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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
>734
それはそうだがそれだと比較にならないから意味が無いし、そもそもそういうことをいいたいわけじゃないしね。
元金は支払いが滞ったら即破綻。
これは結局
元金は金利上昇の影響で支払いが滞ったら即破綻するが、同じ状況でも元利は支払いが滞らず凌げる可能性がある。
を省略しているだけのこと。
>736
遡ってみると、元金は後半の返済額が減るから自由度が高い、と前半は元利の方が返済額が少ない事を無視した元金の主張に対し、間違いの指摘から保証料の多寡や125%ルールのリスクがどうのと言う話を経て、元金は返済が滞れば破綻と言う流れだね。
文脈的には、元利は元々返済が滞る可能性が低いと言う暗黙の了解を書いていないだけの様に見えるけど?
>738 >739
例えば>673に対して無視している事実を指摘したのは私だけだよ?
>740
はいはい、日本語が苦手なようだから正確に言うと「感想や煽りに対して」黙っていただけだよ。
元金が大半である事実に反した情報に対しては、中立的に誤りを指摘し続けていただけ。
新しくきた人が、省略された一文みたら反論するよ
>736
【元金は金利上昇したら支払いが滞って破綻する可能性が元利より高い】
と主張してる人はいるよ。
これは事実だからね。
ただ
【元金は金利上昇したら即破綻する】
と主張してる人はいない。
君のように【〜ととれる】、と勝手に解釈を変えたりしなければ。
誰かテンプレ作って。
全部じゃないけど必ず元金さんには勘違いから入る人がいるから。
やたらとこだわる人がいるので、どうでも良いことだが調べてみた。
前スレ見ればいますね。あきらかに煽りで言ってる即破綻ちゃん。
そこからずっと戦ってる人がいればそう感じるんじゃない?
>>749
保険にも色々有るんだから掛け金を積み立てて何かあったら保証される保険だけと比較するのはおかしい。
5年125%ルールは金利急騰時でも返済額を一定以下に留める事が出来るんだからその部分を保険と捉える表現は別に変じゃない。
ようは費用対効果で、生命保険は一定の年齢までに死なないと掛け金の数百万が全て無駄になるのに対して、元利の保険は数万円の保証料増分に対する効果に保険としてメリットを感じる人もいるって話。
なんかさ、自作自演で無理矢理盛り上げ演出してるぽくない?
さっきからアンカー飛びまくりで、元利派を装ったはずが元利否定したり、その逆だったり
書いてる本人がちゃんと理解してるか疑問な書き込みが散見されるんだけど。
みんな、ついていけてるの?
金利より減税が多くても、元金は元利に比べて無駄に繰り上げしてるのと同じだからな。
>754
元利で毎月繰上のパターンと
年末の残高証明確定翌月の、年1回繰上
と
元金の比較を
保証料込み、減税込みで、10年間
Excelで試算すれば出るけど、
ちょっと面倒ですね。
気が向いたら、やってみようかと。
私は4年前に0.875元利均等で借入、減税1.2%、金利が上がらない限り元本減らすと損する。
借入初期に元本の減りの遅い元利は現在の変動金利と相性がいいね。
ついでに自由度と破綻リスクが少し低いというオマケ付き。
>>756
過去スレより
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29976/res/407
>361と似た条件で中央三井から借りようと思っているので計算してみました。
361では計算に入っていなかった返戻保証料の概算値を銀行の担当者に聞いて
計算に組み入れたのが大きな違いです。
借入条件は次の通りです。
- 借入 1810万円
- 金利 0.775%
- 返済期間 35年
- ボーナス払い無し
- 保証料一括払 元利均等\373,059、元金均等\296,225
- ローン返済開始は1月
- 一部繰上返済はせずに、10年後(121ヶ月目)に一括繰上返済する
- 金利は変わらないものとする
元利均等(返済額 \-49,218)
住宅ローン控除合計 \1,555,541
支払利息合計 \-1,225,218
保証料 \-373,059
保証取扱手数料 \-31,500
返戻保証料 \153,156
保証料返戻手数料 \-10,000
合計 \68,920
元金均等(初月返済額 \-54,757)
住宅ローン控除合計 \1,525,571
支払利息合計 \-1,200,687
保証料 \-296,225
保証取扱手数料 \-31,500
返戻保証料 \82,754
保証料返戻手数料 \-10,000
合計 \69,914
意外なことに差額はわずか\994です。
初期費用は若干かさみますが総支払額がこれぐらいの差であれば元利でも良いと思うのですが、
どうでしょう?
>753
1000万円、35年ローン、0.775%、減税はフルに適用を前提に試算。
元金と元利の10年間の累計の返済差額は約26万円(259,200円)。
差額を1%複利で運用した場合、運用益約1.7万円。
差額分の減税額-ローン金利の減税メリット増加が2300円。(元金203,894、元利206,270)
10年目に元金と元利の差額分をまとめて返済。保証料戻り率100%でも戻りは4500円なので、元金の保証料との差額は3万5500円。
減税を考慮してもなお、1000万円あたり1.6万円の差がでました。(戻り100%なので元利優位の計算です)
かなり運用をうまくやらないと、保証料差額にも届かないという結論になります。
確か前スレにもそれ位の試算があったような気がします。
低金利過ぎて、元金と元利の毎月の支払いがほとんど変わらないので
1000万円借りても減税のメリットはほとんど無いということが分かります。
減税に普通レベルの運用を含めても、元金が得。
結局結論は変わらなかった、と。
ただ、3000万円借りても5万円差なら、という人は居るだろうな
>758
1800万借入なんて、10年完済金利手数料は減税で、ほぼ0円でしょうから参考にならず
引用するなら、皆様ありがちな、3000万Overの、こちらでしょう・・
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/res/124-125
No.124 by 匿名さん 2013-09-22 08:12:03 なんとなく気になったので、計算してみました。間違ってたら、つっこみお願いします。
借入4000万35年当初10年固定1.25%
保証料+10年間の返済額計
元利:1494万 10年後の残債3020万-差額143万を繰上=繰上後残債2877万①
元金:1637万 10年後の残債2847万②
10年後残債の差が①-②=30万
元利は、繰上143万があるので保証料の返金ありますが、数万円程度でしょうか?
そうすると、10年間で同じ、1637万払っても、元金のほうが20数万多く返済できる
という認識でOK?
No.125 by 匿名さん 2013-09-22 08:39:05 >>124
計算は合ってます。
元利均等で浮いた分(143万円)を10年後に一気に繰り上げ返済するのであれば、10年間の返済額が同じであっても当然元利均等の方が総返済額は多いです。
何度も言われているけれど、あくまで毎月の返済額を同じ金額にすれば元利も元金も総返済額は変わりませんよ、という話ですから。
>762
それは違うな。
1800万が3000万でも、減税を年末1%満額取れる人にとっては同じ。
満額取れない場合は、満額取れるまで元金と同額の支払いになるよう元利は繰上しなければ元利に不利になるのは当然の事なのに、例に挙げているのは1.25%で繰上なしと元利に不利な条件をわざわざ選んでいる。
元利に不利な条件であれば元金が有利と言いたいだけなら分かるけど。
両方に困ったちゃんはいるけれど
元利に粘着質の自分は頭が良いと誤解している人がいて
自分のことは棚に上げて発言しているのが
元利で借りている自分でも気になるな。
>766
仕方ない面もある。
ここの議論って変動か固定か、と似た構図。
いま現実に得をしている変動(元金)と、将来金利が上がれば有利になる固定(元利)。
現時点で議論すれば、実際にメリットを享受している前者が有利に見える。
なにせ、金利は上がるかわからないし、上がっても効果が出るほどではないかも。
きちんと考えてあえて将来を取ると判断した人は冷静になれる。
でも、そうじゃない人はもう変えられないから先鋭的になる。
結果的に、分かってないとか、破綻とかイメージに頼る発言が増えるし、当然反論されるから熱くなる。
でも、よく見たら特定の人だけだったりする。
>>768
全然違うよ。損得で言ったら金利が上がろうが上がるまいが保証料の数万円だけしかないんだから。
問題は保証料以外のメリットを必死に訴える元金さんがいること。そんなものは何もないのに。
>769
その通り。
それだけ元金の人は保証料以外にメリットがあると勘違いして選択した人が多いのでしょう。
保証料が得だから元金にしたなんて後付け理由で、実際ほとんどいないと思われる。
>766
>損得で言ったら金利が上がろうが上がるまいが保証料の数万円だけしかないんだから。
>それだけ元金の人は保証料以外にメリットがあると勘違いして選択した人が多いのでしょう。
こういうわかりやすい煽りをする人ですね。
煽りじゃなくて事実。
損得で言ったら金利がどんなに高騰しようが支払う利息は同じ。違うのは保証料の数万円。
>766
おそらくこの指している元利さん「どのレスで言ってるのか挙げてみ」って言っておきながら、わざわざ探して挙げてあげたら、「そんなさかのぼったこと言われても」とか言う始末。真面目に対応した自分がアホだったわ。もう煽りには乗らないようにするわw
ところで元利の人が主張している
>保証料以外は元利が有利
と
>元金のメリットはちょっとだけ保証料が低い
>元利のメリットは自由度が高くちょっとだけ破綻率が低い
>
>これは計算式が示す結果なので、状況や個人の資産状況には左右されない。
の整合性について誰か教えてくれませんか?
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、元利より数万円保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度が高く破綻率が低い
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため、保障料の差以外は同一となる
これこそフェアでしょ。
>778
あはは、もしあるものなら「そんなさかのぼったこと言われても」と言うコメントを探してみな。
またお得意の「と解釈できる」と言う思い込みだぞ?
正直、昨日はアンフェアな人に中立ではないと言われて熱くなって、少し反省はしている。
そもそも、あえて勧めるなら元利だけど、この低金利ならどちらでも誤差の範疇なので、好きなほうを選べばよい、と言っているので、事実に対しては中立でもスタンスはどちらかと言えば元利側なんだしね。
少なくても露骨に元金よりの主張をしている割に中立風よりは、よっぽどはっきりしている。
>780
前に別の人が指摘した部分が修正されていないよ。
>元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため、保障料の差以外は同一となる
ここは明らかにアンフェアで自分の上の文章とも矛盾するし、前半の説明との関連も無い。
>元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため、「総利払い」は同一となる
とすべき。
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、元利より数万円保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度が高いため破綻率が低い(125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため
保障料の差・125%ルールの有無、以外は同一となる
これだな。
>>783
ごめんごめん。
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、元利より数万円保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度が高いため破綻率が低い(125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため「総利払い」は同一となり
保障料の差・125%ルールの有無、以外に差異はなくなる
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、元利より数万円保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度があるため破綻率が低い(125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため「総利払い」は同一となる
結果
・元金のメリット=保障料の差
・元利のメリット=125%ルール有り、返済自由度および若干の破綻率低下
以外に差異はないことになる
5年ルールも入れてあげて
新築マンションを契約し、来年2月に借り入れ予定の者です。借り入れ額は、2500万円を予定しています。
下記の条件では、A(元金均等)・B(元利均等)のどちらが良いと思いますか?
現時点(11月中)の金利での条件比較で構わないので、アドバイスをお願いします。
■A(元金均等)フラット35Sエコ
借 入:2500万円
金 利:1.11%(1~5年目)
1.51%(6~10年目)
1.81%(11年目以降)
期 間:35年
手数料:182,500円(融資価格の0.73%・販売会社の提携により値下げされたもの)
団 信:約1,582,100円(35年分として)
備 考:マンション販売会社の提携金融機関で本承認済み
■B(元利均等)三井住友信託銀行ミックスローン=「(1)+(2)」
(1)借 入:2000万円
金 利:1.73%(当初20年間固定・残り期間年▲1.42%引下げ)
期 間:33年
保証料:401,440円(他、保証取扱手数料31,500円)
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
(2)借 入:500万円
金 利:0.705%(変動・全期間▲1.77%引下げ)
期 間:33年
保証料:100,360円
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
■A・B共通事項
A・Bいずれで借り入れした場合でも、年間50万円程度の繰上げ返済を計画しており、20年から25年以内での完済を目指しています。(フラットの場合は100万円からしか繰上げ返済できないのは承知しております。)
以上長文になりましたが、ご意見をお願いします。
ミックスローンの比率を変えた方が良いというアドバイスも大歓迎です。
>789
うちは、信託のミックス0.775%+1.8%の時代に借入しました。
2500万借入で年50万繰上げなら、減税分も繰り上げると、10年後残高1100万程度
変動の割合もっと多くして固定は1000万で大丈夫と思うよ。
10年後、低金利が続いてたら、固定を繰り上げれば、よりお得だし
3000万以下だから、減税考慮で元利でも元金でも同じだと思います。
「保障料の差・125%5年ルールの有無、以外は同じ」
だけでいいんじゃないの?金利同じなら
>789
フラットは諸経費高いね、
減税目的で繰り上げしない当初10年だけで団信80万
手数料あわせて100万かな?
保証料返金考慮しなくても、信託だとその半分なのか
789です。
>791さん、レスありがとうございます。
やはりミックスでローンを組むなら、もう少し変動の比率を増やす方がいいですよね。
変動を1500万(借り入れ額の5分の3)まで増やすのは少し勇気が入りますが・・・(汗)
変動金利の変化を見ながら、固定を繰り上げ返済するか、変動を繰上げ返済するかを検討できるのは、ミックスローンの大きな魅力ですね!
ところで、フラット35の方は、あんまりメリットない感じでしょうか?
>794
10年固定1.08%とミックスもありかも
得かどうかビミョーだけど、
共働きなら嫁さんとペアローンで
2年固定0.43%や、3年固定0.48、変動、とか
細かくミックスとか
元利派の人に質問です。
なぜ借入金額を
元利 3000万
元金 2985万
で計算しないのですか?
微々たる差だから?
でも、微々たる差を議論してるんですよね??
ちなみに「どっちでも大差ないが、どっちかというと元金派」です。
>789
すこし面倒ではあるものの面白そうな例だから計算しようと思うけど、案を見ると基本的な考え方として初期返済月8万程度で年間150万程度をローンの返済に充て、軽減繰上げによる約定返済額の低下は後々増える教育資金などを考慮して年間の返済額を抑える、と言うスタンスで良いのかな?
金利上昇リスクを抑えるためにフラットを基本として、フラットの返済とつりあうよう三井住友信託の金額を調整しているように見えるけど。
フラットを23ヵ月目に100万、以降24ヶ月毎に100万返済で25年8日月目に100万切った元本全額繰上げで完済になるし。
同じ借入金額で比較しないと意味ないじゃん。
基本的なことである、前提を同一にしないとそもそも比較ができない。
その結果が微々たる差ってこと。
微々たる差の為に前提を崩したら木阿弥でしょ。
前提条件同じ=支払う額が同じ
という意味ではないのですか?
元金にしたら、保証料が15万ほど安いですよね?
だったら借りる金額も15万少なくしないと、おなじにならないのでは??
と思ったんですが。。。
それは結果の比較ですよね?
支払う金額を同じにすると、保障料の差は15万以下になってしまいます。
という具合なので、結果の比較ではなく、あくまで前提を比較する必要があります。
同一条件にするためには元利は繰り上げが必要
あれれ条件が一緒じゃありませんね。
こう言い出すと15分どうこうが現れる。
しかし15分はもちろん無料ではない。
次に言うのは、「元利でも繰り上げは必要ですよ。」かな(笑)
必要なのとしなければ条件が揃えられない別の話。
条件は一緒ですよ。同じ人が比較しているので。
元利には繰り上げ返済は必要になりますが
それはもともと元金との差額であるため
それが返済自由度と表現されています。
繰り上げ返済しなければ、元金は15万保障料が安く
繰り上げすると保障料は15万以下になります。
支払う金額を同じにすると、保障料の差は15万以下になってしまいます。
の意味がよくわからないのですが…(^_^;)
借入金額を同一にしなければいけないなら、
返済1か月目で15万繰り上げ返済すればいいのではないのですか?
そうすると、元金のメリットがほんのわずかですが増えるような気がするのですが。
繰り上げ返済は元金との差額になるため
たとえ元金が繰り上げ返済しても、元利は(元金との差額+元利の繰り上げ資金)となります。
結果保障料の戻りが元金より多くなるので、15万の差額が圧縮されていきます。
借入金額と保障料はわけて考える必要がありますよ?
金額に対してかかる保障料ですから。
なので、今までのまとめだと
元金のメリットは、元利より保障料が安く
元利のメリットは、元金との差額分、返済自由度が高いため破綻率が低い(5年125%ルール有り)
となっています。
>801
確かに保証料が安くなる分借り入れを減らすことは出来る。
だから、その借り入れ額で計算すること自体は間違いではない。
ただ、その前提で計算をする場合、元利だけ繰り上げることでいくらか保証料が戻る。
毎回その分を計算して、更に繰り上げする計算が必要。
保証料の戻りは計算式が公開されてないし、推定で計算するにしても12ヶ月×35年分の計算。あなたならやりたい?
しかも、その結果は微々たるもの。
元金さんはそんな細かいメリットはどうでも良いと思ってるのではないかな。
811さん
スレは全部読みましたよ(^^)
まとめに異論はありません。
個人的には、35年にした時点で十分なリスクヘッジだと思っているので、元利のメリットはほぼ感じられず、目先の15万を選ぶ、というだけです。
基本、どちらにしても大差ないと思っているので。
ただ、ローンに使う金額という意味では、保証料と借入金額を分けて考えなければいけない理由がわかりません。
実際、保証料が15万安いなら、その分借入を減らせると思うのですが。
保証料だけみると、繰上げし続けると完済時には数万円になってるというのは理解しています。
ですが、その15万分を借入から減らすと、常に元利より元金のほうが元本が低くなるので、あとから戻ってくる保証料の返戻よりは有利なのではないのでしょうか?
借り入れ金額によって保証料が違うのでなんとも。
だったら、借入1か月目で15万繰り上げでもいいですよ?
要は、元金で借りた方が、常に元本が少なくなるのではないか、ということです。
元利は保証料分多く借入る必要があると仮定した場合、その15万に掛かる利息分元金より多く払う必要が有るよね。
ただし、元利は保証料が戻って来るのでそれを繰上げするから、初回は15万でも徐々に減っていく。
実際この差がどの位かは分からないけど。
>816
元本が少ないは正しいが、812の通り元利の戻り保証料を更に繰り上げる処理を考えてないでしょ?
元利にも同額じゃなきゃとか分かってない人が居るのは事実だが、貴方の書き込みも間違いがある。
議論のきっかけになったんだから、きちんと理解して訂正した方がよいよ。
819さん
もちろん、元利のほうでは保証料の戻りも繰り上げできると思っていますよ。
初回は15万の差でも、その差がどんどん縮まることもわかっています。
ただし、15万にも利息がつくということと
常に元利よりも元本が低いので、その分だけ元金の有利度が増すのでは?
ということです。
基本は大差ないと思ってるし、どちらにしても微々たるものですが。
言い方を変えているだけで
元金のメリットである保証料の差でしかない。
>813
「と思う」なら、自分で計算してみたらよいのに、と建設的な意見を言っても無視されるので、簡単に計算してあげる。
三井住友銀行で3000万35年をベースとして元利の保証料は618,600、元金の保証料は489,870、差額は128,730から元金有利になるよう13万の差額として元利は3000万、元金は2987万借りたとする。
知りたいのは総利払いの差額だけのようなので0.775%から金利変動は無いものとして、返済金額は3000万3%固定との差額を毎月繰上げ、保証料の戻り差額は以前の試算から元利が4万程度多いと仮定する。
元金
総返済額:32,694,223
減税還付:2,434,978
実質返済:30,259,245
元利
総返済額:32,850,424
減税還付:2,448,458
実質返済:30,401,966
保証料差:40,000
元金と元利の最終的な差異は102,721元金が少ないと言う結果になる。
これは共に3000万円で今回と同じ返済条件で試算した結果、10万前後保証料が安くなるとした結果とほぼ同じ。
最初に13万弱得して23年後にも10万弱得か、最初は得せずに23年掛けて10万前後得するか、保証料の計算式がはっきりしていないから生じる誤差の範囲に収まるだけだけど、どちらでも好きなほうを選べば良いよ。
一応>822に補足しておくと、10年間繰上げずに繰上げ原資として貯蓄したり、保証料の戻り月数百円を繰上げ原資に加算すると元利に有利になるから、あえて毎月返済、保証料の戻りは利率を一切掛けずに最後の比較だけで採用した。
822さん
あ、ありがとうございます~。
面倒な計算をさせてしまい、すみませんでした。
825さん
そのとおりですね。
無用な議論を呼んでしまい、申し訳ないです。
ちなみに、メリットは常に元本が 元利>元金 ってことです。
これも一応はリスクヘッジですよね。
元金を選ぶとこういうメリットもあるのでは?
ということを元利さんに言いたかっただけなのかも。
どちらにしろ、元利でも元金でも大差なく、好みで選べばいいというのは賛成です。
失礼しました。
超ざっくり計算してみた。
3000万円借り入れ、35年ローン、金利0.775%。
保証料差額は13万円。
元金と元利の初回支払い差額9000円。
保証料戻りは100%なら180円。毎年5%低減とする。
で、差額13万円を35年ローンで返済したら、金利差は15000円位。
ローン減税もどり11000円。
つまり1000万円あたり1300円元金が得。
これ以上続けるのバカらしいから計算したが、計算結果も馬鹿馬鹿しいものだった
>827
一応同額で借りたときに保証料差額に対して一切の利率を掛けていないことにより、ほんの僅かながら元金に不利な計算になっていることは理解しているので、本来元利も逆ザヤ期間中は繰上げなければ若干有利な上に繰上げないで溜めておく原資の差額にも利率を掛けるべきだとか、保証料の戻り差額分元利を多く繰上げるべきだとか、元利側に有利な条件を無視することで相殺して、明確になっていない保証料戻りの計算式で生じる誤差の数分の一に抑えるようになるべく今まで試算している。
10年繰上げなかった場合はどうなるかとか質問があった時はその条件で試算するから、ほんの少しの誤差が更にほんの少し広がってしまうけど、正確に算出するための手間が大きく掛かる割りに、それほど誤差が小さくならないからね。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
以降は元金でも元利でも同じ金額のローンを組み、初期の保証料差額が返済期間徐々に圧縮されていくと言う今までの算出条件で試算するけど良いかな?
それでも気に入らないと言う人には、自分で試算してねとしか言えないけど。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
もうね
>831
そもそも、変動で借りている以上は金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
正直、5年ルールや125%ルールに頼る必要が無い金利変動リスクヘッジを心がけるべきであり、5年ルールや125%ルールに助けられるようでは返済計画やリスク管理が甘かったと、個人的には思う。
その上で、異常な景気拡大に伴う金利急上昇とその後の急落が起きたとき等ケースバイケースではあるが、125%でその場をしのいだことにより、子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態を避けることが出来る可能性も十分ある。
つまり確実に助かるわけではないが、助かる可能性を引き上げる効果は認められる。
その結果総利払いは確実に増えるが、金銭に換えられない価値を守るための「保険」にはなると思うよ?
ちょっと追加で、例えばどのような金利状況の時に125%ルールが保険にならずただの先送りになるか条件を作ってくれれば、元金と元利の返済がどのように変わるか計算しても良いよ。
例えば何年後金利何%となって何年後何%とか、3~4回くらいは変動しても良いから。
>832
>金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
いいえ受け入れられません、
これは私が減税期間の10年で完済できるからそう思うのかもしれませんが
現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
という風潮自体がナンセンスだと思っています。
ちなみに私は元利で借りています。ただこのスレの元利の人の言い分があまりにも偏っているので
元金に肩入れしたくなっています。
> 現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
> それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
> 間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
> このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
> という風潮自体がナンセンスだと思っています。
現在の金利ならね。
貯蓄のほうがリスク管理として柔軟性が高いのはわかっていますが、ここは元金と元利の比較であり、個別に貯蓄がいくらあるかまでもわかりません。
そのため、あくまで元金と元利の一般論の話をしていると思います。
極論を言えば、ローン残高以上の貯蓄があるなら、基本リスクはないので、比較する意味すらない
>834
事前に確認しておいて良かった。
ではお好きにどうぞ。
アンフェアな条件で比較すると~が有利、と言うのは中立な立場とは思えないので、試算する価値すらない。
なお、逆ザヤ期間中は繰上げずに貯蓄し繰上げ原資を個人国債などで持っておくほうが得、と言うのは過去何度も紹介されているし自分もそうしているが、比較のために元利に不利になるよう(正確には元利に有利な部分を相殺するため)わざわざ毎月繰上で計算しているだけなんだけどね。
>836
全く同意するけど、破綻するか否かは個人の属性によるため、破綻する状況を作るのも難しい。
結局、先送りにすることで
・金利は上がれば下がる可能性や余地が増える
・金利が上がるような景気だと収入が増える可能性が高い
ので、つけの先送りによって助かる可能性もある、位しか個人の属性に拠らない回答が出来ないんだよな。
>アンフェアな条件で比較すると
方や繰上げの手間がある前提条件がフェアとか、まさに自分ルールですね。
>835
現在の金利かそれに近いレベルが続く蓋然性が高いと思うから変動で借りる。
上がると分かっていたら、今のコスト差なんか気にせず固定で借りる。
ただ、それでも万一に備えるのは良いこと。
なのに余裕がどれくらいかは人によるから考慮しない、では元利に不利すぎる。
それ前提の一般論なら、差は小さく好き好きだけど、余裕があるなら元金が得。余裕が無いなら元利が安全。
という構図になる。
それは、あんまりじゃない?
一般的に言われる2割の頭金、年収の1年分くらいを貯蓄を前提に資産で良いんじゃないの?