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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
>115
ふと興味が湧いたので、計算して見た。
金利が上昇した時は誤差とはいえない、と言うのは正しいし、このまま35年間0金利が続く可能性は非常に低いと考えられる。
とは言え、どの程度の時期にどの程度の金利上昇が起こる可能性があるか、と言う予想が無ければ定量的な比較検討はできない。
政策金利が上昇する時期について可能性を検討すると、まず来年の消費税増税、次いで再来年の消費税増税、この2年間は金融緩和と経済対策で切り抜ける必要があり、政策金利が上昇する可能性はほとんどない。
消費税10%後にも順調に経済成長がありインフレ2%が継続したとしても、まずは経済対策を止めても持続的な成長があるか、次いで金融緩和の縮小しても持続成長が見込めるかなので、政策金利が上がる可能性はここ5年はほとんど無いと予想される。
個人的には、おそらく米国の出口戦略を見ても分かるとおり、景気指数が好転し緩和縮小と言う話が出ただけで景気指数が後退する一進一退を繰返し、順調な回復は10年後あたりになる可能性が高いと予想しているけど、リスク管理の面から5年後を目安にする。
政策金利が上昇する規模について可能性を検討すると、2%のインフレが継続する状況であれば2%前後上がり、今の1%弱から3%程度までは上がる可能性は十分にありえる。
更に景気過熱する場合は抑えるために+0.5%~1%程度は上がる可能性があるので、リスク管理の面から4%を目安にする。
当然金利が上がった後は下がる可能性が高いのでどの程度の期間上がるかは不明だけど、仮に3000万35年0.775%で10月実行として5年後に0.225%+1%、その後毎年1%ずつ上昇し8年後に4%に到達、その後年1%2年間下がって2%になった後、11年目に3%になり最後まで3%が継続すると仮定する。
5年ルールや125%ルールを無視したとして、元利は約定返済額が固定3%の115,455を超えることが無いので毎月115,455返済、元金は一時的に115,455を超えるので115,455を越えている間は約定返済額のみ支払、それ以外は毎月115,455返済とする。
元金 最高支払:141,411・総支払額:40,252,080・減税払戻:2,488,217・完済時期:345ヶ月
元利 最高支払:115,455・総支払額:40,659,127・減税払戻:2,498,906・完済時期:353ヶ月
勿論常に元金と同じだけ元利も支払った場合は、元利は元金の上記金額と同一になる。
参考に、フラット1.8%繰上げなしの場合総支払額は40,457,513で減税払戻は2,695,410だね。
ついでに繰上げない場合の元金は、最高支払151,429で総支払額は42,448,348になる。
固定3%との差額と言うのはあくまでも目安で、銀行審査金利が4%と言われているから多くの人がそれほど無理なく負担できると考えられる金額なので、当然繰上げる金額を増やしておけば元金も元利も更に総支払額を圧縮できる。
変動にある程度不利な金利予想をしてもフラットと同程度に収まるので、団信や繰上げの柔軟性を考慮すると変動を選ぶメリットは把握できると思う。
元金と元利は、途中2万5千円前後毎月余分に負担せざるを得ないか、1000万あたり2~3万円前後余分に保証料を払って追加負担せずに生活水準を維持することも出来るし、余裕があるなら同額負担することも選択可能な自由度を持つか、と言う違いでしかない。
個人的には元利をお勧めするけど、総利払いに大きく響く返済初期の金利がこれだけ安いと、長い眼で見た時は結局誤差程度と言って差し支えないと思うよ。
それよりも、計画的に軽減で繰上げるリスク管理を行うか行わないかの差の方がかなり大きく感じるね。
>116
勿論減税期間中かつ残債の1%を全額回収できる間は、繰上げずに安全かつ流動性の高いものに投資したほうが得をするね。
と言っても、5年程度では数万~10万前後得をする程度かな。
繰上げが家庭の事情次第という、ビックリ発言。
新たな名言だな。
>121
わかりやすい試算ありがとう。
でもその程度の金利上昇は想定の範囲過ぎて差が出ないのが予想がつく。
元利は想定外のリスクヘッジだから、せめて10年後バブルなみの7%の5年ルール発動くらいでやってほしかったな。
>120
数万円が勿体ないのではなくて、他でもっと効果的な対策してるからこれ以上必要無い、なんだよ
対策の想定が甘くて後で泣く人は居るかもしれないけどね
ここの元利派は金利3%を想定する、35年で借りるが20年で返せるでしょ?
誰に聞いても十分な対策と言ってもらえるレベル
それ以上対策は要らないと言う人が居ても当たり前
この元金さん何言ってるの?
スレの前提は同じ人が元金・元利を選んだ場合の比較なんだけど。
家庭の事情で一切繰上げ出来ないで金利が上昇した場合の試算して欲しいわ
元金に都合が悪くなるだけです。
くだらない議論はやめましょう。
元金均等返済で返済額軽減の繰り上げ返済してます。元金の減りが早いし、減った分、翌月の繰り上げ返済にまわしてます。金利上昇にも十分耐えれます。
>>133
その通りですね。
ところで、計画的に(頻繁に?)繰り上げ返済できる人は、返済額軽減の方が効率がいいってことですかね。完済まで繰り上げていけば、結果としては期間短縮と同等になるけど、途中のリスクヘッジになる?他にメリット・デメリットってあるんでしょうか?
期間短縮の方が保証料の戻りが多い
返済軽減の方が返済の自由度があがる
>135
なんとなく貯金も溜まったし繰上するか、と言う人は短縮の方が良いけれど、年1回以上計画的に繰上げる人は軽減が良いと言われるのは、返済期間中のリスクヘッジのためですね。
基本的に、期間短縮の場合期間中のリスクに対するヘッジは無いですが、軽減の場合は金利変動リスクにも収入減リスクにも対応でる範囲が広くなるのに、生じた差額を繰上げていくことで期間短縮とほぼ同じ利払いで同じ期間になりますから。
ただし軽減の方が保証料の戻りは減ります。
本当に数千~数万円のレベルでぎりぎりまで支払を減らす場合、全ての経費や減税の払戻を考慮して最も最小の負担で済むのは、毎年年末の残債1%を満額回収できる最大の金額で元利35年のローンを組み12月に実行、逆ザヤがなくなった時点で99.9%期間短縮(残1ヶ月以内)にて一部繰上げでしょうね。
大抵の銀行は、一部繰上手数料は無料ですが全額繰上げの場合は手数料が掛かりますので。
後はリスク管理にどれだけのコストを支払ってどれだけのヘッジを求めるかですが、これは個人によって差が大きいので自己責任で判断してください。
コストを掛けたくないのであれば、さらに期間を短く出来る元利のが得だし、返済の自由度とコストパフォーマンスを両立したいなら長めの元利で返済額軽減繰上がベスト。
結局元金ってコストも自由度もどっちも中途半端な気がする。
保障料が安い。それだけで充分。
でもいい?
>138
まだ期間短くする話をする人いるんだね
元利の期間短くしても、今までとは逆に元金が短い元利との差を繰り上げれば、元金が保証料分得って話になるだけ
どんな試算をしようとも、同じ人が、同じ金額を返済する限り、金銭面元金>元利、自由度元利>元金
1000万当たり月47円だっけ?
>135
自分は10数万円とかだと返済額への影響が軽微すぎるから期間短縮で
年に1回くらい100万円とかまとまった額なら軽減にしてる。
気分によって変えればいいんじゃない。そんなに大差ないよ。
自分の借りてる所は毎月自動繰り上げすると勝手に返済額軽減になる。
5年ごとの改定で5年後の月々の返済額が一気に下がる。
> どんな試算をしようとも、同じ人が、同じ金額を返済する限り、金銭面元金>元利、自由度元利>元金
ちょっと誤解を招くして、また変な議論になるので、もう少し明確に
同じ人が、同じ金額を月々返済する限り
(保証料金抜きの金銭面)元金 = 元利
(保証料の金銭面) 元金 > 元利
(自由度) 元金 < 元利
保証料の金額や、繰上げ時の戻りなどは銀行によって違うので、その金額と自由度で自分で判断する
まぁどっちもそこまで大きな差にはならないけど
自由度っていうのが、解釈次第で曖昧と思うけど
借入期間35年の場合
当初15年程度は
(月々の返済額) 元金 < 元利
16年目以降は
(月々の返済額) 元金 > 元利
に変わってると思うけど。
返済後半、元本の返済を先送りは終わって
自由度?は下がってくと思います。
極端なことを言うと、社債みたいに、
半期毎に利払のみ行って(元本は1円も返さない)
35年後に元本を一括返済するような借入を、
自由度?が高いと思いますか?
>>147
ここで言っている「自由度」っていうのは、「繰上げ返済する金額の決定権」といった意味合いかと思われます。
元利にしろ元金にしろ、同じ人が同じ返済能力があるとしたら、たとえば固定金利3%との差額を繰上げ返済するようなパターンでは、元利の方が元々の返済約定額が低い分、「自分で繰上げする金額が多い」=「自由度」なのかなと。
まぁゼロがイチかではないので、元利も元金も繰上げするとしたら、自分で余力に対して金額を決定できるという意味では、自由度を大なり小なり有しているのですけどね。
>>147
すいません。質問に答えてなかったです。
半期ごと利払い+元本一括返済という返済方法が固定であるならば、35年間は元本の運用を「自由」にできるという意味では自由度があるのかなと思います。ただし、借入期間中利息が発生するのであれば、支払総額が増えてしまうので、あえてその自由度を選択するかどうかは、その人の運用利回り次第ってところでしょうかね。
運用するのも返済するのも自由ってのがここで言われている「自由度」のようなので、そういう意味では、ちょっと前提が違うかも。
>>150
この①か②か③を選択するための費用として保証料の差が発生するということでいいですかね。
無事に繰り上げて期間短縮完済できたとしても、その差額は小さくなるけど保証料は逆転しない。
それが選択オプションのための費用であり、人によってはいざという時の保険料と言う、というところでしょうか。
その通り。
ちょっとだけ保証料低いのが元金
ちょっとだけ自由度が高くちょっっっとだけ破綻率低いのが元利
ただどちらも大差無い
保証料逆転するよ。過去スレに有ったように10年完済なら元利のが総額で少なくなる。
それと、元利のが繰上げ額が大きければ当然保証料で得になる場合もある。
>150
それが、当てはまるのは
返済初期だけでしょ?
後半は、逆になって、あいこでは?
同じ金利、同じ期間で返済するかぎり、
同じだよ。
借入残高>預貯金な限り自由度何てものは無い
先送りしてるだけなのに、
使途自由と勘違いしているだけと思いますね。
> 借入残高>預貯金な限り自由度何てものは無い
> 先送りしてるだけなのに、
> 使途自由と勘違いしているだけと思いますね。
先送りできるという自由度があるということです
先送りできなければ、即破綻です
簡単にいうと返せなくなったと判断したときに競売ではなく任意売却の選択もあるし、借り換えする選択もある
その通り、保証料の差以外に、
有意な差は、何もないと思います。
この元利均等さんは負けず嫌いですね!そもそも元金均等返済の方は元利均等返済の支払い額を気にして元金均等返済をしてませんよ!五年ルール適用何か考えてません。金利上昇しても払える自信があるから元金均等返済を選択してるはず。ここの元利さんは、ねちっこいですねー。
繰り上げ返済を語るには別のスレ見ればいいのに。 単純に考えれば、毎月返済額が少なくなれば、それだけも金利上昇対策になりますよ。元金均等返済と変動金利は相性いいですよ。
>156
当初設定の返済プランで比較すると、元金の方が初期返済額が多い分、後半元利の返済額と逆転するのは事実だと思います。
ただし、ここでの元利さん(に限らないかもしれませんが)の主張は、同じ返済能力を持った人が、同じ金額同じ期間返済する(繰上げ前提)のであれば、>157さんが言うような「返済額を決める(先送りするかさっさと繰り上げるか)」自由度は、元利の方が少しだけ高いですよねというのが、今までの流れなのかなと解釈してます。
借入超過である限り、精神的な自由度は低いかとは思いますけどね。(なので私はさっさと返済したい派です)
同じ返済能力の前提に立って変動で借りて約定額以上の返済を予定している人であれば、>157さんのいうような「即破綻論」は極論に聞こえてしまうので、言いたい気持ちは少々押さえていただいた方が板の平安につながりますのでよろしくお願いします。
>160さん、落ち着いてください。
ここの板で元金均等を頭ごなしに否定している人は、ごくわずかな煽りの人しかいませんよ。
たいていの仕組みを理解されている方は、元金・元利双方のメリットを理解した上で、「好きな方を選べばいい」という立場かと思います。
煽りに乗って言葉を荒げると相手の思うつぼですので、冷静に冷静に。(^^)
>>160
ねちっこいのはどちら?
元利で借りていても当然金利上昇を考慮して余裕を持って借りているのは当たり前。
住宅ローンの月々の返済額をいくらに設定するかは元利も元金も関係ないでしょ?
繰上げも含めて月々(年間でもいい)いくら返済するかが重要であって、そこに元金と元利の優位性の差は保証料以外にはない。
月々の返済額は元利も繰上げによって将来減らす事が出来ます。よって、元金の優位性にはなりません。
ここの元利さんは、繰り上げ返済のスレ立てほしいものですね。
160さん
> 金利上昇しても払える自信があるから元金均等返済を選択してるはず。ここの元利さんは
> 、ねちっこいですねー。 繰り上げ返済を語るには別のスレ見ればいいのに。
> 単純に考えれば、毎月返済額が少なくなれば、それだけも金利上昇対策になりますよ。
> 元金均等返済と変動金利は相性いいですよ。
金利上昇しても払える自信があって、繰上げ返済しないなら、元金の初期支払いと同等まで元利で期間を短くするのが一番得なのですけど。。。過去スレで何度もやっています
元利で繰上げされると元金のメリットがなくなっちゃうから他でやってくれ!
って事?
短い元利って結果的に期間が短くなるだけで基本は返済額軽減で繰上げだよ。
>>171
元金にして短く借りた元利との差額を繰上げるより始めから短く借りた元利のが保証料は少ないですよ?
元金の人は僅かな保証料が得だから元金にしたと言いつつ、さらに得な元利で元金の初回返済額になるように短く借りないのはなぜ?
>173
初回支払いを同じにする程度では、保証料は元金に追い付かない
35年0.775%の元金と同じ返済期間になる元利は約31年
三井住友銀行の場合
35年元金100万円あたり16329円
25年元利100万円あたり17254円
まさかそんな計算すらしてないで書いてるとは思わなかった
×同じ返済期間になる
○同じ初回返済額になる
>>175
保証料は残債と返済期間に対して掛かるものだとばっかり思っていたら違うんですね。そもそも元金のが割安?
元利は5年125%ルールが有る分、銀行がリスクを負っているからでしょうか?
>173
返済期間は延ばせない、
返済方法は変更できる。
の違いでは?
借入額が2000万程度までなら
25年~30年程度で借りて、
10年後の減税終了後、数年で完済とか
一番お得な気がするけど
んー。元利で元金と同額にして期間を短くするのかー。金利上昇したら五年後がしんどいなー。
で、返済額軽減の繰り上げ返済の議論になるわけ。
元利を選択する方は黙々と繰り上げ返済に励むしかないのですね。
結論、元金均等返済と変動金利は想定してる金利になっても支払い続ければ額は減る、期間短縮もしくは返済額軽減の繰り上げ返済しても返済額はへる自由度がふえる。元利均等返済は金利上昇しても五年ルールで返済額同じだけど、利息は後回し。繰り上げ返済で対策とらなければいけない。当初固定のち変動金利を選択した方は五年ルールは適応外なので金利上昇までには繰り上げ返済していかないとしんどくなる。
>>180
でも元金だと先伸ばし一切出来ないからいきなりしんどくなって最悪家を手放すか何かを犠牲にする事も。
先伸ばしに出来るってのは割りと魅力的だと思うけど。1ヶ月だけでもOKなわけだから。今月ちょっと厳しいな、今年ちょっと厳しいな、みたいな。
逆に今月ちょっと余裕出来たから、今年ちょっと余裕出来たから多めに払っとこってのも出来るので先送りした場合、後から挽回も出来るわけだし。
その辺が自由度だと思います。
>>181
内容には全く同意します。
ただ、その自由度は、可能な限り貯蓄によるバッファーで対応した方が、ゼロコストで得ですよね。
仮に金利急騰で毎月の支払いが10万円増えたとしても、300万円貯蓄していれば2.5年も先延ばせます。
2.5年で解決できないような問題なら、元利でも時期が少し延びるだけでダメな結果になるのでは?
私もですが、元金の人がその辺に”あまり”メリットを感じないのは、別の手段で回避できるからではないでしょうか。
返済に余裕はある、貯蓄もした、でも、念のため備えるという人がいても、それはそれでよいと思います。
と言うことは、上記の元利さん達は元金均等返済より総支払い額が多くなると結論になってしまう・・・
>>183
その辺は個人差でしょうか。
私は、取り崩さず利子を払うよりは、取り崩す方を選ぶ感じです。
もちろん、崩さずに住む選択肢があること自体はうらやましいと思わないでもないです。
でも、多分自分は、そちらは選びませんので、ムダ金になるだけと判断しました。
>>186
住宅ローン金利は他の金利とくらべて格段に安いのでわざわざ貯蓄を切り崩すのはどうかと。
貯蓄額にもよるでしょうが。貯蓄が300万しか無いならば普通は取り崩さないんじゃないかな。
最終的には個人差でしか無いけど。
元金さんがどのようなケースを想定しようと保証料以外は元利が有利。
「住宅ローン金利は他の金利とくらべて格段に安い」と言われても
住宅ローン以外はキャッシュで買う人によってはねぇ
>>190
それも個人差。
キャッシュで買うなら貯蓄を切り崩さず、住宅ローンの繰上げを少し減らすという選択肢だって有る。
今現在個人の資金調達でもっともコストが掛からないのが住宅ローン。
金利が上がったら元利は他の物をキャッシュで買えるが元金だとローン組まないといけなくなる可能性はあるね。
アリが元金で。キリギリスが元利みたいな感じかな。
冬が越せると良いね。
>178
>元利は5年125%ルールが有る分、銀行がリスクを負っているからでしょうか?
125%ルールを誤解されていませんか?全く銀行はリスクなど負ってませんよ。
元利の人で誤解しているかのような発言をする人がいるせいもあると思いますが
あくまで毎月の返済額の上昇の上限が125%になるだけで、金利は関係なくそのまま上がっているので
125%ルールを適用すれば、トータルの返済額はきっちり増えています。
その場しのぎにはなるかもしれませんが、その分の対価は後できっちり払う必要がありますよ。
私はローン減税もあるから元利で借りていますが、
125%ルールに価値はないと考える元金の人の気持ちはわかります。
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
その場合、同じ人が元利にしてただけで助かる可能性はほとんどありません。
貯金が0でギリギリの生活をしてる人でもなければね。
元利の人も元金の人も、繰上がリスクヘッジだという考えは多いようですが、
一番リスクヘッジできるのは繰上返済をしないことかもしれないな・・・
と思う今日この頃。
ここには4種類のタイプがいる
1.返済に自信があるから少しでも返済減らしたい元金
2.返済に自信はあるがさらにリスクを減らしたい元利
3.返済に自信が無いから少しでも返済を減らしたい元金
4.返済に自信が無いから少しでもリスクを減らしたい元利
1と2は実は意外と分かり合っている
問題は3と4。余裕があれば返済方法なんか大した差ではないのだが、余裕がないからそれに気づけない
自分達がそうだから、即破綻とか、差額を払えず金利が増えるとか滅多に起きない事態をやけに重視してしまう
>197
想定外の時は元利だったので助かる可能性は大いにあり得るよ。
想定外のことで貯金が無くなっていく状態だと数ヶ月破綻を延ばせるだけでゆっくり再就職先も探せるし療養もできる。
立て直せる時間的余裕があるのは大きい。
>>195
125%ルール銀行にとってリスクだろ?何言ってんの?
本来5年後に回収出来るはずのキャッシュが回収出来ないんだから。
あなたは友人に10年分割で1000万円を貸しました。
5年後にもし友人が失職していたら残りの5年間、返済を大幅に減らして10年目に
余った分を一括返済する取り決めをしました。
あなたはその友人から毎月回収しているキャッシュを別の人に貸していましたが、友人が失職したため、
資金を別に用意しなければなりません。
あなたはノーリスクですか?
五年ルールは借りての方が金利上昇に耐えれる様にと思いでしょうが、繰り上げ返済しなければ、リカバーできません。銀行側は全くリスクありません!金利上昇した分は、元金の返済を低下させ利息を今までより多く銀行側に納めるシステムですよ! 上記の友人に対してお金の貸し借りの文面を読んでわらいました!上記のあなたに分かり安く説明すると、マンガ何かに出てくるミナミの帝王さんなんかみたいな金貸しが支払いが困難になってきた人に対して、利息だけでも払わんかい!と、よくかかれたり聞いたりしますよね。つまり金貸しは元金何かすぐ返していらないのです。利息を多くとりたいのです!細く長く、生かさず殺さずです! ちなみに銀行側の資金調達先は住宅ローンや企業の融資先の利息のみではありませんよ!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>>203 - 5
何顔真っ赤にしてんだよ?
何も理解していないようだからバカでも分かる簡単な例をわざわざ考えてやったのにそれでも理解出来ないのか?
125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
あなたの理論だと銀行は一度期間短縮されたローンの期間延長は何でやんないんだろーねー?やれば利息一杯とれるのにね?
しかし、125%ルールが銀行にとってリスクゼロとか本気で思ってる人がいる事にビックリ。
>125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
>ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
うわぁ 恥ずかしい発言
125%脳だとこんな考えになっちゃうのか
利息だけでも払っていれば破綻はしない。その間に元利は立て直す余裕があるが、元金は支払額が滞っ多ら即破綻。
単純に5年125%ルールって借金を先伸ばし出来るルールでしょ。
しかも最大35年も先伸ばしされるんだから貸す方にとってはなんのメリットも無い気がする。
貸す方のメリットは、強いて言えば利息が増えることくらいはありますよね。貸し倒れさえしなければ。。。
五年ルールにちいて凄いド素人がいてますね!金貸し、金融機関は利息が商売!よく、住宅ローンの返済が厳しくなると出来るだけ早く取引先の金融機関と相談を!と住宅ローンのパンフレットや銀行の担当の方はいいますよね!で、銀行はどうするかといえば、返済期間伸ばす、余分に保証料ふえる、場合によっては適用金利見直し、利息を多くてれます! まあ、手数料発生しますが。
もうひとつの代表てきなパターンは元金据え置き期間伸ばし利息のみの返済。元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ!
五年ルールは銀行側にとってメリット意外なにものでもない。繰り上げ返済でリカバリーしなければいけない。>210さんは、ローンの仕組みを理解出来てませんので、元金均等返済と元利均等返済又は変動金利を語る資格ないでしょう。 とりあえず、住宅ローン変動金利五年ルールで色々検索してみて!
五年ルールを借金先のばしと書いてる時点で間違いですよ!
五年125%ルールを借金先伸ばしと書いてる時点素人さん。どう先のばし?
意味不明。
5年ルールの銀行の損得はどうでもいいが、借り手側は繰り上げという手段があるから5年125ルールはメリットでしかないな。
何かあった時に「元利」の方がほんの少しその時をしのげる「可能性」自体は否定しません。
しかし、「元利」が万全のリスク対策だと過剰に言っているごく一部の人に違和感を覚えます。
>191
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
金利上昇に対しては「125%」ルールでその場を一時的にしのぐことはできるかもしれません。
ただし、上記の他のリスクに対して「元利」が万全ではないと思います。金利上昇以外は約定返済額は変わらないわけですから、例えば3000万円35年の場合、元利・元金の返済額の差は1万円もないわけですよね。
さらに言うと、勤め先の倒産やリストラされてまで、まだ住宅ローンにしがみつく必要があるのかな?と。一万円の差でどうにかなる状況じゃないですよね。そんな時は収入レベルに見合った生活レベルに見直すんじゃないですかね。手に職があって、あっという間に再就職先が見つかる様な特殊な方を除けば、今は再就職先を見つけるのもそう簡単じゃないですよ。
なんか私の感じる違和感というのは、>191さんが具体的に挙げていただいたリスクを見て、改めて強く感じたので、ここに書き記させていただきました。個人差はあるでしょうから異論・反論あろうかと思いますが、まぁそれも人それぞれなので、その意見も否定するつもりはありませんけどね。
元金さんは5年125%ルールは銀行にとってリスクゼロ、消費者にとってメリットが無い事にしたいみたいだけど、
消費者を保護するための仕組みなんだから銀行にとってはデメリット、消費者にとってはメリットですよ?
5年125%ルールが適用されないからって何もそんなに必死にならなくても。
>218
おっしゃる通りと思いますよ。
金利上昇以外は、返済方法はまったく関係ない別の話し
(うちは、就業不能保険に入ってます)
125%や5年先送りが適用された、
過去の事例って聞いたこと無いし。
有名無実と思いますね