踏みとどまった先生方は立派！！

その間に不祥事起こしてクビになるかもしれないから、早々に逃げたのでしょう。

生徒たちはどう思うだろうね。
このような教員は、やっぱり「お金が第一」というメッセージを生徒に与えるでしょう。
反面教師となってくれればまだしも、「お金が第一」というように子供たちが教育されるとなると、先々心配ですね。

早期退職したら退職金が多くもらえる制度を、教員に適用したのが失敗かもね。
もともと、教職が聖職、天職でなければいけないなんて、私は思ってないけれど、こういう制度を作ったら、教師がどのように振る舞い、その結果どのような教育効果が表れる可能性があるのか、教育委員会が分かっていない所が、日本の教育の貧困さのあらわれでしょう。

でも、実際問題、退職が２～３か月ずれただけで、
退職金が約１５０万円違うとなれば気持ちは分かる。
誰も、責められないだろう。

むしろ、行政側が、「２月から」ではなく「年度初めの４月から適用」等の配慮をすべきだった。

埼玉県知事は、この退職金制度の改正で、今年度予算が三十数億円だったか？
削減できると言っていた。
2月からの改正施行が唐突だとの批判が多いが、厳しい財政運営の中で、
公務員の退職金が聖域ではないのであるし、減額されても全体額がまだまだ民間よりも多いではないか。
住宅ローンとかの生活設計が狂うとか言っているのが、本当に困るのはごく一部だろう。
困るのであれば、そのような申請をして、むしろ雇用を一年延長すれば退職金の差額などあっという間に取り戻せるであろう。
民間もこの失われた20年は所得の増加もなく頑張っているわけであり、このような状況もいたしかたないとの
自覚を持って欲しいものである。

「先生」と呼ぶな！　おろかもの！「労働者」と呼べ！　皆の衆！

立派でもなく普通。
地方公務員は１５０万も急激に収入が下がる経験が無いから、マスコミは大騒ぎしてるけど。
こんなの、某庁の国家公務員は毎度の事。
職種異動で年収４００万下がる、公安職から行政職に異動で退職金５００万下がる。
そして、今年は公安職も行政職も退職金４００万削れらる。

でも、某庁行政職には早期退職者はいなかった。
日本が危ないときに、人手が足りないときに、辞めたいなんて思う６０歳は誰もいなかった。
まだ未熟な若者ならいいけど、行政の熟練が１人欠けたら困る。
行政職は収入減は既に慣れっこ、諦めの境地で開き直り。
公安職から行政職に異動になった時点で、退職金含む生涯収入３０００万少なくなり年金もランク下になるのだから。
貧乏生活に慣れてしまい何が起きても、どうにでもなれ。

早期退職した教員は生活設計が狂ったと言ってたけど、
国家公務員は行政職に異動した時点で既に狂ってしまっている。

教師なんて数か月早く辞めても、誰も困らんだろ？
たいした仕事してないし。

公安 行政て差はなんですか？