デベ重視か施工重視か

ヒューザーでよく分かったが、三流デベには、三流ゼネコンの木村建設ががセットになる。類が友を呼ぶわけだ。

日本人はブランド好き→一流デベはブランド力で販売価格を二流デベより、１〜２割マークアップできる
→従って、施工業者としては、一流デベの仕事の方がおいしい→施工業者としても一流デベ仕事を取り合う競争を
する→一流デベは、施工業者から良いスタッフを選ぶことができる。→　施工会社の腕利き職人さんが質の高い
作業をする→一流デベの建物は、よい品質のものとなり、買主から評価される→居住者の評判でブランド力が更に高まる

「払いの良さ」は二流、三流デベより、一流デベが劣っていないとすると、どうなのかな？
予算規模の大きい事業をする一流デベの方が、下請けとしても頑張りがいがあると思うがね。

二流デベはブランド力がないから、安売りするしか能がない（ヒューザーが典型例）→　低コスト実現のため、
徹底的に経済設計して、施工会社にコスト削減を要請　→　一流施工業者は、プライドもあって、二流デベの
仕事は回避するので、三流施工業者しかつかまらない　→　三流施工業者は、知識もプライドもないから、
デベのいうがままに、経済設計を実行　→　危険な建物が完成　→　ブランドは崩壊

>下請が元請のブランドに拘って仕事とるなんて話は聞いた事もないし理屈にも合わない。


下請が元請のブランドに拘らない理由は？
払いの良い元請は、ブランドがあるところではないの？

ブランド好きは悪いことではないよね。
自社の名前が持つ責任の重みは、仕事に対して慎重になると思うんだけど。
実際の所は、とんでもない過ちもするでしょうが・・。
その後の対処は、三流では責任を取りきる体力はないでしょうし・・。
私は、両方大事だと思うので、一流のデベと施工がセットになっている物件を選ぶな。

スーパーゼネコンと言ってもひ孫受の下請けがとんでもない金額で請け負っている可能性もある。
ま〜施工監理がしっかりしておれば問題ないというものの、損してまでブランド会社の仕事をしたいほど
お人好しの業者はあるまいて。

１流デベでも、ショボイ現場は２流の予算がある現場より劣ります。
１流で大規模開発、ランドマーク的な開発物件を選びましょう。
要は、末端の業者まで予算が行き渡る余裕のある物件が良いのです。
赤字で請け負わされてる現場には、赤字を最小限に抑えるために
下請けを選ぶ余裕などありませんからね。

ん・・・・
みなさんどうも話の筋が通らないですね。
買う側
売る側
作る側
の立場はそれぞれ違うのわかってるよね。
だったら、何を重視すべきかは、簡単にわかるはずですが。。。

中古市場では、デベよりも施工が常識だね。
でも新築ならデベ重視でも良いのでは。

>>28
ほうほう。
では貴方が思う「正解」を言ってみそ？

中古のチラシを見ていると、施工会社は必ず書いてあるけど
分譲会社は、一部の大手以外書いてないですね。
大手だと「旧○○分譲」と誇らしげに書いてあります。

こういう決まりになっているんでしょうか？

>32
君は営業マン失敗だね＾＾

×：失敗
○：失格