に整理して下さい。

    Q2 馴染むとしたら、刑法・民法のどの条文に抵触するのでしょうか。
    A2 警察は、原則民事不介入から、刑事告訴は難しいでしょう。民事告訴の損害賠償請求に該当
       するでしょう。

    Q3 訴訟人には、管理員個人以外では誰が妥当なのでしょうか。
    A3 被害を受けていることが前提です。組合代表者が妥当でしょう。当然、承継できます。

    Q4 (告訴)誰を訴えるのが妥当でしょうか。
    A4 文書の配布目撃者がいるのであれば、次男さんと元理事長、場合によっては奥さんも含める
       ことができるでしょう。

    Q5 告発はできるのでしょうか。
    A5 警察は民事不介入なので、刑事告発は受けないでしょう。

    Q6 管理員等を中傷する行為を差し止めることができるのでしょうか。
    A6 単なる特定の個人に対する誹謗中傷等の域を超えるもので、マンションの正常な管理が阻害
       される場合には余地があると言えるでしょう。

    Q7 勝訴できる見込みはあるのでしょうか。
    A7 どれだけ切実に訴えているかどうかだと思います。

    Q8 費用と時間はどれくらいかかる見込みでしょうか。
    A8 仮処分で早くて2ヶ月、費用は約50万円+実費、その他供託金数十万円(損害賠償請求額
       にスライド)、本訴訟で早くて6ヶ月でしょう。

    Q9 費用対効果を勘案すると妥協する方法があるのでしょうか。
    A9 調停、和解勧告があります。

    Q10 訴訟する前にすべきことは何でしょうか。
    A10 話し合いをすべきでしょう。話し合いができないのであれば、誹謗中傷等の文書を配布しな
        いよう通知すべきでしょう。

    Q11 元理事長宅を退去させる方法はあるのでしょうか。
    A11 その方法はあるがハードルが高い。現段階程度では難しい。

    Q12 その他(簡易裁判所)
    A12 簡易裁判所は、金銭の問題を専門的に扱うので、差止を求めるのは難しい。

  13. 313 私も野村を調査中

     私のところは2012年までの13年間を自主管理としていますが、
    会計は建築当初から今に至るまでずっと野村の管理です。

     築30年超で管理費未納が発生したことは1度もないとされてい
    ます。転出や入居で変動があるはずなのに、毎年の収入は常に
    一定で同じ数字、全区分所有者がきちんと納め続けたという予算
    と決算です。2011年に私が理事長となって管理組合の異常を全
    員に知らせたせいか、最近やっと未納者への督促が課題になりま
    した。

     管理事務所での現金出納を私のところでは「小口会計」と呼びま
    す。管理人の財布であり、中身が40万円を超えることもあります。
    減ってくると管理会社(野村)に振込依頼書を送付して補充するの
    かと思いきや、その形跡はありません。持参された管理費や自転
    車登録料が収入として、都市計画税や固定資産税、管理人夫婦
    の健康診断(人間ドック)料、役員報酬の一部、植栽費などが支出
    として、報告書に手書きで記入されています。毎月21日~月末の
    記録がないのも不思議です。残金が底を突きそうになると、その月
    だけ計20万円もの管理費が持参され、補充されていました。

     初めて全戸に知らせたときに情報や意見を募ったのですが、当時
    の会計理事が電話で「言う通りに押印しないと管理人が怒るんです」
    と打ち明けました。

     11年8月6日、管理人の支配力が臨時理事会を仕組めるほどに
    なっていると身をもって知った私は、組合が正常化されるまで決別
    する旨を文書で全戸に宣言しました。その際に不明朗会計として「
    小口会計」を挙げましたが、直後の同月末の理事会で管理人自身
    が「しばらく小口を凍結する」と言ったようです(議事録)。

     その後、この管理員が去るまで小口会計がどういう状態にあった
    か知る由(よし)もありません。しかし、野村との直接管理の契約を
    大幅に延長させる定期総会が12年5月に開かれたとき、それまで
    私に圧力をかけてきた住民たちが「小口会計をやめる必要はない。
    小口会計の存続を」と要望していました。

  14. 314 入居済み住民さん
  15. 315 私も野村を調査中

     現在、私のところの毎月の理事会には、理事と監事以外に
    管理員(3代目)・管理会社(野村)・専門委員(1名)・コンサル
    タント(特定業者)が参加しています。理事長だった2011年
    に自分で音頭をとって導入した傍聴制度を使い、私は毎回た
    った一人で傍聴しています(12年に野村の直接管理へ戻し
    てすぐ理事会は傍聴者の発言を禁止、非住民の管理人や業
    者の主張を住民の私が黙って聞く事態が続いています)。

     11年6月、私は理事長として初めて2代目管理人の不適格
    性に触れました。そのせいで翌月の専門委員会の会議では
    4時間に及ぶ「吊るし上げ」を受けましたが、その席でコンサ
    ルタントは「どの管理組合も理事長が元気なのは始めの3ヶ
    月だけ」と言い放ちました(この6日後、私は手紙でマンション
    の異常を全戸に知らせます)。

     このコンサルタントは1998年に初めて修繕工事の監理を
    請け負って以降、6度の工事すべてで監理の受注に成功して
    います。今年は3回目の大規模修繕となる2億円超の給排水
    管工事がありますが、またこの業者が監理委託先です(つま
    り7連勝)。

     この工事については先に理事会が設計の委託先も同社に
    決めています。その過程はこうです。12年10月27日18時
    からの小委員会(大量辞任した専門委員会の後継組織で規
    約上の定めがない。人数も構成員も報酬の有無も不明)が
    消費増税を理由に設計委託先の選定を急ぐよう理事会に報
    告。それを受け、同日19時からの理事会は同社への委託を
    即決します。組合員の知らぬ間に一晩で決められたことにな
    ります(ちなみに小委員会は事前のアンケートで61%が不要
    とした追炊き機能を全戸に追加すると決めたが、後日撤回)。

     今度の管工事の特徴は先に施工会社と監理会社を決定し、
    後で戸別の自己負担額を定めるという点です。フローリング
    のやり直し等で高額になる世帯もあると思うのですが、委託
    先承認のための臨時総会では 賛成196、反対7、棄権2 
    で可決されました。実は、委任状等の提出締切日の前日に
    票数が過半数に届かず総会不成立の危険が出たため、締
    切を1日延ばした戸別の催促状を管理人が発行して未提出
    者に配ったのです。

     このように、私が異常を知らせてからの総会はあの手この
    手で成立・可決に持ち込まれています。まず、理事長を辞任
    させた後の臨時総会(12年3月)は議題からして規約違反(
    役員変更でなく野村との新契約締結の承認を求めた)でした
    が、このとき理事会は委任状の提出締切日を例年より1週間
    も早くし、締切後は未提出者に赤ペンで宛名を書いた督促状
    を戸別に発行しました。昨年の定期総会からは、見たこともな
    い「議決権行使書」が説明なしで採用され、大量の賛成票が
    提出されています。

  16. 316 私も野村を調査中

     野村の直接管理に戻る前の2011年11月、副理事長以下の
    全理事と管理人は誰にも知らせずに理事会を開き、理事長だっ
    た私に辞任勧告(管理規約に規定なし)を発しました。勧告状に
    は「理事長印を至急返却すること」と記されていました。

     翌年1月上旬、私は辞表と印鑑を提出します。それで理事会は
    野村への業務委託を会計以外にも広げる決定をし、その承認の
    ための臨時総会を3月に開きます。以下は、その総会が「成功」
    した後にスタートした、理事長印を使ったビッグビジネスの軌跡
    です(店舗棟は元来小売店用で、近年はずっと閉鎖されていた)。

    * * * * *

    表〕 店舗再開への動き

    2012年4月27日~5月3日 地元の不動産屋と副理事長(次期理事長)が
                     店舗の診療所化に関し文書でやりとり

               5月20日 不動産屋と管理組合員8名(氏名不明)が会合

               5月27日 管理組合定期総会(診療所開設の通知なし)

               6月中旬 居住者に「診療所開設計画説明会 ご案内」
                    (発行者不明。質問欄つき出欠票を17日まで
                    に管理事務所へ提出の要請あり)を配布
                              【住民が初めて計画を知る】

              6月23日10時 集会所で説明会開催(不動産屋が司会)
                同日19時 理事会が開設承認を決定 ※

              8月21日13時 医師の母親が当宅に続けて2回無言電
                       話(番号表示で確認)。3度目は留守電に
                       「今度開業する者ですけどね、ちょっと電
                        話くれますか!」と折返しの電話を要求

              10月31日   理事会が下記の文を掲示
              (診療所開設計画進捗状況 / 開設計画については皆様ご
               存じのことと存じます。説明会とアンケートにおいても反対意
               見はありませんでした。平成25年4月頃、診療開始する予定
               で進めているとのことです。)

              12月     不動産屋の仲介で医師と理事1名の店舗売買契
                      約が成立

       2013年   4月8日    診療所が開業

    * * * * *

            ※ 12年6月23日の理事会の決議内容(議題:診療所計画の対応)

             管理規約では総会での決議事項には入っていないが、店舗細則
            で通知義務、店舗規則で管理者の同意が必要とあり、現時点では
            売買契約はしていないが、住民説明も本日終了し参加住民多数の
            賛成もあり、質疑応答での大きな問題点はなく、診療所開設に同意
            する事を理事会に諮ったところ、同意に賛成11名、反対0名、棄権
            0名にて承認された。
             また、管理者の同意書への署名捺印の一切の件を管理組合代表
            である理事長に一任する事も合わせて承認された。   (議事録)

    * * * * *
      (留意点)   ・5月の総会をとばし、翌月の「理事会の承認」で事業展開
                         → 理事会や説明会を総会の代わりに利用

               ・理事長印の使用に関し、他の理事が「一切の件を一任」
                         → 同意書非公開。密約の可能性

               ・大急ぎだった4月開業(当初は12年末を予定)
                         → 来たる5月の総会を逃れるため

  17. 317 私も野村を調査中

     (No.305で紹介した)私のところの管理組合役員報酬の件について、
    当時の管理人や野村の対応などをテーマ別&時系列に並べてみまし
    た(その後の展開も加えて記しています)。

    * * * * *

    表1 〕 理事長報酬支給遅延の経緯

    2011年10月6日  管理会社(野村)が全役員の半年分の報酬(69万円/管理費)
                を組合の口座に送金 【管理人が引出し】

            8日  管理人が理事長以外の役員に報酬を手渡し【理事長には連絡なし】

      ★ 12月3日  理事長が管理人に報酬について初めて問合せ・督促

           10日  会計理事が理事会で本件に言及

           12日午前  管理人が初めて返答(口頭)「雑費に入れた」
               午後  会計理事が初めて返答(文書)「12月20日付で振込む」

           19日  管理会社(野村)から理事長の口座に入金


    表2 〕 督促後に管理人・会計理事・管理会社(野村)が説明した★12月3日以前の手続き

    2011年10月8日  12月16日作成の文書による弁明では、この日に理事会3役が
                相談し「理事長報酬(6万円) ※ は後日、管理会社から理事長
                の口座に振込む」と決定したという 
                【 ※ なぜかこの6万円は 表1 の全役員の報酬(69万円)に
                含まれない新規支出 】

         ☆ 13日  8日の決定を受け、管理人から管理会社へ振込依頼書発送

           17日  管理会社(野村)と相談し、8日に残った理事長報酬(6万円)を
                小口会計(管理人の財布)の雑収入として処理【会計規則違反】

           22日  13日の依頼書を受け、管理会社(営業所)が(本社)組合会計部
                と書類のやりとり(計4回で2往復)に着手
        11月12日 ①(営業所) → (本社) 22日 ②(本社) → (営業所)
             28日 ③(営業所) → (本社) 29日 ④(本社) → (営業所)
                              【入金日12月19日に合わせた作り話か】


     理事長の給与は本当に★12月3日以前に渡されようとしていたか?

    表3 〕 12月の督促後に作られた? 11年10月13日の振込依頼書に偽造の疑い

    2011年12月22日  下の規則から、理事長が管理会社保管の☆10月13日の振込依
                 頼書原本と管理事務所保管の同書のコピーを会計理事に請求
                            

    【 規 則 】 振込依頼書は:オリジナル印のものを野村リビングサポート(株)へ渡す。
                       :管理事務所はコピーをファイルする。

    2012年1月31日  管理人が急に辞職し転居(翌日夕方に理事会が発表)

         2月7日  依頼書2部を会計理事からようやく受取り  比較の結果、依頼書
                2部(原本とコピーの関係)の管理人印の位置や角度の相違判明

          16日  理事会が文書で「質問・要求するなら会議に来い」と回答拒絶

    2013年1月7日   刑事3名に押印相違の振込依頼書2部のコピーを提示するも「こ
               の程度では・・・」と取り合わず

  18. 318 私も野村を調査中

     建築当初から野村が会計の管理を続けている私のところ
    の管理組合で、「これは不思議」と思われることを下に列挙
    します。

    【 会 計 】
    1.理事長報酬支給遅延で不正がないことを確かめるために金銭処理の実績を示す物証を求めたら、
      近隣の銀行の通帳1ページ分のコピーを出してきた。それを見ると、半年に1度出し入れするだけ
      の「役員報酬専用」の口座だった。管理人が勤務時間中に銀行に足を運んでいた頻度から「半年
      に1度」はおかしく、管理会社と管理人の間で使っていた口座・通帳が他にあるのではと思われる
      が、理事会は無回答。
        また、私のところの組合では決算でいつも「受取利息0円」だが、上記コピーで「お利息3円」の
       記載が確認された(理事会は無回答。税務署等に伝えたが放置されている)。

    2.私が理事長を辞めたのをみて2012年1月末に辞職した2代目管理人に、理事会は内規を根拠
      に慰労金48万円を支給した。

    3.上記管理人は11年11月23日に理事会を使って私への「理事長辞任勧告」を出させると同時に、
      自らの勤務形態に関し12月1日をもって住込みから通勤に変える旨を認めさせた。それから辞
      職までの(通勤)2ヶ月の管理人給与は住込みのそれと同額だった。

    4.11年11月、差出人欄に「一住民より」と書かれた、管理員からと思われる脅迫状(資産価値の目
      減り2億円を訴訟で賠償してもらおうとの動きが一部の住民にある)が封書で当宅に届けられた。
      これに対し、私は公認会計士による組合会計の監査の要求をもって返答した(管理人は無反応)。
       この外部監査要求につき、会計理事は「312万円かかる」、総務理事は「高額になるので簡単
      にはお願いできない。まず貴方がチェックすれば」と予想通りの消極的な回答を文書でよこした。
      公認会計士に確認すると、「30万+αで数ヶ月あればできる」と返答いただいた。

    5.店舗棟での診療所開設につき、医師は私のところの組合の店舗修繕積立金約198万円の取崩
      しを申請し、それを受けて理事会は同積立金全額となる約150万円の支出を決定した。医師に
      とって差額約48万円が不足のはずで、理事会がどう対応したか総会で問うと理事長(私を辞め
      させたときの副理事長)は「知らない」と答えた。

    6.13年5月の定期総会では、決算に承認の押印をした主監事が欠席した。総会進行中に気付い
      た私が質問して初めて理事会は彼女の欠席を告白した。理由は「急用」とのこと。
       これに先立ち、もう一人の監事が決算の承認印を押さずに辞めた。理由は「体調不良」とのこ
      と(議事録)。この分は補欠監事が押印。


    【 運 営 】
    7.13年5月の総会後に例年通り「懇談会」がそのまま集会所で行われたが、私は民生委員の夫や
      11年8月の臨時理事会に乱入した元自治会長を始めとするメンバーに取り囲まれた。文書配布
      をやめさせるための口封じだった。外側に座っていた一般の参加者も上記メンバーを応援する拍
      手を数回していた。

    8.専門委員が大量に辞めた後、規約にない「小委員会」が勝手に組織され始動した。その例を挙げ
      ると、「(辞めた)管理人の私物処理のための小委員会」、「理事会の文書保存のための小委員会」
      等がある。特に後者は証拠隠滅の疑いがある。

    9.元専門委員であり、大規模修繕のときの理事長でもあった男性が私の辞任以降、自治会長に就
      いている。同様に、11年8月の臨時理事会にあたり理事長だった私を2回喫茶店に誘い出した
      男性や、同年11月のパトカー入場で40分も家に管理人を入れてかくまった女性が、すぐに理事
      会へ入った(ともに数年前に理事長や会計理事をやったばかり)。

    10.一般の組合員が近年の事態をどう考えているか知りたいと思い、13年3月、独自にアンケート
       を敢行した。回答はわずか4件(3%未満で全員匿名)だった。私を辞めさせた副理事長がやっ
       た駐車場関連のアンケートには140名が協力し、回答をよせている。

  19. 319 入居済み住民さん

    私も野村を調査中 さん

    これだけ書かれるのですからいろいろ問題があるということは理解できますが私には消化不良です。

    野村の会計処理がおかしいと指摘するあなた、野村を弁護する集団(理事会やアンチあなたの住民)とあなたの対立ということなのでしょうか。
    理事会が野村の管理人に影響されているのがけしからんということなのでしょうか。

    正論のあなたに理事会や管理会社が対応できないのであなたを遠ざけようとする構図なのかもしれません。
    良くあるパターンですね。

    野村の問題を指摘するのならそこに的を絞ってください。この板は野村を評価するのですから。

    都市名を教えていただけますか。

  20. 320 私も野村を調査中

     昨年5月26日の定期総会に出席し、直後の懇談会で
    住民たちに取り囲まれた私は、「月2万の管理費(+修
    繕積立金)を徴収しておきながら、その使途を開示しな
    い管理組合理事会のやり方は適法か」と裁判所に調停
    を申し立てるとともに、翌6月の理事会から毎回傍聴に
    行くと決めました。
     理事会前日の午後1時過ぎ、管理事務所で傍聴希望
    を告げ、あわせて「5月の理事会と26日の総会の議事
    録をいただきたい」と願い出ました。すると管理人(野村
    が雇用。3代目)は「どちらの議事録も渡せない」と拒否。
     翌日、入手した理事会資料(&議事録)をみると、私を
    とっちめた先月の懇談会でのやりとりが23ページにわ
    たって一言一句漏らすことなく記載された『総会後懇談
    会議事録』なるものが綴じられていました。
     さらに、同資料には執筆者不明の下記の文面が掲載
    されていました(文中の1-234野村氏とは私のこと。
    固有名詞は適宜ぼかした)。

    * * * * *

    ① 下記の1-3の理由から、議事録等は全居住者に配布するか審議をお願いします。

    1. 組合員総数243に対し、総会に出席した人数は64名とわずか1/4に過ぎず、組合
      最大のイベントの内容をもっと組合員にオープンにする。

    2. 1-234野村氏は、理事会1週間前に管理事務所にやってきて、毎回議事録を要求
       し、理事が前回の議事録を読む前に野村氏は読んで、理事会前に全戸配布している
       現状から、正しい情報を総会に出ていない残り3/4(180世帯)に配布したほうが良
       いと思います。

    3. 特定業者さんの日程表の改訂版は、総会で別途配布することを約束している。議事録
      の質問などを見ても分かるように、1軒1軒の全居住者の理解と協力を得て、進める必
      要があります。

    ② 下記の理由から、居住者要望書について審議をお願いします。

      1-234野村氏は直接の対話には応じないものの懇談会で「組合員の要望を取り上げ
      る仕組みをきちんとして欲しい」と言っている。正式な要望書で上がってきたものは、理
      事会は議論して、返答を返すべき。また、それを管理組合ニュースなどでオープンにす
      れば、普通の組合員から見て、理事会は言われ放しで何もしないのか等と言われない
      ようにする。

    ③ 下記の理由から、決算書は作り直し、全居住者に配布するか審議をお願いします。

    1. 前年度との推移が分かるようになっていない、内訳が細部に渡って書いていないので、
      摘要欄の合計と合致しない項目が多い。

    2. 承認されたのだから出す必要はないという意見もあると思いますが、来年の総会では、
      前年分を参照されるのだから、今分かる間にやっておいて、次回の批判に耐えられる
      フォーマットで今、やっておくと、来年はそのフォーマットに則ってやれば、質問の嵐は
      避けられる。

    ④ 上記の理由から、毎月の理事会の議事録は階段掲示するか審議をお願いします。

    * * * * *

     着任1周年を迎えた3代目管理員は、このときの理事会から毎月の理事会に欠かさず
    出席し始め、強く指南するようになりました。

    >>>>>
    319(入居済み住民さん)さんへ。

     ご指摘の構図はどちらもほぼ的を射ているかと思います。
     注意いただきたい点は(私がすべてにおいて正論を述べているとは思いませんが)3%対
    97%で、圧倒的多数が会計問題不問、管理人容認&支持、この状況の根本に野村(の会
    計)があるだろうということです(総会資料の決算には裏付けとなる残高証明すらいくら求め
    ても添付されない。帳簿の開示から議論を始めたいのだがそれをさせないために実に様々
    な手を使う)。

     管理員を送り込んでマンションを全面支配するテクニックの巧みさを少しでも感じていただ
    けたらと願っています。 

  21. 321 入居済み住民さん


    私も野村を調査中さん

    管理規約に組合員は理事会の議事録を閲覧出来るとありませんか。
    改正標準規約では総会議事録しか規定していませんがH16年版を準用していれば理事会議事録も組合員は閲覧できることになっていると思います。


    >管理員を送り込んでマンションを全面支配するテクニックの巧みさを少しでも感じていただ
    けたらと願っています。

    高額商品を売りつけたり振り込め詐欺が横行しています。
    判断能力のない者、特に老人の盲点を突いた詐欺モデルです。

    言い過ぎではありますが管理組合は老人集団に近いのではないかと思っています。
    プロであるフロントマン(ベテラン管理人)がこんな集団をだますのはいとも簡単です。
    それだけに管理会社には良心や社会的責任が問われる筈ですが野村にはその意識はないようです。

    疑うことは悪いことという日本人特有の文化がこれを加速させます。
    騙されるなと老人に説得していた介護師が逆に老人から悪者扱いにされてしまう事さえあります。
    私の母親がそうでした。高価な着物を母が買わされたので私がクーリングオフしたら母は私を攻め立ててきたのです。


    私の経験です。
    理事長や理事会がしっかりしていれば野村はそれなりに対応するが無知な理事長になれば早速牙をむきます。
    私が理事長をしていたときと辞任後では様変わりです。
    「マンション管理大損のからくり」須藤桂一著、講談社は参考になります。是非お読みください。
    私は3冊程購入し新任理事に回覧しています。目からうろこだと言ってくれた方もいました。
    如何に組合が管理会社の餌食になっているかをこの方は理解したからです。
    残念ながらこの方はその後攻撃され沈黙に転じました。

    野村はまともな理事が欠席した理事会で野村の都合よい議案を決議させてしまうことがありました。
    野村に批判的な組合員を理事にさせない行動もありました。
    印章偽造、有印私文書偽造という刑事犯罪がありました。ところが野村は過ち(違法)を理事会の報告する前に(無知な)理事長に刑事犯罪を正当化する文書に署名捺印をさせてしまっていました。
    その他の違法行為も表面化させません。

    実に巧妙なテクニックを使うのです。
    管理会社としての良心や社会的責任感があるとは思えません。

    勉強した理事長やマン管士でさえ野村の話術に対抗できないことを私は理事長として実感しました。
    さらに始末が悪いのはまともな理事を追いやるために理事会を分断したり野村援護集団を作ろうとすることです。
    そこにバカな組合員が便乗しまともな理事を攻撃するという構図です。

    そのつけがいずれ自分たちに廻ってくることに気が付かない人たちの集団という構図が浮かんできます。
    これでは組合費は管理会社にむしりとられてしまいます。

    私なりに貴方の組合を整理してみると私のところと同じような構図が浮かんできました。
    私の推測は如何でしょうか。
     

  22. 322 私も野村を調査中

     2011年7月以来、私は自分のところの管理組合の動向を
    ほぼ全戸に手紙を配布して伝えています(月2回程度)。他方、
    2代目管理員と彼を送り込んだ野村を信奉する住民たちは、
    電話・来訪等でしつこく嫌がらせをし私を黙らせようとします(
    委託料が払われた可能性も)。そこで私は同年11月、マンシ
    ョンの周辺地域にも文書を出し「管理組合の資金の使途が確
    かめられない」、「管理人が組合を支配する」と異常事態を知
    らせます。
     下記は、昨年5月の『総会後懇談会議事録』で私がやっつけ
    られている部分です。目次をみると、私の翌月の理事会傍聴
    はないだろうという前提で書き起こされたこの記録の最終ペー
    ジの次にはさらに1ページあったはずですが、6月の理事会当
    日に渡された資料では抜かれていました。口封じのための決
    議文の予定稿でも載せていた可能性があります。
     2代目管理員の自主管理下でこのような異論封じの住民部
    隊が複数形成されたはずで、私の前にも後にもやられた人が
    います。
    (文中、野村とは私。固有名詞は適宜ぼかした)

    * * * * *

    (元理事長) せっかく、野村さんも見えているから、話し合いをして、野村さんも出るところにはちゃんと出て、
             ちゃんと話をして、文書だけで話をしろたって出来ないから、質問があるならちゃんと理事会に
             出てきて、これはこうなんだと、とことんやってください。名前の書いていないビラは野村さんの
             関係者が配っているのですか?

    (野村) はい。

    (元理事長) それもマンションの中だけでどんどんやってもらえないのか? それを皆さんに訊いてみて。

    (民生委員の夫) 個人への中傷というのは絶対にいけないと思いますね。名前を挙げて。

    (元理事長) 今までかなり、管理組合とか自治会とかやってる人まで全部こき下ろしている。そういうビラも
            ありましたよね。

    (野村) それに対して、私はきちんと私の考えで出していますから。

    (複数人) 今日からゼロにしてリセットしましょう。一人、1:3とか1:4では可哀想だから、例えば理事会に
          出てきたら話し合いを持つようにして。

    (新理事長) それでは、近いうちに話し合いの場を持つということで。

    (野村) 公平な話し合いの場を持っていただいたら、いくらでも説明します。間違っていたら言っていただいて、
         直すところは直します。私はそのつもりでいます。

    (前理事長) これから過去の話はリセットして。

    (野村) 完全にリセットではなくて、ちゃんとやりましょうよ。

    (新理事長) 公平なお話し合いの場を設けたいと思いますので、参加願えますでしょうか?

    (野村) そういう風に言っていただいていいのです。それで公平かどうか、私も判断します。過去の履歴もある
         から信用できないところもあるわけです。そういったことも訊いていただいた上で正しければ、それに従
         います。ただ、表現は本当に自由ですから、ここのマンションからすれば間違ったことを外に出している
         という評価をやって、それがダメだっていうのは、(マンションの)中の人が判断していただいていいので
         す。私が「手紙」をいくらやったって理事会がまったく取り上げないのが1つ。私は、社会の人間として、
         公平に聴いてもらえるところへ聴いてもらいます。それが間違っていたら、それは社会からバッシングを
         受けます。そういう覚悟で私はやっています。

    (前自治会長) 「公平に」とは言いますが、一方的に個人の名前を出したり中傷するということが公平なことな
              のでしょうか?

    (野村) 間違っていたら、話し合いをした上で改めますよ。謝罪して済まないなら、何かやってください。

    (前自治会長) 自分が間違っていないと思えば?

    (野村) また再度やります。

    (元理事長) 野村さんは何でも疑惑、疑惑と言って、老人会のバス旅行についても、あれは自治会から出ている
           のです。そういうのまで疑惑があるというのは・・・

    (新理事長) 話し合いを進めるということで、よろしいでしょうか? 【拍手】

    (前自治会長) 自分が納得いかなかったら、それは正しいと思いますか? 個人の自由といいますが、一方的に
             出されるわけでしょう。出された方が弁解の余地もないわけでしょう。出された全軒に弁解して回る
             のですか?

    (自治会長) これからの話し合いの過程で(そう)なるかならないかですから、まず様子を見てみましょう。話し合い
            を円滑にするのに、私も自治会長としてその(話し合いの)日程の中に入れてください。野村さんを弁
            護するわけではないけれど、中立の立場で。

    (元理事長) 公平な場を設けるということですが、「公平な」とはどういうことなのか、ちょっと聴いてみましょう。

    (新理事長) (公平ということは)野村さんが出席していただきたいというメンバーを呼ぶということでしょうか?

    (野村) (マンションの)中には一人もいません。例えば、外の自治会グループの長のような方がもし来ていただけ
          るなら、そういう人が音頭をとってやると、少しは・・・

    (現理事) 今の公平の話、すごく大切なことで、というのは、我々これから理事会で話さなければいけないわけで、
           その時に我々が決めても野村さんに断られるとまずいから、我々は一歩下がって、野村さんが「公平と
           はこういうことで配慮していただけませんか?」という形でいったん我々に意見を出してくれませんか?
           それでもってそういう会を設けましょう。でないと、我々が理事会で勝手に会を設けても、野村さんには
           失礼だけれども、野村さんがまた来ませんでしたということになると、我々も困ってしまう。だから野村さ
           んにも仲間になって欲しいから、野村さんの方からまず言っていただけると、我々理事会で話しやすいし、
           話せるのです。我々が理事会で話すのも必要ですが、話す前にぜひ野村さんからまず意見を理事会に
           ください。公平とはこういう風に思っておりますということを書面でください。でないとこれから先何もでき
           ない。いいですか? 野村さん。

    (野村) はい、考えます。

    (現理事) 考えるのではなくて、ぜひ出してくださいよ。別にいじめるわけではないのだから。お互い、上手くやって
           いきましょうということなのだから。我々も考えるのだから、野村さんも考えて、アクション起こして欲しい。
           これ、大切なことだから言っているのです。我々理事のほうが野村さんに一方的にこういう会はどうです
           か? と言っても、進めてもまずいでしょう。お互い、野村さんも納得して我々理事会も納得してやりたい
           から、私、こういう風に言っているのです。だから、それはまずぜひ、書類で理事会のほうにください。そ
           うしたら、それを理事会で考えて、会を設けましょう。ということで、野村さんの件はこれでよろしいですか?
           次の理事会からそういう風にやりますから。他にありますか?

    * * * * *
    >>>>>
    321(入居済み住民さん)さん

    ・議事録等の助言、誠に有難うございます。
    ・参考文献、必ず入手します。

    ・マンション管理、特に野村流のそれを理解して下さる方にお会いでき、
    改めて幸運に感じています(話が通じる人は実に少ないという感触があ
    ります)。
    ・特に卑劣だと私が思うのは、社会のどこに言いに行ってもなかなか聞
    く耳を持ってもらえない「八方ふさがり」に何度も陥らされたという点です。
    また、内部で意見を言い、異論を唱えれば仲間が欲しくなる、そこを突い
    て「あなたは正しい」(上記の現理事)、「何か手伝いたい」(上記の新理
    事長)と巧みな話術で近寄り、心を開く度に裏切られてきました。
     
    ・推測いただいた構図、まさにご明察です。
     (「つけが必ず」は、私が何回も組合員に書いてきた言葉でもあります)

  23. 323 私も野村を調査中

     私のところでは5月下旬に管理組合の
    定期総会が行われます。年間事業計画
    はそこで定まるのですが、新理事長の私
    が2代目管理員(着任後3年は野村が雇
    用。以後13年は組合が1年契約で雇用)
    の契約見直しを口にした2011年以降、
    その計画が無視される状態が続いてい
    ます。
     

     11年は、私の欠席をよいことに理事で
    ない専門委員が管理人と理事会に入り
    込み、計画にない茶番劇「管理会社変更
    の検討」を続けました(12年1月に従来
    通り野村と契約すると決定)。12年は、
    総会で話に出なかった「診療所開設計画
    」が6月に発表され、翌年4月の開業まで
    理事会は金銭面や広報で勝手に医師を
    支え続けました。13年(今期)は、15年
    に予定されていた2億円超の「給排水管
    更新工事」が1年前倒しで進められてい
    ます。

     修繕積立金の予算がどれだけ計画通り
    に使われたか(「仕事達成率」として)計算
    してみると、11年は44%で12年は17%
    でした。計画無視のこの傾向は、私が求め
    続けている会計監査を避けようとした結果
    でしょうか? 野村なしでやっていく本当の
    自主管理への潮流をとめるため、次々に
    事業を持ち込んでいるのでしょうか?

     当初、私は管理員が退けばマンションは
    改善に向かうと考えていましたが、専門委
    員らは管理人を守るとともに管理会社の
    継続を最優先に行動しました。それほど、
    業務委託先が野村であることは前提であ
    り常識なのです。彼らの生命線、命綱は
    野村です。

     私が疑問視した「管理員の雇用」は、組
    合の大口契約のひとつです。大口契約に
    は他に、清掃・植栽・コンサルティングが
    あります。どれも6月末に期限が切れ、変
    更は終了の3ヶ月前に書面で知らせる必
    要があります。任期1年の新理事長が誕
    生する総会は5月ですから、契約見直しは
    不可能です。

     私のところの管理規約や細則は、こうい
    うやり方で仕組んであります。以下は、気
    を抜くとだまされてしまう恐れがあった事
    例です。

    * * * * *

    ① 私が大口契約全般の見直しを言ったとき、管理員は「契約内容の精査に
      数ヶ月かかるから5年に1回でいい」と述べました。しかし、何ヶ月もかかる
      ほどマンションの委託業務が複雑で難しいものとは思えません。委託項目
      を具体的に書き出して2、3の業者と折衝、相見積もりして比較、選択すれ
      ばよいのであり、理事はそれくらい勉強して各内容の専門的な難点に対処
      すればよいのです。

    ② ある日、事務所でコピーをしていた私に管理員が「今度の管工事の調査
      に2年分300万円つけといて」と求めてきました。理事会の審議も経ずに
      そんな大金を動かせませんし、どうしてその数字になるのか説明もない。
      毎年、総会が近づくと事業計画の予算額が提示されほぼ素通りで決定、
      誰が決めているのかと疑問に思っていましたが、どうやら管理人と専門委
      員とコンサルタント(特定業者)が打ち合わせて決めているようです。

    ③ 本丸の2代目管理員の給与問題は、あるNPOの専門家に読み解いても
      らいました。管理員の高額給与は本来、野村の取り分を含む人件費総額
      だった。それを組合の雇用に切り替えたときに満額で管理人の取り分にし
      た。その際、野村の管理を会計に特化すると同時に運営の一部を管理人
      に委ねた。組合の内輪(専門委員とこの管理員)と野村とで決めたものと
      思われる。だから私が「超高給」と指摘した後に管理人が自己を正当化す
      べく出してきた資料の「東急44万円」(つまり「もっとよこせ」ということ)も会
      社の人件費総額の数字で参考になりません。

  24. 324 入居済み住民さん

    マンション管理理事長勉強会という会を知りました。
    http://rjc48.comにアクセスしてみてください。

    首都圏の理事長/理事長経験者/理事が中心ですが全国展開しており勉強になります。

    私は昨日都内港区理事長経験者として登録しました。
    登録していただければこの会を介しても情報交換ができます。

  25. 325 匿名さん

    管理人の人件費を会社に払っているということは
    他の人間でも同額であることです
    契約は残っても誰を派遣するかはさだめていない

    とりあえず人間を変えさせることは簡単に可能

    本当に安くするなら自分達で雇うリスクを考えるしか無い
    雇用関係が発生するならば管理はさらにややこしくなる

  26. 326 私も野村を調査中

     私のマンションにパトカー3台が入場した事件(2011年
    11月17日午後)については No.308 で紹介しました。
    以下は、そのとき管理事務所で住民1名と警官が交わし
    た会話です。

     履歴書を求められた管理人は事務所上階宅に逃げ込み、
    40分以上、居留守を使って出てこない。他方、理事長夫人
    は事務所のイスに座って独りで待っていた。そこに、制服を
    着た、若い警官が入ってきて「えっ。あれえ?」*。外を見る
    と、サイレンなしでパトカー(PC)が到着していた。

           * 管理人側の誇大な通報内容と違っていたか

    (警官)どちら様?
    (夫人)住民です。
    (警官)ここで何をしているのですか?
    (夫人)管理人が履歴書を出さないので待っているんです。
        上に逃げて出てこないんですよ。
    (警官)(メモしながら)なんでまた、今の時期に履歴書?
    (夫人)前からずっと求めているんですが、出さないんですよ。
        雇用契約書を出させたら12年前のもので、期限は1
        年だけなんです。
    (警官)では、無契約で働いているってことですか?
    (夫人)そうです。とにかく(管理人が)悪いことばっかりす
        るんです。理事会にも毎回出てきて自由にさせない。
        理事たちはみんな、理事長よりも管理人の言うことば
        かり聞くのです。
         管理人がすべてに手を回してしまうから、今、理事
        長は休んでいるんです。(仕組まれた会議に)出ても
        しょうがないから。理事会をやっても理事会にならな
        いんですよ。だって、理事長の言うことに管理人が全
        然従わないんですから。どこのマンションでも理事長
        って「管理人より上」の立場でしょう? ここでは管理
        人のほうが上に立っているんです。・・・私の主人が
        理事長ですけど。
    (警官)それを先に言ってくださいよ。

    【10分後。一度帰宅した夫人が戻り、出てきた管理人と外で
     話している同じ警官を呼んで】
    (夫人)主人の携帯電話にかけてみましたが、不通でした。
    (警官)(貼紙「がんばれ理事長、くたばれ管理人!」を指し
        て)あれ、悪いことは悪いことなんで・・・
    (夫人)あんなものが何ですか! ウチなんか「襲撃」されて
        るんですよ!
    (警官)(何も言わず)

    【老人会員と思われる男性1名が始終、事務所玄関のポスト
     をいじり、聞き耳を立てていた】

     12月8日、警官2名の署名入り(始めにPC2と書いてあ
    る)で警察のビラ「午前4時30分にパトロールした」が理事
    長宅の集合ポストに投函されていた。管理人による管理組
    合支配の実態を伝える全組合員への「手紙」は、しばしば
    この時刻に配られてきた。

    >>>>>>
    入居済み住民さん

    いつも有益なお知らせを有難うございます。
    早速アクセスしてみました。
    「氏名もマンション名も実名で」に惹かれるのですが、自分の
    ところがタワーでないことや他のいくつかの理由から、今回は
    見送ることにします。

    325さん

    言及いただき、有難うございました。
    私のところは13年間「自主管理」で管理員を皆で雇っていた
    わけですが、管理員に「自分は組合に雇われている」といった
    意識はなく、住民にも「自分たちが彼を雇っている」という感覚
    はありませんでした(私が初めて文書で全戸に「管理人は支
    配者でなく、被雇用者であること」と指摘したとき、住民の多く
    が「えっ、そうなのか!」と主従関係が逆転していたことを知っ
    た)。
     問題は、「自主管理」でありながら管理員の待遇は破格の高
    さで、住込みの電気・水道・ガス代に加えて人間ドック代まで管
    理費でカバーしていたという点です。「安くてハズレ」ならまだし
    も、「超高給でハズレ」が「自主管理」の13年間に起きたという
    ことにご注意下さい。

  27. 327 匿名さん

    自主管理はやっぱり危険ですね
    その責任を住民で何とかしなくてはならない苦労
    お察しいたします

    管理会社に何とかさせたいですね

  28. 329 私も野村を調査中

     少し大きな動きがありました。履歴書と会計監査を求められて
    辞めた2代目管理人、修繕工事領収書の提示を求められて辞め
    た専門委員会に続いて、マンションの老人会が来月から活動を
    休止します。

     5日前から貼られている掲示には「高齢化が進む中で、活動に
    参加される方が固定化しており、地域社会活動としての存在意
    義が希薄となってしまい、このままでは周囲の理解も深まらない
    状況を危惧した上での措置です」とあります。

     この団体は、①毎年増減なしの会員80名 ②入会要件が不明
    などの問題点がありました。特に、理事長だった私が管理員雇用
    契約の見直しに着手して以降、事務所から出なくなった管理人に
    代わって植栽や掲示板(20ヶ所以上)の管理・手入れを盛んにや
    りました(住民への業務再委託は厳禁で何度も文書で注意したが、
    聞き入れられることはなかった)。

     管理人の意を受けたと思われる会員の行為を挙げてみます。
    ①11年6月、民生委員と連携して理事長の私を喫茶店に誘い出
    した ②同年12月、男性会員が当宅に来てチャイムを鳴らしなが
    ら自分の携帯電話をかけて当宅の固定電話(留守電)を作動させ
    「味方でーす! 味方ですから、開けてくださーい!」と何度も叫ん
    だ ③12年7月、(数日後に同じ作業が業者の手で行われると知
    りながら)女性会員が私の外出時刻に合わせて連日、階段口のア
    ジサイを切断 ④当宅至近の共用部を勝手に花畑に変え、月3回、
    午前中に大結集して実に騒々しく水やりなどをした

     他に、疑いとして⑤同年5月の総会議案書配布日に当宅(理事
    長夫人)の自転車が盗難(駐輪場) ⑥チラシで同会が批判され
    た同年10月以後、逆に当宅の犯行に見せてやろうとする「自作
    自演」(店舗棟シャッター破壊、専門委員幹部宅そばの掲示全損
    など)が4ヶ月続いた ・・・等々、まだいっぱいあります。

     特に①で、会長は、相手の要望を先に語ることで信用させると
    いう、管理員と同じ話術を使いました。彼は喫茶店で「管理人ぬ
    きの理事会こそ本来の姿/専門委員は全員クビに/議題を管
    理人に決めさせるな/管理人の待遇は高過ぎ/理事長は机を
    置いて管理事務所に詰めろ」と放言しましたが、その後の行動は
    すべて「逆」でした。

     ①管理組合の資金 ②自治会からの金銭補助 ③自治体から
    の助成金  これらの金銭関係を明らかにしないまま、「辞めて済
    ます」。管理人の親衛隊と化した老人会も、専門委員たちと同じく
    卑怯な辞め方で逃げました。

    >>>>>>
    328さん

    貴重なアドバイス、有難うございます。
    「芦田の毎日」自体は1年ほど前に、私のような「理事長解任」
    の事例を探していたとき偶然見つけ、その項目のみをよく読ん
    だ記憶があります。続きが知りたかったのですが、今回のアド
    バイスのおかげで再訪することができました。感謝申し上げま
    す。
    (紹介いただいた項目を一読した段階ですが、管理会社が自
    分の都合で「理事会が、理事会が」と言って逃げる様は、特に
    私のところと酷似していると感じました) 

  29. 330 私も野村を調査中

     昨年10月4日の簡易裁判所での調停の結果
    「会計帳簿は閲覧させる。実施条件は理事長を
    窓口として誠意ある話し合いで決める」を受け、
    私からの提案で同月19日、理事長との面談が
    行われました。

     その席で私が「裁判所に提出した、閲覧した
    い会計資料のリストを柱に話を進めたい」と申
    し出ると、理事長は同意し「所望の資料は全部
    そろえている」とも答えました。

     しかし、理事長は同月26日の月例理事会に、
    先の面談でまったく話に出なかった「閲覧に関
    する細則(試案)」を出してきます。
    (以下はその内容。固有名詞はぼかした)

    * * * * *

    組合員閲覧に関する運用細則(試案) REV1.3 H25.10.21

    1.閲覧は、当マンションの区分所有者ならば、管理事務所で管理番号を
      振った管理保管書類は、居住者カード台帳と郵便箱(ポスト)ダイヤル
      番号一覧を除いて閲覧することができる。ただし、複写はできない。

    2.閲覧者は、閲覧当日、保管書類リストから居住者カード台帳と郵便箱
      (ポスト)ダイヤル番号一覧を除いて任意のリストを閲覧できる。ただし、
      同時には2冊までを限度とする。

    3.閲覧者は、そこで知りえた個人情報は、個人情報保護法案に基づき、
      第三者に漏洩しないものとする。

    4.閲覧者は、閲覧にて知りえた情報を組合員以外及び管理組合外部に
      漏洩しないものとする。ただし、公の法的機関等に訴える場合は、この
      限りではない。

    5.閲覧者は、平日の前日正午までに閲覧したい旨、管理事務所に申し出
      ること。

    6.閲覧者は、平日の午後6時から7時までの1時間を限度とし、閲覧でき
      る。

    7.閲覧者には、資料の管理保全のため、理事または管理員が閲覧中は
      付き添うものとする。

    8.閲覧者は、以上の項目について、閲覧のたびごとに誓約書に署名・捺
      印するものとする。

    9.誓約書に署名・捺印したにもかかわらず、上記の2項、3項、4項の
      いずれかに違反したときは、その組合員の閲覧を6か月の間、停止で
      きるものとする。

    * * * * *

     他方、10月19日、別の組合員が「議事録閲
    覧にあたって守秘義務の合意印を求めている
    が、その根拠を明確にしてほしい。管理規約に
    は何ら定めがない」と理事会に文書で尋ねまし
    た。次は、これに対する理事長の返答です。

    * * * * *

     一定の目的を持った団体であれば、その活動の過程において、他の
    団体・組織に知られては、円滑な活動に支障を来たし、ひいては将来
    ともに不利益な影響を被ることが十分考えられることは言うまでもなく、
    管理規約以前のことと存じます。
     どれを機密扱いにするかは、総会までに議論を尽くし、総会に諮る予
    定ですが、ご存じのようにある組合員の方が簡易裁判所に申し立てた
    期日調停呼び出しが、管理組合がルールに則って会計資料閲覧要求
    に誠意対応するということで調停が取りやめになった経緯があり、現段
    階で理事会が議決した案は、まず個人情報を保護し、組合の情報を公
    の機関に訴える場合を除いて、組合員と組合内部にとどめていただく誓
    約書に署名・捺印していただくことにしました。

    * * * * *
     
     11月30日の理事会では、質問を文書で出
    したこの組合員について「一度、3役で会って
    話してみるか」という恐い感想を聞きました。
     こうして、私が最も見てみたい2代目管理員
    の会計実績(13年間。会計は野村が管理)は
    封印されたまま、まだ何も閲覧できていません。
    (文中「調停が取りやめになった」は事実無根)

  30. 331 289です

    私も野村を調査中 さん
    本当にお疲れ様です。
    大変ご苦労されておられるので、涙が出ました。
    吊るし上げはどこでも行われているんですね。

    こちらも、臨時総会を違法に行った管理組合に対し無効の提訴をしており
    資料の準備などでバタバタしていてこちらを見ていませんでした。現在進行中。

    こちらの提訴の前に臨時総会の開催請求の同意の署名が書かれた書類の開示を求めましたが、
    330で書かれていた細則とおなじ内容の事を請求され、
    管理規約にはないので拒否し、提訴しました。
    野村内では、情報開示を求めた時には330の手法でいくと決められているのですね。

    恐ろしく統率がとれている様です。

    野村の不正をまとめて大きな声にしたいです。
    何か方法を考えて又こちらに記載します。

  31. 332 私も野村を調査中

     2011年7月、私は「手紙」を全戸配布して
    管理人によるマンション支配を知らせた。8月
    の臨時理事会は、それに対する報復として「
    全理事の連判状」を作る魂胆で行われた。当
    初の議題が「管理員の雇用」だったのは、仕
    組んだ会議に理事長の私を誘い出すためだ。

     7月の専門委員会でも4時間に及ぶ「吊るし
    上げ」の餌食(えじき)になっていたから、マン
    ション内でどんな集会をやっても自由な言論
    空間を確保することはもう不可能に思われた。
    公共機関の大半は「それ本当か」と半信半疑、
    信じてくれる人でも「理解者を、仲間を増やせ」 の非現実的なアドバイスばかり。

     困り果てた私は、事前の連絡もせずに近隣
    の大規模団地を訪ねた。「管理事務所はどこ
    ですか」。見ず知らずの私を老齢の婦人が親
    切に案内してくれた。その後、私は20以上の
    管理組合を訪問することになるが、この団地
    以上の見識を備えた管理員に出会うことはな
    かった。

     「管理人が悪い場合、どうすればよいのでし
    ょうか」。着席を促してくれると同時に冷たい
    麦茶を入れてくれた(私のところの管理事務
    所でお茶が出されたことなど一度もない)。
    私の話をひと通り聞くと、管理員は「うちも自
    主管理です」。たまたま訪れたこの団地が自
    主管理だったことで、私は、自分のところの
    自主管理が「野村製」なのだと気付くように
    なる。

     「私は組合に雇われています。管理員がこ
    れを履き違えると大変なことになります」。私
    のところの管理人は雇い主の組合の代表者
    たる理事長をやっつけた。「理事はどうやって
    選んでいますか」。各棟から2名、順番で回し
    ているだけ。くじの箱の中が公正かはわから
    ない。「監事はどうされていますか」。理事た
    ちといっしょで、管理会社(野村)と一体化し
    ている。

     ピンときたのだろう。管理員は「会計はどう
    していますか。うちはこうしています」と、分厚
    いファイルを私の目の前に置いた。2年半経
    つ今も、私は自分のところの会計ファイルを
    目にしたことがない。

     資産価値の維持のため、とピリピリしたとこ
    ろはなく、管理費で儲けを出そうという企業的
    な獰猛さもない。会計を野村に委託しておい
    て自主管理と名乗る私が、彼女の目には「だ
    まされている」と映ったはずだ。今の私には、
    管理会社に何かを委託することこそ危険(棄
    権)に思える。

    >>>>>>
    289さん

    初めまして。お会いできて何よりです。
    感想を有難うございました。

    徐々に役者がそろってきましたね。
    お互いの意見の違いなど小さいもの。
    気にせず、ゆっくりとでも、必ずつながっていきましょう。
    それができると確信しています。

    社名が「野村不動産パートナーズ」に変わっても追及を続けましょう。

  32. 333 私も野村を調査中

     2011年11月に「理事長辞任勧告」状が届きましたが、
    私は受け取りませんでした。勧告状発行の責任を明確に
    しておくため、賛成した理事の署名と捺印を紙上に記載
    するよう求めたのです(12月、副理事長以下の全理事が
    署名捺印した勧告状を受け取った)。

     その後、12年3月に臨時総会、5月に定期総会が開か
    れましたが、私は全戸配布の手紙で両総会とも「違法で
    無効」と書きました。

     理由のひとつは、手紙を配布する私の信用失墜をねら
    った臨時理事会が11年8月に仕組まれたことに関係しま
    す。この会議の翌日以降、私は理事長として理事会の議
    事録や会議開催に必要な承認の押印をことごとく拒否し
    ました。これで以後の理事会や総会の正当性はなくなり、
    「違法で無効」になるはずでした。

     ふたつ目の理由は、定期総会の10日前にマンション内
    の組合員が寄稿して指摘してくれました。以下はその文面
    です(固有名詞はぼかした)。

    * * * * *

    「定期総会開催のご案内」について

    1. 案内発信者の肩書に理事長代行とありますが、管理規約には「理事長代行」という規定はありません。

    2. 総会の手続きについて、規約第56条第2項で「理事長が召集する」と規定しています。規定にない「理
       事長代行」の総会招集など考えられません。

    3. 規約第54条第1項に「副理事長は理事長を補佐し、又は理事長に事故あるときはその職務を代行す
       る」とあります。事故の詳細でなくとも概要を知らせるべきです。

    4. 更に大事なことは、規約第48条に「第46条(役員候補者の選出)で選出された役員候補者は、総会
       において承認をえなければならない」としています。しかし、先の臨時総会の議題のどこにも役員につ
       いての審議事項がありません。

    5. 事業報告の後書きに「11、12月の2回、理事長に対し辞任勧告書送付」とありますが、管理組合の
       乗っ取り行為としか考えられません。役員については総会の承認事項です。理事長の考え、やり方
       に責任を取れないと感じた役員は、辞任はあっても、辞任勧告はやってはいけないことと考えます。

    * * * * *

     このような指摘を予期してか、先に理事会は全掲示板に
    「理事会の運営について、組合員の皆様には、ご心配をお
    かけして申し訳ありません。現在の理事会は理事長代行の
    もとで正常に運営されております」と貼り出していました(11
    年9月)。

     12年1月、理事の署名捺印をそろえた辞任勧告に従い、
    私は理事長印を返却しました。しかし、上述の理由に照ら
    せば、規約違反の「理事長代行」に印鑑の使用資格はな
    いということになります。

     理事会も管理会社(野村)も指摘に対し何ら回答すること
    なく、両総会とも有効とされ現在に至っています。

  33. 334 私も野村を調査中

     管理規約に定めのない「理事長辞任勧告」状が
    当宅に配達されたその日、全掲示板に「理事長へ
    の対応について」が貼り出されました。「このたび
    理事会では、理事長の7月中旬以降の一連の行
    為を受け、理事長に対し辞任勧告を送付すること
    が決定されました」(管理組合ニュース11月2号)。

     迫力はあるが発行者も「理事一同」で胡散(うさ
    ん)くさい勧告書。その郵送と掲示の連続技。私
    への通知もなく本人ぬきで理事長辞任勧告書を
    発した理事会は、本当に議決したのか? 2011
    年12月、私はまず理事会の議事録を精査します。
    以下は、議事録の関連個所の抜粋です(固有名
    詞はぼかした)。

    * * * * *

    ・11月12日(理事長への対応)
     まずは印鑑/鍵/管理員雇用契約書などの返却を内容証明郵便
     で依頼する事で決定(賛成10名)

    ・11月23日(理事長への対応について)
     前回の理事会で決定した内容証明送付の前に辞任勧告をすべき
     ではないかとの提案が副理事長よりされた/勧告に応じてもらえ
     ない場合の臨時総会開催について議論された/理事長宛に辞任
     勧告を普通郵便で送付すると共に管理組合ニュースで周知するこ
     とで決定(賛成8名)/鍵、印鑑の返却の件も勧告文に加える(返
     却ない場合は前回の決定通り内容証明を送付予定)

    ・12月10日(勧告文の件)
     勧告文修正については応じる事で決定(賛成11名)

    * * * * *

     辞任に値する事由を論議した形跡が見当たりませ
    ん。そこで私は更に、管理規約では理事会が理事長
    辞任を決定できないことを知っていて、勧告を送付す
    るという「郵送決議」をしたのではないか? と疑いを
    発展させました。

     同年末、私は、勧告に応じる条件として理事会のボ
    イスレコーダー(会議録音)の貸出しも求めます。数日
    かけて聴いてみましたが、案の定、決議の模様を確認
    することはできませんでした(翌年1月28日、理事会は
    私が音頭をとったボイスレコーダーの貸出制度を中止
    すると決定)。

     理事長辞任勧告は、議決もせずに郵送を先行させた
    のが真相のようです。素人なら誰だって、いきなり辞任
    勧告が届いたら、それを本当だと思って反応し行動して
    しまいます。事実なら、許されざる詐欺行為です。

     私は、あのとき(野村が送り込んだ)管理員が繰り出し
    た理事長排除の波状攻撃のすさまじさを、今でも忘れる
    ことができません。

  34. 335 匿名さん

    あなた、落ち着いた方がいいですよ。

  35. 336 私も野村を調査中

     私のところの理事会で「理事長辞任勧告」の
    動きが始まる直前の2011年11月10日、差
    出人欄に「一住民より」とだけ書かれた封書が
    当宅に届きます。開けてみると、管理事務所
    にしかない特殊な規格の用紙に印刷された脅
    迫文が入っていました。以下はその文面です。
    (文中、1-234野村とは私。固有名詞はぼか
    した)

    * * * * *

    1-234野村さんへ
                               一住民より

     立冬も過ぎ、日一日と寒くなって参りました。
     野村さんのことは、以前よりお顔は存じていましたが人となりについては、
    よく解りませんでした。今回の、一連のお手紙のポストへの投函の件、マン
    ション敷地外への中傷と思われる張り紙の件等の行為を、目の当たりにす
    ると野村さんの行為は、大いに異常と思われます。

     野村さんのマンションを良くしたい、改革をしたいとの情熱はよく解ります
    が、そのやり方のプロセスについては、納得できません。管理組合の活動
    の中で、皆さんで議論すべきではないでしょうか。又は、正式に文章にして、
    提出しては、いかがでしょうか。

     私は、不動産関係の業務に携わっていますが、今までの当マンションの
    管理については、高く評価しています。近隣の不動産業界全体も当マンシ
    ョンを高く評価しており、その結果、他の物件に比較して、高値で取引して
    います。

     但し、今回の当マンションの異常な動きに対して、非常に憂慮しています。
    その結果、一部の取引の中で、値崩れをしています。すなわち、当マンショ
    ンの資産価値が落ちているということです。

     当マンションの取引では、約100万円前後の値引きが始まっています。こ
    れは、私たち住民にとっては、死活問題となります。これはとりもなおさず自
    分の財産が目減りしていることになります。

     すでに一部住民の中には、資産価値の目減りに対して、訴訟を起こして弁
    償してもらおうという動きも有ると聞いております(私も訴訟には大いに賛成
    です)

     野村さんもご存じと思いますが、一戸100万円の目減りは、計算すると、

    *目減りが100円の場合:100万円×240戸=2億4千万円
    *目減りが50円の場合:  50万円×240戸=1億2千万円

     もし、訴訟となった場合、野村さん、皆さんに支払いができますか。よく考
    えて行動してはいかがでしょうか。

    * * * * *

     封筒には80円でなく50円切手が1枚だけ貼ら
    れていました(郵便局に問い合わせると「機械の
    読み取りミス」とか)。また、上記の目減り金額の
    計算で「万」の単位が欠けています(私が理事長
    として管理員の履歴書を求め、経歴のみならず
    年齢も確認しようとした理由がおわかりいただけ
    ると思います)。

     こんな脅迫が行われたと全戸に知らせても、9
    割以上の住民は「野村でよい」とし、管理人につ
    いても不問、逆に「理事長をもっとやっつけて」と
    願うコミュニティーが出来ていました。これも、勤
    続15年超の管理人が一部住民と築き上げた物
    なのでしょう。

  36. 337 私も野村を調査中

     昨年3月に「自主アンケート」と題し、管理組合や管理
    会社(野村)、コンサルタントに関する組合員の意見を募
    りました。回答はわずか4件で全体の3%未満、うち3件
    は深夜に当宅の「玄関」ポストへ投函、残り1件は差出人
    欄無記入の郵便で届きました(匿名・郵送可とした)。

     すべて匿名でした。3件が階段口の集合ポストでなく「
    玄関」ポストに投函されたのは、恐らく、先に当宅への嫌
    がらせと思われる「郵便物のぬきとり」があったことを紹
    介していたからだと思います(構内の歩道で外来者が私
    に「これ、落ちていたんですが・・・」。私「あ、私宛てだ」)。

     回答は真面目で切実なものでした。一部を下に記しま
    す。

    * * * * *

    ・昨年3月の臨時総会の冒頭で、ある住民が「理事長を辞任させる
     のだったら、全員総辞職すべきではないか」と言った途端、他の住
     民が「これから用事がある。議事を早く進めて欲しい」。この一言で
     冒頭の意見が生かされなかった。「用事があれば退席すればよい
     」となぜ自分は発言できなかったのか、悔いが残りました。

    ・これまでの転居者の話では、管理上の意見をしただけで村八分に
     あったとする方もいます。

    ・工事見積りも野村グループ以外が落札されないように仕組まれて
     今日に至っています。

    * * * * *

     上記「昨年3月の臨時総会」とは、理事長辞任後初となる
    2012年3月の総会のことですが、今年1月、私は当時の議
    事録を全戸に配布して記載内容と事実に違いがないか、当
    時の出席者に確認を促しました(欠席者には上記アンケート
    の回答で指摘された言葉のやりとりが、議事録に一切書か
    れていないことを確かめてもらった)。

     すると、たった1通でやはり匿名でしたが、回答が寄せられ
    ました。それによれば、アンケートでの上記指摘に加えて「穏
    やかに総辞職を問うた、まったく感情的でない発言の直後、
    『感情的になってはいけない』という発言もあった」とわかりま
    した。

     議事録における不記載や改竄(かいざん)は区分所有法に
    触れる、と私は当初から指摘していました。管理人に不都合
    な発言が載らないことが多々あったからです。が、書記の総
    務理事は「そんな事をしたことは、一度もありません」と平然
    と書いてよこしました(11年12月)。

  37. 338 匿名

    管理能力が足りない。何もかも管理人任せなところがあるとのことです。

  38. 339 入居済み住民さん

    野村調査中さん

    興味深く拝見しています。
    組合の利益を考える組合員を排除するのは野村の常套手段だと私も考えているからです。

    正確に理解する為に教えて下さい。
    管理人は野村のOB?、組合が契約した管理人?、資格は?、前歴は?

    組合は法人ですか。
    理事の定員数は?
    標準管理規約と同じ理事会方式なら理事長解任は理事会決議でできますよね。
    管理人以外の理事が発案者になりたくないという事情が理事にあるのでしょうか。


    法律上定義されていない理事長代行者が臨時総会を招集することはできませんー総会決議無効となるはずです。
    理事長を首にしたいなら管理者解任請求を裁判所に出すきとも可能です。

    脅迫とも取れるお手紙は管理人だろうとの推測も納得です。
    私は本店長から脅迫されましたよ。




  39. 340 私も野村を調査中

    入居済み住民さんへ。

    的を射た問いかけを有難うございます。


    ①管理人について

     現在の管理人は3代目で2012年4月の着任。管理会社の
    直接雇用です。私が理事長だったときの管理人は2代目で、
    1996年に着任。当時は野村が当マンションを直接に管理し
    ていましたので、管理会社が雇用する管理員として着任しま
    した。3年後の99年に当組合が自主管理となりますので、そ
    のときから組合が彼と雇用契約を結ぶ方式になりました。

     自主管理となって以降は、大口契約のひとつである管理員
    雇用契約を1年ごとに査定し更新しなければなりません。が、
    私以前の歴代の12名の理事長(任期1年)でこの査定を意識
    し、実際に試みた者は皆無と思われます。私が新理事長とし
    て管理員に雇用契約書の提示を求めた際、彼が出してきた同
    契約書が自主管理初年のもので、その期限が10年以上前に
    切れていたのは、 【Ⅰ】査定を逃れようとした管理人 【Ⅱ】査
    定や契約更新手続きの必要を意識さえしなかった歴代理事長 
    の両者に直接の原因があると考えられます。

     したがって、現在の3代目管理員は野村の雇用なので、資格
    や前歴など何もわかりません。2代目も、初めの3年間が野村
    の雇用だったため資格も経歴も住民には不明。自主管理移行
    後は、私が理事長になって管理員雇用の見直しに着手するま
    で12年間もノーチェックで高額給与を払い続けたことになりま
    す。

     自主管理13年目に理事長に就いた私ですが、管理員に履
    歴書の提出を何度も要請したもののすべて拒まれたため、年
    齢その他、何も確認できずに終わってしまいました(2011年
    8月6日に臨時理事会を仕掛けられた私が見事に罠にかかっ
    た後、管理人は生年月日だけをメールで教えてきましたが、そ
    れを裏付ける物が何も提示されず信用できません)。彼の経歴
    や年齢を知る住民はいないのではないかと思います(「野村の
    OB」は一度耳にしたことがあるのですが、根拠が不明でうわさ
    の域を出ません)。


    ②当組合について

     法人ではありません。理事長になる前の1年、私は副理事長
    でした。そのとき、長期閉鎖状態だった店舗棟を組合で取得し
    て住民の福利厚生に役立てようと提案しました(法人化すれば
    店舗を取得できる)。理事会で了解を得ながら司法書士を訪ね
    るなどして準備を進めましたし、理事長就任の際の総会でも事
    業計画として「法人化」は認められていたのです。しかし、約半
    年後に私が辞任となると、店舗棟は3件すべて医師に売却され
    ました(売主の1人は理事)。これが No316 に記した「店舗再
    開への動き」の背後にある事情です。加えて、総会で決めた事
    業計画のひとつ「法人化」は、2012年10月の理事会が全員で
    反対し、「見送り」が決定されました(当組合独特の「総会より強
    い理事会」)。

     理事の定員は12です。当組合の規約にいわゆるリコール制
    度はなく、「解任」は役員その人が辞任を欲しない限りできない
    ことだと思われます。当組合の規約をみると、「役員の辞任」の
    条文は「役員が辞任するときは、理事会の承認を得なければな
    らない」。他方、「(総会の)議決事項」の条文は「次の各号に掲
    げる事項については、総会の議決を要する。(4)役員の選任お
    よび解任、役員報酬の決定、変更」です。

     入居済み住民さんがお書きになった「管理人以外の理事が発
    案者になりたくないという事情」という箇所は(珍しく)正しくありま
    せん。 No334 で11月23日の議事録の一部を紹介しました
    が、副理事長が理事長辞任勧告を提案しています。2代目管理
    人はほぼすべてにおいて理事を始めとする住民を使って攻撃し
    てきます。


    ③理事長代行者による臨時総会の効力について

     「総会決議無効」のご指摘、感謝いたします。私も組合内部で
    ずっとアピールしてきましたが、賛同者は3%未満でどうにもな
    りませんでした。「理事長を首、管理者解任請求」のご指摘にも
    感謝いたします。理事長は任期1年なので、私が理事長を辞任
    したとき(2012年1月)の副理事長は12年5月の定期総会まで
    「理事長代行」を名乗り、それ以降は13年5月の定期総会まで
    「理事長」をやりました。ゆえに、現在(2014年)は別の人物が
    理事長に就いています。今後も続々と「野村派」が理事長になる
    はずですが、私一人で裁判所を使って解任させたとしても、97%
    の住民で「野村派」に戻してしまうでしょう。


    ④脅迫の手紙について

     さすが入居済み住民さん。実は、配達の数日後、ある機関に持
    参して読んでいただいたのですが、その担当者も「これは(管理人)
    本人だな」と見抜きました。

    * * * *

     先日ご紹介いただいた『マンション管理 大損のからくり』、読み終
    わりました。私にとっては、コンサルタントの考え方やものの見方が
    よくわかる有益な本でした。貴重なアドバイスに重ねて御礼申し上
    げます。
     私は、マンション管理で人に薦めたい書物をまだ持たないのです
    が、私のところで起きた現象・事態とそっくりだと思われる映画なら、
    ひとつ挙げることができそうです。入居済み住民さんはもうご覧に
    なったかもしれませんが、『ディア・ドクター』(西川美和監督、200
    9年)です。もしまだでしたら、何かの機会にどうぞ。 

  40. 341 私も野村を調査中

     私のところの管理組合(野村が管理)
    の規約と国土交通省の標準管理規約
    を比較し、相違が最も著しいと思われ
    る箇所をひとつ紹介します。

    * * * * *

    【 当組合の管理規約 】

    ( 監事 ) 監事は組合の財産状況および組合業務の
           執行状況を監査し、その結果を定期総会に
           おいて報告する。
         2.監事は理事会に出席して意見を述べること
           ができる。ただし、議決に参加することはで
           きない。

    【 標準管理規約 】

    ( 監事 ) 監事は、管理組合の業務の執行及び財産
            の状況を監査し、その結果を総会に報告し
            なければならない。
       ★ 2.監事は、管理組合の業務の執行及び財産
            の状況について不正があると認めるときは、
            臨時総会を招集することができる。
          3.監事は、理事会に出席して意見を述べるこ
            とができる。

    * * * * *

    不正を発見したときの、監事による
    臨時総会招集を規定する項目が、
    私のところでは欠けています。

  41. 342 私も野村を調査中

     管理事務所での現金出納を私のところでは
    「小口会計」と呼ぶ、と先に No313 で紹介し
    ました。あれは、1996年から2012年1月ま
    で君臨した2代目管理員の話です。この2代
    目が逃亡してから数ヶ月後、今度は野村が雇
    用する3代目が来ました。その間、理事会は
    理由を説明せずに同会計を「凍結」していまし
    た。しかし、12年5月の定期総会で一部住民
    が凍結解除を熱望したため、現在は3代目管
    理員も小口会計を扱っています。

     大規模修繕工事をめぐる積立金の行方と同
    じく、管理員が管理事務所で扱う現金の使途
    には多くの謎がありました。この会計部門がマ
    ンションの住民・組合員に与えた悪い影響には、
    計り知れないものがあると思います。

     私は小口会計の復活に不信感を抱き、可能
    な限り監視の目を光らせるようにしています。
    私がこの関連で理事会に要望書を提出して質
    問すると、「先代とは違う」と言いたいのか、3代
    目はやたらとファクスで答えてきます。以下は、
    この3代目管理員による説明です。(固有名詞
    はぼかした)

    * * * * *

    ・私が赴任したH24年5月の2ヶ月後の7月に、管理組合が直接
     現金を取り扱うための口座として、野村銀行野村支店に普通口
     座が設けられました。1回の小口現金の入金は10万円ですが、
     それ以外に役員報酬半年分で54万円も9月と翌年3月の20日
     前後に振込まれます。

    ・野村LSが組合に振込む通帳は、1つしかありません。役員報酬
     と小口現金(1回10万円)が振込まれます。通帳は理事長が管
     理し、印鑑と小口現金出納帳は会計理事が管理し、現金とキャ
     ッシュカードは副会計理事が管理しています。使途は、現金で支
     払わなければならないものに限られています。小額でも組合会計
     部が管理組合の承認を経て、支払えるものは全てそうしています。

    * * * * *

     ここで、2代目管理員と会計理事が、理事長だ
    った私に役員報酬が出たことを知らせなかった2
    011年の事件を想起いただきたいです。犯罪で
    ないことを確かめるべく物証を求めた私に、彼ら
    は近隣の銀行の通帳1ページのコピーを出して
    きました( No318 の 1. )。そこには役員報酬
    のみが半年に1度振込まれていました。それま
    で想像さえしなかった「役員報酬専用口座」なる
    ものの存在が明らかになったのです。

     この通帳(コピー)の役割と3代目管理員による
    上記の説明を照らし合わせれば、2代目は管理
    会社(野村)からの送金を受ける「小口会計専用
    口座」を役員報酬専用口座とは別に設けていた
    可能性があります。私は、そんな口座があるのな
    らぜひその通帳を閲覧したい、と言い続けていま
    す。が、歴代の理事会はこの話になると黙秘して
    しまい、口座の有無すら答えません。

     昨年、私は全戸に配布した「手紙」のひとつに、
    次のように書きました。

    * * * * *

     管理会社(野村)は巨額の管理費と修繕積立金を決済口座に入
    金し、通帳を預かり、組合の要請で出納し、その記録を残している
    はずです。これを組合員に開示すべきなのにせず、毎年定期総会
    前に簡単な予算書と決算書が配られ、開会直前に監事2名による
    30分足らずの形式的監査があるだけです。

    * * * * *

     管理会社が保管する通帳は、組合員のものです。
    私のところでは通帳印は会計理事が保管していま
    すが、起きている現象を観察すると、どうも管理会
    社に通帳を託すことが良くないようです。住民の知
    らない、管理会社と管理人の間の送金ルートがあっ
    たのではないか? 疑いが尽きることはありません。 

  42. 343 匿名さん

    業界トップの東急コミュニティーで、またまた個人情報流出が起こったようです。
    いったい何度目なのでしょうか。
    野村リビングサポートでも同じことが起こらないよう注意してかないといけませんね。

    また、発生した事故を必ずホームページで公表する姿勢は、どの管理会社も見習うべきでしょう。

    http://www.tokyu-com.co.jp/company/newsrelease/pdf/20140325.pdf
    2014 年3 月25 日
    お客様各位

    株式会社東急コミュニティー
    取締役社長 中村元宣

    個人情報の紛失のご報告とお詫び

    このたび、弊社が管理を受託させて頂いているマンションの管理事務所内において、
    当該マンションにお住まいのお客様162件分の個人情報が記載された名簿(以下「名簿」という)
    の紛失が判明いたしました。
    当該お客様をはじめ、関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけいたしましたことを、
    心よりお詫び申し上げます。

    1.経緯および対応

    3 月11 日に弊社職員が名簿を使用するため、管理事務所内のキャビネットを開錠したところ、
    名簿の紛失が判明しました。
    判明した時点で弊社職員が管理事務所内を捜索、ただちに当該マンションの管理組合様にご報告し、
    さらに関係者により捜索しましたが、未だ発見されておりません。
    3 月11 日に個人情報紛失が発覚した時点で管理組合様にご報告し、今回個人情報を紛失したお客様
    に対しては、2014 年3 月24 日付けでお詫びとご報告をさせて頂きました。

    2.紛失による流出・流用の可能性

    紛失から現在に至るまで、第三者による不正使用等の情報は得ておりません。
    当該管理事務所は特定の者以外の入室はできず、持ち出しも無いことから、
    3 月7 日に弊社職員が名簿を閲覧後、机の端に置いたものが近くのゴミ箱に落下し、
    他の廃棄書類に紛れ焼却処分された可能性が高いと考えられます。
    したがいまして、紛失したお客様の個人情報が流出、流用される二次被害の可能性
    は低いと判断しております。

    弊社では、お客様からお預かりした大切な個人情報を紛失したことについて、
    重大な事故と認識しております。
    今回の事態を真摯に受け止め、今後こうした事故を二度と起こさないよう個人情報の取扱い
    について従業員の指導教育の再徹底と再発防止に努めてまいります。

    以 上

    【お客様からの本件に関するお問合せ先】
    CSR推進部コンプライアンス担当 03-5717-1006

    【この資料に関するお問合せ先】
    広報センター 03-5717-1551
    (受付時間9:30~12:30・13:30~18:00 土・日・祝を除く)

  43. 344 私も野村を調査中

     2011年8月6日の臨時理事会は、住民・組合員が
    先の総会で自ら承認したばかりの理事長をやっつけ
    て管理人を守るという、いささか奇妙な場となりました
    ( No311 にその模様を紹介)。

     同年8月20日、私は下記の「決別宣言」を全戸に配
    布します。
    (文中の野村太郎とは私)

    * * * * *

    [ 決別宣言 ]      こんな管理組合やってられない!
                                        2011-8-20
                                         野村太郎

     こんな理不尽な活動しかできない管理組合では、理事長はまともな役割
    を果たすことができません。従って、以降、この管理組合とは、当方の要求
    が明確に合意されるまで決別いたします。

    <要求>
    ・あらゆる業務運営が管理組合の使用人である管理人氏に支配されており、
     まともな理事会活動ができない事態にあり、組合員の要望に応じられる正
     常な管理組合となるため、以下の項目等を是正すること。

    ① 会議議事設定への介入 : 意図的な会議資料の編集がなされる

    ② 審議不十分な日程操作 : 活動テーマの設定、委託契約内容、予算
                        内容・金額の決定など

    ③ 議事録の改竄 : 審議内容不記載、管理人に不都合な発言の無視など 
                  これは絶対にやってはならないこと

    ④ 規約・細則に反する専門委重視 : 専門委は理事会からの要請案件の
                            調査・諮問・報告が仕事である

    ⑤ 広報活動なく掲示板を支配 : 管理人業務の逸脱(例:専門委の募集) 
                          掲示板は皆さんのもの

    ⑥ 会計業務の不明朗 : 小口財布(約30万円)を握り使用、説明不十分

    ⑦ 管理人の総会・理事会への出席 : 住民にあらず理事にあらずで資格
                             なし、自由で活発な議論を妨げる

    管理人の支配は専門委、委託業者、一部の自治会関係者、理事会内部に
    まで及んでおり、逆らう者にはこれら包囲網を使って裏から封じ込めを行う。
    極めつけは8月6日の仕組まれた臨時理事会であり、管理人が出席せずし
    て合法性を装ったあらゆる妨害工作により、管理員雇用案件の議決を阻止
    したやり方に現れている。                     以  上

    * * * * *

     管理人と専門委員たちは私の決別(欠席開始)を絶好の
    チャンスとみて、宣言直後の同年8月27日の理事会から
    「合同会議」と称して毎回出席するようになります。この状
    態は、理事会が「管理業務委託先を従来通り野村とする」
    と決定する翌年1月28日まで続きました。

  44. 345 入居済み住民さん

    管理人は理事会や総会決議を経た管理者ですか。
    理事会で互選した理事長が管理者ですか。

    管理者に対してまず管理人変更を申し立てます。
    同時に変更しない理由を回答するよう要求します(全て書面にて)。
    それが拒否されたら管理者解任請求を裁判所に申し立てたら良いと思います。
    貴方がここに記述していることが事実とすれば理事長や理事の背任行為=解任理由成り立つかもしれません。

    首都圏マンション管理士会、福岡管理組合連合会、高層住宅管理業務協議会、マンション管理センターなどに相談されたらいかがでしょうか。
    野村はあらゆる手段で管理者(野村の代弁者)を利用し理事会決議を経た形で利益を貪る会社だと私は判断しています。

    貴方が理事長や理事を辞したのであれば原告資格があると思います。
    理事長を辞してまで司法の判断を仰ぐと訴えるのです。

    この様な事例で苦しんでいる組合は多いと思います。
    従って裁判所の判断を仰ぐことは他の管理組合にとっても有意儀になります。
    だからマンション関係諸団体も支援すると思います。但し表面的にはできないので影で支援です。

    あなたなら本人訴訟は可能と思います。
    他の組合員の目を覚ますためにも訴訟を考えたら如何でしょうか。
    弁護士と時間相談を何回かすれば遡上も裁判対応も助言してくれますよ。

    ネットで弁護士ドットコムにアクセスし見積もりをとって見たらい良いと思います。
    真剣に対応してくれる弁護士がいますよ。
    首都圏マンション管理士会も相談や弁護士紹介をすると思います。
    弁護士に依頼するかは別にして訴訟の価値があるかかが解るし乗ってくる弁護士はいると思います。

    あなたの記述が事実とすれば信じられない現象ですが私のところも信じられない現象が起きています。
    野村に限らず管理組合を手玉に取る商法なのかもしれません。

  45. 346 私も野村を調査中

     「管理組合の運営が正常化したらすぐ復帰する」
    という主旨で理事長の私が決別宣言を出した後、
    管理人に操られた理事会は掲示板を通じ「現在は
    理事長代行のもとで正常に運営されております」と
    豪語します(2011年9月)。

     しかし、マンションの実態が周辺地域に知られた
    り私に会計監査を求められたりするようになると、
    理事会はわずか2ヶ月で方針を変え「理事長降ろ
    し」を始めます。以下は、11年11月26日、理事
    長だった私に封書で届けられた「辞任勧告」の文
    面です。
    (文中、1-234野村太郎とは私。固有名詞はぼ
    かした)

    * * * * *

                  「 勧 告 」
                              平成23年11月23日
    1-234
    野村 太郎 殿
                               マンション管理組合
                                理 事 一 同

     平成23年11月23日に開催した理事会で、野村太郎理事長に対し、
    理事長を辞任するよう勧告することが決定されました。
     野村太郎理事長の平成23年7月中旬以降の一連の行為は、当マ
    ンション管理規約第50条(役員の義務)を遵守していません。
     野村太郎理事長は、速やかに理事長職の辞任を申し出るよう勧告
    します。
     理事長印(2個)、管理員業務委託契約書、理事長が保管する鍵(4
    個)を至急返却して下さい。

    (役員の義務を遵守していない主な行為)
    1.理事会の承認を経ずして、野村理事長名義でほとんどの世帯に
      配布された平成23年7月以降の一連の文書

    2.11.8.20付文書「決別宣言:こんな管理組合やってられない」
      (理事長としての職務遂行義務放棄)

    3.11.8.20付文書(理事各位宛)理事長メモ
      「当分の間、休ませていただきます。理由は、このような管理組合
       の運営には応じる訳にはゆかないからです。」
      (理事長としての職務遂行義務放棄)

    4.理事会8/27、9/10、10/8、11/12、11/23に欠席した
      こと(理事長としての職務遂行義務放棄)

    *管理規約第50条(役員の義務)
     役員は、法律、本規約および総会の議決を遵守し、忠実にその職
     務を遂行する義務を負う。

    * * * * *

     この勧告を議決したとされる11月23日の理事
    会は、いわゆる「欠席裁判」でした。辞任を迫られ
    る私を含め、管理人と専門委員、副理事長以下
    の理事以外の誰にも開催予告が通知されなかっ
    たからです。なんと、この秘密理事会が終わった
    昼過ぎに、全掲示板に開催予告が貼り出されま
    した(後日、この秘密理事会の終了時刻を議事
    録で知り、判明)。

    >>>>>>>
    入居済み住民さんへ。

     じっくりお読みいただいたようで、貴重かつ多大なご助言とともに、
    謹んで感謝申し上げます。

     ご指摘の通りで、規約上は理事長が管理者です。私は、監事や
    理事の背任の疑いを当初から強く指摘し、態度や行動を改めるよ
    う期待してきました。結果は「むなしい」の一言に尽きますが、訴訟
    については「奥の手」としてなるべく温存しておくつもりです(今回
    ご紹介いただいた機関には当ってみようと思っています)。

     「管理人変更」の申立てについて、どちらかというと私は現在の
    3代目よりも逃げた2代目の追及に力を入れています。多くの住
    民には善人で、ごく一部の住人には「恐怖」そのものに見える2代
    目ですが、その善悪を論じる前段階として彼が16年(特に自主管
    理13年)の在任中に何をしたのか、まず知りたいのです。私の感
    触では、訴訟を提起すると私のところの住民はさらに結束すると
    思います。それほどに野村(や管理人)への信仰には強いものが
    あります。

     今まで弁護士数名を含めた多種多様な機関に相談してきました
    が、裁判所・司法にもあまり期待できないというのが実感で、それ
    ゆえこの板を訪れ、入居済み住民さんのような方たちとのコンタク
    トから始めたいと望みました。管理会社に幻想を抱かない入居済
    み住民さんのような方となら、何らかの智恵が生まれるかもしれな
    いと期待しているのです(今もその考えに変わりはありません)。

     今回の貴重なアドバイスも参考にさせていただき、2代目管理員
    とその周辺の不正の証拠をどうにかしてつかみたいと思います。

  46. 347 匿名さん

    周りの住民に迷惑をかけるのは辞めた方が良い
    理事会に出席することくらいは行なえたと思われる
    しかし理事長が開催参加していないものを理事会というのはおかしい

    自分で理事会を招集すればひとつ理由は消えますね

  47. 348 私も野村を調査中

     以下は、意を決した私が初めて全管理組合員に配
    布した「手紙」の文面です。これにより、マンションの
    現状を知ってもらうと同時に、意見や要望を募集しま
    した。
    (文中の野村太郎とは私。固有名詞はぼかした)

    * * * * *

    住民の皆さんへ
               理事長からの重要メッセージ
                                   2011-7-15
                             管理組合理事長 野村太郎
    管理組合員の皆さん!

     皆さんの安心安全生活を付託されている管理組合の実態を知る立場で
    見えてきた事実をお伝えし、今後の活動へのご理解とご協力をお願いす
    るものです。
     私は5月29日の総会で理事長就任を承認され、早速6月11日に役員
    会(理事会・専門委員会)を開きました。管理組合は皆さんの総意に基づ
    き、皆さんの貴重な管理費により理事会が代表して運営する組織です。
     この機会に今回見えてきた管理人氏を中心とする組合の支配体制の
    悪弊を明らかにして、管理組合の改新を目指します。管理人は本来、管
    理組合の支配者ではなく、被雇用者であることを認識すべきです。

     どうも思うように動けません。一例が、特に重要な管理人氏の1年ごと
    の委託契約の更新です。毎年7月1日ということで6月末まで待っていた
    のですが、書類が来ません。それで「業務委託契約書」を出してもらった
    ところ、平成11年作成の組合最初の契約書しかないことに私は唖然とし
    てしまいました。理事長承認の確認もない契約が12年も続行されている
    なんて。
     契約書には「更新は3ヶ月前に申し出ること」とありますが、理事長のほ
    うは形式上は4月1日の就任ですが、実際は5月29日の総会後でないと
    動けません。仕方なく、7月9日の役員会(特に専門委員会)での攻撃に
    より「反対」の意向を骨抜きにされ、承認させられました。これでは当組合
    の管理人は終身雇用も可能です。現に管理人氏は?才(自分では言わ
    ない)で15年の長期勤続です。これに対し理事長は1年交代。その結果、
    管理人=支配者、理事長=操り人形 の構図が浮かび上がります。
     また、7月9日の専門委員会での「吊るし上げ」から、管理人を中心にし
    たコンサルタント+専門委員の支配構造が見えてきます。

     実際に経験したことですが、総会に向けて大事な事業計画や予算内容
    ・金額が十分に審議されないまま、管理人による巧妙なスケジュールの
    設定で進んでしまうのです。管理人関係の事項は極力取り上げないよう
    に議題が設定され、議事録まで工作されます。これでは皆さんの管理費
    が、皆さんの意図とかけ離れた無駄な使い方をされてしまいます。だから
    今回の総会で「管理費節約」が多数意見になったのだと思います。
     管理人氏の口癖は「管理費をケチったらマンションの質が下がる」。私た
    ちは有効利用すべしと言っているのです。専門委員会は本来、理事会の
    委託を受けて調査する役目なのに、現実は留任を重ねてボス化し、管理
    人氏の意を受けて親衛隊として動き、理事会と逆転し、口出しが過ぎます。

     管理人氏は明らかに過高齢、社会常識では70才が限度です。緊急時
    に上層階へ移動できるか心配です。加えて勤続15年は長すぎます。会
    社でも金銭を出し入れする役職は普通2、3年で変わります。どうしても
    淀(よど)むからです。また、毎月38万+α(光熱・電気・水道)円の報酬
    は常識を超えます。管理人氏の費用だけで管理費総額の約20%になり
    ます。合理化の第一対象といえます。

     管理人はマンションの「顔」です。長い勤続の間に、住民に対し不公平
    かつ不誠実な対応が行われているという声が、管理運営の問題とともに
    聞こえます。もちろん、このような事態になった原因は、過去の運営のあ
    り方にあるとも言えるでしょう。が、それよりも年間7万円/戸の管理費
    に相応しい管理業務が提供されているかを問う必要があります。

     偶然か、4月半ばより、当宅上階からの騒音トラブルに遭遇しました。
    一日中、様々な機械音・作業音に悩まされ、管理人氏に訴えましたが、
    「音源はさらに上の階では」「ゲーム機の音では」と取り合わず、なぜか
    ずっと上階(賃貸)を擁護。「音源探し」と称して6月12日(日)夜9時に
    管理人+専門委からなる特命チームが突然当宅に乗り込み、調査と
    実験に名を借りた脅しをやられました。上階は音源をガードし、見せな
    いだけです。下に住む技術者として、騒音が生活音か作業音かは判断
    できます。毎日の不眠で困って訴えているのに、まるで加害者扱い。結
    局、2ヶ月あまり当宅を苦しめて6月28日に突然上階は引っ越しました。
    すると4月以前の静寂が戻ってきました。音源はやはり上階にあったの
    であり、上階を守り助けた管理人氏の態度は許されるものではありませ
    ん。組合がしっかりしていないと、皆さんにもこんなことが起きるのです。
    平気でウソをつき、業務を怠った管理人氏は失格です。

     この1年の任期中にできるだけ組合の運営の仕組みを変える意欲で
    進めています。既得権益者と組織にはこれが邪魔で、権益を失う恐れ
    から6月12日の夜の突撃と7月9日の専門委員会での吊るし上げにな
    ったと思われます。色々な改善案を役員会で提案していますが、管理
    人の意向を受けて何かとイチャモンをつけ、否定する動きを示します。
    今は多勢に無勢です。 ①苦情処理など管理規約の不備を補う ②専
    門委員会の本来業務への回帰 ③管理事務所利用法の改善 ④組合
    員の要望の汲(く)み上げ ⑤管理費の合理的節約 ⑥高齢者などの弱
    者対応 など、課題が山積しています。管理人氏の契約問題も、時間が
    かかっても規約に則り、皆さんの総意に沿って進みたいと思います。

     当たり前のことを当たり前にしたいだけです。

     管理組合は、緊張して皆さんの安心生活を守る管理と運営を実行しな
    ければなりません。そのために裏表のない、オープンな活動をやるべき
    です。ぜひ、皆さんの忌憚のないご意見をお寄せ下さい。微力な一個人
    が、この間、遭遇した出来事を一生懸命に考えた末の行動です。何も失
    うものはありません。皆さんの貴重な管理費に相応しい有益な管理を目
    指して、意欲と体力の続く限り、運営の改新に努めたいと願っています。

     管理人氏は管理事務所で広く人と接し、情報をコントロールしています。
    それに抗するため、このような手段に訴えることをお許し下さい。
    皆さんは、自由です。
    (私の住所)(私の電話番号)(私のメールアドレス)   以 上

  48. 349 私も野村を調査中

     上記 No348 に掲載した手紙には、20件を超える
    応答がありました。私はそれを「生の声」としてまとめ、
    全戸配布の手紙第3弾となる「8月6日の臨時理事会
    の報告」( No311 で概略を紹介)に同封しました。
     以下はその文面です。(文中、野村太郎とは私)

    * * * * *

              住民からの生の声リスト
                               2011-8-5
                                野村太郎

     電話・手紙・メールで当方に寄せられた要望と意見を要約し、
    紹介します。最初は7月15日の手紙配布後わずか1時間で
    電話をいただきました。わざわざ直接に足を運んで下さった
    方もいました。
     (個人が特定される意見は省き、複数者からの意見は一つ
      にまとめました)

    ・管理人と専門委員は、当初は真摯に取り組んでいた。長い
     年月でマンネリ化して淀(よど)み、反省がない。臨時理事
     会を開くべき。
    ・管理人の給与はあまりに高額。住居と光熱費も提供し、官
     僚並みの処遇。専門委員の活動が把握できない。コンサル
     タント会社の高額料金も疑問。

    ・管理人には来年度の契約はないと事前に通知する。
    ・管理人の給料は減額する。最悪なら再度の契約をしない。
    ・組合運営の改新案の考え方に賛成。
    ・現管理人氏は当マンションの「顔」になりうる人物ではない。
     常識的報酬は25万円程度。

    ・居住者が主人で管理人はその使用人。常識的に定年後の
     職業としても退職の年齢。
    ・一般住人の望みは、正しいことが行われること。組合の役員
     は一枚岩に。全住民による投票はどうか。
    ・管理員業務委託契約が理事長の承認も確認もなく12年継続
     とは驚き。

    ・住民の現実的課題(管理費削減の検討、苦情対応の改善)か
     ら取り組む。
    ・理事会と専門委員会のオープン化。議事録の公開を真っ先に。
     広報活動に期待。
    ・専門委員会の中身が不明。長期間やる理由は何か。管理規
     約に則った運営を。

    ・管理人は当組合の被雇用者であり、組合員ではない。総会に
     出るべきでない。
    ・管理人の委託契約書(1年契約)を交わしていないとは。規約
     では期中でも契約解除できる。
    ・推定?才では。理事長の問いに答えないのはもってのほか。

    ・普段の雑費の出入金管理はどうなっているのか。
    ・平日働いているので管理事務所で用事を済ますことができな
     い。何とかなりませんか。
    ・理事長は組織の人間として理事会を通すべき。この後をどう
     するのか。 (唯一の反対意見)

    ・多くのプランター(花壇)は無駄。多額の管理費が使われてい
     るはず。交通の邪魔。
    ・工事のとき、大事な家具を傷つけられたが、対応がなってい
     ない。業者との癒着があるのでは。
    ・「付け届け」でいろんなことを優先していると聞く。

    * * * * *

     このように、初期(2011年7月)の段階ではそれ
    なりに声が上がっていました。
     それが、私の欠席が始まる8月27日の理事会か
    ら管理人と専門委員が出席し、計画にない「管理会
    社変更の検討」という見え見えの出来レースがスタ
    ートしたことで、すべてに野村が絡(から)んでいる
    と気付くのです(12年1月28日、理事会は野村に
    業務委託すると予想通りの決定)。
     かくて、住民が声を上げたのはこの1回ぽっきりで、
    その後はずっと沈黙です。背景には、①2011年8
    月6日の臨時理事会の報告を読み、野村が送り込
    んだ管理人の実力を知った ②13~16年前に住
    民側から率先して自主管理を受け入れた専門委員
    2名が、理事長欠席の理事会に出て、野村につなご
    うとしているとわかった の2点があるはずです。

  49. 350 私も野村を調査中

     2011年8月27日は、理事長不在の理事会に
    管理人と専門委員が乗り込み始めた日です。下
    記は、その日の理事会議事録の抜粋です。専門
    委員2名(A、B)が、理事でもないのに管理組合
    運営の根幹部分に口を出しています。
    (固有名詞はぼかした)

    * * * * *

    5.管理組合運営/契約等の見直しについて

    ・今の管理員業務委託契約に至った経緯の説明と今後の
     管理員契約についての専門委員の考え (A)
    ・上記の補足説明 (B)
    ・決定当時は¥38万で妥当だったと思うが、長期間自動更
     新だった点は、どこかの時点で理事会/専門委員会に
     よる検証が必要だったのではないか (B)
    ・管理人氏には管理人業務以外に管理会社の業務も一部
     やっていただいている (A)
    ・通常、「管理業務費委託費用比較表」にある1~4が管理
     員業務。5~9は本来、管理会社業務 (A)
    ・次の管理体制/契約方法の調査が必要。理事会としてど
     う進めたら良いか判断してほしい (A)
    ・管理員契約は総会決議項目。次回総会での契約変更とな
     る場合は早急に進める必要がある (B)

    * * * * *

     本来、理事会から課題ごとに諮問を受ける立場の
    2名(A、B)が、逆に理事会に課題を与えて牛耳っ
    ています。管理員給与への言及をみると、彼ら専門
    委員が「管理人による自主管理」のカラクリを知って
    いて主導し、「野村と組合の接着剤」の役目を果たし
    てきたとわかります。

  50. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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総戸数 65戸

イニシア池上パークサイドレジデンス

東京都大田区池上8-406-1他7筆

5400万円台~6900万円台※権利金含む

3LDK

57.54m2~64.78m2

総戸数 36戸

イニシア東京五反野

東京都足立区足立2-1192-1他2筆

4598万円~4998万円

3LDK

63.54m2~64.08m2

総戸数 50戸

オーベル青砥レジデンス

東京都葛飾区青戸5-132-1

5778万円~6398万円

3LDK

63.26m2~63.42m2

総戸数 49戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

5,998万円~6,798万円

2LDK・3LDK

50.38m2~59.95m2

総戸数 33戸

ルジェンテ上野松が谷

東京都台東区松が谷2-58-2

4650万円~6890万円

1LDK~2LDK

32.77m2~55.06m2

総戸数 32戸

イニシア新小岩親水公園

東京都江戸川区中央1-1246

4300万円台~5800万円台

1LDK+2S(納戸)・2LDK+S(納戸)

61.99m2・71.23m2

総戸数 49戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

ヴェレーナ パレ・ド・クラッセ

東京都足立区西保木間2-1630-1ほか

3500万円台~6200万円台

3LDK

57.1m2~80.09m2

総戸数 75戸

グレーシアタワー南千住

東京都荒川区南千住6-223-1

5800万円台~8800万円台

2LDK~3LDK

55.49m2~68.25m2

総戸数 76戸

ヴェレーナグラン二子玉川

東京都世田谷区上野毛2-12-1ほか

1億3498万円

3LDK

70.16m2

総戸数 42戸

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

9090万円~9780万円

3LDK

65.14m2

総戸数 34戸