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2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
だからここでやるなよ素材ヲタクども!
いいじゃんか!
ツーバイにとって、合板は構造の要であって(以下略)
>>177
国産材さんの書き込みされる内容は正しいと思います。
ただ、このスレではインパクトのある発言をしすぎたために、あなたの正しい知識の使い方がおかしいところがあるだけです。
接着剤の件も、他のスレでは詳しく書き込みされているのに、ここでは最近使われていない接着剤の実績をかかれていますよね。
他スレの国産材さんはもっと親切に書かれています。
この書き方では、最近流通している集成材や構造用合板はみんなフェノール系で樹種さえ良ければ100年持つと勘違いします。
何の役にも立たん
> 横レスですみませんが、ベイヒバを構造材として使用するのは
> あまりよろしくないという意味ですか?
いえ、前レスを読んで頂ければわかりますが、私が「100年持つように、我が家を2×4で建てたときはベイヒバを使った」と書いたら、ベイヒバはともかく、合板は100年持つのか?と質問されたので回答したまでです。
ベイヒバは構造材に適した樹種です。
ここでの最近の私の書き込みは質問に答えろと言われて書いているので、昔の書き込みを参照しないと確かに誤解を招くかとは思い、反省してます。
まだやっとんのかいな…
それにしても国産材も「アフォ」だの「嘘つき」だの罵倒されて、よう書き続けるな。
これだけの熱意と誠意がうちの営業にもあればクレーム減るやろな。(笑)
10年過ぎても法的責任問える可能性があるいうのはあくまで「可能性」の話。
最近は住宅もPL法の考え方が入ってきて、SPFだから長持ちしなかったのかどうかは建てた側が立証せなならん。
弱者救済もますます強まってるしな。家建てたり、貸したりする方にはたまらんで。
ただし、社会通念上認めがたいほど短命いうには、せいぜい20年以内でないと無理やろな。
平均、27年だかで建替えられとる今の日本の家で、SPFで何年持つか、合板が何年持つか議論しても不毛や思うけどな。
> 平均、27年だかで建替えられとる今の日本の家で、SPFで何年持つか、合板が何年持つか議論しても不毛や思うけどな
細かい話ですが、たしか国交省の資料では平均26年だったような…もっと悪いですが。
だからこそ、少なくとも50年、60年持つ家を建てましょう。ツーバイフォー工法だって木材を選び、工法に工夫を加えれば100年だって持ちますよというのが私の持論なので、木材の話はツーバイフォーとは関係ないとは思わないンですけど。
まぁ、このスレで論議しても罵倒されるのがオチなので、一応、質問にもお答えしたし、もう止めます。会社が潰れたら、営業に雇って下さい。(^^;
国産材とやら、いい加減にしろテメエ。
では、話をもどして。
昨今、軸組工法の家でも、合板を使い、壁のみならず床の剛をうたい文句にしているメーカーが多数あります。
タマホームでさえ、床は剛としています。
これならツーバイと強度は一緒じゃん。両者のいいとこどりした、軸組合板剛工法がこれからの主流じゃん。
となりそうですが、実は決定的かつ致命的な違いがあります。
剛になった2階床が、水平力を受けるとどうなるか考えてみてください。素人にもわかることです。
せいぜい120cm角しかない細い通し柱は、その剛の床の梁を支えるためにほぞを2方3方から切られ、2寸程度の太さしか残っていないことがあります
その細い部分を、剛の床が横から押すのです。ポッキリいかないはずがありません。
通し柱で2階床を挟んで自立するというのは不自然で、歴史の浅い軸組工法でも最近行われている工法です。
昔の軸組工法は、1階柱の上に梁が乗っかり、2階柱はその上に立てるというプラットフォーム工法で、当然その方が強靱です。
では、なぜ通し柱に穴をあけて巨大な梁を挟み込むような不自然な工法が行われるようになったか、
おそらく、貫工法の大黒柱がそのような構造で各フロアを支えているのを真似たのではないかと思われます。
姫路城も五重塔も、巨大な大黒柱に穴をあけて各階の梁を差し込んでいます。
それを、4寸程度の柱で再現しようとするところが、大工のマスターベーション。
どうしても通し柱がほしかったら、せめて細い柱をさらに細くするようなほぞ切りではなく、金具で接合すべきでしょう。
そこで、軸組でもツーバイ並の強度を得る工法を考えました。
「梁勝ち金具接合軸組合板剛工法」です。
これぞまさしく、軸組のツーバイ。ツーバイよりは若干開口部が広くとれ、若干増改築しやすいですし、ツーバイの経験がない工務店でも敷居の浅い工法だと思われます。
合板で強度をとっている軸組工法の工務店は全国どこにでもいます。ローコストを売りにしてる工務店は、だいたいこの工法です。
その工務店に
「梁勝ちで」「柱と梁は金具接合で」といえばいいだけです。ツーバイのメリットを簡単に手に入れられるようになりました。
今、2×4か在来工法か悩んでいるところなんですが、
2×4の住宅の中に入ると何か息苦しさを感じてしまいます。
これってすぐ慣れるものなんでしょうか?
2×4に現在住んでいる方教えて下さい。
2x4の家に10年以上すんでいました(過去形ですみません)
息苦しいとは、どういう意味ですか?
何も感じたことがないんですけど??大きな窓が取りにくいこととか?
気密性が高いため、スカスカ住宅やマンションなどに住んでいた場合は、
違和感があるよね。特に家具等があまりないMHや竣工して引越し前の状態では。
家具がないと音の反響もあって耳にも違和感があった。
家具とその中身(本棚なら本)を入れれば1週間で慣れるよ。
古い話にレスするのもなんだが、>>189が言ってることは平均建替え年数で、ほとんど
在来の話だ。なぜなら、今もツーバイのシェアは1割前後だが、26年前はほとんど無視できる。
ツーバイの多い北米などの平均建替え年数は、50年前後なので、まったくのデタラメだ。
しかも、在来が26年しかもたないわけではなく、建替えた家を調べてみたら26年だった、というだけ。
建替えていない築30年、40年、50年の家はカウントされていない。
この建替え年数は、20〜30年前の平均的な建売の延床や間取りを含めた耐用年数だと思えばいい。
今は、建売でも性能評価や第三者検査などを取り入れている優良物件も多い。
軸組み:地震で家が歪むのが判る(もどるけど)
ツーバイ:びくともしない
圧倒的な強さに感動しました
軸組みの精神は、姫路城や五重塔にみられる「樹木の再現」です。
太い幹から四方に枝を伸ばします。
発展させて、数本の樹木を合体させたのが、伝統「貫工法」で、幹は中心部と四隅にあります。
幹をスペックダウンしたのが、通し柱
大地震に遭った五重塔を目撃した職人に聞いたのですが、塔は釣竿のように、中層部が腰を振るように揺れたとのこと。
巷間では先端が最も大きく揺れるようなことが語られていますが。
これが軸組みの精神。この精神をローコスト系の構造用合板を用いた剛工法が殺した
剛床で通し柱が4本くらいしかなくて臍工法の桧家住宅とか怖い
SPFで建てて、ビビッてる人が如何に多いか、このスレを観ればよくわかるな(笑)
俺は今年建てるからよかった♪(ダグラスで)
別にビビってないけど…
SPFだから、問題があったって言う家は見た事あるの?