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社会インフラの老朽化、事前に予測できますよね。民間の賃貸アパートなどでは修繕費用を
積み立てます。役所は分かってる癖に予算を使い切ってしまいます。
今、自治体。水道管の老朽化で水道料金の値上げを画策しているところが多いですが
古いと泣き言を言えば値上げできます。秩父市など４０年前の水道管と泣き言を言いますが
なぜ分かっていて補修費用の積み立てをしないか、？単年度予算と老朽化を理由に値上げ出来ると
言う甘えです。大きなところでは高速道路。国交省がネクスコや首都高速{株｝などに使用料を取り
高速道路を貸し出しています。年間の通行料の６割を召し上げていますがネクスコ中日本約７０００億
首都高約９０００億の通行料収入があります。両方で９６００億の賃貸収入が国交省に入ります。
にもかかわらず、改修については国民の税金が当てられます。民間の賃貸と同じで賃貸物件の基本補修は
家主に責任があります。本省も単年度予算の為、関係天下り先、ファミリー企業で使い切ってしまいます。
ネクスコも残りのお金を１６のファミリー企業で使い切ってしまいます。悪名高い、旧道路公団です。
長くなりましたが無駄とはこういう事です。天下り組織だけで韓国の１年分の国家予算を使ってしまいます。
[スレ作成日時]2014-09-04 08:05:42
